87 -Dying to Live, Killing to Dieー
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狼
墓
少
霊
全
シメオンに1人が投票した。
ヒューに2人が投票した。
ヒューは村人の手により処刑された。
時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
犠牲者はいないようだ。殺戮の手は及ばなかったのだろうか?
村人達は自らの過ちに気付いた。
人狼達は最後の食事を済ませると、新たな犠牲者を求めて無人の村を立ち去っていった。
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居ない 今は 居ない
[“居なくなった”と 嘘を付ければ 良かったのだが
普段より幼く見える顔 19歳の少女の顔
美しい旋律を囀る少女]
(0) かやせ 2012/04/26(Thu) 03時半頃
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[手を離されれば
再度 少女の頭に 手を載せる
この囀りを ベースとして支える為に 何をすれば良いのか 分からない
ただ 撫でる 青年にとっての 正常 の為に
もっと聞きたい 囀りの為に**]
(1) かやせ 2012/04/26(Thu) 03時半頃
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小娘 ゾーイは、メモを貼った。
truebell 2012/04/26(Thu) 03時半頃
トニーは、出かけて行った**
ash_xechs 2012/04/26(Thu) 10時半頃
トニーは、欠陥品。
ash_xechs 2012/04/26(Thu) 16時頃
ゾーイは、シメオンに微笑んだ。
truebell 2012/04/26(Thu) 22時半頃
ゾーイは、お茶会は……(’ ’
truebell 2012/04/26(Thu) 23時頃
ゾーイは、シメオンにレディグレイを押し付けた。
truebell 2012/04/26(Thu) 23時頃
シメオンは、ゾーイ このガキ やりおるで…
かやせ 2012/04/26(Thu) 23時頃
ゾーイは、無添加とお姉さんって最高じゃない!
truebell 2012/04/26(Thu) 23時頃
ゾーイは、グレッグって純愛さんなのね。(飴玉を舐めて泡をはいてしにました)
truebell 2012/04/27(Fri) 00時頃
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お茶ぁ? 火薬ででも入れてろよ、要らねーってそんなの! あっはは!
[けらけら]
(2) ash_xechs 2012/04/27(Fri) 01時頃
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ゾーイは、ソフィアにデコピンした**
truebell 2012/04/27(Fri) 02時頃
トニーは、レンチでゾーイを殴り倒した。
ash_xechs 2012/04/27(Fri) 02時半頃
ゾーイは、ソフィアをおたまで殴った。 折れた。
truebell 2012/04/27(Fri) 03時頃
ゾーイは、シメオンとソフィアをわくわくしながらみてる。
truebell 2012/04/27(Fri) 03時頃
ソフィアは、おたまでなぐられた こうかはばつぐんだ
polpo 2012/04/27(Fri) 03時頃
ゾーイは、濃い話を避けるといいながら話がどんどん濃くなる宿命。
truebell 2012/04/27(Fri) 04時頃
ゾーイは、トニーと正面戦闘したら、こんな感じに嬲られるぐらいの戦力差をイメージしてる。
truebell 2012/04/27(Fri) 04時頃
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─ 少女の幻想 ─
[鳴りやまぬ銃声の音色 轟き軋み、震える空間 悲鳴と怒号が駆けめぐる世界
嗚呼…こんなものは夢だ。 こんな世界があるわけない]
(3) polpo 2012/04/27(Fri) 04時半頃
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[怖い夢から目を覚ませば 何も変わらない日常が始まる。 ※※※※と※※※※は互いに罵詈雑言を浴びせながら豪快にエールを呷り ※※※は※※※と模擬戦で踊っている。スリリングな舞踏。戯れと真剣の境界線上のアリアは、もはや見慣れた光景だ。 ※※※※※は外だろうか? お気に入りの草原で、そこにはきっと※※※※も一緒で、ランチバスケットを片手に太陽の下を歩いているのだろうか? ※※※はきっと処置室だろう。しっかりした風で、どこか間の抜けた……いや、彼の場合天の悪戯に弄ばれてるといった風か…あれは前世の行いが悪かったのだと、※※※※ならしたり顔で言いそうだ。 皆がいて、私がいる。恵まれた環境があるわけではない。 けれど、生きていける。ささやかな幸せ──]
(4) polpo 2012/04/27(Fri) 04時半頃
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[あれ? 貴方たちは誰? 私は……何?
