166 あざとい村
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人
狼
墓
少
霊
全
時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
サイモンが無残な姿で発見された。
噂は現実だった。血塗られた定めに従う魔物“人狼”は、確かにこの中にいるのだ。
非力な人間が人狼に対抗するため、村人たちは一つのルールを定めた。投票により怪しい者を処刑していこうと。罪のない者を処刑してしまう事もあるだろうが、それも村のためにはやむを得ないと……。
現在の生存者は、レティーシャ、カイル、ジリヤ、アオイ、ヒュー、セシル、志乃、スージー、ロビンの9名。
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[>>1:208身体が反るほど息を吸い込むアオイを見て 何をする気か気付いたけれど、両手は見事に塞がっていた。]
────────ッッ!!
[辛うじて出来たのはシノンの頭を胸元に引き寄せ 超音波攻撃から守ることくらいだった。]
(0) 2014/03/06(Thu) 08時半頃
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[キィン──…と耳鳴りの残る耳を肩につけて 余韻をやり過ごしているところに スーザンの高笑い>>1:210が響き、 ポーズを決めるアオイや アオイの頭をぐりぐりするカイルが見えた。
密かな笑みを唇の端に浮かべ、改めてシノンを抱え直す。
スーザンやアオイの視線がヒューと自分に向くと セシルはヒューと目配せを交わし、口を開いた。]
一旦体育館に戻ろう。 シノンが気付いたら、人狼を探す方法を説明する。
(1) 2014/03/06(Thu) 09時頃
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セシルは、体育館に戻れば、ヒューから鍵をかけるよう指示が出るだろう。**
2014/03/06(Thu) 09時頃
奏者 セシルは、メモを貼った。
2014/03/06(Thu) 09時頃
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[遠目に周囲だけでなく全員の様子を伺っていたヒューは >>1:208身体が反るほど息を吸い込むアオイを見て近くに居たジリヤとレティーシア、ついでにサイモンへ『耳をふさいだほうがいいぞ』、と通達する。 ……その本人は、武器を手放すのもどうかと覚悟を決めた。]
よ、よし。 そうだな、あそこなら出入り口を確実に施錠できる。とりあえず篭る場所としては、最適だろ。
んじゃ、さっきと同じようにセシルを先頭、俺が殿で進むぞ。
[基本的に、対人狼用に公共施設には、どこかしら『シェルター』の役割を担う場所がある。学園で言えば体育館だ。前提によって色々と問題はあるが――何事も「マニュアル通り」はベストでなくともベター。実行して損は無い。]
……しかしアオイちゃん、すげぇ声だったな。 応援団でもやってるのか?
[戻る途中、からかうような口調でアオイに声をかけた。]
(2) 2014/03/06(Thu) 17時頃
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― 体育館 ― 時刻???
……よし、今なら大丈夫そうかな。
[少しばかり、他の参加者達の意識が自分から逸れている時。ジリヤの傍に居たヒューが小声で話しかけてきた。]
さっき、校庭を回ったときに改めてサイモンに『ルール確認』をしてきた。……んで、俺自身の整理の意味も含めて話すぞ。
[ようするに「自分もまだ把握し切れてない」と前置きして話し始める。]
今回の合宿は かなり『実践的な演習』になる。
昔あったドマイナーな人狼事件の模倣って話だ。
[そして、これが本格実戦演習の”初回”でもあるそうな。大掛かりにしたのに、”参加者”の数が振るわなくて先生がちょっと残念そうだった。とは厭らしく笑うサイモンの言だったが。]
"犯人"は二人組。
一夜に一人ずつ村の人間を殺していったらしい。
いち早く村の長老が結界を使って隔離、何人かの犠牲者は出たものの、最後は『狩人』と『占い師』そして『霊媒師』の活躍によって人狼は絞首台に登らされた…ってね。
つまり、この演習でもただ闇雲に動くだけじゃない、「誰かを守る役」と「人狼を探す役」がいる。 そして俺らはどうにかしてそいつらを抑えつつ、うまく他の参加者を『襲う』必要があるわけだ。
[やや低い声でおどろおどろしく言うものの、]
襲う つっても、ネタバラしして隠れて貰うだけなんだけどな。
[――そう言って笑った。]
……うん、でも直接狙うのもアリなのか……?
[占い師や霊媒師は兎も角、『狩人』とは人狼用に装備を整えた文字通りのハンターだ。普通、人狼はよほど能力に自信が無ければ彼らを避ける様に動き、狩人は人狼の動きを先読みする読み合いになる訳だが、今回の演習ではそこまで一緒にする必要はあるのだろうか…?]
……ま、兎も角だ。
俺達の【勝利条件】は【二人とも人狼だとバレないように、こっそり一人ずつネタ晴らしをしていき、最終的に人狼役とそれ以外の数を 1:1 にする。】 って事だな。
その、なんとなく解ったか?……こういう長い説明は苦手でなぁ。
分からないこととか、気になることがあったら質問してくれ。
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[スージーと一緒に、セシルやヒューの方を見ると、 目配せの後に、セシルから指示が出た。] >>1
はーい。
[引率についていく生徒のような、 危機感のない返事をして体育館に戻る道に歩き出す。]
(3) 2014/03/06(Thu) 18時頃
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応援団じゃなくって、 水泳部ですよっ
[>>2 かかる声に向かいながら横を向く。アオイ本人にいうと、当人が気にしているがために猛抗議を受けるが、まな板でなくビートバンという仇名も水泳部所属に由縁があるのだろう。]
潜水得意なのは、ちょっと自慢なのです。
[ぶいっと笑顔でピースサイン。]
(4) 2014/03/06(Thu) 18時頃
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[息を止めていられる肺活量が、あの声量に通じているのだろう。素の声が高めなのもあって、アオイの叫ぶ声は良く響く。ちょっとした超音波兵器だ。]
あ、…と。
[そう答えてそのまま前に走りかけて、足を止める。]
… 鍵とか、かけるんですか?
[思い出したようにヒューにきいて、 ちらっとジリヤの方を見やった。]
(5) 2014/03/06(Thu) 18時頃
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あの。
…セシルも肩、ちょっと捻ってたみたいですし、 救護室から湿布とか、冷やすものとか、 とってきた方がいいのかなって。
あ。もう、あるならいいんですけどっ
[怪我が多そうなヒューであれば、予備なども持っているかもしれない。小さく手をふって断りをおいた。]
さっき、ジリヤも、 頭ぶつけてたりしたみたいなので。
[ちょっと心配で。と、ヒューに伝える。ポケットから何かを出して地面の下を探っていたのは見ていたけれど、手にダメージが行った様子にまでは、彼女が隠したのもあって気づけていなかった。なので、気にしたのは後頭部の事だけを、軽く。]
(6) 2014/03/06(Thu) 18時頃
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普通課からのとびこみだって言ってたから…… 不安も大きいんじゃないかと思いますし、 だから、誰か気にしてあげた方が、いいのかもって。
[ボクも気をつけますけど、たぶんうろちょろしちゃうから。と、自分の特性を上げて笑う。お願いします。と、頭を下げて、そこで一度軽い会釈と共に、会話を区切った。 ひきとめられなければ、そのまま、たた。と前の方へ走って行く。]
(7) 2014/03/06(Thu) 18時頃
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>>5~7
なるほど水泳部…… なるほどな……。
[2回目のなるほどは、少し”含み”があるものの。]
[保健室(救護室)に一度寄るのはどうか、という提案に、おや。とジリヤの方を向く。 ……セシルに関してはあまり心配していない、この程度でどうこうなるヤツではないとの信頼の意味を込めて。]
本当か、ジリヤ? ……ちょっと見せてくれ。
――ありゃ、熱持ってるな。 すぐ治るだろうけど、念のため冷やしとこう。 頭の怪我は一事が万事ってな。
[手早くジリヤのフードを取って、頭の怪我について確認する。 ……髪に触るのは、医療行為の一環なので。
前に戻るアオイに、「教えてくれて、ありがとな。」と声をかけた。]
(8) 2014/03/06(Thu) 18時半頃
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さて、包帯とか消毒用はあっても湿布とかはないからな……
……一度体育館の施錠したら俺とジリヤで救護室に行くか。 俺の持ってない道具も纏めて回収しちまおう。
他に救護室に行きたい奴、いるか?
あ、セシルはシノさん見ててくれよ。頼むぜ。
(9) 2014/03/06(Thu) 18時半頃
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/*
いらっしゃいましたらGM様
此処でサイモン君一緒に来て欲しいです…!
*/
[どうしたものか、と首に手を当てている……。]
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[ヒューが二回、なるほどと頷く。後半の含みには、しかし気づけずに、ジリヤの方に声をかけるのに、ほっと頷いた。 >>9 保健室行きについては、ふりかえって ボクはへいきですよっ。と軽く答えを返した。
かかる声だけは、はにかむ笑顔で受け取り、 軽く手を振ってから──とと。とカイルの横に並ぶ。]
(10) 2014/03/06(Thu) 19時頃
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[何食わぬ顔で一歩二歩隣を歩き──それから、 シノを抱えるセシルの肩に、ちら。と目をやって、 セシルが前を向いているのをしっかり確認した。]
……〜 カイル、さ。 …よかったの?
[名前を呼んで、ちょっと上半身だけを前に出す。]
(11) 2014/03/06(Thu) 19時頃
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[カイルとセシルのやりとりを耳にしたわけではない。スージーの一挙手一投足に集中していたから、回りの音はほとんど聞こえていなかった。
ただ、でも、申し出が聞こえていなくったって、 カイルを見ていたら、緊張したり、 ──はりきっていたりするのは、わかる。]
…… ホラ。 先輩に、格好いいところ、見せたそうにしてたから。
[いいのかなって。──そう、少しトーンを押えた声で言って、カイルの顔を見上げた。そんなに、今度は、不機嫌そうな声ではなかったと思う。*たぶん*。]
(12) 2014/03/06(Thu) 19時頃
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[シノンを抱いたまま、セシルは一度校門へ回り、 そこにも結界が張られていることを確認して体育館へ戻った。]
─ 体育館 ─
[シーツの敷かれたマットの上に水平にシノンを寝かせ 制服の釦を上から二つ外して、襟元を緩めてやる。
顔色を確かめ、脈を取り、そっと腕を下ろす。]
……音と光に驚いただけかな。
脈拍も呼吸も問題ないから 多分そのうち目を覚ますと思うけど──。
(13) 2014/03/06(Thu) 20時頃
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[体育館に入ると、扉は勿論 天井付近のものも含め、窓という窓が手分けして施錠された。
銃弾でも傷がつかない強化ガラス製の窓だ。 一旦はこれで、誰も外から体育館に入ることは出来なくなった。]
……で、ほんとに救護室行くの?
[調子を確かめるように肩を回しながらヒューを見上げ、尋く。]
僕なら動けるよ。 ──っ、正直……万全とは言えない、けど。
[肘がある角度に向いた時、 整った顔を一瞬痛そうに顰めて、正直に口にする。]
(14) 2014/03/06(Thu) 20時半頃
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[校庭]→ ― 体育館 ― [>>1 とりあえず、何処かへ更に移動するにも >>9 まず拠点とする予定にある体育館へ全員で戻ってきた。] >>14
さて、アオイと…そういえば君の名前を聞いてなかったな。 カイル、でいいのか? ――二人は向こうの扉を頼む。
[アオイとカイルに指示をしたのは今いる扉の向かいにある2つの鉄扉。カイルの呼び方が疑問形なのは、何度かアオイに呼ばれているのを聞いてはいるものの、直接聞いて居ないのでアダ名か解らない為だ。]
スージーとロビンは壇上のステージの裏の方に、二階の窓のシャッターを落とすボタンが有るはずだからそれを押してきてくれ。……たしか、赤いボタンな。電気はそれで勝手につくはずだ。
[続いて、スーザンとロビンにも指示を出す。]
レティーシャさんとジリヤは…… そうだな、体育倉庫への鍵、閉めておいて貰えますか? [更に指示を出すが……]
……サイモンはそこにいてくれ。 [指示する内容が尽きたようだ。]
(15) 2014/03/06(Thu) 20時半頃
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[施錠を終え、救護室に向かう人間を改めて募る中、 >>14 セシルの言葉、そして痛みに顔を顰める様子を見て難しそうに顔を曇らせる]
……動けるんだからこそ、居てくれよ。な? 皆を守る役割、頼むぜ。
[言いながら、これはちゃんとした湿布薬を持ってこないとな、と心のメモに付け加える。]
(16) 2014/03/06(Thu) 20時半頃
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[セシルやヒューが体育館に戻ると決定したなら、スージーも勿論それに従うものの、]
……、
[サイモンの幽霊の話以来、どことなく怖いのか、複雑そうな顔をしている。]
ちょ、ちょっと。 ロビン、離れて歩かないでね……
[今も普段と変わり距離感であるのに、心配そうに声をかけ]
……ゆ、有事にはわたくしの命令に、 すぐに従って貰わないと困るんですのっ! それだけですわっ!
(17) 2014/03/06(Thu) 20時半頃
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愛人 スージーは、メモを貼った。
2014/03/06(Thu) 20時半頃
愛人 スージーは、メモを貼った。
2014/03/06(Thu) 20時半頃
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ここで皆を守るのなんて当然だろ──。
…──そうじゃなくて、 お前が外に出ることを心配してるんだ……莫迦。
人狼が、いるかもしれないんだぞ。 ジリヤを連れて行くなら、──気をつけろよ。
[具体的に、何に──とは口にせずに、注意を促す。]
(18) 2014/03/06(Thu) 21時頃
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― 外→体育館 ―
[体育館に戻り、ロビンの傍で、こわごわと周囲へ警戒を配っていると、ヒューから声をかけられて、ギクリとする。]
はっ、はいっ!?
[上擦った返事をしてしまった。失態である。 きっとロビンがしれっと聞かぬふりをしているのであろうことを思うと、舌打ちをしたいような(したくともそんな下品な事は出来ないが)心中である。ちらりと顔を盗み見れば、すました顔が見えるだろうか。]
オーッホッホッホッホッホ! このスーザン・S・マリーゴールドの助力が仰げるなんて とてつもないラッキーですのよ!
[誤魔化すように胸を逸らして口元に手をあて高笑いをする。]
ステージの裏の赤いボタンですのね? ふふん。お安いご用ですわ。 よろしくてよ。
(19) 2014/03/06(Thu) 21時頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
2014/03/06(Thu) 21時頃
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[心配だ、とセシルに言われると>>18 ポカン、と。 実にわかりやすい呆気にとられた顔をする。]
…………………。
…………………ハッ!?
す、すまん。 お前がそんな殊勝な事を言うだなんて夢にも思わなかった。
[呆気にとられた表情のまま、言葉を返す。 が、その後の注意には顔を引き締めて答える。]
……ああ。
[ギリ、と。スタンロッドが握りこまれた。]
(20) 2014/03/06(Thu) 21時頃
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愛人 スージーは、メモを貼った。
2014/03/06(Thu) 21時頃
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さっ、ロビン、行きますわよ!
[スージーは、ロビンを引き連れ、ステージの方へ向かう。 スージーは高いところが好きだ。 目立つのが好きだ。 よって、ステージが大好きだ。 先陣を切って階段を登る足取りは軽く、スカートも軽やかにフワフワと上下に揺れている。]
(21) 2014/03/06(Thu) 21時頃
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負傷兵 ヒューは、メモを貼った。
2014/03/06(Thu) 21時頃
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[ステージはいい。 体育館を見下ろせる。 こんなに目立つ場所なら幽霊や人狼なども無関係な気がした。 束の間、腕組をして、ほっそりとした脚を肩幅くらいに開き、喝采をイメージする。 満足してくるりと踵を返し、裏に回ろうとして、スージーは歩みを止める。]
あれ……
(22) 2014/03/06(Thu) 21時頃
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[ステージの裏は、幕が光を遮り、暗かったのだ。 スージーはごくりとつばを飲む。 陰気な話し声が、脳裏に蘇る……。
『お前ら、この学園にまつわる噂話を知ってるか?』 『この学校の卒業生に討たれた人狼の怨念が集まって 生徒を狙ってる──ってやつだよ 』
『なんでも、そいつは夕闇と共に、生徒にとりついて、 本人にも無自覚のうちに……』
スージーは、ぱっとロビンを振り返る。 すると今度は、大きなお屋敷である自宅のトイレに行くまでが怖くて怖くて仕方がなかったとき、ロビンにこっそりついてきてと頼んだ事を思い出してしまい、さっと頬に朱がさして]
は、早く行きますわよっ! ほらっ、はやく行ってったらっ!
[意味もなくツンツンとした言い方をしてしまいつつ、ロビンの後ろにまわって、背を押して、無理やりにでも先に進ませようとした。]
(23) 2014/03/06(Thu) 21時頃
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[ヒューの反応を見て 今度はセシルが呆気に取られたように目を丸くする。
しかしすぐに、その顔はいやに良い笑顔に変わり 黒いオーラを放ちながらシノンの横から立ち上がった。]
非常事態だからって心配してやった僕が莫迦だった。
いいよ、行って来いよ。 お前が死んだら墓碑にお前の恥ずかしい話を 僕が知る限り刻んでやるから覚悟しろよ──なッ!!
[にこにこと喋りながらすすっと音もなくヒューの横に近寄ると 無事な左手でヒューの背中を遠慮なく張り飛ばした。]
(24) 2014/03/06(Thu) 21時頃
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截拳道 カイルは、メモを貼った。
2014/03/06(Thu) 21時半頃
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──あれ、
[──そうして、顔に似合わぬ怪力ぶりを ヒューの背中で思う存分発揮させた後。
ふと、気付いて辺りを見回した。]
サイモン先輩、どこ行った──?
[することもなく体育館をうろうろしていたサイモンが いつの間にか姿を消している。]
(25) 2014/03/06(Thu) 21時半頃
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ぁだぁっ!!?
痛っ!!痛ってぇえ!! な、ちょっ!普段の行いのせいだろっ!!? 今の反応は至極当然ってやつだろっ!!!?
