174 蝕魔の苑 ―学園編―
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人
狼
墓
少
霊
全
教会の鐘が鳴らされ、聖貨騎士団が到着した。村の名士が応対する中、集まった人々はわけも知らされず、言い知れぬ不安を感じていた……。
きみは自らの正体を知った。さあ、村人なら敵である人狼を退治しよう。人狼なら……狡猾に振る舞って人間たちを確実に仕留めていくのだ。
どうやらこの中には、村人が5人、囁き狂人が3人、人狼が1人いるようだ。
|
人狼なんているわけないじゃん?みんな大げさなのさ。
(0) 2014/05/02(Fri) 23時頃
|
――――――学園の全てが暗くなったのはほんの一瞬。
すぐにまた、保健室の、学園の風景は戻ってくる。
けれど、帰ろうとしても帰ることはできない。
その代りに先ほどまでとそっくりな学園の中にあるのは、むせ返るようなあの甘い匂いだけ。
それに、学園中から漂う、何かが蠢く気配だけ。
……彼らは、その場所に閉じ込められた。
そして、彼らのうち、何人かは声を聴いたかもしれない。
―――――誘う声を。
(#0) 2014/05/02(Fri) 23時頃
お針子 ジリヤは、メモを貼った。
2014/05/02(Fri) 23時頃
|
……?
[ぱちり、目をあける 一瞬気が遠くなる前。最後に聞いた様な気がした言葉>>0:130は、あの妖艶な養護教諭の言葉 観察者、を自負している自分が気押される。魂ごと握り潰される様な そんな言の葉
危険だ。この女は危険。 じり、と焦燥感が身を焼く
されど気がつけば元の通りの学園の風景 あれは、夢だったのだろうか。 唯気になるのは、噎せ返るほど濃厚な甘い甘い香り 頭の芯が痺れるような。まるで媚薬の、ような
思考の渦に囚われつつ、先程まで話していたクラリッサとスティーブン教師を見たが、二人の様子はどうだったろうか]
(1) 2014/05/02(Fri) 23時頃
|
|
ひっ
[顎を引かれ>>0:128抗議する前にもう一匹現れた蛇がするりと首に巻き付いて情けなく小さな悲鳴をあげる そして、初めて“声”について指摘された羞恥に紅潮した肌がより赤く染まり]
っ、ふざけるな 悦んでなんか、いない……
[そう言った時だったか、養護教論の声と共に目の前が暗くなったのは]
(2) 2014/05/02(Fri) 23時頃
|
………目覚めなさい。
時が来たのよ。貴方の……貴方達の本当の姿を解き放つ時が。
理性の枷を捨てて、本能のままに宴を楽しみなさい。
内側から蠢く衝動に身を委ねなさい。
それはとてもとても気持ちの良い事なのよ。恐れる事ではないの。
さあ、襲ったり襲われたりしなさい。
犯したり犯されたりしなさい。
この閉じた世界での、明けない宴の始まりよ………
[それは彼らの中に知らず忍び込んだ蝕魔の種に囁きかける。
その衝動に自我を飲み込ませてしまうのか、それとも理性を残したまま望む通りを叶えるのか、…それは彼ら次第ではあるけれど。
一つ確かなのは、声が聞こえた者達にも備わっているという事だ。
タバサと同じ、蝕魔を思い通りに扱い、人を犯し、精神を冒し、肉体を好きに変造させる力を……彼らも持っているという事。]
ズルリ。
[彼の蛇がトレイルに巻き付き笑った瞬間、自分の中で何かが蠢く感覚を覚える。
そして、悟る。]
ーーーー愉しいことが出来る。
[フィリップの口角は上がり、蛇は嗤う。]
|
……なんだったんだ
[何事もなかったようにフィリップが目に映っても一番に考えたのは彼のことではなくこの現象と あの瞬間の前に、聞こえた>>0:130声のこと]
(3) 2014/05/02(Fri) 23時頃
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………あら。
[素知らぬふりで、明るさを取り戻した保健室の中で、呟く。]
一瞬暗くなった気がしたけれど、何だったのかしら。 ちょっと、見てこようかな?
[保健室の扉から外を見渡す。彼ら以外に誰もいない事を確かめると、満足げに微笑んだ。そのまま、彼らの前からしばし姿を消す。
これで、残っている彼らはこの学園から出られはしない。
現世ではとても味わえない快楽の狂宴に沈むまでだ…多分、永遠に。]
(4) 2014/05/02(Fri) 23時頃
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|
[養護教諭の声と共に目の前が闇に包まれる。 ゆるりと瞳を開けば先ほどと同じ保健室、 一体何が起こったのか理解出来ずにいた]
何、これ
[――噎せ返るほどの甘い香り。
先までのむず痒さを煽るような、 ふわふわとした感覚を深めるような。
保健室にいたものたちも同じなのだろうか。 涙溜まる瞳のまま、不安げに教室の入り口へと視線を向けた]
(5) 2014/05/02(Fri) 23時頃
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……どうも。
[甘い、蠱惑的な香りにこれ以上浸っていたくなかった。ぞわりと、寒気にも似た感覚。 まさか風邪を引いたのだろうか。早く家に帰って眠りたい。眉根を寄せた教師を一瞬睨みつける。 態度が悪いのは、もう今更だ。]
…――え、
[皆に帰りなさいと保険医が言う。 その後に、おかしな言葉が聞こえた気がして思わず小さな声を零して――意識が途切れたように、視界は黒く染まった。
そして目を開けると、視界が暗転したのが嘘のようにいつもの風景の中にいた。 噎せ返るほどの甘い匂いに、ふらふらする。頭痛をきたすようなものではなく、身体が熱くなるような――]
……きつ…
[そう呟くのがやっとだった。出ていく保険医を止めようとするが、うまく力は入らない。一体なんなのか、回らない思考で必死に考える。]
(6) 2014/05/02(Fri) 23時頃
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|
[目の前が真っ暗になる。けれども、それは一瞬で。 その一瞬で、かれの中の愉悦は膨れ上がる。]
今の、何だったんだろうね?
[クスリ。]
あぁ、そうだ…
お見舞いに、その蛇あげるよ。
[2匹の蛇を指させば、蛇ははじかれたようにトレイルの服の中に入り込もうとするが、どうだろうか。]
(7) 2014/05/02(Fri) 23時頃
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[じく、ぐちゅ。
じゅくり。
内の何かが目覚めるような感覚眩暈を覚えた。
見るだけではあきたらない。何か。]
ー〜?!ーー!!!
[人であった物は人でなくなったのだろうか。
わからない。
だが確かに言えることは
欲が膨らむ音が聞こえたこと。]
……ぁ、
[夢の中に響く、甘く優しい声。]
ほんとうの、すがた?
ほんの、う?
[身体の奥、甘く甘く痺れる。内側で育っているのがわかる。]
好きにして、いいの?
[そう、例えば復讐とも言えぬほどに子供染みた仕返しなども。]
……そうよ。好きにしていいの。
[ふと、聞こえた声にほくそ笑んで言葉を返す。]
あなた達にはできない事はないし、やってはいけない事もないわ。
…あるのはできる事と、やっていい事だけ。
[体内で根を張り、蠢く生命は宿主をも少しずつ変えていくだろう。その結果まではさすがの自分も知る事はないが]
……楽しい事、できるといいわね。
|
……ひゃっ!?
[ビクッと身を震わせて跳び起きた身体は、保健室に人が増えていることに気づいて、 怯えるように後ずさって膝を抱えた。
気づかれてしまっていただろうか?みられてやしないか? いつもより火照って赤みを増した肌や、艶めいてしまった表情や。
疼く。どうかしてる。 普段はあれほど嫌だと思ってるのに、物欲しさに身体が啼いているのがわかるんだ。
シーツを引っ張り込んで、室内の様子をおずおずと伺う。]
(8) 2014/05/02(Fri) 23時半頃
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|
クラリッサ、大丈夫か?
[先程までより濃厚な甘い甘い香り 予想通り体調が悪そうな彼女>>6に声をかける 普通に、こんな時こそ平常心をと自分に暗示をかけながら
ああでも何故だろう。体の芯が疼くようなこの香り まるで理性が塗り替えられるような
ぎりと唇噛みしめて、香りの誘惑に耐える]
そうだ、フィリップは…フィリップ、大丈夫か? この香りで頭とか痛くなっていないか?
