303 突然キャラソンを歌い出す村4
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
7日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
全て表示
|
― 人通りの少ない廊下 ―
[>>340>>341名前を呼ばれ、 本当は勢いのままハグをしたかったけれどちょっとお淑やかにした。]
聞いてないのじゃ! まったく、絶対わざとなのじゃぞ!
[腕を組みムスッ!と軽く頬を膨らませる。 行き着く発想はサプライズ狙いという同じものだ。]
突然でもいいと思っておるのじゃろ? もちろん問題はないぞ!
伶おねえさまが泊まって行ってくれるなんて 本当に本当に嬉しいのじゃ。
[苦笑いとは逆に浮かれたような笑みで返す。]
(357) 2020/01/09(Thu) 23時半頃
|
|
それでも、 ここで色々な縁ができておるのは 最初におねえさまとの縁があったからじゃ。
心持ちと歌次第。 歌は万国共通じゃものな。 もちろん、色々と歌でも乗り切っておるぞ。 また今度、 一緒におねえさまとも歌いたいものじゃのう。
[そうして、新しい友人を紹介してもらったのだ。]
(358) 2020/01/09(Thu) 23時半頃
|
|
『じゃあ、あとはこっちでやっておくから。 今はこれから学校に行くんだよね?』
そうだぞ。
『オッケーオッケー。わからないコトがあったら 研修係の有働くんに聞いてね! はいこれ制服!』
[学校の制服を渡されて、この子だよ。と写真を見せて貰って、それがビフカツパンをくれた恩人だと把握をする。]
わかった! サンキューなシャチョー!
[そして、社長が何なのかもほとんど理解していない芸能人候補生は、元気よい返事を残して、学校に戻ったのだった*。]
─ ちょっと前の話/了 ─
(359) 2020/01/09(Thu) 23時半頃
|
|
なんとなく…? あ!ひょっとしてナンパかのう?
[などと冗談めかしてわらった。>>331]
おねえさまはおねえさまじゃが、 実の姉ではなくわらわの兄の友人じゃ。
兄なんかよりも ずーーーーーーっとかっこよくて ずーーーーーーっと素敵で 自慢のおねえさまなのじゃ!
[自分のではないが。]
(360) 2020/01/09(Thu) 23時半頃
|
|
[>>338同じように目を瞬かせ、]
イースターは春じゃよな。 これも何かの縁なのじゃ。
[友人になるか、その問いに。 喜んで肯定しようとして―――、
>>344何か、と言われて首を傾げる。 シンとした空気の中、 イースターの提案の声が>>343響いた。]
なっ なんじゃ…??
[福音、救世主、その言葉にも疑問はあったが、 それよりも聞こえる歌に目を白黒させかけた。 けれどその中に聞こえた声に、]
(361) 2020/01/09(Thu) 23時半頃
|
|
ヨーラおねえさま…!? いまのこえ!
[>>347伶も気付いたらしく、]
早くいくのじゃ! 歌の場所は――…!?
(362) 2020/01/09(Thu) 23時半頃
|
|
─ 午後:天獄学園、体育館隅 ─
[── そんなこんなで、体育教師の授業が始まった後に、学校の制服姿に着替えて見学証を首から下げた銀髪頭が現れることになったのである>>194。
ただし、ネクタイなどはろくに結べていないままで、首にひっかかっているだけの状態になっていた。]
あっ 、…………
[体育教師との対面で、昼のカンのいい奴だとは気づいた。正面からまじまじと顔を見る。顔に見覚えがあるような気がして、首を傾げた。]
なあ、……どっかであったことあるか?
[見かけただけ、のような気もする。記憶の糸はすぐには繋がらない。相手の背中に羽根は生えていないし、何より──ヨーラに移ったルイの花の香が辺りに漂っている。 もしも、敵対陣営の存在なら、この香りは耐えがたいはずだという知識がこの場合は、直感を鈍らせた。]
(363) 2020/01/09(Thu) 23時半頃
|
|
あ、でも、シャチョーが体育の先生は 有名だって言ってたな…
[それなら、どこかで一方的に顔を見たことがあるだけかもしれない。ひとまずそう納得することにして、人の身体を得た犬は、はた。と思い出した顔をした。]
って、そうだ。
今日は、よろしくおねがいす、 します!
