303 突然キャラソンを歌い出す村4
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―保健室―
玲おねえちゃん、みんな、 危ないから離れてて…!
[わたしの歌は、まだ届きません。 もっと、心を籠めなければならないのでしょうか。 飛び交う黒い羽が、頬をかすめていきます。 怖いけれど、わたしを支えてくださるルイさんの腕が、とても頼もしかったのです。>>446]
(447) 2020/01/10(Fri) 02時頃
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― 保健室 ―
>>443
ごめん、ハロ。巻き込んじゃったね。 ……後で話すよ。
[何か知るのかという問いに、言外に認めた。 混乱する様子のハロルリラの頭に、ぽん、と手を乗せる。 心配は不要、とばかりに微笑みながら。]
危ないから、ちょっと退いてなさい。
[彼女に言いながら、伶は逆に、剣ぐ黒羽の暴風荒ぶ保健室へと踏み込んだ。]
(448) 2020/01/10(Fri) 02時頃
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[天使ジェルマンは、堕天使の歌を否定しない。 代わりに、こちらの歌を届けようと再び歌いはじめ――る、はずが。]
――レイ!?
[声が聞こえて>>425、振り向いた。 目線を外したのが災いして、堕天使の剣の切っ先が頬を掠める。 あかい血が滲み、玉を作って流れ落ちた。]
(449) 2020/01/10(Fri) 02時頃
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来るな! キミは今、ただの人間なんだぞ!!
[踏み込む足を言葉で制止するが、止まらない。 ふたりを守るのは流石に手が足りないぞ、と内心冷や汗をかいていれば、彼女のそばにいたはずの"マイク"がヒトガタでないことに気づく。 マイクが"マイク"として、ここにある。 それは僥倖と言えた。]
(450) 2020/01/10(Fri) 02時頃
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─ 保健室 ─
……っ
[抱いていてくださるルイさんの羽根は心強く感じられます。けれど、人が増えてきてしまったことに、心が揺れました。
それに──心の中で、有働くんの姿をした堕天使の歌をふりかえります。保健室を満たした歌を。
それは、有働くんが歌う歌ではありません。優しい、心を慰撫するような曲ではありません。でも、でも、それもまた確かに想いの籠った歌でした。]
っ
[胸の中が震えます。 ──とてもとても、哀しくて]
(451) 2020/01/10(Fri) 02時頃
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[有働くんとは違って、対峙しているどなたかの事情は、聞こえた歌からの推測でしかありません。
方法が、天には認められなかったのかもしれません。何か他の理由があったのかもしれません。怒りの方が大きくなってしまったのでしょうか。それはわかりませんでした。
〜でも、]
認められない、なんて …… 望みが叶わないなんて…… >>372 そんなの、悲しいです
[同情と呼ばれてしまうでしょうか。偽善だと呼ばれてしまうでしょうか。でも、そうであるなら、それでも構いません。]
(452) 2020/01/10(Fri) 02時頃
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― 保健室 ―
>>447
いま一番危ないのは自分だってわかってる? ……まあ、ヨーラだからなあ。 わかってないんだろうなあ。
あ、ルイ。 ヨーラを守って…って、言うまでも無いよね。
[黒い羽根が舞う中、伶は肌を切られながらヨーランダの方へと近付いていく。]
(453) 2020/01/10(Fri) 02時頃
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ヨーラ。 さっきのは、気持ちがこもった良い歌だった。 でもちょっと、パワー不足だ。 あれで息を上げてるようじゃまだまだだね。 ルイが助けるにしたって、本人の声が 届かないんじゃどうしようもない。
[マイクを持つ腕を羽根が少し深く裂き、赤い血が舞う。 それでも、マイクを――イースターを握る手は緩めずに。]
(454) 2020/01/10(Fri) 02時頃
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だから、今回はちょっとだけズルしようか。
―――イースター。 この子は僕の可愛い従妹だ。 友達になって、少しだけ力を貸してやってくれるかい?
[手の中の友達にお願いするように話しかける。]
僕なんかより、よっぽど救世主向きだぜ。
[ヨーランダのもとに辿り着いた伶は、イースターを直接手渡す。 友達をまさか放り投げることなどできなかったから、こうするしかなかった。]
(455) 2020/01/10(Fri) 02時頃
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♪
Thank you My friend. もう大丈夫 心の充電 チャージは満タンバリバリ(120%!) たとえ1%崖っぷちでも ピンチの時は 必ず助けてくれる
Thank you My friend. 怖くもないよ 幼馴染の 友情パワーはいつもバリバリ(120%!) たとえ1%の不安だって 見逃さずに 笑顔にかえてくれる 君たちとならどんな困難も乗り越えてみせよう この先もずっとずっと一緒さ
何があったとしても
I Believe My Friend.
♪
(456) 2020/01/10(Fri) 02時半頃
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[歌い終えて曲の余韻がいい具合に残る中、のあと桐野は教室へと着いた。 そして────────] …ふ、…ふふふ!あっはは! もう、…そーちゃん、だいすき!
