8 DOREI品評会
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[くるようにと促されて、ぷるぷると首を振る。 いままでどうやっても動けなかったのにどうすればと、 それでももがいていると壁に身体が当たる。 壁を使って背中を支えにして膝を曲げて、どうにか立ち上がることが出来れば、
もう少しで……。
漸く立ち上がり、おそるおそる5を掲げた女性の元へ。 少しばかりの躊躇ののちに 柔らかな女性の膝の上に自らの温もりを押し付けるように腰をゆっくりと落とした]
……お、お願いします……。
[やっと、口に出来たのは、それだけ。 後は、涙と、多分膝に伝わる露が全てを訴える]
(478) 2010/04/05(Mon) 15時半頃
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[紐男(>>476)の呟きには、微かに歪んだ笑みを浮かべるのみ。]
(金で飼い慣らせるほど、アタシは堕ちてはいなくてよ。 スターズ・アンド・ストライプスに忠誠を誓った鷲を飼い慣らしたいのならば、それなりの「モノ」をお見せなさいな。
アンタ達にそれができないのならば、アタシはここで死んだ方がマシだわ。)
(479) 2010/04/05(Mon) 15時半頃
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[身体の正面を客席側に向けられる、とふるりと震える。 スカートのすそを割られたら下着を取られてしまったことが露になるはずで、 海草の奥が、すでに露まみれになっていることも はっきりと分かってしまう。]
(でも、もう……逃げることは出来ないですよね)
[半ば諦めたか、それとも、襲い来る疼きに耐えかねたか、両腕で包み込まれて。 抵抗もせずに。その身を委ねる。自分では足は閉じたままだが、 こじ開けられたなら観念して任せた]
(480) 2010/04/05(Mon) 15時半頃
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[ジェレミーのつまらなさそうな貌には、僅かに眉を央に寄せて]
ボクもね、買ってからの楽しみかなって思ってるコトいっぱいあるからねェ。 今はまた仕方ないよ。
[酒を注がせた陶器を一気に煽ると、喉がこくこくと何度も鳴った。 くたりと水槽に凭れる少女の様子に、真ん中に座る巨体の男が下品な笑い声を立てて太い指で涎を拭くのが見える。 舞台を眺める墨色の髪を持つ男は組んだ足を組み替えて 頬杖着いて、未だ椅子から離れようともしない。
No,5の女がNo,7の少女を膝に乗せようとするのにも、口元に弧貼り付けた侭眺め]
NO,5は買われる為に居るというより、スタッフみたいだね。
[ジェレミーの言葉に、同意した。]
(481) 2010/04/05(Mon) 15時半頃
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紐 ジェレミーは、メモを貼った。
2010/04/05(Mon) 15時半頃
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(……それはどうかしらね?「逃げる」ことはできるかもしれないわ。それが可能かどうかは、全てアナタの知恵と機転次第だけれども。
お嬢さん。屈辱も羞恥も「何てことは無いもの」なのよ。屈辱も羞恥も、アナタのプライドは傷つけない。
それに堪えさえすれば、いずれ道は開けるかもしれない。生きる為には、泥水を啜り、血塗れた道を這いずり回る覚悟を持つことね。)
[くすくすと笑い、少女の脚を広げさせる。]
お嬢さん。 どうやら私達は、彼らを「満足させなくてはいけない」みたいなの。それは分かるわね?
「ただ自分が気持ち良くなっても、彼らにとっては何の意味も無い」。それを十分理解した上でなら、アナタに良いことを教えてあげるわ。
ねえ、そこで物欲しそうにしているスタッフさん。
彼女の下着を下ろして差し上げて。 ……あくまで、下着を下ろすだけ、よ?
[歪んだ笑みを浮かべて、男性スタッフを挑発する。]
(482) 2010/04/05(Mon) 16時頃
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面白い趣向が試せないのがつまらないよ。 傷をつけないで出来る事でも 俺の定義と彼等の定義が違うしね。
[肩を竦め、客席のほうへ顔を向けた。 ヴェスパタインに視線を送る]
ま、スタッフが優秀なのは便利で良いけど。 ついでにもっと観客が沸くようなショーを思いついてくれないかな。
[苦笑い]
(483) 2010/04/05(Mon) 16時頃
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紐 ジェレミーは、本屋 ベネットに視線を戻した**
2010/04/05(Mon) 16時頃
子守り パティは、メモを貼った。
2010/04/05(Mon) 16時頃
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(知恵と機転…? 何てことは無い?…覚悟?)