固い固い絆で結ばれていたはずなのに 忘れないと誓ったはずなのに 私の中から消えていく 空虚が私を満たしていく ただ鮮血の赤が私を染めていく
紅に染まる世界が全てを消していく 名前も 記憶も 想い出も すべてすべて]
(5) polpo 2012/04/27(Fri) 04時半頃
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……嫌だ ……嫌だ!
[悪夢を振り払うように剣先を一閃させる。 雄叫びとも奇声ともつかぬ声をあげていた男が深紅に染まる。 よろめきながら無軌道に銃を乱射していた男は、壊れた人形のように痙攣し、制御を失った銃が、壁と天井に幾重もの弾痕を刻んでいた。
その音が過ぎれば 静寂が訪れる]
(6) polpo 2012/04/27(Fri) 04時半頃
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[静寂に支配されたアジトの中 はぁ……はぁ と 私の吐息だけがただ漏れる。
最後の敵……いや、かつての仲間だった存在が今消えた。 もう何日も何日もこうやって殺してきた。 仲間だった者を…私の中の想い出を
視界の遙か先には出口が見える。 開け放たれた扉から差し込む光 けれど、そこに出口はない 未来もない。あるのは…ただ死だけだ。
何人かの子供達は一縷の望みにかけて死へと疾走した。 扉の向こうに見えた偽物の未来に向かって。 ── 待っていたのは残酷な結末だけ。 圧倒的な、絶望的な力にただただ無惨に蜂巣にされた。
それでも幸せだったのかもしれない。 仲間に殺されるよりかは……まだ、ほんの少しだけ]
(7) polpo 2012/04/27(Fri) 04時半頃
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[微かに感じる気配は私を、部屋を、世界を囲む。 嘲り…侮蔑…汚らしいありとあらゆる思念がるつぼのように取り囲む。 人ならざるモノ…そう大人達の思念だ。 奴らはこうやって、ただ囲い込んでいた。 眺めていた。モルモットたちの共食いを。 この子供達の戯れを、嗤いながら
逃げ場は…未来はもうどこにもないのだ。と謳いながら]
(8) polpo 2012/04/27(Fri) 04時半頃
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[出口に背を向けて、私は足を引きずるようにして歩き出す。 疲労と疲弊で身体はもう満足に動かない。 唯一の武器だった義手も、度重なる戦闘と満足なメンテナンスが成されない今、武器としての体を成してはいなかった。 もう、何もかも考えることすら億劫になりながらも、それでも私は歩き続ける。 残されたたった一つのより所に向かう。 彼は…私のたったひとつの想いへ向かって]
ただいま 終わった…よ
[彼の元へ辿り着けば、倒れ込むように身を預けただろう。 そして笑いかける。儚げに寂しげに]
(9) polpo 2012/04/27(Fri) 04時半頃
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あぁ……せっかくお前の手で綺麗に逝かせてもらったのになぁ。
[グレッグに酒瓶を見せびらかしながら]
酒はガキが飲むもんじゃねぇんだよ。
いや…違うな。
[飲み干して]
美味いから分けてやらねえだけだ、ハハ、ハハハハ!
欲しけりゃ奪え、横取れ、掠め取れ!
(#0) 2012/04/27(Fri) 12時半頃
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―――コントロールルーム―――
[いつもと変わらない コントロールルーム 暗鬱に光る ディスプレイ その前に置かれた 汚れ一つ無いスニーカー
青年の顔が ディスプレイの反射光で光る]
[たった今 エラーを示していたものが――消えた]
[瞠目]
[息を吸い 吐く また吸い 吐く]
(10) かやせ 2012/04/27(Fri) 13時頃
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[足音と共に 現れた姿 寄りかかる身体 血に汚れ 傷だらけ しかしそれは 青年よりも小さい]
おかえり
[少女の肩に左手を回す
儚げな笑顔 片手のまま ぎこちないながら 少女の頭に手を下ろす]
[血の臭い]
(11) かやせ 2012/04/27(Fri) 13時頃
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[何も言わない 何も言えない
少女に手を汚させているのは 青年の“指示”に 他ならない
柔らかい髪の毛 指が滑る 血の臭い 目を細める]
(12) かやせ 2012/04/27(Fri) 13時頃
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ごめん こんな事 させて
[“仲間殺し” 口にするのも 憚られる 呟きにも似た 慟哭のような]
辛い よな 苦しい よな
[髪の毛を梳く 指に絡まる事無く 流れる 茶色]
(13) かやせ 2012/04/27(Fri) 13時頃
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[辛い思いを させられないのなら 苦しい思いを させられないのなら
今 この手で――]
[頭をもたげるのは 葛藤と混乱]
[何度も想い 何度も諦め 何度も身体を締め付ける]
(14) かやせ 2012/04/27(Fri) 13時頃
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辛かったら 直ぐに言え
[“代わり”は 殆ど 居なくなってしまったけれども]
(15) かやせ 2012/04/27(Fri) 13時頃
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[ワイヤーに瓶を取られたが気に留めずに]
フフッ…持っていけよ、もう空っぽだ。
酒が怖くて戦争できるか、ハッハハハ!
