8 DOREI品評会
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……やれやれ。
[男はNo3の其処が一向に反応を示さないことに半ば呆れを通り越して関心すらしていた]
これでは飽きても仕方が無いな。 No5の乳が悪いわけでも無いだろうにね?
No3、聞こえるかい? 御前がイかなきゃ、ずっとそのままで居ることになるよ。 足りないものがあるなら言ってごらん。 場合によっちゃ、聞いてやらなくもない。
(358) 2010/04/05(Mon) 00時半頃
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[最後の一枚が引き下ろされていく。下腹部から続く華奢な両脚の間に象徴である肉の剣はぶら下がっていない。 髪より少し濃い銀灰の繁み、その先の方は夜露をやどしてしっとり光っている。 それでも、慎ましやかに秘められた扉は閉じられ、侵入者を頑に拒むよう。 一本の筋からほんの少しだけ、内側の珊瑚のような肉色がちらついていた。]
……っひゃあ ぅ んっ、 んぅうぅ……ぁ そンな とこ 舐めな 、で、 !
[背後からの悪戯に、何度も身を捩り、こちらも膝をつきそうになりながら、恨めしさの篭った眼差しを、忠犬に向ける。 けれど、少女が自分で脱衣するより、余程客席の者が盛り上がったのは言うまでもない。そして、彼女の鼻先を濡らす蜜が、少女の身体が目覚めつつあることを伝えてしまう。]
(359) 2010/04/05(Mon) 00時半頃
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記者 イアンは、修道女 ツェツィーリヤの大仰な首輪に結びつけた赤い縄をにぎったまま、犬がNO.2の下着を脱がす様を目の前で見ていた。
2010/04/05(Mon) 00時半頃
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[やっと解放されたかと思えば肌の上に水気が滴る感触。 それが女の体液やら、彼女が胸の上へとぶちまけた滑りだったりと解れば、 微かに喉から悲鳴に似た空気の漏れが響く] …ゃ、だ……ッ
[それは、確かに悲鳴に似ていた。 たっぷりとした胸で摩りあげられても、少しも気持ち良くなれない。 さっさと自分がイってしまえばそれで終わるだろうに。 気持ち悪い。どうすればいいか解らない。女の体を見ても、恐怖しか感じられない。 硬翠にうっすらと涙の膜が張りかけたところで、聞こえたのは濃い金色の髪の男の声。 肌が白ければ、きっと青白いだろう面はそちらへと向けられる]
…『足り、ない…もの…?』
[解らなくて首を横に振った。 今まで何度も色んなことを試してみたけれど、それでも解決に繋がらず。 小さい頃から回りの女に弄ばれたその結果がこれだった。 きっかけがどこに転がっているかなんて、こちらが教えてほしいくらいだというのに]
(360) 2010/04/05(Mon) 00時半頃
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なるほど、それは確かに。 少々やりすぎましたわね。
[女は肩を竦めて王子様を見つめる。]
『もしこの状況がお辛いならば』目隠しをして差し上げれば、盛り上がるかもしれませんわね。
触覚だけここに残して、頭の中は別の所に送って差し上げる、とか如何です?
……憐れでオツムの足りない「子守」の一案に過ぎませんが。
(361) 2010/04/05(Mon) 00時半頃
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[客たちの間で交わされる会話に、育て主が冗談混じりに話していた事を思い出す。
どんな不能であろうとも、尻に端子を突っ込んで電気ショックを与えれば、たちどころにドロリと濃いものを勢い良く噴き出してしまうのだと。
そんなになっては可哀想だと、翡翠の不能姫を見る目には憐みの色。]
(362) 2010/04/05(Mon) 00時半頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2010/04/05(Mon) 00時半頃
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あら、やっぱり身体は素直なの? ずいぶんと感度は良くなってるようね。
それとも、今まで我慢していただけかしら。 ツィー、散らさない程度に、弄ってあげて?
[奉仕するようなツィーへと声をかけた]
(363) 2010/04/05(Mon) 00時半頃
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……これ、で
満足?
[一糸纏わぬ少女の肢体は、若さと瑞々しさに溢れ、腰を捻って立つ様は、どこか未完成の危うさを秘めながら、婀娜っぽさも備えていた。 けれど、もうここにやって来てから小刻みな震えを抑えられた試しがない。]
(364) 2010/04/05(Mon) 00時半頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2010/04/05(Mon) 00時半頃
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切っ、て……?
