109 Soul River
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イアンは負傷兵 ヒューに投票した。
ベネットは墓荒らし ヘクターに投票した。
ヘクターは記者 イアンに投票した。
テッドは記者 イアンに投票した。
ヒューは記者 イアンに投票した。
セシルは記者 イアンに投票した。
イアンは村人の手により処刑された。
時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
ヒューが無残な姿で発見された。
現在の生存者は、ベネット、ヘクター、テッド、セシルの4名。
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[何度も見た光景。]
[嗚呼、また……… 今さっきまで、いたのに。 ずっと、此処に、いればいいのに。 目、残るのは、笑顔、自分、納得させる。
もう一つ、未練、重く抱え 何度も繰り返す、魂も 還った気配。 嗚呼……もう、戻ってしまわぬよう 彼自身、未練と向き合えますよう。
思いながら、おーぼえ、構える。]
(0) 2013/01/11(Fri) 01時半頃
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[見える音、邪魔せぬよう。 静かに、調、奏でる。
短い調、見える音、奏者、還さぬ長さ。 微かの間、コバルト、陰に溜まった]
(1) 2013/01/11(Fri) 01時半頃
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[ピアノから離れたヒューの背。 セピア色のテラスへと消えていく。
幻でも良い。 偽善でも良い。
幸を願うのは文明化した人間の。 ある意味で、本能にも近しいから。 後は、その幸せの形がそれぞれに違うだけで。
彼がオーボエを構える。 弦から指を離した]
(2) 2013/01/11(Fri) 01時半頃
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[まだ、物心つく前のことだ。]
「ヒューバートは、ピアノじゃなくてそっちが良いのね。同じ名前を付けたのに、……彼じゃないのだから仕方がないか」
[母親が、俺に買い与えたおもちゃのピアノ。 押せば音が鳴るものが好きで、最初は確かに飛びついた。
俺の名前は母親の命の恩人からとったものらしい。 部下だと、言っていた。 ただでさえ酷い傷だったのに、国に戻る寸前で、母の盾になったのだと。 退役する母親と、怪我のためにやめざるを得なくなった兵士。 詳しくは語られない母の言葉に、もう少ししてから俺は聞いた。
好きだったのかと。
母は、信頼する兵士だったとだけ、答えた。]
(+0) 2013/01/11(Fri) 01時半頃
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[白の端、青、滲んだ、空。 物足りないだろうか? あっちの空、夏の空、 鮮やかなコバルト、届けばいい、思う。]
…………
[寂寥。リード、口から離して。 独りには、もうならない。 それでも、そう感じて。 セシルのズボンを握った]
(3) 2013/01/11(Fri) 02時頃
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[母を守った後、彼は、ヒューバート・リドリーという兵士は、ほんの少しの時間をおいて、国に帰ることなく死んだのだと、聞いた。
その短い時間に、彼がどんな思いを抱いたのか、「俺」は覚えていた。
まるで見た夢を忘れるように、年を重ねるごとに忘れてしまったけれど。
ただ、もう覚えていないけれど。]
「本当に、物を叩くのが好きなんだから」
[買ってくれたおもちゃのピアノは物置にしまわれた。代わりに、手近な棒で色んな物を叩いて回った。]
(+1) 2013/01/11(Fri) 02時頃
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[窓越しのコバルト。 空の色を映す、水の色。 好きだと言った空の青。 彼が旅立つ川から見えるよう、願う。
また気配が館の中から消える。 やがて、元の色に戻った空。 歌声]
行った、みたいだね。
(4) 2013/01/11(Fri) 02時頃
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なんか、俺が代わりにいっぱい叩きたい感じ。 誰の代わりか、わかんないけどさ
[6歳の誕生日、ジュニアスクールに入る前、祖父母からプレゼントをもらった。 ドラムセット一式。
ピアノを買ってもらったときと同じくらい、*嬉しかったんだ*]
(+2) 2013/01/11(Fri) 02時頃
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[ハープから手を離し、差し伸べる]
大丈夫。 僕は此処にいるよ。
[上体を屈め彼の頬に両手を当てた。 額同士を触れ合わせ。 間近で覗き込む、薄墨色]
ちゃんと、いる。 ほら。
(5) 2013/01/11(Fri) 02時頃
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[暖かな温度。間近にある薄墨色。包まれた頬。 息さえ、感じるほどの距離。 ここに。確かに、セシルは。ここにいる。]
……………うん。 セシルが、ここにいる。 ちゃんと、感じてる……
[誰かと、額、触れること、なかった。 空いた手、セシルの手に重ねる。 セシルの温度、安心する。]
…………イアンも、還っちゃった…… [そう、呟いて、温度、より感じたくて 瞳、閉じて、暖かさへ、意識を*向けた*]
(6) 2013/01/11(Fri) 02時頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2013/01/11(Fri) 02時頃