[先程トレイルに絡んでいったもう1人の友人を思い出し声をかけるがはたして反応は返るか、どうか]
(9) 2014/05/02(Fri) 23時半頃
|
あぁ…なんて…
愉しいんだろう……!!!
[トレイルの歪んだ顔に。色のある声に。
そのすべてがフィリップに愉悦を与える。
嫌いな人間の苦しむ顔が見たい。
見たい。
見たい
見たい
見たい
見たい
見たい ]
僕をもっと愉しませろ。
|
知るか……
[その声を聞いて思考から戻り今まで何をされていたか思い出せばくすりと笑う姿が憎らしく感じ>>7舌打ち その間が良くなかった。“お見舞い”は意思に関係なく、受け取らされてしまう]
な……!?
[すぐに反応することが出来ずに、二匹は制服の中へ潜り込んでしまった 誰かの身体ーーその誰かが隣のベッドで眠っているとは、知らないーーで遊ぶことはあっても、遊ばれることなど有り得ない。そういった人生を送ってきた 信じられないことをされて固まってしまう。ーーそれも蛇が動き出すまでのことだろうか]
(10) 2014/05/02(Fri) 23時半頃
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…さて。
[保健室に残っていた面々の顔ぶれを思い出して、ぺろりと下で赤すぎる唇を舐めあげる。豊満な胸が、白衣の中で期待に揺れた。]
どの子も楽しそうで良いのだけれど…… どうせなら、長く遊びでのある子もいいわよね……
[校舎を軽く歩いてみても、人の気配はない。外界とは完全に隔絶させられたようだ。]
……お前達にも、すぐにいい思いをさせてあげられそうね。
(11) 2014/05/02(Fri) 23時半頃
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…せっかく愉しんでるのに…
[進の声を聞き、蛇をおいたままカーテンを開け、何?という顔をする。]
頭?痛くないよ。
[一瞬後ろを向き、ニヤリと笑い]
蛇にたっぷり遊んでもらいな… クスクス…お大事に…ね?
[そういってカーテンを閉めた。さて、どれくらいもつだろうか?]
(12) 2014/05/02(Fri) 23時半頃
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水商売 タバサは、メモを貼った。
2014/05/02(Fri) 23時半頃
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[常と変らぬ友人の声>>12を聞き、安堵の息を漏らす]
ああ、いや。それならいいんだ。 楽しみを邪魔して悪かった。
[自らの楽しみ、邪魔されれば苛立つだろうと思い謝罪して やはり普段と何かが違う、なんて思うのは幻想だろうか ああでも、本能が危機感を訴える ずきんずきんと頭痛がする]
(13) 2014/05/02(Fri) 23時半頃
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そうだ。進、お前、虫って、平気だっけ?
[ニヤリと嗤う。愉悦を感じられればなんでもいい。 使えるものはなんだって使ってやろう。
あぁ、なんて…刺激的で愉しいのだろうか…!!!]
良かったら、教室にいる蟋蟀、持ってきてくれないかな?
(14) 2014/05/02(Fri) 23時半頃
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ひっ…ぁ
[それはすぐのことだった。遮るものなく肌の上を蛇が這いずるおぞましい感触……それを上回る『 』 隣から聞こえた声を気にする余裕などない]
ま、待って……!
[去ろうとするフィリップ>>12にすがるように手を伸ばしても、それは届かずカーテンが閉められた]
(15) 2014/05/02(Fri) 23時半頃
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……どうか、したの?
[あれほど酷い夢をみたのに、体はいつもよりスッキリ軽くて。 その違和感に疑問浮かべつつ、白いカーテンの隙間から顔を出す。]
珍しいな、こんなに大盛況なんて。 [わりと常連になっちゃってる自分はともかく、こんな場所が似合わないような奴までいる。]
(16) 2014/05/02(Fri) 23時半頃
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[聞こえた声。
その後に振り向けばクラリッサに笑みを浮かべた。常に浮かべない表情。]
ああ、頭痛に効く薬があったと思うがね。
[するり、そちらに気を取られれば見えないナニカは彼女に触れるか。]
(17) 2014/05/02(Fri) 23時半頃
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[心の中で謳う。
踊れやおどれ。這いずり回れ。
引きずり込もう。そうしよう。
心で謳えば、トレイルの服に潜り込んだ二匹の蛇は狂ったように這いずり回るだろう。]
(18) 2014/05/02(Fri) 23時半頃
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……へい、き。 進こそ、大丈夫……?
[こんな甘い香り、さすがに彼も体調を悪くしてしまうかもしれない。 そう心配して同じような問いかけを返し、立っているのが辛くなるとその場に座り込んだ。]
あの保険医、どこいったの……… ぜったい、苦情だしてやるんだから…っ
[閉じ込められているとは気付かない。 恨めしげに吐き捨てると、扉の方を睨んだ。二人の会話を聞き流し、熱さで潤む目をぎゅっと閉じる。]
…何で、笑ってるのよ。 いらない……いらないから、もう帰らせてよ……っ!?
[甘い香りを何とも思っていないような様子で笑みを浮かべる教師に、訝しげな目を向け。 何かが自分に触れた気がして、大きく肩が跳ねた。ハンカチをあてていたおかげで声はくぐもり、零れることはなかったけれど。]
(19) 2014/05/03(Sat) 00時頃
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あ、ぁ……ひぁっ、ゃ、嫌……
[すぐに座っていることが出来なくなりベッドに倒れ込む 荒く胸板を上下させればむせ返る甘い香りを肺の奥まで吸い込んでしまい、身体の中から、脳の奥から溶けていくような錯覚を起こして]
誰か…
[もう仲間達でなくてもいい、誰か助けてくれ、おかしくなってしまう。 そうだ、助けを求めて泣き真似でもし話を盛ってあいつを退学にーーすぐにそんなこと出来るわけないと気付いて口を閉じた 蛇に身体を弄ばれて、ーーズボンの前をきつくしている姿を誰に見せるというのか]
(20) 2014/05/03(Sat) 00時頃
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(とりあえず、この教室から出ないと)
[何処からか苦しげ>>15な声も聞こえてくる、其れ以上にこの甘い香りから解放されたかった。
保健室に来た時は、保健室のみでこの香りがした。 故に出れば解放されると考えていたのだ。 この教室を出たところで変わらないことなど知る由もなく、 よくお世話になる先生>>17の横を上手くすり抜けて出て行こうと]
(21) 2014/05/03(Sat) 00時頃
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[何かを合図にしたように狂ったように這いずり回り始めた蛇をどうすることも出来ず、布団の中声を殺そうと口を手で覆った しかしそれは狭い室内では全く意味を成してないのかもしれない]
ん…ぅ……っ、く
[もぞもぞと太腿を擦り合わせ、虚ろに天井を見上げる どうしてこの僕が、こんな目に]
(22) 2014/05/03(Sat) 00時頃
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虫?ああ、平気だよ。蟋蟀か、いいけど。 [フィリップ>>14からの頼みに頷いて、それならと教室へ向かおうかと ただ、座り込んだ彼女が気がかりだ>>19]
ああ、俺は大丈夫。 …俺はフィリップのお遣いに行くつもりだが… どうする?クラリッサ。身体辛いならここでしばらく休んでいくか? [心配そうに問いかけた]
(23) 2014/05/03(Sat) 00時頃
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[するり、と身体を這う。 潤む目を見届ければくつり、と笑う。]
ああ、君は、課題提出もしていなかったか。 ー?何故今肩が跳ねたんだい?
[するりと伸びたナニカは引き留めるように腕を捉えたか。ゆっくりと、異変を自覚させるように問う。浮かぶ笑みは以前には無かったこと。]
(24) 2014/05/03(Sat) 00時頃
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ククク…苦しそうだね? 大丈夫かい?
[カーテン越し問いかける。勿論、心配している風は全くない。]
進、一人でいっておいで? 僕がクラリッサを"看病"するよ
(25) 2014/05/03(Sat) 00時頃
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ああ、わかった。宜しく頼むよ。 [友人の声を聞けば>>25、それなら安心と了承して教室へ向かった]
(26) 2014/05/03(Sat) 00時頃
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....。
[横をすり抜ける気配。 扉を開けることは叶ったか。自身から伸ばしたみえざる手は左手を掴むたろう。]
君は、ジリヤかな?
