72 人狼戦隊ウルフマン ーThe Movieー
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[目を閉じてミケイレーチェスからの返答を告げる執事の言葉に耳を傾ける]
フッ、半狼虫を使えばいくらでも数は補充出来よう。
鬱屈とした感情は人間どもに向ければよいと答えておけ。
元はと言えば人間どもが跋扈しているせいで
我らが粛清してやらねばならないのだからな。
[自分達の行動はさも当然であるかのように口にして、玉座を立つ]
少し俺も出るか。
少しづつ異変に気付きつつあるようだがまだ甘い。
もっと絶望を見せてやらねばなるまい。
[黒いマントを脱ぎ捨てると次の瞬間にはその場に姿はない]
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[シュウの言葉>>47に軽く頷き、バイクを走らせる。そこには。]
…な…んやねん…これ…
[思わず呆然とつぶやく。 明らかな破壊活動の痕。
玲司からの連絡も焦りに拍車をかける。]
―――っ!!
[人狼族と思われる奴らがこちらを見る。]
…そっちがその気やったら―――手加減はせえへんで!!
[後ろからこちらに飛び掛ってきた怪人をひらりとかわし、振り向きざまにとび蹴りを入れる。]
(62) 2011/12/15(Thu) 21時頃
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― ネオ・トーキョー ―
[人々の雑踏の中、男が歩く。 いわゆる筋者と呼ばれるような連中が肩にぶつかるが埃を払うかの様にぶつかった箇所を払うのみで、ぶつかった男が不愉快そうに顔を歪めて詰めよってくる]
汚らしい顔を近づけるな。
[ただの一言、それを告げると黒いスーツの男は取り巻きの連中を巻き込んで吹き飛び、辺りがざわつく]
弱い、弱すぎる。 この程度の種族が何故地上に蔓延っているのか。
[テレビの撮影か何かかとざわつく群衆と、吹き飛び何が起こったのか分からないと言った様子で呆ける男をその場に残し街を進む。 強い人狼族の瘴気が月光病《ムーンライト・シックネス》の進行を早める。 かかっている人間は即座に苦しみ出す、何が起こったのかも分からずに]
(63) 2011/12/15(Thu) 21時頃
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・・・。
[大きなドラム缶の影から、様子を伺う。
女の注意をそらすべきか。 初めての状況に戸惑う。]
(64) 2011/12/15(Thu) 22時頃
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記者 イアンは、メモを貼った。
2011/12/15(Thu) 22時半頃
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――向かうはネオ・トーキョータワー――
っ……
[メインストリートからネオ・トーキョータワーへ向かう道すがら、目に入るのは瓦礫や壊れた建物。 人狼族の爪痕がすでにしっかりと現れていて、息を呑んだ。]
ひどい。
[それしか、言えなかった。 邪魔をしない程度に、そっと杏奈さんに寄って。 届く通信にも、唇を噛むことしかできない。]
(65) 2011/12/15(Thu) 22時半頃
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ウルフグリーン。
加勢のため大通りからネオ・トーキョータワーへ移動中。
……こちらも、崩壊の跡が見えます。
[声は細く、震える。
伝えたいことも上手く出てこなくて、簡潔なものになってしまった。]
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[所々で騒ぎが起き始める、同胞達の襲撃。 中には月光病《ムーンライト・シックネス》で激しく咳き込み動けない者、半狼虫に寄生されるもの、阿鼻叫喚の都市。 そんな中にあっても静かに逃げ惑う人間達を見据える]
アイツがこんな無様な人間どもの中に混じっているとは思えんが。
[疼く左目に眼帯の上から触れる、熱を発しているかのように脈打つ痛み、あの時から決して消える事のない痛みと憎悪。 この傷を刻んだ者と同じ顔の者を確かに見た>>19、わざわざ出向いたのもその人間を殺す事で多少は気が紛れるかも知れないと思っての事]
少し、喧しいな。
[暴れる同胞、逃げる人々、耳障りなそれらの音に一瞥をくれると掌を向けて火球を放つ。 轟音を立てながら崩れさるビル群、多少の同胞も巻き込んだだろうがそんな事も意に介す様子はない。
人狼族の力の根源、本能。 長たる自分の尤も強い本能は『破壊』、同族の反映と言う甘言を繰る事もあるが基本的にはそれらの事はどうでもよい、ただ暴れ、破壊し尽くせれば満足なのだから]
(66) 2011/12/15(Thu) 22時半頃
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ウルフブラック。 貴方もあの石を持っているのかしら?
[そう言って彼女は剣を掲げた。 その所作には、明らかに余裕が見えていただろう。]
(67) 2011/12/15(Thu) 22時半頃
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[敵と対峙していれば、その奥に見える不自然な光景。 和菓子屋だけが、無傷で其処に佇んでいたのだ。]
………なんであれだけ っ だ、あッ――… ぶね!