不味い不味いってんなら旨い酒でも作ってみろジャンク屋ぁ!
[瓶を投げつけた]
(#1) 2012/04/27(Fri) 14時頃
んはははははっ、それがナイフなら死んでたな手前はよ!
ちったあ避けろよシメオン、いくら首から下なら要らないつってもなぁ!
[愉快そうに馬鹿笑いして]
メディィック! 我らがブレーン殿がご負傷あそばしたぞ、
舐めて差し上げろ、ハハハハッ!
(#2) 2012/04/27(Fri) 15時頃
ヒューは、流れ瓶に当たって二回級特進。
ふらぅ 2012/04/27(Fri) 16時半頃
ゾーイは、自分の台詞でしんだ**
truebell 2012/04/27(Fri) 18時半頃
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[私の肩に彼の手が乗せられる。 服越しに伝わる微かな温もりが、冷えきった心の底を少しずつ解きほぐしてくれる。 あてがわれた指先が、私の髪を漉くだけで鼓動が高鳴っていく。 屈強な人形たちに囲まれても、乱れることがなかった心臓の音が、 たったこれだけのことで乱されて、胸の奥底が軋むように痛む。
不思議な痛みが私を包んで 不思議な安らぎが私を満たして行く。
いつからこんな想いに包まれていたのだろうか? 遥か遠い昔にも、刹那の狭間にも感じられる]
(16) polpo 2012/04/27(Fri) 19時頃
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[耳元に届く謝罪の言葉 私は大きく首を振る
呟かれる言の葉は 露草の落す雫の様に 私の瞳を濡れ染める
違うよ なんで謝るの? 貴方は何も強いてはいない。 そう告げたいのに、言葉がなかなか出てこない]
(17) polpo 2012/04/27(Fri) 19時頃
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辛くなんかない! 苦しくもない!
[喉元に絡み付いた言葉が堰を切ったのは、ひとつの言葉を貰った瞬間>>15 吐き出すように叫び、彼の肩口に額を預けたままに彼の胸を拳で小突く]
君は何もさせてない。 私がしたいからしてるんだ。 殺したいから殺してるんだ。 敵を…それがかつて仲間だったとしても
私たちの生を奪おうとするのならば 私は微塵のなく打ち破る。
(18) polpo 2012/04/27(Fri) 19時頃
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[辛くないわけがない。苦しくないわけがない。 クラリッサが今際に告げた通りだ。 私は強くなんかない。忘れなければ両の足で立ってもいられない。 そんな弱い存在だ。 泣きたいし逃げたいし縋りたい。いっそ楽になりたい。
けれど、彼の言葉に頷くことはできなかった。 怖かったから。弱音を吐けば、優しい彼はきっと私を解放してしまうのだから。
だから、私は渦巻く想いの片方のを心にしまい込んで、もうひとつの想いを口にする]
(19) polpo 2012/04/27(Fri) 19時頃
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生きたいから ……君と生きたいから! 君は一言でも守ってくれだなんて言ってないだろう?
私が守りたいから守るんだ。
ね…だからそんなこと言わない…で
[懇願するように見上げる。涙を溜め込んだ目には彼は…ぼんやりとしか見えない。 けれど…わかった。わかってしまった。 彼もまた苦しんでいる。 それは…きっと]
(20) polpo 2012/04/27(Fri) 19時頃
|
[ライターを受け取って]
文化的なんざ手前も手前も、柄じゃねんだよ。
但し俺たちは芸術的じゃあある。
[葉巻に火をつけてライターを投げ返す]
なんとも物騒で救えねえアーティスト団だがな、フフフッ…。
(#3) 2012/04/27(Fri) 19時頃
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ううん…そう…だね。 苦しい…辛いよ?