[問う声はいつもより柔らかさを含む声。]
(27) 2014/05/03(Sat) 00時頃
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[白いカーテン越しに、押し殺した声と身じろぐ気配。 そっと隙間から覗けば見慣れた彼>>20の>>22見慣れない姿。]
……へぇ。 いつもよりずっと魅力的じゃないか、プリンス様。
[華やかな美貌に憧れる下級生たちにそう呼ばれる彼が、今はまるで初夜を迎える乙女のように震えているなんて。 見下す瞳は、ゾッとするほど冷たい。]
(28) 2014/05/03(Sat) 00時頃
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…っぁ、
[もう少し、あともう少しで扉に手がかかるというところで、 後ろからぐい、と引っ張られる感覚。
それだけなのに、口の端から漏れたのは悩ましげな声。 おまけに肩がぴくりと跳ねる]
(なん、なの……)
[くるりと振り返ると何かに掴まれたはずなのに自分を掴むものは"見えず"、 見えたのは明らかにいつもとは違う教諭の姿>>27]
…はい、そう…です。 あの、何か…?
[こんな状況下、不安を隠しきれないでいた]
(29) 2014/05/03(Sat) 00時頃
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ー教室→廊下ー
[友人から頼まれた蟋蟀の籠を見つけ、それを抱えて保健室へ戻る 『何故友人が蟋蟀など必要とするのか』そんな疑問を浮かべるが、学園全体に漂う甘い香りがその思考を遮る だが、それよりも不可解なのは]
人が、いない……?
[甘ったるい濃厚な香りの中で、人っ子一人見当たらない 常なら騒がしい筈の廊下も、教室も]
なんで、だれも…
[何故だか不安を覚え、足早に廊下を歩く はやく人に会いたい。何でこんなに不安なんだ なんで、こんなに]
(30) 2014/05/03(Sat) 00時頃
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|
…そう、ね。 保険医が戻ってくるまで、そうするわ。
[香りが充満する部屋で休んでも、良くなる気などしないが。むしろ悪化してもおかしくはない。 ただ、寝転がる方が楽かもしれない。そう思っていると、普段は向けられない―見たこともない笑みの教師の言葉に再び視線を。]
ひ、っゃ……そんなの、知らな…っ
[何かが触れている感覚に、声が微かに零れ落ちる。 課題。そういえば、一度も出していない。 肩が跳ねた理由なんて自分も分からず、睨む目も全く迫力がなかった。]
なに、よ、これ……!
[誰かが自分に触れているはずなのに、その姿は見えない。いない、といったほうが正しいか。 手になんとか力を込めて、声を抑える。いつもは笑顔なんて向けて来ない教師が、ただ怖かった。]
(31) 2014/05/03(Sat) 00時頃
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[胸の上を這われると、男には不要で意図して触れたことのない部分がじん、と熱を帯び始めたのが分かる 身体が作り替えられていくようで恐ろしい。なのに誰かに見られることに怯えることしか出来ないなんて
カーテン越しの問い掛け>>25に口を覆うのをやめ声を堪えながらなんとかこう言う]
っく、ぁ……しね、よ
[幾度も“玩具”に向けた言葉、カーテンが閉まったベッドに誰がいるか隣の彼も気付けるだろうか しかし今はその時のような余裕も嘲りも皆無で]
(32) 2014/05/03(Sat) 00時頃
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―廊下―
…あら。進君……だったかな?
[そろそろ人も保健室からまばらになったろうか、それならそろそろ戻ってもいい頃か…と思いながら誰もいない廊下を一人歩く。ふと見かけた制服姿の男子生徒>>30に、後ろから声をかけた。]
どうしたの?一人で籠なんか持って。
[ひたひたと、白衣姿のまま近寄っていく。]
(33) 2014/05/03(Sat) 00時頃
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[否、彼はその前に……>>28それに気付けば驚愕で目を見開き]
っ、やめろ!僕をみ…っ、ん……見るな!
[それはきっとフィリップの次に見られたくない相手だった 冷たい色で見下されるのはまるで立場が逆転したよう。屈辱に怒りを浮かべても与えられ続ける刺激に表情はすぐに歪んだ]
(34) 2014/05/03(Sat) 00時半頃
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…っ!?
[かけられた声>>33に背筋がびりっと電流が走るような衝撃を受ける。振り向けばそこには妖艶な養護教諭 危険、キケン、きけん 脳内で警告音がなるが、校内に漂う甘い香りが片っ端からうち消してゆく
観察、しなければ。彼女は"非日常側" それが自分のアイデンティティ、なのだから]
いえ、友人に頼まれまして。今から保健室に帰る所なんです。 [いつもの貼りつけたような笑顔を浮かべ、目の前の彼女を『観た』]
(35) 2014/05/03(Sat) 00時半頃
|
|
あぁ、そうだ! ねぇ、トレイル?
もっと愉しいことしようよ?
[心でまた謳う。蛇が踊る。その様をきっとかれの玩具は見ていただろう。いや、見せたのだ。
羞恥に悶える彼の声が聞きたい。
これこそが、僕の、愉悦だ]
(36) 2014/05/03(Sat) 00時半頃
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フィリップは、スティーブンに3匹目の蛇を這わせた。お使いに行っておいで。と
2014/05/03(Sat) 00時半頃
[スティーブンに這わせた蛇は囁く。]
先生。僕も混ぜてよ。
クラリッサを、僕の愉悦に使わせて?
[それはまるでおねだりのような。]
|
……どうしたんです?あなたらしくもない。 いつものお友達は、一緒じゃないんですか?
[口調だけは敬語に戻るも、口元に浮かべる笑みは普段の彼の粗悪な模倣。]
呼べばいいじゃないですか。 いつもみたいに助けて貰ったら?
[来るわけがない。 だってここはまだ、僕の悪夢の中だから。]
(37) 2014/05/03(Sat) 00時半頃
|
|
どうしたの?そんなにびくっとしたりして。 ……今から帰るところなのね。私もよ。
[目の前の男子生徒は、とても落ち着き払ったように見える。どうしてかは知らないけれど、とても冷静で、このむせ返るような甘い香りの中でさえ客観的に物事を見ているような感じすら受けた。
けれど、もしそうだとしたら、それでは面白くない。]
それなら、一緒に帰りましょうか?
[くすりと妖艶な笑みを浮かべて、さりげなくその腕を取り、身を寄せた。]
(38) 2014/05/03(Sat) 00時半頃
|
|
[不安げな声音の女子生徒が発する声>>29に見えざる手は口元へ。
首筋をなで上げるも本人は無表情で振り返る。 まるで自分は関与していないかのように。]
今から外に出るのかい? 気をつけたまえ。
[口元に付けるは媚薬。 体内に浸透したことを感じれば素直に離す。 ああ、と付け加えることも忘れない。]
気分が悪いならもどってくればいい。
(39) 2014/05/03(Sat) 00時半頃
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お針子 ジリヤは、メモを貼った。
2014/05/03(Sat) 00時半頃
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…!そう、ですか では帰りましょう。
[腕をとられて身を寄せられれば、一層甘い香りが鼻につく>>38 理性を根こそぎ持っていかれる様な焦燥感
だめだ、流される、いけない
唇噛みしめて誘惑に抗う。 乱れる呼吸、欲に流されそうな意識 その中で辛うじて、問えたのは]
どうして、人、こんなに居ないんでしょうね…
(40) 2014/05/03(Sat) 00時半頃
|
[親しくしている生徒の蛇か。]
ああ、いいさ。
ゆっくり、蝕ませていきなさい。
[欲に支配のされた教師はそう笑った。]
|
クラリッサ、大丈夫?
[彼女に近寄り、その手を取る。]
ほら、早く寝転がりなよ? こっちに空きベッドあるよ?
(41) 2014/05/03(Sat) 00時半頃
|
|
おいおい、どうしたんだい。 はしたない声をあげて。そんなに課題は嫌かな?
[上ずる声に>>31絡み付かせるように紡ぐ声。 見えざる手は彼女の身体を緩く刺激するようには全身を撫でる。]
(42) 2014/05/03(Sat) 00時半頃
|
|
ええ、帰りましょう。
[ほんの少し彼の動揺が見て取れれば>>40、ぎゅうと、わざと胸を押し付けるようにして身を近づけた。そうでなければ、面白くない]
そうね、人がいないのは不思議だけれど…もう帰ってしまったのかしら。そんなに……気になるの?不安かしら?
