295 突然キャラソンを歌い出す村3
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――オカ研 部室――
ふん、ふふん、ふふ〜ん♪
[教室を出て渡り廊下、気分よく渡っていく。 もうすぐ連休の喜びもあるけど、そうでなくてもたいていあの部屋に向かうときは上機嫌。 部屋のヌシとそこそこ仲がいいとか、流れる時間がゆるいとか、理由はいろいろ。 でも、一番は。]
はろー、子猫ちゃんたち♡
[がらっとオカ研部室の扉を開ければ、愛らしい声が聞こえる。 無料猫カフェと言わんばかりの溜まり場>>27に、語尾をハートにしながら乱入した。 部員でもないくせ、こうしてちょくちょく遊びに来ている*]
(40) 2019/04/27(Sat) 12時半頃
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――オカ研部室――
あら〜、また来てたの? アタシに会いたかった?
[扉を開けるなりこっちに向かってきた白猫>>47は、アタシの膝の上の常連さん。 足元擦り寄ってきてゴロゴロ喉鳴らすのが可愛らしいったら。]
差し入れは今日はささみジャーキーよん。 って、ああん、ちょっと待ってちょっと待って。
[袋がガサガサ鳴るのに反応してか、子猫ちゃんたちのおねだりがはじまる。 でも待って、せめて座らせてほしいのよ。]
(65) 2019/04/27(Sat) 14時半頃
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[合間合間に増える猫ちゃんたち。 どこから来てるのかしら、ここ3階なのに。 律儀に階段? それとも雨樋なんか伝ってきてるのかしら。 背中を撫でながら、ささみジャーキーを一本、二本。]
連休はねぇ、割とのんびりする予定よー。 ゆっくりお風呂して、甘いもの食べて。 一緒に過ごすオンナノコでもいてくれたら、もっと華やぐんだけどねえー。
[大げさにため息ついてみるけど、本気半分冗談半分。]
(66) 2019/04/27(Sat) 15時頃
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そうそ、課題もあるしねぇ。 出かけるのが羨ましくないかって言ったらウソだけど、近場でいろいろするのも充分楽しいわよね。
[>>67モフまみれになりながら、ケンカにはならないように平等にジャーキーを差し入れる。 群がってるとこにはもう一本追加。]
ん〜、そのおんにゃのこは大歓迎だけど、それこそゆっくりしたくなっちゃう。
その子がいきたいところがあるならどこでもついてっちゃうけどね。
[よく伸びるメス猫ちゃんのふわふわのおなか見ながら、ちょっと笑った。]
(71) 2019/04/27(Sat) 16時半頃
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あ、でもそうだ。 連休の話じゃないけど、生徒会覗きにいこうかなって思ってたんだったわ。
ほらなんか最近さぁ、コウモリがどうのって話聞くじゃない? なんかそれで生徒会に連絡した子がいるみたいなのよね。
もしかしたら忙しくなったりするかしらって、ヨリックちゃんにも差し入れ持ってきたの。
[ヨリック・アイゼンフェルトは同学年というつながりくらいしかないけれど、見た目の可愛らしさでついつい構ってしまっている。 身分の差なんてものは気にしたことない。同じ学校に通う同じ学年の同じ男子生徒だし。 向こうからの評価はヨリックのみぞ知るところ。]
(72) 2019/04/27(Sat) 16時半頃
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[ちなみにこっちの差し入れはクッキーなりチョコレートなりの甘いもの。 猫には厳禁なので、袋を出してみることもしないまま。]
シュウちゃんもいく? 特に何の用があるわけでもないけど。
[いく? なんて聞きながら結局猫を伸ばしているところ、すぐに出るつもりもない。 いやだって会議中に乗り込んでも迷惑じゃないの。]
(73) 2019/04/27(Sat) 16時半頃
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――オカ研――
どーなのかしら。 うちの高校それなりにお金ありそうだしぃ、生徒から苦情入ったら駆除依頼とかくらい協力してくれるんじゃないの?
