人狼議事


222 【完全RP】湖畔の村【誰歓】

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【墓】 長老の孫 マーゴ

[穏やかに微笑んで、目を閉じる。

これで彼はこの先どんなに素敵な女性に出逢っても、
時を経てどんどん美しさを増す思い出に縛られて
きっと、ずっと、私の事を忘れられはしない。

貴方に素敵な愛が訪れますように、なんて、
私には祈れない。酷い女で、ごめんなさい。

(……――愛してるわ、サイラス。
永久に、あなただけを――…)

嗚呼、なんて素敵な終焉――………

何が起きても、痛みも、苦しみも、その貌に浮かべる事が無かったのは、彼に愛された女としての矜持と、執念。
まるで優しい夢に包まれて眠る様に、穏やかな微笑みを浮かべて…

呼吸を、止めた**]

(+0) 2015/04/22(Wed) 01時頃

長老の孫 マーゴは、メモを貼った。

2015/04/22(Wed) 01時頃


長老の孫 マーゴは、メモを貼った。

2015/04/22(Wed) 02時頃


【墓】 長老の孫 マーゴ

―回想:屋敷に連れ戻された後―

[目覚めた時には、給仕服姿の3人の女性に囲まれて、お風呂に入れられていた。まるでお人形みたいに。

この光景は、何処かで覚えがあった。
いつだっただろう、考えてみて、純白のドレスを着せられる前以外に有り得ないだろうと思い浮かぶ。

またあの夜のやり直し。
再びあの男に抱かれるのかと思うと、ぞっとした。
今迄の恩赦を身体以外で返すすべなど私には無いと、知っている。
けれど、それでも、もう二度と、
サイラス以外の男にこの肌を触れられるのは嫌だと、強く思った

(舌を噛み切れば、死ねるのだったかしら?)

ぼんやりと、そんな事を思いついたけれど、
何度強く歯を立ててみても、噛み切るどころか血を流す事すら出来なかった。
私の彼への想いはその程度のものだったのだろうか。
そんな風に思えて、気持ちが昏く沈んで行く**]

(+2) 2015/04/22(Wed) 15時半頃

長老の孫 マーゴは、メモを貼った。

2015/04/22(Wed) 15時半頃


長老の孫 マーゴは、メモを貼った。

2015/04/23(Thu) 01時頃


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