[意識を逸らした隙に、顔面に容赦無く襲いかかる鋭利な爪。 腕を叩き落とし、顎を狙って拳を繰り出す。 鈍い音と共に、目の前の敵が崩れ去れば >>62戦いに加勢してくれた源太を見やって]
手加減なんていらねーぞ! 前みたく、とっとと片付けちまおう、ぜ―――ッ!
[自分達へと近付いて来る敵を、助走をつけ殴り飛ばした。 数を減らしてはいるが、まだ敵の姿は目に付くだろうか。]
(68) 2011/12/15(Thu) 22時半頃
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団子屋 たまこは、メモを貼った。
2011/12/15(Thu) 23時頃
こっちは敵だけならだいじょーぶ、…っと!
[倒れてる人の様子を見る、という事までは
まだ先になりそうなので助けを呼んだのもあるが。]
各自、自分のやれる事をやるんだ。
……それに、いざとなったら、皆ついてる。
[その言葉は主に、戦いが初めてのマコや穣司に向けて。]
・・・わかった。
[愁馬からの声に、低い頷きを返す。]
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[通信に返事してから、ゆっくりとその身体を動かし始める。 相手に気づかれぬ様、けれど最初から全力で仮面の女へと突撃できる様に。 けれど、その動作は聞こえてきた言葉 >>67 に一瞬止まる。]
あの、宝石・・・?
[仮面の女の長い銀の髪が、緩く風になびいている。]
もしかして・・・
[小さく目を見開き、通信機に向かいまた何事かを囁いた。]
(69) 2011/12/15(Thu) 23時頃
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シュウ。
さっき街でアンタがメアド交換してたお姉さん。
今目の前で玲司さんと対峙してる仮面の女かも。
[その声はどこか緊張している。]
………へっ
[あまりに突然の、信じられない報告に
先程とはうってかわって、間抜けな声が洩れてしまう。]
いやいやいや、あるわけねーだろー…
ちゃーんとよく顔見たか?あの、思わず見惚れる……
……ゴホン、その、ほら、他人のそら似とかかもしれねーし。
[これは真面目な戦いだという事を言い聞かせながら
迫り来る敵を捌きながらも、真琴へ返事をした。]
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―→ネオトーキョータワー―
[戦士の証に念じればやがてやってくるライジングイエロー。 それに乗り穣司と共に向かう道中]
ああ、あれはね…人狼族に伝わる呪いさ。 敵がやってるんだろう。
[黒い痣についての問い掛けに。 病院などではどうにもならないであろう呪いの証、一刻も早く術者を倒さねば―]
飛ばすよ!!
[一層激しい排気音を立てて夜道に黄色い残像を残す。 ”術者”と擦れ違ったことにも気付かずに、急ぎ向かうは仲間の元。]
(70) 2011/12/15(Thu) 23時半頃
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………っ、アイツいきなり何言いだすんだ……!
[通信機から聞こえた言葉を頭の中で繰り返せば ポケットに収まっている携帯に視線を落したが、 この状態ではまともにメールなど打てるはずもなく。 百合が何処で何をしているかを知る術などなかった。
最も連絡が取れたとして、彼女が嘘をついてしまえば、それまでなのだけれど。]
(71) 2011/12/15(Thu) 23時半頃
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[シュウの返事>>68に呼応し吠える。]
おう!!
―――にして、お前ら人数多いなぁ、こっちは倒れてる人助けたいんやけど―っ!!!
[すばやい身のこなしとその脚力でまるで舞う様にしかし力強く怪人をなぎ倒す。 その姿はまさに白い流星の如く。]
(72) 2011/12/15(Thu) 23時半頃
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うお!!!???―――な、何やっ!!!!
[と。大音響に振り向けば、大音響に包まれて、ビルが崩壊していく>>66]
ちょっ!!!あそこには人がおるやろが―――!!!!
[音を立てて崩れ行くビルの中にいる人が無事とは到底思えない。 駆け出そうとするが、その行く手をまた怪人が遮る。]
お前ら、邪魔やっ!!!!
[怒りに身は震えるがあくまで冷静に、目の前の敵を殴りつける]
おい、シュウ!!あっちを助けにいかな!!!
[怪人もやや数が減ってきた。ビルの崩壊による怪我人の救助に当たるべく、親友に声をかける。]
(73) 2011/12/15(Thu) 23時半頃
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[到着したときに目に入るのは真琴の姿と玲司の姿(そして珍妙な恰好の白い女)、どちらが先だろう。]
…穣司、大丈夫かい?
