283 突然キャラソンを歌い出す村2
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―放課後:商店街― [メッセージを向気に送ってからしばし。 息を整えて、汗がひくまでその場にたたずんでいた、とき。同じ学園の生徒が猛烈な速度で通り過ぎて行ったのだが>>2──追いかける気力はなかった。]
……ドップラー効果……
[そういう問題ではない。 それはさておき、なぜじいやらしき人まで一緒なのだろう。 前生徒会長の真堂先輩も良家のお嬢様だが、うちの学園には結構色んな身分の人がいるのだな…と改めて思った。
意識が学校内の出来事から逸れたおかげで、だいぶ落ち着いたのは、助かった。]
(22) 2018/09/10(Mon) 11時頃
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―放課後:商店街― [深呼吸、深く、ひとつ、ふたつ。 何処からか吹いてきた風のおかげで、汗はほどほどに乾いてきている。]
……買い物行こ……。
[すっかり所帯じみた呟き、 男子高校生にしては僕ら双子は料理ができるほうなんじゃないだろうか。きっとそうだ。取柄といえば取柄かもしれない。 ずれたメガネのブリッジを押し上げる。]
…本当の君、か…
[見上げる空に一番星。]
…わかんないな、
[ヨスガはもう、そういうの見つけてるんだよな?って、聞けたことはないんだけれど。商店街の方に足を向けて*]
(23) 2018/09/10(Mon) 11時頃
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エニシは、ザーゴにプリント提出しなくちゃなって思った。
2018/09/10(Mon) 15時頃
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―放課後/商店街:買い物中― [ぶる、とスマホが小さく震えた。 ポケットから取り出せば知った名前。向気だった>>26>>27]
……いいやつ
[ふ、と小さく表情を緩ませる。 僕の片手には買い物かご。九尾塚商店で買い物中なのだ。 邪魔にならない壁際に移動して、液晶に指を滑らせた]
……?
[なんだろう、これは。 おどる動物。>>27 踊ろうぜとか、そういうやつなんだろうか。そういう部活に入ってたっけ。どっちかっていうとバンド…じゃなかったか。八磨のいるとこの。踊るの?]
(56) 2018/09/10(Mon) 15時半頃
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向気宛 メッセージ:「うん、気を付ける。ありがとう」 メッセージ:「?」
[しゃれっ気のあるスタンプなんて持ってないので、疑問符を送る。 まさか、まさか。本当に裏山でダンシングオールナイトしようとしているなんて、僕は思いもしなかったのだ。>>47]
(57) 2018/09/10(Mon) 15時半頃
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[キーマカレーのために足りない食材を買い求めていると、湿った風が吹いてくる。>>21
「雨になるかしらねえ」
そんなことを他のお客さんが謂っている。 秋雨前線、そんな単語が頭に浮かぶ。天気予報で聞いた。まだ暑いけど、確実に夏は通り過ぎつつあるのだ。]
……怪談なんて……。
[そう、夏も終わるのだし、怪談なんて。 口に出してみたものの、どうにも空々しい。手癖のようにブレスレットを撫でた。]
(58) 2018/09/10(Mon) 15時半頃
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♪〜9月の風〜♪
9月の風は生ぬるく つくりものの冷たさに握手して涙
とりどり並ぶ野菜に hello 慣れた振りして何気に mellow すまし顔でさ
もうすぐ雨が降るよ 秋の風が夏を追い越すってさ 変わらないままの僕を置き去りに
9月の風はきまぐれで 空のペットボトル転がして遊ぶ
昨日は何を食べたっけ menu おいしいの言葉思いだして review 目を細める笑顔で
(59) 2018/09/10(Mon) 15時半頃
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もうすぐ雨が降るよ 秋の風が夏を追い越すってさ 名残の入道雲じゃ届かない場所へ
もうすぐ雨が降るよ 秋の風が夏を追い越すってさ
la lala la……♪
(60) 2018/09/10(Mon) 15時半頃
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―放課後:商店街― [どこからか響いていたエレクトリックギターのアルペジオは雨粒のようにフェードアウトした。]
…… よし。これで全部かな。
[九尾塚商店は品ぞろえが良い。 数種類のスパイスをブレンドすることを覚えたのもここの品数の充実っぷりあればこそ。ヨスガも好きな味付けにできるはず。デザートのカットスイカを最後に籠に放り込み、レジで会計を済ませる*]
(61) 2018/09/10(Mon) 15時半頃
