72 人狼戦隊ウルフマン ーThe Movieー
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0時のニュースです。
R&Dは、結社対抗措置の一環として新装備を開発しました。
善良な市民はPLCから装備を受領、フィールドテストし、結社を発見しましょう。
支給品の機密は善良に管理されているので、口を滑らせないことですね。次のニュース。ゴシゴシボット量産工場で、大量のチョコレートが……
どうやらこの中には、村人が1人、共鳴者が6人、囁き狂人が2人、人狼が1人いるようだ。
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逃げろ。逃げろ!おまえらだけでも逃げろ。
(0) 2011/12/14(Wed) 00時頃
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記者 イアンは、メモを貼った。
2011/12/14(Wed) 00時頃
薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2011/12/14(Wed) 00時頃
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[人狼族が。それは軽い衝撃を源太に与えた。]
封印したはずやろ、何で―――
[さらに電波妨害の件も続く。]
―――そうか…電波妨害、なあ。
…――まあええわ。 よーするに、また俺らがぶっ潰せばええんやろ?
[楽観的にも聞こえるが、その声色はいたって真剣。 誰かがパトロールに行くといえば喜んでついていくつもり**]
(1) 2011/12/14(Wed) 00時頃
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― 人狼殿 ―
[ミケイレーチェスを見送った後、再びモニターに目を通しているとニュースが流れてくる。 アナウンサーは原稿を読んでいる途中で咳き込んで、慌てて番組を見ている視聴者へ謝罪の言葉を口にしている]
フン、月光病《ムーンライト・シックネス》か。 なるほど、ミケイレーチェスの言う破壊活動以外の手とはこれの事か。
[ヨーランダの部下であるエリアスはそういった細菌兵器を得手としていたかと顎をさすりながら考える、ネオ・トーキョーを映している映像では似たような症状の者が何人も出始めているものの、ただの風邪と思い込む者が大半を占めているようだ]
さて、これから何を見せてくれるのか。 楽しみに同胞を見守るとしようか。
[自身は今は傍観者たる姿勢は崩さずに、滅びに向けて秒読みを始める都市の様子をじいっと見つめている**]
(2) 2011/12/14(Wed) 00時頃
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源太さんに優しくしないと罰が当たるなら、シュウさんは今ごろ天罰だらけですね。
[二人の悪ふざけに楽しげに乗る。 ぼくは独特の雰囲気の源太さんの雰囲気がどことなく好きで、この二人の言い合いにはいつもこうして混ざっていたりする。 だけれど、話題が今の異変の話に変わるようなら、ぼくも息を呑んだ。]
電波妨害があったことから、電波塔付近にマコさんと、それから玲司さん、杏奈さんが。 人を襲う人狼族が出てきている、大変なことですから。 でも、またみんなで封印すればいいんです。今度は、ぼくも。
(3) 2011/12/14(Wed) 00時半頃
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って、あれ。 杏奈さん、出たんだとばっかり。ごめんなさい。
[もちろん、みんながみんなそうだけれど、杏奈さんも正義感の強い女性だと思っていたから。 パトロールに出ていっただろうかと少し寂しく感じていたので、声がしたことに嬉しくなってそちらへ駆ける。 もしかしたら、顔にまで出てしまっていたかもしれない。]
(4) 2011/12/14(Wed) 00時半頃
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― 研究所→通路 ―
[遅れてやってきた源太の登場は、シュウと繰り広げる熱い唐揚げバトルの幕開けとなった。黒木の顎の辺りに蟠った緊張が緩む。リーダーとしてのシュウの力を黒木は静かに嬉しそうに見守った]
んじゃ、行こうか。マコ。 アンナ、シュウ、ゲンタ。ジョージを頼むぜ。
[揃えた二本の指でおどけた敬礼を見せ、マコを顧みることもなく歩き出した。ネオ・トーキョー地下研究所……その通路は冷たい。だが廊下中を走るメカや計器類は夜も昼もなくこの都市を見守る機関であることを証明していた]
……マコ。
[振り返ると、青いスカジャンの元教え子が軽やかに後ろを追いついて来ていた。まだ彼女が高校時代のころからこうして名前を呼ぶ声は、生徒から仲間へと意味を変えても変わらぬようだった]
またあのスーツを着ることになりそうだな。 俺はもう年だってのに。お前は?平気なのか。
[ぶつぶつ言いながら気遣わしげにチラリ見た]
(5) 2011/12/14(Wed) 00時半頃
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調律師 ミケは、メモを貼った。
2011/12/14(Wed) 01時頃
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あたしとした事が、ちっとばかし怖気づいてたのさ。 いっぱしの戦士がそんなんじゃあいけないね!
[駆け寄ってきた穣司の頭をぽむり、撫でて。 大仰な仕草で力瘤を作ってみせる。大丈夫だ、と思った。 仲間がいる。笑える。きっと、必ず平和を取り戻せる。]
さあってと! こうしてる間にも動きがあるかも知れないじゃないのさ、リハビリがてらあたしもパトロール行ってくるよ!
[表情を引き締めて告げ、研究所を出ようと。 誰か共に来ると言うならば共に向かうつもりで…行き先は人の多く行き交うメインストリートあたりに*しようか*]
(6) 2011/12/14(Wed) 01時頃
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ふふ、そうですよ。 息子さんのためにも、がんばらなくちゃ。
[見せられる力瘤に笑う。 みんながこうして集まるのは、嬉しくも楽しくもあり、けれどそれは遊んでいられる事態でもないことを示している。
パトロールの声に、源太さんは同調したか。 もしシュウさんも立ち上がったなら、二人組を三つ作ることを提案するつもり。 先に行ったのも二人組だったから、三手に別れるのが効率的だ、と思ってのこと**]
(7) 2011/12/14(Wed) 01時半頃
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― 雑踏の中 ―
[手に入れたばかりの『面白い玩具』を何に使えば効果的かと物色しながら、未だ雑踏の中を歩む。 咳込む者の多さや、その原因を長が己の示した『解決策』と結び付けている>>2事も知らず、ただ愚直に]
[無数に居る人ごみの中、するすると器用に人波を避け、辺りを見渡して]
さぁって。 何に、しようか――……、ッ!?
[――つと、人波の中から飛び出してきた影>>0:120に接触しそうになり息を詰めた。 人影は、此方がむっと眉を寄せる間も無く慌しく立ち去っていく]
(8) 2011/12/14(Wed) 02時半頃
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なに、あれ。
[人に接触し掛けた嫌悪感からか、胸元を押える]
……はぁ。
[不快を発する胸元にあるのは、埋め込まれた金色の玉。押し抱くようにして、一つ息を吐く]
[相手の胸元にある牙状の宝玉に気付く事は無く。 源太の消えた方向を一度睨んでから、再び人の流れを避け*歩き出した*]
(9) 2011/12/14(Wed) 02時半頃
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調律師 ミケは、メモを貼った。
2011/12/14(Wed) 03時頃
調律師 ミケは、メモを貼った。
2011/12/14(Wed) 03時頃
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あれ? もう年歳だっていう自覚、あったんですか?