[くすくすと笑む。耳元で笑み声を囁く。]
(43) 2014/05/03(Sat) 00時半頃
|
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[熱い。甘い香りが更にそれを強めているような、そんな気さえする。 力もうまく入らなくて、座ってしまったのは失敗だったようだ。]
あ、んぅっ……ふ、…っ
[恥ずかしさに頬が更に赤くなる。声を抑えようにも、身体中を触れる何かからの刺激で抑えきれない。 フィリップに手を取られると、いつもは平気な行為も今は違って]
…っん、
[声は微かに零れ、立とうと足に力をいれるもなかなかうまく立ち上がれない。 妙なプライドが邪魔をして、それは言えなかったが。]
(44) 2014/05/03(Sat) 00時半頃
|
|
ああっ、ひ、や……っ
[不快な声が名前を呼び、堪えることを許さないというように蛇が踊る>>36恥知らずな声が零れ落ち、手で覆うことも出来なくなった それでもまだ全てを投げ出さず虚ろだった目がヴェスパタインを見据え敵意と怒りを滲ませる 口調は戻ってもわざとプリンスと呼んだ時のようにその笑みは、その言葉は>>37ーー]
お前、ぼく……に、そんな態度……っ
[呼べるわけがない、こんな姿をあいつらには見せられない。それを分かって言ってるのだろう 許さない、こいつもフィリップも…… そう考えても言うことを聞かない身体、生理的な涙が流れ落ち、時折びくん、と反応する]
(45) 2014/05/03(Sat) 00時半頃
|
|
[観察、しなければ。冷静に、見定めろ。 そうでなければならない そうあれかし、そうあれかし
胸中呟く言葉。言い聞かせる言葉 そうでなければ傷つくからと ああされど態と押しつけたのか、そうでないのか。 近づく胸元、耳元で婀娜の様な艶やかな声音>>43 思わず抱き潰してしまいそうだ
欲などとは無縁に生きてきた。そう律していた筈なのに]
不安、ですね。 なにせこんなに――香りが強い。 まるで理性を崩壊させる様な。俺が俺で無くなる、それが怖いです。
[吐息には少しばかり熱が籠り]
(46) 2014/05/03(Sat) 01時頃
|
|
[きっとここに誰もいなければ、それがどれだけ惨めでも自分で慰めていただろう けれど今ここには憎たらしい奴等と、別の誰かがいて、痛いぐらい主張している肝心なところには蛇は通らない
そんなことを考えた後、はっとする まるでフィリップの言うように悦んでいるみたいじゃないか]
(……違う)
[違う、僕は違う、そんな卑しい人間じゃない……そう自分に言い聞かせて]
(47) 2014/05/03(Sat) 01時頃
|
|
どうしたの?立てない?
[へたり込んだままのクラリッサを強引に引っ張り上げ、抱きかかえる>>44。ベッドに向かう。彼女を擽る見えない手を見れば嗤いがこぼれ落ちる。
ゆっくりと、気がつかれないように蛇を彼女の背中に這わせようと謳う。]
(48) 2014/05/03(Sat) 01時頃
|
|
[カーテンをめくって近づき、涙に濡れた頬に手を伸ばす。]
こんなにしちゃって。可哀そうだなぁ…セ ン パ イ。 楽にしてあげてもいいんだけどな。 ちゃんとおねだり、出来たらさ。
[プライドの高い彼がそんなこと出来るわけがないって知っていて、そう煽る。 頬に触れた指先から、髪の毛ほどの細さの触手がするりとそちらへ渡って、そっと耳の中へと入り込んだ。]
(49) 2014/05/03(Sat) 01時頃
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あら、そう?そうね、なんだかとても甘い香りがする。 これは…嫌い?
ふふ…ね、いい事を教えてあげる。 理性なんて、そんなに後生大事にするようなものでもないのよ。 自分って、自分でも知らない一面がいろいろあるものなの。 『夢の中』だって、そう思ってみれば…全部受け入れられるわ。
[濃密な気配が足元から立ち上っていく。進の制服の中に、じっとりと湿ったものが、這いずるように潜り込んでいく。]
(50) 2014/05/03(Sat) 01時頃
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(もっと虐めろ。もっと辱めろ。 さぁ蛇たち、彼の身体を絡め取れ。彼の全身を這え)
[トレイルを這う蛇がチロチロとだす舌が彼の胸部の突起を責め立てる。]
(51) 2014/05/03(Sat) 01時頃
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嫌い、ですね。俺をかえてしまうもの、なんて… ひっ!? [ずるりと自分の服の内、何かが這いずるのを感じる>>50 なんだこれはと驚愕に目を見開き…コレが彼女の言う『夢の中』の出来事だろうか ――否、そんな、ばかな]
ゃ、な、何だ、これっ…!! [普段の穏やかさ作った冷静な声、それが乱れ 恐慌が、胸を焼く]
(52) 2014/05/03(Sat) 01時頃
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ぇ、ひぁ……!
[引っ張り上げられ、抱きかかえられる時の刺激にさえ声が零れる。 こんなの、自分じゃない。 熱を帯びた吐息も、恥ずかしい声も。]
あり、がと……
[運んでくれている彼に、小さな声でお礼を伝える。何か言わなければ呑まれてしまいそうだった。 彼が自分にしようとしていることには気付かず、寄せるのは信頼。]
(53) 2014/05/03(Sat) 01時頃
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あ、ありがと…っん、ぅ…ござ、っ
[>>39気をつけて、其の言葉にお礼を言おうとしたのだけれど、 首筋から伝わる甘美な刺激に言葉はぷつり、ぷつりと切れてしまう。
頬を染め、色を帯びた瞳は懸命にスティーブンを見つめる。 こんな姿を何時までも晒しているのは耐えられない。
じくり、じくりと熱を帯びる身体を引きずって保健室から出ただろう。
『気分が悪いならもどってくるといい』
去り際に聞いた言葉が耳を離れない儘――]
(54) 2014/05/03(Sat) 01時頃
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あら…ふふふ。なぁんだ、そんな慌てた声も出せるんじゃない。 そのぐらいの方が、可愛くて素敵よ……
[後ろから白衣の中で窮屈そうに張りつめた胸を押し付け、抱きとめる。その間にも、服の中に忍び込んだ糸のように細い蛞蝓のような生き物が、進の体の中を這いまわり続ける。
その一部は後ろの孔を探し出して、あるいは前に盛り上がった肉の塊の中央に空いた孔を探し出して徐々に集まりながら。敏感な場所を探し出すように、服の中でうねり続ける]
(55) 2014/05/03(Sat) 01時半頃
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クラリッサ、平気?
[ベッドに横たわせ、彼女の頭を撫でる。 紅い顔を見ていると思わず嗤いが出てくるが、彼女からすれば微笑んでいるように見えるだろう。]
お水、いるかな?
[いると言われれば持ってくるだろう。いらないと言われれば先ほどのようにゆっくりと蛇を背中に這わせようと…。]
(56) 2014/05/03(Sat) 01時半頃
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っ、触るな……
[頬に触れられ嫌悪を露にするも、何もすることは出来ない おねだり、そんなことは出来るわけなくすぐ否定を口にしようとするが…いつも放課後の“遊び”により見慣れた筈の彼に妙な艶があることに気付いて少しの間見つめた]
っ、ふざけんな!