[それはこの後、用意されなければずっと下着を着けずにいる事を意味する。 尤も、下着が無事だったとしても穿けたかどうかというのはさておき。
犬に噛み千切って貰うと聞こえれば、ふるふると頭を振った。 じゃらん、と鎖を鳴らしながら身を屈めて下着に手をかける。 その際、着長がはだけてしまわないように細心の注意を払いながら、右足の穴を広げて。 着長を着る時に好んで穿く薄手のショーツは、私の手でも難なく破けた。]
……これで、良いです か?
[破いたそれを椅子の後ろへと捨て、客席へと顔を向ける。 着長の裾から入る空気が布を取り払われた箇所には冷たく感じられ、微かに内股になる。 だがその行動は太ももに、つ、と何かを伝わせる事となって、余計に羞恥心が高まった。]
(365) 2010/04/05(Mon) 00時半頃
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― 客席 ― ……女で勃たないなら、それこそ相手を変えてみるか No4のように自慰でもしてみせてくれるかい? 直接前立腺を弄れば楽なんだろうが、それでは此方がつまらない。
[わからない風に首を振ったNo3に、男はそう告げる。 あくまで後ろへの刺激を与える心算は無かった]
触覚だけ――ああ、No2の目隠しをそのまま使えば良いのかな。
[No5の片言は聞こえないが、 その後続く言葉は読み取れる。 そのアイデアを試してみれば良いと、No5を促した]
(366) 2010/04/05(Mon) 00時半頃
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(なるほど、インポの王子様、か。)
[自らを「子守」と言うビッチは、王子様の方を見て、それから彼に類い稀なる執心を見せる「御主人様候補」に目を向けた。]
……詳しい理由はよく分かりませんけれど。 まずはこの場所が衆目であることを忘れさせてあげるべきかと。 いきなり衆目で濡らすなんて、なかなかどうしてビッチでないと無理ですもの。そういう才能は、ベッドの才能と別ですのよ。
ええ、「貴方様の許可が出れば」ですけどね。
(367) 2010/04/05(Mon) 00時半頃
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子守り パティは、王子様に着せられたスカートの裾をそっと下げ、陰部を衆目から隠した。
2010/04/05(Mon) 00時半頃
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衆目で……ね。 No6はでももう濡れてる頃じゃないかい?
[No5の声を聞きながら、檻のほうへ視線を向ける。 破かれた下着は湿っていたかどうか、少し遠くて其れは確認できなかったが]
じゃあ試して見るといい。 自称ビッチが男ひとりイかせられないとなると 「使えない」ってレッテルが貼られてしまうよ。
(368) 2010/04/05(Mon) 00時半頃
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ふぅん、作れるんだ。 …でも今はそれどころじゃないかなぁ…?
[笑み浮かべた侭、No,6が手指を動かす様子を眺め 他のの様子へと視線を巡らせる。]
嗚呼、No,1は良い子だね。 色々判ってる。 ――で、No,3は、遣いものにならないの? No,5の其れ、よさそうなのに。
(369) 2010/04/05(Mon) 00時半頃
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上手なんだね。 まあ、当たり前なのかな。 君にとっては。
[イアンは仕事をした犬の揺れる尾の付け根を、円を描くようになぞる。良く出来たねと言う風に。 手のひらにトロリとしたオイルを乗せて、ツェーのまあるい尻の窄まりに唾液のようにして垂らして、指先でホイップしながら。──さて何時まで、わんわん物語だけで間が保つだろう。イアンはイアンで別の仕事を探した方が良くは無いか。 肩をすくめるようにして、舞台を見回すとあの金髪のビッチが、アラビア風の混血の少年を相手に苦戦してる様子が視界に入った。どうやら、あのイキの良さそうな女に派手なサービスを受けても、勃たないらしい。]
あいつ、女が駄目なんじゃね?
