52 薔薇恋獄
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――……ッ
[足のことを蓮端と、そして、文からも指摘されて、気まずそうな顔になる。 ちょうど石神井も来てたのも、あり、]
あ、はい、あとでっていうか……。
[怪我したらすぐ文先生に診てもらえよと、言った当人がこんなことという事実を、なるべくばれたくないっていうか。]
ええと、じゃ、今ッ
[我慢してたのが恥ずかしい分、そう文に告げる。 そして、甲斐や蓮端にちょっといってくる、とかいう顔をしつつ…。]
(414) 2011/05/19(Thu) 02時頃
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― 自室 ―
[楓馬が部屋を出て、ほどなくして哲人が戻ってくれば、 お疲れさまとだけ声を掛けた。
疲れているのは見てとれたから、無駄な言葉はかけない。 休めるときに休んでおくのも、大事なことだから。
哲人が横になっている間は、持ってきていた本を読むことで時間をつぶす。 かさり…と紙が擦れる音だけが、無音の部屋に響き、 穏やかで静かな時間が過ぎていく――]
……ん?
[そうしていると、不意に身を起こすのが見えた>>396 文字から視線を上げて]
行ってらっしゃい。あんまり無理しないのよ。
[と、その背中に声を掛けた]
(415) 2011/05/19(Thu) 02時頃
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博徒 プリシラは、メモを貼った。
2011/05/19(Thu) 02時頃
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>>411
あ、ああ、掃除道具か。 ええと、洗面所横の物置にあるみたいだぞ?
[石神井にはそう答えた。そのあと、石神井が中を窺っているのを感じれば、]
ん、入ってていいぞ。
[入室を促しつつ…。]
(416) 2011/05/19(Thu) 02時頃
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プリシラは、白秋の詩をぽちっとな
2011/05/19(Thu) 02時頃
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[哲人がいなくなり、部屋には再び孤独と静寂が訪れた。 薄暗い部屋は追想に耽るにはぴったりすぎて、厭なことまで思い出してしまいそうになる]
…………飲み物でも取ってくるか。
[丁度喉の渇きを感じていたから。 それを口実として、読んでいた本を閉じる。
キィと軋む扉を開けて、廊下へと脚を踏みだせば。 どこからともなく聞こえたピアノの音色>>389に、訝しげに視線を巡らせた]
(417) 2011/05/19(Thu) 02時頃
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えぇ、夕ご飯も是非カレーにして下さい。何でもアレンジ利きますものね カレー南蛮とか、カレー餃子とか、カレーまんとか、カレーパンとか、そりゃあもぅ色々と
本当は、肉じゃが作るつもりで材料も残してたんですけどもねぇ
あ、浜那須先輩は、ゆで卵いります?
[つるりと剥き終ったばかりの卵を見せて]
(418) 2011/05/19(Thu) 02時頃
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今ですか?
[えっ、と、少し驚いた表情になる。 どうしたものかと、そこにいる面々の顔を見てから、自分の部屋の方を指差して]
あ、そしたら、ちょっと部屋に……。 合宿どうするかの相談とか、ありますから。
[あくまで、相談の為であるかのように言う]
(419) 2011/05/19(Thu) 02時頃
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スティーブンは、石神井が部屋に入るようなら、少し横にずれて通路をつくる。
2011/05/19(Thu) 02時頃
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あ、ううん、フミセンセのことじゃなく、て。
[少し慌て気味に文>>409に告げつつ、ちらーっと志朗を目で指した。 それから、大丈夫か、と聞かれて……少しの間の後、ひとつだけ頷いた。 伸ばされた腕を払うことはなかったが、かといってそのまま彼の方に寄ろうとする訳でもなかった。 というのも……]
……ちょっと、遊びに行ってた、だけ。
ていうか、おれ、ちゃんとさっきまでは寝てたし。
[気まずげに哲人>>413に俯いた。]
(420) 2011/05/19(Thu) 02時頃