[思い切り張り飛ばされる >>24 と、敷かれたマットに飛び込んで涙目でのたうつ。……相当痛かったようだ……。]
(26) 2014/03/06(Thu) 21時半頃
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……は?
[セシルの問い >>25 に、がばりと起き上がる。]
な、何言ってんだよセシル。サイモンのやつは其処に――
[居ない。ほんの数分の間で、彼の姿が消えている!]
お、おいサイモン…! 居るんだろ!? こういう時に変な遊びはやめろよ……!!
[体育館に、ヒューの声が響く……。]
(27) 2014/03/06(Thu) 21時半頃
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……おい、 校舎に続く扉はさっきアオイ達が閉めたよな?
[慌てふためくヒューに確かめるように言葉を掛け、 アオイとカイルを見る。
それから、すっと腕を水平に上げて、 渡り廊下に繋がる扉を指さした。]
…────隙間が、開いてる。
(28) 2014/03/06(Thu) 21時半頃
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なんですの、暗くてよくみえないじゃないっ…… ……ふぇぇ、ボタンってどこですのよ?
[不安から、口調は八つ当たりのようになっている。 ここなら、皆からは見えない……そもそも、暗くてお互いによく見えないくらいだ。 だから、スージーはロビンの背中に引っ付いたままでいる。]
……。 それ、ボタンですの?
[ロビンの背中にへばりついたまま、恐る恐る腕を伸ばそうとする。]
(29) 2014/03/06(Thu) 21時半頃
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[そんなこんなで]
(30) 2014/03/06(Thu) 21時半頃
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―体育館―
[結界が張られており、サイモン先輩のいっていたことが真実味を増しても常と変らぬ澄まし顔の執事見習いはお嬢様の要望に「かしこまりました」と従い心持近く>>17近くに控えていた。
そこから先もお嬢様は怖がってなんていない。怖がってなんていない。ちょっと喉が一瞬おかしかった>>19だけ]
さすがはお嬢様、頼もしい限り。立派な御姿にこのロビン、涙で前が見えません。
[ハンカチで涙を拭く振りなどしながら、先輩からの指示>>15を聞きステージのほうへと向かった]
(31) 2014/03/06(Thu) 21時半頃
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― 体育館 ―
ん、わかった。 鍵しめてきたらいいんだね?
[普通科のレティーシャには今自分の周りで何が起こっているのか現実感に乏しいらしい。 周囲の面々の話を聞きながら、そう言われるのであればそうなのだろうという程度の認識であったが、人狼と聞けばやはり表情は多少曇って見えた。]
ジリヤちゃん、いこう?
[そうしてジリヤと連れだって体育倉庫へと繋がる扉を施錠しに向かっただろう。]
(32) 2014/03/06(Thu) 21時半頃
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[ 校舎が、結界に閉ざされたその日。
学校に残された生徒たちが体育館に集まり、
鍵を掛けた──そのときまでは、
たしかに、サイモンも一緒に、体育館にいただろう。 ]
(#0) 2014/03/06(Thu) 22時頃
[ しかし──体育館の中にいたはずのサイモンは、
生徒たちの多くが気づかぬ間に、消えていた。 ]
(#1) 2014/03/06(Thu) 22時頃
[ 彼の不在に気づいた生徒が、どれだけ呼べども、返事はない。 ]
(#2) 2014/03/06(Thu) 22時頃
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[サイモンが居なくなったという話を耳にしたのは鍵をしめて戻ってきてから程無い事だっただろうか、どうか――― ]
あれ? さっきそこにいなかったっけ…
[体育館に響くヒューの声はどこか虚しく響く。]
(33) 2014/03/06(Thu) 22時頃
|
[ ただ、サイモンの姿を見つけられずとも、
彼の残したものを見つける事はできるだろう。 ]
(#3) 2014/03/06(Thu) 22時頃
|
はい、お嬢様。
[颯爽とステージへと向かうお嬢様>>21。 お嬢様は高いところが好きだ。 目立つのも好きだ。 よってステージが大好きだ。
先陣を切って階段を登るのを常のポジションで控えながら、ステージへと上がる。
あいにくと効果音を出す音源は今回は事態が事態のため控えることとしたが、ステージ>>22を満喫されるのは想像の中だけにしていただき、律義に舞台袖で見守った]
(34) 2014/03/06(Thu) 22時頃
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[ 校舎側に続く扉の傍。
彼が手にしていたミステリーの文庫本と、
その本に挟まるように──ノートの切れ端が一枚、残されていた。 ]
(#4) 2014/03/06(Thu) 22時頃
[取り上げてみれば、切れ端には赤い文字で、
走り書きのように単純な一言が書かれていた。]
「 に げ ろ !! 」
[焦って書いたのか、走り書きのように筆跡がぶれている。]
(#5) 2014/03/06(Thu) 22時頃
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[その後、ステージの裏側をみて動きが一瞬とまったお嬢様に首を傾げていたが、不意にこちらへと振り返り>>23頬を赤らめたお嬢様。]
かしこまりました。押さずとも大丈夫ですよ。
[なんとなく背を押す動作で何を思ったのか想像がついた。 お嬢様は周りを照らし出す輝きを放つぶんだけ、暗いところが苦手なのである]
(35) 2014/03/06(Thu) 22時頃
|
[それと、もう一つ。走り書きに使われたものと同じと思しき赤が、
サイモンの読んでいた文庫の一行に、示唆するように指紋が付着している。
本の中の探偵は、得意げに集められた人間たちに向け、こう述べていた。]
[ 「 ───* 悪霊は、お前たちの中にいる。* 」 ]
[──と。]
(#6) 2014/03/06(Thu) 22時頃
|
― →体育館 ―
んー? ……なにが?
[>>11 アオイの呼びかけに応え、こちらを伺っているアオイに視線を落とした。続けられた言葉にカイルは顔色を変えて慌てふためいた]
な"っ!? ちちちちが、そんなんじゃ――
[否定をしようとしてアオイの真っ直ぐな視線に負けて目をそらした]
んだよ、知ってたのかよ
[がしがしと乱暴に頭をかくと、未だ直りきらない寝ぐせの位置が少し動いた]
(36) 2014/03/06(Thu) 22時頃
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|
[半端に開いた扉の前に何か>>#4が落ちている。 セシルは扉に向かうと鍵を掛け、落ちていた物を拾い上げた。]
…────、
[とある探偵が主人公の推理小説と、そこに挟まるメモ。
セシルは指をメモの挟まっていたページに挟むと メモに走り書きされた文字を見た。]
(37) 2014/03/06(Thu) 22時頃
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|
…ほんとだ。
[隙間があいていると指差す先 >>28 をすみれ色は追う。 その瞳が僅かに細まった。]
何か落ちてない?あそこ。
[床の上に落ちる何かを指しながら、徐に足を向けた。]
(38) 2014/03/06(Thu) 22時頃
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|
ええ、そうですね。探しづらいです。お嬢様も足元に気を付けて、離れないようにしてください。
[言われなくてもへばりついている>>29わけだが、自分からお願いしたことにするのが執事見習い]
……私が傍にいます。安心してください。
[そばに人がいないため、一言言い添える。そして暗がりの中で暗視にも慣れてきた頃にか見える円の突起]
おそらくはボタンだと思われます。
[恐る恐る伸ばそうとするお嬢様の変わりに、さっと手を伸ばして押してみて]
(39) 2014/03/06(Thu) 22時頃
|
ヒューは、セシルとレティーシャに追従するように後を追った…。
2014/03/06(Thu) 22時頃
レティーシャは、セシルの手元を覗き込もうとしている。
2014/03/06(Thu) 22時頃
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違いました。蜘蛛ですね。
[手の中で多数の脚を動かして逃げようとする蜘蛛を無表情で見つめた後、元のところに戻しておきました。]
(40) 2014/03/06(Thu) 22時頃
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[手元を覗き込むレティーシャにノートの切れ端を見せた後、 菫色を見下ろして顔色を確かめる。
平気そうなら無言で元いた位置に戻り、 赤いペンで書かれた三文字を、皆にも見えるように差し出した。]
──────…… これが、扉の前に。
[メモと共に見せるのは、 赤い指紋の付着した、小説の一頁。
『悪霊』の文字が、やけにくっきりと浮かんで見えた。]
(41) 2014/03/06(Thu) 22時頃
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別にさ、イイトコ見せられたらーっていうか ちょっとはお近づきになれたらなって思ってたけど
[憮然とした、照れの混じった声色で、前を歩くセシル――の背中越しに、シノンの姿を見ながら]
なんか、そういう状況でもないじゃん? 腹立つけどさ、あの人のほうが荒事にも詳しいし
[表情に再び不満の色が宿る。そうこうするうちに、体育館へ辿り着いただろうか。 >>13 女性陣がいるにも関わらずセシルがシノンの衣服に手をかけるのを見て、ビキビキとコメカミに井形をつけながら笑顔を保つ。 もし不埒な真似をしようものなら声を上げて突撃していたことだろう。 >>15 ヒューの指示を受けて、力づくでシノンから視線を外して、アオイの肩を叩き、扉を閉めた]
(42) 2014/03/06(Thu) 22時頃
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截拳道 カイルは、メモを貼った。
2014/03/06(Thu) 22時頃
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[ロビンが、普段とは少し種類の違う一言を添えると、スージーはなぜだか、どきりとした。 緊張する必要のない相手であるはずなのに、どうした事だろう。 ロビンの手が、スージーよりも先にボタンに伸びていて、ロビンの手に自分の手を重ねてしまい……そこで、ボタンではなく、蜘蛛であると知る。]
きゃああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ
[大の苦手である虫の名前に、大慌てで手を引っ込めて、ロビンの背中に力いっぱい抱きついて]
ふぇえ、いやですの、いやですの、くもヤダですの ヤダですの〜〜!くもあっちいってええ!
[スージーは泣きはじめてしまった。]
(43) 2014/03/06(Thu) 22時半頃
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―――…っ!
[覗き込んだ先のノートの切れ端。 赤いペンで書かれたその文字を見て、思わず小さく声をあげ、慌てて口を手で覆った。 そのまま数秒、その文字をすみれ色の瞳に移していたが、セシルの顔を見上げると、大丈夫と何度か頷いた。 しかしその顔は何時もにもまして白くは見えただろう。]
(44) 2014/03/06(Thu) 22時半頃
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ヒューは、スージーの叫び声にビクッとしたが、その内容に気づいて苦笑いした。
2014/03/06(Thu) 22時半頃
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―校庭―
…あ、ちょっと待ってね…
[カイルの呼びかけ>>:201に振り向いて、 鉛筆しまって立ち上がる。 当然、片手が塞がっている状態で警告>>2に反応できる訳も無く…]
アオイちゃん、声凄いなぁ… とりあえず、今回は仕方ないと思う。
[ぐりぐりしているカイル>>0:211にこっそり親指立てた。 いや、わりと不意打ちだったし…]
(45) 2014/03/06(Thu) 22時半頃
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[ほら、はやくお逃げなさい。という思いが蜘蛛に通じたかどうかは知らない]
お、お嬢様、少々よく締まっております。
[泣きだして>>43力いっぱい抱き着かれたら当たっていることよりも、締め付けのほうに意識がいってしまう]
蜘蛛はもういきましたよ、お嬢様
[背中から抱きしめられているので、向き合うことができない]
(46) 2014/03/06(Thu) 22時半頃
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…失礼
[そのため、回されたお嬢様の手に自分の手を重ねてぎゅっと安心させるように握る。]
スージーは相変わらず泣き虫だね。でも大丈夫。今傍にいるのは私だけだから、ね?
[声音はいつもより優しく。昔を思い出のように泣きだすお嬢様を慰めます]
(47) 2014/03/06(Thu) 22時半頃
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―校庭―
…へ? え?え?え?
[アオイの言葉>>6が聞こえてなかったせいで、 打った場所を確認される>>8と真っ赤になって。 続く言葉に納得するも、嬉しいような残念な。]
あ、了解しましたっ!
[一緒に救護室に行く>>9と聞き、寄り道して帰るのかと思ったものの…]
(48) 2014/03/06(Thu) 22時半頃
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くもやだですの、やだですのおお!
[スージーは涙声でイヤイヤをしながら、ロビンの胸部から腹部にかけてを思い切り締め上げ、ロビンの呼吸を奪っている。]
ぐすっ……ぐすぅ……ぐすん…… ふぇえん、あっちいった?もういった?ないないしましたの? くもばいばいですの?
[ロビンの背中をしくしくと濡らしながら背骨をみしみし言わせかねなかった腕が緩んだ。]
……
[スージーの手に、ロビンの手が重なる。 細い指先が、ロビンの手を求めて、ぎゅうっと握り]
こわかったんですの
[慰めるような優しい声音に、次第に落ち着きを取り戻し、涙はとまり……頬はみるみるあつくなり、耳まで赤くなっていた。]
(49) 2014/03/06(Thu) 23時頃
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―体育館―
あ、了解しました。 …うん、行きますか。
[まずは準備を整えてから行く>>15らしい。 確か倉庫は閂式の鍵だったし、 施錠に何か要る物では無かったはず。 レティーシャと一緒に閉めに行き>>32…]
硬っ!? ごめん、そっち側叩いて。 アタシはこっちから叩くから…
[閂が錆びていて、動かす為にべしべし叩く羽目になったとか。]
(50) 2014/03/06(Thu) 23時頃
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|
[セシルの言うように、>>28 扉はアオイとふたりで確実に閉めたはずだ。 >>#6 悪霊はお前たちの中に。先の怪談と照らし合わせれば、このダイイングメッセージと思しき文章の示す意味がわかるだろう]
……信じるんスか?
[ぼそりと、カイルは呟いた]
(51) 2014/03/06(Thu) 23時頃
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お針子 ジリヤは、メモを貼った。
2014/03/06(Thu) 23時頃
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─体育館、到着前─
…
[否定しかけたカイルを じ。と、大きい目で見上げる。 視線が逸らされて、ぴょこ。と寝癖の位置が変わる。]
…────。
[カイルが、そっぽを向いていてくれてる間に、 気づかれないように、そっと息を止めた。]
(52) 2014/03/06(Thu) 23時頃
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アオイは、自分のほっぺたをぎゅ。っとつねる。カイルが、こっちをみてない間に。
2014/03/06(Thu) 23時頃
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[なるべく、つとめて──からかうような笑顔をつくる。]
…もー ばっかだなー!
[ぱんっと、カイルの背中を、平手で叩いた。]
(53) 2014/03/06(Thu) 23時頃
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|
まったく、どーしてわかんない。って、 そう思えるのかの方が不思議だよ!
だってさー カイルってば、
すっっごい あっからさまだったよ?
[はー。やれやれ。とでも言うような調子で笑って]
(54) 2014/03/06(Thu) 23時頃
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|
ふーん。でも、そっかそっかー
…好きなんだー?
[声は、笑うままだったけれど。 潜める気がなくても、声量は落ちた。]
(55) 2014/03/06(Thu) 23時頃
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まーね。比べたらそりゃー、セシルのが しっかりしてるのはあったりまえだよ。
[カイルの照れたような顔を──見た事がなかった顔だなあ。と、そう思いながら、セシルについての評価には当然。と、返す。]
…でも。ボクは、
カイルだって、やるときはやる奴だって、知ってるよ。
[不満そうな顔に、へらっとした笑みを向けて、 アオイはぺんっとカイルの腕を叩いた。]
(56) 2014/03/06(Thu) 23時頃
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だから、
だからさ、…ま、 しっかりやんなよっ
[頑張らないと取られちゃうかもよ。と、──笑って、前に駆け出す。だから、カイルよりも、体育館への到着自体は早く、ついたときには、少し息が切れていた。]
(57) 2014/03/06(Thu) 23時頃
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─体育館─
[それから、体育館内でヒューからの指示を受けて、 ぴっ。と選手宣誓のときにするように手を上げ、 はーい。と返事をして鍵を閉めて回った。
そのときは、確かにしっかりと指差し確認をしたはずだ。] >>28
ええっ? さっき閉めたよ。 ちゃんと閉めたよ!?
[セシルの指摘に、目を丸くして廊下に続く扉を振り返った。けれど、扉はなぜか、薄らと開いている。]
(58) 2014/03/06(Thu) 23時頃
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[わなわなとしながら、ロビンの胴から腕をぎこちなく外す。]
な、な、な…… な、 なんですのこれはーーー!!
[恥ずかしさからロビンを突き飛ばした先に、丁度ボタンがあったようだ。 点滅しながら電気がついた。 二階の窓のシャッターも、ばっちりしまったろう。 腰にあて、重心を軽く片足にかけ、ロビンを指さす。]
(59) 2014/03/06(Thu) 23時頃
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す、素晴らしい働きぶりでしたわ!! 流石、マリーゴールド家の執事ですのね!! いいでしょう、希望の褒美をとらせましょう! 期限は設けませんから、お好きなだけお悩みなさいな! このわたくしに用意できないものはなくってよ! オーッホッホッホッホッホ! [スージーは大きな声でごまかそうとしている。]
……。
[更に、ごめんなさい、と、一言添えようとして、口を開いて、真っ赤な顔を困らせて、閉じるだけ。 喉奥から、素直なお礼や謝罪の言葉は、出てきてくれそうもなかった。]
(60) 2014/03/06(Thu) 23時頃
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…怪談の時みたいに脅かそうとしてるとか無いよね…?
[響いた声>>27に不在>>#1に気付き、周りを見れど見つからず。 扉の隙間>>28はよく分からなくて、とりあえず体育館の中央へ…]
………何で書いたんだろ?