…満足、させられますか?教えて…ください…。
[反芻するように、呟く。足を広げられて、後ろの彼女には分からないだろうけど 客席からは、彼女は下着を見につけていないことが丸分かりになるだろう。 すでに露や、海水まみれの茂みが、照明からの光を受けて きらきらと小さな真珠達が蠢いているように輝いている。]
[物欲しそうなスタッフはそれを指摘して、白い肌が真っ赤に染まると同時に 羞恥心は捨てきれず、思わず目を瞑った]
(484) 2010/04/05(Mon) 16時頃
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紐 ジェレミーは、メモを貼った。
2010/04/05(Mon) 16時頃
長老の孫 マーゴは、子守り パティにこくりと頷いて覚悟を決めたように背中をその胸に預ける
2010/04/05(Mon) 16時頃
若者 テッドは、メモを貼った。
2010/04/05(Mon) 16時頃
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― 舞台左 檻の中 ―
[檻の外で、異国の女の白い下着が千切られ落ちれば 視線はそれを追って濡れたそこも見える距離。
異国の会話は解らないけれど、灰青が何か言い 目の前の女の顔がこちらを向けば情けない顔を見せる。]
何、吹きこんだんだよ…あの野郎。
[目の前で首を振る様子。言葉の壁が、厚い。
周囲からはバターやらジャムの香りが混じる。 更には、強い酒の匂いも鼻は捉える。 そして、聞こえる甘く辛い声に奥歯を噛みしめて耐える。]
(485) 2010/04/05(Mon) 16時頃
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[>>430椅子が倒れる音が聞こえ、思わず手を伸ばすが ジャラと鎖が小さく鳴るだけで背後の男たちに止められる。]
おい、大丈…
[彼女が倒れた先には、先ほど溢した自分の白があり]
っ、ば ばか! やめ―――…!
[更にそれを舐めれば、一気に耳が赤くなる。]
(486) 2010/04/05(Mon) 16時頃
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案外、ショーにでも出してモトが取れたりしてね。 魅せるのに長けているようだし。
[ジェレミーにくすくすと笑いながら]
定義が違うのは仕方が無いからねェ。 ま、君の気持ちは良く判るよ。
でもボクらは大人気ないけど大人だからねェ。 我慢もしないとねェ?
[言いながら笑み浮かべ横目で見るのはNo,4。 眇めた眼を廻らせ、飲み干した陶器を手で揺らすと、使用人が直ぐに次を注ぎに現れた。]
(487) 2010/04/05(Mon) 16時頃
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あら。 下着つけてないの?何故? まあ、何故ってこともないでしょうけど。 ……準備が良いのね。
下着をはかないのは、アナタのプレイの一環?
[くすくすと笑って、さらに「羞恥心」を煽る。 己が「プライドを傷つけない」と言ったそれを。]
だったら見せつけておやりなさいな。 そこの物欲しそうなヒト達に。
[さらに大きく脚を広げさせ、海水で濡れた場所を指で広げてみせた。]
ぴくぴく言ってるじゃない。 何を見てこんなふうになったの? ひとつひとつ、ちゃあんと説明してご覧なさいな。
(488) 2010/04/05(Mon) 16時頃
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子守り パティは、メモを貼った。
2010/04/05(Mon) 16時半頃
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[>>471ヒールの音に金色の視線を上げれば すごい姿をした女がいて思わず息と唾を呑んだ。
異国の女の胸元にどろりとしたものが偽物だと 匂いで解っていても、妄想が無駄に働いて 主張してくる自身の熱を堪えるのが、痛い。]
(489) 2010/04/05(Mon) 16時半頃
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>>472
おま、…何 ――― 言ってッ
[女のくせに卑猥な単語をぽんぽんと言われれば 逆にこちらが恥しくて、顔の熱が冷めなくなった。
しかも胸元の液を主張するように見せられて]
っっ…!