[のあは笑いながら、勢いよく桐野に抱きついた。 きっとまたいつものように怒られるだろう。 でも、それでいい。]
………ありがとね、そーちゃん。
[小さな声は、きっと桐野にしか聴こえない。 ずび、という微かな鼻をすする音も。 程なくして、ぱっと身を離す頃にはもう、完全に”いつもののあ”に戻っていて。]
さ、着替えないとね! 今日の体育、何やるのかな〜。
[そんな事を言いながら、教室の中へと入っていった。**]
(457) 2020/01/10(Fri) 02時半頃
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さあ、もう一度歌ってみて。
――――善き福音ライフを。
[今はマイクの姿となっているイースターの代わりに言ってあげた。]
(458) 2020/01/10(Fri) 02時半頃
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レイ! やめろ!!
[>>453言うまでもない。ヨーランダのことは最優先だ。 胸に抱き寄せて、背で庇う。 いくつ剣戟がつこうと、かまう暇はない。 そこにレイまで、というのは重ねて言うが厳しい状況だというのに、彼女は止まらない。
彼女はもう候補生ではない。ただの人間だ、特別視はできない。 だというのに。マイクを――増幅器を渡しに、入ってきたというのか>>455。]
(459) 2020/01/10(Fri) 02時半頃
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……っ、――歌って、ヨーラ。 大丈夫。今度こそ、カンペキにオレがついてる。 オレ以外も、みんな見てる。緊張はしなくていい。
思うままを――乗せて。
[そっと。語りかけるように、諭すように。 マイクを受け取ったヨーランダに話しかける。 一息吸って、歌にすればいい。 彼女が歌うなら、またコーラスを乗せよう。 今度こそ、凍った堕天の心を、融かすように――*]
(460) 2020/01/10(Fri) 02時半頃
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― 屋上 ―
…んん?
[>>434 じとりと睨む様に、名刺を確認しなおす。 音坂舞。そう書かれている。]
お、お〜お〜お〜………間違えてたか。 いや、すまない。音坂。
んん、……オッケーかな? 続けても?
[確認するように相手を見る。 思わず身体が斜めになって覗き込む形になっている。]
(461) 2020/01/10(Fri) 02時半頃
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─保健室─
[荒ぶる剣を目に付く端から叩き落す。中に人が増えるのを視界の端に捕らえて、あ〜〜〜〜! と大きく声を上げた。そこに寝ている生徒もだ。周囲に被害が増えたら、きっとヨーラが悲しい顔をする。それを防ぐなら、自分が身を張るより他に手立てを思いつかなかった。]
うるせぇぞ!? だから怒ったんだろが!
[後方から聞こえたルイの台詞に声を荒げて言い返す>>446。自由意思を尊重しようがどうしようが、こんなことに巻き込む判断をした点ではおんなじだ。有働も白鳥も自分の意思で願ってこんな状況になっているわけではない。所詮は想像だが、少なくとも青年はそう考えている。]
(462) 2020/01/10(Fri) 03時頃
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おい! おい!! ウドー! 気をしっかりもて!
[物理攻撃を弾きながら、堕天使ではなく、有働本人に呼びかける。さっきの反応を見るかぎり、意識が同居しているように思われた。]
知らねぇヤツなんかに大事な体明け渡すな! オマエはオマエだ! 流されんな! 負けんな!
おれ、オマエにまだ教えてほしいことあんだよ!
なあ!
(463) 2020/01/10(Fri) 03時頃
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んん?? おお…いやいや、此方こそ 子羊の生徒さんには何時も相手をして頂いて……
[>>435 上から下まで嘗め回す視線を浴びながら、言葉尻に合わせて天使は頭を下げた。畏まったような態でいようが、背中から生えているのは、主張の激しいサンバダンサーみたいな羽根である。]
如何こうも… この状況でわたし一人の判断だけではというか…
え〜〜と… あのー…悪魔上級…うんとかすんとか支部…は…
如何いった御部署で…?
[仕事口調に合わせたのか、何方かというとお見合い中の探り合いみたいな謎の語尾の上がり方をしている。
やがて、何処かから音楽が鳴り始めBGMとして流れ始めた―――…♪*]
(464) 2020/01/10(Fri) 03時頃
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♪ HEY、sorry 出会ってしまった貴方に 今日はどちらから? あ、良いですよねその近辺 一回降りたりもしました 乗り換えで
HEY、sorry 変な距離感で立つ貴方に 如何いったご趣味で? ああ知らないですねその競技 いったい如何いルールかもわからない 冷えた空気が循環して 二人の間を回りだす 時計の針は凍ったまま もう何巡したつもりでいるってのに
もう何巡したつもりでいるってのにな
(465) 2020/01/10(Fri) 03時頃
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閉じた窓から見える景色 路地裏では乙女が花を売る 干乾びたパン 犬に与えて そっと身を寄せ合うんだ
覚えてないか?陽だまりの匂い 笑顔の理由が同情じゃないって ただ信じてるんだ 今も あいしてる 世界のすべて
──Dreaming──
立ち止まらない 忘れないでいる 最初に抱いた願い 溢さないように支えたい 立ち止まらない 連れて行くから
あいしている 世界のすべて
(466) 2020/01/10(Fri) 03時頃
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キリノは、足跡のようにぽつりぽつりと黒い羽を散らしている。**
2020/01/10(Fri) 03時頃
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[音を借りて声を重ねるのは、明るい方へと誘う歌だ。有働の精神へと呼びかける歌。跳ねて、黒い刃を上段から下段に叩き落す。]
ウドー! オマエだってやりたいことあんだろ?!
