101 【突発薔薇村】限定桃源郷〜屋形船でxxx〜
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全
ズリエルは手妻師 華月斎に投票した。
ルーカスは手妻師 華月斎に投票した。
華月斎は始末屋 ズリエルに投票した。(ランダム投票)
スティーブンは手妻師 華月斎に投票した。
ケヴィンは手妻師 華月斎に投票した。
ディーンは手妻師 華月斎に投票した。
ナユタは手妻師 華月斎に投票した。
華月斎は村人の手により処刑された。
時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
犠牲者はいないようだ。殺戮の手は及ばなかったのだろうか?
全ての人狼を退治した……。人狼に怯える日々は去ったのだ!
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[差し出した人差し指と中指に、涎を垂らしながらむしゃぶりつくセンセーを見て、うっとりと目を細める。 視覚、聴覚、そして直接の刺激により、雄はすっかり硬度と角度を取り戻した。]
Vielen Dank. いいですよ、もう。
[センセーの答えを聞かぬうち、口から指を取り上げると、それを、既に程良く解れているセンセーの蕾に押し当てて]
やわらかいですね。 とても、スムーズに挿入できそうです。
[期待の笑みを浮かべながら、2本の指を、纏めて奥にめり込ませた。]
(0) nordwolf 2012/09/11(Tue) 01時頃
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ゅぷ……っ、 あ、
[離れた指を未練がましく舌が追う。 蕩けた目つきでディーンの笑顔を見つめた。 温かい感触に反射で締まる門がこじ開けられる。]
あっあっあっあっ……!
[高く短い喘ぎが壊れたレコードのように口から飛び出した。 出たままの舌が揺れ、唾液を撒き散らす。]
(1) Ellie 2012/09/11(Tue) 01時頃
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ズリエルは、ときめかれた(**ノノ)
anbito 2012/09/11(Tue) 01時頃
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>>*0 そうはさせない!!
[その時、ヨアヒムの身体がまばゆい光に包まれて(ry]
(2) master 2012/09/11(Tue) 01時半頃
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>>*1 [翌日、ヨアヒムのポークビッツが無残な姿で発見された]
(3) master 2012/09/11(Tue) 02時頃
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ケヴィンは、ひどいよwwwwwwwwwwwwwwwwww
mo_om 2012/09/11(Tue) 02時頃
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>>-58 そ、そんな太いものを入れるだなんて…!! (きゅんきゅん)
(4) master 2012/09/11(Tue) 02時頃
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指とアレを突っ込まれてひいひいよがるナユタくんが見られるときいて!(ハァハァ)
(5) master 2012/09/11(Tue) 02時頃
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ナユタくんのお尻を掘って調教していいと聞いて!!(ハァハァハァハァ)
(6) master 2012/09/11(Tue) 02時頃
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な、ナユ、ナユタくんのお尻…!! (くんくん。ぺろぺろ。) (もったいなくてつっこめない)
(7) master 2012/09/11(Tue) 02時半頃
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――キッチン――
何度でも言うぞ。 お客さんが明け透け過ぎる。 ………それに、普通だろう、?
[中途半端に語尾を持ち上げ 同意を求めて首を捻り、視線を重ねる。シャイ、は揶揄だと思いたい。 性癖についてはYESもNOも告げず、ただ眉を顰めた。 表情からすれば言わずともNOを語る。
背にした手塚>>2:161から褒められているのか悪態なのか分からない声に もう塞いでしまえとばかりにグラスを差し出す。 元々貸切で借りたばかりの屋形船だ。キッチンも清潔に保たれており、彼の目を楽しませるとすれば、奥の棚に陳列するアルコールの類かも知れない。 ――二階の嬌声は、暖簾を潜れば聞こえなくなってしまった。]
(8) mo_om 2012/09/11(Tue) 02時半頃
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…、花火より見応えがありそうだな。
[結局誰も彼も、酒とツマミを肴に花火鑑賞――などという風流より 目先の色に溺れたということで。それは自分も例外に漏れず。 溜め息を吐き、差し出したグラスが浮くのを待って、手を退く。]
あ ッと、
[悪戯に光る目を易々と見逃してしまう。 掴まれた胸倉に不意を突かれ、浴衣を追い掛ける形で前のめり、前歯ががつんと重なるような口付けを受け。咥内に沈む生温い水は、蛇口から吐かれた水とまるで異なる。 きゅう、と絞る眉にも、表情にも色が付く。]
……… 猫だよ、やっぱり。 ツマミが出来たら二階に持って行く。
[材料は少ないが、空腹を訴えられれば確りと胃を満たしてやりたいと思うのが性分。 レンジとご同伴させる心算も毛頭なく、二階で待っているも良し、他の部屋に顔を出すも良し、と目を細め。 彼がキッチンを出て行くならば、まだグラスで濡れた指を伸ばし、濡れた口唇も拭ってやろうとしたのだった。]
(9) mo_om 2012/09/11(Tue) 02時半頃
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ケヴィンは、何か空いてる手塚の布団に潜り込んだ**
mo_om 2012/09/11(Tue) 02時半頃
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…い、……へーき、………っだ……、…んはっ……
[センセーの問い掛け>>2:174を自分なりに解釈して、 半ば強がりを返す。 いきなり二本の異物を突っ込まれ、 肉壁がきゅぅと排出しようと動いているのがわかる。
指が抜かれる感覚に]
ひぅぁ、……ぁ、……ぁぁ……ッ
[堪えようと思っても、無意識に声が出てしまう。
ドォンという花火の開く音も、今は耳に遠い。 ただ、夜空に次々と咲く花だけは墨色に映るけれども。]
ぅあ、……だっ、そこ……んうぅぅ……ッ!!
[前立腺を刺激され、ビクビクと身体が跳ねて。 縋るようにセンセーの腕を掴んだ。**]
(10) ぶんちゃん 2012/09/11(Tue) 03時半頃
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保安技師 ナユタは、メモを貼った。
ぶんちゃん 2012/09/11(Tue) 03時半頃
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―宴会場―
へェ、そンな声も出せンだ?
[突如の揺れに上がる甘い声。 愉悦に上がる口角は強面をさらに酷くする。 止めずに更に突き上げれば、引っ切り無しに啼いてくれるだろうか。 中でドクリと熱が疼いた。 暫くの沈黙は葛藤だろうか。 強がりが剥がれ落ちていく様は見ているだけで、煽られてしまう。]
ふッ…、おねだりにしちゃ…まァまァだな。 「もっと動いて、奥を突いて、気持ち良くして、ください。」…だろォ?
[視線は離さない。 逃がしなどしない。 奈落の底の快楽の色に繋ぎ止め、絡め、堕ちるまであと少しか。]
(11) anbito 2012/09/11(Tue) 06時半頃
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[求められるなら与えよう。 期待と懇願を無下にはしないと、指が太股を、腰を撫でた。 ぐっと掴むとギリギリまで引き抜き、一気に奥まで腰を落とさせる。]
ッ、ン……、…あンま…締めンな、よ ははッ、そンなに…イイか?
[自分から揺らしてきた腰はどうなっているだろう。 今はただ下から強弱をつけて突き上げてやる。 中から溢れる愛液か、男の杭からこぼれる欲液か。 やがて卑猥な音が、責めるような言葉と共に響きだした。]
…、…は エッロいな…ッ、ヨダレ垂らして
[片方の手は腰を掴むまま、もう片方はルーカスのはしたない部分に。 大きな指を絡めて力を入れれば、簡単に放てないようになるだろう。]
(12) anbito 2012/09/11(Tue) 07時頃
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始末屋 ズリエルは、メモを貼った。
anbito 2012/09/11(Tue) 07時頃
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[意地の悪い笑みが、背筋を震わせる。 屈服させられる悦びから目を逸らそうとしても、突き刺さるズリエルの視線がそれを許さない。 腿から腰に滑る手に浮かされた腰は、自らの体重も手伝って一気に落とされる。]
…ぅあ、ぁ、 や 、 …く、るし…、っ
[正常位で繋がるよりも強く感じる圧迫感は、体勢の所為か、自らの体重の所為か、それとも何か他の理由か。 苦しさを訴える声と裏腹に、ズリエルの手を借りながら震える腿に力を込めて腰を浮かせ、ズリエルの雄が良いところに当たるように落とす。 その度にすぐにも達してしまいそうな快楽に襲われながら、水音が響き始めてもなお、触れられぬままでは達せずに。 ようやく触れられた手は、男が望むとは逆の結果を招くもので。]
…や、 嫌だ …擦って 、扱いてくれ……っ!
[焦らされる苦しみから解放を求めるあられもない言葉が、口を突いて出た。 苦しげに寄せた眉。余裕など掻き消え、涙で潤む目も、ただひたすら縋るようにズリエルの意地の悪い笑みを見つめる。]
(13) nico 2012/09/11(Tue) 12時半頃
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オレは真剣なだーけ。 今日の夢は一晩限りなのに恥じらってちゃ勿体無ぇっしょ?
[歯が当たった感触に流石に口元を抑え。 口元を拭ってくれた指を一舐めののち、米粉屋の眉根を人差し指で突いて離れようか。]
米粉っちはやっぱりシャイだニャー。
[おどけたような鳴き声、キッチンを出る腕にはいつの間にか奥の酒類から好みのものを二本程抱えて。 何だかんだと面倒見のよい男に満面の笑みを残して]
うっす!ありがとねん。 楽しみにしてるわー。
[空腹の割にまだまだ元気な足音は階段を上り、宴会場に向かって。]
(14) shake 2012/09/11(Tue) 14時頃
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―宴会場―
[階段を上る前から微かに聞こえていた行為の淫音は一段ごとボリュームを増して。 部屋に入ってみれば、あら素敵]
んー、絶景。
[ズリエルとルーカスの淫らな現場を心のカメラで激写。 手近な席に腰掛け、残っていたツマミと階下から持参した酒で一人、素晴らしい夜に乾杯をしておいた。]
(15) shake 2012/09/11(Tue) 14時頃
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苦し、い…? じゃあ…、…この揺れてる、腰…は、ッ…何なンだ?