[思わず視線だけ逸らす。 顔を動かせば背後の男が首の向きを固定する事を 学んだのでその場で、眼球の動きだけで逸らす。 とはいっても、視界の隅にはちゃんと見えている。
その後の耳打ちの内容は聞こえなかった。]
(490) 2010/04/05(Mon) 16時半頃
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[客席から漂う酒の香り。ビールとは異なる酒だ。
檻に入れるように指示したのは客席の中央の男。 テッドを取り囲む男たちは彼の下男。 でっぷりとした男が、墨色の長い髪の男の提案を受け入れるのなら檻から出る事は容易だろう。]
――――…。
[>>487「大人げない」と言い放った男が笑みを浮かべながら こちらへと視線を向けてくれば、きっ、と金の瞳で睨む。
すぐに視線は檻の前の異国の女へと戻された。 けれど、彼女を直視するにはどこに視線を 置けばいいか解らなくなってきていた。]
(491) 2010/04/05(Mon) 16時半頃
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下着は……
[思わず押し黙る。なんといって説明すればよいのか、と]
(ここに無理やり連れて来られた時にすでに取られていた、んです)
…ええ。
[表面的には頷いて見せて、足を広げられるままに、 濡れた茂みを、岸辺を指で触れられて微かに、ひくりと身体が揺れる]
…皆様の姿を見ただけで、濡らしてしまいました…。
……私は……はした…ない…、娘…です……。
[本当は、ここに来る直前に無理やり舐めさせられた飴に 何か、仕込まれていたのだろうけどそれは口にせず。 桃色に染まった頬と、同じく桃色の肉の岸辺が赤く熱を帯びて、 捨てきれない羞恥を醸し出した]
(492) 2010/04/05(Mon) 16時半頃
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若者 テッドは、メモを貼った。
2010/04/05(Mon) 16時半頃
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……そう。 はしたないわねぇ。 皆の「どんな姿」で濡れてしまったのかしら?
ちゃあんと説明してごらんなさいな。
あの檻の中にいる男の子と、キモノの女の子? 虫でイッちゃいそうなあの子? あのメス犬や、メス犬を弄ってる変態男? それとも、ドレス着せられて酒飲まされてる、プライド高そうな男の子?
……アナタも、イキたい? イキたいならはっきりとそうおっしゃいなさいな。 私が「キモチイイ」ところを、教えてあげる。
[鏡を、娘の眼前に差し出した。]
(493) 2010/04/05(Mon) 17時半頃
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子守り パティは、メモを貼った。
2010/04/05(Mon) 17時半頃
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……。檻の中にいる男の人の…。その… 虫でいっちゃいそうなあの子の姿…… メス犬のようなあの人……
…んんっ…
[ためらいは捨てきれず、それでも一瞬の戸惑いの後に雪白の肌を赤く染めながら 口にする]
…気持ちよさそうでした……。
……私も、気持ちよく……なりたいです……。 教えて…ください…。
[鏡に映る自分、赤い顔と、同じく濡れて光る海草の茂みと赤い貝殻を まじまじ突きつけられて。こくりと頷く。頬には潮のよう涙の跡が*残る*]
(494) 2010/04/05(Mon) 17時半頃
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[振って来る手が視界に入れば 噛みつかんばかりの敵意をむき出しにした視線。
眼球だけ動かして睨む。
けれど視界の端には異国の女がいて]
〜〜…っ
[ジャラと音を立てて両手を下ろす。
両膝を正座するように曲げて座ったまま スラックスの中で主張する自身を手で隠そうとした。]
(495) 2010/04/05(Mon) 18時頃
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琴弾き 志乃は、メモを貼った。
2010/04/05(Mon) 18時半頃
琴弾き 志乃は、メモを貼った。
2010/04/05(Mon) 19時頃
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―― 水槽前 ――
[呼吸が整い余裕が出てくると、また投げ出していた四肢を抱き込んで仏頂面になる。けれどその表情は、怒りより気不味さが勝っていた。]