君にそんな顔をさせてしまっていることが… 辛くて苦しい…
ごめんね…私に力があれば 何者にも負けぬ力があれば ごめん…君を悩ませて ごめん…君を苦しめて
[無力感が押し寄せる。 彼を勇気づけたいのに… 泣きたくないのに… 彼を見れば溢れ返る涙を堪えることができなかった]
(21) polpo 2012/04/27(Fri) 19時頃
|
ゾーイは、ライターを受け取り、一服した。
truebell 2012/04/27(Fri) 20時頃
ソフィアは、ちらりちらりとゾーイとシメオンの様子を見ている(チラ
polpo 2012/04/27(Fri) 20時頃
シメオンは、ヒメオンの混乱率81(0..100)x1%
かやせ 2012/04/27(Fri) 20時頃
ゾーイは、魔法を唱えた。姫の混乱率が×2された。
truebell 2012/04/27(Fri) 20時半頃
シメオンは、限界突破しました
かやせ 2012/04/27(Fri) 20時半頃
ばっ……!
馬鹿って言う方が馬鹿なんだよつまり俺は馬鹿じゃない!
[若干むきになってるようです]
ゾーイは、姫が発狂してしまった。 (しらなーい)
truebell 2012/04/27(Fri) 20時半頃
ゾーイは、自分で振っておきながら、地獄の戦場村がももいろになってがくぜんとした。(こら
truebell 2012/04/27(Fri) 20時半頃
非生産的な恋愛も結構結構。
吐き出されたクソの俺たちは結局どん詰まりよ。
何も産みだせねえ俺たちは、俺たち自身で満足するしかねえのさ。
[治療用のアルコールを呷って満足の息を]
(#4) 2012/04/27(Fri) 21時頃
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[激高する声 思わず目を見開いて 少女を見つめる
胸を叩く拳 それは人間を砕き 死へと追い遣る
なのにその声も その表情も
優しい とても優しいもの]
(22) かやせ 2012/04/27(Fri) 21時頃
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[思わぬ言葉が 胸に刺さる 痛い 身体の奥が じわりと熱い
見上げてくるのは 潤んだ瞳 射抜かれる 痛い 痛い 耐えられない 目が逸らせない
喜びと 悲しみと あらゆる感情が 綯い交ぜになって轟く]
(23) かやせ 2012/04/27(Fri) 21時頃
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[溢れる涙 息を呑む
震える身体 動けない
頭を撫でる手を外し 涙を掬う事しか]
(24) かやせ 2012/04/27(Fri) 21時頃
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[一緒に 生き延びる
不可能だ
感染は進む
大人の侵略は進む
逃げ場は 無い
大規模な部隊の配置が進んでいた
確認してしまった
もう 逃げられない
分かっている]
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[この涙を 止められるのならば
方法は 有る
囀りを 止めてしまえば 涙も 止まってしまう
何度も何度も その涙を掬い続ける]
(25) かやせ 2012/04/27(Fri) 21時頃
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ゾーイは、トニーに上段回し蹴り。
truebell 2012/04/27(Fri) 21時半頃
行きずりってな、傭兵みたいなもんだ。
昨日は味方だったのに、明日は赤の他人どころか敵になってる。
お前らもいつか殺しあうかも知れねぇってこった、ハッハハハ…。
[まさに]
(#5) 2012/04/27(Fri) 21時半頃
ゾーイは、グレッグにメモリーカードを放り投げた。
truebell 2012/04/27(Fri) 22時頃
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[溢れる涙を彼の指先が掬ってくれる。 服を、床を汚すはずだった私の弱い心を 彼が支えてくれる。
わかってる わかってるよ……
生きていける事なんてできないことくらい。 もう、二人の道の先に待つものは死しかないことくらい。