[見せられたメモとページに首を傾げ、>>41 まず思うのはそんな事。 …ペンだと赤い指紋は残せないし、 血だとそもそもよくメモとページ残せたなと・・・]
…夢落ちとかドッキリとかだと良いんだけどなぁ…
[半ば以上現実逃避が入って居たのは間違いないだろう。 だからこそ変な所を気にしたのだし。]
(61) 2014/03/06(Thu) 23時頃
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…… ?……なんだか、騒がしいですわね。
[一体どの口が言うのか。 けれど、スージーの大騒ぎとは別に、サイモン、と呼ぶ声がしていた。それは、ヒューの声だったろう。>>27]
(62) 2014/03/06(Thu) 23時頃
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[その後、セシルとヒューについてみんなの場所に戻っただろう。 カイルの言葉 >>51 には、困ったように少し俯いて。]
信じられるかはわかんないけど…。 ん…、
[ちょっと怖い、とは口にし難く、口を噤んだ。]
(63) 2014/03/06(Thu) 23時頃
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/*
とりあえず、赤ログ書く前に思ったこと一つ。
GM視点、多分赤ログ見えないと思うのです。
GMさんが入村してること結構あるし、
赤ログ見えない設定になってるんじゃないかな…建てたこと無いから知らないけど。
*/
愛人 スージーは、メモを貼った。
2014/03/06(Thu) 23時頃
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>>54
[あからさまだったと言われればカイルはがっくりと肩を落とし、頭を抱えて膝を落とす]
うっわマジかよはっず……! っくしょーよく見てんな―とかさすが幼なじみとか思ったのに……!
[好きなんだ? と問われたなら、カイルは立ち上がって腕を組み、宙を睨んで口をへの字に曲げて]
う〜〜〜〜ん うう〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜ん
……っかんね
[照れた様子で、からっと笑った。 以降、>>56>>57へつづく!]
(64) 2014/03/06(Thu) 23時頃
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[>>5カイルの問いに、セシルは真っ直ぐに目を見て頷いた。]
サイモン先輩はいい加減な人だけど ここまで悪趣味な悪戯はしない──と思う。
それに──これはただの勘だけど、 ダン先生を探しに行った時から、ずっと嫌な予感がしてた。
(65) 2014/03/06(Thu) 23時頃
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[骨が軋むような音>>49とともに痛みとも苦しみともいえる時間からやや解放される。 もう少し判断が遅れていたら、蜘蛛よりも怖い目にあっていた。]
うん、もうどこにもいない。スージーを怖がらせる蜘蛛はいないから大丈夫だよ。
[空気読む力をもち去っていった蜘蛛に心からの感謝をする。空気が美味しいです。 重ねた手を離さないままもう少し落ち着くまで待っていて]
(66) 2014/03/06(Thu) 23時頃
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暗がりであれば必要以上の注意がいるということでしょう。
[ある程度予測>>59していたため、突き飛ばされてもこけるような醜態をさらすことはなかった。 その際に手をついた箇所で、カチリと音が鳴れば、二階の窓にシャッターがかかり電気も点灯しただろう。澄まし顔に戻って振り返れば未だ涙の痕が残るものの、常の堂々たるお嬢様の姿があられる]
有難いお言葉にございます。ですがお嬢様の傍にいることこそ私にとって最大の幸せ。それ以上の褒美をいただくのは少々贅沢に過ぎてしまいます。
…ですが、あえて希望を申し上げるのでしたら…
[そこまでいって、困り顔で言葉を閉ざしてしまったお嬢様>>60にすっと近づいて]
失礼いたします。
[涙の痕を隠すようにポーチから化粧道具をだして]
…私以外のかたには取るべき礼はとってくださいね。
[大きな声で、誤魔化されることはなかったがさりとて気にするといった態でもない、いつもの澄まし顔でいって、涙の痕をうまく化粧で隠し終えたところで、またいつものように傍らで控えるように距離を取った]
(67) 2014/03/06(Thu) 23時半頃
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#4~#6 >>41 >>51
閉めたはずの扉から逃げ出したっつーんなら……それなりに意味のある行動なわけだよな。
[精神的に参ってきているのか、やや疲れたようにため息をつく。]
………。
……正直、ここまでくると 『やることやる』しかない訳だよな……。
『対人狼結界の突破』、『食事』、『睡眠』。 とりあえず、この3つがやること …じゃねえかな。
[ひとまず救護室には向かいたい。そう付け加えるものの、優先度は低い。]
(68) 2014/03/06(Thu) 23時半頃
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[上級生の言葉に弾かれたように顔を上げる。>>63>>65]
そんな、だって……おかしーっスよ絶対! 何がって、その、うまいこと言えねえけど! ぜってーおかしい!
なんでそんな、わざわざお互い疑い合うような……! 悪霊かなんか知らねえけど、いるんなら、他に隠れてるとかじゃないんスか!?
(69) 2014/03/06(Thu) 23時半頃
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―体育館―
あ、助かります…
[近くに来てくれたヒューにルール説明を聞き、
ちょっと安心したように息を吐く。
…把握し切れてないどころか一切知らない身としては、
そもそもこれが何なのかも理解しきれてないわけだし。]
…そんな演習に普通課から参加募るのってちょっと間違ってません?
[第一回だったらせめて人狼対策課だけで予行演習してからの方が良い気もするけれど…
まぁ、冷静に考えたら予行演習したら実戦演習の意味無いので仕方ないのでした。]
…アタシ達吊られたりしませんよね!?
いや、絞首刑とかはないと思いますけど簀巻きにされてぷらーんとかないですよねっ!?
[ちょっとありそうな気がしてしまって、割と本気で焦ったとか。
実際、形式が形式だけに手加減してもらえるかどうか危ういし。]
|
そうですね。ここにいてもわかりませんし役目も果たしたため戻りましょうか。
[お嬢様に突っ込み>>62は入れません。 先輩の声>>27。落ち着いて皆を導く人が多少なりとも異変を感じる声を出せば気になるというものだ。 戻るように促しながら傍らに控える。
ちなみに階段を登るときは先にお嬢様が登ったが、降りるときは執事見習いが先に降る。お嬢様が足を踏み外した際はどちらにせよ庇える場所取りのためだ]
(70) 2014/03/06(Thu) 23時半頃
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……。 ……?
[目を覚ました。状況を把握しようと…まだぼんやりしている]
(71) 2014/03/06(Thu) 23時半頃
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琴弾き 志乃は、メモを貼った。
2014/03/06(Thu) 23時半頃
志乃は、自分が体育館の中に寝かせられている事を把握した
2014/03/06(Thu) 23時半頃
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─体育館─
[セシルが開いた隙間に落ちている本を拾い上げる。セシルが皆の前に赤い三文字を向ける。>>41 沈黙したままで、ととっとセシルの方へ近づいたのは、「にげろ」という文字は見えても、文庫の字までは読めなかったからだ。]
…─── … …
[でも、正直、見なかった方が良かったかも。と、思った。
──悪霊は、この中にいる。 浮かんで見える文字に、サイモンがいっていた噂話を思い出して、びたっ。とアオイの動きが止まった。]
(72) 2014/03/06(Thu) 23時半頃
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サイモンの勘違いなら、それでいい。 でも、もしサイモンの残したメッセージが真実なら──、
────どうする? カイル。
(73) 2014/03/06(Thu) 23時半頃
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[最も、少しするとある程度落ち着いて。
襲うのではなくネタバラシと聞いて、安心したように息を吐く。
…いや、正直。力技だったらどう頑張っても自分で狩人コースの三人に見つかった時対処できる未来が見えないし。]
うん、それなら力要らないし安心ですねー…
…直接狙っちゃって訓練になるんでしょうか?
まぁ、あくまで第一回だし次回以降改善されるんなら問題ない気もしますけど。
[直接狙うと言うと多分狩人のことなんだろうけど、
果たして良いのかと少々首を傾げて。
まぁ、ルール上止められているわけじゃないのだし良いかと一人納得した。]
つまり、なるべくばれないようにこっそりネタバラシしろって事ですね!
[簡単に纏めすぎである。]
|
……。
[身を起こして、襟元が緩められているのに気づく。ちょっと慌てたように服装を直した]
……ぉもいだしてきた。
[倒れる直前のことを思い出す。誰かに支えてもらった気がする…が、それより。確か外に出ようとしていたはずだ。なぜここに戻っているのだろう]
(74) 2014/03/06(Thu) 23時半頃
|
|
[耳には、先程の優しいロビンの声音が残っている。 なんとなく、耳飾りに触れて、まだ赤い頬を、指先で触りながら「早く冷えなさい」と祈った。 電気が点灯した事により、ロビンのすまし顔がはっきりと見える。 負けるもんかと赤い顔のまま見つめ返しながら、]
そういわず申してみなさいな。 わたくし、従者の願いを叶えられないほど狭量ではなくってよ。
[堂々として、言えたはずだ。 化粧ポーチを片手に近づいてきたロビンを、来るならきなさい、という覚悟で迎える。 いつもの澄まし顔で、『取るべき札はとってくださいね。』と言うその言葉に、首元まで赤くなりながら、なんとか『よろしくてよ』と返事をすると、おとなしく化粧をされていた。]
(75) 2014/03/06(Thu) 23時半頃
|
|
[顔を手で仰ぎながら、言葉もなくロビンに頷く。 ロビンが先に階段を降りていくのに、上の空でついていく。 ――ロビンの判断は正しかったのだと証明された。]
きゃんっ!?
[悲鳴とともに、階段を踏み外して、スージーは転んだ。]
(76) 2014/03/06(Thu) 23時半頃
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―そうして、少々考えて。−
…んー。
護衛してる人が狩人コースの誰か一人だとしまして…
セシル先輩だと「理屈で動けば」シノン先輩で感情で動いた場合は不明。
カイルだと、シノン先輩かアオイちゃんかなぁ。多分親しい相手か気になってる相手護りそうですし。
アオイちゃんだと…ちょっと本格的に読めないです。
護衛しそうな先が多くて絞りきれないし。
この中で護衛すり抜けてネタバラシしなきゃいけないわけで…
[護衛が付きそうにない相手を考えて襲うと言う手もあるけれど、
そしたら占い師が考える先も減る訳だからなるべく占い師か狩人を狙いたい。
そうなるとやっぱり護衛すり抜けと狩人探しになる訳で…]
…むぅ。
[結局結論は出なかった。]
|
[>>73 カッと頭に血がのぼった様子で、セシルに詰め寄る]
それでいい? それでいいって…… 何がそれでいいんだよ! あんた、何言ってんのか分かってんのか!?
なあ、こんなのおかしいだろ! こんな、こんな――!
[サイモンの本を指差して繰り返す。何がおかしいのか、カイルには具体的に指摘することが出来なかった]
みんなもそう思うだろ!?
[周囲の面々に同意を求めて、かれはようやくひとつ答えを出したのか、言葉を繰った]
人狼が、人狼の悪霊なんてのがほんとにいるならさ 『これ』が勘違いだったらあんたこそ、どうすんだよ!
そうだ! サイモン先輩はなんで、この中に悪霊がいるなんてことがわかったんだよ!?
(77) 2014/03/07(Fri) 00時頃
|
|
― 体育館・現在 ―
[立ち上がって体の調子を見る。問題ない。少し離れた場所で、みんなが集まっているようだ。そちらに行ってみる]
……? どう、なった?
[そしてきっと、サイモンの残した物の説明を聞くだろう]
(78) 2014/03/07(Fri) 00時頃
|
琴弾き 志乃は、メモを貼った。
2014/03/07(Fri) 00時頃
|
[ 悪霊が、人狼が、この中にいる。 ]
…───。
[セシルの言葉とカイルが叫ぶのに、 じわじわ、言葉の意味が染みてくる。
校庭で勢い込んださっきまでは、 ヒーロー者の怪人みたいに、 悪い奴は皆の中じゃあなくって、 他にいるんだ、って。
そう、思ってたんだ。さっきまで。
サイモンの噺の中には、とりついて。 なんて言葉だってしっかりあったのに。]
(79) 2014/03/07(Fri) 00時頃
|
|
────カイル?
[>>77激昂するカイルを見て、驚いたように目を瞠る。 詰め寄って来た小柄な身体に左手を伸ばし、 宥めるように肩を叩いた。]
カイル、落ち着いて。
ごめん、言葉が足りなかったな。
……あのな、先生達の失踪が悪霊の仕業なら、 人狼よりは穏便な対策で済むんだよ。
先生達も、ただどこかに捕まってるだけかもしれない。
(80) 2014/03/07(Fri) 00時頃
|
|
[カイルの言葉>>77に一つ頷き、 思っていた違和感を口に出す。]
…逃げろと走り書きする状況でページ選んで指紋残すとか、 確かに余裕が有り過ぎるような・・・
[最も、じゃあ本当だったらどうするのかと言われたら困るのだけれど。]
(81) 2014/03/07(Fri) 00時頃
|
…サイモン先輩、小道具に凝り過ぎです。
現実味無くなるほど凝っちゃってどうすんですか…
[本当に小さな声で、呆れたように呟いた。]
|
[受諾をいただければ>>75それで充分 声の異変を確かめるべく、階段を先行して降りれば背後から聞こえた声に咄嗟に振り返る]
お嬢様!?
[足を踏み外したお嬢様に目を見開き、体を打たぬようにと手を広げお嬢様を受け止め―――ようとしたが、勢いのついた態勢が整いづらい場所では止めることはできませんでした。 せめて下敷きになるようにとお嬢様の頭を手で覆いながら落下して、背に衝撃が走り息が止まった]
(82) 2014/03/07(Fri) 00時頃
|
|
[それでも頭部を打たなかったことは幸いであった]
……ご無事ですか、お嬢様。
[さすがに常の澄まし顔ではおれず痛みに顔をしかめながらも、まずはお嬢様の安否確認を優先した。]
(83) 2014/03/07(Fri) 00時頃
|
|
[がしゃんっ と音がして、二階のシャッターが閉まる>>67。 一階の空気を他所に、ぱっぱっ と、電気はちゃんとついた。]
〜〜カイル。
[困った声で、セシルに詰めよるカイルを、 引き止めるように名前を読んだ。
ぎゅっと眉がよる。]
(84) 2014/03/07(Fri) 00時頃
|
|
[どしんと音がして、ロビンはスージーの下敷きとなった。]
いったぁ…… ……これしき、問題ありませんわ。
[顔を顰め、閉じていた目をあける。]
(85) 2014/03/07(Fri) 00時頃
|
|
ホントかよ……
[敬語をトバすほどに興奮していたカイルは、宥められて不機嫌そうに矛を収めてひとつ息を吐いた]
だったら、センセーたちを先に探すんじゃダメなんスか? 実際のとこどれくらい余裕あんスかね あんま詳しくないんでわかんないんスけど。 もし中に悪霊に取り憑かれてんのがいるんなら、急がなきゃマズいんすか?
[ジリヤがフォローしてくれたのを聞くと>>81 ぱと表情を明るくして、無遠慮に二の腕あたりを叩いた]
そう! そうそうそうそれだよそれ! やっぱヘンだよな!
(86) 2014/03/07(Fri) 00時頃
|
|
ロ、ロビン! 大丈夫ですの!?
[ロビンが痛みを顔で訴えるなど、非常事態である。 スージーは、倒れたロビンに跨ったまま、あたふたとして]
救急車が呼べませんの。 かかりつけのお医者様もいまは遠いのですわ。 ロビン、ロビン、死んじゃダメですのよ!
[ロビンの顔を心配そうに覗きこむ。 そうしてから、はたとして、急に冷静になって、顔をおもいっきり離して、ロビンの体の上からどいた。]
手
[恥ずかしそうに顔を背けながら、短く言う。 スージーは手を差し伸べた。]
貸しますわよ。 光栄に思いなさい。
(87) 2014/03/07(Fri) 00時頃
|
|
[ロビンに受け止められながらも、カイルの声は、スージーの元まで聞こえてくるに十分な声量であった。>>77]
……人狼だとしても、人狼の悪霊だとしても…… サイモン先輩には、襲われたから、わかったのではなくて?
