52 薔薇恋獄
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[窓際を掃いていると、カーテンがふわりと舞う]
うわ…
[視界を遮るそれを手で払い、土橋の表情を見て笑いが止まらない]
?
[土橋の視線が戸口に向けられ、首が傾ぐ]
あ。こんにちわ、鳴瀬先生 酷いですよね。今週の当番、土橋君に掃除を全部押し付けるんですから
先生は、見回りですか?
(458) 2011/05/15(Sun) 01時半頃
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―― 自宅 ――
うん、今日もちゃんと頑張ってきた。 明日も頑張って学校行く。 ……あ、うん。寝冷えしないようにする。ありがと。
[おやすみ、と母に告げて、自室に引き返した。 部屋にはイーゼルがあって、キャンバスがあって……。 学校では使われることのなくなったそれに、ぼんやりと色をつけた。 空みたいな青色を伸ばした。龍が飛ぶような風の流れを引いた。]
…………。
[流れを表す線の色は、よく知っている、赤色を帯びた明るい色だった。 そう思い当たり、すぐに筆を置いてベッドに潜り込んだ。]
青春とか、要らないのに。
[あの時部室を抜け出した際の悠里のコメントは聞こえてはいなかったのだが。 なんとなく、口から零れた**]
(459) 2011/05/15(Sun) 01時半頃
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>>458
[土橋に絡んで笑っている百瀬を見て、また複雑な顔になったけど、その明るさから、悪さしているようには見えなくて、 やはり、偶然の一致かと考え直す。]
掃除当番押し付けられてるのか。 なんだ、誰だ?先生が叱ってきてやるぞ?
[それは酷いと、援護する。いやだって…。]
(460) 2011/05/15(Sun) 01時半頃
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先生、今日はもう終わりそうだから大丈夫ですよ でも…明日も続くようなら、叱って欲しいですけど
[ね? と土橋に目配せした]
(461) 2011/05/15(Sun) 02時頃
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土橋……お前、入学当初も、いろいろ雑用押し付けられてただろ? 人がいいのにもほどがある。
[新任挨拶のとき、アイパッチなんかつけてる男がいると瞬いた。 その後、見かければ、何かと用事いいつけられてたり、図体でかくて、怒ればみんな黙りそうなものなのに……と、思っていたのだけど…。]
(462) 2011/05/15(Sun) 02時頃
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―カフェ―
[夕暮れの街をぶらり歩いて見慣れた店の前まで来れば、そのガラス小窓のドアを押し開ける。 からから軽快なドアチャイムの音がして、いらっしゃいませ、と声がかかる。 そのまま窓よりの席に座って鞄を下ろした。別段いい景色が見えるわけでもないが、半ば定位置のようなもの。]
フレンチトーストと、コーヒー。
[これも、いつもの注文。 すべるように流れる、ここまでが一連の動き。]
[それがテーブルに届くまで、教科書を開く**]
(463) 2011/05/15(Sun) 02時頃
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>>461
そっか。 全く、掃除だって誰かがしなきゃなんないんだ。 そういうのを人に押し付けてのうのうとしてる奴とか先生嫌いだからな。
百瀬は手伝ってやってるのか? ありがとうな。
[目配せする様子に、一人でやってるんじゃなかったこと、ちょっとほっとして。 で、やっぱり、そんな百瀬にカンニングの疑いがあること、信じたくないせいか、いえそうにもない。]
(464) 2011/05/15(Sun) 02時頃
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若者 テッドは、メモを貼った。
2011/05/15(Sun) 02時頃
セシルは、プリシラに、今度あったら叱るからちゃんと教えろよ?とぶつくさ。
2011/05/15(Sun) 02時頃
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掃除も僕たちの大事な役割分担の1つですからね 消しゴムのかすだって、平気で捨てては居られなくなりますよ はい、僕も嫌いですから
いえいえ、そんな鳴瀬先生 当たり前のことですから、誉めないで下さいよ [照れくさそうに、箒の柄尻をいじる]
…先生? なにか? [何かモノ言いたそうな表情に、木賊色を向けた]
はい、教えますよ
(465) 2011/05/15(Sun) 02時頃
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>>365
ああ、そのとおりだ。
[とかいいつつ、さっき消しゴムのかすは捨ててしまったのを思いだして、ちょっと視線はずらす。]
当たり前のことができない奴もいるんだ。
[自分もそうだった過去とかちょっと思い出しつつ]
(466) 2011/05/15(Sun) 02時頃
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や、なんでもないよ。
[素直な百瀬の声に、なんでもないとこたえて、教室の机をなんとなく整えはじめてみたり]
今日は部活はいくのか?