抗えば、ほんの微かに生きながらえることはできるかもしれない。 魂を大人達に売り渡せば、もう少しだけ生きていけるのかもしれない。 けど……だめ
それはもう人でなくなるのだから。 生きているとは言えないのだから]
(26) polpo 2012/04/27(Fri) 22時頃
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そういえば…… 歌を聴かせると約束していたよね。
[覚悟……それはそう、覚悟だった。 死への覚悟、人としての生に終止符をつける覚悟 ……旅路の果ての覚悟 そして──
頬をなぞらえる彼の手に自らの掌を宛がう。 涙は…もう止まっていた。 しばらく俯いたまま動かない。
最後の最期の覚悟を告げるために]
(27) polpo 2012/04/27(Fri) 22時頃
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聴かせてあげる。
君に私の歌を
[手が震える。唇から血の気が引いていく。 数多の戦場で勇猛を振るうどんな勇者よりも 銃弾降りしきる死地の園で味わう恐怖よりも
それは私にとって とてもとても勇気が必要で とてもとても怖いことだった]
(28) polpo 2012/04/27(Fri) 22時頃
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シメオン 私は貴方が
[宛がった手を引き寄せて胸に抱く。 背伸びをするように、彼の顔に自らの顔を近づける。 吐息を…貴方の息吹を感じながら 私は 歌う 最期の歌を]
(29) polpo 2012/04/27(Fri) 22時頃
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好きです… このセカイで誰よりも
(30) polpo 2012/04/27(Fri) 22時頃
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[私が歌った旋律なき か細い言の葉の調べは 雛鳥の囀りのように 小さく 弱々しく……
されど 叶うのなら 囀りは 私の震える唇は 求めるように 彼の唇を覆うだろう。
これが……私の一番の覚悟
今までこんな思いもしなかった。 知識としては知っていた ただの旧世代の虚構の陳腐な表現だと思っていた。
ううん……これは虚構でもなんでもない。 確かな感情…知らなかった初めての想い。
“恋”という想い]
(31) polpo 2012/04/27(Fri) 22時頃
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人として生きて 人として逝きましょう。
貴方が許すのなら 一緒に……皆の元へ
最後の人間達の元へ
[震えも恐れも霧散する。微笑を湛え彼を見つめる。 私の覚悟は……想いは全て 彼に届けたのだから
もう私に怖いものはなにもない]
(32) polpo 2012/04/27(Fri) 22時頃
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一日だけだぞ、悪童ども。
(#6) 2012/04/27(Fri) 23時頃
[ドナルドは、ソフィアにボディブローした]
おいおい? 軍曹は俺だろうが、なぁ?
俺の手で首でも絞めてみるか?
[下がった頭を頭をゆれるぐらいなでなで]
(#7) 2012/04/27(Fri) 23時頃
ゾーイは、ソフィアはヒュー[[who]]にぶたれたいと思っているらしいよ。>ひめおん
truebell 2012/04/27(Fri) 23時頃
|
[溢れる言葉は歌のよう 溢れる涙は宝石のよう
血と死に満ちたこの空間で しかしあまりにも 清らかで美しくて
たいせつなもの たったひとつの 自分だけの もの
大人にも 他の仲間にも 渡したくない
近付く顔 歌声 囀り]
(33) かやせ 2012/04/27(Fri) 23時頃
|
|
[至高の調べ だった]
(34) かやせ 2012/04/27(Fri) 23時頃
|
|
[囀りを紡いだ唇が 自身のそれへと 落ちる 柔らかい感触 暖かい感触
がさがさに擦り切れた唇は しかし 何よりも 暖かい
片腕で その肩を掻き抱く 強化の為されていない 弱い人間の腕 その腕に 精一杯の力を込めて
