166 あざとい村
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
|
[>>253猛ダッシュで体育館を横切って行ったかと思えば 派手な音を立てて 鉄の扉と情熱的なキッスをかわしたアオイ>>255を見て]
……ッ、 ──〜…、
[スーザンを抱き寄せたまま肩を震わせる。
堪え切れず噴き出し掛けて、 思わず間近にある華奢な肩に額を押し当てた。
聞こえていた愛らしいソプラノの囀り>>258にも 笑いの波が過ぎ去るまでは返事を返せずに、 暫くは、鼻先に香る少女特有の甘い香りに包まれていた。]
(260) 2014/03/08(Sat) 01時半頃
|
ヒューは、顔を赤くしてセシルを追い払った。
2014/03/08(Sat) 01時半頃
|
[ようやく笑いの余韻が去り、 少し名残惜しいような気はしつつも顔を上げる。]
……ふふっ、ごめんごめん。
アオイはああ見えて頑丈だから、大丈夫さ。 それより、怒った? お姫様──
[囁くように問い掛けると、 宝石のような瞳を覗き込み、目を細めて表情を眺める。]
(261) 2014/03/08(Sat) 01時半頃
|
お針子 ジリヤは、メモを貼った。
2014/03/08(Sat) 01時半頃
|
― 体育館待機:ジリヤ・ヒュー ― [包帯で簡単ながらもジリヤの細腕を結ぶ。 その最中に聞こえた小さなつぶやきに、>>251 ドキリと肩を跳ねさせる]
……え、ジリヤ 今なんて――
[と、そこに セシルの揶揄>>254が飛んできた。]
〜〜っ! へ、変な事ってお前じゃないんだからなぁ…!!
[ジリヤには聞かせられぬ。とばかりにセシルに息を潜め、小声で怒鳴る。 怒りだけでなく顔を真赤にしたまま、家庭科室に向かう面々を見送るだろう。**]
(262) 2014/03/08(Sat) 01時半頃
|
|
そうだ……これ、占いの時に落としたよ。 君のイヤリングだろ?
[ふと、思い出してジャケットのポケットから耳環を取り出し 長く優美な指の先に乗せてスーザンに見せる。]
時々触ってるよね。 もしかして大事なもの?
[スーザンがそれを取ろうとすれば、さっと手を引き]
待って───僕がつけてあげる。
[小振りなそれを指で摘み上げ、 器用な手付きでスーザンの耳に付け直した。]
(263) 2014/03/08(Sat) 01時半頃
|
|
[ふるふると、セシルが震えている。]
?
[なんだろうと、セシルの顔を覗きこもうとすると、その端正な顔は、今より一層近づいて、肩へとくっつけられる。]
きゃんっ!?
[肌と肌が触れる感覚に驚き、声をあげ、肩や首筋にあたる髪のくすぐったさ、セシルの笑いからこぼれる吐息に]
やん、 ちょっ……ちょっとぉっ……
[そういって抗議しながら、セシルの体を押し戻そうともぞもぞしている。 ようやくセシルの笑いが収まった頃には、スージーはすっかり顔を赤くしていた。 今度は瞳を覗き込まれると、瞳が困ったようにうるうると揺れて]
(264) 2014/03/08(Sat) 02時頃
|
|
お、怒ってますわよっ!! 当然ですわっ!! ちょ、調子にのりすぎですの!
[怒りをぶつけてやろうかと、きっと眉をつりあげる。 が、目の前に差し出されたのは、祖母から譲り受けた真珠の耳飾りだった。]
(265) 2014/03/08(Sat) 02時頃
|
|
あっ……!?
あらっ? えっ?
[慌てて耳元をさわると、確かに、耳飾りがなくなっていた。 失くさなくてよかった……。 驚きと同時にやってきた安心に、体のちからが抜けそうになる。]
拾って……くださいましたの?
[セシルの顔を見上げて、細い指先をセシルの手のひらに伸ばす……が、耳飾りは逃げてしまう。 セシルが手を引いたのだ。]
(266) 2014/03/08(Sat) 02時頃
|
|
[つけてあげる、との提案に、「自分でやる」と返す間もなく、耳飾りは耳に付け直された。]
……。
[耳飾りを触り、普段通りの触り心地をたしかめる。]
おばあさまの形見なんですの。 マリーゴールド家、代々受け継がれてきた品ですわ。
……。 あ……
[言葉を探すような間。その少し後に]
……ありがとう。
(267) 2014/03/08(Sat) 02時頃
|
|
大切だったんですの。 よかった。
[ほっとして、へら、と、口元を緩ませる。 ……だが、それもほんの束の間。]
――でも
(268) 2014/03/08(Sat) 02時頃
|
|
これとは別に、ほんとに怒ってたんですのよっっっ!!!!
[そう言って、スージーは、セシルの足を思い切り踏んだ。]
うううう、感謝はしてますけど!!!!
[頬に赤さを残したまま、捨て台詞を残し、スージーはアオイの後を追うように、走り去っていった。]
(269) 2014/03/08(Sat) 02時頃
|
|
ふぇぇえん、 びっくりしましたの びっくりしましたのびっくりしましたの……!