[耳の中へ入り込んだそれ>>49には気付くことなく 苛立ち片手を持ち上げヴェスパタインの頬を張ろうとした。……煽りにではなく、微かに迷いがうまれた自分に対してだったのかもしれない しかし力を入れることが出来ずその動きは止めることも避けることも容易で、当たったとしても殆ど痛みなどないだろう]
(57) 2014/05/03(Sat) 01時半頃
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―空き教室―
ああ…っ、ん、…っふ
[保健室を抜け出したところで解放などされなかった。 変わらず甘い香りを放つ校内は、じとりと脳を犯していく。
(――誰か、助けて)
思いは虚しく、宙へ溶ける。 保健室から153歩、進んだところで、 身体が急速に熱を帯び始める>>39]
(58) 2014/05/03(Sat) 01時半頃
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[其れは今までとは違い、指先まで痺れるような、 砂糖菓子よりも甘い、全身を溶かすような―――
懸命に耐えてきた声も、堰を切ったように溢れ出す 自制が効かなくなった身体はびくりと身体を震わせて、 滑り込んだ部屋で蹲ることしかできなかった]
(59) 2014/05/03(Sat) 01時半頃
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[耳の中に入り込んだ微細な触手は直接鼓膜を揺らして、たくさんの人が嘲笑うようなざわめきを聴覚に伝え続ける。
そこに意味のある言葉を聞き取れたとしたら、本当に幻聴なのだろうけど。]
(60) 2014/05/03(Sat) 01時半頃
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お針子 ジリヤは、メモを貼った。
2014/05/03(Sat) 01時半頃
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や、やだ、やめて…! [何処か泣きそうな声で身体を這う生き物>>55を追い払おうと身体を捩る ぬるりとした感覚が手に触れればひっ、と押し殺したような悲鳴をあげた 身体の進入口、探すように蠢くそれと甘い甘い臭い 夢の中と言えこれはあんまりだろう、と叫びたい理性と 何故か夢ならば抗わずに身を任せればいいと囁く本能がある
葛藤し、目尻に朱が奔る姿は彼女にどう映ったか]
(61) 2014/05/03(Sat) 01時半頃
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[ぴしゃり。 痛みよりも、はたかれた音に驚いて、いつものいじめられっ子の顔へと戻る。
凍り付いた表情が恐怖に竦み、思わず数歩後ろに下がって。
そこからはもう、弾かれた様に背を向けて逃げ出した。 きっとほとんど条件反射だったんだと思う。]
(62) 2014/05/03(Sat) 01時半頃
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[頭を撫でる動きにさえ反応してしまう自分がいやで、平気かと問いかけられれば頷きを返した。 微笑んでいるように見える彼が、自分の赤くなった顔を見て嗤っているなんて思いもしない]
……いら、ない…。
[ゆるゆる首を横に振り、彼は平気なのかとぼんやりした目で見つめた。甘い香りにあてられたような気配はない。 身体が火照って、制服のボタンを外してしまいたい。フィリップや他の人もいるから手は動かなかったが─]
……っふ…ぁ…
[潤んだ目から、涙が流れる。彼が蛇を身体に這わせようとしたならば、びくりと肩を揺らしただろう]
(63) 2014/05/03(Sat) 01時半頃
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くすくす…やっぱり。 澄ました顔より、今のその顔のほうがよっぽど可愛くて、素敵だわ。 そんな顔されたら、先生…我慢できなくなっちゃう。ん、ふ…ぅ。
[鳴き声のような悲鳴を上げる進の顔を後ろから両手で挟み込んで、離すまいと唇を重ねる。舌を探って、麻薬のような唾液を流し込んでいく。
服の中に潜り込んでいた細い蟲達は、次第に後ろの孔に、尿道にうぞろ、うぞろと潜りこみ始める。ひんやりとした体液を伝わらせながら、彼を更なる深みに誘うために]
任せればいいのよ。身を…任せればいいの。
(64) 2014/05/03(Sat) 01時半頃
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[振り上げた手が当たる、その時だったか這い回る蛇が胸元に集まったのは>>51]
っや、…なんで、そんなとこ
やめろ、い……いやだ……ぁ
[自分は女ではないのに、そんな戸惑いと初めての感覚に怯える。 感じない筈の部分が硬くしこりシャツの下で充血する、舌で責め立てられ喘ぎは今までより高く、甘く やめさせようと手を向かわせても、服の上からなのでは意味がなく。逆にそこに蛇の頭を押し付ける結果になって]
……!
[いつもの顔になり逃げ出す姿>>62を嘲笑うことなど出来ず、彼がいた空間を少し驚いた顔で見つめるだけ それもすぐに、蕩けてしまうのだが]
(65) 2014/05/03(Sat) 01時半頃
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いらない?そっか。 進、もどってこないな。
[ドアを見つめるがそんな気配はない。]
クラリッサ。
[彼女の名前を呼ぶ。
一瞬、目が紅く滲む。]
もう、逃げられないよ。
[いうと同時に這わせた蛇が、突然彼女の両腕を締め上げた。]
(66) 2014/05/03(Sat) 01時半頃
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ゃ…っふっ… [振り向かされ重なる唇から流される麻薬の様な濃厚な唾液>>64 カッと身体が熱くなり、押しつけられた双丘の柔らかさを強く意識してしまう 前と後ろの孔、両方に侵入しようとする蟲達は僅かな痛みを産むが、それさえも快感に変えてしまうか
任せればいい、そんな甘い誘惑が脳髄さえも犯す 火照る身体、初めての刺激に耐えきれずがくり、と膝を曲げて]
(67) 2014/05/03(Sat) 01時半頃
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……ひゃっ!?
[足が縺れて転んだのは、ジリヤが逃げ込んだ空き教室の前だ。 苦しい、苦しい、気持ち悪い。 喉の奥にこみ上げて来たものを呻きながらびしゃびしゃと吐き戻せば、 それは甘ったるい香りを放つ、うぞうぞとした触手の生えた生き物だった。 ぞわぞわと急激に成長しだしたそれらは、絡まり合ってかろうじて人のような形に変わる。
周囲に漂う、熱帯の果物のようなむせ返る甘い香りの霧に呑まれたら、それらは本当に数人の生徒たちのように見えるだろう。]
(68) 2014/05/03(Sat) 01時半頃
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[ただ、いなくなったことに安堵して、今保健室に残っているであろうほうの憎たらしい奴に意識を向けて]
フィリップ……っ
いい加減に、しろ……ぁ、僕にこんなことをして、ただで済むと思っている……のか
[この状況をどうにかすることが出来るのは、フィリップにやめさせるぐらいしかないだろう 強気な言葉を投げながらも、目を瞑ったのは妙な幻聴>>60のせいだ ……まるで沢山の人間が、今まで見下してきた奴等にヴェスパタインのような冷たい目で見下されているようで]
(69) 2014/05/03(Sat) 02時頃
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…あ、お使い…だっけ。
[そんなこと言っていたな、と思い出す。 戻って来ないのは誰かと話しているからかもしれない。閉じ込められた世界に、他に誰もいないと知らないためかそう考え──]
……逃げられないって、なんの……っ!?
[名前を呼ばれ、外していた視線を向けた瞬間両腕を締め上げられる。 なんのこと、そう尋ねる言葉は途中で途切れ]
や、やだ…! 外して……っ!
[突然のことに混乱して、力の入らない足をなんとかばたつかせて抵抗を試みる。 フィリップには、痛くもなんともないだろう。そんな弱々しいもの。]
(70) 2014/05/03(Sat) 02時頃
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[蛇がフィリップの代わりに答える>>69。]
ーーただで、なんだって?
[もう一匹が首に巻きつく。]
ーー今の君に、何ができるのかな?
[そう言って、蛇がトレイルの耳を甘噛みする。]
(71) 2014/05/03(Sat) 02時頃
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ふふっ……少し痛むかな?でも、すぐに慣れるわ。 そうね、こうして穿ってもらわないと満足していけなくなるかもしれないぐらいには…
[さらりと言って、膝をついた進のズボンに上から触れ、さわさわと蟲の中に詰まった竿を撫でてやる。ぐっと握り、弄ぶように弄ってやる。]
あら、満更でもないかしらね…?
(72) 2014/05/03(Sat) 02時頃
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ジリヤは、突然の人影>>68に身を隠せる場所がないかキョロキョロ
2014/05/03(Sat) 02時頃
ススムは、ジリヤー後ろー!(志村ーのノリで)
2014/05/03(Sat) 02時頃
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せっかくの獲物を、蛇がみすみすにがすと思うかい?
[ニヤリと嗤い、唇を重ねる。蹴りなど全く気にしない>>70。 悦楽を得る為にはなんでも出来る。
あぁ、なんて素晴らしいんだろう。]
熱いよね?知ってるよ。 ほら、これで涼しいだろう?
[ボタンを一つ一つ外して行く。]
(73) 2014/05/03(Sat) 02時頃
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ま、んぞくってそんなバカな…っ 俺は、男っ……ひぁ…
[途切れ途切れに喘ぎながら否定の声を出すが、緩く勃ちあがったそれを弄られれば>>72漏れ出るのは熱い吐息 おかしい、自分の体ではないみたいだ 先走りが下着を濡らし、足に力が入らない 紅潮した頬は明らかに痛みだけではなく快楽を拾っている事を告げていた]
(74) 2014/05/03(Sat) 02時頃
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…ヒッ!?
やっ、やだっ……!!助けて…ッ!!!