[呟くように軽く首を横に振った。気になるのはNO.5に対して、客達がどういった要求をするかだったが。]
(370) 2010/04/05(Mon) 00時半頃
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『そうだね、良い子だ。』
[自らの手でショーツを破いた女に、緩く頷いて見せる。 彼女に囁きかける言葉は、彼女の母国語。]
『君の痴態をみて、彼も嬉しそうだよ。 もっと、見せてあげると良い。 君もまんざらではなさそうだ。』
[薬は切れても良い頃合いだろうに、欲望たぎる手負いの獣を、 薬は盛られていない筈の女の股の様子に、唇を歪ませる。 オペラグラス越しに、灰青は舞台で行われる様々を見遣る。]
……そういえば、犬と謂えば、バターという連想は陳腐かな。 誰に塗るのが愉しいだろう。
[そして、ふっと思い立ったように雌犬を視界に収めて、そう呟いた。]
(371) 2010/04/05(Mon) 01時頃
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[まただ。グロリアに素直、と称され羞恥を覚えながらも、内心小首を傾げる。 遅咲きの少女にとって、性に関する知識も薄ければ、こうした戯れも初めての体験だったから。 自分で自分の身体が分からない。 それでも、葡萄酒色の瞳は興味津々にNo.8とNo.1に向けられ、そのあられもない格好を見ているだけで濡れてきてしまうのだ。 感度をここまで高めたのは間違いなく最初の目隠しだが、それ以上に平均より鈍くはないようだった。]
……ッ……!
[けれど、ツィーへの命令を聞けば、またぞわりと全身の産毛が逆立つ気がした。]
(372) 2010/04/05(Mon) 01時頃
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あれだけのサービスで勃たないとなると 女相手には使えないかもしれないな。
[ヴェスパタインに軽く肩を竦める]
……目隠しで駄目なら女の種類を変えてみる? それで駄目なら――そうだね、其の時は道具でも使おうか。 ああ、ただでさえ足りない棒をまわしてやるのはパスだよ。
(373) 2010/04/05(Mon) 01時頃
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記者 イアンは、子守り パティの苦境(なのだろうか、そうではないのか)は気にならなくも無い。
2010/04/05(Mon) 01時頃
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[貴婦人の言葉に頷いて、聞き分けの良い犬は少女の白い肌へと擦り寄る。 脇腹から腋へと、あたたかい舌がゆっくりと辿り、 ぺちゃりと響く水音と、時折肌を擽る吐息。 震えながらも気丈に立つ背中を、触れるかどうかの柔らかさでそっと舐め上げて。 丹念に、悦い箇所を探していくような動き。]
(374) 2010/04/05(Mon) 01時頃
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あァら。「御主人様候補」の貴方。 目の前のペニスにガツガツすることしか能の無いビッチは二流以下でしてよ?真のビッチは、相手の要求を見極めてこそ。
[そっと王子様の横に座り、脚を組む。 全裸の女が目の前で誘惑しても「何も起こらない」のであれば、或いは。]
……ねえ、おにーさん。 私の身体の中に入れるのが無理ならば、別の方がよろしいかしら?
それとも、私が張り型を装着して、あなたの後ろを犯して差し上げればよろしいかしら?
男役、私結構得意ですのよ?
(375) 2010/04/05(Mon) 01時頃
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子守り パティは、メモを貼った。
2010/04/05(Mon) 01時頃
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…きゅぅ……ン…。
[ご褒美のように可愛がられる尻に、鼻にかかった甘い声で啼いた。 もじもじと尻と尾を揺らし、湿り火照る茂みの奥からは立ち上る淫靡な薔薇の花の甘い香。 定期的に薔薇水を与えなければ、これもいずれ薄れてはしまうのだけど。
初心な少女の肌を可愛がりながら、時折震えて漏らす啼声。]
(376) 2010/04/05(Mon) 01時頃
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……No5、もう良いよ。
[No3の横に座る様子へ、声をかけた]
其れは、俺が愉しませて欲しいんでね。 御前もあまりNo3にばかり構うと 売れ残るよ?