あ、でも今の生徒会長がぶんぶんやってコウモリ追い払ってるのは見てみたいかも。
[カタブツそうな新生徒会長。 生徒会室に顔を出しに行くときに時々見かけるあの先輩が、夜に必死に網とか振り回してたら面白そう。 コウモリ追い払う姿の想像>>83に合わせて笑って、最後のささみジャーキーをご贔屓の白猫ちゃんにプレゼントしてターンエンドだ。]
ん、パスね。 じゃあアタシだけ行ってこよっかな。
[膝の上のあったかい猫ちゃんをそっとおろして、立ち上がる。]
(99) 2019/04/27(Sat) 20時頃
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♪ 「バイバイ」なんて言葉じゃ お別れには寂しすぎるから
「またね」って言わせてよ いつでも どんな時だって
それは魔法の言葉なの 必ずまた会えるための 今夜にキミを泣かさないための
Good-bye for Tomorrow 待っていてよ
Good-bye for Tomorrow 迎えに行くから
『次はお陽さまの下で、お散歩しようね』
[名残惜しそうな白猫にぱちんとウインクして、部屋を出る。]
(100) 2019/04/27(Sat) 20時頃
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――生徒会室――
[放課後も過ぎて陽も落ちた頃。 生徒会室の前で、会議の終わるのを待ち構えて――]
ヨーリックちゃーん♪
[お目当ての副会長さま>>91を見つけると、るんるんステップで部屋の中に入った。 そこに誰が残っていようとお構いなし。 そんな調子だから、気がつけば生徒会メンバーのことはなんとなく目にするようになっていた。 友達の友達はみんな友達、くらいのゆるい親近感で、生徒会側からも存在の認知くらいはされてるかなぁ、と思ってる程度。]
(112) 2019/04/27(Sat) 21時半頃
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あらやだ。 なんか険悪?
[ただ、どうも今日は飛び込むタイミングが悪かったみたい。 冷たい忠言>>6と、それに対する各々の反応>>44>>63>>90。]
感じわるーい。 そんなんじゃモテないわよぉ会長さま。
もっとね、オンナノコにはデリケートに接しなきゃ。
(114) 2019/04/27(Sat) 21時半頃
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♪ 何があったの? 眉間のシワ コワい顔なんてNon-Non!
優しくされて嫌な子なんて いるはずないでしょ
だから Keep Smiling 笑って そっと Touch Gently やさしく
シルクのヴェール広げて 包み込んであげるの もっとぎゅっと*
(118) 2019/04/27(Sat) 22時頃
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――生徒会室――
ん、もう。 ユキって呼んでって言ってるじゃないの。
[>>161宇津木孝之、なんて可愛くも何ともないフルネームで呼ばれて、ちょっぴり不機嫌を表情にのせる。 とはいえ別に強制するほど本気じゃないし、したところで呼んでくれないのはわかってる。 先輩に敬語が使えないわけじゃないけど、この鉄面皮を崩したくって、面白半分軽口を投げる日常。]
(175) 2019/04/28(Sun) 01時頃
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[そして、その返答とばかりに煌々と照るまばゆい後光、高らかに響く銅鑼の音>>162。 眩く金閣寺と千手観音、どこかエセ感のある宗教像を押し付けられて、思わず圧倒される。 まぶしさに手で目元を覆って光を遮断する間も、メロディが耳から脳を侵食するような錯覚がした。 それは終わりを告げる銅鑼が鳴るまで続き――]
……アナタの愛が大事なのはよーーーくわかったけど。 感じ悪い上に趣味もわるーい。
[げぇ、と小さく舌を出して嫌悪感のアピール。]
(176) 2019/04/28(Sun) 01時頃
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進路は会長のほうが大事なんじゃないのぉ? サンネンセーなんだし。
[急な進路指導に肩を竦めて皮肉りつつ、ヨリックへの用件を促されれば>>163やや下に視線を向け。]
(177) 2019/04/28(Sun) 01時頃
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ああ、そうそう。 なんかまた生徒会が面倒そうなことやるみたいだったから、はい、差し入れ♪
[宇津木君、の呼び名>>174はやっぱりちょっと寂しいけど、2回も言うとイヤミっぽいから、我慢我慢。 鞄から出したのは、セロハンバッグにブルーのワックスペーパーを入れてリボンで結んだ包み。 中身はクッキー、チョコ、キャンディ等々細々した甘いもの。]
(178) 2019/04/28(Sun) 01時頃
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疲労回復には甘いものがイチバンだかんね。 多かったら暁センパイや金城センパイたちにも分けたげて。