[助けを求める悲鳴は、ドアの向こうのジリヤにも良く聞こえただろう。 いつものアイツらによく似た男子生徒たちに寄ってたかって押さえつけられ、着てるものを剥がされ、慰み者にされる姿も、見ようと思えば容易に見える]
(75) 2014/05/03(Sat) 02時頃
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あら、男の子も女と同じ快感は味わえるのよ? でもそうね、折角だけどそれはまた今度にしようかしら。
[熱い吐息を耳に留めながら、進のジッパーを下ろし、ズボンの中で立ち上がった雄を取り出す。 内側に細長い蟲が詰まって蠢く其れを見て、悩まし気な吐息を漏らした。]
はふ。やっぱりいつ見ても、逞しいのは素敵よねえ…
[媚薬交じりの唾液をたっぷりと乗せた舌で絡めて、奥まで頬張る。とても美味しそうに、けれど蟲が詰まったその場所は、いくら快感を覚えても、吐精する事はできないだろう]
(76) 2014/05/03(Sat) 02時半頃
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[隠れられる場所なんて限られているのだが、 蕩け始めた脳では其れすら判断出来ず、 教室をうろうろとしていた。
そんなときに聞こえた声は何処かで聞いたことがあって>>75 『助けて』と自分と同じように誰かの手を求める声に 見捨てることができなかった
教室のドアに手を掛けたところで引き返すべきだった。 クラスメイトが服を脱がされているところなど、 見たくもないし、彼も見られたくないだろう。
なのに、開く手は止めることが出来なかった 何故かと問われてもわからないが――
数歩後退り、ぺたりと座り込む 初めて見る男性の身体に身体の疼きは増していた]
(77) 2014/05/03(Sat) 02時半頃
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蛇たち、僕の愉悦のためにもっと面白いことして見てよ?
[蛇はこくりと頷く。そして、トレイルと、クラリッサに噛み付き始める。毒のない彼らの小さな牙から、甘い芳香が漂う。 滲む血に混ざるのは媚薬と同じような唾液。
心臓が鼓動する度に唾液は体をめぐる。 ほおっておけば、快楽を求め始めるだろう。]
さぁ、僕に愉しいショーを魅せてくれよ
(78) 2014/05/03(Sat) 02時半頃
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……うぐ、うーーーーー!!!
[口の中に捻じ込まれ、無理矢理足も開かされて。 それは見様によってはいつもの虐めがほんの少しエスカレートしたものであり、よくよく見れば魔物の虜と成り果てた苗床が触手と戯れ交わる狂宴でもある。]
…んっ、うっ、ん、ん、ん……!! [無理矢理揺さぶられ、喉にも直腸にも白いものをぶちまけられる姿は、ジリヤが見て見ぬふりして見捨てた級友のなれの果てだ。 代わる代わる触手は苗床を犯し、咽喉奥に、はらわたに、卵を産み付ける。]
…んぁ、あは…ッ!もっと、もっ……と [腹の中で暴れる無数の触手は、強烈な催淫作用をもたらす液を塗り込んで。 自身に取り憑いた触手の力に溺れて、狂ったように求める。壊れたい。無茶苦茶になりたい。]
(79) 2014/05/03(Sat) 02時半頃
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な、に……っんぁ、してる、の…………?
[とろりとした潤う瞳で、放つことができたのは、この言葉だけ]
(80) 2014/05/03(Sat) 02時半頃
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ひ、ば、化け物……
[答えたのはフィリップではなくーー身体を弄んでいた蛇>>71そこで初めて、おかしいのは自分の身体だけではないと確信出来た 驚くも恐怖から大きな声は出せず、首に巻き付かれればそのまま絞められるのではないかと怯えを見せて]
……
[蛇の言葉に何も返さず、ただ甘噛みがもたらす痺れに震え息を荒げていたのは 何も出来ない、それを痛いぐらい分かっていたからでもある**]
(81) 2014/05/03(Sat) 02時半頃
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……ぅっ……
[苦しい、苦しい 解放したくて仕方ないのに、蟲により閉ざされた出口は容赦なく快感と苦痛を与える 美味しそうに自分の熱を頬張る養護教諭>>76 淫靡な空気が甘い臭いと混じり背徳的な空間を造りあげる かろうじて残った理性が、涙で潤む瞳と共に目の前の女への言葉を吐き出させる]
…この、空間。犯人、お前か…… [明らかに異常な事態。驚きもせず平然と雄を咥える彼女 パズルのピースは揃ったものの、与えられる刺激に翻弄されていればその声は色を帯びていたか]
(82) 2014/05/03(Sat) 02時半頃
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ジリヤは、ススムの叫びも虚しく、華麗にフラグを回収した。
2014/05/03(Sat) 02時半頃
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っ、痛……
[一時的に大人しくなったトレイルは牙>>78が何をもたらすかまだ知らない**]
(83) 2014/05/03(Sat) 02時半頃
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ススムは、トレイルに話の続きを促した。
2014/05/03(Sat) 02時半頃
ススムは、ジリヤェ…無茶しやがって…
2014/05/03(Sat) 02時半頃
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……ねぇ、たのしいよ?
[ドアの向こうへ向ける、虚ろな笑み。 また揺さぶられて、びくびくと震えて。]
君も、おいで?……一緒に、気持ちよくなろ?
[手を伸ばす。先ほどよりも数の増えた上級生らしきものが、二人ほど教室の方へゆっくり歩き出した。**]
(84) 2014/05/03(Sat) 02時半頃
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[獲物とはどういうことか、抵抗を全く気にしていない彼に訊こうとした言葉は霧散する。 重なった唇は、自分と彼のもので。ぞくりと体は震えて、同時に思考は混乱する。 自分の知識が正しければ、こういった行為は恋人同士が行うのではなかったか]
や、……やめて…っ!
[ボタンを外す彼の手を、なんとか止めようと必死に手を伸ばそうとするも蛇のせいで動かない。 いやいやと、涙を流しながら首を横に振って拒絶の意を示す。]
今ならまだ、なかったことにできるわ………っ
[自分にキスをしたことも、勝手に服のボタンを外していることも。 そうすれば、友人のままでいられるのだと彼を見つめる。 こうして真っ直ぐに見つめるのも、随分久しい気がした。]
(85) 2014/05/03(Sat) 02時半頃
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[けれど、遅かったらしい。体に小さな痛みが走り、蛇に噛みつかれたのだと数拍遅れて察する。 甘い香りと、溶かされるようにまわらなくなる頭。体の芯が熱くなるような感覚がした。]
…ひぅ、う……ゃ、ぁ…っ!
[手を動かせないとなれば、この熱さも痺れるような小さな快楽も逃がす方法は無い。 どこか縋るような目を、フィリップに向ける。それはほぼ無意識だった。]
(86) 2014/05/03(Sat) 02時半頃
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ひっ……
[>>84虚ろな瞳で此方を見る彼は、何時も教室で見る彼とはまるで違った。
此方へ伸ばされた手、迫り寄る人。 必死に後ずさるがきっと簡単に捕まることだろう**]
(87) 2014/05/03(Sat) 02時半頃
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あら……?さあ、何の事かしら。 それに、犯人捜しなんて、一体何の意味があるのかな? それとも、こういうのは趣味ではなかったかな?ふふ…
[否定もせず、悪びれる様子もない。熱い怒張を咥えこみながら、上目に見上げて、目を細めるのみ。]
………解放してほしいなら、お願いしてくれたら考えるんだけどなあ…どうしようかなあ…
[呟く言葉に応じるように、尿道の中にびっちり埋め込まれた蟲達が、強く蠢き始める。最早隠すつもりもなく、妖しげに進に向けて笑みを浮かべた**]
(88) 2014/05/03(Sat) 02時半頃
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ジリヤは、壁まで追い詰められれば「嫌、嫌…」とかぶりを振ることしかできないだろう**
2014/05/03(Sat) 02時半頃
水商売 タバサは、メモを貼った。
2014/05/03(Sat) 02時半頃
お針子 ジリヤは、メモを貼った。
2014/05/03(Sat) 02時半頃
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いいよ?何もかもやめてあげよう。
[やめたら許してくれるときけばニヤリと笑い、手を上げる>>85。
唾液がまわりきるまでそう…あとだいたい… 4分と言ったところか。]
さぁ、どのくらい耐えられるかな?
[嗤う。嗤う。 自分で慰めることはできないだろう。腕は、自由が聞かないのだから。]
(89) 2014/05/03(Sat) 02時半頃
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[上目に見上げる表情>>88、目を細める仕草と告げられた言葉 もしこの騒ぎの犯人でなくても自分に蟲を仕込んだのは彼女で間違いない …なんて、思考は快楽の渦に溶ける 苦しい、解放して欲しい だが理性が、最後の砦が邪魔をする
びくりびくりと身体を震えさせながら、イきたいのにイけない苦痛が背筋を撓らせる]
お、ねがい…?