[顔を覆って、イヤイヤをするように顔を左右にふりながら、*廊下を走っている。*]
(270) 2014/03/08(Sat) 02時頃
|
|
[ジリヤが「いい夢みられそう」と言ったのは、一体どういう意味だったのだろう……と、スージーが気になったのは、もう少し後のお話。**]
(271) 2014/03/08(Sat) 02時頃
|
|
─調理室─
[ぶつかったときに目から火花が出るかと思ったし、多少くわんくわんとはしたが、転ぶのも衝突もそそっかしいアオイには日常茶飯事だ。おでこと鼻のてっぺんが赤くて、鼻が詰まった感じがする。ただ、慣れているのもあって、大事にはいたらない。勢いで突っ走るせいで大概危なっかしくはあるが、大事にいたりそうな場合の大方は、事前にセシルが止めてくれている。そのあたり、ボーダーの判断はすでにお手のものだろう。]
ううううう とにかく、ごはん……って、 はっ 材料! 材料なかったら何もつくれないってば!
[立ち上がったはいいものの、遅れてその事実に気がつき、ばんっ!と、調理台に手をついた。エアから何をつくれるというのだろう。あああ……と、自分のあわてぶりに後悔の海に沈む。]
(272) 2014/03/08(Sat) 02時頃
|
|
…… はあ。ロビンがもってきてくれるか、 学校の冷蔵庫とかになにか残ってるかなあ。
[溜息をおとして後続に期待することにした。ひとりで全部を作るわけでもない。サイモンいわく、ご飯づくりはカリキュラムのようだったから、もしかしたら。と淡い期待をもって冷蔵庫を覗く。]
……あっ、飲み物はあるね
[ブゥン、と微かな振動音を立てて覗いた中には、調味料の瓶の中に、混じってオレンジジュースや麦茶──と思しき瓶が並んでいた。]
(273) 2014/03/08(Sat) 02時頃
|
|
えーっと……
[本来は生徒のためのものではないだろう。ぱっと飛びつくのは躊躇がある。]
…… じつは、ちょっと喉はかわいてたんだよねっ
[けれど、今は緊急事態だ。皆にも食事のときにふるまうとして、毒見がいるだろう。いるはずだ。だめだよ!という良心を解き伏せて、水、と思しき透明の液体が入った瓶を取り出す。]
(274) 2014/03/08(Sat) 02時半頃
|
|
そうだったんだ。 それじゃあ、その真珠には マリーゴールド家の人達の思い出が沢山詰まってるんだね。
スージーに、とてもよく似合ってる。
[由来を聞くと、 スーザンの耳を上品に飾る真珠の光沢を見詰め]
どういたしまして。
[告げられた謝辞に涼しい顔で答える。]
(275) 2014/03/08(Sat) 02時半頃
|
|
あぁ……
[綻んだ口許を見て──クスッと笑い]
怒った顔も可愛いけど、
(276) 2014/03/08(Sat) 02時半頃
|
|
[食器の類は十分に準備されているから、コップはすぐに見つかった。]
…♪
[こぽこぽとコップ一杯ぶん、推定"水"を器に注ぐ。]
(277) 2014/03/08(Sat) 02時半頃
|
|
笑った顔はもっと可愛いね──?
[真珠の飾られた耳許に、 笑み混じりの囁き声を落とした。
──けれど]
(278) 2014/03/08(Sat) 02時半頃
|
|
[鼻先は赤くなっており、においはうまく嗅ぎ取れていないまま、 両手でもったコップをぐいっと煽った。
喉を焼けるような感覚が過ぎていく。]
……?
[──そこで漸く、あれっ? と、首を傾げた。]
(279) 2014/03/08(Sat) 02時半頃
|
|
痛っ…………!!!
[不意打ちの一撃>>269をモロに足に食らって 声を詰まらせた。]
(280) 2014/03/08(Sat) 02時半頃
|
|
─調理室─
……
[おかしい。というのには気がついて、もうひとくち口をつけた。]
(281) 2014/03/08(Sat) 02時半頃
|
|
[間。もうひとくち、ふたくちと口をつけてから、 ことん。と、コップを机に置く。]
…あっ これ、
[──お酒だ。と、理解した瞬簡に、視界が真っ白に狭まった。]
(282) 2014/03/08(Sat) 02時半頃
|
|
[ぼわあっと顔のあたりが熱い。たっていられずに、 ふらあっと身体がかしいだ。]
あっ ちゃ あ
[ばたあんっと、そのまま家庭科室の床に 手足を投げ出してくてんと転がった。
机の上の奴が犯人です。とのダイイングメッセージは、 残念ながら*残せませんでした*。]
(283) 2014/03/08(Sat) 02時半頃
|
愛人 スージーは、メモを貼った。
2014/03/08(Sat) 02時半頃
|
[>>269アオイの後を追うように走り去るスーザンを見て パッと唇を掌で覆い]
ン───…
[目を閉じ、再び湧き上がる衝動を平静を装ってやり過ごす。
暫くすれば痛みも笑動も去って、 涼しい顔で残りの生徒を調理室に誘導するだろう。]
(284) 2014/03/08(Sat) 03時頃
|
奏者 セシルは、メモを貼った。
2014/03/08(Sat) 03時半頃
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る