[気遣わしげな視線を受けたせいもあるだろうか、男の言葉を受けて浮かべる表情はわざと少し明るいもの。]
ハーレーに跨ってる先生からそんな言葉出てくるとは思わなかったです。
[けれど、くすりと浮かべた笑みはすぐに消えてしまい、先程彼女が見せた固い表情へと戻ってしまう。]
・・・ちゃんと、戦えるでしょうか、私。
(10) 2011/12/14(Wed) 04時頃
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[高校3年の頃に、事故で亡くなった両親は彼女に自分が人狼族の血をひいている事を伝えなかった。 人間にしては長く鋭い犬歯、人狼族の血が特別色濃く出ている彼女には特別打ち明けにくかったのかもしれないし、人間のなかに紛れて生きていく上で知らずに過ごさせてやりたいという思いもあったのかも知れない。
両親を失くし、幼い妹と二人残され、将来の希望も奪われたように感じ、荒んでいた当時の自分。 その転機は、今共に歩む恩師が与えてくれた。 人狼族に関する事だけでは無く、戦い方も教えてくれた。 自分には特別な使命がある、その思いが彼女を支えてきた。 だからこそ、あの様な振る舞いをする愁馬に反発してしまう。 もしかしたら、彼女が諦めた大学に、彼が通っている所為もあるかもしれないが。]
(11) 2011/12/14(Wed) 04時半頃
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[彼女にとって、初めての戦い。 仲間の一員として、自分が役にたてるだろうか、と不安に陥る。
気が強く、普段、不安気な姿を見せない彼女。 玲司に零した言葉はそれだけ彼女がこの現状を目の当たりにして余裕が無くなっている事を玲司に伝えただろう。]
(12) 2011/12/14(Wed) 04時半頃
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団子屋 たまこは、メモを貼った。
2011/12/14(Wed) 07時頃
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― 研究所通路 ―
じいさんになっても、俺はあいつと走り続けてやるよ
[マコの声は明るく聞こえた。黒木は振り返り、マコの明るい表情を鏡のように映した微笑みを唇の端に浮かべる。けれどマコの表情は見る間に固くなってしまった。黒木はやわらかい笑みを溜めていた。不安そうな様子の彼女を目を眇めて見守る]
そうだな。やってみなきゃわかんねえな。 きっと戦える、と言えりゃいいんだが あいにく俺様は正直なんでね。 気休めは言ってらんねえ。
……人狼族は強い。 あの通信がマジモンなら、奴らは本気だ。
[裸の胸に下がったドッグタグを握りこむようにして、ライダースジャケットの胸の前で大きな拳を硬く握った。強い視線でマコを見た]
(13) 2011/12/14(Wed) 13時半頃
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だけど怖がるな、マコ。 お前はここまで来るまでに既に戦って来た。 自分に自信を持って、敵を見据えるんだ。 COOLにな。
[威嚇ともいえるような鋭い目つきでマコを睨みつけて見せ、一転破顔した]
先生からの説教はこんくらいだな。 ま、いざとなりゃフォローしてやるよ。 安心しな。
[カカカ、と笑ってゆっくりと駐車場へと歩き出した。駐車場に並ぶのはウルフマンカー。サイドカーを含む数台のバイクがウルフ・キラーのテーマカラーにそれぞれ塗られて静かに鎮座していた……*つづく*]
(14) 2011/12/14(Wed) 13時半頃
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― 研究所 ―
っし…飯も食ったし、ゲンタも来た。 俺らも行くか。街の様子を見つつ、手掛かり探しだ!
[空になった弁当とペットボトルを置き、立ち上がり 穣司の提案したツーマンセル案に乗った。 傍に居た源太の肩を叩き、彼が良ければペアを組む事に。]
封印から解き放たれた人狼族、か。 昔より、力を溜めこんでるかも知れねー。
……って言っても、…そう、ぶっ潰せば良い話だ!
[>>1色々と考えた結果、源太の声に同調した。 拳を握りしめ、ぐ、と引いてみせる。]
(15) 2011/12/14(Wed) 17時頃
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んじゃ俺らは、俺が人狼族に出くわした場所に。
[赤いジャンパーを着直し、部屋を出ようとした所で振り返る。 ポケットに忍ばせたウルフバスターを取り出して チェーンを鳴らしつつ、彼らに見せるように]
何かあったら、コイツが役立ってくれるはずだ。
それから……ジョージは無理すんな、 アンナさん、そっちはよろしく頼むぜ!
[最年少であり、戦いの経験がない少年を気遣い 場馴れしている女性の戦士へと、拳を掲げて。
再びウルフバスターを仕舞い込むと、研究所を後にする。 駐車場、>>14赤く輝く相棒を撫で、それに跨るか。]
(16) 2011/12/14(Wed) 17時半頃
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― ネオ・トーキョー:街中 ―
……流石に、そう簡単には敵も尻尾出さねーか。
[そうして繰り出して来たコンビニ近くの通り。 バイクを止め、ヘルメットを脱ぎされば ぽつりぽつりと人が通る辺りを見回す。
しかし既に破壊活動が行われている街中。 人々の様子に気付くのは、メインストリート組が先か。]
他の皆はどうだ。
[呟いたか早いか、ウルフバスターを取り出し 指先でとんとん、と二度叩き、念じる。 すれば、光り出したそれは、マイク付きイヤホンの様な通信機を作りだし―――]
(17) 2011/12/14(Wed) 17時半頃
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―――…あー、あー こちらウルフレッド
皆、聞こえたら応答、確認せよ。
うわっ、これ使うの何時ぶりだよー…
錆びて無くて良かったな……!
[はきはきとした声の後、
思わず洩れた本音さえも通信機は拾い上げた。
果たして、声はちゃんと届いているか。]
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[隣にいる仲間はもちろん、 その声は遠く離れた仲間にも届くだろうか。]
(18) 2011/12/14(Wed) 17時半頃
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[――――…ふ、と]
[何かを感じて、青年は顔を上げた。 けれど見やった視線の先には、特に異変も無くて 首を傾げながらも、暫し其処をじと見詰めれば 諦めたのか、再び街中のパトロールに専念する。]
――――……
[青年が見据えていた場所、そこには敵によって 小型カメラが設置されていたのであった。 青年からは勿論気付く筈も無かったが、 >>2画面の先の男は、彼の顔がはっきりと見えていた事だろう。]
[そう、裏切り者の一人に酷似した、青年の顔を**]
(19) 2011/12/14(Wed) 17時半頃
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記者 イアンは、メモを貼った。
2011/12/14(Wed) 17時半頃
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[握り締められる大きな拳。 其れと共に落とされる言葉に、じっとかたい表情のままに玲司を見つめる。 けれど次の言葉にはっと小さく口を開き目を見開いた。]
もう、戦ってきた・・・
[両親を亡くしてから、今日の日までに重ねてきた日々の光景が蘇る。 強い眼光の後の笑みに、彼女も同じ様に手を硬く握り締め、拳をつくる。]
はい、COOLに!
[塞ぐ気持ちをかき消す様に快活な声で応じると、にっこりと笑んだ。]
(20) 2011/12/14(Wed) 18時頃
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[駐車場へと着けば、流石にホットパンツではバイクに乗れない為、黒の革のズボンへと素早く着替えを済ませる。]
じゃあ、一先ず電波塔の方へ?