[視線は絡めたまま、自ら蠢く淫らな腰を穿つ。 水音はぐちゃぐちゃと耳を犯し、中を掻き回す男自身は弾けてしまいそうだ。 余裕のなくなった声が、普段なら口にしそうもない言葉を漏らす。 けれどまだ、まだ、堕としたいと疼く強欲。]
ま、だ…分かってねェ、な…。 はァ…ッ、…おねだりは、どうすンだ?
[握り締めたまま、先端を塞ぐようにぐりぐりと嬲った。 先走りさえ許そうとせず、けれど腰は激しく中を追い立てる。]
(16) anbito 2012/09/11(Tue) 15時半頃
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…、…ン?
[耳の端に聞こえるのは、足音。 それから聞き覚えのある声か。 一度だけ顔を向け、黒目が姿を確認すると 第三者が現れた緊張感と、その中で止めようとしない背徳感に ルーカスの中で暴れる獣が容積を増した。]
ほォら、こンなとこ見られてン、ぜッ? アイツにも、ッ…聞かせて、やれよ
[淫らであられもない姿を。 自制心など失われた、言葉を。 攻め立てるこちらも限界を堪えるのはそろそろ厳しい。 乱れた息で狂ったように、奥を突き上げた。]
(17) anbito 2012/09/11(Tue) 15時半頃
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始末屋 ズリエルは、メモを貼った。
anbito 2012/09/11(Tue) 15時半頃
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[ディーンの指の突きがニュートンのゆりかごのようにナユタを犯す指に伝わる。 喘ぎながら喘がせる初めての感覚に頭がくらくらした。]
ディーン、くん、 ……んっは、 ちょっと、抜く……
[挿入しやすいように姿勢を整え、ナユタの両足を持ち上げると肩に乗せた。 真っ赤にひくつくそこに、己を押し当てる。]
はぁぁぁぁぁ………ッ!
[さしたる抵抗もなくみちみちと肉を掻き分け進む感触に長い息が漏れた。 体内は元々温かいものだが、ローションの影響で今はむしろひりつく位熱い。 矢も盾もたまらず、上から突き刺すようにピストンを開始した。 再びディーンの前に薄い尻が揺れる。**]
(18) Ellie 2012/09/11(Tue) 16時半頃
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[一切の反論も反抗も許されず、全てを揺さぶられて理性が引き剥がされる。 >>17 ズリエルの言葉が促すまま向けた視線の先に手塚の姿を捉えれば、一層きつく、内側で容積を広げるズリエルのものを締め付けてしまう。 一度目の端から滑り落ちた涙は引っ切り無しに溢れ、滲む汗と共に顎を伝って落ちる。
そんな自らの状態すら気付けぬほど、頭の中は過ぎた快楽で満たされ。]
ーー お、ねが……ぃ、しま…… 、 俺の、を…っく、ぁ…も、イかせて、くださぃ …っ
[涙と涎とに汚れる顔を、人目から隠すことすらも出来ぬまま。 常の口調もかなぐり捨て啜り泣くような声が、支配者に請い願う。 雄の先端を塞ぐ手に自らの右手を添え、碌に力の入らぬ指先がどうにかズリエルの手を剥がそうとするが、上手くいかない。 もどかしさに、ズリエルの指に爪を立てた。]
(19) nico 2012/09/11(Tue) 18時頃
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ふふ、ガンバるねぇー。 ルーカス上も下もグチャグチャ。
[流石はズリエル、といったところか。 会話中にはタチ寄りに見えたルーカスが今やバリネコの如く淫らに乱れ、想像もしなかった台詞を紡いでいる。
扇情的な光景に、散々性欲を発散した自身がまた熱を持ちそうになるけれど]
すっげ。オレもあんな感じに銜えてたんかなぁー。
[とりあえずは食欲優先で。 食い入るようにズリエルを食むルーカスの下肢を眺め
後でオカズにでもしようかと企んでいた。]
(20) shake 2012/09/11(Tue) 18時半頃
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ケヴィンは、股間を押さえて悶えている…
mo_om 2012/09/11(Tue) 19時半頃
スティーブンは、ローションつき恵ちんおいひぃれすぅ(^q^)
Ellie 2012/09/11(Tue) 19時半頃
ケヴィンは、じたばたじたばた抵抗している、てか、ちょ、 ま
mo_om 2012/09/11(Tue) 19時半頃
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n……f…… ナユタも、センセーも、素敵な声で、鳴くのですね。
[ナユタの孔をセンセーの指が犯し、センセーの孔を自身の指が犯す。 ふたつの嬌声、ふたつの淫音。 重なり合うそれは、とても甘美で淫靡な音楽のようでもあり。
けれど、食事をすれば食欲が促進されるように。 淫らな音楽を聴けば、もっと刺激的な音楽が欲しくなる。]
……ンっ、センセ……?
[センセーの尻が揺れ、指が放されると、少し寂しそうに眉を下げた。 けれどその真意を知れば、口元にはすぐに笑みが浮かび]
……Gute Arsch…… Mehr……
[ナユタを貫き、喘ぎ喘がせながら揺れるセンセーの。 肉の薄い尻を、鷲掴みにした。]
(21) nordwolf 2012/09/11(Tue) 20時半頃
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[涙と汗がぱたぱたと落ちていく。 端正な顔が苦痛に歪み、淫猥で欲に満ちた言葉がこぼれて。]
ふ、はは…ッ よく言えまし、た!
[引きはがそうとする力の入らない指が愛らしい。 ご褒美でも与えるかのように、熱を圧迫していた手を離し そこを扱かず、手に指を絡めた。]
俺だけ、感じて…イ、けよ ッ、〜〜〜!!
[揺さぶり高く貫けば、収縮するその中に欲望をぶちまけた。 見られているのも気にはしない。 腹の上での打ち上げ花火が愉しめるのなら、見ている方も本望だろうと**]
(22) anbito 2012/09/11(Tue) 21時半頃
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.oO(この船内、録画してAVで出せば高く売れそうだなぁ…)
(23) master 2012/09/11(Tue) 22時頃
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あんまり茶化すと山葵塗るぞ。
[眉間の指先を突きつけられ、反射で仰け反る間も顰め面。 しかし、不快感を露にしているわけでないことは 浅黒い肌でもはっきりと分かる、目尻の色と、逸れた目。
飄々とした虎に流し目を注ぎ、アルコール類を持ち出す客を咎めはしない。そもそも、客を此処まで連れ込んだのは己自身なのだから。 店主が用意した大吟醸『覇王』も何本かストックがある。]
粗方、本格的な食事は出したからな。期待するな。
[暖簾の向こう側に手塚が消えて行くのを見て ―――…さて、手早くかつそれなりに腹が膨れる物と言えば。何故かサンドウィッチが浮かんだ。 別に、別室の様子とか知らない。 何はともあれ。胡瓜やレタス、ハム、ツナマヨや卵など作り置きの食材を、耳を切り落としたパンに挟み。二階宴会場に向かうのだった。]
(24) mo_om 2012/09/11(Tue) 22時頃
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あ、ぁ ――――……っ!!!!
[奥に注がれる欲の熱を感じながら、解放された自身の欲もまた、待ちに待った解放を与えられる。 直接触れられることなく達するのも初めての経験で、常よりも強い快感に堪えるかのよう、ズリエルの指が絡む手をぎゅっと強く握って。 嬌声は悲鳴のように高く、数度に分けて吐き出された精液はズリエルのシャツを汚し、顔の辺りにまでも飛んでしまった。]
――…っは、ぁ ……
[欲が解放されれば途端に押し寄せる倦怠感に、浴衣が自身の精液で汚れるのも構わず、ズリエルの身体の上に倒れ込む。 絡められた指は解かぬまま、欲の余韻残す視線を向けて、空いた手でズリエルの髪に触れ、顔を近づけて唇を重ねようとする。 …キスを望む理由も、自身の感情も、未だぼんやりとしか分からぬまま。]
(25) nico 2012/09/11(Tue) 22時半頃
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[ポタポタと体の上に落ちてくるセンセーの唾液>>1。
ディーンの挿入に寄るその反応に、薄く笑う。 こちらも余裕なんか無いが、 他人が快楽に顔を歪める様を見るのは本当に滾る。
どんな美形でも、極上の快楽を得れば皆歪む。 あの華とかいう男も、きっとそう。]
んあぁ、……あぐ、……ふ、んん゛…! [玉突き事故のように、ディーンの行為が自分を犯す。 熱の放出と呼吸の為に開いた口。 入口付近まで浮いたままの舌から、 唇を伝って唾液が口角、そして顎、首へと流れていく。
滲んだ視界の中。 脚を担ぎ上げられたと同時に、 期待でドクン、……一つ大きく鼓動を鳴らして。]
(26) ぶんちゃん 2012/09/11(Tue) 23時頃
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――ひぐッ、ぃ、あああぁぁぁ……あが、は、はふ……
[熱い。 痛いでも苦しいでもなく。]
あぁぁぁッ、セ、ンセ………、ひふぁ!
……あつ、……はひ、んぁ……
あ゛っ……、ぅあ゛っ…あ゛っ……
[突き立てるようなピストン運動に合わせて、 呼吸するだけのつもりが、 勝手に声帯が振るえて不細工な声を発してしまう。
自分を突き下ろすセンセーの背後に、 金髪がさらりと揺れるのが見えた。]
(27) ぶんちゃん 2012/09/11(Tue) 23時頃
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ナユタは、お゛ぇっ (涙目で睨む
ぶんちゃん 2012/09/11(Tue) 23時頃
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[高い悲鳴は、ともすればまた下肢に火をつけて仕舞いそうな程。 飛び散る飛沫は顔まで届き、二度目のものとはいえ雄の匂いを放っている。 腰を掴んでいた手で掬い上げ、味を楽しんだ。]
…、…はァ…
[荒い息を繰り返し、呼吸を整える。 倒れてくる体は優しく抱き留めた。 …けれど。]
おッ…と。 それは是非、俺なンかよりもイイ男の為に……な?