[スカートの裾がちょっぴりめくれていたのに気づき、それをさりげなくあいた方の手で払い、腰に手をあてる。]
(88) 2014/03/07(Fri) 00時半頃
|
|
カイル
[もう一回名前を呼ぶ。カイルが言ってることはわかるんだ。 怒った理由も詰めよる理由も。
でも、]
〜〜… セシルを責めたってしかたないよ …
[その理由で──人狼絡みのことで。 セシルが責められるのを見てるのは、なんだか、ちょっと。 ちょっと、だ。]
(89) 2014/03/07(Fri) 00時半頃
|
|
……
[これは、賭け。 これに賭けるしか、ない。 スージーは、ポケットから、小ぶりの水晶球を取り出す。]
居ないとおもうのなら、占ってみればいいんですの。
[スージーは、共鳴者、霊能者、狩人、……そして占い師としての素質にも、悩んでいた。 それらすべてに才がないのでは、マリーゴールド家の跡取り娘として、困るのだ。]
先生から渡されたのですわ。 今回の合宿では、これを使ってみるように、って。
(90) 2014/03/07(Fri) 00時半頃
|
|
確か霊能者コースの生徒は、悪霊祓いの札を持ってる。 それを悪霊に取り憑かれた疑いのある生徒に貼れば 悪霊が身体から追い出されて元に戻るはず。
札が効果を発揮するまでには 少し時間が掛かるかもしれないから、 そうだな──それまでの間、倉庫に入っていて貰うか。
(91) 2014/03/07(Fri) 00時半頃
|
|
悪霊祓いは急がなきゃまずい。 結界が解けるまで外への連絡は通じない。
つまり、なにがあっても 僕達だけで対応しなきゃいけないってこと。
あぁ──いや。 ごめん、僕としたことが……動揺したな。
カイルの言う通り、先生達の捜索も並行して行おう。
これがサイモン先輩の勘違いで、悪霊はいなくて 本当に学校内に人狼が侵入したんだとしたら──、
────そっちの方が、ヤバイ。
(92) 2014/03/07(Fri) 00時半頃
|
|
……ぁくりょう。 ……ぁまりそんな感じはしないけど……。
[霊能者コースの札の話が出てくれば、シノンはポーチから数枚のソレを出した>>91]
……本当に、悪霊なら。たぶん……効くと思ぅ。
[何故占い師コースのシノンがそれを持っているのかは、特に本人から語ることは無いだろう]
(93) 2014/03/07(Fri) 00時半頃
|
|
[カイルを宥めようとしてくれるアオイの声に 視線をアオイへと向けて、眉尻を下げる弱い笑みを浮かべる。]
ありがと、アオイ。 でも……言われても仕方ない、これは僕の説明不足だ。
それに、悪霊に気を取られて本当の危険を見落とす所だった。 カイルに感謝しなきゃな。
(94) 2014/03/07(Fri) 00時半頃
|
|
[打撲ぐらいで骨は折れていないようだ。]
お嬢様の命がないかぎりは死にませんよ。
[あわてながらも自分のことを心配してくれるお嬢様に、痛みの中でも微笑を作る。 それで効果があったのかは知らないが落ち着いて自分の上から退く。もう少しいたら男性の上に乗るのははしたない。ぐらいいっていたところだったろう。]
はい。感謝いたします。
[手を差し伸べるお嬢様の手をとった。暖かくて柔らかく白磁のような美しい手だ。 その手が怪我をしなかっただけでも体を張った甲斐があるものであった]
(95) 2014/03/07(Fri) 00時半頃
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[お嬢様が聞こえていた声>>88>>77は執事見習いだって聞こえている]
…可能性を一つずつ潰していくのがよいでしょうね。
先ほどの放送も使えそうです。もしも先輩がたが見ていないだけで校内に他に生徒がいるならば応じてくれるでしょう。人が集まれば何か変わったことを見た人がいるかもしれませんし、応じない生徒がうろついていたら…その人物が怪しいと決めれます。
[変わりに合宿生徒の中に怪しいものがいた場合は、どうするかはまだ考えは及ばない]
(96) 2014/03/07(Fri) 00時半頃
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[起き上がり、誇りを払い落す。 まだ痛みはあるが、常の無表情へと戻る]
ご随意に。
[人に使うならば害はない。そして害を払えるならば払ったほうがよい。 水晶玉をもっていること>>90に疑問など挟まず、異論も口にはしない。]
(97) 2014/03/07(Fri) 00時半頃
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[スーザンが取り出した水晶球>>90をしばらくじっと見て、 意外そうに口を開く。]
──それ、占い師コースの水晶球だね。
それを渡されたってことは、 先生はスージーに占い師の才能を見たってことか。
使い方はわかる?
[わからなければ──と、起きて来たシノンに視線を移し、 差し出された札>>93にまたも目を丸くした。]
(98) 2014/03/07(Fri) 00時半頃
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[人狼だろうが、悪霊だろうが、愉快犯だろうが、関係はない。 人狼対策の役割が大事なのは理解しているが、それ以前に自分はお嬢様の執事見習いなのだ。だから事態がどう転ぼうとも、揺らがずに徹するのみであった**]
(99) 2014/03/07(Fri) 00時半頃
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わかるよ? わかるけどさ なんっか引っ掛かんだよなあ
[アオイの言葉に同意を示しつつ、カイルは腕を組んで不満をさらけ出した。セシルの人狼との確執など、カイルには知る由もない 挙句、折もよくスージーが占い道具まで取り出した>>90 シノンまで札を取り出している。あれは確かに、教科書にも載っていた札であるはずだ>>93]
なあ…… ひょっとして担ごうとしてんじゃねえの?
そういうイベント? だったら遠慮なく楽しむんだけどなあ
[もどかしそうに首を振って、呟いた]
(100) 2014/03/07(Fri) 00時半頃
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なんでシノンがそれを……?
……あ、それよりもう起きて平気?
[痛い所はないか、 硬くなっていた声を和らげて尋ねる。]
(101) 2014/03/07(Fri) 00時半頃
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ロビンは、スージーお嬢様の髪のチェックをさりげなくしている
2014/03/07(Fri) 00時半頃
ロビンは、セシル先輩は知識が豊富だとおもっている
2014/03/07(Fri) 00時半頃
ロビンは、アオイが元気がないのは似合わないと思っている
2014/03/07(Fri) 00時半頃
スージーは、ロビンの手を引っ張って、起こした。
2014/03/07(Fri) 01時頃
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結界を見ただろ。 あれは──ジョークやイベントで発動するようなものじゃない。
[>>100カイルの呟きを毅然とした声で否定する。]
(102) 2014/03/07(Fri) 01時頃
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[悪霊払いの方法。人狼に対するより穏便で済むというセシルの説明に、 ──ほんの少し眉間の皺を解いてセシルをみやった。
ついで、シノがポーチから札を取り出した。 ぱち。とアオイの目がまたたく。] >>94
… … ちょっと、ボクがイヤだっただけ。
[セシルの笑みには、眉が下がってしまった。 なんていったらいいか困って、手を後ろで組む。]
(103) 2014/03/07(Fri) 01時頃
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……。 先生に……ちょっと。 ぇぇ。もぅ…大丈夫、だと思う。
[札については言葉少なく。特に体の調子については大丈夫だと、その場にいたみんなに礼を言う>>101]
……。
[いずれ水晶玉について、もし使い方を聞かれたなら、静かに教えたことだろう**]
(104) 2014/03/07(Fri) 01時頃
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琴弾き 志乃は、メモを貼った。
2014/03/07(Fri) 01時頃
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ふぅーん? ま、いいけどさ。
[まだ納得してない様子で、カイルは半眼になってセシルに応える。 実際のところ、カイルやジリヤが指摘した疑問は解決していないのだから]
悪霊ってのは、お嬢とシノンセンパイの道具以外でどうやって見分けんスか? この中ってことは……今ここにいる全員ってことだよな?
[意識的に全員、という言葉を強調して尋ねた。 ロビンの提案や悪霊退治とともに減少していく人手についてはなんとかかんとか都合のいいところを見出すことだろう**]
(105) 2014/03/07(Fri) 01時頃
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截拳道 カイルは、メモを貼った。
2014/03/07(Fri) 01時頃
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[ロビンが立ち上がるのを確認して、つないだ手を離す。 その手を腰へ持って行き(癖なのだ)体重を片側の脚へかける。 もう片方の手には、水晶球を握ったままでいた。]
(106) 2014/03/07(Fri) 01時頃
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[スージーの取り出した占い道具にも視線を向けて、 ぱちぱちと瞬く。] >>100
…〜もぉー。頑固だなあ。 誰が何のために担ぐのさ。
[カイルの言葉に納得はせずに、むっ。と口を曲げた。]
それに、…それにだよ。
じゃあ、もしも万が一にでも、 …〜 ホントだったときに、どうするのさ。
[あんまり考えたくないことだったせいで、少し反論に間が開いたけれど、身体の前で手をぎゅっとしながらカイルに反論する。]
(107) 2014/03/07(Fri) 01時頃
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[ロビンの提案>>96に、「よくぞ言った」とばかりに大きく頷く。]
試してみる価値はありそうですわよ。
[それから、今度はサイモンが残したらしきメッセージや本が話題に上がっていたことも知り、そちらへ視線を投げる。 どういったものかは、まだ見ていない。 眉を寄せた。 あれは、後で見せて貰う必要があるだろう。]
……。
(108) 2014/03/07(Fri) 01時頃
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[セシルが意外そうに口を開く>>98と、スーザンは顎をひき、奥歯を噛む。 意を決したように]
そう、ですわ。
[才能を見出した、との言を、肯定してしまった。 これで後戻りはできなくなった。 使い方は、まだよく分からず、セシルの視線をおって、それがシノンへ向いていることがわかると、彼女へ目礼をした。]
先生が見当たらない以上、 先輩を頼るしかなさそうですの。
手ほどき、お受けしたいのですけれど……構いませんかしら?
(109) 2014/03/07(Fri) 01時頃
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[アオイとカイルのやり取りを聞きながら 再びサイモンが残した紙片と小説に視線を落とす。]
…────。
ジリヤの言うことも、一理あるな。 確かに小説の頁を開くのは余裕がありすぎる気もする。
(110) 2014/03/07(Fri) 01時頃
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もしかしたら───、 ……
[と、何かに思い至ったように唇を開き、 しかし、躊躇するように唇は閉じられた。
誰かに問われれば続きを口にするだろう。
残された小説とノートこそが、 僕達を油断させるための罠かもしれない──と。]
(111) 2014/03/07(Fri) 01時頃
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悪霊にしても、態々「この中に居る」とか言う必要ないよね…
[腕を叩かれながら>>86首をかしげて、 水晶玉>>90やらお札>>93やらにもっと首をかしげる。 …悪霊に関して対策>>91が有るとは思ってなかった模様。]
…悪霊って、人狼以上によく分かんない物と思ってたんだけど… 対策が出来るほど実例有ったのね。
[悪霊がどんなものかなんて人狼以上に分からないから、 もう専門家に任せる事にした。 お経唱えて苦しんだら悪霊とかだったら楽だけど、 そもそもお経は覚えてない。 そんな事を考えてみた結果…]
………言動とか?
[カイルの言葉>>105に、色々ぶん投げた結論を出した。]
(112) 2014/03/07(Fri) 01時半頃
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[訝しげにしているカイルへは]
まあ、わたくしの登場で、 「イベントかもしれない」と思わせてしまうのは、 仕方のないことかもしれませんわね! この通り!目立ってしまうものですから!?
[覚悟しなければ、と自分に言い聞かせる。 これで「水晶球が使えない」では、話にならないのだ。]
……何にしても、ですわ。 占った結果「悪霊なんてなかった」で済んだなら、 それはそれで、いいじゃありませんの。
わたくしには、この水晶球が、 現状を理解する一番の近道ですの。ごめんあそばせ。
(113) 2014/03/07(Fri) 01時半頃
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〜…できることをいっこづつやってくしかないよ。
[カイルに言いながら、自分にもそう言い聞かせる。]
悪いケースを考えるのは、 あんまり……ボクだって得意じゃないけど でも、
…〜
(114) 2014/03/07(Fri) 01時半頃
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[言いよどんで、シノの方を見る。カイルとも、誰とも視線は合わせていられなかった。]
サイモン先輩が消えたのが、 悪戯じゃなかったら、
…他の誰かだって、消えちゃうかもしれない、じゃないか…
[零した声は小さくて、誰にも届かなかったかもしれない。]
(115) 2014/03/07(Fri) 01時半頃
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まあ、そうですわね。 サイモン先輩に関してはぁ…… お手洗いとか、もうチェックしまして? 怪談のこともありますし、悪ふざけかもしれませんわねっ。
[根に持っているのか、肩をすくめてみせる。]
けれど…… あんな結果がはられていて、先生が戻らないというのは…… 何かがあった、というわけでなければ、 生徒……それも、このわたくしが含まれているというのに、 ちょっと……ナメ過ぎですの。
授業開始時間は、とっくに過ぎていますのよ。
[まるみのあるソプラノが、ワントーン低い音を紡いだのは、不満からか、それとも、不安からだろうか。]
(116) 2014/03/07(Fri) 01時半頃
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どにらにせよ、先生が戻ってこないなら、自主練ですの。 わたくし、合宿に来たんですのよ。
[そういって、シノンの傍へ寄って、水晶球の使い方を教わりはじめた。**]
(117) 2014/03/07(Fri) 01時半頃
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愛人 スージーは、メモを貼った。
2014/03/07(Fri) 01時半頃
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〜〜だれかが消えちゃったりするのは、嫌だから。 やっぱり、ちゃんと、…探さなきゃ。
[そう、小さく決めたように呟いて、顔を上げる。]
でも……みつけて……退治したりするの、って、 悪霊用の御札を張っても時間がかかるのは……
わかった。けど、
[セシルの判断自体には胃を唱えず、ただ、眉を下げた>>91。]
(118) 2014/03/07(Fri) 01時半頃
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……〜ちょっと。倉庫にいってもらうとしても、 その人は、どうやって決めよう?
[これまで率先して判断を下してきたのは、 ヒューやセシルだけれど。]
(119) 2014/03/07(Fri) 01時半頃
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[カイルやジリヤが納得しようがしまいが、 やることは変わらない。
最悪を取り除くためには行動あるのみ──だ。
変に怯えて動けなくなるよりは 半信半疑の今の方がマシかもしれなかった。]
(120) 2014/03/07(Fri) 02時頃
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|
……。 こういうとこは、あんまり。ひとりとか、ふたりに、 決めるの任せちゃうのは……やだな。
[あんまり──嬉しい類の判断じゃあないから、 誰かに責任を負わせるようなことは、嫌だと思う。]
(121) 2014/03/07(Fri) 02時頃
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う、ん……そうだなぁ。
[>>119アオイの質問には さしものセシルも即座に答えを出すことは出来なかった。]
まず、占い水晶と札には悪霊除けの効果があって 持っていると取り憑かれないって聞いたことがある。 それに、道具を使う人がいなくなったら 悪霊を見つける手段もなくなるから スージーとシノンにはここで占いと除霊をしてもらう。
[唇を親指で撫でながら、ぽつぽつと考えたことを落としてゆく。]
(122) 2014/03/07(Fri) 02時頃
|
アオイは、セシルがぽつぽつ話す考えを小首を傾げながら聞いている。
2014/03/07(Fri) 02時頃
アオイは、スージーやシノンの方を、話の内容にあわせて順繰りにみた。
2014/03/07(Fri) 02時頃
スージーは、アオイが迷うようにしながら紡いだ言葉を、聞いてはいたが、答えを出せずにいる。
2014/03/07(Fri) 02時頃
スージーは、セシルの口から名前があがると、ちらりと一度、視線を向けた。
2014/03/07(Fri) 02時頃
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あとは──…、
ヒューは駄目だ。 僕はこれから先生を探しに行って来る。 その間、ヒューにはここを守ってもらわなきゃならないから。
選ぶなら、それ以外から。
[>>121そこまで言うと、アオイの言葉に頷いて]
なら、どうする? 誰を調べたいか、一人ずつ名前を言っていって、 一番名前の挙がった人物を調べてもらう?
[仮の提案をした。]
(123) 2014/03/07(Fri) 02時頃
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セシルは、言葉を切った後、ちらりとアオイの方を窺い見た。**
2014/03/07(Fri) 02時頃
奏者 セシルは、メモを貼った。
2014/03/07(Fri) 02時頃
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…となると、狩人コースの人には二人を護ってもらった方が安心かなぁ…
[ひとまずマットに転がって、此方も思考を口に出す。 …この後誰も襲われないと言う保証なんてない。 そして、もしも誰かが襲われたとしたら。 それがスージーなら悪霊を見つけられなくなるし、 シノンだったら除霊が出来なくなりかねない。 どちらにしろ洒落にならない事態だろう。]
…誰も襲われないのが一番いいんだけどなぁ。
[言って叶えば苦労は無いが、願うだけならタダなのだし。 天井見ながら小さな声で、溜息と共に呟いた。]
(124) 2014/03/07(Fri) 02時半頃
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(…まぁ、襲う側が言っても仕方ない訳だけどね。)
[声に出さずに思うのは、身も蓋も無い話だけれども、]
お針子 ジリヤは、メモを貼った。
2014/03/07(Fri) 02時半頃
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[考えながら落とされる言葉に、うん。と頷く。]
… シノ先輩……と、スージーは、 倉庫にはいかせられないよね。
[二人には、やることがあるのだから当然だ。 納得して、続くセシルの言葉を聞く。]
(125) 2014/03/07(Fri) 02時半頃
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[皆の中から、ヒューを外す。外して、セシルの言い方に、へなりと眉を下げた。]
ヒュー先輩はダメで、……セシルは?
[ヒューはだめ。という言葉に、 確認じみた声で首を傾いだ。]
… 帰ってくるよね。
[探しに行く。という台詞に、小さく聞く。 目の前の人を外したとしても、 自分。レティーシャ、ジリヤ、ロビン、──カイル、だ。]
(126) 2014/03/07(Fri) 02時半頃
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… 難しいなあ。
[じっと悩んで、ちょっと笑う。誰か。と思うと、 ──難しい。率直な感想だ。 仮の提案に、ん…と小さく考え込んだ。]
(127) 2014/03/07(Fri) 02時半頃
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|
じぶんのことだけ考えたら……、それでもいい。けど、 ジリヤとかにも選ばせるって思うと、悩むかな。
[学園の生徒とはいえ、普通科からいきなりこんな事情に巻き込まれたわけだし、と思う。 ただ、少し、自嘲めいた笑みを浮かべる。]
だからね。すぐに、それが一番だ。とは言えない……けど、 もっと素敵でクールな代案が、
…… なかなか、思いつかないね?
[困って、こてん。と首を傾げた。]
(128) 2014/03/07(Fri) 03時頃
|
|
[ むう。と唸って、黙って──暫くあと。]
もし、誰かを選ぶときの意見を……預けてもらえるなら。
ボクはやっぱり、 …自分のぶんぐらいは、
ちゃんと。自分で決めたい、かな。
[そう言って、顔を上げるとアオイは*小さく笑った*。]
(129) 2014/03/07(Fri) 03時頃
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負傷兵 ヒューは、メモを貼った。
2014/03/07(Fri) 08時半頃
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[シノンが札を、スーザンが水晶球を取り出すと。 おお。と声を上げる。]
……対策、か。 思ってたより現実的に出来そうだな。
[そういって、少し穏やかに笑った]
>>123
――って、俺はダメって……お前怪我はどうすんだ。 ああ、でもこの中に悪霊が居るとして……?
[唸りながら頭を抱える。]
[ヒューの本分はどちらかといえば『人狼戦』だ。体を鍛え、人狼から誰かを護衛することを重視して訓練してきた。 ……が、こういった「絡め手」に近い頭脳戦は苦手としている。 どうしたものか、と。考えこんでいるようだ……]
(130) 2014/03/07(Fri) 09時頃
|
普通課からとってるのはいわゆる「意識改革」…じゃないか?ただの推測だけどな。
[そういって、カイルとレティーシャをちらと見る。
”人狼”というのは言ってみれば『非日常』だ。こうした機会に擬似的にでもその存在の意味に触れる事が、いざという時に身を守る経験になるだろう。]
そういえばどうなるか聞いてなかったな……。
確か荒縄が倉庫にあった気がするけど――
[至極真顔でそんな事を呟く。
……ちょっとジリヤの反応を伺っているのは、もしかしたら――]
それなんだよなぁ。
でもまぁ、【勝ったら勝ったで】特別点か何かもらえるらしいし、いいんじゃないか?勝ちを取りに行く感じで。
――そうそう! こっそりな!