[バイクと同じく抜ける様な青のフルフェイスメットを被るとバイクへと跨った。 彼女のバイクは最も早く飛ぶとされる鳥と名を同じくする其れ。 玲司に行き先を確認すればセルを回す。]
(21) 2011/12/14(Wed) 18時半頃
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―→電波塔へ― [ミケイレーチェスからの通信には気がついていた。 気がついていた上で……目の前のミケイレーチェスの部下と思われる連中に難儀していた。]
だから、行かないといけないんです。 もう、困りましたねえ。
[普段の装飾が何も無く。 一般人を装っている彼女をただの民間人と思ったのか。 妙に絡んできた連中。 浮かれているのだろうけれど、マントも仮面も付けていないからと言って立ち塞がって「一緒に遊ぼう」などと声を掛けてきた面々にもう一度ため息をついて]
本当に私困ってるんですよ、いい加減にしないと……
(22) 2011/12/14(Wed) 20時半頃
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殺すよ?
[声色が瞬時に変わり。 右手を横に払う、何時の間に実体化させたのか見事なまでの細工剣がその手には握られていた。]
「白百合の騎士……ヨーランダ!?」
様を付けなさい、様を。
[華麗な動きで、次から次へと切り伏せていく。 その動きは笑みを浮かべて、まるでダンスでも踊っているようであったが。
最後には降伏の意志を示した連中に笑いかけると。 冷酷に告げた。]
幹部への反逆、死刑ね。
[降伏の意思を示した連中を全員切り伏せた。 返り血一つ浴びない光景は、ヒトの動きとはかけ離れていたが。]
(23) 2011/12/14(Wed) 21時頃
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[全員切り伏せた光景を、また携帯で撮影すると。 メールで先ほどの通信に返答した。
『title:ミケたんへ☆正義の味方より
本文:そっちの部下に反逆されました。 幹部への反逆だもの、処刑は当然だよね? (添付画像:ミケイレーチェスの部下が複数名切り倒されている光景) そらそーと、指令は了解。
保持者とメル友になったからもうしばらく泳がせておくわ。
P.S.部下の教育はしっかりねー。』]
(24) 2011/12/14(Wed) 21時頃
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―電波塔― ただいまー。はい、お土産。 首尾はどう?
[配下の面々を見回して。 買ってきた和菓子を配り、報告を受ける。 何故か持ち込ませていた、テーブルに和菓子とお茶を並べながら。]
ふむ、月光病はそれなりに広まってるみたいね。 セレスト、あちらの首尾はどう?
[葛桜を一口食べると、彼女の報告を満足そうに聞いて。]
うん、良さそうね。 けどね、あたし良い事考えちゃったんだわ。 題して――
[その言葉に、セレストだけでなく。ベッキーとドロシーまで不安げな表情を浮かべた。何故なら、大概ぶっとんだ作戦を立案するのがヨーランダだったのだから。]
(25) 2011/12/14(Wed) 21時頃
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正義の味方大作戦☆
(26) 2011/12/14(Wed) 21時頃
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[その場に居る面々がずっこけてる中で。 一人携帯を弄ると、愁馬にメールを出していた。
簡単な挨拶と、最近奇妙な病気が流行ってるらしいから気をつけて欲しいと言った話から。 和菓子屋は満足のいく内容だったので今度は別の店に一緒に行きましょうというお誘いだった。]
ま、これで釣られるか分からないけどね。
(27) 2011/12/14(Wed) 21時頃
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記者 イアンは、メモを貼った。
2011/12/14(Wed) 21時半頃
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― 研究所 ―
[シュウが肩を叩けば、笑顔でそれに応じる。 最初に出会ったころはいけ好かない奴だと思っていたが、今までの戦いで、シュウとの絆は親友とのそれになっているのだ。]
ジョージもアンナさんも、何かあったらすぐ連絡やで。 「ほうれんそう」が基本やからな。
[一人うむうむ、と頷いていると、相方は既に駐車場の方へ。]
ちょっ、おい、待てやー! ほな、また後でな!! あ、ギターおいとって!!
[二人に手を上げ、源太も駐車場へ向かう。]
(28) 2011/12/14(Wed) 22時頃
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[シュウが紅のバイクに乗るならば、源太は白く輝く愛車へ。 その愛車を源太はシロガネと呼んでいた。 かぶるヘルメットは白に近いシルバーのフルフェイス。 他の皆のものより、やや細身だが、その分素早い加速であるのも愛車である理由のひとつ。
そのままシュウに続き研究所を後にする。]
(29) 2011/12/14(Wed) 22時頃
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[>>27メールの着信に気付き携帯を開くと、 まず差出人に、さらにはその内容にも驚いた。]
……な……ッ
[しかし思い出したのはマコに背を蹴られた痛み。 今は、浮かれている場合ではない。
こちらも簡単な挨拶を返し、 病気に関しては、自分は大丈夫なので貴女も気を付けて下さい、という事。誘いに関しては、都合が合えば是非、と。]
つーか、奇妙な病気って…何だ?
[ぽつり、呟いて送信した。]
(30) 2011/12/14(Wed) 22時頃
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[やがて到着するはコンビニ近くの通り。]
うーん…見た感じ、何もないみたいやけどなぁ。
[あたりをうろちょろしながら何か異変はないか探す。]
…―――風邪流行ってるんやなぁ。
[マスクを着け、咳き込んだりしている人が、ここのところ多いようだ。流行る時期もあるだろうが、それにしても多い。]
みんなビタミンとらんとあかんよー。
…って、うわ!!!
[いまひとつ異変が見つからず、バイクにもたれて人の流れを見ていると。突如耳元から通信音。]
(31) 2011/12/14(Wed) 22時頃
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[通信機から聞こえるのは目の前の友の声。
むしろそのしゃべっている声が直接耳に入りステレオになる。
笑いをこらえながら、応答する。]
―――…くくっ…はいはい、こちらウルフホワイト。
聞こえてるでー、そりゃもう、直接聞いてるみたいにクリアに聞こえるで。
[いたずらっぽいニヤニヤを抑えるのに、これでも必死。]
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[通信機のテストに応答すると、シュウを覗き込む。]
そんなわけで、聞こえた?
[もしかしたら小突かれるかもしれないが。]
それにしても何や風邪の人多いなぁ。 そんなに寒くなったと思えへんのやけど… あと、こっちはそれっぽい奴はおらんかったでー。
(32) 2011/12/14(Wed) 22時半頃
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はい、ちゃんと連絡、しますね!
[しゃらり、とぼくもチェーンを鳴らして、翠色の石を見せる。 肩を叩かれた源太さんの「ほうれんそう」にも頷いてから、軽く手を振る。]
じゃあ、いってらっしゃい。 ぼくたちも行きましょう、杏奈さん。
[研究所を出ようとする杏奈さんの服の裾を軽くつかむようにして、一緒に行こうと意志を示した。 移動にはサイドカーに乗せてもらうのがいつものことだけれど、あまり距離のないメインストリート方面なら、歩いていっても平気かもしれない。 どう移動するにしても、しっかりと杏奈さんのそばを離れないようついていった。]
(33) 2011/12/14(Wed) 22時半頃
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……………
[通信機から声が受信された後、 源太が覗き込んで来るならば]
[ぺしぃッ]
[頭を叩いた。小気味良い音が響く。]
あー、なーんか病気流行ってるとか何とか? こっちも駄目だ、さっきはこの辺に二人組で居たんだけどなー。
[ちょい、と親指である電柱を指差して]
(34) 2011/12/14(Wed) 22時半頃
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おー、こっちも直接聞いてるみたいにクリアだなー
いやー、錆びてるとかとんでもなかったなー!
