314 突然キャラソンを歌い出す村5
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─ 昼休み 紅杜邸までの道のり ─>>0
魂の一番底。 おもしれー言い方すんのね。
[普段よく喋る友達からは出てこない言い回しだ。相良は興味をもった。]
あ。お前の考え腐したわけじゃないよ。
単に今回の夕暮れさんが持ってきた仕組み?が もっと厳密でメンドクサいルールなら ブチ壊す〜〜て思ってただけ。 そんくらい自由度あるつもりのヤツなら ほっといてやってもいいかな……。
[相良は奇天烈な現状を理解しようと探っていた。どこから目線なのかも分からないことを独り言ちる。]
(13) 2022/09/09(Fri) 09時半頃
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じゃあお前の今夜オレ予約したから。
[ジャイアン。>>1 禰多の信用しきれなさも当然であろう。相良が味方をするかしないかはきっと、“正しさ”には依らないのだから。]
(14) 2022/09/09(Fri) 09時半頃
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─ 昼休み 紅杜邸・紅杜理事長の眠る部屋 ─
[禰多をたった一人曾祖父の眠る部屋に置いておくことはしなかった。相良は当然の顔をして、彼の少し後ろに立っている。歌も聞くつもりだ。]
そういうの分かるもんなの?
[禰多が「殺す気はなかったみたい」と口にした。 突然ではなく予告通りキャラソンを歌いだすつもりなのだろう。相良は禰多が集中したいと察し、その後は黙った。
クラシックギターの響き。彼が何をしたくて此処に来てキャラソンを歌いだしたのかの意図は知れないが。 喋った感じ、それなりに素直な面があると思っている。悪さをするつもりなのばもっと音に出るのではないか。 相良は注意深くその声を聞いていた。]
(15) 2022/09/09(Fri) 09時半頃
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[首を傾げる。“曾祖父に向けたもの”のような気がしなかったのだ。寧ろ別のものに対して、曾祖父についてを聞かせているような───。 歌が終わる。禰多の頭がふらふら揺れていた。]
!?
[力が抜けたように禰多が膝をつく。すぐさま近寄り、後ろから脇の下に手をいれる形で身体を支えた。]
なになに……!?どーした。
[支えた禰多が何か言っている。声聞き取りにくいと思った相良は、ガラ悪く「あ?」と聞き返した。]
………
[こいつ今寝るって言った? 禰多の舟をこぐ頭が完全に下を向く。寝息が聞こえてきた。意識を手放した体がズシリと重い。………]
(16) 2022/09/09(Fri) 09時半頃
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─ 昼休み 紅杜邸玄関 ─>>3>>4>>5>>6
[そんなわけで。]
繊細なんだよねこいつ。(適当)
[叔母に彼が紅杜の可哀想な姿をみて「おいたわしや」と倒れてしまった。ショックすぎて……と説明している。] 朝礼とかすぐ貧血で倒れるし。(適当) 死にかけのセミ怖くて倒れた事も……(適当)
[背中に禰多を乗せるのを叔母に手伝ってもらいながら、ずっと禰多についてのありもしない話をしている。 おんぶスタイルが完成する。玄関も開けて貰った。]
じゃーいってきます。いきなり連れてきてゴメン!
[困ったように笑う叔母に挨拶と詫びを言って、相良は学校に戻っていく。*]
(17) 2022/09/09(Fri) 09時半頃
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.。.:*・゚+.。.:*・゚+.。.:*・゚+
ぬくい陽だまりはブランケットより優しく 長い昼寝の後 眠れぬ夜が来きても 尽きないむかし話を聞かせてくれた しらない千夜をはなす横顔
キミも皆の背(みなのせ)を見て 大きくなるんだと 頭をなでる手を今も覚えている
.。.:*・゚+.。.:*・゚+.。.:*・゚+
[道すがら……おんぶして禰多を学校まで運ぶ間に流れたのは曾祖父仕込みのバラードである。]
(19) 2022/09/09(Fri) 13時頃
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― 桃園学園 校門 ―
[歩くうちずり落ちてきそうになる禰多を揺するようにして、乗っている位置を調整する。]
こいつおもてぇ〜。
[相良は、飽き性が故に然程真面目に参加しているわけでもない陸上部で、助っ人やメイン戦力として十分大活躍できる化け物じみた男子高生だ。体力だってある。>>2:460 ……が、流石におぶっているのも男子生徒だ。残暑に人間一人背負っていれば背中も暑い。]
あちー。……騒ぎどうなったんかなあ?