[繋いでいた手を離し、人差し指をルーカスの唇へ押し付けた。 ウィンクをひとつおまけして、ゆっくりと腰を引く。 なるべく負担にならぬよう、繋がっていた部分を抜いた。]
(28) anbito 2012/09/11(Tue) 23時頃
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[二階に続く階段を、一歩一歩踏み締める間にも嬌声が届く。 これは、宴会席にいたどの客のものだろうか。
膳を握り締める指にも自然と力が籠もるが――― 花火ではなく情事をデバガメしている手塚に先ず気付き、]
入らないのか?
[がら。
響く声から察するに、一戦終えるどころだろうと察しが付いたのか、襖を開く手は躊躇いがない。 ―――そこに広がる、雄の匂いに、浴衣を乱した金髪の客と、スタッフの姿。眼福、とばかりに視線を注ぐ。]
ツマミと酒、補充しときますよ。
(29) mo_om 2012/09/11(Tue) 23時頃
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[サンドウィッチに加え きっちり仕事のされた氷の入ったグラスに、大吟醸、瓶ビール。勿論氷は、ローズの手で削られたもの。
一戦終えて腹が減るでも咽喉が渇くでもすれば 好きに摘まめば良いという――…まあスタッフ心である。]
……………
[続きを期待していたのは否定しない。 二人の身体が重なり、ゆっくり離れるところまで視線を外せずにいた**]
(30) mo_om 2012/09/11(Tue) 23時半頃
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ケヴィンは、心おきないえろぐ………甘美………!
mo_om 2012/09/11(Tue) 23時半頃
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……、…ずるいな、君は。 やはり、胸がなくてはダメか?
[>>28人差し指に触れる指先に緩く噛みついてから、憎まれ口を叩く。 疲労こそ滲んだ声は掠れてはいるが、先程までの乱れた様子はなりを潜め、常と変わらぬ様子で薄笑みを浮かべる。 自身の内を満たしていたものがずるりと抜け出る感触に、小さく息を飲んで。
身体を抱き止める腕に甘えたまま、一度だけ。 唇の代わりに、鎖骨の上にキスを落とした。]
随分と、悪い遊びを覚えてしまった。……君の所為だ。
[離れ難くなる前に身を起こし、震える膝に力を入れて立ち上がる。 明日は、間違いなく筋肉痛だろう。 そこにいた手塚と米粉屋を視界に収めれば、乱れ切った浴衣のまま笑みを浮かべてみせる。]
(31) nico 2012/09/11(Tue) 23時半頃
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[>>29 見慣れぬ男は、口ぶりから察するにスタッフだろう。 氷の入ったグラスに、増えたつまみは魅力的ではあるが、それよりも前にまずは身支度を整えねばなるまい。]
着替えと、…シャワーはあるかな。 あと、酒ではなく水が欲しいな。
[>>30 こちらから視線を外さない男に問い掛けながら、浴衣の前だけははだけない程度に整えた。 とはいえ、自身の精液で汚れているものだから、決して綺麗なものとは言えない。 それが自らのポリシーに反するが故に、食よりもまずは身支度を優先してしまう。]
(32) nico 2012/09/11(Tue) 23時半頃
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おお、終わっ……あ。
[入り口手前、手を伸ばして一番近いテーブルからツマミをつまんで観戦していたら米粉屋登場>>29。 花火?存在忘れてました。]
あ、サンドウィーッチ。 そういえば美味そうな男前はいっぱいいんのにまだ3Pしてねぇわ…
[早速追加のツマミを口にして、まず酒は自分が選んできたものをグラスに手酌してから飲もうか。 その間も横目に二人の様子は見ていたが、どうやらオヒラキらしい。 立ち上がったルーカスに笑顔を返し]
おっつー。 あんたも食う?それともさっき食ってた分でまだまだ腹ごなししてぇ感じ?
[手と、掴んだサンドウィッチをひらりと揺らした。]
(33) shake 2012/09/12(Wed) 00時頃
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いや、まずは風呂だな。 …しかし、美味そうだ。
[>>33 勿論、サンドイッチが何処かのトレンドであるなどとは知る由もない。 ただ、手塚の手の中で揺れる食糧には否応なしに目を奪われる。 先程鍋をつついていた時からそう時間は経っていないはずだが、疲労感から身体はエネルギーを要求する。]
一口、くれないか。
[そう口に出して頼む頃には、手塚の持つサンドイッチを一口分奪うつもりで、唇を手元に近づけていた。]
(34) nico 2012/09/12(Wed) 00時頃
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[獣じみた咆哮は普段のプレイでは聞く事のない種類の響きで、その快感よりも上の感覚を得ているかのような声に妙に興奮して鼻息が荒くなる。 器官を拡げるように己が更に膨張したのが分かった。]
は……!、火傷、しそ……
[下のナユタを濡らしているのが自分の唾液である事に気づいても止められない。 穿つ。 擦る。 さらに熱い。]
あ―――――……はや、く、
[臀部に触れる手に、挿入を強請った。]
(35) Ellie 2012/09/12(Wed) 00時頃
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ははッ、胸があっても捕まるのは性に合わねェの。
[噛まれた指にくすりと笑う。 甘えるような体重を感じながら、鎖骨に落ちる唇が 潜めてしまった愛らしさを彷彿させて、また笑った。 離れていく姿を引き止めはしない。]
大層な遊び、教えちまったなァ。
[くつくつと喉を鳴らしていたが、その先の人物を見つけた途端に溜息に近い吐息をこぼした。 手近にあったおしぼりで自分のモノや飛び散った白を拭う。]
腹へった。
[一言告げるのは、メシを寄越せといった風。]
(36) anbito 2012/09/12(Wed) 00時頃
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[客の胃袋に片付けられた鍋の匂いも、雄の匂いに上乗りされ成りを潜め。 金髪の客と先輩の、二人の様子はどこか親密にも映る。 ――…だからこそ余計な茶化しをせずに、まず軽食と酒を広げ 綺麗に削られた氷に、泡立つビールを注いだ。
表面上澄ましてみせられるのは、既に二戦終えたお陰だろう。 でなければ、浴衣の奥が臨戦態勢整っていたに違いない。 段々と息を整えてゆくルーカス>>31の、色の良い笑み。その口唇の角度もじっと見据え、強請られるがまま、空のグラスにミネラルウォーターを注ぐ。]
シャワーは、下に。 ………お絞りでも用意するか?
[浴衣と肌を汚す、二人分の精液。 もったいない―――とは口に出来ずとも、シャワーを勧めるのを躊躇われ。]
(37) mo_om 2012/09/12(Wed) 00時頃
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ハイハーイ、サンドウィッチでもオレでもお好きなだけドーゾ。
[正直、後始末させてー!などと喉元まで出掛かっていた自分である。 言うが早いか、その唇をツマミグイしようと身を乗り出して。
まあ、触れあわなかったとしても笑いは誘えるだろうか、と] 風呂なんて最後でよくね? それともあんたはもう種切れ?近頃の若いもんは!
[米粉屋との一戦後そのままの自分も、いっそ宴が終わったら皆で順番に並んで済ませば、と思う程度。 彼と自分の間には圧倒的な紳士度の違いがあるのだが。]
(38) shake 2012/09/12(Wed) 00時半頃
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ほら。 ご所望の。
[差し出さずとも、手塚>>33の手にサンドウィッチが渡っていた。 少し眉尻を下げるような苦い、宛ら「仕方ないな」とでも言いたげに笑い。 ―――花火はと言えば。
何度か言った通り、声を掻き消してくれて良い、と思っているくらいで。
胃に響くような爆発音に耳を傾けながら 忙しなく、客にグラスを差し出したりと働き回ってしまうのも性分だ。体力精力が有り余っている証拠でもあるが。 ふと、餌を強請るような、いつもの振る舞いの先輩>>36に。細い眦が瞬く。]
唐揚げ分は、使い果たしましたか。 ………何だもったいない。
[手塚が「濃い」と評していた、ローズの精もお絞りに吸われ見えなくなる。思わず本音を漏らして、手短にあったツナサンドを手に、傍に寄りしゃがみこんだ。]
(39) mo_om 2012/09/12(Wed) 00時半頃
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[訪れる気配には息を吐く。 濃い夢の世界に忘れかけた、日常と業務との感覚を呼び起こす。]
唐揚げだけじゃなァ、旨かったけど。
[味への感想は素直に返した。 しゃがみこんだ隙に、手にあるツナサンドを半分ほど一口に掠め取った。 もぐもぐもぐ、無言で咀嚼を繰り返す。
耳端に「勿体無い」なんて聞こえたから、眉根を少し寄せて。 握った拳をゴンと振り下ろしたが。 当ったところであまり痛くはないだろうし、避けるのも簡単なスピードだ。]
(40) anbito 2012/09/12(Wed) 00時半頃
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奇遇だな。私もだよ。
[ズリエルから離れる間際。>>36ズリエルに返す言葉こそ平静を装うも、僅かばかり眉は寄った。 信条を曲げるのは好きではない。故に、堪えるものは早々に忘れてしまうよう心掛けるに限る。
>>38 近づく唇は一度手のひらで制し、まずはサンドイッチを一口。 腹が空けば食欲を優先させる男は、サンドイッチを咀嚼してから改めて自ら唇を重ねにいく。 といっても、触れるだけの軽いものだが。]
若いもん、って、君の方が私より若いんじゃないのか。
[陽気な手塚に、まんまと笑いを誘われてしまった。 小さく肩を震わせながら、もう一つ、口に出さないながらも御礼の代わりとしてキスを。]
(41) nico 2012/09/12(Wed) 00時半頃
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[>>37 米粉屋が水を注いだグラスを受け取ろうと、自らの手を伸ばし。 受け取る時にはわざと指先を米粉屋の手の甲に触れさせてから、グラスを取る。 本音を言えば、シャワーを浴びてしまいたいし、着替えも済ませてしまいたい。 しかし、この場には食も、身体も、欲を煽られるものが多くて離れ難いのも、また事実。]
………温かいお絞りと、換えの浴衣を持ってきてもらえないか。 柄と色は、君の見立てで構わない。
[迷った末に出たのは、そんな結論。]
(42) nico 2012/09/12(Wed) 00時半頃
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ナユタ、気持ちいいですか……?