[ヒューの頭も、割と単純である。]
|
[へなりと眉を下げるアオイ>>126に、 逆に眉を上げて笑い掛ける。]
僕は──ダン先生の捜索が終わって 怪しいと思ったら除霊してもらっても構わないよ?
自分は自分だ──と、自信を持って言えるけど もし悪霊が、乗り移っている間の記憶さえ弄れるとしたら その自信には何の意味もないからね。
ただ、今日は駄目だ。 今日だけは僕を信じて校内の捜索に行かせて欲しい。
[それからヒューに視線を移して>>130]
怪我があるからこそ──僕が行く。 ここでもし人狼が暴れ出したら、 残っているのが僕だけじゃ守り切れるかわからないから。
(131) 2014/03/07(Fri) 09時頃
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|
それと、スージー。 やり方を覚えたら、最初にヒューを占ってくれる?
ヒューに悪霊が憑いてないってわかれば 皆を安心して任せられる。 その結果を見てから、僕は行くよ。
[そこまで言うと、皆の方を向いて。]
ダン先生の捜索について来たい人はいる? 僕が突然襲い掛かっても、 自力で逃げられる人限定──だけど。
[一人一人の目を見るようにぐるりと視線を巡らせて、尋ねた。**]
(132) 2014/03/07(Fri) 09時頃
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時刻:「占い師」と「霊能者(霊媒師)」が判明した後
俺としては、皆に纏まってもらって護れるのが最適なんだけどな。
――能力者だけじゃなくて、そうじゃない人も皆大切だから。
[ジリヤの呟きの後 気付けば歩きまわるヒューが近くに居り、フードの上からジリヤの頭をぽんぽんと撫でた。その瞳は何処か遠く、【彼のヒーロー】を思い出しているのかもしれない。]
それにしても………。
ま、なんだ。そうだよな、普通に知り合いだもんな……。
[と。ある意味あっさりと、【能力者】が二人判明したことに顎に手を当てて味のある表情を見せる。後は、狩人だけだ……。]
俺の当て勘だけで言うなら、狩人役はアオイ……かな。
その、カイルは緊張感がなさすぎるし、
セシルは――【なんだかおかしい】んだよな。
ちょっと、様子を見たい。 あ、外れたらゴメンな。
奏者 セシルは、メモを貼った。
2014/03/07(Fri) 09時頃
[セシルの言葉に顔が一瞬青くなった]
――うわぁ。 やっぱあいつかも。
|
そりゃーあれじゃん? あれだよ、あれ。 えーっと
[>>107 アオイに指摘されて人差し指を立て視線をそらし、言葉に迷いながら。 ようやく言葉を放り出す瞬間には、さながら豆電球でも点灯したかと幻視できることだろう]
ほら! 訓練とか? こういう学校だしな!
そうだとしたら誰が怪しいか、わかるかねスクミズくん
[芝居がかった口調でおっほんと咳払いをして、誤魔化すようにして]
それにさ。 ホントだったら、とか、あんま考えたくねーよ。 ダンセンセも、あいつらも、いなくなっちまったんだしさ
(133) 2014/03/07(Fri) 12時頃
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〜〜〜〜〜、
[カイルはガシガシと頭を掻いて、アオイのおでこを小突く]
くらい! 暗いぞ! だーいじょうぶだって、ホントだったとしてもなんとかなんだろ! な!
(134) 2014/03/07(Fri) 12時頃
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[>>132 セシルの発言に首を傾げる]
……? 別に占えるんだったら全員やるんだろ?
出発は人狼を見つけて対処してからで遅くはないんじゃないか?
[そうして、スーザン達の様子をうかがう。もう、説明は終わったのだろうか。]
(135) 2014/03/07(Fri) 12時頃
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ヒューは、二人の様子を伺っている… **
2014/03/07(Fri) 12時頃
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言動っつってもなあー…… 合宿でほとんど初対面!みたいなのも多いじゃん? ケッコウ難しくね?
[ジリヤの結論に難しい顔で再び腕を組み、ぐるぐると思考を巡らせる]
そーいや便所とかも見てねーな。 どんだけでっかいのしてんのかしらねーけどさ……
なんつーか、そう。 調子良すぎなんだよな。 そんなタイミングよく道具なんかも渡されてるモンなのか?っつーカンジ?
[調子≒都合、ということだろう。仁王立ちで胸を張るスージーに応えて、そんなふうに返す]
(136) 2014/03/07(Fri) 12時頃
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占いの機械っつーの? そういうのもなー センパイが優しくやってくれるんなら喜んで立候補すんだけどなーお嬢だしなーどうなるかわかんねえしなー……
[スージーとシノンを意味深に見比べて、わざとらしくウンウンと頷く。 我が意を得たりとセシルやヒューたち上級生を見て、揉み手で腰を低くした]
ここはそう! やっぱセンパイがたにちょっとイッパツぎs……チャレンジしてもらわないと!
ほらー、やっぱ悪霊に憑かれてないってはっきり分かったら遠慮無くたよれるじゃないスかー
[わざとらしくヘコヘコとしながら、上級生を伺った**]
(137) 2014/03/07(Fri) 12時半頃
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截拳道 カイルは、メモを貼った。
2014/03/07(Fri) 12時半頃
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[>>135ヒューの口から呑気な言葉が出れば これ見よがしに溜息をついて見せ]
呑気だなぁ。 あの紙と小説こそが、 僕達を足止めするための罠だったらどうするの?
言っただろ── 原因が悪霊なら“まし”だって。
僕は最悪を想定して動く。 どこかに捕まってるかもしれない先生達を 放ってはおけないよ。
(138) 2014/03/07(Fri) 12時半頃
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|
さてはカイルったら、遊びにきたつもりだったんですのね?
本来これは強化合宿ですわ! 特訓なり授業なり、相応の予定があったはずですの。 道具はそれに使うための物ではなくて?
[専攻に迷っていたスージーにとっては、強化合宿も水晶玉を試せる機会も、渡りに船だったため、あまり疑いを持ちたがっていないようだ。]
……って、ちょおっと! それ、どういう意味ですのよっ。
[カイルがシノンとスージーを見比べて、わざとらしく頷いてみせると、スージーはまんまとのせられてムキになる。]
目に物見せてやりますわよ! 覚悟なさい!
(139) 2014/03/07(Fri) 13時頃
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|
[ふんっと鼻をならしてそっぽを向き、敷かれたマットの上に座り、シノンの指導をうけながら、水晶玉に触れる。 滑らかな肌触りをたしかめる。 ――イヤな予感。 スージーは不安げに眉を寄せた。 唾液をのみこみ、喉をならす。]
大丈夫ですの。 集中していただけですわ。
[強がりだった。 それを強がりであるとは、スージーは断固認めないが。]
(140) 2014/03/07(Fri) 13時頃
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|
[>>132 セシルの指示に、スージーは、こくりと頷く。 異論はないだろうかと、セシルの他の生徒を見渡した。 誰か一人でも、問題ないと分かれば、みんな安心する。 だから、きちんと成功させなければ。]
……シノン先輩。 もう一度、最初からおさらいしたいんですの……。 [緊張から、ひどく慎重になっているようだ。 申し訳なさげに視線を落とし、緊張からか冷え始めた指先で、水晶玉と一緒に渡されていた柔らかい布を持つ。 水晶玉の表面を丁寧に拭い、透明な球面を覗きこむ。 こわい。 何がそう思わせるのだろう。 直接は、触れたくない気さえした。 しかし、その不安を口に出すのはプライドが許さない。]
(141) 2014/03/07(Fri) 13時頃
|
|
[シノンの静かな声を聞きながら、実際の占いをイメージする。 スージーは、シノンの手に手を伸ばし、触れた。]
……。
[ピンク色の唇をきゅっと結んだまま、何も言わない。 どうやら、手をつないでいてほしいようだ。 不安をやり過ごそうとしているらしい。 指導をうけるうち、シノン・ポロンが、頼りになる先輩であると感じての事だった。]
(142) 2014/03/07(Fri) 13時半頃
|
|
[次第、ただの練習のはずなのに、周囲の音は耳に入らなくなっていった。その姿は、集中しているように見えたかもしれないが、事実としては、違った。
――できなかったらどうしよう。 大口もたたいてしまった。 退路を断ち覚悟を決めるのには、過剰だったのかもしれない。 皆の姿が、ひとりづつ、頭に思い浮かぶ。 落胆されたくない。させたくない。]
……
[宝石のような瞳が、不安げに揺れながら、水晶玉を覗き込む。 球面に、手をかざした。]
(143) 2014/03/07(Fri) 13時半頃
|
|
[あ、と小さく声をあげる。 目を逸らしたほうがいい。直感がそう告げている。 けれど、それは叶わなかった。 視線は吸い寄せられて、水晶玉から逃れられない。 水晶玉のなかに、ぐるぐると映像がすごい速度でめぐっている。 円になって並ぶ合宿参加者達を、円の中央からぐるりと見渡すように、次々と現れては見えなくなる。 背中が、汗で冷えている。シノンとつないだ手も、汗をかき、震えているようだ。 心臓がどきどきとして、息がうまくできない。 周囲の音がきこえない。 たすけて、と叫びたくても、金縛りのように声もでない。]
(144) 2014/03/07(Fri) 13時半頃
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[小さく、悲鳴をあげた。]
(145) 2014/03/07(Fri) 13時半頃
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|
[何の弾みでか、スージーの耳飾りが千切れて、マットの上にころんと落ちる。 スージーは、シノンに凭れかかるように倒れた。 瞳はぎゅうっと閉じられて、口からは苦しげな息が零れる。]
……、……
[ぐったりとしながら、なんとか声を絞り出す]
除霊の準備を……
[これは事故だ。 スージーが告げる占いの結果は、ヒューについて、ではない。 けれど、途切れそうな意識のなかでは、それを説明することも難しかった。]
……
[スージーの瞳は、誰かの姿を探してうろうろと彷徨う。 ジリヤと、目があう。 言葉の続きも紡げぬまま、スージーの目はとろんとして閉じられ、そのまま気を失ってしまった。**]
(146) 2014/03/07(Fri) 13時半頃
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愛人 スージーは、メモを貼った。
2014/03/07(Fri) 13時半頃
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[わざとらしいカイルのセリフに >>137 苦笑いをしていたが 尋常ではない様子で倒れこむスージーに慌てて >>146]
お……おい!?
と、とりあえずシノさんは彼女の言った通り除霊の準備を。 ――セシル、出入口の鍵開けて武器構えとけ。
ロビン、タオルで彼女の汗ふいてやれ。なければ貸す。
[彼女の最後の言葉を確認すると、素早く指示を出す。 先ほどまでの話では、おそらく彼女は自分を占ったはずだ。]
でも今……誰を”見て”たんだ……?
[けれど、自分を占ったにしてはこちらに一切注視していなかった事に首をひねった。]
(147) 2014/03/07(Fri) 14時頃
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[セシルと共に捜索>>132に来たがった生徒はいただろうか。 例えそれが普通科の生徒であろうと、 自分から申し出るならセシルは拒まない。
それはともかく──シノンから一通りの手順を教わり 実践に移るスーザンを守るように側に立ち、 取り巻く生徒の表情を注意深く見ていた。]
(148) 2014/03/07(Fri) 19時頃
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[緊張か不安か、 揺れる宝石のような瞳>>143を見下ろして]
大丈夫、落ち着いて──。
もし上手く行かなくても、狩人(僕ら)がいる。 フォローするから安心して。
[柔らかいテノールで励ますように言う。]
(149) 2014/03/07(Fri) 19時半頃
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[ややあって──]
──────。
[>>145か細い悲鳴。
>>146転がる耳環と倒れこむ細い身体。 マットの上に落ちた小さな装飾品を指先で拾い上げ 持ち主の声に導かれるように──ヒューを見た。]
(150) 2014/03/07(Fri) 19時半頃
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[お嬢様がポロン先輩より水晶球の扱いかたを教わっている間に、カイルやジリヤが疑問にいだいているサイモンの残していったものを見る]
確かにおかしいですね。 結界が張られていることをしっている状態で「逃げろ」などというものですかね。
道具に関しては合宿に参加が初めてですので、事前にそういった類のものが今までも渡されていたならばおかしなことではありませんがね。
[急に渡されていたならば、カイルのいうとおり都合がよいものだ。 だが今回が初参加の身では都合が良い。のか。定例なのか知らないもの、自然と先輩がたに知っています?というたぐいの視線を向けた]
(151) 2014/03/07(Fri) 21時頃
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とはいえ、事実としては、結界が張られている。電波も届かない状態で私たちは学校内に取り残されている。
まだ他の誰かがいるのかいないのかまではわかりませんが、いないのならば、サイモン先輩が残してくれたメッセージの通り、この中に悪戯にせよ、特訓にせよ、事件にせよ、このような事態を起こした存在がいると考えてもおかしいことではありません。
[一つずつ考えると長くなるのでそこは省略、ざっくりと解釈をする 疑問はあっても、理由づけを探そうが紐解こうがヒントが足らない]
(152) 2014/03/07(Fri) 21時頃
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[その間にもポロン先輩からの講義を聞いていたか。 お嬢様が緊張と不安に苛まれながら、それでもできると胸を張って挑むならば、執事見習いは不安など抱くことなく待つだけであったが、さすがに小さい悲鳴>>145があがれば、異常事態には気づき急いで近づく
はい、お任せください。
[先輩からの指示>>147に否はない。いわれずともやることだ。 タオルを出して、お嬢様の汗をぬぐい、マットの上にそっと楽にできるように横たえさせる]
(153) 2014/03/07(Fri) 21時半頃
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[意識はない。だが呼吸はしているし、脈も正常。ほっと息を着く]
初めての試みでお疲れになられただけでしょうかね?
[そういうものかはわからないため、経験者のポロン先輩をちらりと見て聞くが返事はあったか、香の香りがする扇子を取り出してお嬢様を扇ぎつつ、首をひねる先輩>>147を見る。先ほど>>141ヒュー先輩を調べることに頷いていたため、自然と疑いはヒュー先輩に向いてしまう執事見習い]
(154) 2014/03/07(Fri) 21時半頃
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ヒュー先輩、潔く除霊されてくれますか。
[表情も声音も変わらずに疑わしき先輩が遠慮することもなく堂々と見上げて問いかけた]
(155) 2014/03/07(Fri) 21時半頃
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截拳道 カイルは、メモを貼った。
2014/03/07(Fri) 21時半頃
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[>>131 セシルが笑う。それに、うん。と小さく返して、]
じゃぁ、もし、あやしい。って思ったら、いうね。
[ちょっとだけ笑って、こくんと頷く。]
…乗り移られてる 自覚があるかわからない… みたいだったもんね。
[サイモンの言葉を思い出す。そうして、それは──自分も同じだ。嫌だなあ。と、小さく呟いた。]
(156) 2014/03/07(Fri) 21時半頃
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…うん。
[信じて行かせてほしい。というセシルに、おとなしく頷く。視線だけは、肩のあたりを見やったけれど。 捜索にういての提案には、少し迷って──というか、何か忘れている気がして口元に拳をあてて考えこんだ。]
(157) 2014/03/07(Fri) 21時半頃
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[何を忘れてるんだっけ。何か、こう。たいしたことじゃないけど、大事な気がする。と、そう悩んでいる間に、>>133 カイルの声がして、顔を上げた。あれだよあれ。と指示語の間は首を傾げて続きを待ち、]
訓練…
しかし、リー先生。しかし、まだ誰というにも、 状況証拠がたりませんな。
[難しい顔をつくろうとしたのだろう、なぜか腕組をしたアオイは目をつぶって口を曲げた。本人的には頭のいい助手とはこういう顔のイメージだったらしい。]
… … うん。
[ただ、続く言葉に、助手っぽい顔はすぐに崩れてしまった。カイルが言葉に迷ったように頭を掻く。結局、しょんぼりとカイルを見て、]
(158) 2014/03/07(Fri) 21時半頃
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ふぇっ!? [──てしっとおでこを小突かれてしまった>>134。後ろにぐらっとなりかけてつつかれた額を両手で押さえる。]
だ、だってぇ 〜〜ぅぅう、
うぅ〜… …
[つつかれた頭を押えて、その場に膝を抱えるみたいにしゃがみこんだ。]
(159) 2014/03/07(Fri) 21時半頃
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[額を押さえたままで、じい。と、見上げる。]
…〜〜ぅぅ… カイル、もぉ、…おこってない?
[ふざけるみたいなのじゃなくて、本気の、怖いくらいの剣幕で──怒ってはいないか、と。ちょっとこわかったのもあって、じーっと確認するように、とても見た。]
(160) 2014/03/07(Fri) 21時半頃
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[じいい。とその姿勢のまま、言動と言っても、とジリヤの言葉にカイルが答えるのをきく>>136。]
… なんか、おかしくなっちゃう部分がでるとかなら、 ちょっとはわかるかもしれないけど……
[サイモンの言っていた噂が正しいなら、難しそうな気はする。]
道具は事前に聞いたら、貸し出し用の準備はありますよ。って ノブ先生が言ってたけど……志望コースがあるなら、 関連する道具はもってきた方がいいって言われたよ?
[だから一応、ボクも持ってきてるし。と、勉強合宿にドリルを持参するような感じで言った。スージーの言葉が挟まればうんうん。と頷く。]
(161) 2014/03/07(Fri) 21時半頃
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[そうして、もやもやとしゃがんだままの姿勢で考えこむ間に、 小さく悲鳴が上がった。]
っっ??