(467) 2011/05/15(Sun) 02時半頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
2011/05/15(Sun) 02時半頃
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[ふわり、カーテンが風に舞う]
先生は、
『当たり前のことが出来ない奴』は嫌い…ですか?
[何でもないという言葉に、とりあえず笑みを返した。机を整える様に]
ああ、先生まで手伝いを。すみません、ありがとうございます
部活ですか? はい、行きます。先生も行かれますよね
(468) 2011/05/15(Sun) 02時半頃
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セシルは、聴こえた言葉に百瀬を見た。**
2011/05/15(Sun) 02時半頃
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…すみません 『先生』は、公平でないといけないのに。変な質問をしてしまいました 今のは聞かなかったことにして下さいね、ぜひ
[口の中にいれたままの棒付きキャンディーは、鳴瀬に咎められただろうか]
(469) 2011/05/15(Sun) 02時半頃
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[掃除用具箱から塵取りを取り出すと、集めたゴミを収めていく。 土橋に近寄ると屈み、塵取りを床に付けて僅かに傾けた]
はい、土橋君。ここに、いれて 後はゴミを焼却炉に持って行って、終わりかな
[ゴミ箱に集めたゴミを捨て、土橋に手を差し出した]
箒、貸して。片付けはしておくから、土橋君はゴミの方をお願いするね
(470) 2011/05/15(Sun) 02時半頃
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[重いもんはパス。ん…鳴瀬と2人?
箒や塵取りを用具箱に仕舞う。 土橋がゴミ箱を持ち教室を出れば、広がるカーテンを背伸びして抑え、窓を締めようと鳴瀬に背を向けた]
(471) 2011/05/15(Sun) 03時頃
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プリシラは、今日は春風が*強いな…*
2011/05/15(Sun) 03時頃
博徒 プリシラは、メモを貼った。
2011/05/15(Sun) 03時頃
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― 回想・昨日の放課後 ―
[片付けも終わり、帰ろうとした所で幼馴染の視線>>422に気付く]
あ、蛍紫君。一緒に帰ろっか。
[向こうから言い出さずともそう誘った。 勿論楓馬も。バイトがあるというなら、途中まででも一緒に行こうとするだろう]
(472) 2011/05/15(Sun) 08時半頃
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― 回想・帰宅後 ―
……お邪魔します。
[「ただいま」とは言わない。言えずに、家に上がる。 家主は何も言わない。視線も寄こさない。いつもの事だ。 急ぎで洗濯物を取り込み、掃除をして。 台所にだけは近付かないけれど、家中を走り回る]
[家も、財産も、何もかもが灰と消えた。 こうして衣食住を与えられ、学校にも行かせて貰えるのは、とても、とてもありがたいことだ。 だから感謝を忘れない]
[終わる頃にはもう夜は更け。家主に頭を下げてから薄い毛布に包まり眠りにつく]
(473) 2011/05/15(Sun) 08時半頃
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― 放課後・一年生の掃除してた教室 ― >>468>>469>>470>>471 [百瀬の問いに、何がききたいのだろう、とその顔を見た。 いや、当たり前のことができない奴もいる、のは確かだ、自分だってそうだった。だけど、それが人間の好き嫌いに及ぶかと問われると、先生としての立場上、どう答えればいいのだろうか。 その当たり前を指導する立場でもあるのだし。]
いや……は?
[でも問いはすぐに答えなくていいと返された。それからさっさと掃除の後片付けがはじまって、土橋はゴミを捨てにいってしまった か?
