313 【完全RP村】朝焼けの穹に、さあ一杯。
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[無事に起きあがって服を払う姿を見たら、むにむにも少し……ほんの少し、心配してたのを安心して身体をふるわせる。
何しろ派手にゴロゴロと転がっていたのは音でわかっていた。 あまり長く起き上がらないなら、他の同僚やマスターの元へ運んでやろうとは考えていたのだ。
大丈夫なことに安心したむにむには、特に声がなければ、身体にためたゴミを捨てがてら、おねだりや仕事に戻ろうとすることだろう*]
(@51) 2022/08/08(Mon) 22時半頃
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[対価について>>@46。 宇宙僵尸なる姿に寡黙にも伝える。 等価の支払いを求められたツェンだが。 幸いにもか、アルバイトの話>>255が耳に入るだろう。 他に等価の別働きを求むならば、 イナリからの採取なり狩猟なりの依頼が妥当か。 或いは、もう既に話題に出ている一品>>224>>225など**]
(277) 2022/08/08(Mon) 22時半頃
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[さて、カウンターやそのまわりをぐるりと見回すと、わたし以外にもなぞの生命体がいくつかいるようだ。 その中でも、身体が黒くなったり黄色くなったりしている生物や、身体に集めたごみを捨てたりしている生物が何人…何匹か居る。
そうだ、この星に温泉がある旨伝えるのもいいかもしれない。 どうやってかというと…絵だ。
自分には幸いものを掴める足がある。 あとは紙と描くものがあればよい。 よいのだが。]
むむ
[また辺りを見回した後、紙らしきものを持っている女性>>200の方に近づくと、気づいて貰えないかと軽くカウンターをてしてしした。]*
(@52) 2022/08/08(Mon) 22時半頃
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──おかえりディ・ジアン様>>@48〜──
[満足できるおもてなしをするためには まずは相手のことを知ることから>>0:135──と。]
そう、ヴェルヌイユ様にも 言われていたのですがねぇ。
[空っぽのビアグラスを洗いながら 狐は細く息を吐いた。 それは七孔無き客人に差し出したもの。]
(278) 2022/08/08(Mon) 23時頃
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[エールを差し出すと 聞き慣れぬ低音波と共に拳サイズまで縮み ビアグラスの中に入って吸収──いや、 おそらくは飲み干してくれた。>>@7
だというのにあちこちに目配りする間に 次の注文を聞きそびれ、 他の客人の飲み物を作りながら 耳にしたのは、客人が去る羽根音>>@19]
これでは、押し付けただけですね。 なかなか上手くいかぬものです。
[薄はりのグラスを拭き上げ、棚に戻す。 宇宙列車の隙間から、 かの生物が戻ってきたのはその時か。
軽い風と共にカウンターに 爽やかな香りが吹き込んだ。]
(279) 2022/08/08(Mon) 23時頃
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……お客様?
[狐は僅かに声を揺らがせた。 降り立った生物は、 ありったけの草をカウンターに乗せていた。 摘み取ったばかりなのか、 土が慈育した香りが、未だ濃く残っている。 その中に、求めていた新鮮なミントンを見つけて、 狐は問いかけた。]
探してきてくださったのですか?
[そういえば、ミントンを前に考え込んだ時 視線──瞳の見えない相手に この表現が正しいかはさておき──を 感じた気がする。]
(280) 2022/08/08(Mon) 23時頃
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……ありがとうございます。 お客様は、私が言葉にせずとも 望むものを感じ取ってくださったのですね。 大変だったのではありませんか。
[と、言っては見たものの 客人の体は、なぜか 草汁に汚れているわけでもなく よく見れば、なぜか 梅酒に漬けた実のようにしわしわで よく嗅げば、なぜか ミントンに紛れてほのかに湯の香りがする。]
(281) 2022/08/08(Mon) 23時頃
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[ふ、と狐は穏やかに息ついた。]
おまけに、私がいらぬ気を回さずとも 自ら喜びを見出す能力に 秀でていらっしゃる。 ……私は、どうやら驕っていたようです。 知らず知らずのうちに、心配りとお節介を はき違えていました。 もっとお客様にお任せした方がよいのでしょうね。 ありがとうございました。
[狐は、ミントンと共に 智慧を運んできてくれた客人に 改めてお礼を言った。]**
(282) 2022/08/08(Mon) 23時頃
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─ 真ん中の車両 ─
そうなの。 同族に会うこともそうそうないけど、他せーめいたいの空似だったりもするかもなのね。
[似た姿と似た名前、と言うソルフリッツィ>>195にそう返して]
(283) 2022/08/08(Mon) 23時頃
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モイィ。花だけではなんだか申し訳ないの。
[体の一部を対価にするよりは、肉体労働なりする方が自分の中での納得感があった。 何が出来るかと問われれば]
あたしは体のさいぼうを別の生き物に変化させられるのです。 宇宙の旅では、時にさばいばるも必要なのです。
[あるいは"鳳凰"の名は、そのキメラ的な変化を元に付けられたのかもしれない。 えへん、と言いたげに胸を張るが、傍らの兎人の重装備を見ると少し肩を落として]
でも、ぶきやよろいが必要な相手にはかなわない、かも。
[そんな限界も口にするのだった]
(284) 2022/08/08(Mon) 23時頃
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――モイ? あなたも、一緒に来てくれるの?