[>>145 びくっ!として、ぱっ、っとそちらに顔を向ける。]
(162) 2014/03/07(Fri) 21時半頃
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[>>146 ───除霊の準備を。 ]
(163) 2014/03/07(Fri) 21時半頃
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[小さくて、苦しそうな声だったけれど、スージーがそう言ったのはアオイにも聞こえた。]
…… み、つ、けた、の?
[アオイの目は吃驚したようにまるいまま、スージーを見ていた。スージーがあたりを見回して、ジリヤを見た──ような気がする]
(164) 2014/03/07(Fri) 21時半頃
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もー怒っちゃねーよ 別にオマエに怒ったわけでもねーしな
[>>160 アオイの強い視線を誤魔化すように、線の細い髪の毛をわしと乱暴に撫でて笑う。 挑発に乗ったスージーに応えてニヤニヤと笑みを貼り付けながら]
覚悟しなきゃダメなん? コワーイ ウ"ッ
[身を竦め胸元に拳を2つ、黄色い声をあげたところ、アオイに脇腹を殴られてカイルは気をつけをして自重した。 >>143 恐る恐る水晶球に手をかざす姿は、彼女の緊張も相まってか、なかなかの雰囲気を醸し出していた]
(165) 2014/03/07(Fri) 22時頃
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意識改革かー・・・
確かに、ほとんど実感有りませんでしたしね。人狼。
[聞いた理由にうんうんと頷き、だけど、と少し付け加える。]
…危機意識持たす相手を仕掛け人にするなと。
いや、この辺はウチの先生の仕業でしょうが…
[あの人毎回どっか抜けてるんだよなぁ、とため息交じりにぼやいたとか。
ただ、荒縄と聞くと青ざめて…]
あ、荒縄っ!?
あれですか!?
やっぱ毛羽立ったあれで縛られてちくちく地獄ですか!?
簀巻きは嫌ぁぁぁっ!?
[…小声で叫ぶと言うとてつもなく器用な真似をした。
いや、マットに突っ伏して声殺しただけだけど。
近くに居て耳が良くなくては聞こえないだろうが…
逆に言えば近くで耳が良ければ聞こえる訳で。
つっぷしてぷるぷる震えたせいで、しわが寄ったシーツは伸ばし直しになった。]
………ま、まぁばれないように勝ちに行きましょう。
簀巻きなくても、縄は嫌です。
[声はかなり本気だったとか。]
|
おお……なんかすげーな……
!?
[小さく上げられた悲鳴、弾け飛ぶイヤリング。 少しばかり刺激の強い反応に、カイルは目をむいた]
お、おい! 大丈夫なのか!?
[駆け寄る前に鋭い声で矢継ぎ早に指示がくだる。特に何事もない様子なら安心して息を吐いたことだろう、が]
はあ……焦ったぜ。 おれが余計なこと言ったせいかと思った。
(166) 2014/03/07(Fri) 22時頃
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けど……
[いささか緊張した様子でゴクリと喉を鳴らして]
除霊の準備、って、いってたよな? まさか……
[その先を言葉にせず、確認するように周囲に視線を巡らした。 ひどく落ち着いた様子で、ロビンが詰めに入る。 その様子を愕然とした様子で見守っている]
(167) 2014/03/07(Fri) 22時頃
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明らかに変な行動してる、とかだったら・・・ いや、それでも単に緊張とかの可能性あるのか。
[カイルの指摘>>136に溜息を吐き、どうした物かところころり。 そもそも判断基準が無いと、誰が怪しいかとか分からない。]
悪霊対策の道具が有ってなんで占い以外の見分け方が無いんだろう。
[いや、普通は無いと思う。]
(168) 2014/03/07(Fri) 22時頃
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*13
……くっ
……っははは……!すまん、意地悪が過ぎたな。
[ジリヤの怯え様に、まるで子供のような笑顔で彼は笑っていた。]
――大丈夫、心配しなくても女の子にそんなことさせないさ。
よっし、それじゃ勝てるように頑張ろう!
[……この後数分で大ピンチに陥るのは運命の悪戯という奴だろう。]
|
それは、わかってるけど〜〜〜って、あわわ
[>>165 カイルに頭を撫でられて、柔かい髪束があちこちにぴょんぴょんとはねた。笑った顔にいつものカイルだ。と、ほっとして肩から力を抜いた。]
… …ていっ
[ただ、続くスージーへのからかいには、グーで黙って鉄拳制裁という名のツッコミを加えておいた。女の子は大事にしましょう。]
(169) 2014/03/07(Fri) 22時頃
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[占いが始まれば体を起こし、 その光景をじっと見つめて。 …少なくとも、一度に何度もできる物じゃないとは見て分かったが…]
・・・大丈夫なの?主に体力とか。
[一回目でこの負担だと二回目以降大丈夫なのか、とか そもそも此処まで負担がかかる物なのか、とか。 色んな物を込めて呟いて… 気を失う直前に何か目が合ったけれど、 どういう意味か分かる前に気を失われてしまったし。]
………うーん…
[直前の会話からするとヒュー先輩を占った事になるけれど、 最後に見回したのは何だったんだろう。 と言うかなんで自分見てから気絶したのか。 よく分からないけれど、考えないと駄目な気がした。]
(170) 2014/03/07(Fri) 22時頃
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[ぱらぱらにはねちらかされた髪を片手で押えながら立って── ヒューの前に立つロビンを見る。 きっぱりした言葉に、何も言えなくなった。]
…… ヒュー先輩に……
[悪霊が。そこまでは言葉にならない。
セシルに頼まれて、スージーはヒューを占っている最中のはずだったのだから、傍からみればロビンの判断は、当然の帰結だ。]
(171) 2014/03/07(Fri) 22時半頃
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|
[ヒューの指示を聞き、それが適切ならば いつもはすぐに動き出すセシルがまだ動き出さない。
ヒューとスーザンを見比べ、 スーザンが最後に視線を向けた方向にいる ジリヤをチラリと見て]
──……。
[短く嘆息してフルートケースを開ける。]
(172) 2014/03/07(Fri) 22時半頃
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|
潔くも何も俺は俺だ。 悪霊がどうかは知らんが……お前らを傷つけるわけ無いだろう。
[>>155 ロビンの言葉に、やや疲れたようにため息を付いて腰元から包帯を取り出す。]
不安ならこいつで結んでおいてくれ。
……それよりシノさん。スージーは大丈夫なんです? いつ、目を覚ましますか?
[手解きをしたシノンに尋ねる。 一過性のものなのか、それとも何か無理をしたのか…。]
(173) 2014/03/07(Fri) 22時半頃
|
―能力者判明後―
…皆、かー。
[いや、分かってはいる。
そういう意味じゃないと理解はしているのだが、
ちょっと残念なのと嬉しいのとが半々と言うかなんというか…
とりあえず必死にポーカーフェイスを保とうとするけれど、
頭を撫でられれば自然と頬が緩んで…]
・ ・ ・
個人的には、狩人とか関係なくセシル先輩早めに対処したいです。
その、なんていうか…本気過ぎて怖いと言うか。
[縛られる前に痛い目に遭いそうで、ねたばらししとかないと普通に怖い。
割と切実に本音で言って…
続く言葉にもしかしてコレ平常運転なんだろうかと首を捻った。]
|
[分解されたフルートの乗ったケースの底板を外すと、 そこにも分解された小ぶりの楽器が入っている。
金色の、フルートに似た楽器──ピッコロを組み立てて、 ヒュィッと一度高い音を鳴らした。]
(174) 2014/03/07(Fri) 22時半頃
|
|
そうですか。そうしていただけるとありがたいです。 …ところで先ほど首をひねっておりましたが、何か気になったことでもあったのですか?
[先輩の反応>>173が普通でもあったし、暴れるような事がなかったため、今はお嬢様の心地よい目覚めを促すのを優先しつつ、お疲れの溜息の中、申し訳ないが問いを重ねた]
(175) 2014/03/07(Fri) 22時半頃
|
|
……
[両方の膝を床についた低い姿勢のままで、 アオイはロビンに答えるヒューを見た。
俺は俺だ。と、ロビンに対しての返答に、 ついさっきしたばかりの、セシルとのやりとりを思い出す。
自分が自分だ、という自覚に、意味はないかもしれない。と、いう話だ。]
……
[ヒューは、どこかおかしい様子はなくて、普通に見えた。 ちゃんと普段どおりに見えていて、だから、 それで、余計に さがり眉が寄った。]
(176) 2014/03/07(Fri) 22時半頃
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|
…──どう思う?
[主体の曖昧な問いを、誰にともなく掛けて セシルは“武器”を構えた。]
(177) 2014/03/07(Fri) 22時半頃
|
愛人 スージーは、メモを貼った。
2014/03/07(Fri) 22時半頃
|
ちょ、ちょ、ちょっ待てよ。 ウェイウェイ。
ヒューセンパイが悪霊に憑かれてるって? っつーか
悪霊がいるって? じ、人狼じゃないんだよ、な?
[一歩、二歩と声を震わせながらヒューから距離を取った。 近くに人がいたならそれを引きずって、一緒に下がる]
(178) 2014/03/07(Fri) 22時半頃
|
|
[まるで動じた様子のないヒューの姿に、どう思う?と武器を構えるセシル。 ぐるぐるとした困惑がカイルを襲い、頭を巡らせる。 悲壮な表情を載せて、叫ぶ]
じゃ、じゃああいつらはどうなったんだよ!! センセーや他の奴らは!
[頭をよぎった情景を振り払うように首を振って]
や、いや!! そもそもそういう結果が出たのか!? ちゃんと確認したほうがいいんじゃねーの!?
[ロビンの後ろのスーザン、未だ目覚めぬ彼女を示した]
(179) 2014/03/07(Fri) 22時半頃
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|
…?
[楽器には詳しくないから、見て>>174もフルートと区別がつかず、 単にケースから普通に出したようにしか思えない。 そんな状況で問いかけを聞いて>>177も…]
…一音だけじゃ演奏にならない気がします。
[見事にずれまくった回答だった。]
(180) 2014/03/07(Fri) 23時頃
|
|
[>>175 ロビンの問いに再び首をひねる] +>>177
……いや、俺を占ったにしちゃあ こっちに一切視線を向けないでいたのがな。
倒れる前、何人か見回してたろ? 何か言いたいことでもあったのかと思ってな……。
[>>178 カイルの言葉に何とも言えない表情で]
……ここまできて悪霊と人狼の差なんて大差ないと思うが……。
[要は「人に仇なす者」である。どっちも危ない事に変わりない。]
(181) 2014/03/07(Fri) 23時頃
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|
暴れないのでしたらお嬢様は安全です。
[どう思う?というセシル>>177の問いに、きっぱりと答えたが、その内容は悪霊や人狼問題ですらない。 潔く縛られても構わないヒュー先輩の様子に...の憂慮は減っていた。]
(182) 2014/03/07(Fri) 23時頃
|
|
そう、実は聞いていない。 ですので聞きました。
[重要なのが暴れないかどうか。であった辺り自覚はしているが優先度は違った。でなければその後問いかけなどしない。カイルのいうことは最も>>179である]
………そういえばそうでしたね。それならヒュー先輩を凝視されるとは思えますが…
[サイモンの残したものをみていたのと倒れたことばかり気にしていたため冷静さを欠いていたことを今更ながら自覚する。]
(183) 2014/03/07(Fri) 23時頃
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|
噂では、人狼そのものじゃなくって、
〜〜 悪霊だ、って言ってたよ。とりつく、って、言ってた。
[>>178 カイルの声に答えながら、床に手をつく。 視線はヒューから外せないままだ。]
で、でも、 ヒュー先輩を占うってさっき〜〜
[カイルの言葉に眉を下げる。 セシルが彼の"武器"を取り出す。どうする?との声にはすぐに答えられなかった。どことなく体育館の空気は一部緊張しているようにも思える。
ただ、弱って、ちらりと、ジリヤの方を見た。]
(184) 2014/03/07(Fri) 23時頃
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|
[>>179 続く、カイルの言葉には一部だけ言葉を返す]
そうだな。
今は何を見て、何を思ってスージーがぶっ倒れたのか確認しないと。 それに……何がどうあれ、『悪霊が見つかる』んだったら”解決”だろ?
[――其処に、先に消えた先生達は含まれていない……。]
(185) 2014/03/07(Fri) 23時頃
|
|
[さりとて無理に起こすのも気が引けるが今回は事態が事態だ。お嬢様の肩に手をおいて軽くゆすり]
お嬢様、起きてください。
はやく起きませんと、お嬢様の子供の頃のお話を皆様にしてしまいますよ。
[結局一番心地よくない目覚めを促す言葉を言いました]
(186) 2014/03/07(Fri) 23時頃
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10・・・9・・・8・・・
[そして容赦なくカウントダウンを開始しはじめた]
(187) 2014/03/07(Fri) 23時頃
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|
[知らない者からすればただの楽器にしか見えない武器を、 唇に当てたまま、それぞれの答えを待つ。
ジリヤのずれた回答を聞くと、一度それを離し]
……いや、そうじゃなくて……、
[──このこは天然だな、と密かな評価を下した。]
(188) 2014/03/07(Fri) 23時頃
|
|
[あんな風に気絶してしまったのに起こすのは、ちょっと心配だったけれど、ロビンがカウントダウンを始めたのに、言い出せず口を噤む。スージーに確認するべき。というのはもっともだ、と思えてしまったのもあって。
ただ、]
… ヒュー、先輩は…… もし、自分に、悪霊がついてたらって、
不安になったり、しない……ですか?
[占いで必ず目を見つめる必要はあるのだろうか。おかしい、とヒューやジリヤは考えているようなのは見てとれたけれど、浮かぶ疑問を、ヒューにぶつける。]
(189) 2014/03/07(Fri) 23時頃
|
|
[だめよロビン!! あの話だけはダメ!! ぜったいにダメ!! うなされるほどの恥ずかしさ…… だって子どもなんだもの! 変な事の一つや二つ、してしまうものでしょ!? どうして見つかってしまったのかしら!? ロビンとは、子どもの頃からずうっと一緒にいたから、
だからだから、
だからって見てなくてもよかったじゃないの!? ていうか見ていたなら止めてくれても良かったじゃないの!?]
(190) 2014/03/07(Fri) 23時頃
|
|
[スージーに乞われ、占いの仕方を教える>>141]
……一般的な、最初の方法。人によっていろいろなやり方があるけど……水晶玉は、一番簡単で、副作用の少ないやり方……。 落ち着いて。大丈夫。安全だから。 静かに、心の中で、問いかけて。 問いかけながら、水晶に自分の意志を通すように――
[スージーの手が、少し揺れていた。シノンはそれに、そっと自分の手を添えていた>>142]
(191) 2014/03/07(Fri) 23時頃
|
|
[小さな悲鳴、かすかな言葉>>146]
……!
[倒れこむその姿をなんとか支えて、大きく倒れないようにはしたものの……長くは持たず、いろいろ手伝ってもらって、スージーを寝かせる]
……大丈夫、なはず。たぶん、意識を流し込み過ぎた……。 強い集中力を……持っている証拠。クラスでも、最初は3人くらい、こうなったから……。
[多分、すぐ目覚めると思う、と。心配の声があがる周りに説明をしながら]
……とはいえ、あまり連続して行うのは、スージーの体力が……心配かも。
(192) 2014/03/07(Fri) 23時頃
|
|
[占いは、占いを行った当人にしか見えない。何が見えたかはシノンにも見えることは無い]
……。
[ひとまずは、やれることの準備をするしかない。シノンは、体育館の構造を一回り眺めている]
(193) 2014/03/07(Fri) 23時頃
|
|
[うぅん……、と、スージーが、微かに唸った。]
(194) 2014/03/07(Fri) 23時頃
|
|
…… … ば ……
(195) 2014/03/07(Fri) 23時頃
|
琴弾き 志乃は、メモを貼った。
2014/03/07(Fri) 23時頃
|
[>>189 アオイの問いに、少し考えこむようにしていたが――]
まず実感が無いってのが一番だろうが……
[何より、そうだと確証するものがない上に、意識もはっきりしている。――唐突に【これから貴方は死にます】と言われたところで、誰しも一笑に付すばかりなのと同じことだ。]
俺がそうだとして、 セシルに任せときゃ大丈夫ってのが大きいだろうな。
[人任せで悪いが、と。頬をかいた。]
(196) 2014/03/07(Fri) 23時半頃
|
|
ばかーーーーーーーーーーーっっっっっ
[最悪の目覚めであった。 ロビンのカウントダウンが、残り2、という所で、瞼がひくつき、1、と言いかけた瞬間、スージーは飛び起きた。 嫌な汗にまみれているが、これは断じて占いのせいではない。]
ば、
ばかーーー!
ぜぜぜぜったい言わないって約束したくせに!
ばか! ばか! ばか! ばか!!!
[寝起きに、わけもわからず涙目で訴えてから、はっとする。そうだ。なんだか、眠っていたような……]
(197) 2014/03/07(Fri) 23時半頃
|
琴弾き 志乃は、メモを貼った。
2014/03/07(Fri) 23時半頃
志乃は、唐突に聞こえたばかの連呼にびっくりして固まっている
2014/03/07(Fri) 23時半頃
ヒューは、飛び起きたスージーのリアクションに必死に笑いをこらえている……。
2014/03/07(Fri) 23時半頃
|
……5……4321…
[おや?数字がなぜか一瞬で進んでしまいましたが、大したことではありませんね]
そう、あれはお嬢様は五歳の頃…
[子供の頃のお話。隠蔽しようとしているお嬢様の姿までちゃんと見ていた後、話さないようにと約束をしたのだが、人間、年は取りたくないものですね。ええ。 等としていた時、お嬢様が目覚められた>>197]
おはようございます。お嬢様。 はて…なんのことでしょうか?
