184 【肩書遵守】Lunatic Nights in Heathling
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きみは自らの正体を知った。さあ、村人なら敵である人狼を退治しよう。人狼なら……狡猾に振る舞って人間たちを確実に仕留めていくのだ。
どうやらこの中には、村人が5人、聖痕者が1人、占い師が1人、守護者が1人、霊能者が1人、囁き狂人が1人、人狼が2人いるようだ。
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逃げろ。逃げろ!おまえらだけでも逃げろ。
(0) 2014/07/07(Mon) 01時頃
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[ピエロは腰を折って恭しく礼。胸に当てた右手がとても紳士的。 花売り少女>>0:94がそこを離れて動くまで、ずっと、じぃっと、そうしてた。
次に待っているのは、団員たちの笑い声か、お叱りか。 一人のショーのお咎めは、ありやなしや。 木靴ひょこひょこ、身体左右に揺らし帰っていく。 また明日、明日、またね*]
(1) 2014/07/07(Mon) 01時頃
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―工房―
[その工房の中をもし誰か客が訪れたとしたら、空気の悪さに出て行ってしまうことだろう。 ヘクターは荷からじゃらじゃらと古くさいアクセサリーを取り出し、ニタニタとミッシェルに話しかけているからだ。]
だからよお、てめえは何にも考えずにこれを溶かして、 カッチョイイ飾りを作りゃあいいんだよ。 俺のためになあ!
[今風ではない、昔に流行した作りの装飾品たちの出所は言わずもがな。 ヘクターは行く街々で装飾職人らを脅しなだめており、不幸な彼らによって作り直された装飾品は非正規の店で売りさばかれたり、ヘクターがピンハネして身につけることもある。]
(2) 2014/07/07(Mon) 01時頃
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―― 自宅 ――
[買い物袋の中身を整理して、それから夕食を作る。 作り終えたところで、買い忘れた大事なものの正体を知った。]
ああ……そうだ。
[男は片手鍋を手にしたまま肩を落とした。 折角作ったポトフを盛り付けるべき皿がない。 仕方なく別の皿を出したが、汁物を入れるには浅すぎてやや頼りなかった。]
明日こそ……仕事終わったら買いに行かなきゃな……。
[食事を終えて風呂を済ませばやることもなくなり、そのままベッドへと潜り込む。 明日も朝は早いのだ。**]
(3) 2014/07/07(Mon) 01時半頃
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掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2014/07/07(Mon) 01時半頃
掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2014/07/07(Mon) 01時半頃
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― 表通り ―
[周囲を威圧するように、のっしのっしと街を闊歩する。 口元には下卑た笑みを浮かべて。 それが舐められないコツなのだ]
……あいつは、カモだな。
[賭場前に所在なさげに佇む、ユリシーズ>>0:110に目をつける。 ぺろり、と舌なめずり]
よおよお。兄ちゃん。 賭場に興味がおありで? 良かったら一緒に遊んで行こうぜ。
[仕事のうっぷんを賭場で晴らそうとする者は多い。 そういった“一般人”をカモにしてやるのは、ドナルドの得意とするところだ**]
(4) 2014/07/07(Mon) 01時半頃
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―路上にて―
[暫く歩いた後。見慣れぬ少年が視界の端に移った。 見ない顔だな、とほんのわずかの時間、視線は彼に注がれる。
白い上着から繋がった被りものが陽射しに眩しい。 その隙間から、緋亜麻がかった髪が覗いている。随分と目立つ風体だ。 歩みに連れて視線は移り、側に立つ洒落た装いの若い男に行き当たった。いまやヒースリングの隠れた名物ともなっている、街路清掃員だ。
この街では、掃除夫までもが景観の一部として、ある種のステージ・ショウのような扱いを受けている。以前取材した高官の、熱っぽい語り口がすぐに思い起こされた。]
やあ、良い天気だね。
[通りざま、右手を軽く挙げて挨拶をした。 名を知るほどの仲ではないが、彼とエリオット氏は行動範囲が似通っているのだろう、アパートと喫茶店以外の場所に出歩く時には、必ずと言っていいほど姿を見かける青年だ。]
(5) 2014/07/07(Mon) 01時半頃
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[白い上着の少年(エリオット氏には、そう見えた)の表情は、被りものの陰になって見ることはかなわなかった。]
こんにちは、ヒーリングへようこそ。 旅芸人の興行でも、見に来たのかい。
[書き終えた直後の憂鬱から脱し、仕事を終えた開放感に浸っていたエリオット氏は、いつもより少々饒舌だ。もしかしたら、陽気な陽射しのせいでもあったかもしれない。]
(6) 2014/07/07(Mon) 01時半頃
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それじゃ、良い一日を。
[ひらりと手を振って彼らと別れ、再びお気に入りの古詩を口ずさみながら編集者との待ち合わせの場所へと向かうエリオット氏なのであった。]
(7) 2014/07/07(Mon) 01時半頃
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Sui maym i ma wii satay Mauf to wheck iso etella...