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─放課後:商店街─
[ヴ、とまたスマホが震えた。 ヨスガかな、と思ったら違った。>>89向気だった]
──、──、
[なんか、気を遣わなくていいのに、いいやつだなあ、と、しみじみ思う。硝子の奥の目元がすこし、やわらぐ。]
遊ぶ、かぁ……
[ダンスは得意じゃないけど、と思ったら違った。 なにするんだろう、向気が遊ぶっていうとカラオケとかかな]
◆向気宛 メッセージ:「うん、ありがとう」 メッセージ:「今度な」
[僕と遊んでも楽しいのかな、と思ってから、ふる、と首を横に振る。誘ってくれたのにその姿勢は申し訳ない。]
(103) 2018/09/10(Mon) 20時頃
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─放課後:商店街─ [──、向気はちゃんと帰れたんだろうか。 雷君と一緒に裏山に行ったらしいヨスガは、どれくらい遅くなるのか。100均にちゃんと行けたのか──、と、ぼんやり考えながら本屋の前で、ふとこんな話を耳にした。
「奥さん聞きました?疾走する黒髪女の噂!」 「ええ、とんでもない速度で風を切っていたとか!」>>102]
……、え……
[何それ怖い。]
(105) 2018/09/10(Mon) 20時半頃
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―その日の夜:自宅― [キーマカレーというのは実のところ作るのにあまり時間はかからない。煮込む必要がない分、さっくりと作れるのが魅力だ。 そのくせ、スパイスや具に工夫がしやすい。 高校生男子でも失敗少なく作れる料理の一つ。]
……よし。
[深緑色のエプロンを外す。 味見もばっちり。米も上手に炊けたと思う。 壁掛け時計を確認して────]
……、遅いな……
[ヨスガが、帰ってこない。スマホにも連絡はなく、生徒会の仕事が忙しいにしても一報もないなんて、と、思った。]
(204) 2018/09/10(Mon) 23時半頃
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エニシは、ヨスガとのメッセージのやりとりを開いた。なにもきてない。
2018/09/10(Mon) 23時半頃
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―その日の夜:自宅―
[一人で食べるのも味気ない気がして、作って蓋してそのまま。 椅子の上で膝を抱える悪い癖。]
……、忙しいとか、彼女とか、……
[あるかなあ、ありそう、と膝を抱えたままスマホにメッセージを一言だけいれておく。]
ヨスガ宛: メッセージ:「晩御飯、冷蔵庫に入れとくよ。帰り、気を付けて」
[溜息一つ。 リビングでぼんやりしていると、風の音がやけに大きく聞こえてきた。雷でもなっているのかもしれない。雨戸を閉めておこうか、と、運動靴を履いて外に出る。]
(210) 2018/09/11(Tue) 00時頃
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―自宅そば: 夜の住宅街 ― …うわ、すごい霧だな…
[これは自転車で走るのも一苦労ではないだろうか。]
……ん?
[そんな中、>>209 歩いてくる小柄な姿が一つ。 目に光のない女装男に迫られたばかりゆえ、つい警戒してスマホのライトを当ててしまった。]
あれ……、こ、んばんは。
[──そこにいたのは、「鉄人の娘」と、話題ばかりは聞いたことのある1年の後輩だった。確か、名前は伊吹 セイカさん。]
どうしたんだ?…散歩?霧、すごいぞ?
(212) 2018/09/11(Tue) 00時頃
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―住宅街:自宅付近―
……、あれ ……、……八磨?
[>>228 もう一つ声がして瞬く。 クールな窓際のバンドマン。個人の感想だ。 名前を迷ったのが分かったからほんの少し苦く眉を寄せてから、困ったような顔になって、殊更に眼鏡のブリッジを押し上げた。]
うん、エニシだ。 どうしたの、…君も散歩か?霧が深いから、危ないぞ。
[首を傾いで、スマホのライトで辺りを照らす。本当に、ミルクみたいな濃い霧だ。スマホのライトの道筋が見えるくらいなんて、びっくりする。]
ああ、こっちの子は、1年の伊吹さんだよ。
[ちゃんと名前と顔、覚えている。ヨスガに教えられるように。っていうのもあるけれど、──伊吹さんは、有名だから。]
(236) 2018/09/11(Tue) 00時半頃
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―夜:自宅近く 住宅街― [>>249 夜だし、自分の表情なんて見えないだろう。 曖昧になればなるほど、ヨスガと僕は見分けがつかなくなる。こんな霧だもの、入れ替わりの悪戯だってできるかも。しないけど。何より僕が耐えられない。僕なんかがヨスガの真似っこ、できるわけない。]
……?笛のおと…?……、 なんか、裏山の方で強い風が吹いたのが笛の音みたいに聞こえたけど、それ?