[揺さぶられるままに喘ぐナユタを見下ろしながら、センセーの臀部を揉みしだく。 センセーの肩越しに、ナユタと視線があったなら、そこに浮かぶのは、先程とは真逆、捕食者の色。]
はやく。 はい、オレも、もう待てませんから。
[ローションを塗り込められて熱の増した雄を、センセーの双丘の間に押し当て、滑らせるように擦りつける。]
……ん、 ッ、ん……
[ぬるり、ぬるりと滑らせていれば、先端が、幾度か窄みに引っ掛かる。]
(43) nordwolf 2012/09/12(Wed) 01時頃
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[粗雑に片手で、ツナサンドとローズの口許に差出し それで注意を逸らせるならば――…肌に残された、どちらのものとも知れない拭き残しを探して、指で拭う。 舐めた精は濃いか、既に薄いか。
味わうように舌の上で転がした。]
お客さんは、ここで着替える心算で?
[――その少し前>>42
手と手触れ合うも多少の縁、とばかりに、グラスの冷たさとルーカスの手の温かさが、残る。情事を終えたばかりの所為か、それは熱かった。 一仕事終えたところで、席を立ち。揶揄の心算なく告げ。金髪と、肌の白さに似合う浴衣は何だろうと、脳裏に描きながら。襖を開けて出て行く。]
(44) mo_om 2012/09/12(Wed) 01時頃
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……f……ン。 このまま、挿れられそう……ですね。
[肉茎も蕾もしとどになって、熱い。 手を使って導くまでもなく、腰位置だけを合わせ……]
ゥ……ン、っ……!
[滑り込むに任せ、半ばまで突き入れる。]
……っ、Ha…… センセ…… さっきまで、どれ程のモノを、咥えこんでいたんですか……?
[問いかけながら、浅いところを出入りさせて。 舌で、するりと背骨をなぞった。]
(45) nordwolf 2012/09/12(Wed) 01時頃
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んっ……、ぁ、 んん……
[ぬるぬるによって入口だけ捲られる感覚は温水便座の感覚を思い起こさせ、ぶるりと腰が震える。]
じ、らすな、はぁ、 も、おく、おくに……ッ!
[きつく閉じた目の中で光る極彩色は残像か花火か。 ここが屋外で、誰かに見聞きされるかもしれない可能性など、快楽の前に消えてしまう。]
(46) Ellie 2012/09/12(Wed) 01時頃
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ん。……オレよりメシか、まだまだ修行不足みたいだねぇー。
[タイミングがずらされてのキス>>41に、ふてくされたように舌を出し。 ちぇ、と唇を尖らせてみせたなら再度のキスはそこに降ったか。]
ま、そこはコトバのアヤヤ? …つかオレがシャワーになってやろっか。後始末からお掃除まで承りますよぉ〜…
[米粉屋の揶揄のようにこの場で着替えるにしても、移動するにしろ。 半分は本気で、浴衣の下を透かし見るようにルーカスの身体をちらり。
発言がオッサンであると言われてしまえば流石にグウの音も…まあ、出るかも知れないけれど。]
(47) shake 2012/09/12(Wed) 01時頃
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[懇願の声と同時、埋められるのを待ちわびていた洞に肉が押し入る。 それは先程までよりもスムーズな挿入で、奥まで満たされない事に気が狂いそうになる。]
ばか、なんっ……、 あ、 なぁ、おく、おくまで……ッ!
[押し込んで欲しい。 比べてしまうおかしな気の迷いごと。]
(48) Ellie 2012/09/12(Wed) 01時頃
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[>>44 ひやりと冷えたグラスを傾けて水で喉を潤す。 グラスに触れた手のひらから、次第に熱が奪われていくのは、まるで行為の余韻が消えていくかのようで。 一抹の寂しさのようなものをそっと握り潰すのはいつぶりのことだか、男自身にももう分からない。
米粉屋の言葉に揶揄の意図がないのは、実直な口調や態度から察している。 もっとも、揶揄されたところで此方も冗談を返すだけの話だが。 この真面目そうな従業員は、さてどんな風に乱れるのだろう。]
君が望むなら、ここで着替えるのもやぶさかではないな。 それとも…着崩れていた方がお好みかな。
[小さく笑みを浮かべたまま、沸いた興味に従って発した言葉は、米粉屋の耳にどのように響いただろうか。]
(49) nico 2012/09/12(Wed) 01時頃
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[渡された食料はきっちりと完食してみせた。 空いた皿は机に置き。 先ほどまであれだけ乱れていたルーカスが早くも手塚へと声をかけるのを見る。 ふと、ここがそういう場所だとまた、現実が押し寄せた。 追いはしない、追われることだけが生き甲斐なのだ。 まるで自分に溺れるようでなければ。]
さァて、オッサンは退却すッかねェ。
[ひとつこぼす自嘲じみた独り言。 その時まだコメがいたかどうか。 のっそりと立ち上がった男は、宴会場を後にする。]
長い夜だ、お楽しみに?
[ひらりとあげた手のひらに、うっすらとした噛み跡。]
(50) anbito 2012/09/12(Wed) 01時頃
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腹が減っては戦は出来ぬ、だ。
[そういえば、同じことをディーンも言っていたような。 ちらりと思い返しながら、空いた手はサンドイッチに伸びる。 一切れ分、あっさりと手早く食べ終える合間、>>47 手塚の言葉と視線に悩むような間が空くも、口の中が空になれば浮かぶのはやはり、薄い笑み。]
…そんなに見たいなら、直に見ればいいだろう?
[不躾な視線に、先程までサンドイッチを掴んでいた手で浴衣の裾を膝の辺りまで持ち上げる。 行為の跡は、敢えて焦らして見せぬように。]
(51) nico 2012/09/12(Wed) 01時半頃
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健康優良、イイねぇ。
[締まりのない顔の下、きっと持ち物も健康優良なんだろう、と思っているのは言わずもがな。 生唾の代わり、酒をもう一口。
のち。屈んだなら覗いた膝に滑稽な程恭しい口付けを。]
ノンノン、ラッピングされたモンをソッコー開けて中身確かめる程経験値低くもねぇの。 楽しめるものは楽しむだけ楽しんで……お邪魔しまーす。
[言うものの、精の香りに舌なめずりはするのだが。 そのまま浴衣の内へ頭を潜り込ませたなら内腿、脚の付け根と舐めていき。]
…ン…お疲れサマ?
[途中、ズリエルが出て行ったなら見えないだろうが、体勢はそのまま手を振った。]
(52) shake 2012/09/12(Wed) 01時半頃
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[>>50 言葉は何も向けない代わりに、視線だけをちらりと向けた。
遊びにおいては自らの痕跡を何も残さず、自らにも何も残させないのが男の手法であり、マナーでもある。 執着することもされることも好かないが故に、触れる時はその刹那だけあれば良い、と。
しかしその実、強く痕を残してしまえば、すっかり離したくなくなってしまう。 そんな自らの性分を心得ているからこそ、噤んだ唇を開きはしない。 振られる手のひらにも今はまだ、常を装う薄笑みが浮かぶだけ。
例え押し殺せぬ感情が残ったとしても ―― 先のことは、遊びの時間が終わってから考えれば良いのだ。]
(53) nico 2012/09/12(Wed) 01時半頃
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ぐちゃぐちゃのラっピングなど、剥がしてしまえば終わりじゃないか。
[>>52 屈む手塚を見下ろす姿勢で、手にしたグラスは未だ離さぬまま。 乾いた喉を潤しながら、浴衣の中に顔を突っ込む様子を愉しそうに眺めながら、舌が内腿を這えば小さく息を零して滑る舌を味わう。 力の抜けた内側からは、注がれた精液が新たにこぼれて腿を汚していく。ぬるい液体が皮膚を滑る感触に、僅かに眉を寄せた。]
(54) nico 2012/09/12(Wed) 02時頃
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―個室・シャワー室―
[衣装室から甚平を探り出し、備え付けにおいてあった下着もひとつ拝借する。 さすがに汗と精にまみれた服は着替えたいものである。 個室に戻るとシャワー室に向かった。
ここで少し前、手塚と交わったことも思い出す。 壁の向こうから聞こえた喘ぎはセンセーの。 衣服にはルーカスの白。 それを舐めとるコメの仕草にも気付いては、いた。 他にもどこかで誰かが誰かと…金髪の彼とそれに寄り添っていた彼も、だろうか。]
………俺ァ、ホモ違ェつの。
[溜息を吐いたのは、先程出したはずのそこが熱を持ち始めたから。 まったく、毒されたのかどうかしてしまったのか。 衣服を脱ぐと、自分の中心へと手を伸ばした。 触れればそれは簡単に硬くなっていく。]
(55) anbito 2012/09/12(Wed) 02時頃
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女…、おんな…ッ…〜〜
[目を瞑り扱く先に想像するのは酒池肉林。 バインがボインでぷるんでにゅるんな、そんなもの。 の、はずだった。 やがてそれは聞き覚えのある声を連れてくる。]
ッ……は、 ……!!
[残り少ない白を放った時に思い描いていたのは…。]
は、ぁぁぁぁぁ……。 クッソ……あー…。
[壁にゴツンと頭を打ちつけて、乱雑にシャワーを浴びた。]
(56) anbito 2012/09/12(Wed) 02時頃
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…はは、おバカねー。 ラッピングしてあるっつー事実が…ん、は……大事、っしょ?