[そうそう、あの時、忘れます。とお答えしたのでした。 さて何をいっていたのか、しれっとした態度で、起床したお嬢様を迎えました]
(198) 2014/03/07(Fri) 23時半頃
|
|
[叩き起こされるスージーに毒気を抜かれたような表情をしていたが、ロビンの語る彼女の秘密を聞いてか、人の悪い笑みを浮かべて彼を見た]
(199) 2014/03/07(Fri) 23時半頃
|
|
[とぼけているロビンを、恨みがましく見る。 五歳とまで明かしたな…!と。]
……覚えておきますわよ……!
うーん……ごめんあそばせ、眠っていたよう……ですのね? わたくし、ええと…… えぇと……?
ちょっと!何笑ってらっしゃいますの!?
[笑い声に、ヒューのほうを向いて、噛みつかんばかりの勢いの一言を浴びせるも、顔は赤くなってきている。]
まったくもう……
まったく……
あっ
[そこで、スージーは直前の行動を思い出す。]
(200) 2014/03/07(Fri) 23時半頃
|
|
…?
[楽器出して吹いて「どう思う?」と言われて。 演奏の感想じゃなかったんだろうかと首をかしげる。 てっきりそうだと思っていたのだけれど・・・]
あ。起きた。
[意外と黒いしれっと具合>>198にちょっと恐怖しながら、 起きた>>197スージーに視線を向ける。 ロビンの起こし方が凄いのか起きられるスージーが凄いのか。 多分後者だろうけれど。]
(201) 2014/03/07(Fri) 23時半頃
|
|
………
[目の前で繰り広げられているやり取りは、普通科に通う少女にはやはり何処か遠くに思えるところがあった。 何をどうすべきか、何を基準にして考えれば良いのかもよくわかってはおらず、対人狼科の生徒の言葉にそうなのかと頷いていただろう。]
悪霊って憑かれててもわかんないかもしれないの? なにそれ気持ち悪い。
[自分に憑かれててもわからないって事ねー、と独りごちた。]
(202) 2014/03/07(Fri) 23時半頃
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さて、五歳の頃、旦那様や奥様の目を盗んでしたことなど私にはさっぱり。
[恨みがましくこちらをみるお嬢様>>200へと澄ました顔ですっとぼけた。 そんな執事見習いだがポロン先輩>>192より体力が心配とされている懸念事項はしっかりと頭にいれていたため、その確認も怠るわけにはいかず注意深くお嬢様を見ながら]
起き抜けに申し訳ありませんが、お嬢様が先ほど何を見たのか教えていただけますか。
[眠る前の行動を思い出した様子なので、そのまま促すようにお嬢様へと聞いた]
(203) 2014/03/07(Fri) 23時半頃
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レティーシャは、そうしてみんなのやり取りを聞いている。**
2014/03/07(Fri) 23時半頃
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[じ。っとヒューを見る。考えこむようにしている姿も、 ──なるべく、いろんなものを見逃さないように。]
… 実感もなくて、わからないうちに…
自分でも知らない間に──色々しちゃったら、とか。 怖いなあとかって、思いませんか。 ……
[ちょっとだけ困ったように笑って、最初の答えに向けるのは、問いと言うより、セシルとの会話の中で、嫌だ、と感じたアオイの考えだ。ただ、続く答えに、ほんのりと笑む表情の色を変えた。]
…… セシルってば、信頼されてるなあ。
[嬉しいのと──仄かに弱ったのと混じったような苦笑で、ヒューの返答を引き取る。──と、その横で、スージーの悲鳴じみた起床の声が上がった>>131。]
(204) 2014/03/08(Sat) 00時頃
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アオイは、カイルの笑顔を視界の端にとらえ、脇ばらを黙ってつねった>>199。
2014/03/08(Sat) 00時頃
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そうですわ。 わたくし……占いを。
[そうして、みるみる表情がこわばり、真顔になる。]
……。 わたくし、さっきは、ただの練習のつもりで…… 先輩のことは、占いそこねましたのよ。
[己のプライドが邪魔して、失敗を認めるのがいやで、その事実を言い出すのには、少しの間が要った。 不甲斐なさに歯噛みして、息をつく。 そうしてから、躊躇うようにジリヤを見て、困惑するように、眉を下げた。]
でも……人狼の反応をみつけましたの。 じ……ジリヤですわ。
(205) 2014/03/08(Sat) 00時頃
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いっ! おまっ強すぎ!
[脇腹を抓られて跳び上がったカイルはアオイに抗議を入れようと――したところで。>>205]
――は?
[スージーと、ジリヤとを交互に見た]
(206) 2014/03/08(Sat) 00時頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
2014/03/08(Sat) 00時頃
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[は?とカイルに返されると]
だって……シノン先輩に教わったとおりでしたのっ! まちがいありませんわよっ!!!
(207) 2014/03/08(Sat) 00時頃
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[未熟を恥じながらもちゃんと告白するお嬢様>>205を内心微笑をもって見守るが、話をきいて、すっとジリヤとお嬢様との間に体を挟める場所に位置を変えながら]
(208) 2014/03/08(Sat) 00時頃
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>>205
ジリヤ?
[ゆっくりと、ジリヤとスーザンに視線を向ける。]
――ちょ、ちょっと待ってくれ。 練習のつもりでやって解るもんなのか? っていうかどう見えるんだ?人狼と普通の人間との違いは? それに俺を占い損ねるって、狙ってできないのか?
[と。動揺したように言葉を並べるが、 途中で自分の頬をパンと張って沈黙する。]
……すまん、混乱した。
――本当に、ジリヤに人狼の反応が出たのか?スージー。
(209) 2014/03/08(Sat) 00時頃
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|
ヒュー先輩を疑うなんてひどいやつがいたものです。
[しれっといった。まあ今はそれどころではない]
(210) 2014/03/08(Sat) 00時頃
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へ?
[予想外の言葉>>205に首をかしげる。 自分に反応が有ったって事はとりあえず除霊される事になってるわけで…]
・ ・ ・ セシル先輩! マットの持込み許可願います。
[ぴしっと挙手してそんな事を言った。 倉庫から出れないなら倉庫で寝ちゃえばいいじゃない。]
(211) 2014/03/08(Sat) 00時頃
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…いや。どないせいと。
[何かする前にコレである。
才能を称賛するべきなんだろうけど、
状況的に溜息しか出てこなかった。]
カイルは、ジリヤの言葉にあんぐりと口を開けた
2014/03/08(Sat) 00時頃
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……。
[目を覚ましたスージーが、ジリヤに人狼の反応が見えたという]
……作法に間違いは……無かった。
[シノンが教えたとおり、という点には、間違いはないと頷く>>207 >>206]
(212) 2014/03/08(Sat) 00時頃
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[>>209 動揺したヒューに、あれこれと尋ねられると、スージーの瞳には、うるうると、うっすら涙がうく。]
……しっぽ
だってだって、しっぽだって、みえましたの
[だだっこのように、涙声で答える。 予定外に練習で集中してしまったために、本当に、たまたま、彼女を占うことになったのは、偶然だったのだ。]
(213) 2014/03/08(Sat) 00時頃
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|
カイルは顔に出すぎ!
[>>206 抗議の機先を制して言い返すも、起きたスージーが話出すのに視線を向ける。]
… え…
[みつけた。というところまでは、そうなのだろうと思っていたけれど。ジリヤ、と出た名前に、ジリヤの方を見──]
(214) 2014/03/08(Sat) 00時頃
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!!
[>>196ヒューの言葉を聞いたセシルは目を丸くした。
次いで、フッと目を伏せ、軽く嘆息した。]
ホント莫迦だな──ヒューは。 僕にも悪霊が憑いてたらどうするんだ?
[肩を竦めて見せるが、唇は笑っている。]
(215) 2014/03/08(Sat) 00時頃
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えーっと 人狼の悪霊がいて、って人狼じゃなくて悪霊でいいんだよな? ウワサとは別として。
記憶とかねーの? ってかセンセとかあいつらとかどうしたのかわっかんねーの? わかんねえんだろうな……
[困惑した様子で、カイルはつらつらと思ったことを垂れ流した。 色々な矛先を失っているようだ]
(216) 2014/03/08(Sat) 00時頃
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|
[一方、ジリヤがあっさりと、マットの持ち込みの許可を求めるのを聞いて]
……
[カイルと似た表情になっていた。]
(217) 2014/03/08(Sat) 00時頃
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|
……マットくらいはいいんじゃないかな……。 あ。ちょっと……ごめんね。
[すすっと近づいて、お札の一枚をそっとジリヤの手の甲に触れさせる]
……特に熱かったり……しない……よね?
[多分しないだろう。これでわかれば、占い師要らずだ]
(218) 2014/03/08(Sat) 00時頃
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…… 軽っ!?
[質問の内容に思わずつっこんだ。]
でも、でも、ジリヤ……
体育館の倉庫は…… すっっっごい…… 寒いよ……?
[超寒い。アオイは真顔で肘を抱いた。]
(219) 2014/03/08(Sat) 00時頃
|
|
[ヒュー先輩の気持ちは理解はできないが、気になることを聞いているだけだと思っている。執事見習いは単純で、悪霊だか悪戯だか人狼だかは知らないが、一時期倒れるほどまで力を尽くしたお嬢様を疑うなどしない]
お腹は空いていませんか?いかれるまえに食事をとってからいったほうが健康の観点からしてもよろしいかと思いますがいかがなさいますか?
[ジリヤが挙手してくれるならばあっさりと受け止めながら首を傾げ問いかけた]
(220) 2014/03/08(Sat) 00時半頃
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|
……って言っても、どうしようもないしね。 大人しく身を任せる以外、僕でも思いつかないな。
ッ──!?
[ハッキリとどうするとは名言せず 軽口めいた言葉をヒューに掛けていると >>197甲高い叫び声に慌ててスーザンに視線を戻す。]
……フフッ おはよう、お姫様。
(221) 2014/03/08(Sat) 00時半頃
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…ジャンパーじゃ足りないかなぁ。
[かけ布団はジャンパーで代用するつもりだったけど、 かなり寒い>>219となると何か防寒手段考えた方が良いかもしれない。 …旗とか無いかな。包まって寝れるやつ。 そんな事を思いながらお札に触る>>218けど、 特に熱いとは感じずに…]
…んー。 特に何も無いです。
[もし熱かったら暖を取れたかもと思いはしたけど、 口に出したら絶対怒られそうなので言わなかった。]
(222) 2014/03/08(Sat) 00時半頃
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>>215
そんときゃそんときだ。 それにそうだとしたら俺が止めて――
>>213
……尻尾、ね。
[うーん。と考え込んだ後……]
じゃあ、ジリヤ。こっち来てくれ。 とりあえず腕だけ軽く縛らせてもらう。
……それで、シノさん。 除霊っつーのはすぐ出来るものなんですか?
そうだとしたら――
これで、解決だよな?
(223) 2014/03/08(Sat) 00時半頃
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>>215 >>213「悪霊は退治されるわけなんだから」
[人狼が消える。……つまり、結界が解除されるはずだ。]
とりあえず体育倉庫に非常時用の毛布があったと思うから、ちょっと探すよ。
[そう言って、マットを持ち上げて体育倉庫へ向かおうとする……。]
(224) 2014/03/08(Sat) 00時半頃
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見えたのはジリヤなんだね?
それだけスージーの集中力が高かったってことだから 気に病む必要ないよ。
[涙目になるスーザンの肩に手を起き、 ぽんぽんと叩いて落ち着かせる。
ジリヤの要求にはこくりと頷き]
マットもシーツも僕が運ぶ。 それよりジリヤ、何か自覚症状は?
(225) 2014/03/08(Sat) 00時半頃
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……。やっぱり……。
[実際、近づいても、まったくシノンには悪霊の気配を感じられないのだが……]
……ステージ裏に、紅白の横断幕が……あった気がする……。
[それはさておき、防寒問題について思いつくところを述べる。冷えは敵だ]
(226) 2014/03/08(Sat) 00時半頃
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…うん、食べてく。 お腹いっぱいの方が多分寝つき良いし。
[ロビンの質問>>220に頷き、とりあえず荷物を纏めておく。 着替えでも広げてかければ防寒には役立つだろうし。]
あ、少し待ってくださいね…
[腕を縛ったら>>223荷物を纏められないしご飯も食べれない。 ひとまず荷物を纏めながら…]
自覚してる症状とかはとくには無いです。 ・・・自覚してない部分は正直分かりません。
[聞かれた内容>>225に少し考え、一つ頷き答えを返した。]
(227) 2014/03/08(Sat) 00時半頃
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セシルは、ヒューがマットを運んでくれるならありがたく任せる。
2014/03/08(Sat) 00時半頃
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[>>223 ヒューの質問に答える]
……すぐの場合もあるけど……。 ……時間がかかる場合も、ぁる……。
今回の場合、体育倉庫を使うことになるから……。 ジリヤさんに体育倉庫で寝てもらって……。 扉にお札を貼って……。 お札が、ひとりでに扉からはがれたら……完了。
[という事になると思う、とシノンは答えた]
(228) 2014/03/08(Sat) 00時半頃
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そう──。
[>>227ジリヤの様子をじっと見詰めて 少し──間を開けて頷いた。
>>220ロビンの提案には]
ああ、そうだね。 悪霊の話が真実なら、外には人狼はいないんだろうし 家庭科室で料理作って、食べてからにしようか。
[と、賛成の意を示した。]
(229) 2014/03/08(Sat) 00時半頃
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あいつら無事かな…… 怖いんだか怖くないんだか、なんかよくわかんねーや
[気の抜けた、煮え切らない顔をして肩を落とした。 何か手伝うことがあれば指示に従うことだろう**]
(230) 2014/03/08(Sat) 00時半頃
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……
[悪霊に取り付かれた人間の、自覚症状の有無についての問答は、 気になるのか、答えが帰るまで黙っていた、が]
…… あーーーーーーっ!!
[ロビンの台詞に、急に声を上げた。]
(231) 2014/03/08(Sat) 00時半頃
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截拳道 カイルは、メモを貼った。
2014/03/08(Sat) 00時半頃
|
そうだよ、ごはん……!!
[何を忘れていたのかを思い出した調子で、がたっと立ち上がる。放送室まで移動したり外にでて戻ったり──夕飯の時刻など、 とおの昔に過ぎている。]
(232) 2014/03/08(Sat) 00時半頃
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|
[>>227しかし、縛るのを拒否するジリヤには首を振り]
ごめん、ジリヤ。
[それは認められない、と言う。]
君が途中で暴れ出さない保証がないから 荷物を纏めたら縛られてもらうよ。
ご飯は食べにくくなるけど、 責任持ってヒューが食べさせてあげるから安心して。
(233) 2014/03/08(Sat) 00時半頃
|
|
了解したよ。
[これが真っ向から敵意を出すような存在ならばまた違ったが、同級生でレディを縛ったまま寒い中放置するというのは気が引けるものである。食べていく。というジリヤ>>227に頷いて]
お嬢様もお疲れでしょう。食事にしてはいかがですか。
[夕飯当番決めからだいぶ時間もたっているのだ。人狼とか以前に空腹に襲われかねないものである]
(234) 2014/03/08(Sat) 00時半頃
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[最悪の目覚めだったが…… 切れ長の目、澄んだひとみ、ほのかな笑み、やわらかな髪は風もないのにそよいで見える(寝ぼけていた可能性が大きい)――そう、まるで、王子様のような風貌で、滑らかな形のよい唇を動かし、そっと音を紡いだ。>>221 『お姫様』……麗しのテノールは、まるで音色を奏でために作られた楽器すら嫉妬させてしまうが如し……]
お……はようございます。
[ほぼ反射でトゥンクと胸が高鳴ってしまいかけて、スージーは戸惑う。 一体何をされたのだろう。 何もされていないはずだ。 いや。された。挨拶をされた。 つまり寝起きを見られている。 急激に現実感に襲われながら、花も恥じらう乙女であるスージーは、恥ずかしそうにしている。]
(235) 2014/03/08(Sat) 00時半頃
|
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[完了、と自分で呟いてから、何かひっかかるように考えて]
……。
[唐突に、体育館内を歩き回り、4つあるバスケットボールのゴール下にお札を1枚ずつ貼って行った]
(236) 2014/03/08(Sat) 00時半頃
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[>>210 ロビンがしれっとして言った言葉には、かるく首をかしげる。 スージーが半端なところで意識を手放し眠ってしまっていたため、ヒューが悪霊に取り憑かれていると勘違いされ、体育館倉庫へ押し込まれる……という可能性があった頃は、スージーは夢の中であったのだ。]
(237) 2014/03/08(Sat) 00時半頃
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[ジリヤの寒さ対策に、意見が飛び交うなか]
ロビン、わたくしのクッションをジリヤに貸して差し上げて。 今日は毛皮は持ってきていないんですの……。 ごめんなさいね。
[簡易椅子に設置していたはずの極上の肌心地のクッションを渡すよう指示をする。 ロビンが食事を提案するのが聞こえてくると、過度の集中により、脳みそが糖を欲しているのか、お腹がすごく空いているような気がしてきた。]
(238) 2014/03/08(Sat) 00時半頃
|
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[>>233 自分が食べさせる事にナチュラルに決まった事にセシルを二度見するが――]
……あー……了解。
[手を縛られた女の子を狼(セシル)に任せるのも危なそうだと、やや顔を赤くしながら了解の意を示した。]
えっと、そんじゃ飯は家庭科室で作って、俺とジリヤの分はこっちに持って来てもらう形でいいか?