[笑いを堪えた声なのは伝わってきたから、
こちらも震える声、皮肉で返して。]
|
――メインストリート――
[街中には、マスクをつけた人が目立つ。 季節柄流行っている、というものだけど、それでも多いように思って首をかしげながら歩く。
そして、視界の端に入る一人の男性(>>0:113)。]
――杏奈さん、あれっ!
[倒れ伏しているこの人に、道行く人は目もくれないけれど。 彼を放っておくなんて、ウルフグリーンの名にかけて出来なかった。]
大丈夫ですか!
[声をかけた男性は、まだ息があるようで低く呻いた。 助け起こすには自分よりも杏奈さんの方が適任だろうと救急車を呼ぼうとしたところで、耳に届く通信音。]
(35) 2011/12/14(Wed) 22時半頃
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― 地下通路 >>20 ―
[そうだ。マコトは戦ってきた。教師として見て来た履歴の中にさえ、彼女の戦いの歴史があった]
そう、お前は戦ってきた。 だからCOOLに。 氷よりも熱く雷(いかずち)より力強くな。
[黒木は握った拳を口元へ持ち上げ、軽くファイティングポーズを取り歯を見せてニッとほほ笑んだ。快活な声で返事を返したマコトを見送り、心配の凝った溜息を一つついた]
…やれやれ
(36) 2011/12/14(Wed) 22時半頃
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記者 イアンは、メモを貼った。
2011/12/14(Wed) 22時半頃
[聞こえるやり取りは相変わらずで、向こうに異変がないのはその様子から読み取りつつ。
こちらは状況の報告で、端的に話す。]
はっ、はい! ウルフグリーン、聞こえてます。
ええと、大通り方面で男性が一人倒れていました。人狼族との関わりまではまだわかりませんが、ひとまず救急車を呼ぶところです。
[そこまで告げて、早々に通信を切った。]
調律師 ミケは、メモを貼った。
2011/12/14(Wed) 22時半頃
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[通信は簡単に済ませ、すぐに切る。 詳しい報告よりも先に、救急車を呼ぶのを優先した。]
――はい、ええと、大通りの、はい、はい、元ドラッグストアの、そこのシャッターの前で、男性が一人倒れて、ええっと…… 意識はある、みたいです。さっき声をかけたとき、声がしました。
[かけた電話は拙かったが、救急隊員は了解の意志を見せてくれた。 電話を切ると、また男性に駆け寄って、様子を見る。]
……?
[ふいに、男性のおでこのあたりに、黒い痣があるように見えた。]
(37) 2011/12/14(Wed) 22時半頃
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― 駐車場>>21 ―
[私物のハーレーから私物のフルフェイスを取り出し、被る。髑髏のペイントに革の黒い上下を身に付けた黒木は、黒いウルフマンバイクに跨ったままマコトに応じた。黒木のバイクは黒い隼ブラックファルコン=Aワイルドだがピーキーなマシンだ]
よし、電波塔にすっか。
[ゆっくりと暖機しながらスロットルを開放していく。研究所の出口近くに据え付けられた信号が赤から緑に色を変え「W-MAN GO!」と表示が出た]
行くぞ!
[→ 電波塔へ ]
(38) 2011/12/14(Wed) 23時頃
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こちらウルフブラック、オーヴァー!
感度良好、聞こえてるぜーお前らー
[高速道路を駆け抜ける風が身を引き締める。メットの中で黒木は相も変らぬやり取りを繰り広げる仲間たちには聞こえないよう、小さな声でククッと笑った]
グリーン、大通りで人が倒れているそうだな。
大丈夫か?そこにー杏菜もいるんだよな?
問題あったらすぐに連絡よこせよ。
[どうにも過保護な声だった]
オーヴァー!
[思案にのめり込む自身に歯止めをかけるように、
遅れて一旦通信を終了した]
記者 イアンは、メモを貼った。
2011/12/14(Wed) 23時頃
……人が倒れてる?
近くに人狼族が居ないか、気を付けろよ。
[小さい戦士の声には、そう通信機に吹きこんで。]
調律師 ミケは、メモを貼った。
2011/12/14(Wed) 23時頃
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― 電波塔 ―
[ここはネオ・トウキョウタワー。かつては観光地として賑わったタワーも、今は誰に顧みられることもなく打ち捨てられたような幽霊のような存在としてただ立ちすくんでいた。人気はない。黒木たちはバイクを止めると、辺りを探索し始めた]
……大分荒れてんな。 人目を盗んで悪さするには最高のロケーションってやつか……
[マコトの様子をチラリと見ながら角を曲がった瞬間、女性の声>>25を聞いた気がした]
(39) 2011/12/14(Wed) 23時頃
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……なんだ?
[柱の陰に身を隠し、黒木は謎の人物の様子を伺った]
こんなところで和菓子だと?
[普通ではない。女子学生が夜にこんなところで遊んでいるようならマズい。注意を促そうと一歩踏み出そうとしたところ、>>26を聞いた]
正義の味方…大作戦…?
[たくさんの疑問符が黒木の顔を曇らせる。再び陰に隠れた黒木の足元で、落ちた資材が音を立てた――…]
(40) 2011/12/14(Wed) 23時頃
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[頭を叩かれ、小気味のよい音が響く]
なんでどつくねんなーひどいー
[そう口で言いながらも、最後には笑い出す。 シュウが病気のことを口にすれば。]
…病気?なんや、インフルエンザとか?
奴ら、移動してる可能性はあるよなー。 もうちょっと範囲広げて調べる?
[そう言って頭を掻く。と、ジョージからの通信。]
…どーする? アンナさんがおるから、攻撃されてもある程度は大丈夫やろけど。
[無論、倒れていた人が人狼族が原因でなく、ただの病気や怪我の可能性もある。 だが妙にひっかかった。]
(41) 2011/12/14(Wed) 23時頃
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薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2011/12/14(Wed) 23時半頃
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誰かしら?
[白の仮面に白百合をあしらったマント。 どこからどう見ても怪しい風貌の彼女は問う。]
こんな所にわざわざ来るなんて。 普通の人間じゃあないわよねえ?
[周囲の部下は、その格好の方が普通じゃないと思ったが。 それは口に出さずに居たのだろう。]
さっさと出てこないと、正義の味方のこのあたしが成敗するわよ?