[サイドカーの少年にそっと囁いて、周りを伺った。]
(74) 2011/12/15(Thu) 23時半頃
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[彼にしては珍しく焦った声で。]
目の前のビルが崩落したんや!
怪我人の救助の応援頼むわ!!!
[事実を手短に告げる。]
仮面してるって言ってたでしょ、馬鹿じゃないのアンタ。
[愁馬にはぴしゃりと言い放つ。]
玲司さん、今からあの女の注意を惹きつけるから、その隙に逃げて。
薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2011/12/15(Thu) 23時半頃
こちらイエロー、ネオ・トーキョータワーに到着!
あんたたち…無事かい?
[通信機に向かってそっと。
仲間の声がすれば安堵に頬を緩めるだろうが、特に通信に応じられないだろう玲司の事が気がかりだった。]
ビルが崩壊した・・・!?
杏菜さん、私と玲司さんは大丈夫。
[答えられない玲司の代わりに言葉を返す。]
此処を早く脱出して、崩壊したビルに向かわないと・・・
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[ド ォ―――…ン]
[>>66赤い光が一瞬見えたかと思えば 刹那、響く轟音。倒れるビル群。]
なッ―――…!!
[自然とそちらへ足を走らせようとすれば >>73それを阻むように立ちはだかる怪人。 しかし、源太が喰いとめてくれたお陰で、ビルまでの道が開けた。]
さんきゅ、こっちは任せろ!
[強く地を蹴って、人間よりも強いその足の力で 倒壊しつつあるビルへと駈け出していく。]
(75) 2011/12/15(Thu) 23時半頃
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ま、黙って渡してくれるとも思ってないけどね。
[指を鳴らす。 そのままの強さであれば、ウルフマンならば耐えられた程度の月光病の瘴気が一段と濃くなったようであり。 それは身を潜めている真琴にも届くであろう。
元から抗体のあるヨーランダと。 ワクチンを打った配下の面々には効果は無いのだけれど。]
くす……何時までそうしていられるかしら?
(76) 2011/12/15(Thu) 23時半頃
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――ネオ・トーキョータワーへ――
呪い…… じゃあ、あれは間違いなく、人狼族の。
[運ばれた男性のことを考えたけれど、それよりも飛ばす、といった声(>>70)に、ぎゅうと杏奈さんの服を掴んだ。 排音とガスを混ぜて、景色は飛んでいく。
途中、やはりいくつも崩壊跡がのこっていた。 ネオ・トーキョータワーにつくその手前ほどで、マコさんらしき影。]
大丈夫……やれることを、やる、から。
[これだけの崩壊を前にして、戦いの経験の少ないぼくがどれだけ動けるかわからないけれど。 大丈夫、と頷くのだけは、元気よく。]
(77) 2011/12/16(Fri) 00時頃
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おいマコ、危ねー事はすんなよ!
その人が百合さんだかどうかは分かんねーけど
其処にいるってこた、相当危険な奴かもしれねえぞ…
[落ちてくる瓦礫をかわしながらも、
通信機に向かって言葉を吹きこみ続け]
ど、わッ―――…!!
[地面が裂けた部分へ足を踏み入れたのか、
バランスを崩しかけて声が洩れる。]
記者 イアンは、メモを貼った。
2011/12/16(Fri) 00時頃
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シュウ!!
[励ますように穣司の肩を叩き真琴の傍に行こうとした刹那。 通信機から聴こえた声に、思わず叫んだ。 敵はこちらに気付いてしまっただろうか、気付かれたようならば瘴気と敵とを何とかせねばなるまい。 戦士の証が鈍く光る。]
(78) 2011/12/16(Fri) 00時頃
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――ネオ・トーキョータワー付近――
[通信はいくつも飛び交って、それだけで今この街に起きている異変がありありとわかる。 ビルの崩壊や、白百合の女性についてや。音声情報でしかないそれは、今優先順位をつけるには少し乱雑すぎた。
そうするうち、どこか少し遠くで鳴らされた指と、重くなる空気。 息苦しさに似たものを感じて、マコさんの傍まで駆けていく。]
マコさんっ……ごめんなさい、現状を伝えてもらえますか。 あの仮面の方……知ってるんですか。
(79) 2011/12/16(Fri) 00時頃
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ジョージは、マリアンヌの声(>>78)に敵がこちらを向くようなら、駆けていく姿も見られたか。
2011/12/16(Fri) 00時頃
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当然。持ってるぜ。 お前ら、これが欲しいのか? だからその正義の味方作戦とやらをおっぱじめようってかい
[ライダースジャケットの胸元からドッグタグと、その鎖につけた戦士の証を取り出して見せた]
(80) 2011/12/16(Fri) 00時頃
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