[微かに耳につく吐息に満足して、舐めとった精を嚥下しがてらの言葉は浴衣を通し。 諸行無常に腿を汚す白に気付いたならルーカスの白い脚を開かせようか
薄布で周りと遮られた状況はAVで観た秘密の行為のようでそそられるので多少勿体無くはあったが、下半身のみ開けた浴衣というのもまた、卑猥でいい。]
(57) shake 2012/09/12(Wed) 02時頃
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あんたがツッコまれてんのさ、意外で余計エロくて最高に良かったわー。
ココに銜えさせられて、エロい事言いながら中出しされて。 …気持ち悦さそーだったね…む、ッ…
[確かめるよう指で触れたならそこはまだ柔らかかっただろうか。 更に奥、顔を寄せたなら舌を伸ばし宣言通り後始末をしようと。首を傾け、孔に深く口付けるよう 些か難しい体勢、時折鼻先が彼の陰嚢を掠ってしまうか。]
…っは…ん、ン……
[口内に流れる精液は多少濃度は違えども確かに浴室で味わったズリエルのもの。 こくり、と飲み込む音がやけに大きく聞こえた。]
(58) shake 2012/09/12(Wed) 02時頃
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……っあ、……セン、セ………の でっかくな、あ゛ぁぁッ……った ぐぁ、……ふ、…はっ、ん……!
[中で感じる肉棒の質量が増え>>35、 より強く内壁を抉られるのを熱が上がったように感じて。]
――あ゛、あ゛づい、よ………、んぁぁん、セン、せ……!
[熱を訴える顔は、 二人分の汗と唾液、 それと目尻に滲んでいた涙が混ざり合って濡れていた。]
(59) ぶんちゃん 2012/09/12(Wed) 02時頃
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あっ、は、……ディーン、さ……う゛っ、あ゛ッ!! き、……きもぢ、……い、……ひっ
ディー…さ、も、………はやッ………ぐぅ…!!
[ディーンの問い掛け>>43に、 余裕なくほぼ閉じられていた目を開けて答えた。
すると、こちらを見下ろす菫色と視線が合って、 ゾクリと腰に痺れが走り、 拡がった孔がキュゥとセンセーを絞り上げた。]
(60) ぶんちゃん 2012/09/12(Wed) 02時半頃
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(来る…)
[センセーにディーンが挿し込まれた瞬間、 一層硬さを増したそれが、内壁のイイところを擦って。]
―――あ゛あ゛ぁぁっ、はぁ、はぁ、
[勃ち上がった竿がぶるん、と跳ねた。 脚を担ぎ上げられた状態で無意識に腰が揺れる。 イイところをより擦られるように、自分から快楽を求めて。]
(61) ぶんちゃん 2012/09/12(Wed) 02時半頃
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―個室→キッチン―
[甚平を着込み、ふと飲みかけのローザロッサを思い出した。 部屋の机に置かれたそれは、薄まりぬるまり、飲めたものじゃない。 そんな飲み物を喉に流し込んで。]
部屋の中でも十分綺麗だな。
[水に映る花火の色。 ゆらゆらとゆれるそれを見ながら、冷静になるべく暫く過ごした。 いろいろな事はさっさと忘れることにして、飲み物を求めて向かうのはキッチン。 たどり着けば暖簾を下ろし、新しくローザロッサでも作り始めるだろう。 いつもの調子を取り戻したように**]
(62) anbito 2012/09/12(Wed) 02時半頃
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華月斎は、ナユタに、エロの続きを促した。
shake 2012/09/12(Wed) 02時半頃
ディーンは、ナユタにEP回復の呪文を施した。
nordwolf 2012/09/12(Wed) 02時半頃
ズリエルは、ナユタの身包みを剥いだ。
anbito 2012/09/12(Wed) 02時半頃
華月斎は、キングの座を返上した
shake 2012/09/12(Wed) 02時半頃
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[吸い付くような内壁に目を細め、暫くは、ナユタを犯すセンセーの動きにまかせ、受動的快楽を愉しもうと思っていたが、ヨアヒムの置き土産は、そんなことなど許してくれそうになかった。
こんな焦れったい刺激では満足できない。 けれど、そんな感情を呑み込んで、口元は笑みの形に歪む。]
奥まで、欲しいですか? ナユタも、もっと……ですか?
(63) nordwolf 2012/09/12(Wed) 03時頃
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そのかわり……もっと、素敵なHarmonie、聴かせてください。
[艶やかに、美しく、淫らに。]
───ッ、f……ゥ。
[センセーの腰を強く押さえ、まずは要望通り根元まで。 すべてを裡に埋め込んだまま、孔を拡げるかのように、上下左右にぐりぐりと掻き混ぜる。]
……ッ、は。 センセーの、ナカ……グチャグチャですね。
とてもイイ音が、します……ハァ、ッ……
[耳元にそんな言葉を落とし。 時折、耳朶を舌先で弄びながら、ナユタへも視線を向ける。]
(64) nordwolf 2012/09/12(Wed) 03時頃
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ナユタ……。 きれいな脚、してます。
[センセーに担がれているナユタの脚に手を滑らせ、捉えたつま先、指の股を手の指で刺激する。]
ンっ……ハ、 センセ、 もっと、腰振ってください……。
んa……ッ!
[ナユタを貫くセンセーの動きと、センセーを掻き乱す自身の動き、合わされば、より複雑なものとなる。 予期せぬ方向への擦過に、幾度吐息を零したことか。]
……ッ、は、ァ、……ッ ふたり、とも……、とても、淫ら。
[ナユタの脚に。 センセーの肩に、耳に、首筋に。 舌を這わせ、思い出したように吸い上げては、赤い痕を刻んでゆく。]
(65) nordwolf 2012/09/12(Wed) 03時半頃
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[>>57 浴衣の薄い布越しに聞こえる声や、浴衣の中に頭を突っ込んでいる所為で丸めた手塚の背中だけが見える視界がおかしくて小さく肩を揺らすも、>>58指先が孔の入口にかかれば、僅かに息を飲んだ。 手塚の言葉に散々啼かされた酷い愉悦を思い出し、羞恥に寄せる眉を見る者はいただろうか。 鼻先が掠れる微弱な刺激に、ひくりと太腿を震わせ。]
…、…君にも、同じ事をしてあげようか?
[見えないながらも、浴衣の下の光景を思えば、欲は煽られるというものだ。 囁き落とす声は、自らが思うよりも甘く響いた。]
(66) nico 2012/09/12(Wed) 17時半頃
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[孔に口付けていた唇を離し、代わりと指を押し込んで。 内壁をぐるりと撫ぜたならまた残滓が零れ落ちただろうか 一本よりは二本、二本よりは三本、と指を増やし、目的は後始末から彼の性感の為へと。
降る囁きの、優しさに。 今ばかりは柔く頬を緩め、片手と歯で彼の帯を解く。]
嬉しーね。 でもオレ散々ツッこまれてきたし、オレよりむしろヤったばっかのあんたのココのが欲しいんじゃねぇの?
[ココ、と三本の指は前立腺を探り。 肌蹴た浴衣、ズリエルとの行為中快感の涙を流し続けていたルーカスの雄に唇を寄せたならそこは反応していたか 清めるように舐める端から、舌先はより雄の味を求めて先端を擽る矛盾。]
(67) shake 2012/09/12(Wed) 19時頃
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[先程まで雄を受け入れていた孔は、手塚の指を容易く飲み込む。 その指が残滓を掻き出すまでは息を詰めたまま声を殺していたが、指が増やされれば耐え切れぬというように両手が手塚の肩を掴んだ。 帯が解かれた浴衣は前がはだけ、感じるままに半勃ちになった自身の雄が手塚の視線に晒されるだろう。]
ん、く…ぅあ、 … 離、 …… っふ、
[離せ、と口にしながら、肩を押して引き剥がそうとするが、力の入らぬ手は身体を支えるのに精一杯で。 前立腺を穿つ指と先端をなぞる舌に煽られ、雄が固く反り返る。]
(68) nico 2012/09/12(Wed) 20時頃
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…ぅ、む……は…本当に離して欲しい? あんたのチンコ、美味そうに勃起してんだけど。
[刺激を敏感に受け取り反り返る愛らしいそこに頬を寄せ。
本当に嫌だというなら無理強いする事は出来ず…まあ、腿なりを借りて射精の手伝いくらいはして貰うだろうが。 腰を抱き寄せ、支えながら押し倒そう、と]
本当に嫌じゃねぇんなら、あんたが気持ちイイ事だけしてあける。 突っ込まれんのが嫌なら…あ、オレが乗っかるのもアリだねぇー。
[快楽を受ける毎、蕩けるというよりは苦痛に歪んでいるように見える頬を手の甲で撫で。 自分の浴衣も乱れていたなら下着のない下肢が半ば程まで昂っているのが見えるかも知れない。 終始、薄く笑んだまま。]
(69) shake 2012/09/12(Wed) 20時半頃
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あひ、あ……、ふうううううッッ!
[身体の中で重い鈍痛。 同時、内側に引き込まれた皮膚が熱くて酷く痒くて気が狂いそうになる。 自分は今タチなのかネコなのか――脳内のスイッチは混乱したまま。]
ぅあ、く、これ、すご……! 俺、潰れ、そ……っ、 っは、あああ―――――…… ん、ばか、あと、残る……!
[パートナー以外と寝る時には痕が残る吸引をしないしさせないがモットーだったが最早指摘しても遅い。 口と頭だけは拒否を示しながら、ディーンの唇が止まる度、肌は色づきを待ちわびて震えた。]
あ、はあっ、も、も、やば……ッ
(70) Ellie 2012/09/12(Wed) 21時半頃
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[>>69 普段ならば挿入される側であっても恥じらいを感じることなどはないが、先程までの行為を見られている所為か、素直に口にするのは憚られて。 倒されるままに背に床の感触を感じながら、伸ばした手で手塚の髪を撫でてから、頬に触れる手の甲を捉え、キスを落とした。]
……君の、したいように。
[言葉に出来るのは、それが精一杯。 その代わりに膝を開いて、股の間に手塚が入り込みやすいスペースを作る。 そして手塚の浴衣の下に見えたものに手を伸ばし、先端を指先で撫でながら。 半ば溜息のような、熱の籠る息を吐いた。]
(71) nico 2012/09/12(Wed) 22時頃
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危ないなぁー、悪いオトコに開発されちゃうよん?