──、って、え、向気が?!
[そういえば、返事をしてからふっつり連絡は途切れている。僕の返事じゃ返しようがなかったかな、と思ったんだけど、そうではない?]
……、山へ…?山、雷君と、ヨスガが何か用事がある、って向かったけど…。
[まさか、なにか。帰りが遅いのは、何かあったせい?問いが続く。へなりと眉を下げて]
……僕は、風が強いから、雨戸閉めとこうと思って、……。
(251) 2018/09/11(Tue) 01時頃
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―夜:自宅近く 住宅街>>222― [女の子はたいそう驚いたようだった。]
あ、…驚かせてごめん、
[こんな暗いとライトに眼がやられてしまうかもしれない。 慌てて明かりを下げた。]
…ええと、…ごめん、僕は生徒会長じゃない。 生徒会長は、天地ヨスガ。 僕は、天地エニシ。ただの一般生徒。双子の兄弟。
[自分の胸元を掌で示して答えた。]
…不審者の取り締まり、って、…風紀委員なのかな。でも、女の子一人で、大丈夫か…?
[不審者に逆に襲われやしないか。いくらうわさを聞いているとはいえ、見た目は普通の学生であるし。]
(290) 2018/09/11(Tue) 02時頃
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―夜:自宅近く 住宅街―
……笛……
[ぱちり、と僕は瞬いた。 何だろうか、僕が悲鳴に恐れをなして逃げ出したあと鳴り出したのだろうか。顎に手をやり、考え込む。 と、とても上手な口笛が鳴る。>>257]
…口笛上手だね、 でも夜口笛を吹くと蛇が来るって謂うぞ、非科学的だけど。
[そう、非科学的、あるわけ、ないと思いたい。──蛇の目。そういえば、あの昼休みに会った謎の男子?女子?学生の印象も蛇みたいだった気がする。ふる、と寒気がはしって首を横に振った。]
昼に?屋上で? …何やってるんだよ、向気…。
遊んでるだけ、って、夜中だけど、平気なのか…?
[>>280伊吹さんは軽く謂うけど、校則的にはアウトじゃないだろうか。]
(291) 2018/09/11(Tue) 02時頃
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―夜:自宅近く 住宅街―
[──あれ、もしかして。]
……ヨスガも、そっちで遊んでるのかな…。
[それだけなら、いいけど。 変な事件に巻き込まれてないなら、それで。 ──返信はあったか、なかったか。>>265]
……、
[僕は霧に隠れて見えない山の方を見た。一度、見に行ってみるべきかもしれない。]
(294) 2018/09/11(Tue) 02時頃
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―夜:住宅街にて>>301>>302―
いいよ、生徒会長の方だけ覚えておいて
[>>302多分、うん。それくらいでいいと思う。苦笑いを浮かべてしまった。伊吹さんはとても素直なんだろう。花咲さんといい、風紀委員には可愛らしい人が揃っている気がする。
それから。──八磨の問いかけだけれど。>>301]
……、行く
[僕にしては、即決、だったと思う。 裏山に向かっていたヨスガと雷くん、そのあとの向気の挙動不審、それにこの霧。なんだか変に、胸騒ぎがする。だって、まだ、メッセージに返事がない。]
(378) 2018/09/11(Tue) 10時半頃
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―夜:住宅街にて>>378から─
…雷くんがいい人、っていうのは同感だけど。 でも、なんだかそれだけじゃない気がするんだ。
[>>304 伊吹さんが八磨に向けた言葉にはそう答えた。 元気いっぱい、風紀委員の仕事があると去っていく伊吹さんを引き止めることはしない。
ヨスガからのメッセージが来ないからって こんなに不安になるなんて、女々しいやつ、と思われるかもしれないけれど。否、きっと実際女々しい。心配で仕方がないのだ。
逸る。逸る。ビートを刻む音に合わせて家の鍵をかき鳴らした。]
[>>305 音色は中音域に切り替わる。]
(387) 2018/09/11(Tue) 11時半頃
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♪Tasuri>>305 →With.Enishi
頭の中Loopする不安と Week!Week!心の中暴風雨
what the 五里霧中なんじゃない? what the 無我夢中なんじゃない?