[口元伝う一筋の銀糸がぽたりと床に落ち、熱に浮かされつつある瞳でその声を拾う 動きを強める蟲に嬌声を噛み殺しているが、陥落するのは時間の問題か*]
(90) 2014/05/03(Sat) 03時頃
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[腕も使えず、力もろくに入らない。 ならば残された方法なんて、ただじっと耐えるくらい。いつ終わるか分からない中、必死に。]
なん、で……ぁ、こんな…っ
[時間がたつにつれ、身体のじんと痺れるような快楽は増していく。 理性まで溶かされそうで、ぎゅっと目を閉じる。縋ってしまいたい、けれどそんなことプライドが許さない。]
ん、く……っ…は、ぁぅ…っ
[どれくらい耐えたか、分からない。数分ほどの時間だったかもしれない。 もう、無理だと。耐えられないと、濡れた瞳で強請るようにフィリップを見た。やはり声には出せないまま**]
(91) 2014/05/03(Sat) 03時頃
|
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なんで?刺激が欲しいからじゃだめ?
[当然だろうとニコニコ嗤う。 甘く、淫靡な彼女の吐息がフィリップをさらに悦ばせる。 潤んだ目をみて下腹部が熱くなるのを感じる。]
そんな目をして、どうかしたかい?
[ペロリと舌なめずりをする。獲物を絞め殺して喰らう蛇のように、彼女が堕ちるのをゆっくり、じっくりとまつ。]
(92) 2014/05/03(Sat) 03時頃
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……ぁ、
んぁ、ぁ、ぁ……
やぁ、ン……
[喉の奥で、はらわたの中で、孵り蠢き育つ無数の触手。
それらが滲ませる粘液が、熱を孕ませ、感度を上げ、脆弱な身体に活力さえ与える。
中から張り裂けそうなほどとても苦しくて、けれどそれ以上に気が狂うほど心地良い。
ああ、もっと苦しくて辛くて気持ちいいのを…ください。]
フィリップは、ススムに話の続きを促した。
2014/05/03(Sat) 04時半頃
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[硬直していても噛みつかれた以外危害は蛇にもたらせれることはなく 代わりに甘い芳香が、首筋から全身に広がる熱が襲うそれは朝違和感を覚えた時の感覚に似ていた]
っ、ふ……?
[徐々に霞がかかったように、浮かべていた感情が瞳から消えていく もう既に“種”により身体を媚薬に侵されていた、それに加えて噛み付き流し込まれたなら もう我慢などそう長い時間出来なかった]
あっ、……
[ベルトを外し前を寛げ、取り出してしまったソコは既に先走りでぐちゃぐちゃだ 濡れた音を響かせ扱きあげる、待ちわびた強い快感に口の端を涎が伝う。本当はずっと、こうしたかった……]
嫌だ……っ、見るな……ぁ
[幻聴に怯え譫言のようにそう呟き続ける。 何を言っているか聞き取れないそれらが、自分の仲間達の声のように思えてきてーー羞恥が欲を煽り、限界はそう遠くなさそうだ]
(93) 2014/05/03(Sat) 09時半頃
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トレイルは、クラリッサに話の続きを促した。
2014/05/03(Sat) 10時頃
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[刺激。こんな行為が、彼にとっての刺激になるのか。 体が燻るように熱い。足りない、たりない。 もっと欲しい。言葉にすることの羞恥と、欲望。 せめて腕が自由だったなら、もっと耐えられたのだろうか。]
も、やだ……ひぁ、あっ…!
[ほしい。そう、小さく消えそうな声で零した。 まだ辛うじて繋ぎ止めてある理性や、最早無駄なプライドが邪魔をする。 顔がもっと赤く、熱くなって。堕ち切るまで、後もう少しだろう。]
(94) 2014/05/03(Sat) 10時頃
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[蛇はニヤリと嗤う>>93。]
ヘェ〜? 綺麗な顔してこんな薄汚いものを隠していたのか。 クスクス…あぁ、苦しそうだなぁ?
[扱く姿を見て面白そうに嗤う。 シュルシュルと腕に、胴に絡みつき、チロチロと舌を出す。]
でも、"イカセナイ"よ
[果てそうなのを感じ取ればすぐさま腕と胴を縛り付け陰部に手が届かないようにしてしまうだろう。]
(95) 2014/05/03(Sat) 11時頃
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嫌なのかい?大丈夫かな?
[心配しているような声色で語りかける>>94。 けれど目は好奇の色を帯びていて、口角は上がったままだ。
頭を撫でる。クラリッサの整った顔が羞恥に、苦しさに歪むのを見れば身体が熱くなるのを感じる。]
クラリッサ。
[耳打ち]
だいすきだよ
(96) 2014/05/03(Sat) 11時頃
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クラリッサは、フィリップに話の続きを促した。
2014/05/03(Sat) 11時頃
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[どこかその飼い主に似た口調で辱しめの言葉を吐かれ、屈辱に表情を歪ませど手の動きは止めることが出来ない 後少しで、そんな時に蛇に阻まれてしまう>>95]
やっ……離せ……!
[必死に縛られた腕を伸ばそうとしても、届くどころか動かすことも出来ず 苦しい、出したい、そんなことばかり頭を支配するすぐそこにある絶頂を迎えられないもどかしさに涙を溢れさせた]
(97) 2014/05/03(Sat) 11時半頃
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お針子 ジリヤは、メモを貼った。
2014/05/03(Sat) 11時半頃
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…っふ、大丈夫じゃ、ない、わよ……っ
[必死に喘ぎ声を押し殺して。心配しているような声色で尋ねるくせに、口角は上がっているし目は好奇の色に満ちている。 余裕な態度が何だか悔しくて、途切れ途切れ言葉を紡いだ。]
や、ぁぅ……っ
[頭を撫でられる。それだけなのに、甘い痺れが身体に走る。 耳打ちされて、数拍置き驚きに少し目を見開く。その拍子に涙がまた流れる。彼の声にさえ反応してしまって、肩がびくんと跳ねた。]
……なん、の……んぅ、っ…つもり…?
[この状況で、だいすきだと。そう言った意図が分からなくて、熱っぽさを孕んだ声で問いかける。 これもまた刺激を求めるが故の行動かもしれないと、頭のどこかで思いながら。]
(98) 2014/05/03(Sat) 11時半頃
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[へたり込んだまま必死で後ずさろうとするジリヤを、運動部の奴らに似た太い手が掴み、力ずくで引っ立てる。 何度目か分からない絶頂を終えてとろんと蕩けた瞳が、連れてこられるジリヤの姿を見上げて笑った。]
……見てて、あげるよ? 君がされるの、全部。
[ジリヤを目の前に連れて来て、幼児に用を足させる時みたいに抱えあげるようにと指示を出す。 抑えの効かない触手たちは、ブラウスのボタンを外し、スカートをめくりあげ、ブラの留め具を外して、今にも中へと突入しそうだ。]
…おっと、ダメだよまだ……。もっとゆっくり楽しまなきゃ。…ね?
[先走ろうとする奴を引き寄せて、愛おしく口づけて。]
コレは……さすがに脱ぐの嫌だよね? 女の子だし、ね。
[M字に開かれて突き出されるような姿勢で目の前に晒されるのは、下着一枚でかろうじて隠された部分。 わざと音を立てて鼻を鳴らして、匂いを嗅いだ。]
(99) 2014/05/03(Sat) 11時半頃
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クスクス…イキたいのかい? そうだよなぁ?苦しいもんなぁ?
[嗤う嗤う嗤う。二匹の蛇がケタケタと笑い出す。 愉快だ。実に愉快だ。]
どうして欲しいんだい? 「離せ」以外なら聞いてあげられるかもしれないよ?
[目の前に餌を吊り下げる。]
(100) 2014/05/03(Sat) 11時半頃
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……いい匂い、するよ? とても欲しがってる匂い。
[薄い布越しに落とす口づけは、恋人たちのするような執拗なものだ。 くちゅりと唾液を布に染み込ませ、硬くなった部分を舌で探り当てて軽く噛んで。 けれどいまするのは、甘い汁でべっとりと濡らすだけ。
それを終えて、唇が銀の糸と共に離れれば、触手たちは一斉にジリヤの白い肌に滑り込み、締め付け揉みしだき、粘液を擦り付けはじめる。 周囲を擽るだけで、中へは入ろうとしないが。]
(101) 2014/05/03(Sat) 11時半頃
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何のつもりもないさ。 僕は僕の愉悦のために動いてるだけ。
ほら、本当はクラリッサも愉悦に浸りたいんだろう?