[挨拶はちゃんとね! と、社長に言われたので、授業の当番であるらしい体育教師にもきちんと頭を下げた。結局排除はされなかったし、外面を額面通りに受け取って快く受け入れてもらえたものと考える。
それから白鳥に桐野、それに有働にもぶんぶんと手を振って存在を示した。]
(364) 2020/01/09(Thu) 23時半頃
|
|
[授業だとかなんだとかの勝手はよくわからなかったので、見学に努める。オトサカが体操をする様子も、興味深く眺めていることになった。
身体を動かすのは好きだ。うず、っとして肩をゆすっていると声がかかる>>200。]
? おれも混ざっていいのか?
[流石に体操服までは準備がされていない。制服のままでいちおう確認をしたが、この場の指揮官がそういうならそうなのかと、有働のチームに混ぜてもらうことになった。]
(365) 2020/01/09(Thu) 23時半頃
|
|
― 屋上 ―
――――、
[アルトのヴォイスに、声の先を静かに振り返る。]
……… 、
[もう一度辺りを見回すようにして首が戻る。]
……… ……? ??
[もう一度、振り返る。つまり二度見である。]
…ん、んん?? ……若しや君、私が見えてるのか?
[紫の双眸が、目を瞬かせて声の先を見ていた。]
(366) 2020/01/09(Thu) 23時半頃
|
|
[そこから暫くは、なんだかんだと見よう見まねで"バレーボール"というものについていっていたのだが。]
わぉう!!? ウドー! なんだ今の!?
[>>208>>209 ものすごい音がして、ボールがチームの一員に衝突して、身体がふっとんだ。体育館内がざわつく中、白鳥が即座に対応をとる>>214>>215。]
(367) 2020/01/09(Thu) 23時半頃
|
|
[どうやら保健室。というところに生徒を運ぶらしい。]
おれも行く!
[ヨーラがすぐに付き添いに手を挙げるのに、同じように手を挙げた。
ただし、保健室の場所を知っているわけではない為、畢竟、二人の後を追うように、保健室への道を辿ることになった。]
(368) 2020/01/09(Thu) 23時半頃
|
|
─ 午後・教室 ─>>189>>190>>191>>192
……?!
[有働から呼び止められ、研修係に巻き込まれる。 いや、俺シロに目立つなって言ったよな?なんで犬ってバレてるんだ?とシロの方を睨んでいる。もちろん偶然野良犬呼ばわりされていることなど知らず、言いがかりだ。]
研修係…って何…
え、ええ〜? こいつ、も…有働みたいに芸能人だってことぉ〜? すっごォい…
[無理やりしらばっくれる顔をしている。そんなわけがことを知っているのだ。だってシロの話と食い違っている。が、その方が彼らにとっても自分にとっても都合がいいのかと頭をフル回転させていたのだ。演技に使う気がややとっちらかっても仕方ないというもの。 そんなこんなで、桐野は有働と名ばかりの『合同研修係』を務めることになったのだ。]
(369) 2020/01/09(Thu) 23時半頃
|
|
さて、第2幕の始まりだ。 音の波に吸われちまいな。
[堕天使は次なる曲を歌う為に息をすぅ、と吸う。]
(370) 2020/01/09(Thu) 23時半頃
|
|
『時雨、塗り潰す闇』
(371) 2020/01/09(Thu) 23時半頃
|
|
♪はじまりは いつも雨 憂鬱な世界 望みはかなわないきっと
(372) 2020/01/09(Thu) 23時半頃
|
|
― 人通りの少ない廊下 ―
[マイクから人手へと転じたときの等倍逆回しのように、イースターはマイクへと姿を変えた。>>350 ハロルリラと、その知り合いらしき学外の男性の目の前で。 そう言えば、人前で変わっちゃダメとか全く言っていない。]
(……ま、いっか。)
[CoolでCleverな伶は優先順位を間違えない。 今はとにかく、ヨーラの元へ行き、状況を見届けないと。 そのために、十年前から準備をして今回帰国したのだから。
だから、イースターがマイクへと変わってジャスト1秒で伶はスタートダッシュを切っていた。 その反応の早さが徒となり、ノアのパーカーに関する要請よりも先走ってしまう。]
――……それ、 拾ってついてきて!
[ハロルリラとシシャと呼ばれた男性、どちらへともなく叫びながら伶は駆け出した。]
(373) 2020/01/09(Thu) 23時半頃
|
|
♪天使のようだと 持て囃された僕への視線は いつしか尊敬から 侮蔑へと変わり
(374) 2020/01/09(Thu) 23時半頃
|
|
♪濡れ鼠のような惨めな僕と 重なりあう存在などなく
(375) 2020/01/09(Thu) 23時半頃
|
|
♪凍えた体に手を差し伸べる君は いったい何処の偽善?