[オンナノコへのパイプ作り? ノンノン親切心よ。]
――あんまり危ないこととかしないでよね。 ヨリックちゃんとか会長もだけど、オンナノコもいるわけなんだからさ。
[コウモリ駆除だけだったら、業者を呼ぶとか、オトナが何かするとか、それで終わりなはずだけど。 会長が虫網振り回してコウモリ捕るなら、滑稽で終わるはずだけど。 なんだか嫌な予感がして、老婆心(アタシはオトコよ!)でふた言付け加えた*]
(179) 2019/04/28(Sun) 01時半頃
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♪ 紺色が滲みだし 月影細く映る ほの暗くなる空と センチメンタルの世界
気のせいならそれでいい だけど心配くらいさせてよね 何にもできないアタシも キミの力になりたいよ
おかしいかな ドキドキするんだ 何でもないはずなのにね おかしいかな 不安なんだ 関係ないはずなのにね
Indivisible heart 数学みたいに割り切れないよ
[薄暗い不安は静かなピアノのメロディを伴い、陽の落ちた生徒会室に響く*]
(187) 2019/04/28(Sun) 01時半頃
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――生徒会室――
はー……なんかこう、逆にソンケーするわ。 そのカーストの最上位に自然と自分を置ける意識。 いっそイタいわよ、アナタ。
[>>204音速と光速の隔たりだのの細かいニュアンスまでは読み取りきれなくとも、光も音もそれぞれ速度があるってことくらい一般的コーコーセイとして存じあげておりますし、伝わるのに時間がかかるくらい立場が離れてるって言いたいことは伝わった。 伝わったけど、『呆れた』くらいの感想しかない。 まだ邪道院のご威光はここまで伝わってこないわ。]
(225) 2019/04/28(Sun) 05時頃
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高みにいるのはいいけど、生徒会長って仕事するくらいなんだから、もっと生徒の信頼ってやつを考えたらどう? ま、余計なお世話って感じでしょうけど。
[好きの反対は無関心、とはよく言ったものよ。 結局あれだけ趣味の悪い宗教像に襲われても、げぇ、なんて言っちゃったとしても、アタシってばこの邪道院官ってヒトのこと、嫌いなわけじゃないみたいで。 だからか、ついこうやって口が出ちゃうのよね。 とはいえ誰もがみんなこうじゃないと思うけど――ううん、もしかして、これが支持率ってやつなのかしら。
いや、そんなはずないか]
(226) 2019/04/28(Sun) 05時頃
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その点暁センパイはクールで理知的なのに優しくてほんっとステキ。 んふふ、またいつでも持ってくるから、気軽にリクエストしてね。
[>>214さらっと出てくるお礼の言葉。耳に馴染むユキの響き。 そこの会長とは大違い。 学年違いのせいで二人の関係までは詳しく知らないけれど、つい隣にいる絵が似合うから、比べちゃう。 オンナノコへの贔屓目? うーん、それもあるかな!
続く頼もしい言葉に、うん、と頷き。]
心配ないのはわかってるけど、なんかヤな予感がしてね。それだけ。 ほら、しといて損はないものだからさ。
何もなかったら笑ってごめんねー、でおしまいってことで。
(227) 2019/04/28(Sun) 05時頃
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[だって、ほら。 あんな憂いある横顔>>205。 やっぱり言うだけあってキレイな顔だし、バックに飾るには絵になるけど、目を引くぶん気になっちゃうじゃない。]
――じゃ、アタシは渡すものは渡せたし、これで帰るけど。 金城センパイにもよろしくね。
[彼女は先に出て行ってしまったりから、この歌が届いてないはずだ。 せめて仲間の口から届きますように、なんて言伝を頼む。 差し入れも渡せたし、ざわつく予感もひとまず歌って届けた。 誰かが一緒に来るなら、そのまま連れ立つつもうり**]
(228) 2019/04/28(Sun) 05時半頃
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[昨夜の憂いは昨夜のうちに。 そりゃ、うちの生徒会が優秀なのは知ってるけど、コウモリってなんだか不吉だし? 異常発生って怪しくない? なーんて勘ぐったりもしたけど、言うことは言ったし差し入れもしたし。 差し入れはたっぷり喜んでもらえたし>>274、片がつく目処も聞いた>>275。 帰ってゆっくり休んだら、センチな気分はもうおしまい。おしまいったらおしまい。
なんだけど――]
(276) 2019/04/28(Sun) 22時頃
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――朝――
[翌朝。 アタシは目覚ましの鳴るほんの数分前に、はっと目が覚めて飛び起きたの。 また変な予感? ぞくり、駆け上がってくるような悪寒に背中を震わせた。 カーテンを開けた窓の外は、なんだかいつもより、少し明るすぎるような。]
ええ……?