らしくない かまわない 走れ run & run それが rule
[八磨に自転車の鍵 投げ渡す 夜の霧の中に煌めいて!]
走れ run & run それが rule
頭の中Loopする不安と Week!Week!心の中暴風雨 You soldier! You stunna!
(388) 2018/09/11(Tue) 11時半頃
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「行こう!」
(389) 2018/09/11(Tue) 11時半頃
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[かくして自転車2台、八磨に片方貸し出して、夜の街を駆け抜ける。 目的地は渦中の裏山。導かれるように嵐の山中、笛の音響く。
僕は不思議と迷わない。こっちだ、という確信がある。 ぼんやりと光るブレスレットに気づく暇もないくらい必死だった*]
(390) 2018/09/11(Tue) 11時半頃
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―夜:裏山のふもと―
[夜も更けて、霧はなお濃い。 息を切らしてたどり着いた裏山は、奇妙に騒がしかった。]
これ、笛の音…?
[伊吹さんが口笛で真似してくれたのとそっくり。まるで祭囃子だ。遅れてきた夏祭り、或いは早すぎた秋祭りのよう。 ぞわりと震える背筋。静電気にでもあてられたのか。]
っ、うわ!
[零れ球のように旋毛風。湿っているせいで眼鏡に水滴がくっついた。狼狽しながら八磨の方を見る、けど。真っ直ぐ突っ切っていくしかなさそうだ。]
(428) 2018/09/11(Tue) 13時半頃
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向気…… ──……ヨスガ…… 本当に、此処に?
[心配だ。 それだけじゃない。何だろうこれは。 胸の裏を内側からさかさまに引っかかれるみたいな感覚を覚えている。
正体不明の焦燥を抱えたまま、僕は、ペダルを思いっきり踏みしめた**]
(429) 2018/09/11(Tue) 13時半頃
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―夜:裏山―>>443 [短く正確な返事をもらって走る。 何ができるかなんて、何も考えてなかった。 霧は髪に露を乗せ、雨の日の蜘蛛の巣もかくや。
>>444 背を押してくるロックチューン! 追い風に加速する。
>>377 風紀委員長の声、 吹き荒ぶ風>>422、翻るスカート>>430。]
な、なんで花咲さんまで…!? 待って、かくして、かくして!!!
[それはいけない!駄目です!ご禁制!! けれど、巻き上がる風につられて上向けた視界の風景に僕の意識は巻き取られた。]
(463) 2018/09/11(Tue) 17時半頃
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[僕は、目がいい。 ヨスガに指摘されたとおり、 2.0で本当は眼鏡なんて必要ない。
だから。だからこそ。 奇妙にそれははっきりと見えた。 向気や雷君と手を取り合って浮かべる 子供みたいな無邪気な笑顔。]
────────、!
[刹那打ち抜く強烈な違和感。 それはほんの一瞬、顔は翻る翼みたいなシーツに隠れてしまった。 覚えてる、それは肝試しの時にも使ったやつだ。 なのに]
(464) 2018/09/11(Tue) 17時半頃
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[強張って息ができない。
楽しそう、とか、うらやましい、とか、 そんな感情一切合切吹き飛んで、 悲鳴みたいに声を張り上げた。]
(465) 2018/09/11(Tue) 17時半頃
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ヨスガ…──────────!!!
[呼ばなくちゃ、呼ばなくちゃ、呼ばなくちゃ、でないと、**]
(466) 2018/09/11(Tue) 17時半頃
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─ 裏山 >>494─
[叫ぶ。叫んだ。それは、届いたらしく。 踊りの輪から抜けてくるヨスガに、駆け寄るように足を踏み出す。 数歩分、縮めたのは、ヨスガの方だった。 近い。間近。表情が良く見える。]
よす、が?
[ヨスガに見える、って なんだよ。]
……────、だれ
[手を取られ、ちり、と左腕のブレスレットが鳴る。 >>530掴む腕の力が、強くて。 僕の眼鏡の奥の眸、きっと、不安げに揺れていた。]
おまつり 、……、でも、こんな、遅く、 …心配、したんだよ、ヨス、ガ…?
(552) 2018/09/11(Tue) 22時半頃
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