最後に 全て 刻み込む この身体に その感触を 暖かさを 刻む]
(35) かやせ 2012/04/27(Fri) 23時頃
|
|
[唇が離れる 淡い笑顔を見れば それを喪うのが恐ろしくなる
それでも 待っていても いずれその笑顔は 大人達に取られてしまうのならば]
(36) かやせ 2012/04/27(Fri) 23時頃
|
|
[モニターから エラー音 新たな発症者が出たようだ
もう 限界に近い 誰も生き残れない
目を細める 内部パルスで通信 コントロールルームの扉を全て閉鎖し、鍵を掛ける]
(37) かやせ 2012/04/27(Fri) 23時頃
|
|
[BLAの情報を纏めた マザーコンピュータ 現在の生き残りで これを操れるのは 青年のみ
“不良”達の軌跡 プロフィール 身体能力や知能検査に加え 日常の些細なやり取り 嗜好品の種類 果ては個人所有の嗜好品(煙草や紅茶、お菓子など)のリスト等
そこに詰まるのは BLAの 人生]
(38) かやせ 2012/04/27(Fri) 23時頃
|
|
[技術は 大人には及ばない それでも 独自知識で開発したシステム そして子供達の記録
それを 大人達に渡したくは ない
そしてまた 暴走したウイルスに システムが利用されるのも 避けたい 例え 全滅に終わったとしても]
(39) かやせ 2012/04/27(Fri) 23時頃
|
俺も 好きだよ
世界で 一番
[誓いの言葉]
人として 死にたい
俺は そう思う
大人になるぐらいなら
良い子になるぐらいなら
俺は ソフィと一緒に 死にたい
|
[爆破機能 自己防衛の為に マザーコンピュータ付近に攻撃を食らえば 全てを擲って ハードごと焼き尽くす システム
閉鎖された部屋の中 塵芥に燃え尽き 破片も残らないように
それが 最後の防衛ライン
青年は 少女の頬を すうと撫でる]
(40) かやせ 2012/04/27(Fri) 23時頃
|
……女神様を両天秤とか。あり得ないわ。
私とどっちが本命? 本音をきかせて欲しいわ。
["掃除道具"をカチャリ。にっこり微笑んだ。]
………ま、待て、
お前の“掃除道具”をこっちに向ける前に落ち着いてくれないか。
[冷や汗かきつつ]
………。そもそもいつから俺が両天秤かけてることになってるんだ?
|
[力強い彼の温もり…生身の彼が私に刻まれる。 守っているつもりで 私はいつの間にか守られていたのだと 感じる瞬間。
私はこんなにも脆くて 彼は…こんなにも強い
彼の手に抱かれてわかる…私は女なのだと]
(41) polpo 2012/04/28(Sat) 00時半頃
|
|
ぁ……
[けたたましいエラー音が余韻をかき消した。 常ならば、扉を開け放ち 戦いへと身を投じたのだろう。 けれど……もう私にはそれは必要ない
彼も…もうそれを望まない。
BLAの脳を、人生を操る彼の横で 私はただその背を見つめる]
(42) polpo 2012/04/28(Sat) 00時半頃
|
|
ありがとう 私に生きる意味を教えてくれて ありがとう 私に死ぬ意味を教えてくれて
[何をしてるのかは流石に理解できた。 閉ざされた世界 最期の楽園 今はそれを阻む者はいない 僅かな時間に過ぎないのだろうけれど…… この時間が永遠に続けばいいのに、そんなことを心に秘めて佇めば 彼の掌が私の頬を伝う。
私は、手を取って引き寄せる。 決して離れるぬよう 人として死して 黄泉の旅路の道行く先でも 離れぬよう 指を一本、また一本と絡めて 大きな彼を抱き寄せて]
貴方の歌も聴かせて欲しい
[金色に彩られた艶やかな髪に頬を寄せて囀った]
(43) polpo 2012/04/28(Sat) 00時半頃
|
ゾーイは、シメオンとソフィアのベッドをくっつけておいた**
truebell 2012/04/28(Sat) 01時頃
……私のことを幸運の女神といってくれた時?
ひどいわ……とっても……嬉しかったのに。
[ぷんぷくりん。]
成程あの時、か。
………。
これだけは言わせてくれ。
あの時俺はお前が女神に見えてたんだ、……嘘じゃない本気でだ。
[だからその言葉を取り消すことはできないわけで。
少年の頭はパンク寸前だー]
でも、私……女神様じゃないわ。
女神様はこんなことしたりしないもの。
[額をなでなで。]
ごめんなさい。痛かったわよね。
………。
[おとなしくなでられてる]
平気だよこれくらい。
それよりも、こうと信じた道を歩けない方が、――もっと辛い。そうだろ?
|
俺の 歌……?