結局、ここは ……そういう、場所なのか。
[堕落と退廃の宴。「気に入られる」とは性的な玩具としてか、或いは文字通りの奴隷なのだろう。 ならば、自分がすべきことは。この中で酷くなさそうな主人を見つけて取り入ることか。死にさえしなければ、こういう違法騒ぎにお決まりの大金を有している者と「モノ」として知り合うことができる。]
…………ッ
[何とか利点を探して自身を納得させようとするが、人としての尊厳を捨てるのも、貴族出身の矜持を曲げるのも、快楽に凌されて尚未だ少女の心で燻ぶり続けていた。 下唇からは、鉄っぽい匂いと脂っぽい甘さがする。]
(496) 2010/04/05(Mon) 19時半頃
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[破廉恥なショウの終わりは見えてこない。 ただ、少し客の反応に倦怠と飽きが混ざってきたように思えた。 「興味を惹けたら」買われるのだろうか。 そして、お互いに牽制しあっているようでもある。 彼らにもルールがあるらしい。 傷をつけないこと。後は、縄張り意識に近い何か。 傍目にも、どの『商品』が誰のお気に入りなのか、分かりかけてきた気がする。]
僕、は……。
(497) 2010/04/05(Mon) 19時半頃
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早く、衣服を……。
それとも、風呂とやらに入ってからでないと、駄目なのか?
[舐められたとはいえ、余計にべたつく皮膚は確かに気持ちが悪いけれど。 どうしてもライトアップされた水槽で鯛や鮃の舞い躍りをする気にはなれなくて。 もう一度小さく訴える。犬女の提案が耳に入ったが、それでは何の解決にもなっていないと渋面になるばかり。]
(498) 2010/04/05(Mon) 19時半頃
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― 舞台左 檻の中 ―
[大人げないと言い放った相手に、客席に向けて]
早く…服持ってきてやれよ。 身体だって――― っ。
[べたべたにされて。 舐められて、あんな声を上げさせて。]
最低だ。 お前らッ…。
[ぎり、と奥歯を強く噛みながら唇を引いた。]
――――ッ!
[生意気な事を言えば、背後の下男が首を正面の異国の女へと戻す。 谷間を流れる白い液が偽物でも、本物らしく見えて ライトのせいでそれが艶があるようにも見えてしまう。]
(499) 2010/04/05(Mon) 20時頃
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若者 テッドは、メモを貼った。
2010/04/05(Mon) 20時半頃
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あ、あの……だから。
[激昂するらしき声が檻から聞こえて、舞台遠くの吼える彼を見詰めた。]
僕のために、あなたが怒る必要……ない。
[ぶるり、また白い身体を震わせ、背を向ける。 今は彼の視点が無理矢理東洋の女に固定されていることに、少し安堵していた。 客席のみならず、他の奴隷候補にまであられもない態を曝していたなんて考えると、顔から火が出そうだった。]
ありがとう。
[舞台上でも離れた彼には聞こえぬほど小声で零す。 俯いていた顔を上げて一度、彼の方を見て銀の睫毛をしばたたいた後は、またすぐ両膝に頤を埋める。]
(500) 2010/04/05(Mon) 20時半頃
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― 舞台左・檻の前 ―
ん…、…。
[金目の青年の制止の声が向けられる中、ぺろりと舐め取ったものを、口の中へと。 とろりとした白の味は、しょっぱさと苦味と独特のにおいを含んでいて、お世辞にも美味しいとは思わなかった。 まだ掌に残っている白いものを見詰めていれば、墨色が口を開いて。 通訳を介して内容が伝えられると、墨色を睨むように見詰める。]
貴方のものを味わった事はありませんが、貴方のよりは確実に美味しいと思います。
…そう、伝えて貰えますか。
[同じように此方も通訳を介して、墨色の男に言葉を届けた。 そして、近寄ってきていたヒールの音が背後で止まればハッとして。 振り向けばそこには、先程の猛禽類の瞳をした女。 女は此方が身構えるより早く、私の胸元に白い白濁した液体を垂らした。]
(501) 2010/04/05(Mon) 20時半頃
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――――、っ…!?