[勿論自分はしないけれど 先程までズリエルに乱されていた事を思えば強ち間違った忠告ではないだろう。]
せっかくキレイにしたんだけどぉー、ま、いっか。
[髪を撫でる手に瞳伏せたのも束の間。 据え膳に他ならないルーカスの胸元に唇を寄せ、唇と舌とで突起の周りから本体へ。
優しすぎる手淫に焦らされ、吐く吐息は彼に負けず熱く]
あんたのナカに突っ込むモンだから、ちゃんと育ててちょ。 流石に枯れそうだからイっちまわない程度に?
[腰を寄せ、冗談混じりに強請る傍ら中に収めたままの指を更に増やし。 彼の手に自身を擦り付ける度手元も揺れて内壁を、前立腺を擦り上げれば
意図せず疑似行為のような体になり、興奮で下腹部が疼く。]
(72) shake 2012/09/12(Wed) 23時頃
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――回想:宴会席でのこと――
[夢の世界にどっぷりと漬かった、否、嵌ったのか。 妙に危うげな態度を見せる先輩>>40の横顔を眺め、みるみる胃に納められるツナサンドを確かめたところで一息吐く。 食事と情事はどこか似ている。 咀嚼する口唇にすら煽られるなど、如何かしていると、一人首を振り。]
あとは、酒で誤魔化してくれ。 材料があんまり揃ってなくて―――… ッて。
[親指で拭った白濁に気を取られ、舐めていたところで拳を受ける。 避けるにはあまりにタイミングが悪く、拳の方角に頭も傾げた。とは言え、さして痛みなどなく、「痛いな。」と取ってつけた悪態を吐くだけ。
今にも情事を始めそうな手塚とルーカスに一瞥をくれ 持ち込んだ浴衣がまた、駄目にならなければ良いと案じ、先輩>>50より少し先に階段を下りていったのである。]
(73) mo_om 2012/09/12(Wed) 23時頃
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そもそも、私を開発しようなんて物好きがいないだろう。
[>>72 忠告は受け取っておくとしても、そもそもそこが問題である。 元来タチであることの多い男は、自分が開発する側であるとの意識が強い。]
…っ、ん…、 ふ……
[突起に触れる粘膜の感触に吐息の合間に、甘い声が混じる。 先端を撫でていただけの指先は、言われた通りに茎に絡めて、前後に扱く動き。 時折親指で先端を刺激しながら、手の中で育っていく雄に、込み上げる期待で喉を鳴らす。 指が前立腺を押す度に揺さぶられ、自身からは早くも先走りが零れ始める。]
(74) nico 2012/09/12(Wed) 23時半頃
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――衣装部屋――
[空の膳を脇に抱えたまま、衣装部屋の扉を開くと 和装の持つ独特な布の匂いと、鼻を刺す精の匂い、――扉を締め切られていた所為で様々な匂いが充満しているように感じる。 この部屋の掃除は、恐らくこちらに任されるのだろう。
溜め息を吐き、空気の入れ替えの為に 扉を開け放ったまま狭い部屋を進む。 白、藍と始まる質素な浴衣から、紅、躑躅と続く華やかな浴衣まで様々。金髪の彼にはどれが似合うだろう。手塚の着替えも、必要になるかも知れない。
開け放たれた扉の向こうから 段々と熱を上げる二階の嬌声が聞こえて来た。 それに加えて ]
(75) mo_om 2012/09/12(Wed) 23時半頃
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[別に、聞き耳を立てる心算はなかった。
壁が薄いことは既に分かりきっていて だから、シャワーの音>>56も、何かを打ち付けるような声も。微かだが漏れ聞こえてしまった。 流石にそれが誰のものかは分からない。
二階に居る筈の、二人以外の誰か――… それを想像するだけでも、男は案外興奮出来る生物で。]
……… 頭でも打ったんじゃないのか。
[自分の頭を押さえ、首を振り 手近にあった唐紅の浴衣と、躑躅色の浴衣を手に、急いた足取りがその場を離れる。 まるで欲に溺れていくようだ。 ―――まるで、自分ではない。猿にでも成り下がったような。]
(76) mo_om 2012/09/12(Wed) 23時半頃
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顔でも、洗って来るか。
[この感覚のまま二階に戻れば、本当に後戻りが出来ない気がした。
今ばかりは堅い自分の頭が恨めしく 随分と長い間、衣装部屋で時間を過ごした後に、 蛇口を求めてキッチンの暖簾を潜るのである。 キッチンに足を踏み込めば、既にバーテンの顔に戻った先輩も、残っていただろうか。
そうであれば、漏らすのは溜め息などではなく**]
(77) mo_om 2012/09/12(Wed) 23時半頃
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そ? あんたみたいな冷静そうな男、ベッドでメチャクチャにしたいって思う物好きは結構…ッは…いるんじゃ、ね?
[現に、自分だってすまして食事をしていた男と今の媚態を重ねて興奮している。 幹を伝い、孔まで降りて来る先走りを指で絡めたなら水音も高らかにルーカスの男根を強く扱こうと 達してしまいそうになれば指先で戒めればいい。]
(78) shake 2012/09/13(Thu) 00時頃
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後ろに指突っ込まれて前おっ勃てて…オレの扱きながら、これ挿れられたらって、想像とかもした?
[あからさまでなく、じわりじわりと誘う肉体に、どうしても嗜虐心が芽生え。
胸元から顔を上げた顔は首筋に噛み付こうと。
身を乗り出し、片腕で腰を抱いたなら挿れたいという意図は通じるだろうか]
ん…っ、も…挿れてぇんだけど、自分でオレのあてがってくんね? したら奥までお邪魔すっから、さ…
[ちゅ、と鎖骨に甘い口付け一つ。 汗の味にまた中心が張り詰める。]
(79) shake 2012/09/13(Thu) 00時頃
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――回想:ルーカスとの会話――
[汗をかいたグラスの表面に、吸い付く指の白さに目を奪われる。冷えた水を飲み干す為に、触れる口唇も。 ――…白人種だろうか、ハーフだろうか。 染めているとも思えない金髪に視線を注げば 淫らに喘ぎ、振り乱された金の美しさもまた、思い出す。 空いたグラスを受け取りながら、頬に張り付いた髪を見据えて、内から込み上げそうになる衝動を必死に堪えた。]
お客さんも、あんまり従業員をからかうとろくなことがないぞ。 着崩れていた方が良い。
特に、
[半分揶揄として耳に届いたのか、伸ばす指先が 彼が整えたばかりの襟に触れ――…その先の白い肌を軽く撫で、離れたのである。 「肌が白いから。」先の言葉は、その場では飲み込んだ。]
(80) mo_om 2012/09/13(Thu) 00時頃
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――、ぅ あぁ 、っも、
[響き始める水音に耳までも犯されて、一度溶けた理性は簡単に崩落する。 手塚の手が上下する度に堪えることなく嬌声を上げていれば、すぐに限界は訪れて。 しかし、イく、と告げようとした声は、それを制する指先の所為で途切れた。 何故、と問い掛けを口に出す代わり、欲で蕩けた視線が手塚の顔を見つめる。]
……ぁ、…っん、ん …ぅ… ――… 気持ち良くして、 くれるんじゃ、… なかったのか……っ
[途端に降る言葉に>>79 濡れた瞳を揺らし、返答をせずに目を背けるも身体は正直で。 首筋に噛みつかれる歯の感触すらも快楽に混ざり、薄く開いた唇からは変わらぬ喘ぎが漏れた。 整わない呼吸の合間、恨み事を囁きながらも言われるがままに、自身の入口に手塚の雄の切っ先を宛がう。 それから両腕を手塚の首の後ろに回し、]
―― 君のが、欲しい。
[今度の囁きは、しっかりと目を見つめて。]
(81) nico 2012/09/13(Thu) 00時半頃
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ケヴィンは、そうだ、ディーン[[who]]の布団を借りよう。もそもそ**
mo_om 2012/09/13(Thu) 00時半頃
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―キッチン―
[赤ワインが、不規則な形の氷を伝う。 アマレットをさらに注ぎ、追いかけるようにジンジャーエール。 発泡は細かに赤の中、ラインを描く。 飲もうかとした所に現れたのは、ここの主とも言える者。]
……よォ?
[気の利いた言葉は浮かばなかった。 顔を合わせて聞こえた溜息でないものは、なんだろうか。 常を装う男にはわからない。]
酒、飲むか?
[疲れているように見えただけだ。 飲みたいと言った酒を振る舞うだけだ。 それの、何が悪い。]
(82) anbito 2012/09/13(Thu) 00時半頃
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――あ゛ぐッ、………ひぃあ゛ぁ……、…っぁは
[熱い。のどが渇く。 ズンズンと腹の底からやってくる衝撃が、快楽が、 張り付いた声帯を強制的に振るわせて。 不細工で耳障りで卑猥な声が、自分ののどから洩れていた。
羞恥。それは直ぐにどうでもよくなって、 もっと、もっともっと――。 強く、熱く、奥まで…頭が真っ白になるまでヨくなりたい。 そんな欲求だけが頭に浮かんでいた。
――そんな折。]
……あふ、………、もっ……と……… あ゛ン、……でぃ……さ、 ………もっと、ぅあぁぁひッ、…ほしっ………!
[ディーンの問い掛けがあったものだから>>63、 反射的に乞うてしまう。]
(83) ぶんちゃん 2012/09/13(Thu) 00時半頃
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んがっ、……はっ、……あ゛っ、うあ゛っ……
[ぐぢゅっぐぢゅっという音が、 最早どちらの孔から聞こえているのか区別がつかない。
ハンダゴテが溶かすように、 熱い肉棒に自分の中をどろどろに溶かされてしまっているよう。
センセーも同じように感じているのだろうか。 それに加えて、挿入している快感もあるのだろう。
そう思うと、センセーのポジションに羨望した。]
(84) ぶんちゃん 2012/09/13(Thu) 01時頃
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気持ちよくしてアゲル、けど。 は…どーせ、なら…オレの味わいながら、気持ちくなって欲しいじゃん?