(8) 2014/07/07(Mon) 01時半頃
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やー、あちら側とかそんなの私には関係ないが。
[実際、それが社会問題にもなっている。 カジノに来る「あちら側」の存在だ。 ヨアヒムのスタンスは極めて平等である。 どちらの側でも、カジノにお金を落とすか、 あるいはドラゴンソルジャークランに雇うだけの価値があるか。 ただそれだけにおいて、ヨアヒムら「平等」であった。]
(9) 2014/07/07(Mon) 02時頃
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[単に商業区といっても、差はないわけではない。 それこそ、ネオン街とそれ以外の場所では 掛け値なしに違う世界である。でもそれは許容される差別。 なぜなら]
あっちの方と、こっち側。 また、ネオン街もまた違うんでしょう? やー、普通に生きていて、ネオン街には関わらない、 それはあっち側とは違う規範でしょうし。
[ネオン街はまた「敢えて関わろう」と思わなければ また違う世界の話であった。]
(10) 2014/07/07(Mon) 02時半頃
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―賭場へ伸びる三つ辻―
『――よお。』
[不意に、どこかから声がかかる。 声のした方向を見やる。左斜め前、四十五度。 そこには赤毛の男が、ニヤついた顔で立っていた。左眼の黒い眼帯が威圧的な存在感を放っている。
大きく開襟した胸元からは白い晒が覗いていた。 この晒、伝説の騎士アルトリウスが腹を切り裂かれる重傷を負いながらも敵軍の一個小隊をたった独りで壊滅させた故事に倣い、兵士らが験担ぎのために巻いたのが始まり…と、いわれているが、現代では自身の強さを誇張するためのただの装飾品で、そしてこれを巻く男はおしなべて柄が悪い。
もっとも、それがなくともこの男が堅気でないことは一目瞭然であったが。]
(11) 2014/07/07(Mon) 02時半頃
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いいえ、結構です。
[エリオット氏は僅かに眉を顰める。 賭場の用心棒か何かだろうか。こういった輩には関わらないのが一番だ。
男の背後の看板に、艶かしい書体で『ここには夢がある』などと書かれた吹き出しを横目に見た。それから三つ辻の奥を、最後に赤毛男の威圧的な眼帯を一瞥して、エリオット氏は僅かに肩を竦め、先へ行こうと足を進めかけた。]
(12) 2014/07/07(Mon) 02時半頃
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――噴水広場―― [広場へとつけば、先ほどの鬱憤どこへやら。 魅惑的な笑みを浮かべきらりと輝くショールを揺らし、道行く人の視線を集める]
さぁさぁ、今ここにいるあんたらは運がいいよ! なんてったってソル・デ・メディアノチェの華、まるで天女の舞が降りてきたが如く、フランシスカの踊りが見れるんだからね!