(376) 2020/01/09(Thu) 23時半頃
|
|
―廊下の事―
ナンパじゃねえ
[>>360不機嫌そうに眉を寄せた。とんだ言いがかりだ。 冗談めかされてはいるがきっちり否定するのだった]
ふぅん?そうなんだ。 ……、 …………、
あんまり強調してやんなよ、兄貴が泣くぜ
[何となく不憫になった。]
(377) 2020/01/10(Fri) 00時頃
|
|
♪闇を覆い尽くせ 時雨 心の奥底の孤独は 潰えることはない 永遠に 救いたいなんて 陳腐な嘘をつくんじゃねぇ
(378) 2020/01/10(Fri) 00時頃
|
|
♪闇を覆い尽くせ 時雨――――――
[絶望的なダークバラードのキメはハイトーンヴォイスで。 じっとりと、陰鬱な雨の歌を歌い上げる。]
(379) 2020/01/10(Fri) 00時頃
|
|
→ 保健室 ─
[ふたりの後から入った保健室での有働の生徒への『お詫び』は>>247、咄嗟には理解が及ばないもので、入口付近で目を丸くして固まった。]
───〜 な、なにしてんだ!?
[繰り返し指摘されて叱られたとおりに、自分は人間界の常識に疎い。よって、これももしかして本当に人間式のお詫びなのか??? と、余計なことを考えたせいで行動に出るのが遅れてしまった。
その間に、花の香が保健室に飛び込んで──明確な敵意を持った攻撃に、その可能性は消えてしまったのだが。]
(380) 2020/01/10(Fri) 00時頃
|
|
― 午後 / 廊下 ―
[ヨーランダが去った後。まだまだ体育の見学を続けるつもりだったニコラスは、危機に陥っていた。]
「君、こんなところで何してるの! 授業は?」
[さもありなん、サボっているところを教師の一人に見つかってしまった!]
……あー。えっと。その。 ……そう、体調がよくなくて。
[大嘘である。 だがお世辞にもよいとは言えない顔色に、悩ましげに眉を寄せて口元を手で押さえ俯く仕草を添えれば、なにやら体調が悪そうに見えなくもない。 そうなの?と態度を軟化させたちょろい教師(恐らくニコラスの悪評を知らない新任だ)にわざと掠れさせた薄幸っぽさMAXの弱々しい声で告げる。]
すみません、ちょっと……保健室に、いってきます。
[付き添おうかと申し出た教師を(こみあげてくるものがおさえきれないといった様子で)振り切り、すたすたと保健室の方角に向かう。]
(381) 2020/01/10(Fri) 00時頃
|
|
― 屋上 ― >>336 [虹色に染まった羽を見つめる漆黒の瞳。 振り返られてしまえば、それは隠れて見知らぬ顔。]
…、…
[消えていたのか、と、遅れて気付く。]
――、…あ
[しまったな、という感情よりも、先立つ感情があって]
(382) 2020/01/10(Fri) 00時頃
|
|
僕は、
[黒髪を分けて首の裏に手を伸ばしたと思えば、隠していた羽を一枚取る。するりとそれは手のひらサイズの白い四角の紙――つまるところ、「名刺」へと変わる。]
悪魔上級科安全保安対策課所属天獄市支部のこういうものです。
[何がこういうものかは置いておくが、びし、と両手に名刺を持って目の前の天使に名刺を差し出しながら一息で言い放った。名刺の名は、今の音坂舞の名が書いている。]*
(383) 2020/01/10(Fri) 00時頃
|
|
……うん?
[それは本当に保健室に行くつもりなどない、その場しのぎであったわけだが。 天使謹製拡声器によって拡大された歌>>343はニコラスの耳にも届いていた。誰か放送室で悪ふざけでもしているのか?くらいに思いつつ。]
ははは、ひどい歌だな。 ……でも、他にも何か……この声、どこかで聴いたような……
[乾いた笑いを零しながら、ニコラスはもうひとつの声に引き寄せられるように保健室に向かっていた。それが白鳥ヨーランダの声であるとは、まだ気づかないまま。]
(384) 2020/01/10(Fri) 00時頃
|
|
…………苦しめ。自分達の自我(エゴ)に押し潰されちまえばいい。
[孤独を歌ったバラードに苦虫を潰したような表情を浮かべながら。]
(385) 2020/01/10(Fri) 00時頃
|
|
[フードで隠された動揺には気付けず>>353、 聞こえた内容が正しいのか、とか、 これは一体なんなのか、とか、 全然色々全く頭が追い付かない。
さらに極めつけ、]
??????????
[イースターが伶の手を取ってすぐ>>350]
え? えっ? えっえっ
(386) 2020/01/10(Fri) 00時頃
|
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
7日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る