[予感とか悪寒とかでも何でもない、単純な寒波とそれを告げるちら雪に、言葉がどうこうよりただがっくり来て、呆然とする他なかった。]
(277) 2019/04/28(Sun) 22時頃
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[とりあえずは仕方なく、厚めのコートにマフラー手袋イヤーマフ装着で完全防備。 暑くなったら脱げばいいの精神よ。 そのまま、身支度で遅くなった時間を取り戻すために、愛馬(自転車のことよ)にまたがり家を出てしばらく。]
あらコーちゃん。 ……と、金城センパイ?
何してるの、遅刻しない?
[見覚えのある姿に、自転車を止め呼びかけた。 ここは学校そば、神森市。まさか雪が降ったから迷ったなどとは思わない*]
(279) 2019/04/28(Sun) 22時頃
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うーん、まあ、のんびりしてるとヤバいかなってくらいの時間ね。 自転車じゃなくても、まっすぐ行けばまあ間に合うかしらって感じ。
[>>283あいにく防寒完全ガードな上、寒さにちょっと目を細めているので、攻芸のうつむいた顔の様子までは見えない。 ただ、意味もなくうつむくってこともないでしょうから、その様子が気にかかりはしたけど。]
……あらそうなの。
[二人乗りは禁止されていると聞けば、二、三瞬いた。 何ならどっちか乗ってく?と言おうとしたのを、思いとどまっておいてよかった。 いや、思いとどまったというより、攻芸に先に言われただけか。 学園のマドンナと二人乗り登校の夢は、今後も叶いそうにないのは残念ね。]
(289) 2019/04/28(Sun) 22時半頃
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ところで、道に迷ってるって? なに? どういうこと? 学校行くんじゃないの?
[まさか、まさかまさか学校にいくそのデイリー周回ルートで迷う可能性があるとは思わず、行き先を問いかける。 攻芸の手肌の爛れには、そこでようやく気づけた。]
え、ちょっとちょっとなによそれ。 病院行ったほうがいいやつじゃないの? もしかしてそれで道に迷ったの? 病院よりいったん保健室でもいく?
[顔を出したおせっかい第二弾は、第一弾の会話>>272をループさせる。]
(290) 2019/04/28(Sun) 22時半頃
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その手で何でもないってことないでしょーよ。 ねぇ?
[顔を隠すってことは、顔のほうが見られたくないってことね。 まったくもう、ってため息をついたら、真っ白に濁った。 ねぇ、と振れば、ほら返ってくる>>300。 言ってることおんなじ>>302になるのもしょうがないじゃない。]
何があったかは聞かないけど、放っとけってのは無理よ。 お姫様のお許しも出たし、後ろ乗ってきなさい。
[悪路を気にしないのはこっちも同じ。 これくらいならなんとでもなるでしょ、近いし。]
(306) 2019/04/28(Sun) 23時半頃
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あ、金城センパイも今度急いでたらお乗せするわよん。 急いでなくても、いつでも歓迎だけど。
ほんとはこんな時に、オンナノコ残していくなんてアタシのプライドが許さないんだから。
[学園のマドンナ背中に通学路を疾走なんて、男なら誰でも憧れるシチュエーションよ。 もちろん、通学じゃなくて放課後のアバンチュールでもいいんだけどね。]
(309) 2019/04/28(Sun) 23時半頃
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ウツギは、攻芸の>>301の考えは正しかったが、今回はおせっかいの勝利だ。
2019/04/28(Sun) 23時半頃
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アタシがなんかあるって言ってるからダーメ。 気持ち悪いなんて言ってないでしょー。 そんなことより早く乗った乗った。
[>>313何でもないも構うなも、今は聞けないお願い。 何があったか、ほんとは聞きたい。聞きたいけど、聞かれたくなさそうだったから、小さな白い息に免じて許したげる。]
センパイは今度ね♪
[ウインクひとつ、ペダルを漕いで手を振るグロリアとの距離を広げていく。]
(324) 2019/04/29(Mon) 00時頃
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ま、お人好しも何も、アタシが向かう道だし? そこに連れてきたいヒトがいて、アタシの後ろが空いてるなら、乗せてくのがトーゼンってだけよ。
でもお褒めいただきありがとー?
[たぶん攻芸は褒め言葉のつもりで言ってないけど、構うもんですか。 後ろを向くことはできないから、真っ直ぐ校舎へ近づきながら話しかける。]
やーよ。 ここまで関わっておいてはいサヨナラ、なんて寝覚め悪いじゃない。 乗りかかった船ってやつ。 アタシの手の届く範囲のことは関わらせなさいよ。
[真剣な声>>315に、ふんと鼻鳴らす。 口調は茶化しながら、声はこちらも真剣さを乗せていた。]
(329) 2019/04/29(Mon) 00時頃
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