[自分の指が彼の快感をせき止めていると思うだけで堪らなくなる。 お預けに悶える身体が放つ色香にあてられおかしくなりそうで。 首筋の噛み痕を舐めてから彼の快楽の証を全て取り込まんとばかり濡れた眦を唇で拭い、]
……ッやべ、腰にクるわー… 超オネダリ上手じゃ…ね……っん…、しっかり、銜えろよな…っ!
[瞳を見つめられ、魅入られたのは此方。 うっかり先を濡らしながらルーカスの体内に押し入り、一気に突き上げる傍らで戒めていた竿を強く扱き。
より深く番おうと腰を抱き締め、喘ぎすらも喰らおうと唇を寄せる。 重ねる事が叶ったなら律動の間上の咥内も舌で掻き回したい、と。]
(85) shake 2012/09/13(Thu) 01時頃
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――ひぁ゛っ、……ふ、ぅ゛んッ……… ばっ………か、はわっ、………や、あ゛ぁ………
[脚を撫でられる感覚の後に、 足の指の股を擦られる感覺がしてビクンと体を仰け反らせた。
ぎゅっと締め上げたところを、センセーのが抉りあげてくる。 それが一度だけではなく、 擦られる度にビクビクと反応して。
自分が締め上げる回数を重ねる毎に、 快楽は強く強く増していく。
突かれるのに合わせて揺れる竿の先から、 溢れてきて溜まった汁が糸を引いて自分の腹に落ちて。]
―――……ッ!!おれ、………も゛っ、………だめ………ッ
(86) ぶんちゃん 2012/09/13(Thu) 01時頃
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……っうぁ、 あ 、ぁあ……―― !
[眦に触れる唇は優しいのに、迸る熱を堰き止める手は優しくない。 思わず、回した腕に僅かに力を込めて抱き寄せようとした時、内側を一気に貫く凶器に思わず上擦った声を漏らした。 そのまま達してしまいそうになったのを必死に堪えたのは、まだ味わっていたいと思う無意識のもの。 蠢き、締め付ける内襞は常よりは柔らかいとはいえ、開かれることに未だ慣れてはいない。 良いところを押されれば、それだけできつく締め上げ、自身もまた圧迫感から生理的な涙をぼろぼろと零す。]
――…んん、…っふ、ぁ…っは 、…
[重なった唇に、あられもない声を封じ込めて。 割り入る舌に自らの舌を絡めれば、上からも下からも響く水音。 息継ぎの合間すら惜しむように、唇が離れれば自ら追い、更に深く重ねて離すまいと。]
(87) nico 2012/09/13(Thu) 01時頃
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……くッ…、ふ……!!
[達してしまえという勢いで穿ったのを堪えられ、カウンターに苦しんだのは自分。 ルーカスが我慢した拍子の内側に焦る吐息が漏れた。
弱い箇所を擦り、圧迫されては抉る悪循環が最高に卑猥で性感を煽る。 強く引き寄せた身体と身体の間に彼の性器を挟み込み、擦り上げながら]
ん…ふ、は……気持ち、イ…?…ッむ…
[慣れない身体を労るように腰を回した腕で撫で。 青い瞳から溢れる涙を指先で掬ったならキスの合間も見ていたのがばれてしまうだろうか。それどころではないかも知れないが。
僅かな隙間から吐息に乗せて漸く囁き、貪欲に重ねられる唇を貪り返していれば勘違いしてしまいそうな熱が心地良い。 嚥下する唾液も甘く感じる中で、奥に残っていた先の行為の精液が溢れ泡立っているらしい卑猥さとのギャップに、彼の、性器のような腸壁の中で今にも弾けてしまいそうな程。]
(88) shake 2012/09/13(Thu) 02時頃
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痕…… センセー、はっ あと、のこるの、嫌い、でしか、か?
Entschuldigung……
[すみません、と軽く詫びはするものの、今更行為を止めるはずもなく。 肩を、背中を、舌先でなぞっては、気まぐれに吸い付いて、チュッとリップ音を立てて離す。]
……ッ、あ……ha……、センセ ナユタ、も…… もっと、イイ声、聴かせ、ッ……
[離すまいと、センセーの腰をしっかり掴まえて。 彼の下にいるナユタまでをも貫こうとするほどに、荒く、深く抉っては、掻き混ぜて。]
………ッ、ん、は、ァ…… un……!
(89) nordwolf 2012/09/13(Thu) 02時頃
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[擦り合わせれば擦り合わせるほどに、熱は高まる。 火傷してしまうのでは、熔けてひとつになってしまうのではと。]
Heiss…… Mehr Heiss…… nf……
[あまりの熱さに、脳まで蕩けてしまいそう。 船のあげる波の音も、夜空を彩る花火の音も。 ローションと体液の混ざり合った淫猥な水音と、肉同士のぶつかり合う音の前に、存在を失って]
……ッ、a……セン、セ…… も……来ま、す……
[限界を悟ると、掴んだ腰に爪を立て、抉り込むように、より深くまで雄を埋め込む。 そして、小さく痙攣し]
……───ッ!!
(90) nordwolf 2012/09/13(Thu) 02時半頃
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ん、ぃい、 っ、…いぃ、から、 ぁ
[重ねていた唇を離したままの、鼻先すら当たるほどの至近で、蕩けた目は濡れたまま従順に問い掛けへの答えを囁く。 掠れた語尾、もっと、と強請る言葉だけは音にならずに吐息に混じった。 涙を掬う指先にも気付けぬまま、奥を突かれ雄を扱かれる快楽に苛まれるのが、たまらない。]
っあ、ぁ、 も、 ぃく、 … い 、っ ーーー !!
[欲に呑まれた頭では、イく、という卑猥な言葉を飲み込めず。 言葉と同時、自身の雄からは多少量の減った白濁が吐き出された。 達する間に内側は、手塚の雄から全てを搾り取ろうとするかのようにぎゅうぎゅうと強く締め付ける。 近い距離の身体、飛ばした精液は恐らく手塚の肌か浴衣をも汚すだろう。**]
(91) nico 2012/09/13(Thu) 02時半頃
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………は、ァ……。
ナユタ、センセー…… Vielen Dank fuer die schoene Musik Tausend Dank fuer diese schoenen Augenblicke……
[果てても、まだ熱が燻っている。 その余韻を愉しむかのように、抜かぬまま、センセーの背に緩く体重をかけ]
……ン……
[荒い呼吸を、ゆっくりと整えながら、肩胛骨に口付け多。]
(92) nordwolf 2012/09/13(Thu) 02時半頃
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―――……………ッ!!! あ゛ぁっ、………はぁ、はぁ………
[昇り詰めた瞬間、 孔の筋肉も、センセーを包み込んでいた内壁も、 吐精を促すように一気に収縮した。
勢いよく飛び出た白濁が、 自分の腹も胸も、顔も、 …もしかしたら黒髪をも汚したかもしれない。
潤んだ墨色は、 にじみ絵のような花火を脳に映し出していて、 非現実的な世界を束の間味わった。]
(93) ぶんちゃん 2012/09/13(Thu) 02時半頃
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[差し出したカクテルの名前は告げない。 赤い色はカランと音を立てて、彼の前に。 じっと黒目が暫く見つめ。]
ま、あンま真面目に仕事しすぎンなやな。 お前のイイトコでもあるが。
[視線は離れ、窓の外。 散りゆく花火を見ながら、ぽつりと。]
いいねェ、綺麗だ。
[嬌声は極僅か、花火に掻き消されている。 男は彼を見ず、窓の向こうに目を細めていた**]
(94) anbito 2012/09/13(Thu) 02時半頃
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――キッチン――
酒なら二階にも…、
[膳をあるべき場所に寝かせてから、続きを飲み込んだのは 気泡の泡立つ赤が見えたから。 酒を「作る」のは彼の十八番であって、 その手に持つアルコールが何で出来ているのか、男には分からなかった。
不規則に浮かぶ炭酸の泡と、赤。 相手の名前との妙な整合性に見惚れ、反応が遅れた。どうにもまだ夢のなかに居るらしい。]
……… そうだな、一杯だけ。
[覚えたのは、名前を付けるなら、安堵が近い。 表面上であれど仕事の顔にをするローズの。手に持つ赤に手を伸ばして、指が浅く触れ合った。 結局まだ顔も洗っていない。熱は、醒めない。]
(95) mo_om 2012/09/13(Thu) 11時半頃
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[酒から顔を上げると、視線が短く重なる。 氷と硝子が奏でる音の涼やかさに 少しだけ平静を取り戻したのか、ふ、と音なく笑った。]
ああ、…まだ、仕事の話はタヴーじゃないか?
[打ち上げ花火の音が、合間に混ざる。 告げられたのが揶揄でないと分かるから、滲むように苦く笑みを変え、ローズの名を持つ酒に口をつける前に。 グラスを傾け、乾杯を求めた。
既に視線は離されている。 グラスで応えるも、応えないも任せ、キッチンの窓から覗く花火空に視線を預けた。]
…、来年も見られれば良いな。
[すべて、花火の音に、紛れた**]
(96) mo_om 2012/09/13(Thu) 11時半頃
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あー、あ……すっかりインランに、…ッ…なっちゃって…
[自身を絞る動きも紡がれる懇願も、不慣れとは思えない程淫ら。 強請られるままに突き入れ、突き上げ、多少乱暴に抉っても互いの快感にしかならなかったろう。 過ぎる刺激に自分も喘ぎ混じり。]
ん!ん、ァ…すっげ、ヤベ…ッ …中、出す…から、……くっ、う、…は…!!