[ソル・デ・メディアノチェ――遥か西の言葉で白夜、明けない夜の意味だ。この旅一座の名前なのだろう。 声を張り上げて広場中の視線を自分へと向けさせると、それに満足したようににやりと口角を上げた。 そしてギター持ちへ目配せをすると身を翻し軽やかにステップを踏み出した。 それは徐々に情熱さを高めてゆき、異国の美女が踊る妖艶さも相まって人々を虜にした]
(13) 2014/07/07(Mon) 03時頃
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[熱い血潮のような情熱的なギターに身を任せて舞いつつ、フランシスカは観客を品定めしていた。 ここヒースリングはとても大きく栄えたいい街だ。 だがしかし、何かがおかしくはないだろうか?
――そう、まるで人々一人一人が作られたかのようなのだ。 誰も彼もが小奇麗な恰好で上品そうな笑みを浮かべている。 これだけ大きな街ならばもっと底辺の住人がいてもおかしくはないはずだ。 高くそびえ立つフェンス、妙に目につく自警団…
"ああ、なるほど。そういう事ね"
この街に隠された真実に思い当たるものがあったのか頭を過ぎっていた悩みが腑に落ちる]
(14) 2014/07/07(Mon) 03時頃
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『いいえ、結構です』>>12
[はっきりとした拒絶の言葉に、僅かにドナルドは眉を寄せた。 目の前の男はいかにも真面目そうに見え、押せば行けるタイプだと思ったのだが]
(こりゃあ。駄目だな)
[どうやら見込み違いだったようだ。 見切りをつけるのは、早ければ早いほど良い。 肩を竦めてこの場を去ろうとするユリシーズに対して]
けっ。興味ねえんなら、ここら辺うろついてんじゃねえよ。
[捨て台詞を吐いて、思い切り目の前のゴミ箱を蹴り上げた。 大きな音がして、周囲にゴミが散らばる。 こういった器の小ささこそが、彼の「小」悪党たる所以である**]
(15) 2014/07/07(Mon) 03時頃
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[一人で自由に舞いつつ、時折観客をからかうかのように近づきショールを絡ませたりする。 狼狽える観客を見てはその様子を楽しんでいるようだった。
彼女の脇では、一座の者たちが公演のチラシを謳い文句を唱えつつ配っている。 チラシによると道化師による余興、占い師、楽団員に踊り子、様々ななんとも賑やかな一座のようだ]
(16) 2014/07/07(Mon) 03時半頃
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どうだった、私の舞は? もっと見たければ本番にいらっしゃいね。 そこではもっと派手にやるわよ!
[踊り終え拍手喝采の中フランシスカが声を見得を切る。 上がる歓声に手を振ったりして答えつつ、仲間から手渡された水を一気に煽る。 このままもう少し続けてもいいが宣伝はこれで充分であろう。 新しいものに目のないフランシスカはヒースリングそのものにすっかり興味がいっているのであった**]
(17) 2014/07/07(Mon) 03時半頃
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―― 工房 ――
(来た!)
[>>2 その声が聞こえたなら、即作業の手をやめ、立ち上がる。 そのまま強面の男を睨み上げ、]
なんだって、私がそんなことしなきゃいけないのよ。 どうせ、まともに代金支払う気なんてないんでしょ? どうしても作り直して欲しければ、先払いしてもらうわよ。
[素早く請求書に殴り書いた金額は、正規のリメイク料金より4割増しのもの。 それをヘクターの眼前につきつけ、]
それに、随っ分、古いアクセサリーだけど、 何? ままかおばあちゃまのものでも持ってきたの?