(42) 2011/12/14(Wed) 23時半頃
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― 雑踏の中 ―
[この周辺には未だ破壊活動の痕跡は見えず、だからこそ人々は安寧を謳歌し群れ成して街へ留まっている。 ただその平穏も、別の場所では既に壊れ去った物。 お飾りばかりに植えられた樹木は切り払われ、建物は大小構わず崩れ果て、今にも人が襲われようとしている]
[――その中、何故か菓子屋だけが無傷だというのが奇妙な話だが]
……なんか、イヤな風。
[形ばかり平穏な街並にも、エリアスの放った病原体――月光病≪ムーンライト・シックネス≫――は確実に広まっている。 時と共に咳き込む人々が増えて行く事には、無為に歩いているようでいて、己も気が付いていた]
(43) 2011/12/14(Wed) 23時半頃
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[その時、またしても間の抜けた合成音が耳に届いた。 人間の持つ携帯電話を模した通信機の設定は、通知音声も含め初期設定のまま]
………うわ、えっぐ。
[開いたメールの中、瞳に飛び込んできた添付画像にぽつり呟く。 色々混ざっていて何人居たのかも判別し難いが、少なくとも二人以上の人狼族の私刑現場が写り込んでいる。 その顔に見覚えは、あまり無い。服装を見るに己の部下である事は間違い無さそうだけれど]
ま、どーせドナルド様放って逃げた奴らでしょ。
[実行部隊は、聴こえ良く言えば放任主義。悪く言っても放任主義。 長の為に役立ちそうな者には手も目も掛けるが、それ以外の者には興味が無い――どころか、嫌ってさえいる]
(44) 2011/12/14(Wed) 23時半頃
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[己が未だ生まれてもいない遥か昔、長と共に封印されず、人の世で燻っていた人狼族も居たようだ。 そういう輩は、忠誠心が足りない代わり、無駄に血気盛んでいけない。 長が完全な形で復活を果たし、嘗ての力を取り戻せたのが余程嬉しいらしい]
めるとも?
[耳慣れない言葉を、人界から得た知識から引き出しながら、画面をスクロールしていく]
……なるほど、文通相手にね。 悔しいけど、やるね。白百合の騎士殿は。
[ふむふむと素直に手腕に感心していると、止まったスクロールバーの真横に追伸が見えた。 己で自覚している事でも、『部下の教育はしっかりね』という同輩の言葉には、素直に腹が立つ]
(45) 2011/12/14(Wed) 23時半頃
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ミケは、文句を言おうと通話を試みるが、携帯電話を操作中>>27であるからか、叶わなかった。
2011/12/14(Wed) 23時半頃
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[穣司と連れ立って(バイクには乗れないこともなかったが今回は徒歩で向かった。決して久々のバイク運転に自信がなかったわけではない。…多分。)向かった先、早々に倒れている男の姿を見つける。 抱き起こそうと近付けば穣司も目にした痣のようなものが見えて踏みとどまる。]
…これは…!!
(46) 2011/12/14(Wed) 23時半頃
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俺がお前に優しく出来ねーワケが 今はっきりと分かった……!
[>>41同じように笑んだ後、病気の話に移る。]
いや、知り合いの話によると 何でも奇妙な病気、だとか?
……まさか、これも奴らの仕業とかじゃねーよな…
[通信を聞けば、頷いて。]
メインストリート方面に範囲広げてみっか。
[源太の顔色から何かを察したのか、 短くそう伝えると、バイクに乗り込もうとする。]
(47) 2011/12/14(Wed) 23時半頃
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[男を連れて行く救急隊員の幾人かも咳き込んでいるようだ。 嫌な予感に眉を寄せる。]
ボウヤ、もしかしたら敵が近くにいるかも知れない…油断するんじゃないよ!
[穣司にそう言うや否や、通信機を口元に宛がう。]
(48) 2011/12/14(Wed) 23時半頃
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― 人狼殿 ―
[モニター越しに電波塔の様子を見る、ヨーランダの暴走とも言える行動に小さく息を吐きつつも、何を言っても無駄であろう事は理解している。
むしろ下手に口を出せば作戦を放棄しかねないのでミケイレーチェスの部下である同胞を哀れに思うぐらいで]
遊び感覚なのがアイツの困った所だ。
あの斑っ気が無ければ幹部への推薦もすんなりと通したのだが。
なんにせよミケイレーチェスに短気を起さんように釘を差しておけ。
[執事然とした同胞の老紳士にそう声をかけて、ミケイレーチェスへ連絡を入れさせた]
とはいえ、我らの力の源は本能だからな。
思う様に動く駒ばかりでない事は多少は理解済みだ。
アクシデントもアトラクションだと思うしかないな。
記者 イアンは、メモを貼った。
2011/12/14(Wed) 23時半頃
調律師 ミケは、メモを貼った。
2011/12/14(Wed) 23時半頃
こちらイエロー、今のところ穣司とあたしには異常なし。
…単なる流行風邪なのかねぇ?やけに咳き込んでる人らが多いからあんたらもうがい手洗いはしっかりするんだよ!
[自分からは特に報告すべきことがなく―良いことではあるが―つい付け加えた母の小言的一言。
敵側の目論見に気付けば手洗いうがいは無意味と分かるのだが、今は知る由もなく。]
チッ、見つかった。
こちらウルフブラック、オーヴァー。
ネオトウキョウタワーに来てる。
白い仮面とマントの女どもに見つかった。
ただの変な奴ならいいが、どう見ても怪しい。
マコ、絶対こっち来るんじゃねえぞ。
何かあったら俺の代わりに皆に知らせてくれ。
…投降する。オーヴァー。
[ごく小さいささやき声は、消え入るように途絶えた]
こちらブルー、聞こえてる。
[続々と耳に入ってくる声を頭に入れつつ状況を確認してゆく。]
源ちゃん、シュウが変な事しないかちゃんと見張っててね。
[先程研究所では顔をあわせられなかった源太に声を掛けた。]
|
ふー。
[壁に背中を付け、天を仰いで祈るように通信を終えた。謎の女たちにも気付かれてしまう。元も子もない。これ以上の通信は危険だ。観念して、女たちの前へ緊張を解きぶらりとした姿を見せた]
俺か?俺は夜回り先生だよ。 お前ら、こんなとこで何やってんだ?
[女たちを見回す。高校生には見えないが……いや、まともな女性にも見えない。口笛を吹いた]
ヒュー、随分イカした姉さん方だな。 イカれた、っていう方が正しいか?ん?
[正義の味方、という言葉が黒木の瓢けた顔の目だけを真剣にさせる]
正義の味方、ってことは仲間じゃねえか。 ここで何か悪さやってる奴ら、お前らは何か見なかったか? 例えば、人狼族、とか言ってる奴とか。
[腕を組んで不敵に睨んだ]
(49) 2011/12/15(Thu) 00時頃
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団子屋 たまこは、メモを貼った。
2011/12/15(Thu) 00時頃
ホレーショーは、腕を組んだまま首をコキッと*鳴らした*
2011/12/15(Thu) 00時頃
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― 電波塔 ―
[目的地の敷地内へとバイクを乗り入れると、玲司と共に周囲を探索する。 滅多に訪れる様な場所でも無く、興味深げにあちらこちらへと目を移していれば、何かが落ちる様な音 >>40 にハッと目を向ける。]
(50) 2011/12/15(Thu) 00時頃
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[仕方無しに辿々しい手付きでメール作成画面を操作していると、画面が突然切り替わる。
消えてしまった文章を惜しむ気持ちは、唯一番号登録されている相手の名を目にし霧散した]
ドナルド様!
[厳密に言えば長の傍仕えの男からなのだが、彼からの言葉は長からの言葉と同義なので大差は無い。
少なくとも己にとっては]
[聞こえてきた音に慌ててそちらへと足を向けそうになるが、続いて聞こえてきた通信 にその足を止める。]
玲司さん!?
…、わかった、別の場所に移動して様子を伺う。
――……はい。
[一度息を落ち着けてから、通信を取る。
ヨーランダの私刑について形ばかりの悔みの言葉と、それを咎める事の無いようにとの忠告の言葉]
はい。
……ですが、あんな者どもでも一応は人狼族の戦力です。
明確な理由の開示無くあまり数を減らされては困りますから。
[忠告を言い渡された事に、内心忸怩たる思いを抱えながら其れらしい言葉を先方に伝える。
それが長の耳にまで届くかは知れないが、何か一言くらいは言っておかねば気が済まなかった]
|
玲司!!