[むにむには仲間になりたそうにこちらを見ている>>@38ような気がした]
んふふ、ありがとう。 えと、お名前はあるのかな?
[仲間になるなら名前を呼べた方が何かと良さそうだ。 本むにから聞き取るのが難しいなら、他の誰かから聞き出すことになるだろう]
(285) 2022/08/08(Mon) 23時頃
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モイ……あるばいと……。
[先程からソルフリッツィは、眼鏡の客人>>210と話をしている。 少しキケンな雰囲気のあるひとだ]
お仕事はしたいの。 でも……あんまり危ないのは……。
[身の危険よりも、知らず悪いことをしてしまう方が心配だ。 問い返すソルフリッツィ>>240の方をちらちらと見る]
(286) 2022/08/08(Mon) 23時頃
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[そして、どうやら話はついたようだ>>258]
モイ……外にいるのを、追い払ったり狩ったりするのね。 それならちょっとは協力できるの。
[ぐ、と両手を握る。 するとやる気を示すかのように、背中から赤い羽がもさもさと現れた。 望めば空を飛べる大きさまで拡大できるものだ]
(287) 2022/08/08(Mon) 23時頃
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でも、その前に酔い覚ましの一杯をいただくの。
[ヤツデが採取した白虹のカクテル>>237を、自分も頂くことにした。 グラスの中に降る雨が、やがて虹を生み出すのを眺め。 七色の最初の赤に口をつければ]
モイっ!
[髪と背の翼が、ぼふんと膨れ上がった*]
(288) 2022/08/08(Mon) 23時頃
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─ 中央車両 ─
ソラっちありがとねぇ。
[倒れている間に配慮してくれたソランジュ>>@50に、にぱりと笑って礼を言う。 ふるふるしている様子>>@51をむにむに撫でた]
これ後ででも食べて。
[ポケットから飴玉を取り出し、包み紙を外してソランジュの上に置く。 溶ければしゅわっと気泡が出る、ソーダ水をそのまま飴玉にしたもの。 ティムが普段、仕事の合間に口にする飴玉だ*]
(289) 2022/08/08(Mon) 23時頃
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[ソルフリッツィから返された了承は>>258どちらかといえば、契約ではなく、確認だろう。とはいえ、とりあえずはそれで十分。なのだが]
無一文が数人?ほう...
[無一文の人数が少々多目では?と、思わぬでもなかったが、そもそも店自体が遭難中のようなものらしいから、そんなこともあるのだろうと飲み込んだ。]
では、そちらも当たってみよう。ありがとう、ソルフリッツィ。
[まるで友人に対するような声音でそう告げて、男は兎人に一礼する。]
(290) 2022/08/08(Mon) 23時頃
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鳳凰の実 モイは、メモを貼った。
2022/08/08(Mon) 23時頃
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さて、勝手に店内で求人を続けるのも失礼だろうな。
[それに男は、この店に集う者とは初対面だ。戦いが生業とはっきり判ったソルフリッツィと違って、他の嗜好は分からない。 だから、結局、店員を頼ることにした。]
もし、臨時収入が必要な客...ああ、ここの従業員でも、もちろん構わないが...とにかく心当たりがあれば、現地生物の損傷が少ない骸を俺が買い取ると、伝えてくれるか?
[その話は、対価という概念を知ったばかりらしいツェンにも伝わった筈だ。 交渉や質問は、もちろん受け付けるつもり。*]
(291) 2022/08/08(Mon) 23時頃
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─ 中央車両 ─
[ヤツデが採って来た白虹のカクテルが振舞われる>>238]
いつの間に採りに行ってたんだよ〜。
[カクテルを貰って功労者>>274に絡みに行くと、丁度彼がカクテルを口にしたところで。 結果、目の前で色々膨れる>>275のを見ることになった]
あはははは! すっげ!!
[ヤツデの背後に回って膨れた翼や髪をつんつん突く。 いつもは綺麗に整っている髪と翼に指が埋もれていく]
(292) 2022/08/08(Mon) 23時半頃
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俺も飲むー!
[その光景を見ても躊躇いはせず、むしろ嬉々としてグラスに口を付けた]
[ぼふん!]
[全身の毛が逆立って、服まで窮屈そうに膨れている]
(293) 2022/08/08(Mon) 23時半頃
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あははははは!
