126 生贄と救済の果てに〜雨尽きぬ廃村・ノア〜
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
風来坊 ヴェラは、メモを貼った。
2013/06/18(Tue) 19時半頃
風来坊 ヴェラは、メモを貼った。
2013/06/18(Tue) 20時頃
風来坊 ヴェラは、メモを貼った。
2013/06/18(Tue) 20時頃
風来坊 ヴェラは、メモを貼った。
2013/06/18(Tue) 22時頃
風来坊 ヴェラは、メモを貼った。
2013/06/18(Tue) 22時半頃
|
―イアンと共に―
[ちりちりちり、と右手が疼く。 おそらくは、ツェツィーリヤの魂と共に、彼女の右腕に宿る魂さえも取りこんでしまったためだろう。 右手は赤黒く明滅し、それは自らが魔物への領域へと、まだ一歩近づいたこと>>115を示しているのかもしれない。
これは、ツェツィーリヤの体から雷柱が昇り>>110、降り落ちるまでの僅かな間であったのかもしれない。 魔法の発動まで襲いかかることもなく、対峙していた魔物……イアンの口から短い笑い声が漏れた>>120。 魔物と化したため、決して馴染みのある声色ではなかったはずだが。 仮に、イアンの姿のままであっても、これまで聞いた笑みの類とは、異なるものであったのかもしれない。
握った拳を掲げながらも、笑みを漏らすお前と向き合う。 魔性と化したお前の体に、今、命を代償とした雷光が狙いを定めて……]
(134) 2013/06/18(Tue) 23時頃
|
|
[降り落ちる前に、魔物として、お前が私に突進する>>121。 私は、赤黒く燻る右手で、白狼の毛皮を強く掴む。
来い。魔法が落ちるまでの数瞬の間、私は迫りくるイアンを視線で射抜く。 その体は、もう目の前まで迫っている。
天から落ちる雷《イカズチ》が撃ち抜くは、目の前の魔物か。 この近距離であるならば、私も被雷は避けられないか……]
(135) 2013/06/18(Tue) 23時頃
|
|
来い。
[イアンとは似ても似つかず、けれど、確か名残のこるその顔に、かつての記憶が去来する>>123>>124>>126。 背に乗せていたぬくもりが、片手であった存在が、今、例え正面から斬りかかってきたのだとしても。 やることは、何も変わりはしない]
私は強い。だから、私は『お前たち』>>129>>132の全てを受け入れる。
[手にした得物。炸裂する雷光。 同時に素早く発動させた、白狼の毛皮。
私の上空、すぐ前方から。 けたたましい雷轟と共に、悲痛な叫び声が>>122した]
(136) 2013/06/18(Tue) 23時頃
|
ヴェラは、白狼の行く先は、対峙した魔物……片腕には知れただろうか*
2013/06/18(Tue) 23時頃
風来坊 ヴェラは、メモを貼った。
2013/06/18(Tue) 23時頃
|
[目の前に振りかざされる、巨大なフォシャール>>144 受け入れるの言葉の通り、白狼の毛皮を発動させる。
受け入れる。
……お前にどんな経緯があれ、どんな思いを抱いているのであれ。 ありのままの状況を。たった今の現実を受け止める。
白狼の毛皮を発動させて、迎え撃つために飛びあがる。 すなわち……今度こそ、その喉笛を噛みさくために。それが、せめてもの敬意と信じて]
…………っ!!
[巨大な雷柱が、フォシャールを貫いた。 背をのけぞらせた巨大なイアン。私の体にも雷激が走るが。苦痛で済むのは直撃ではないためか。 喉笛に届くことは、叶わない。 ただ、中空を舞うお前の姿を目にして――――――――]
(145) 2013/06/18(Tue) 23時半頃
|
|
[私が地に降り立った時。
背で受け止めたお前は、いったい何を思ったのだろうか。
私は……その重みを、ひどく懐かしく感じたぞ]
(146) 2013/06/18(Tue) 23時半頃
|
ヴェラは、痺れる体で、それでも4本の足をしっかりと踏ん張っている*
2013/06/19(Wed) 00時頃
ヴェラは、雷《イカズチ》のダメージにより、そのまま倒れる可能性は十二分にあるだろう*
2013/06/19(Wed) 00時頃
1
2
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る