オマエの歌(じんせい)は、 オマエだけのモンだ!
いいから、ソイツどかして這いあがってこい!
[目につくかたっぱしから、邪魔になる剣をぶっ飛ばして有働の精神に繰り返し声をかけ続ける。]
(467) 2020/01/10(Fri) 03時頃
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レイは、多くの血を失ってよろけた。
2020/01/10(Fri) 03時頃
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― 保健室 ―
[目の前でおこっている事を、 事実なのだと素直に信じるには、 たぶん祝福も邪魔だったし常識も邪魔だった。
だけど―――、
今流れている光景は、 ここにある光景は、
体験したい、みてみたい、と、 思っていたような事ではないのだろうか。]
(468) 2020/01/10(Fri) 03時頃
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[黒い羽を持ち剣を振るう品のない悪役、 それに健気に呼びかけるヒロイン、 それを守る羽を持つ人、吼える人、愛されているのだろう彼女。
危ないと言われると頷くしかなかった。 おねえさま、という呼びかけは空気に溶けた。
そのおねえさまだって訳アリだって、 一言で解るような叫び声もある。>>450
ああ、―――…。]
(469) 2020/01/10(Fri) 03時頃
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[不謹慎だけど、今確かに私はこう思っている。
目の前で繰り広げられるこの物語は、 たぶんずっと、私が待っていたものなのだと
口を結び、事の顛末をただ、見る。見届けようとする。 視線には熱が帯びる、自分が興奮しているのが解る。
私は、あの中心に行かなくってもいい。
彼彼女らの邪魔にならないように、 私の歌は、きっと誰にも。 ――…マイク(イースター)にも届かない。]
(470) 2020/01/10(Fri) 03時頃
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♪ 鏡の中 ドレスの私 ゆめみがちなスカート ふわり 塔の上 頬杖の私 ゆめかなえるみつあみ ゆらり
夢…夢… 貴方にもある?
夢…夢… 私にもあるの
夢…夢… 叶う事もない
きっとない そう思っていた 遠くて遠くて ばかばかしい夢
(471) 2020/01/10(Fri) 03時頃
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♪ 森の中 りんご持つ私 ゆめみるための硝子の ひつぎ 城の中 視線は私 ゆめあらわすかぼちゃの 馬車
夢…夢… 貴方にもある?
夢…夢… 私にもあるの
夢…夢… 叶う事もない
きっとない そう思っていた 遠くて遠くて とてもすてきな夢…
(472) 2020/01/10(Fri) 03時頃
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[だけど次の瞬間ハッとする、]
伶おねえさま!
[よろけたその姿が目に入ったからだ。 だけど、その空間に自分が入っていいのか?という自問が頭に過った。それに、入ると自分も怪我をする。その事もはっきりと解る。]
ぁ、…あ、…
[危ないから。という伶の言葉がよみがえる。>>448 翼の人は、ヨーラは守っても伶は守ってくれていない。]
だ だれか だれか 伶おねえさまも助けて…っ!
[叫んだ声は、震えている。]*
(473) 2020/01/10(Fri) 03時頃
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CC レイは、メモを貼った。
2020/01/10(Fri) 03時半頃
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─ 保健室 ─
伶おねえちゃん…!?
[そんな……っ。 伶おねえちゃんは鋭い剣の嵐の中、真っ直ぐに私の方へと歩いてきます。>>453 その手には――マイク?でしょうか…… 不思議な質感をしたそれを力強く、且つ大事そうに握っています。]
(474) 2020/01/10(Fri) 04時頃
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っ 伶おねえちゃん!!?
[その腕に深い傷を負って>>454、それでも伶おねえちゃんの歩みは止まりません。 そして、マイクに優しく話しかけるようにしてから、その持ち手を私に差し出しました。 思わず受け取ったマイクに残っていた温もりが私の手に力をくれた気がしました。]
[ルイさんの言葉も私の背を押してくれます。>>460]
―――……はいっ!
[言われたとおりに一息吸って、私はもう一度歌います。 有働くんの姿をした堕天使に向けて――その心を融かせるよう、ありったけの想いを込めて。]
(475) 2020/01/10(Fri) 04時頃
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♪ 凍えるその手そっと包むよ ほんのひとときでも 孤独忘れるなら たとえ一緒に冷え震えようとも
世界が時に暗く陰って 望みは叶わないなんて嘆く涙は 冷たい雨に混ざり溶けて 気付かれないこともあったね でも
重なり合うことできるよ 嫌われたって 疎まれたって 善くあろうと諦めなければ
そう あの日にまいた種 未来(いつか)は虹の花が咲くから
ねえ 積もり固まった雪だって 未来(いつか)は溶けて空に還れる
(476) 2020/01/10(Fri) 04時頃
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