[連れてくる先は爆破騒ぎのあった学校で良かったのだろうか?大いに疑問ではあるが、“人間じゃない”を否定しなかった禰多を紅杜邸に置いておく気もなかった。]
(20) 2022/09/09(Fri) 13時頃
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― 桃園学園 保健室 ―
[禰多を担ぎ直し、バン!と靴底を蹴るようにして引き戸にくっっける。そのままスライドさせる形で戸をあけた。力加減が上手くいかなかったため、再度バァンと大きな音が立つ。]
けぇーいちゃあーん?
[相良はめんどくさそうな声で保健室へ呼びかける。 返事はない。──今もマスターが捕まえられていない、ということだろうか?はたまた喧嘩の真っ最中か。 代わりに保健室には石炉が居ることに気が付いた。]
あれ。チトいる。わりー、誰か寝てた?
[>>3:637>>3:638
禰多をおぶって、空いてるベッドへ向かい、禰多を背中からボスンと雑におろした。靴も履かせてきたので、再度スポスポと脱がし、床に放り出す。 あとはハミ出た腕や脚を雑にベッド内におさめる。 布団をかけてやるのは忘れた。]
(21) 2022/09/09(Fri) 13時半頃
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誰寝てんの? ……柊木博士じゃん!
[石炉の方へ歩み寄み、ご使用中のベッドに誰がいるのかを分慮に確かめた。柊木が寝ている。]
ははははは! バカだね〜〜〜〜!! ず〜〜〜〜っと歌ってんなあと思ったら 頑張りすぎて寝てんじゃんコイツ!!
アホ!アホすぎ!! ……あでも、さっきのゲリラ新花火? めちゃくちゃ笑ったわ。いいね。 面白かったって言っといて。
[化学部の面々に何がおきたのか、屋上でどんな言葉を交わしたのかを知らないまま、相良は昼休みの感想を石炉に伝えた。うっかり楽しんでいたものも居たらしい。]
(22) 2022/09/09(Fri) 13時半頃
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はー笑った。じゃ、石炉もおつかれさん? ヤル気ありすぎでお前らホ〜ント面白いなあ。 また喋りに行くから。がんばって。
[*石炉にそう言い残し、相良は保健室を出て行った。*]
(23) 2022/09/09(Fri) 13時半頃
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― 桃園学園 保健室前 ―
\supreme/
[メッセージの着信音。沙羅から。 確認をする。]
……
[画像。 第一印象は「わ♡♡♡おねえちゃんからのからワンちゃんの写真♡♡♡ん〜〜〜♡♡学校にワンちゃんいたの〜〜〜?♡♡♡みちゅけてしゅごいねえ♡♡♡」くらいの感じだったが、すぐに気づく。そばにはマスター。 そして『音楽室』の文字。]
…………
(46) 2022/09/09(Fri) 16時半頃
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お前ら道あけろ!!!!
[廊下にばかでかい声で呼びかける。 ビクッと体を震わせた生徒達が廊下の端に寄る。 相良はスペースのあいた廊下のド真ん中を、真っ直ぐ走り音楽室に向かった。]
(47) 2022/09/09(Fri) 16時半頃
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― 桃園学園 音楽室 ― >>31
[バアン!!と音をたてて音楽室の扉をあけた。 全速力で走ってきたので息切れしている。]
はーっ…… はーっ……
[どういう状況だ?まったくわからないが、とりあえず呼ばれたと察して急いで来た。]
おねえちゃんだいじょうぶ!?
[駆け寄った。無事そうだ。]
(51) 2022/09/09(Fri) 16時半頃
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[勿論そう。来た。(フラグ通りに)が……]
マスター! オレの給料ちゃんと払える!? あとスポンサーは!?
[真っ先に気がかりが口をついた。]
(54) 2022/09/09(Fri) 16時半頃
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あの人首にへんなテープまいてんだけど……
[一拍遅れて変さにも気づいた。]
えっ、けいちゃんも?