ともかく、揺れるカーテン、そこには窓を閉めようとする小柄な百瀬の背中があった。 しばらくは窓が閉まっていくのを見ていたが…。]
部活は、今日は行くつもりはなかったんだけど、 百瀬が指したいならいくぞ?
あ、でも、今は麻雀覚え中だっけ?
[背中に返事。]
(474) 2011/05/15(Sun) 09時頃
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[百瀬はどんな返事をしただろう。 ともかく、胸中複雑になって……。
次には、自然と教壇に向かった。 白墨を一つとると、ふいに、数学の式をカツカツと書く。 きっと何だろうとは思うだろうけど…。]
これ、わかるか?やってみろ。
[そう、そんな試すようなこと、 嫌だったのだけど、でも、その百瀬の点数が本当なら、それは解けるだろう問題だったから。**]
(475) 2011/05/15(Sun) 09時半頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
2011/05/15(Sun) 09時半頃
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――部室回想―― [賭けと罰ゲームに反応する百瀬>>382>>396の声に] アドバイス付でもビギナーで最上に勝てたんだし 俺の奢り?
[いきなり振られて驚いたように]
まあ、学食のやきそばパンくらいなら考えてもいいけど…お前に奢るとそれだけじゃあすまなくなりそうだよなぁ
[目を細めて部室内を見渡したして話を替えるように]
罰ゲームの用意とか…俺めんどくさいもん 他のメンバーにまかせるわ…
---けど、百瀬仮装したかったん?
[からかうように擦れた声で笑った]
(476) 2011/05/15(Sun) 11時半頃
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――部室回想―― [>>362何やら呟いている野久に気づけば]
おいおい…野久、お前まで そうそう呼び方変えられたらこっちが戸惑うから まあ、俺の立ち位置が微妙すぎるせいなんだが---そう気にするなや…
[少し困ったようにポリポリと髪を掻いた]
(477) 2011/05/15(Sun) 11時半頃
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[>>396どこからかハッカの香りがして振り向くと]
おぉ 甲斐っ! やっぱ俺も旅行行くことにしたわ ネット環境から離れる練習ねっ
[よっと手を上げて]
えっ もうそんな時間っ! 早くかえらんとあの島一番に攻略できんって…
[腕時計を見るとバタバタとあわてて帰り支度をして]
甲斐っ!またアイテム代売頼む インしたら連絡するから、そうそう俺のスカイプ、無視すんなよ
[それだけ言い残すと 残る面々に挨拶もそこそこに部室を飛び出していった]
―部室回想終了―
(478) 2011/05/15(Sun) 12時頃
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― 部室回想 ―
まあ…、普通にやっても上手いのは認めるけど。 指って……あんたも大概な所に、出入りしているのねえ。
[良数の物騒な話に目を丸くしていると、 麻雀の女神はどうやら調音に微笑んだらしい。 牌を倒し、決まった役に嬉しげな顔をする彼へ、まるで好々爺の笑みでうんうんと頷いた]
アタシでよければ、何時でも教えるわよ。 …っと。これって役得なのかしら……?