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イアンも……? そ、っか。
[一気に二人、また寂しくなる。 人が増える方の気配はなくて。 階下の弾き語りが辛うじてまだ、 他者の存在を感じさせてくれた]
もう少し。
[こうしていようか。 重なった手に微笑む。 幽かな風がカーテンを揺らした。
左手を頬から離し、無理な姿勢にならぬよう。 床に膝を落としながら。 抱き締めるように頬と頬を引っ付ける。
嗚呼、まるで生きているみたい。 ゆるり瞼を閉じて70BPMに耳を*傾けた*]
(7) 2013/01/11(Fri) 02時半頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
2013/01/11(Fri) 02時半頃
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[怒らせたと思っていた。 >>3:102実際にそれは成功したかと思われて 男はテッドの去っていく足音を、複雑な顔で待っていたのだが 聞こえてきたのは、>>3:104アコーディオン]
……あぁ
[音が。 間近に柔らかな声 いい曲だ。 派手な音ばかり好んでいたけれど この音を聴くのは悪くない]
(8) 2013/01/11(Fri) 07時半頃
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[知らず、足がリズムを取っていた。 小さく、曲を邪魔せぬように
音を鳴らすたび 男の背には、押された感触がよみがえる
真面目にやれよ
メンバーから言われた言葉に、男は笑うより他なかった。 アレンジもしないように、真面目に読めない楽譜通りにやろうとした結果出させた言葉だ。
破天荒な曲ならまだ、よかった。 手を怪我させてしまえば、邪魔されずにすむと思ったんだ 後悔の声が聞こえたのは、あれは男が落ちた後のこと]
(9) 2013/01/11(Fri) 07時半頃
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[自分の音は邪魔しかできない そう、思ってしまったら
誰とも合わせるのが怖くなった
音楽が好きだ。
だから 男はテーブルに突っ伏したまま 静かにテッドの音を聴いている**]
(10) 2013/01/11(Fri) 07時半頃
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[揺れる。本当の風?それとも。 淡く反射する昼光。明るい日陰。] [身じろぐ気配。瞼、開ける。 より近く、セシルがいて。触れる。 少し、くすぐったくて、 二人、還ったばかりなのに、少し、笑った。
I wake up to the sound of music
微か、届く、文字。 ……………目覚めないで。]
―――Let it be.
[鼓動、聞こえる?自分の? どちらかわからない近さ。 緩く体重預ける。 そのまま、このまま……こうしていたい。 重ねた手、静かにすべる。 背中、手、回した。*]
(11) 2013/01/11(Fri) 10時頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2013/01/11(Fri) 10時頃
若者 テッドは、メモを貼った。
2013/01/11(Fri) 11時半頃
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[3つ下の妹が、おもちゃのピアノに飽きた頃、母親は一台のピアノを持ってきた。 古びたアップ・ライトピアノ。 貰ってきたと言うそのピアノは、これまでに何人の弾き手がいたのか、塗装も所々禿げていて。
大事に使われていたのが判るくらいには、音は綺麗なままだった。]
「お兄ちゃんにはドラムがあるでしょ?」
[妹に一度だけ、と言って鍵盤に触れる。 不思議と、指先が馴染む気がした。 運ばれて見ることのなかったピアノの裏。そこに俺の名前が書かれているのを知らない。]
(+3) 2013/01/11(Fri) 13時半頃
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――Let it be、
[繰り返す、Let it be。 歌は続く。
「というのも、別れてしまうかもしれないが それでもまた、――」]
……―――
[軽く、リズムを取るような音が聞こえた。 ちらと視線を向けて、突っ伏したヘクターを見る。]
(12) 2013/01/11(Fri) 13時半頃
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[なぜだか判らないけど、知っているんだ。
「ただいま」
そう、思ってしまった。 もう、あの記憶はないのに。
ヒューバート・リドリーが亡くなって、10年が経ったその日のこと**]
(+4) 2013/01/11(Fri) 13時半頃
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負傷兵 ヒューは、メモを貼った。
2013/01/11(Fri) 13時半頃
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[遠く、窓の向こうで僅かに青が覘いた気がした。 音を止めて、歌声だけが遅れて残る]
……――ひょっとして、
[また、誰か。 “旅立った”のか。]
……“Let it be”……
[けれど。いつまでもここには居られないのだと 言葉にされないながらも、感じ取る。]
(13) 2013/01/11(Fri) 16時半頃
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[聞こえる、遠いオーボエの音。]
天使はラッパを吹くっていうけどなあ ……聖書は時代遅れってか?