[ブラックこと黒木からの通信に声を上げたが、もう返事はないだろう。 対象がただの変わり者ならばいいが敵だとしたら。]
……行こう。
[逡巡は一瞬。 穣司が何か違う案を挙げれば乗るつもりだが頭脳派でない自分はとにかく現場に向かおうと。 その際はウルフバスターと”ライジングイエロー”こと久々に乗る愛車にサイドカーという体でゆくつもり。]
(51) 2011/12/15(Thu) 00時頃
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[通信を切れば、音をたてずにその場から離れ、覗ける視野を確保できそうな場所へ移動する。 大きなドラム缶の背後に隠れると、そっと見るからに怪しい女と玲司のやり取りを注意深く観察する。]
…あの声、何処かで聞いた様な。
[女の声が聞こえると、ぼそりと呟く。]
(52) 2011/12/15(Thu) 00時頃
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おい、ちょっと待て!
変な事しそうなのは俺よりゲンタの方だろーが!
[マコの声に声を張ったが、続いて聞こえてくる玲司の報告に焦りの色を隠せずに言う]
レイジさんにも何かあったら困りますよ、無事で!
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夜回り先生? また怪しい肩書きねえ……
[くすり、と笑って。]
夜回りなんかしてないで、世間で流行ってる病気の治療法でも考えていたらどうかしら。 あれを放っておくと、もっと酷い事になるわよ?
[何故彼女がそれを知っているのか。 それは少し考えるまでもなく、明白だったのかもしれないが。]
人狼族ね…… さっき絡まれたから、切ったわよ?
[挑発するような口調で、そう告げた。]
(53) 2011/12/15(Thu) 00時半頃
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[通信機を懐に戻す最中、辺りの雑踏に異質の騒音が混じり出す。 遥か後方から聴こえてくる其れで、先程呪を与えた男>>0:113に漸く助け>>37が現れた事を知った]
ようやく? ほんと、人間って冷たいね。
[人の事を言える性質をしている訳でも無しに、肩を竦めくつりと笑む]
[人狼族が伝え持つ呪術の一つ、ごく単純な呪は既に男を蝕み始めている筈。 印から徐々に広がる其れは、見る者が見れば容易に人狼族の手に因る物と知れるだろう]
(54) 2011/12/15(Thu) 00時半頃
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――メインストリートから――
[しばらくして救急隊員が到着し、男性を運んでいった。 救急隊員も含め咳き込む街に、風邪が流行っているのを教えられる。 油断するんじゃない(>>48)、の言葉には、力強く頷いた。
そうして救急車が行ってしまってからすぐ、通信が入る。 通信は、女性のことを告げた。]
……行きましょう。
[同じく逡巡は短く。 "ライジングイエロー"のサイドカーに乗って、現場へ向かうだろう。]
(55) 2011/12/15(Thu) 01時頃
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[街路樹を囲む一段高い石組みに腰掛けて、通信機を取り出す。
『title:反逆者の処刑 本文:感謝する 顛末報告書は提出願』
句読点や改行が無い、簡素なメールを15分掛かって一通作成。 何度見ても腹立たしい追伸文や、ウルフキラーの所有者への物は巧い言葉が思い付かず、諦めた]
ん、送信。できたね。
[送信成功を示す画面見留めてから、石組みに凭れたまま視線を街並に戻す。 知らない男女が声を掛けてきても無視を決め込み、興味を惹く物を薄氷の瞳で探し始める]
[その直ぐ横の大型のバイクが通る最中、排気音を煩わしげに瞳を眇め*見た*]
(56) 2011/12/15(Thu) 01時頃
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[移動中、思い出すのは驚いたような杏奈さんの声(>>46)。 ぼくには覚えのないものだったけれど、杏奈さんはあのとき間違いなく、男の人の痣に驚いていたようだった。]
杏奈さん、あの痣、何か知ってるんですか。 やっぱり、人狼族の……?
[運転中に気を逸らすのも問題かと、聞く声は少し控えめにした。 答えがすぐに返らないようなら、また落ち着いてからでもいい。]
(57) 2011/12/15(Thu) 01時頃
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ミケは、バイクに横付けされた車に乗った少年の顔>>55に既視感を覚え、首を傾げてから視線を戻した**
2011/12/15(Thu) 01時頃
調律師 ミケは、メモを貼った。
2011/12/15(Thu) 01時頃
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[相棒、こと紅く輝くバイク“レッドオーガ”に乗り込んで メインストリートへ続く道のりを走っていたが]
――――…!
[先程あった平穏とは正反対の、 狂気とも言える空気で満たされていたその空間>>43 源太もその異質な様子に気付いただろうか。
ハンドルを切れば、道路を擦る音が響き、止まる。 ヘルメットを脱ぐのも忘れ、人に襲いかかろうとする怪人へ 抉るような上段蹴りを喰らわせて―――]
ひ…っでえ……
[建物が崩れ、瓦礫がそこらに散らばっている。 逃げ惑う人々に、あちこちから上がる悲鳴。]
(58) 2011/12/15(Thu) 01時半頃
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……メインストリートへ向かう途中の道がヤバい。
建物崩壊、負傷者数名、人狼族と思しき奴らもいる。
何でこんなの、今まで気付かなかったんだ……ッ!
[後ろから襲い来た敵に、肘鉄を食らわせながら
通信機に向かって状況を報告して]
ああ、もし手が空いてる人が居たら
こっち来て手伝ってくれ。
[そう言って、通信は途絶える。]
イアンは、その有様を見れば、通信機でさらなる人手を求めたか**
2011/12/15(Thu) 01時半頃
記者 イアンは、メモを貼った。
2011/12/15(Thu) 01時半頃
…ごめん、私はまだ行けそうにない。
[しかし、玲司と仮面の女の動向を見守りつつも、自分が介入して離脱した方がいいのだろうかとも思い始め。]
たまこは、通信機に向かい低い声で言葉を投げた。**
2011/12/15(Thu) 02時頃
|
なら俺もお前も『怪しい仲間』だなあ
[カカッと笑った]
にしても病気、なあ。 それって「人がいきなり倒れたりする」って奴か? インフルエンザでも流行ってんのかね。
[カマをかける。譲司の通信では、大通りで人がいきなり倒れたとか]
どっちにしろ酷いことにはなりそうだが… 人狼族を切ったっていうのは? 今さら頭のおかしな連中だとか言い出さないでくれよ。 ……お前たちは…お前は一体何なんだ?