[強い締め付けに、散々行為をした後にしては多い精液を注ぎ込み。 吐精して尚込み上げる劣情に、腰を掴み、円を描くように揺らしながら逆の動きで内側に塗り込める。]
(97) shake 2012/09/13(Thu) 16時半頃
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…は…あんたのココ、もうザーメンの味忘れらんねぇんじゃね? 二人連続でチンコで犯されて中出しされて、超ヨかったっしょ?
[再び勃起する寸前で引き抜き、身を起こして抱き寄せようと。
淫魔のような彼にあてられ、余る性欲に自身を緩く扱きつつ ルーカスが膝立ちになれるようならば後始末までする心算。]
(98) shake 2012/09/13(Thu) 16時半頃
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そこまで強くはねェし、飲んどけ飲んどけ。
[“作られた”、ローザロッサ。 触れ合う指先に熱を感じる。 けれど、燈りこそしない灯。]
おー、乾杯? ははッ、そうねェ…明日も仕事はあるもンなァ。
[今は業務時間外。 それでも仕事の話を持ち出すのは…。 一瞬だけ重なった視線、今は離れ、逸らし、逃げた。 グラスは合わせず上に掲げるだけ。 触れ合う事を拒むように。]
お前さンにもぼちぼち、パートナーが出来てたりしてな?
[からかうように告げて、作り物の赤を飲む。 花火にまぎれた言葉は聞こえなかった。 聞こえていても、言葉で返すことはなかっただろう。]
(99) anbito 2012/09/13(Thu) 17時半頃
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さァーッて、俺ァちーと休むとするわ。 オッサン体力なくて困っちゃう。
[空にしたグラスを置く。 背伸びをひとつ、ゴキリと首や腰を鳴らし。 止められなければそのままキッチンを後にするだろう。 振り向きこそ、せずに**]
(100) anbito 2012/09/13(Thu) 17時半頃
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[男が果てて程無く、手塚の放つ精が内側を満たす感触。 手塚を抱き寄せていた腕の力が次第に緩み、乱れたままの呼吸を整える合間に、雄が引き抜かれる感触にふるりと身が震えた。 抱き起こしてくれる腕に甘えて上半身を起こすも、今はそれが精一杯。 手塚の身体を支えにするようにもたれ掛かる。]
もし、忘れられなくなっていたら…君たちの所為だ。
[手塚の肩に頭を預け、顔が見えるように横を向いて、拗ねたような口調。 未だ熱が収まらないらしい手塚の雄に手を伸ばし、緩く扱く手を上から包み込み、一緒に動かしてやる。]
(101) nico 2012/09/13(Thu) 18時頃
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オレ? オレはおこぼれをつまみ食いしただけでー、責任はホラ、ズリエルに取ってもらったらいんじゃね?
[割と本気で責め立てた自覚はあったので気まずげに。 子供のような表情が可笑しく、宥めるように腰を一撫でののち、後孔に指を忍ばせ内を濡らす精液を掻き出していく。]
…ん…ちっと、ゆっくりシてて?
[熱の燻る中心は彼に任せ、片手は腰を支え片手は彼の奥深く、届く範囲までを辿り白濁を絡め引き出して。 眼前の白い肩を舐め軽く歯を立てて戯れていれば勢いのない欲望がルーカスの手を汚すか]
(102) shake 2012/09/13(Thu) 18時頃
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いや、責任は二人に取らせる。 …君も、覚悟しているといい。
[後孔に伸びる手の意図を察して、指を入れやすいように尻の角度を調整する。 冷静さを取り戻せば、中に指が入り込むことも、その目的も羞恥を煽るもので。 僅かに顔を赤らめながらも、手は言われた通りに手塚の雄を緩く扱きながら射精を促す。]
……、……。
[肩を滑る舌の感触と、噛み付く歯とに小さく息漏らす内に、手を濡らす手塚の精。 汚れた自らの手を唇に近付けて、手塚に見せ付けるようにぺろりと人差し指を舐める。
その顔に浮くのはもう、常と変わらぬ余裕を含んだ笑み。]
(103) nico 2012/09/13(Thu) 19時頃
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やだーコワーい、オトナってイケズゥー。
[自分とさして歳変わらぬだろうルーカスの首筋、咎められる可能性を知りながら薄朱く痕を残して。 余韻を払拭した顔が気に食わず自分の精を舐めた唇を一度舐め
彼の下から身体をすり抜けさせる身のこなしは猫…否、野良猫、か]
ありがとねー、スッキリしたわ。 身体の責任は……またカラダで?なんちって。
[冗談ばかりの言葉より素直な肉体は汚れた浴衣で隠し。 逃げるように窓に近付いたなら]
おっ、スターマイン。
[星の如く打ち上げられる花火が空を騒がせていた。]
(104) shake 2012/09/13(Thu) 19時半頃
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ルーカスは、荷物の中に「炭水化物を摂るように。性病にも気を付けなさい」と手紙が…。
nico 2012/09/13(Thu) 19時半頃
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[痕をつけることを許すのは、離す気がないことの表れでもある。 手塚を縛るつもりも、何かを迫るつもりもない男は先程告げた以上のことは口にはせぬまま。 乱れた浴衣のまま片膝を立て、その上に腕を起き、顎を置く。 逃げるように離れていく背を追うことはしないが、視線を逸らすこともしない。
手塚の向こう、爆ぜる花火を見れば、ほう、と小さく声を上げた。]
スターマインというのは、花火の名前か?
(105) nico 2012/09/13(Thu) 20時頃
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んー、最後にバカスカ打ち上げるっしょ? その打ち上げまくる花火たちのこと、かねぇー。
[探しものを見つけるまで、探しものを持っている人の元に居着くまで野良猫稼業をやめるつもりはない。
彼の思惑も何ひとつ知らぬ儘、壁に凭れて打ち上がる花火をただ指でなぞり。 テーブルから適当な酒を取り窓の外を眺めて、今度こそ花火を肴に一杯。]
人工の星でもキレイなもんはキレイよねー。
[肩越し、暢気に笑って。 そういえば着替えはどうしたのだろう、とふと思い出しもしたか。]
(106) shake 2012/09/13(Thu) 21時半頃
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あ、うぁ………ッ!
[一際眩い光が閉じた瞼の裏を焼く。 船上の狂乱の宴にスポットライトを当てるように、空に咲く大輪の花。 注ぎ込まれたのと、締め付けられたのと、どちらが先だったのか。 ナユタから噴き出した白が眼鏡を汚し、ディーンの弾けた欲望が腸を満たす。 あまりの衝撃に、自らの暴発の瞬間、呼吸が出来なくなった。 白くなる意識。 肩甲骨へのキスの感触すら知覚しないまま、ゆっくりと身体が傾ぐ。 ナユタの横に骨ばった身体がどさりと落ちた。
――目覚めた時には、心に灯った淡いときめきが、リセットされていますように。**]
(107) Ellie 2012/09/13(Thu) 21時半頃
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スティーブンは、ズリエル遺言wwwwwwwwおいwwwwwwwwww
Ellie 2012/09/13(Thu) 21時半頃
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…つまり、花火大会ももうすぐ終わり、ということか。
[だとすれば、この屋形船が岸に帰る時間も迫っているのだろうか。 手塚の背と、花火を眺めるまま、自身の内に渦巻く雑多な感情を整理出来ずに、ひっそりと溜息をついた。
暢気な手塚の笑顔の裏にあるものも男には分からないが。 責任を取らせる、と言った以上、それを嘘にするつもりは毛頭ない。 …野良猫が歩いていくのを、眺めている人間がいても良いはずだ。]
……直ぐに消えてしまう人工の星、か。 ならば精一杯、楽しまないとな。
(108) nico 2012/09/13(Thu) 22時頃
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花火もイイけどさぁ。 …大事なモンは手の届く内に、大事に抱き締めといた方がイイよ。
[掘り返すのもどうかと思われたことを…ズリエルについての、言葉を告げて。 行為のおしまい迄を見ていたから。]
後で取り返しのつかない事になって後悔するバカ、って肩書きはあんたには似合わねぇーし。
[相手が金銭的に余裕があり解決方はいくらもある、と知ってもきっと同じ事を言っただろう。 ]
…余計なお世話なんだろーけどねー…
オレも、
[「ちゃんと見つけるから」と唇から出た音はちょうど打ち上がった花火の音に掻き消され。 振り返ればハートを象った赤い花火。
最近の花火技術は、と笑いながら、着替えを探しついでに未だ姿の見えない面々のオタノシミでも覗こうかと階下へ降りようか。。]
(109) shake 2012/09/13(Thu) 22時半頃
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[階下に降りて、米粉屋の手からか衣装部屋からか着替えを拝借。 暫くのち、船が自分達を現実に運ぶまでは残った料理なりつまみながらだらだらと過ごしたか
何しろ食事を美味しいと感じる事自体が久し振りで、こんなにも心動く時もまた、同様に。]
…あー楽しかった!全員喰えなかったのがザンネンだけどねん。 満腹満腹ーっと。
[屋形船が停止する間際、いち早く出入り口にスタンバイ。 従業員の姿があったなら]
あんたとのセックス、最高だったよん。ありがと。
[ズリエルにはそんな風に。]
(110) shake 2012/09/14(Fri) 00時頃
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また機会があれば遊んでちょ。 疲れたら店にもまた、遊びに行っからさぁ。
…したら、また
[チョウチンアンコウたるヨアヒムにも手を挙げ、米粉屋に言いかけて 続きは笑顔にしまい込んだ。]
また、チンコ貸してくれよなぁ!
[ひらり、浴衣を翻し。 少しずつ秋を、冬を連れてくる風が髪を攫う。
寒くなる頃には身体のみならず温め合える相手と巡り会えるように そこはきっと、一夜の桃源郷よりも素晴らしい場所だろうから。]
(111) shake 2012/09/14(Fri) 00時頃
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ルーカスは、ナユタの靴をほこりひとつないほどに舐め回した。
nico 2012/09/14(Fri) 00時半頃
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