[ツボに入ったらしく、もこもこになりながら腹を抱えて笑った。 ぶわっと膨れた尻尾がバタバタと揺れている*]
(294) 2022/08/08(Mon) 23時半頃
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──ジェルマン様のバイト>>291──
はい。かしこまりました。
[ジェルマンからの提案に狐は頷いた。>>291 今後、客人へは必要なアルバイト情報が 伝えられるだろう。]
それにしても……思いの他、 無一文の方が多かったのですね。 戦える方はともかく、非戦闘要員の方には どのようにお支払いいただきましょうか。 私としては、お店を手伝っていただけると 大変助かるのですが。 仕事には事欠きませんし ここのところ料理の提供も遅れてしまいがちですし……
[このようにして、Barのスタッフも募集をかけただろう。 きっと太っ腹なマスターは許してくれる。]**
(295) 2022/08/08(Mon) 23時半頃
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[宇宙のゴミ──否、不定形の生命は、それなりに強靭な生態をしている。 呼吸が必要ないのは勿論のこと、身体を穿かれたり圧をかけられたり多少千切られたりしても、けろりとむにむにしたままだ。
ぐいと弾力を上げて弾くことだってできるし、緩めてその身体に取り込めば、生物はおろか金属を溶かすことすらできてしまう。
……もっとも、食に適していない金属などは、まったく美味しく感じない。 積極的に溶かす気などは更々ない。 とてもグルメな生き物なのだ。]
(@53) 2022/08/08(Mon) 23時半頃
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[なんだか見た目よりもすごいのは分かったが、お客様が素敵な花を散らせてしまったら大事である。
強そうな相手に敵わない>>284のなら、このむにむにがお守りしますよ!剣でも槍でも爪でも牙でも!と、ぎゅむぎゅむ蠢いてやる気を見せる。 むにむにが仲間になったようだ!
名前を尋ねる>>285のを聞いて、自分用の通信機の裏をひょいと見せてやる。 小さく貼られた『Sollanju』の文字が相手に読めたかは分からないが、それが名前を示すのは伝わるだろうか。
仮に読めなかったとしても、むにむにはお客様に愛称で呼ばれる事を厭いはしない。]
(@54) 2022/08/08(Mon) 23時半頃
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[羽をはやしたお客様は、むにむにを持っていってくれるだろうか?
一抱えある軟体を持つのが難しいなら、出たあとをひょこひょこと着いていくだろう*]
(@55) 2022/08/08(Mon) 23時半頃
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―― 真ん中の車両/蛇を視て何を思うか ――
[結局あの客と楽譜と浮遊する蛇の関係とはなんだったのだろうか。 あの蛇は状況の変化――主にあの客の方の――にたまげたのかぴゃっと飛び去ってしまい、>>228 言葉を交わす暇はなかった。 浮遊する蛇でも喋れんのでは? というセルフツッコミはひとまず置いておく。
去り際の蛇のシルエットは、 その細い体の一部をぼんやりと白く発光させていた]
(296) 2022/08/08(Mon) 23時半頃
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[霊覚探査とは、生命体が発するエネルギーを探知するものだ。 つまりは、魂の発した光ならこの客にも届く]
……うむ、よくやったぞ。
[伸ばした手は蛇には届かなかったろうが、 撫でる機会ならいずれまたある、かもしれない。未来は結局未知数なのだから*]
(297) 2022/08/08(Mon) 23時半頃
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[ヘリンヘイモの手の中で、古き星が揺蕩い揺れて、甘く豊かな香気が上る。>>265遠く遠く、古の豊穣の香りだ。]
美味い酒は、美しく、香り高いものだ。
[そう言う男の視線は、グラスではなくヘリンヘイモに向いている。]
ああ、朝焼けを外で見たいのかと思ったが。
[見物は現地生物のことと指摘されれば、肩を竦めた。]
(298) 2022/08/09(Tue) 00時頃
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いや、俺は精製して売るだけだが...
[続いた言葉に>>266これは、毒そのもののサソリの心臓を口にしたのも見られていたか?と、考えて、くつりと笑い]
ああ、刺激は人生に不可欠だ。君とは気が合いそうだなヘリンヘイモ。
[問いに答えて>>267古の香りを喉に滑らせる。*]
(299) 2022/08/09(Tue) 00時頃
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[むにむにはぎゅむぎゅむとうごめいている!>>@54 とてもやる気みたいなので、仲間になってもらうことにした。 そして名前を訊ねる声に反応して、通信機の裏を見せられる]
これがお名前、ってこと? そら……ん……。
[記憶の奥底にある文字の知識が呼び起こされ、ラベルの字を読み取った。 しかし、ソラちゃん……だと若干ソルさんと混ざりそうな懸念がある]
ランジュ、ランジュって呼ぶの。
[結局後ろから取ることにしてそう伝えた。 幸い、むにむにに嫌がる様子はなさそうだ]
(300) 2022/08/09(Tue) 00時頃
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[モイに対してもやる気があるならと、ジェルマンの買い取りの話>>291が伝えられる。 損害が少ない骸が買い取り対象となるようだ]
出来るだけ、傷付けないように戦うの……?
[むむ、と唸るが、そこは可能な範囲でやってみよう、という気持ちでいる]
ちょっと、外の様子を見てくるの。
[無理そうなら、採取なり他の仕事を回してもらうつもりでいる。 ともあれ、スツールからぴょんと飛び降りると車両の出入り口方向へと歩いていった。 ソルフリッツィやソランジュがついてきてくれるなら、彼らを伴って*]
(301) 2022/08/09(Tue) 00時頃
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