[身構える。ドッグタグのある辺り、胸元で拳をきつく握った]
(59) 2011/12/15(Thu) 02時頃
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ホレーショーは、眉の間に深い皺を*寄せた*
2011/12/15(Thu) 02時半頃
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正義の味方、白百合仮面。
……とでも名乗っておきましょうか。 今はまだね。
[まともに名乗る気は無いと宣告し、言葉を続ける。]
貴方だって、“本当の名前”をあたしに教えてくれる気は無いんじゃないかしら。 ねぇ、夜回り先生。
[彼の正体にはなんとなく察しがついていた。 エリアスが電波塔から感染させている以上。 人狼族でないならば……]
(60) 2011/12/15(Thu) 08時半頃
|
|
白百合仮面、か。 随分きれいな名前じゃねえか。覚えとくぜ。
[本当の名前≠名乗っていないと指摘されて、目を丸くする。そういえばまだ名乗っていない。腕を組んだまま首をかしげた]
俺の名前は、黒木怜司。 ウルフブラック……そう呼ぶ奴もいる、な。
[ニシシ、と歯を出して笑った。 マコトは来ていないようだ。頬のあたりの緊張が少し緩む。 いつでも退却できるよう、辺りに素早く目線を走らせた]
(61) 2011/12/15(Thu) 11時半頃
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[目を閉じてミケイレーチェスからの返答を告げる執事の言葉に耳を傾ける]
フッ、半狼虫を使えばいくらでも数は補充出来よう。
鬱屈とした感情は人間どもに向ければよいと答えておけ。
元はと言えば人間どもが跋扈しているせいで
我らが粛清してやらねばならないのだからな。
[自分達の行動はさも当然であるかのように口にして、玉座を立つ]
少し俺も出るか。
少しづつ異変に気付きつつあるようだがまだ甘い。
もっと絶望を見せてやらねばなるまい。
[黒いマントを脱ぎ捨てると次の瞬間にはその場に姿はない]
|
[シュウの言葉>>47に軽く頷き、バイクを走らせる。そこには。]
…な…んやねん…これ…
[思わず呆然とつぶやく。 明らかな破壊活動の痕。
玲司からの連絡も焦りに拍車をかける。]
―――っ!!
[人狼族と思われる奴らがこちらを見る。]
…そっちがその気やったら―――手加減はせえへんで!!
[後ろからこちらに飛び掛ってきた怪人をひらりとかわし、振り向きざまにとび蹴りを入れる。]
(62) 2011/12/15(Thu) 21時頃
|
|
― ネオ・トーキョー ―
[人々の雑踏の中、男が歩く。 いわゆる筋者と呼ばれるような連中が肩にぶつかるが埃を払うかの様にぶつかった箇所を払うのみで、ぶつかった男が不愉快そうに顔を歪めて詰めよってくる]
汚らしい顔を近づけるな。
[ただの一言、それを告げると黒いスーツの男は取り巻きの連中を巻き込んで吹き飛び、辺りがざわつく]
弱い、弱すぎる。 この程度の種族が何故地上に蔓延っているのか。
[テレビの撮影か何かかとざわつく群衆と、吹き飛び何が起こったのか分からないと言った様子で呆ける男をその場に残し街を進む。 強い人狼族の瘴気が月光病《ムーンライト・シックネス》の進行を早める。 かかっている人間は即座に苦しみ出す、何が起こったのかも分からずに]
(63) 2011/12/15(Thu) 21時頃
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|
・・・。
[大きなドラム缶の影から、様子を伺う。
女の注意をそらすべきか。 初めての状況に戸惑う。]
(64) 2011/12/15(Thu) 22時頃
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記者 イアンは、メモを貼った。
2011/12/15(Thu) 22時半頃
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――向かうはネオ・トーキョータワー――
っ……
[メインストリートからネオ・トーキョータワーへ向かう道すがら、目に入るのは瓦礫や壊れた建物。 人狼族の爪痕がすでにしっかりと現れていて、息を呑んだ。]
ひどい。
[それしか、言えなかった。 邪魔をしない程度に、そっと杏奈さんに寄って。 届く通信にも、唇を噛むことしかできない。]
(65) 2011/12/15(Thu) 22時半頃
|
ウルフグリーン。
加勢のため大通りからネオ・トーキョータワーへ移動中。
……こちらも、崩壊の跡が見えます。
[声は細く、震える。
伝えたいことも上手く出てこなくて、簡潔なものになってしまった。]
|
[所々で騒ぎが起き始める、同胞達の襲撃。 中には月光病《ムーンライト・シックネス》で激しく咳き込み動けない者、半狼虫に寄生されるもの、阿鼻叫喚の都市。 そんな中にあっても静かに逃げ惑う人間達を見据える]
アイツがこんな無様な人間どもの中に混じっているとは思えんが。
[疼く左目に眼帯の上から触れる、熱を発しているかのように脈打つ痛み、あの時から決して消える事のない痛みと憎悪。 この傷を刻んだ者と同じ顔の者を確かに見た>>19、わざわざ出向いたのもその人間を殺す事で多少は気が紛れるかも知れないと思っての事]
少し、喧しいな。
[暴れる同胞、逃げる人々、耳障りなそれらの音に一瞥をくれると掌を向けて火球を放つ。 轟音を立てながら崩れさるビル群、多少の同胞も巻き込んだだろうがそんな事も意に介す様子はない。
人狼族の力の根源、本能。 長たる自分の尤も強い本能は『破壊』、同族の反映と言う甘言を繰る事もあるが基本的にはそれらの事はどうでもよい、ただ暴れ、破壊し尽くせれば満足なのだから]
(66) 2011/12/15(Thu) 22時半頃
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ウルフブラック。 貴方もあの石を持っているのかしら?
[そう言って彼女は剣を掲げた。 その所作には、明らかに余裕が見えていただろう。]
(67) 2011/12/15(Thu) 22時半頃
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[敵と対峙していれば、その奥に見える不自然な光景。 和菓子屋だけが、無傷で其処に佇んでいたのだ。]
………なんであれだけ っ だ、あッ――… ぶね!
[意識を逸らした隙に、顔面に容赦無く襲いかかる鋭利な爪。 腕を叩き落とし、顎を狙って拳を繰り出す。 鈍い音と共に、目の前の敵が崩れ去れば >>62戦いに加勢してくれた源太を見やって]
手加減なんていらねーぞ! 前みたく、とっとと片付けちまおう、ぜ―――ッ!
[自分達へと近付いて来る敵を、助走をつけ殴り飛ばした。 数を減らしてはいるが、まだ敵の姿は目に付くだろうか。]
(68) 2011/12/15(Thu) 22時半頃
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団子屋 たまこは、メモを貼った。
2011/12/15(Thu) 23時頃
こっちは敵だけならだいじょーぶ、…っと!
[倒れてる人の様子を見る、という事までは
まだ先になりそうなので助けを呼んだのもあるが。]
各自、自分のやれる事をやるんだ。
……それに、いざとなったら、皆ついてる。
[その言葉は主に、戦いが初めてのマコや穣司に向けて。]
・・・わかった。
[愁馬からの声に、低い頷きを返す。]
|
[通信に返事してから、ゆっくりとその身体を動かし始める。 相手に気づかれぬ様、けれど最初から全力で仮面の女へと突撃できる様に。 けれど、その動作は聞こえてきた言葉 >>67 に一瞬止まる。]
あの、宝石・・・?