[夕飯に『悪霊憑き』を連れて行くのもおかしいよな、と。ついでに食べさせる役を仰せつかうのであれば、作っている間の見張りもやる事にしたようだ。]
(239) 2014/03/08(Sat) 01時頃
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|
怖くないならそのほうがいい。
[緊急性のある事件なのか、そうじゃないのか。煮え切らない顔をするカイルに同意の...はそう返して]
はい、セシル先輩。空腹で何か考えても良いことも浮かびませんからね。
[お腹満たすのは大事です。アオイなどは忘れていたようだが>>232思い出したら空腹は一気に襲ってくる どうやらヒュー先輩がジリヤのめんどうをみるようなので一安心である。]
(240) 2014/03/08(Sat) 01時頃
|
|
[その足でステージ裏から椅子を一脚持ってきて、皆が居るところまで戻ってくると。ハンカチを敷いて、その上にお札を置く]
……授業で習うケースの『事件』って……。 大体、人狼はひとりじゃない……よね。
[バスケットゴールを指さしながら]
全部のお札が勝手に落ちたら、たぶん、おわりになると思う。 ぁと……。 もしも、私がどこかでサイモンみたいに姿が消えたら、このお札を使って……ね。
[少し、確信めいたような口調で、椅子の上のお札を*示した*]
(241) 2014/03/08(Sat) 01時頃
|
|
[時間的にも、頭を使った意味でも、お腹が空いていないわけもなく、思い出すとさらに空腹を意識してしまう。 結果、当然の帰結として、
ぐぅぅ と、お腹が鳴った。
しっかり、回りにも聞こえる大きさでだ。]
(242) 2014/03/08(Sat) 01時頃
|
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………
(243) 2014/03/08(Sat) 01時頃
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かしこまりました、お嬢様
…どうぞジリヤ
[ジリヤに渡すクッション>>237のことについて、了解の言葉を告げてスーツケースからクッションを出してジリヤへと渡す。 そして料理を作る段になればせっせと仕事をすることだろう**]
(244) 2014/03/08(Sat) 01時頃
|
|
[シノンは除霊の準備をしているようだ。 憧れの視線でシノンの様子を見守って、ヒューには、こくりと頷いてみせた。>>224]
(245) 2014/03/08(Sat) 01時頃
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|
[>>234 ロビンの提案に、腹の虫を努力でねじ伏せようと意識を払いながら]
いいタイミングでしたわロビン。 さすがわたくしの執事ですの。 ちょうど小腹が空いたところですわ。 皆様にその腕、奮ってさし上げてもよろしくてよ。
[腕組をして、頷いた。]
(246) 2014/03/08(Sat) 01時頃
|
|
[恥じらいを浮かべるスーザンに気づき 手を差し伸べる。]
──立てる?
[スーザンが手を預けてくれれば軽く引き上げ、 美しいヴァイオリンのように括れた腰に手を回し、 勢いに体勢を崩さないよう支えた。]
(247) 2014/03/08(Sat) 01時頃
|
ヒューは、アオイの腹の音を、菩薩の顔で聞き流した。
2014/03/08(Sat) 01時頃
琴弾き 志乃は、メモを貼った。
2014/03/08(Sat) 01時頃
スージーは、アオイの腹の虫の音が聞こえると、自分が我慢していただけに勝ち誇った顔をしている。
2014/03/08(Sat) 01時頃
|
…………。
(248) 2014/03/08(Sat) 01時頃
|
セシルは、アオイに揶揄うような視線を向けた。
2014/03/08(Sat) 01時頃
|
…… っっっ〜〜〜〜
[そのまま、全員が何を言う前に、赤くなった。]
(249) 2014/03/08(Sat) 01時頃
|
|
が……っ
がががが学校内の暗幕とかあつめてきたら寒いのもだいぶ緩和されると思うしシノン先輩が言うみたいに紅白幕もあるみたいだし体育館の外に出ても大丈夫みたいだから調理室だよね!?
うん!!!
[真っ赤な顔で一息に言い切って、くるっと入り口の方へ向けて方向転換する。料理の材料などは、ボストンバックの中なのだが、そんなことは完全に頭から飛んでいた。]
(250) 2014/03/08(Sat) 01時頃
|
/*
とりあえず、現状あまりにもあまりなので
セシル君を落として 「PC的狩人1人」にしたいサムシングでセシル君に噛み付いていきますw
(一応、ロール上はこうするのが安全……なの……か……?)
しかしまさかのスージーちゃん☆ミラクルアタック。
これにはフラグおっ立てまくったヒューも苦笑い。
*/
容疑者が
どっちも狼
もうだめだ
[ヒュー 心の一句]
|
[荷物をある程度纏めた所での言葉>>233に、 多少抵抗の意志を見せるも。 食べさせてもらえるとの言葉を聞いて、 抵抗の意志は一瞬で折れた。]
それじゃ、荷物纏め終わったしお願いします。
[両手を前に出して手錠をかけられるようなポーズでヒューの所へ行く。 その途中でクッション>>238を受け取って>>244、 ありがとうと二人に頭を下げた。]
…今ならだいぶいい夢見れる気がします。
[手を縛ってもらいながら、小さな声で呟いたとか。]
(251) 2014/03/08(Sat) 01時頃
|
|
[差し伸べられた手。 占いの際にも気を使ってくれていた事も思い出し、この手を無下にしてはならないとスージーは判断する。 きめ細かく肌の整った女の子らしく小さな手を、セシルの手に、ちょこんとのせる。]
――ええ
[まるみのあるソプラノが、控えめに短く返事をする。 まだ青年と少年のはざまともいえる青さと、美しすぎるゆえの線の細さを併せ持つにも関わらず、その力は意外な程つよく――]
あっ……
[姿勢を崩しかけても、問題はなかった。 なぜなら、腰に回った手が、姿勢を崩さないよう、支えてくれていたから……]
(252) 2014/03/08(Sat) 01時頃
|
/*
まぁ、実際スージー噛まないと詰むけど噛んだら確実に護衛ですしね…
グッドラックです。
そして、占い直撃は自分も驚きました。ええ。
*/
役得と
感じていいの?
晩御飯
[ジリヤ 今日の川柳]
|
[なお、向かう先の体育館の扉は施錠のため 閉められている上に鉄製だ。
つまり、小柄なアオイがダッシュしながら 気軽に空けられるような重さではない。]
(253) 2014/03/08(Sat) 01時頃
|
|
[>>239ヒューの申し出に、 ごく自然にスーザンの腰に片腕を回した状態でヒューを見る。]
ん──その方が確実か。 じゃあ、悪いけど少し待ってて。
……あ、他に人がいないからって変なことするなよ?
[人の悪い笑みで純な友人を揶揄い、 ねぇ? と至近距離でスーザンに笑い掛ける。]
(254) 2014/03/08(Sat) 01時頃
|
|
[ がんっ!
──というわけで、一度扉に派手な正面衝突をかました。
のち、はっとして振り返る。]
(255) 2014/03/08(Sat) 01時頃
|
|
だっ、だっ、だだだ、大丈夫!!!!!
大丈夫だから!!!!!!
さ、さきに行ってるから!!!!!!!!!
[前髪の間から見えるおでこはしっかり赤いのだが、今までにない程の迫力と意気込みで、その場に全員を押し留め、唸りながら今度こそ、何とかとおれる程度の隙間を空けて、アオイは一番に外へ飛び出していった。]
(256) 2014/03/08(Sat) 01時頃
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|
─調理室─
[ がらっ!! と先生がいれば叱られるのが不可避の勢いでドアをあけて、中に人のいない調理室の中に飛び込む。]
〜〜〜あああばかばかばかばかボクのばかあああ!!
[やってしまった。とばかりに両手で顔を押えてしゃがみこむ。頭から湯気がでそうだ。ばかばかばかばか、おなかがすいたとはいえもうちょっと耐えてくれたってよかったというものだ。]
(257) 2014/03/08(Sat) 01時頃
|
|
[ダンスをするような近さで、笑いかけられると、頬を染めて、目を逸らす。 驚きのように、丸く開いたひとみは、もうセシルの顔を見られなくなってしまった。 ――変なことってなにかしら。]
まっ……マリーゴールド家の長女であるわたくしに、 気安すぎるのではありませんことっ?
(258) 2014/03/08(Sat) 01時半頃
|
|
[身動ぎをする。 変なことってなにかしら! その疑問が頭から離れないまま悶々としていると、がんっと、いい音がして、弾かれたようにそちらを見た。]
ア、アオ…… アオイ、大丈……
[質問する前に、アオイは自慢の肺活量で「だいじょうぶ」と主張する。 そして、大急ぎで外へ飛び出していってしまうのを、見送った。]
(259) 2014/03/08(Sat) 01時半頃
|
|
[>>253猛ダッシュで体育館を横切って行ったかと思えば 派手な音を立てて 鉄の扉と情熱的なキッスをかわしたアオイ>>255を見て]
……ッ、 ──〜…、
[スーザンを抱き寄せたまま肩を震わせる。
堪え切れず噴き出し掛けて、 思わず間近にある華奢な肩に額を押し当てた。
聞こえていた愛らしいソプラノの囀り>>258にも 笑いの波が過ぎ去るまでは返事を返せずに、 暫くは、鼻先に香る少女特有の甘い香りに包まれていた。]
(260) 2014/03/08(Sat) 01時半頃
|
ヒューは、顔を赤くしてセシルを追い払った。
2014/03/08(Sat) 01時半頃
|
[ようやく笑いの余韻が去り、 少し名残惜しいような気はしつつも顔を上げる。]
……ふふっ、ごめんごめん。
アオイはああ見えて頑丈だから、大丈夫さ。 それより、怒った? お姫様──
[囁くように問い掛けると、 宝石のような瞳を覗き込み、目を細めて表情を眺める。]
(261) 2014/03/08(Sat) 01時半頃
|
お針子 ジリヤは、メモを貼った。
2014/03/08(Sat) 01時半頃
|
― 体育館待機:ジリヤ・ヒュー ― [包帯で簡単ながらもジリヤの細腕を結ぶ。 その最中に聞こえた小さなつぶやきに、>>251 ドキリと肩を跳ねさせる]
……え、ジリヤ 今なんて――
[と、そこに セシルの揶揄>>254が飛んできた。]
〜〜っ! へ、変な事ってお前じゃないんだからなぁ…!!
[ジリヤには聞かせられぬ。とばかりにセシルに息を潜め、小声で怒鳴る。 怒りだけでなく顔を真赤にしたまま、家庭科室に向かう面々を見送るだろう。**]
(262) 2014/03/08(Sat) 01時半頃
|
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そうだ……これ、占いの時に落としたよ。 君のイヤリングだろ?
[ふと、思い出してジャケットのポケットから耳環を取り出し 長く優美な指の先に乗せてスーザンに見せる。]
時々触ってるよね。 もしかして大事なもの?
[スーザンがそれを取ろうとすれば、さっと手を引き]
待って───僕がつけてあげる。
[小振りなそれを指で摘み上げ、 器用な手付きでスーザンの耳に付け直した。]
(263) 2014/03/08(Sat) 01時半頃
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[ふるふると、セシルが震えている。]
?
[なんだろうと、セシルの顔を覗きこもうとすると、その端正な顔は、今より一層近づいて、肩へとくっつけられる。]
きゃんっ!?
[肌と肌が触れる感覚に驚き、声をあげ、肩や首筋にあたる髪のくすぐったさ、セシルの笑いからこぼれる吐息に]
やん、 ちょっ……ちょっとぉっ……
[そういって抗議しながら、セシルの体を押し戻そうともぞもぞしている。 ようやくセシルの笑いが収まった頃には、スージーはすっかり顔を赤くしていた。 今度は瞳を覗き込まれると、瞳が困ったようにうるうると揺れて]
(264) 2014/03/08(Sat) 02時頃
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お、怒ってますわよっ!! 当然ですわっ!! ちょ、調子にのりすぎですの!
[怒りをぶつけてやろうかと、きっと眉をつりあげる。 が、目の前に差し出されたのは、祖母から譲り受けた真珠の耳飾りだった。]
(265) 2014/03/08(Sat) 02時頃
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あっ……!?
あらっ? えっ?
[慌てて耳元をさわると、確かに、耳飾りがなくなっていた。 失くさなくてよかった……。 驚きと同時にやってきた安心に、体のちからが抜けそうになる。]
拾って……くださいましたの?
[セシルの顔を見上げて、細い指先をセシルの手のひらに伸ばす……が、耳飾りは逃げてしまう。 セシルが手を引いたのだ。]
(266) 2014/03/08(Sat) 02時頃
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[つけてあげる、との提案に、「自分でやる」と返す間もなく、耳飾りは耳に付け直された。]
……。
[耳飾りを触り、普段通りの触り心地をたしかめる。]
おばあさまの形見なんですの。 マリーゴールド家、代々受け継がれてきた品ですわ。
……。 あ……
[言葉を探すような間。その少し後に]
……ありがとう。
(267) 2014/03/08(Sat) 02時頃
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大切だったんですの。 よかった。
[ほっとして、へら、と、口元を緩ませる。 ……だが、それもほんの束の間。]
――でも
(268) 2014/03/08(Sat) 02時頃
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これとは別に、ほんとに怒ってたんですのよっっっ!!!!
[そう言って、スージーは、セシルの足を思い切り踏んだ。]
うううう、感謝はしてますけど!!!!
[頬に赤さを残したまま、捨て台詞を残し、スージーはアオイの後を追うように、走り去っていった。]
(269) 2014/03/08(Sat) 02時頃
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ふぇぇえん、 びっくりしましたの びっくりしましたのびっくりしましたの……!
[顔を覆って、イヤイヤをするように顔を左右にふりながら、*廊下を走っている。*]
(270) 2014/03/08(Sat) 02時頃
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[ジリヤが「いい夢みられそう」と言ったのは、一体どういう意味だったのだろう……と、スージーが気になったのは、もう少し後のお話。**]
(271) 2014/03/08(Sat) 02時頃
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─調理室─
[ぶつかったときに目から火花が出るかと思ったし、多少くわんくわんとはしたが、転ぶのも衝突もそそっかしいアオイには日常茶飯事だ。おでこと鼻のてっぺんが赤くて、鼻が詰まった感じがする。ただ、慣れているのもあって、大事にはいたらない。勢いで突っ走るせいで大概危なっかしくはあるが、大事にいたりそうな場合の大方は、事前にセシルが止めてくれている。そのあたり、ボーダーの判断はすでにお手のものだろう。]
ううううう とにかく、ごはん……って、 はっ 材料! 材料なかったら何もつくれないってば!
[立ち上がったはいいものの、遅れてその事実に気がつき、ばんっ!と、調理台に手をついた。エアから何をつくれるというのだろう。あああ……と、自分のあわてぶりに後悔の海に沈む。]
(272) 2014/03/08(Sat) 02時頃
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…… はあ。ロビンがもってきてくれるか、 学校の冷蔵庫とかになにか残ってるかなあ。
[溜息をおとして後続に期待することにした。ひとりで全部を作るわけでもない。サイモンいわく、ご飯づくりはカリキュラムのようだったから、もしかしたら。と淡い期待をもって冷蔵庫を覗く。]
……あっ、飲み物はあるね
[ブゥン、と微かな振動音を立てて覗いた中には、調味料の瓶の中に、混じってオレンジジュースや麦茶──と思しき瓶が並んでいた。]
(273) 2014/03/08(Sat) 02時頃
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えーっと……
[本来は生徒のためのものではないだろう。ぱっと飛びつくのは躊躇がある。]
…… じつは、ちょっと喉はかわいてたんだよねっ
[けれど、今は緊急事態だ。皆にも食事のときにふるまうとして、毒見がいるだろう。いるはずだ。だめだよ!という良心を解き伏せて、水、と思しき透明の液体が入った瓶を取り出す。]
(274) 2014/03/08(Sat) 02時半頃
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そうだったんだ。 それじゃあ、その真珠には マリーゴールド家の人達の思い出が沢山詰まってるんだね。
スージーに、とてもよく似合ってる。
[由来を聞くと、 スーザンの耳を上品に飾る真珠の光沢を見詰め]
どういたしまして。
[告げられた謝辞に涼しい顔で答える。]
(275) 2014/03/08(Sat) 02時半頃
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あぁ……
[綻んだ口許を見て──クスッと笑い]
怒った顔も可愛いけど、
(276) 2014/03/08(Sat) 02時半頃
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[食器の類は十分に準備されているから、コップはすぐに見つかった。]
…♪
[こぽこぽとコップ一杯ぶん、推定"水"を器に注ぐ。]
(277) 2014/03/08(Sat) 02時半頃
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笑った顔はもっと可愛いね──?
[真珠の飾られた耳許に、 笑み混じりの囁き声を落とした。
──けれど]
(278) 2014/03/08(Sat) 02時半頃
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[鼻先は赤くなっており、においはうまく嗅ぎ取れていないまま、 両手でもったコップをぐいっと煽った。
喉を焼けるような感覚が過ぎていく。]
……?
[──そこで漸く、あれっ? と、首を傾げた。]
(279) 2014/03/08(Sat) 02時半頃
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痛っ…………!!!
[不意打ちの一撃>>269をモロに足に食らって 声を詰まらせた。]
(280) 2014/03/08(Sat) 02時半頃
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─調理室─
……
[おかしい。というのには気がついて、もうひとくち口をつけた。]
(281) 2014/03/08(Sat) 02時半頃
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[間。もうひとくち、ふたくちと口をつけてから、 ことん。と、コップを机に置く。]
…あっ これ、
[──お酒だ。と、理解した瞬簡に、視界が真っ白に狭まった。]
(282) 2014/03/08(Sat) 02時半頃
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[ぼわあっと顔のあたりが熱い。たっていられずに、 ふらあっと身体がかしいだ。]
あっ ちゃ あ
[ばたあんっと、そのまま家庭科室の床に 手足を投げ出してくてんと転がった。
机の上の奴が犯人です。とのダイイングメッセージは、 残念ながら*残せませんでした*。]
(283) 2014/03/08(Sat) 02時半頃
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愛人 スージーは、メモを貼った。
2014/03/08(Sat) 02時半頃
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[>>269アオイの後を追うように走り去るスーザンを見て パッと唇を掌で覆い]
ン───…
[目を閉じ、再び湧き上がる衝動を平静を装ってやり過ごす。
暫くすれば痛みも笑動も去って、 涼しい顔で残りの生徒を調理室に誘導するだろう。]
(284) 2014/03/08(Sat) 03時頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
2014/03/08(Sat) 03時半頃
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