[用心棒とカウントしていたのだが、彼も襲われてしまったと理解する。]
……… え、じゃあ10万……
[とりあえずふっかけた。
今時高校に乗り込んで走り回って理事長襲って店でも暴れて警察も来て若林まで襲った彼からお金は回収できるのかが気がかりだったが……給料は入るのか。安心した。 スポンサーの料金についても検討してくれている。]
(57) 2022/09/09(Fri) 16時半頃
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…… 何卒ご検討ください!一旦行ってよし!
[無理なら少なくなるだけだ。 お金で安心しすぎて相良は勢いだけでサムズアップした。]
(58) 2022/09/09(Fri) 17時頃
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サガラは、沙羅にチョーカーと教えてもらい「ダサ……!」と素直な感想が出た。
2022/09/09(Fri) 17時頃
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マジで!?!?!? うおおおお!!
一回何もみなかった事にするわ! チョーカーもね! 神じゃんマスタ―!!!!
[相良は沸きに沸いた。 マスターが窓から飛び出し、首無馬に乗っていく。 真柄は窓から身を乗り出し手をぶんぶん振る。]
あれなに!?きも!首ないじゃん! マスターその馬も貸して!!! オレ見世物小屋作るからぁ〜〜〜!!
[空に向けて叫ぶが去っていってしまった。]
(65) 2022/09/09(Fri) 17時頃
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……あっ。
[沙羅を振り返った。]
おねいちゃん♡♡♡ごめんなしゃい♡♡♡ 黒ちゃんお金うれしくてぇっ♡♡ 勢いだけで送り出しちゃった♡♡♡♡
[テヘヘ……]
(66) 2022/09/09(Fri) 17時頃
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サガラは、ヘイタロウが去り行くのを見つめながら「もっと吹っ掛ければよかった……」とつぶやいた。
2022/09/09(Fri) 17時頃
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ごめんなしゃい!
[><(顔)]
次からは黒ちゃんもっととるねっ!
[><(顔) 理事長のひ孫とはいえ一般男子高校生で普段貰っているバイトのお賃金から考えてこの程度かと思ったのだが、流石ご令嬢は言うことが違う。彼女はもっと出してくれるだろう。]
(69) 2022/09/09(Fri) 17時頃
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― 桃園学園 音楽室 ―
───……
[相良は息を吸う。>>70 ちょっと我を忘れていたが頭を切り替えよう。この場にはまだ『居る』。冷えた空気を纏う銀髪の怪談へ。]
………… 聞いてた通りマジで話せる怪異なんだね。 本当に? 取り立ててくれんの?? じゃあお願いするわ。 あの調子だとマスター金いらない系? とれるだけとってきてくれる?
[どうしよう、シリアス脳が戻りきらない。]
……まあでも、このくらいの手伝いは当然か。 お前が騒動を持ってきた“チャイム”なんだもんな。
(77) 2022/09/09(Fri) 17時半頃
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お前が夕暮れさんだよね。
[出来るだけ夕暮れさんを注視する。 が、やはり『人間ってこんな感じじゃない気がする』という漠然とした印象しかまだ得られない。]
(78) 2022/09/09(Fri) 17時半頃
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サガラは、沙羅に「おねいちゃん……♡やさし…………♡♡♡♡♡♡」
2022/09/09(Fri) 17時半頃
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― 桃園学園 音楽室 ―
あっちでもこっちでもお前の話聞いたし見たよ。 やっと会えたね。オレは割と会いたかった。
[そう不遜に笑う───が、美味しい話の続きがきてしまった。頼もしいじゃないか。夕暮れさん。 沙羅の壊れきった金銭感覚での額は、流石に相良から瞬時には出てこない。誕生日プレゼントを毎年貰うたびおねいちゃんがだいしゅき♡♡♡になる程度にはヤバすぎる品を貰っている。]
名前はなんでもいい。 逢魔が時も、ヴェスパタインも聞いてはいる。
[曾祖父やメアリーの歌で耳に入ってはいる。]
(83) 2022/09/09(Fri) 17時半頃
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妖怪とか怪異とかってヤツ、誰が誰の縁者とか すぐわかっちゃうの? きもちわりぃな。
[逢魔が時の考えた通りの紅杜の血の者は鼻で笑う。]
物語の結末とかいうの、他でもきいたよ。
[沙羅の口にするそれは今日は禰多から聞かされた。]
(84) 2022/09/09(Fri) 18時頃
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お前さあ。 化学部手伝ってんでしょ?