[仮面の女の長い銀の髪が、緩く風になびいている。]
もしかして・・・
[小さく目を見開き、通信機に向かいまた何事かを囁いた。]
(69) 2011/12/15(Thu) 23時頃
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シュウ。
さっき街でアンタがメアド交換してたお姉さん。
今目の前で玲司さんと対峙してる仮面の女かも。
[その声はどこか緊張している。]
………へっ
[あまりに突然の、信じられない報告に
先程とはうってかわって、間抜けな声が洩れてしまう。]
いやいやいや、あるわけねーだろー…
ちゃーんとよく顔見たか?あの、思わず見惚れる……
……ゴホン、その、ほら、他人のそら似とかかもしれねーし。
[これは真面目な戦いだという事を言い聞かせながら
迫り来る敵を捌きながらも、真琴へ返事をした。]
|
―→ネオトーキョータワー―
[戦士の証に念じればやがてやってくるライジングイエロー。 それに乗り穣司と共に向かう道中]
ああ、あれはね…人狼族に伝わる呪いさ。 敵がやってるんだろう。
[黒い痣についての問い掛けに。 病院などではどうにもならないであろう呪いの証、一刻も早く術者を倒さねば―]
飛ばすよ!!
[一層激しい排気音を立てて夜道に黄色い残像を残す。 ”術者”と擦れ違ったことにも気付かずに、急ぎ向かうは仲間の元。]
(70) 2011/12/15(Thu) 23時半頃
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………っ、アイツいきなり何言いだすんだ……!
[通信機から聞こえた言葉を頭の中で繰り返せば ポケットに収まっている携帯に視線を落したが、 この状態ではまともにメールなど打てるはずもなく。 百合が何処で何をしているかを知る術などなかった。
最も連絡が取れたとして、彼女が嘘をついてしまえば、それまでなのだけれど。]
(71) 2011/12/15(Thu) 23時半頃
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[シュウの返事>>68に呼応し吠える。]
おう!!
―――にして、お前ら人数多いなぁ、こっちは倒れてる人助けたいんやけど―っ!!!
[すばやい身のこなしとその脚力でまるで舞う様にしかし力強く怪人をなぎ倒す。 その姿はまさに白い流星の如く。]
(72) 2011/12/15(Thu) 23時半頃
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うお!!!???―――な、何やっ!!!!
[と。大音響に振り向けば、大音響に包まれて、ビルが崩壊していく>>66]
ちょっ!!!あそこには人がおるやろが―――!!!!
[音を立てて崩れ行くビルの中にいる人が無事とは到底思えない。 駆け出そうとするが、その行く手をまた怪人が遮る。]
お前ら、邪魔やっ!!!!
[怒りに身は震えるがあくまで冷静に、目の前の敵を殴りつける]
おい、シュウ!!あっちを助けにいかな!!!
[怪人もやや数が減ってきた。ビルの崩壊による怪我人の救助に当たるべく、親友に声をかける。]
(73) 2011/12/15(Thu) 23時半頃
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[到着したときに目に入るのは真琴の姿と玲司の姿(そして珍妙な恰好の白い女)、どちらが先だろう。]
…穣司、大丈夫かい?
[サイドカーの少年にそっと囁いて、周りを伺った。]
(74) 2011/12/15(Thu) 23時半頃
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[彼にしては珍しく焦った声で。]
目の前のビルが崩落したんや!
怪我人の救助の応援頼むわ!!!
[事実を手短に告げる。]
仮面してるって言ってたでしょ、馬鹿じゃないのアンタ。
[愁馬にはぴしゃりと言い放つ。]
玲司さん、今からあの女の注意を惹きつけるから、その隙に逃げて。
薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2011/12/15(Thu) 23時半頃
こちらイエロー、ネオ・トーキョータワーに到着!
あんたたち…無事かい?
[通信機に向かってそっと。
仲間の声がすれば安堵に頬を緩めるだろうが、特に通信に応じられないだろう玲司の事が気がかりだった。]
ビルが崩壊した・・・!?
杏菜さん、私と玲司さんは大丈夫。
[答えられない玲司の代わりに言葉を返す。]
此処を早く脱出して、崩壊したビルに向かわないと・・・
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[ド ォ―――…ン]
[>>66赤い光が一瞬見えたかと思えば 刹那、響く轟音。倒れるビル群。]
なッ―――…!!
[自然とそちらへ足を走らせようとすれば >>73それを阻むように立ちはだかる怪人。 しかし、源太が喰いとめてくれたお陰で、ビルまでの道が開けた。]
さんきゅ、こっちは任せろ!
[強く地を蹴って、人間よりも強いその足の力で 倒壊しつつあるビルへと駈け出していく。]
(75) 2011/12/15(Thu) 23時半頃
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ま、黙って渡してくれるとも思ってないけどね。
[指を鳴らす。 そのままの強さであれば、ウルフマンならば耐えられた程度の月光病の瘴気が一段と濃くなったようであり。 それは身を潜めている真琴にも届くであろう。
元から抗体のあるヨーランダと。 ワクチンを打った配下の面々には効果は無いのだけれど。]
くす……何時までそうしていられるかしら?
(76) 2011/12/15(Thu) 23時半頃
|
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――ネオ・トーキョータワーへ――
呪い…… じゃあ、あれは間違いなく、人狼族の。
[運ばれた男性のことを考えたけれど、それよりも飛ばす、といった声(>>70)に、ぎゅうと杏奈さんの服を掴んだ。 排音とガスを混ぜて、景色は飛んでいく。
途中、やはりいくつも崩壊跡がのこっていた。 ネオ・トーキョータワーにつくその手前ほどで、マコさんらしき影。]
大丈夫……やれることを、やる、から。
[これだけの崩壊を前にして、戦いの経験の少ないぼくがどれだけ動けるかわからないけれど。 大丈夫、と頷くのだけは、元気よく。]
(77) 2011/12/16(Fri) 00時頃
|
おいマコ、危ねー事はすんなよ!
その人が百合さんだかどうかは分かんねーけど
其処にいるってこた、相当危険な奴かもしれねえぞ…
[落ちてくる瓦礫をかわしながらも、
通信機に向かって言葉を吹きこみ続け]
ど、わッ―――…!!
[地面が裂けた部分へ足を踏み入れたのか、
バランスを崩しかけて声が洩れる。]
記者 イアンは、メモを貼った。
2011/12/16(Fri) 00時頃
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シュウ!!
[励ますように穣司の肩を叩き真琴の傍に行こうとした刹那。 通信機から聴こえた声に、思わず叫んだ。 敵はこちらに気付いてしまっただろうか、気付かれたようならば瘴気と敵とを何とかせねばなるまい。 戦士の証が鈍く光る。]
(78) 2011/12/16(Fri) 00時頃
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――ネオ・トーキョータワー付近――
[通信はいくつも飛び交って、それだけで今この街に起きている異変がありありとわかる。 ビルの崩壊や、白百合の女性についてや。音声情報でしかないそれは、今優先順位をつけるには少し乱雑すぎた。
そうするうち、どこか少し遠くで鳴らされた指と、重くなる空気。 息苦しさに似たものを感じて、マコさんの傍まで駆けていく。]
マコさんっ……ごめんなさい、現状を伝えてもらえますか。 あの仮面の方……知ってるんですか。
(79) 2011/12/16(Fri) 00時頃
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ジョージは、マリアンヌの声(>>78)に敵がこちらを向くようなら、駆けていく姿も見られたか。
2011/12/16(Fri) 00時頃
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当然。持ってるぜ。 お前ら、これが欲しいのか? だからその正義の味方作戦とやらをおっぱじめようってかい
[ライダースジャケットの胸元からドッグタグと、その鎖につけた戦士の証を取り出して見せた]
(80) 2011/12/16(Fri) 00時頃
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