[命令と言う形ではないが、男の要望は行為の中止]
(377) 2010/04/05(Mon) 01時頃
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―― 舞台右 水槽の前 ――
……ぁ、やうぁ……んんッ ……ン
[汗と芋虫の蹂躙の痕が残る身体をねっとりと舐められ、がくがくと膝が立たなくなってきた。 知能の低い幼虫と異なり、人の性感帯も知り尽くした女の舌は、確実に少女も知らぬ悦いところを、反応を、引き出していく。]
に、……なにっ……
[昂ぶり始めた身体は、熱い吐息がかけられるだけで、此方も甘やかな嘆息で応え、『素直』にその官能を伝える。最早、理解していないのは少女本人だけ。 白い内腿を、つぅっと粘性の雫が光る道を描き出す。 孤を描く背、無意識にくねる腰、蠱惑的に寄せられた眉。 ついには直立を保てず、ツィーの背へと手をつき崩れ落ちる。]
(378) 2010/04/05(Mon) 01時頃
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[他所からはしかしすぐに視線を戻した。 グロリアがツェーに、目の前で震えている小さな少女を「散らさない程度に、弄ってあげ」るよう命令を出したから。]
──…ッ
[じっとグロリアを見詰める。何か言いたくて口を開きかけて止め、何時ものへらりとした笑いを浮かべると、NO.2に向き直った。]
ちゃんと舐めとれるだけ 濡れてるんだ。 女の子ならその方がまだイイだよ。 敏感な身体に生まれて良かったね。
[八つ当たりめいて、皮肉っぽく。言葉に棘が有る。 これではきっと不味い。コルセットで締め上げられた、ツェーの滑らかな背に視線を落とし、犬の甘い声と女の身体から立ち上る薔薇の香りに心を落ち着けようとしながら。]
(379) 2010/04/05(Mon) 01時頃
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「腕」があるのは、No,1とNo,5と…No,8もそれなりなのかなァ? 今回は、調教用が多いね。
[背凭れに凭れた侭、舞台全体を見渡す。 細めた眼は、誰に止まる事も無くゆっくりと右から左、左から右へと流れ]
(380) 2010/04/05(Mon) 01時頃
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[そっと少年のスカートの中に手を差し入れ、アナルの様子を確かめる。]
ふうん。
[それから道具置場にある張り型を手にして、丁度いい大きさとおぼしき張り型を選び、それにローションを塗った。そこでイアンの視線に気づき、]
あぁら、さきほどの巨大ペニスさん。 こちらとご一緒いたしますゥ? あなたのビックマグナム、拝見したいところでしてよ。ぐっちゃぐちゃのどっろどろの団子になってしまうような、乱交ショー。
ああ、前提条件を忘れてましたわ。
「あちらの方々がお許しになるならば」。
(381) 2010/04/05(Mon) 01時頃
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そん、な……っ
[身体を支配しつつある愉悦は、無知な少女には恐怖も齎す。 自分が自分でなくなって、塗り替えられていくような。]
分 らなっ 良くなん、てぇ……っ
[ぞくぞくと内から込み上げてくるナニカがある。 縋るように、ツィーの背についたのと反対の手を、No.8の男へとのばす。振り払われるかも知れないが。]
(382) 2010/04/05(Mon) 01時頃
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>>377 あらまぁ。 つまり「それ」は「貴方様のお役目」ですのね。 ふふっ。不可侵の領域に手を出す程、私も間抜けではなくてよ。
[組んだ脚を解き、手術台から離れる。]
では、次は何処で「ショー」をお見せ致しましょうか? マグナムさんとの乱交も、また今度……ね?
(383) 2010/04/05(Mon) 01時頃
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姉さん、どうせ舐めさせるなら、バター塗って見たらどうかな? パブロフの犬みたいで、愉しい気がするのだけれどね。
[少女が雌犬に舐められる様を見やりながら、少女と犬に聴こえるように姉に提案した。]
君は、バター食べたいかい?
[薔薇の香りを漂わす犬に、問いかけをしてみたりもする。 姉や、他の客の強い反対がなければ、少女の身体にバターが塗られることだろう*]
(384) 2010/04/05(Mon) 01時頃
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女相手に使えない、かァ。 じゃあ使い道は限られてくるねェ。
[ジェレミーの言葉に、息を吐き。 視線は一度、No,5とNo,3で止まる。]
見られてると駄目な子も居るしねェ。 まぁ…――ん。 ボクは要らないかな。
[頬に当てた手、指を頬でぴたぴたと揺らしながら、足を組みかえた。]
(385) 2010/04/05(Mon) 01時頃
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――――…、っく
[良い子、と褒められればまた唇を噛み締める。 悔しい、悔しい。 言いなりになるしかできないなんて。 こんな事に、身体が反応してしまうなんて。]
え…?
[続けられた母国の言葉に、ばっと黒髪が揺れて。 漆黒は金目の青年へと向けられた。 その金の瞳と、目が合う。 彼が嬉しそう?もっと見せる? 心音が速まっていく。]
そんなこと、ありません…! …私は、こんな事っ、……は、 …
[まんざらでもないと言われれば頭を振ってそれに反論して。 身体は火照ってきてはいるが、理性はまだトんではいない。]
(386) 2010/04/05(Mon) 01時頃
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そういうコトだよ。 察しのいい子で助かる。
[>>383肩を竦め、客席の男は酒の空いたカップを置き立ち上がる]
No5はNo8との交尾が希望かい? どちらも、そうだね調教用に見えるけど。
[隣から>>380の声に頷き、どうすると首を傾けた]
(387) 2010/04/05(Mon) 01時頃
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