[ひんやりとしたその液体は、黒の着長に、鎖骨に落ちて。 そのまま重力に逆らわず下へと下っていく。 とろりと胸の合間を冷たいものが通っていく感覚。 思わずふるりと身を震わせた。 白濁した液体は左手のものと違って、独特のにおいはしない。 だが、その色ととろみは、どうしても連想せずにはいられなくて。 僅かに吐息が荒くなる。]
な、何を……、…え?
[女は喋りながら此方へ手を伸ばす。 白い粘液を纏ったその手はするりと私の下半身へと伸びて。 黒い着長の合間を縫って、布を取り払われたそこに到達すると、 迷う事無く蜜が溢れる孔へと指を入れた。]
(502) 2010/04/05(Mon) 20時半頃
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―――ふ、ぁ! あ…、っん!
[くちゅ、と指が動けば、今までとは違って。 一段と艶っぽい声が桃色の唇から零れ落ちる。 指はそれ以上動く事無くずるりと抜かれ、今度は優しく手ほどきを受ける。 ゆっくりと教える声は聞き取りやすくて、内容は大方理解できた。 それはまた、胸の鼓動を速めるだけだったけれど。]
…や、……ッ
[垂らされた胸元の粘液を広げられると、先程までは綺麗に整っていた襟元も今ははだけて。 更に濡れた白い肌がいやらしさを一層引き立てる。 耳打ちされた言葉は、耳に吐息がかかる度にぞくぞくして聞き取り難くて。 最後にふぅ、と息をかけられると、その刺激に自身の身体を抱いた。]
(503) 2010/04/05(Mon) 20時半頃
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[女が去っても、荒い吐息は納まらない。 初めての感覚に、身体が混乱している。 右腕で抱えるように自身を抱いたままでいると、じゃらと檻の方から鎖の音がした。
顔を上げて、音の方を。 金目の青年を見上げる。
片腕で身を抱える此方の姿は、彼からのアングルでは胸元に目が行きやすく、毒だったかもしれない。]
(504) 2010/04/05(Mon) 21時頃
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…、……あ…
[彼の手の位置に気付いて、小さく声をあげた。 ぞく、と知らない感覚が背中を奔って。 何故か女のアドバイスを思い出す。
アレが入ってるところを想像しながら。
ふるふると頭を振って、その声を振り払おうとしたけれど。 左手が視界の端に映れば、漆黒はそこから動かせなくて。]
は…、…―――
[もう一度。 今度は女が言った通り、わかりやすく。 左手をぺろりと舐めた。**]
(505) 2010/04/05(Mon) 21時頃
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琴弾き 志乃は、メモを貼った。
2010/04/05(Mon) 21時頃
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[馬鹿な人。 逆らえば逆らうほど、反対に悦ばせるか、興を削がれて買われなくなるだけなのに。 けれど、その馬鹿みたいな率直な直情さが少し羨ましい。 家の再興という義務を背負い、利害一致を探そうとする自分が、結局この場の雰囲気と快楽に逃避しているだけのような気がして。 それでも、残忍な彼らと真っ向から対立する気なんて、無防備な一糸纏わぬ姿の少女には湧いてこなかった。]
なん、て……弱いんだろう、僕は。 ……無力、だ。
[殻に閉じこもるように、抱き込んだ脚を強く引き寄せた。]
(506) 2010/04/05(Mon) 21時頃
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小僧 カルヴィンは、子守り パティの声も、強さの象徴のようにいっかな動じていないそれを、聞いている。
2010/04/05(Mon) 21時頃
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[舞台向かって右側の巨大なアクアリウムは、人の身長より丈が高い。 そのため、短い一辺に梯子がかかっていた。下手をすれば溺れ兼ねない水位だ。 底には砂利の変わりに、様々な色硝子の珠が敷き詰められていて、ショウの舞台として相応しい様相を呈している。 その中に何かが放たれようとしていることを、少女は知らない。]
(507) 2010/04/05(Mon) 21時頃
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