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ヴェスパタインは、俯いたまま、動けなかった。
2011/05/19(Thu) 02時頃
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>>419
[石神井を部屋にまるで押し込むように促しただろう。 それから、文に頷いて、甲斐にちょっといってくる、と声をかけた。]
はい、合宿をどうするかは…。 それに大須の行方がまだわからない。
ただ、この雨だし、ここは大須の別荘なので、 外には出ていないと思うのですが…。
[そして、やっぱり痛む足をそう見せないように強がって歩き始めるだろう。]
(421) 2011/05/19(Thu) 02時頃
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わかった。
[物置、と聞けば頷いて。そのまま、そちらへ向かおうとした。 入ってていいぞ、と言われても、一言。]
いい。
[俺の心配とか、無駄みたいだから。 彼が俯いたまま動かないなら、なおさら。]
(422) 2011/05/19(Thu) 02時頃
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ヴェスパタインは、志郎>>414の気まずげな顔は俯いて見えていなかったが、声色からいくらか想像はできた。
2011/05/19(Thu) 02時頃
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[>>418頷いて百瀬から玉子を受け取ろうとして]
茹で玉子あまっているなら全部剥いてみんなの部屋の方へ持って行ってやるか? どうせ夜どうしゲームでもやることになるんだろうし夜食用にすればいい
[そういって]
あと…蝋燭とか懐中電灯も探していた方がいいんじゃないかな、まだ雨はやみそうにないし いつまた停電するかわかんないだろう
[やまない雨音に眉を顰める]
(423) 2011/05/19(Thu) 02時頃
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[微かに響くピアノのメロディには聞き覚えがあった。 確か、そう。 中学の時の合唱コンクールで歌った曲――流浪の民]
……懐かしい。
[中学の頃の記憶は、正直思いだしたくものばかりだけれど。 この曲だけは……今も鮮明に覚えている。
定住の地を持たぬロマ達の悲しさを歌う曲ではあったけれど、 自由を求めてやまなかった少年の憧れとして、その曲は在った]
(424) 2011/05/19(Thu) 02時頃
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[そう、思ったけれど。 半ば無理矢理押し込まれれば、仕方なく畳に踏みいるだろう。]
……俺、掃除する、っつったよな。
[小声でそう、悪態をついた。]
(425) 2011/05/19(Thu) 02時頃
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ここから聞こえてるの、か?
[部屋の前のドアノブへ手を掛ける。 かちゃり、とノブを回せば、抵抗なく開くドア。
背の高い影が奏でる音色にのせて、甘いバリトンが響く]
(426) 2011/05/19(Thu) 02時頃
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慣れし故郷を放たれて 夢に楽土求めたり――……
(427) 2011/05/19(Thu) 02時頃
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セシルは、石神井にびっこ引いてるのを見られたくないがための押し込みだったとか・・・。
2011/05/19(Thu) 02時頃
ヴェスパタインは、文と志郎の相談の件にまでは意識が回らなかった。
2011/05/19(Thu) 02時頃
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[無理をして歩いているような鳴瀬に、手を伸ばしかけるが、手を貸せば彼が怪我をしていることがしれてしまうだろうと思い、眉間に僅かに皺を寄せ、手を引いた]
それじゃ、ちょっと行ってきます。
[そう言って、部屋を出ようとしながら、蓮端と石神井を交互に見て]
あの、そういうわけなので。 石神井君、すみませんが、蓮端君を少しだけお願いします。
(428) 2011/05/19(Thu) 02時半頃
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[ピアノが終われば、ぱちぱちと拍手を送りながら]
……意外な特技があるのね。 好きなの?