[困ったような表情
絡めた指を 強く握る 酷く安心する 僅かな迷いも 恐怖も この手が有れば 恐るるに足らぬ事
暫く沈黙し そして]
(44) かやせ 2012/04/28(Sat) 21時頃
|
|
俺の心は ずっと 一緒に居る
(45) かやせ 2012/04/28(Sat) 21時頃
|
|
[囀りの一言 それは トリガー
システム防衛機能が稼働 猛烈なまでの炎と熱 “人間”の身体など一瞬で溶かしてしまう
全てのデータは 炎の中に昇華する 全ての枷が 溶け消える]
(46) かやせ 2012/04/28(Sat) 21時頃
|
|
[轟音は一瞬 灰塵すらも 残らない
ただ一つ “人間”の 想いだけが そこに**]
(47) かやせ 2012/04/28(Sat) 21時頃
|
私たち……自分として生きて自分として逝けた。
それで、いいのかもしれない。
大好きよ、グレッグ。
あなたも、あなたの大事に思う全てが。
ゾーイは、シメオンにショートパンツを履かせた(確定)
truebell 2012/04/28(Sat) 22時半頃
|
[彼の歌が奏でられた瞬間辺りは紅蓮に包まれる。 壁を、床を、身体を染める。 紅の焔が 血を赤く洗い流す。
言の葉は紡ぐ 雄々しく 高らかに 人間を讃頌する
私は囀る 歓びを 解放を 人たり得る刻を謳歌する 仲間と 愛しき人に 出会えたことを歌に乗せて
喝采する 喝采する 紅の囃子が 喝采する]
(48) polpo 2012/04/28(Sat) 22時半頃
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[熱風と炎に染まる最期の瞬間 最期の記憶 最期の囀り
私は彼の名前を呼ぶ 紡がれた手を 紡がれた想いを セカイに刻むように──]
シメオン <<人の子>>
[── BLAと言う名の 人の足跡は 火の粉を巻き上げ天へと駆け 子供達の想いは風となりて セカイを翔ぶ いつか巡る輪舞の刻を目指して]***
(49) polpo 2012/04/28(Sat) 22時半頃
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シメオンは、ショートパンツは辛いです、ゾーイ先生…
かやせ 2012/04/28(Sat) 22時半頃
ゾーイは、自前でレーザー脱毛器を!
truebell 2012/04/28(Sat) 22時半頃
シメオンは、ガラクタを漁り始めた。レーザーは拾ったはず…
かやせ 2012/04/28(Sat) 22時半頃
ゾーイは、シメオンを機械につないで開脚させた。
truebell 2012/04/28(Sat) 22時半頃
トニーは、シメオンの顔以外の毛と言う毛を剃った。
ash_xechs 2012/04/28(Sat) 22時半頃
ソフィアは、ゾーイM字開脚?(dkdk
polpo 2012/04/28(Sat) 22時半頃
ゾーイは、ソフィアにコントロラーをパス。(すきなポーズさせていいよ)
truebell 2012/04/28(Sat) 23時頃
シメオンは、ひめは、おびえている!
かやせ 2012/04/28(Sat) 23時頃
ソフィアは、えっと……上上下下左右左右(コントローラーをカチカチ)
polpo 2012/04/28(Sat) 23時頃
ゾーイは、ソフィアの容赦の無さにおそれおののいている。
truebell 2012/04/28(Sat) 23時頃
ソフィアは、この秘密コマンドを使えばシメオンが無敵になるとゾーイ[[who]]が言ってた!
polpo 2012/04/28(Sat) 23時頃
ソフィアは、ゾーイ……本当?(うわめづかい)
polpo 2012/04/28(Sat) 23時頃
ゾーイは、シメオンを無敵にしてどうするきなの!
truebell 2012/04/28(Sat) 23時頃
ソフィアは、クラリッサ一緒にゾーイ[[who]]を倒すの(ぐ!
polpo 2012/04/28(Sat) 23時頃
ゾーイは、私ラスボス化してる!(ピチューン
truebell 2012/04/28(Sat) 23時頃
シメオンは、なにそれこわい
かやせ 2012/04/28(Sat) 23時半頃
トニーは、みんなに抱きついた。
ash_xechs 2012/04/29(Sun) 00時頃
ゾーイは、トニーのせかなをぽふぽふした。
truebell 2012/04/29(Sun) 00時頃
ソフィアは、トニーの頭を撫でた。
polpo 2012/04/29(Sun) 00時頃
シメオンは、トニーに真っ白シューズをプレゼント
かやせ 2012/04/29(Sun) 00時頃
クラリッサは、シメオン【●REC】
natuka 2012/04/29(Sun) 00時頃
そうだな。
俺もお前も最後まで自分のままでいられた。
それって大切なこと、だよなぁ?
大好き、か。……ありがとな。
お前と、お前が大切に思う全てに、幸運が訪れんことを。
グレッグは、クラリッサをもふもふした。
Akatsuki-sm 2012/04/29(Sun) 00時頃
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