[抱きついてくる調音にぽつりと呟き、 いーこいーこと頭を二度撫でて、身を離す]
(479) 2011/05/15(Sun) 12時頃
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[道也の苦労話には別段口を挟む事はなく、 今日はこれでお開きなのだろう。
各々家路につくのを見て、一つため息をついた]
―――……。
[小さく口中で呟く言葉は、誰の耳にも届かない]
― 回想・了―
(480) 2011/05/15(Sun) 12時頃
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[電車に揺られ、約一時間弱離れた所に悠里の家は在る。 都道府県をまたぐために、今の高校にほとんどと言っていいほど、同校出身者はいない。
電車を降り駅を出れば、普段の明るい表情はなりを潜め、 茜色に染まる顔には憂いに翳る]
…………どうも。
[途中近所の主婦らしい女性達に話しかけられても、小さく会釈をするだけで。 なにやらヒソヒソと潜められた声を背中で聞きながら、 自宅へと重い脚を動かすのだった]
(481) 2011/05/15(Sun) 12時頃
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― 自宅 ―
ただいま、か……。
[かあさん、と言おうとして、抱きついてきた小柄な体を抱きとめた。 酒精の強い匂いに眉根を寄せて顔を見れば、母親の顔はアルコールで赤く染まっている]
……俺が帰ってくるまでは飲まないって、約束したよ。
[少しだけ、強い言葉で母親を叱れば、 まるで子供のようにしゅんと俯き眦に浮かぶ涙。 それを見て溜息をつくと、その涙を親指の腹で拭ってやった]
(482) 2011/05/15(Sun) 12時頃
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[悠里が小学生の頃に父親が借金苦で自殺して以来、 保険金のおかげで暮らしていく分にはなにも心配はないけれど、 首を吊った父親を見た母親――万里の衝撃は大きかったのだろう。 万里はそれ以来、現実から逃れるように溺れるように酒を飲むようになった。 昼日中問わず酒の匂いをさせ、自分を父親だと思いこみ甘える母親は、今では夜の相手までも自分にさせる程だ]
……良い子にして待っていたら、またあのカフェに連れて行ってあげるから。 万里、あそこのパフェ好きだっただろ?
[息子としてではなく、父親のペルソナを被り、酒に溺れる母親を諭す。 楓馬がバイトしているカフェがお気に入りの母親は、漸く機嫌を直したのか、少女のように稚い笑顔で「うん…」と小さく頷くのだった]
(483) 2011/05/15(Sun) 12時半頃
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ああ、そうだ。
[母親の背中を撫でながら、思いだしたように口を開く]
この前も言ったけど、何日か家を空けるから。 その間田端さんが来てくれる事になってるから、ちゃんと留守番しているんだよ。
良い子にお留守番出来たら、お土産を買ってきてあげる。
[ごねるように口を開こうとする母親の唇を、自分の唇で塞ぐ。 それに満足したのか、赤い顔をさらに赤く染めて頷く母親の肩を抱いて、玄関のカギを締めると両親の寝室――今では母親と悠里の寝室となっているが――へと向かった**]
(484) 2011/05/15(Sun) 12時半頃
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― 部室回想 ―
[耀をじぃっと見詰めていれば、声かけた浜那須から返答があった。]
行くことにされたんですね。 お互いネット禁断症状にならないように頑張りましょう。
……代売も店に出すのも構いませんが。 スカイプは音声チャットは止めてくださいね。
[飛び出す人の背に、放った言葉は届いただろうか。 溜息を一つ吐いて、視線を耀に戻せば、無言でも伝わっていた「帰ろう」という意思。 少しはにかんで、珀も途中まで共にいけるならば、いくだろう。
別れ際]
……じゃあ、また明日。
[2人に声かける時、少し間があくのは、いつものこと。 別の言葉、もの言いたげにしながら、それでもそれ以上は紡げずに家へと。]
(485) 2011/05/15(Sun) 12時半頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2011/05/15(Sun) 12時半頃
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―― 部室にて ――
ふーちゃん? あっはは、良いですよー? そう呼ばれてたこともあったし。
[桂馬>>367にうりうりされれば、な、と過去の同意をもとめるように幼馴染を見遣り。 にへにへ笑っていたが、ひとにらみで財布を置いていきたくなるような微笑を向けられれば、ひぃっ と暫し、撫でられたまま硬直していた]
うん。蘭香と一緒なら、うっかりしてもフォローしてくれるから、取りこぼしなさそだし。
[ちゃんと覚え直すか、と彼の誘い>>369に、うむと頷く。 紅子さんは、伸ばされた手に頭を擦りつけて、すりすりと懐いている]
おー、さすが成人! いるに決まってるだろ。 マジシャンみたい。
[ほんとうに、彼>>332の鞄はどうなっているのだろう? 疑問は頭を過ぎるが、それより目先の飴束の魅力には敵わない。 いつかお腹のふくれている時に聞いてみようと思いつつ、満面の笑みでキャンディに飛びつくのだった]
(486) 2011/05/15(Sun) 12時半頃
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