[ピアノが。 それとも、流浪の民が。
曖昧にぼかしたまま、 ピアノの前に立つ人影にそう尋ねた。]
(429) 2011/05/19(Thu) 02時半頃
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んー、ゆで卵も余ったら潰してしまえばいいですしね。
そうだ……はい、先輩。あーん
[薔薇の話に顔を赤くした浜那須に、少しからかい混じりに卵を口元へと差し出した]
(430) 2011/05/19(Thu) 02時半頃
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[目を合わせられないまま、動けないまま。 明らかに、不味い。 誰のせいで。その答えは、はっきり言われずとも知れる。 ……嫌だ。そう強く、感じた。]
テツ、その……
[文>>428が自分を哲人に任せたこともはっきり捉えていない程に、いっぱいいっぱいで。 漸く足を動かして、畳の方で悪態を吐いた彼へと駆け寄った。]
(431) 2011/05/19(Thu) 02時半頃
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[>>418>>430百瀬の料理計画に]
百瀬、お前の料理計画 すげぇな なんかもうすぐ姑できそう
[褒め言葉を残して台所や広間に蝋燭とか懐中電灯がないかゴソゴソと探し始めるだろう
茹で玉子剥きは6個中の3個身を崩してしまいそうなので諦めることにしました**]
(432) 2011/05/19(Thu) 02時半頃
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……ん。
[どういうわけ、なのかは把握しきれていないが。 栖津井と鳴瀬が出ていくようなら、教師なりの仕事があるのだろうと適当に解釈した。 「お願い」されれば、断る道理はない、が。 ただ、憮然とした表情でそこにいるだけ。]
(433) 2011/05/19(Thu) 02時半頃
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ほいっ あんがと
[>>430差し出された玉子を口に咥えて… のどに詰まらせない様に気を付けて戴きました]
(434) 2011/05/19(Thu) 02時半頃
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何。
[きっと、不機嫌がそのまま音を成したような声だったように思う。 傍による蓮端に、たったの二音だけ、返した。]
(435) 2011/05/19(Thu) 02時半頃
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…なぜ、『姑』なんですか…
はぁい、気をつけて探して下さいねー
[卵を咥える様は到って普通で。 んー、思惑が外れて僅かに肩を落とした]
(436) 2011/05/19(Thu) 02時半頃
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…………ごめん。
おれ、嘘吐いた。 寝てるって言ったのに、結局すぐ、出て行った。
……嘘とか、あり得ないのに。
[長い髪が顔色を隠しながら。 絞り出すような微かな声で、哲人に謝罪の言葉を伝えた。]
(437) 2011/05/19(Thu) 02時半頃
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― 文とけーまの和室 ―
[そのまま、廊下では強がって、和室につけば、くてん、と座り込んだ。 生徒の前では強がっているけど、 実は、結構、もう、結構痛かった。]
……すいません。
[文はどんな顔をしただろうか。 ちょっとバツ悪そうに見上げる。]
(438) 2011/05/19(Thu) 02時半頃
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あのさ。
[後輩の面前で、冷静でない自分をさらけだすのも気が引けて。 深い、重い吐息の後に、出来る限りの平静で話し出す。]
別に、お前が嘘つくのがあり得ねえとか言う気はねえよ。 ただ、自分の身体、自分で把握してんだろ。
具合悪いなら、寝てろ。 引きずったらその方がキツいだろ。
[体調面は、推測でしかないけれど。別れ際の様子を、見ていた、から。]
(439) 2011/05/19(Thu) 03時頃
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─ 自室 ─
[部屋に着くと、あまり誰かに見聞きされたくはないだろうと思い、扉を閉める]
そうですね……見るからに、だいぶ辛そうですし。
[そう言いながらも、浮かぶのは安堵の笑み。 もしこのまま怪我を隠されていたらどうしようという気持ちもあったし、鳴瀬がいるという安心感もあった]
少し、触りますよ。 痛かったら言ってくださいね。
[湿布やテーピングを用意して彼の前にしゃがみ込むと、患部の衣服を軽く避け、そっと触れる]
(440) 2011/05/19(Thu) 03時頃
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[考えたら、まだ風呂に入ってなかったけど、 まぁ、そのときはまたやり直してもらえばいいことだけど]
――……ッ
[ジャージを捲られると、自分の目で見ても足首がとっても腫れてるのがわかった。 そっと文先生が触れたのだけど、痛くて、びく…と身を捩る。
そして、情けなさそうに、しょんぼり俯きつつ、痛かったら時々、声をあげてしまう。]
(441) 2011/05/19(Thu) 03時頃
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[彼の答えは、嘘に対する咎めの方ではなかった。 ぱちりと大きく、瞬いてから]
うん。
[把握してる、と。]
……うん。
[キツい、と。 二度、弱弱しく頷いた。 そして今度こそちゃんと、哲人の目を見た。 掛かる髪を払ったその顔は熱を帯びていて、瞳は潤んでいた。]
……分かった。おれ、部屋戻ってくる。 ちゃんと寝てくる、から……。
(442) 2011/05/19(Thu) 03時頃
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[よろ、と立ち上がった。 蛍紫がまだその場にいるなら、彼に一度小さく頭を下げて。 それから、覚束ない足取りで部屋を出て行こうと歩き出した。]
……気を付け、ない、と、
[苦しいのは、熱っぽいからだけでもなかった。 蛍紫から伝え聞いた話が、なんとはなしに胸をざわつかせていた。]
(443) 2011/05/19(Thu) 03時頃
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