[手を伸ばし、甲でヘクターの髪を撫でるようにする]
―――夢だった なんてな、って アンタ謂ったけどさ。
まあ、そう思ってんなら、 ……恥も掻き捨てじゃん。
折角だし、大暴れ、してみねえ?
(14) 2013/01/11(Fri) 17時半頃
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アドリブで、さ。 ちょっとはすっきりするかもしれないし。
[触れた手を楽器へと戻すと テッドは徐に鍵盤をしたから上へ音階を撫でた。 蛇腹のが細かく動いてアップテンポな曲に映る。
頭に浮かんだメロディを 赴くままに弾く。 酒場の記憶、懐かしく]
(15) 2013/01/11(Fri) 17時半頃
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若者 テッドは、メモを貼った。
2013/01/11(Fri) 18時頃
若者 テッドは、メモを貼った。
2013/01/11(Fri) 21時頃
本屋 ベネットは、メモを貼った。
2013/01/11(Fri) 22時半頃
奏者 セシルは、メモを貼った。
2013/01/11(Fri) 22時半頃
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[目を閉じる。浮かぶ、セシルの 左手、深い傷。 此処、にいたままでは消えない傷。 思い出すこと、上手くできなかったこと。
ヒューが文字にした ”ずっと痛いままの傷なんて、しんどい”
イアン 零した、 何度も、此処に還る、可能性。
セシル、ヒューが還った時 使った、”行った”と、いう表現。]
…………イアン、何度も、 還っては、此処に来てた……んだって。 [セシルは優しい。きっと、あっちでも。 自殺したわけ、ずるいってことにしたいこと。 体重、軽く預けながら、文字にする。]
(16) 2013/01/11(Fri) 23時頃
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……………
[考えてしまう。こと、 ふと、途切れる。 場の、空気が変わった。 心地よい喧騒。酒のにおい]
……テッドの音は、人のいる所、見せてくれる。
[それは、未知の空間。すれ違ったテッド まだ、いて、奏でていることわかる。 ヘクターも、還った、感触はなく。]
(17) 2013/01/11(Fri) 23時頃
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[近さが、心地良い。 くすぐったさも、それが傍にいる証と思えば。
階下の声を真似てか、呟かれるフレーズ。 ゆるり、薄墨色を開いた]
選曲、気に入ってもらえたみたい。
[嬉しそうに囁く。 預けられた体重、口を開いた。 ゆるり目を開けて耳を傾ける]
何度も、此処に、って。 何度も、死に掛けて生き返った、って事? それとも。 死んで、また生まれ変わって、でもそれを覚えてて?
[そんなケースもあるのかと、少し驚きの声]
(18) 2013/01/11(Fri) 23時頃
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[階下から聞こえるメロディが変わる。 今度は賑やかな。 街角で歌うアコーディオンのよう]
人のいるところ、か。 色んな人に囲まれて、弾いてたのかな、きっと。 何だか、すごく似合ってる気がする。
[テッドの音から見えるもの。 きっとそれは、此処とは全く違う 賑やかな景色なのだろうかと思いを馳せた。
深呼吸をするように、ぎゅっと一つ抱き締めて。 息を吐くように身を離した。 二人で床に座り込んで。 肩を貸すように隣に寄り添う]
(19) 2013/01/11(Fri) 23時頃
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[酔っ払いの賑やかな声や へたくそな手拍子や、調子ッぱずれの歌と。 陽気な光景の記憶を、この世界に振りまいた。
さあ叩け、とばかりに目配せしたり、 小突いたりもしながら、 何処にもない、此処だけの曲が広がる。]
投げ銭とかありゃあ もっとらしーんだけどなぁ。
[楽しそうに、テッドは笑った。]
(20) 2013/01/11(Fri) 23時頃
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素敵な、曲。今は、そう思う。
[そのまま、このまま] [幸せ、のお話。きっと、少し前まで 実感わからなかった。 けれど、耳、文字くすぐったく、温かい。 自然、笑える、今、がきっと、そうと思える。]
何度も、生き返って……るんだって。 イアンが憶えてる、前の生……全員、知ってた。
[セシルが驚く、自分も驚いた。 あっちの時間、こっちの時間 進みの違い、にも、驚く。]
うん、酒場で、同じ様な人たちと 気ままに、演奏楽しかったって ……こんな、感じなのか……な]
(21) 2013/01/11(Fri) 23時半頃
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