[これはTLNからの情報。相良は手始めにフックとして“逢魔が時”の情報を相良は集めた。>>3:7]
あいつらだけずりーよなあ〜? オレの手伝いもしたらいいんじゃない?
一緒に文化祭でもなんでも やってくれるんでしょ?
[そうニンマリ顔をしていた。 相良黒臣は、この話を聞いた時、真っ先に“人ならざるもの”であるそれらが“欲しい”と思ったのだ。>>3:308]
(85) 2022/09/09(Fri) 18時頃
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― 桃園学園 音楽室 ―>>86>>87>>88
カステラ?芋羊羹かな。じじくせえって思うけど 結構うまいんだよね。
[どうやらうちの曾祖父は逢魔が時にもお菓子を与えていたらしい。]
……ふぅ〜ん…… なるほど。節目ね。
[曖昧な基準だな、と相良は思った。 だがそうでなくてはならないなとも思う。 あちこちから聞かされてきた話を頭のなかで繋げる。]
お前はルールとか、システムをここに構築しただけで お前自身の意思や評価基準は “結末”ってのには関係ないってコトだ。
(92) 2022/09/09(Fri) 18時半頃
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興が乗るなら?気があうね。 オレもそういう時しかやりたくない。
何?
もう言った。耳悪い? オレの手伝い“ぜんぶ”だよ。 ちっちぇよ、一個とか二個とかさあ。
オレは物語のことも聞かされて お前がシステムだって事も知って 自分がその登場人物にねじ込まれてる事も よくわかったから
その登場人物が“物語”として 物語のシステムにじきじきに “なんでも手伝え”って言ってんだけど?
(93) 2022/09/09(Fri) 18時半頃
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正直お前のこと召使いにしたいんだよ、オレ。
興味わかない?妥協案さがそうぜ? 一つ目。オレからの呼び出しに答える事。 二つ目。オレの話を聞いて話をする事。
まずはこの二つ。どう? このくらいは出来るでしょ。
(94) 2022/09/09(Fri) 18時半頃
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サガラは、ヴェスパタインにも勿論物怖じをしないのだ。返事は?と首をかしげている。*
2022/09/09(Fri) 18時半頃
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― 桃園学園 音楽室 ―>>96>>98
ふーん、まあじゃあ。 これ、お近づきのしるしに?
[ポイとのど飴を投げやった。毎日キャラソンを歌うから大抵の生徒は持っている。]
へえ。じゃあお前もほぼ登場人物だ? そりゃあ身近でいいね。
(99) 2022/09/09(Fri) 19時頃
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システムそこにあって全部使わねえ意味なくね? でしょ?
[相良は強欲にも、こともなげに言った。 奇しくも互いの性質はある種似ている。>>2:429]
ばーか、花火大会だってあれは 前哨戦でしょ? 化学部さんは、こっからこっから。 やる気十分だもん。 全力全部だしちゃったら当日には見飽きるじゃん? 足りないなら足りるまで頑張らせりゃいい。
[そう笑った。]
(100) 2022/09/09(Fri) 19時頃
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いーよ。興が削がれたらやめても。 オレだってやりたくねーもん。 勿論オレもお前の用意したシステムがダルい時 全力で逆走するからよろしく?
[お互い提示しているものは同じはずだ。]
オーケイ。まあ呼び出す時はお前を使う時だから 期待してくれたらいいよ。 お前は高級な召使いだから単純作業とか そういう雑用やらせる気もねーんだわ。
だからそれまでは、お前の興味向くまま 興味の向くことしたらいい。
手始めに、今日の火事が起きない新花火モドキが “何か”聞いていい? おまえ、花火大会って言ったんだから、 どんなもんか知ってるんじゃね?
(101) 2022/09/09(Fri) 19時頃
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