(18) 2014/07/07(Mon) 11時半頃
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[アクセントに、小馬鹿にするような抑揚をつける。 周りには、眉潜め店を出て行こうとする客、面白がって、或いは迷惑そうに見ている工房の仲間、肩を竦める親方の姿。 そのどれも目に入った様子はなく、]
だいたい、かっこいい装飾なんて かっこいい人にしか似合わないわよ。
[腕組みして言い放つ。**]
(19) 2014/07/07(Mon) 11時半頃
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ー商業地区ー
あ、はい。宿を探してて何処にあるか分かりますか?
[>>0:102茶色のジャケットを羽織った男に声をかけられて、迷ったことは伏せつつ、宿を探していることを言うと、紙袋を持った手で示された方向を差しながら丁寧に教えてくれた。 男にぺこりと一礼を。]
ありがとうございます。
(20) 2014/07/07(Mon) 13時頃
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[>>5通りざま、右手を上げて挨拶をする男が見えて、茶色のジャケットの男と知り合いなのだろうか? …は男に軽くぺこりと頭を下げただろう。]
こんにちは。 ううん、所々で、いい国だと聞いてやってきたの。 あぁ、旅芸人のもあるみたいだね。
[>>6彼から、少年と見えてるとは思いもせずにそう答える。 彼が、ペラジーの女の声に気づくかは分からないが]
ありがとう。 貴方も良い一日を!
[>>7ひらりと手を振って別れる彼に同じように手を振りかえして、そう声を掛けたのち]
(21) 2014/07/07(Mon) 13時頃
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教えてくれてありがとうございます。 貴方も良い一日を。 [再びぺこりと頭を下げて、茶色のジャケットの男とも別れ宿へと向かった**]
(22) 2014/07/07(Mon) 13時頃
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─ 広場→自宅 ─
[夢の残滓を抱えたまま、花売り娘は帰路につく。 胸ポケットに小さな温もりを感じては、笑み。
あの人も、きっと一座の人だよね。 他にはどんな人達がいるのかなあ。
道化師と会話していた褐色肌の女性を思い出せば その華やかさに再度胸が踊り。 様々な人や芸に空想の翼を広げれば、衝動は抑え切れず。
…次のお休みには、絶対観に行こう。
彼女にしては珍しく、強い決意となった。**]
(23) 2014/07/07(Mon) 14時頃
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初日はゆっくりしたいから宿をとったけれど、毎日はやっぱり泊まれないわねぇ。
[一旦宿へ引き返し、ショールを大人しいものに変えて宿を引き払うと一座のテントへと身を寄せる。 衣装チェックなど公演の支度を一通りすませば、また街を探索するつもりで足取り軽やかに出かけ]
(24) 2014/07/07(Mon) 14時頃
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――リデル=カー工房――
銀細工か。たまには銀もいいかもしれないわね。
[意気揚々と工房の扉を開けば、開けるなり飛び込んできた言い争うやりとりに目をぱちくりとさせ]
あらお取込み中?ちょっと見させて頂いてもいいかしら?
[驚きはしたものの意に留める風ではなく、暢気に工房内を眺めはじめる**]
(25) 2014/07/07(Mon) 14時半頃
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― 商業区 ―
[送ってくれるというドナルドの申し出>>0:107を反射的に断ろうとして、]
……いえ、 ………。
[けれど口をつぐんで、こくりとひとつ頷いた。]
(26) 2014/07/07(Mon) 19時頃
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[墓守はドナルドの数歩後ろを俯きがちに歩いて行く。 早足はなりを潜め、いつもの歩み寄りも更にゆっくりと。時折顔を上げて、少し高いところにある赤髪をちらりと見て、また伏せた。
顔を伏せていても、集団の視線を感じる。 その視線は敵意ではない、悪意でもない。例えるならやんわりとした拒絶だ。 そのすべてが自分に向けられているものとは限らないと、彼女は何となく悟っている。自身には優しいドナルドが裏で何をしているのか、どういうわけか分かってしまう。
言葉に出して問うたことは一度もない。 それでいいと思っている。]
(27) 2014/07/07(Mon) 19時頃
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