[ツツ…と頬を撫でる。]
僕はクラリッサが大好き。でもクラリッサはそんなことないんだろう?
"知ってるよ"。
[だって、君は、僕のことを避けていたじゃないか。その言葉は押し殺す。 代わりに笑みを浮かべる。]
正直になればいいのに…ね?
(102) 2014/05/03(Sat) 11時半頃
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あぁ…本当になんでも出来るんだ…
あぁ!素晴らしいじゃないか!
ねぇ、見てるかい?ヴェスパタイン?
君のご主人のあられもない姿を!
見てないのなら…魅せてあげるよ…僕からのプレゼントだ♪
[教室にいた一匹の蛇がヴェスパタインに近寄ろうとケージを抜け出す。
彼の元につけば、頚に噛り付き、蛇たちの見ている彼の姿が脳内に焼き付くことだろう。]
フィリップは、蛇にヴェスパタインを噛ませた。その際にその唾液も廻ってしまうだろう
2014/05/03(Sat) 12時頃
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そ、んな、こと………ふぁ、っん…
[否定は出来なかった。足りないと、もっと欲しいと思ってしまっているのは事実だから。 羞恥や、逃れられない甘い疼きがどんどん理性を溶かしていく。楽になりたい、けれどあと一歩が踏み出せない。]
…違…っ! フィリップの、こと、ぁ…っく……すき、だわ…っ
[だからこそ、接し方が分からなくなっていた。理性も思考もぐずぐずになったせいか、普段より素直に伝えられる。 去年は、別に好きじゃないとか。そんなことばかり言ってしまっていた気がした。]
(103) 2014/05/03(Sat) 12時頃
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ひ、…嫌、なに……っ
[男女など意識したことがなかったけれど、 こうして抵抗出来ず連れていかれる自分を見てると やはり自分は女で、男には叶わないのだと痛感する。
蕩けた瞳で此方を見るクラスメイト>>99は 何時も教室で見かけていた姿とは全く違って――]
な、に……するの、っ 貴方、本当に…ヴェス、っパタインくん、なの…?
["奇怪な手"たちがするすると身に纏う物を脱がし始めると、 さすがに危険を感じ其れらを払おうとするが其れは叶ったか。
目の前のクラスメイトの口振りから、 この"手"たちが彼の仕業なのはわかるけれど、 でも、それは現実的にはあり得ないわけで――]
(104) 2014/05/03(Sat) 12時頃
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[耳障りな笑い声>>100に反抗的な態度を取ることはなく、肩を震わせるだけで 縛った身体を解放はしてくれない、それ以外なら……考え、行き着いた答えを前に躊躇い目を伏せていても 解放を求め痙攣する中心が、楽になることはなく]
……イカせて
[餌を前に強がることは叶わずに、人間ですらない下等である筈の存在へ懇願を口にすれば 音を立てて心の何処かにヒビが入ったーーそんな気がした]
(105) 2014/05/03(Sat) 12時頃
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っな、そん、なとこ…やめ、………あぁっ!
[自分も嗅いだ事のない場所に鼻を近づける彼に、 生理的な涙が流れ落ちる。 こんな姿を他人に見られているなんて、耐えられない]
ひぁ、っ、私…っ、何も、欲しがって、な…っ
[ねとりと這う感覚に身体が何度も跳ねる。 誰にも許していない鮮やかな尖りを噛まれると、甲高い嬌声をあげて背を逸らすだろう。
そして再び"奇怪な手"たちが身体を弄び出すと、 益々自分のものとは思えない甘い甘い声が漏れて、 "種"により程よくされた身体は、限界もそう遠くなくて]
(106) 2014/05/03(Sat) 12時頃
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[意外な言葉に目を瞬かせる>>103。]
…好きなら…
[顔をグイ、と近づけて]
それなりの対応、してごらんよ?
[彼女の吐息が頬にかかる。それはきっと、彼女も同じだろう。]
(107) 2014/05/03(Sat) 12時半頃
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あっはははは!!!
[蛇は再びケタケタ嗤う]
イカせて?
違うだろう?
それはお願いじゃないなぁ?
口調が気に入らない。
こんなときなんていえばいい?
[完膚なきまでに、ぶち壊そうと]
(108) 2014/05/03(Sat) 12時半頃
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[上がる良い声に、楽しげに眼を細めた。]
……欲しがってない、んだ?
じゃ、いいよね?
[ぴたりと動きが止まる。 催淫作用のある粘液をしっかり塗り込んだから、拘束している腕以外は仕事を終えたとばかりにジリヤから離れていく。]
ぁ、……ぁぁ……ッ、 [首筋に突然立てられた牙に、ビクンと身を震わせる。 脳裏に伝わってくる、こことは別の光景。]
『ふぅん?……そんなので感じてるんだ?ヘンタイ。』
[トレイルの鼓膜を揶揄の声が震わせる。どこかで聞いたような、いつか彼が口にしたような言葉だ。 嘲る幻聴の一つ一つが、暴君として君臨していた頃の彼の粗悪な模倣になる。]
(109) 2014/05/03(Sat) 12時半頃
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……ぁ……ぁ………、
[蛇の毒が回る。身体中が熱い。
腹の中に産み付けられた触手が蠢くたびに、苦しくて、とても甘くて。
熱を増した怒張に触手たちが擦り寄って締め上げる。それすらも心地よくてまたひっそりと達した。]
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……対、応……っ?
[吐息がかかるほどに距離が近くなる。 視線を向けられるだけでもびく、と震えて。 数少ない、心を許せると思った相手の言葉の意味を必死に考えた。]
…どうしろって、っひぅ、いうの……?
[対応といわれても、どうすればいいかなんて分からない。 濡れた瞳に困惑の色が滲む。 目を合わせることさえ痺れに変わり、そっと目線を横にやった。]
(110) 2014/05/03(Sat) 13時頃
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分からない?悲しいなぁ…
[近づけていた顔を離す>>110。求めてくれないならば、それでいい。 愛し合うことなど、叶わない。 一瞬影がさした顔もすぐに笑みに変わる。]
ウソつきは、嫌いだよ。
[僕を見てないじゃないか。その言葉はまだ出ない。]
(111) 2014/05/03(Sat) 13時頃
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あ…
[>>109行為が止まり嬉しいはずなのに口から漏れるのは物足りないと言いたげな声。 しかし腕の拘束は解けることなく、 整わない呼吸で肩を揺らしながらクラスメイトを見つめる事しかできない]
…? 離し、て……
[突然ビクリと身を震わせた彼を不思議そうに見つめ、 健気に解放を請う]
(112) 2014/05/03(Sat) 13時頃
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……ゃっ、また…イっちゃ……
[ぐぶぐぶずちゅずちゅと露骨な音が響き、その度に長い髪を乱して喘ぐ。 代わる代わる上級生たちらしきものが、いじめられっ子を犯していき、その都度はしたなく嬌声を上げ、達せば愛おしげに抱き付いてキスまでして。]
…んぁ……、とっても、イイ、よ? ジリヤも、してもらえばいいのに……。
[時折そちらを向いては、壊れたように笑う。]
こんな風になれたのも、きみのおかげだよ。 誰にも知らせず黙っててくれた、きみのおかげ。
(113) 2014/05/03(Sat) 13時頃
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[甘い粘液はどのくらいジリヤの身に付けた(ほとんどはようやく引っかかっている程度だが)布地へと染みたのか。
何もされないままならばそれは少しづつ甘い疼きから火に炙られるような灼熱感に変わっていく。
触手の一本が悪戯に彼女の胸元を擽って内腿を這っていく。それにさすられたところだけが強烈な快楽と共にしばし楽になって。]
離して、ほしい? うん、放してあげてよ。 助けてあげる。友達だもんね?
[ジリヤの体を捕らえていた者も離れる。その雪のように白い肌に強烈な作用のある粘液を塗り付けたまま。]
(114) 2014/05/03(Sat) 13時頃
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[また再び距離が開く。手を伸ばそうにも、蛇が邪魔をして動かせない。 意地を張れば、全部自分を苦しめることになる。 ならば、もう──]
や、ぁ、まって……
[ウソなんてついてない、と。 訴える微かな声は届いただろうか。]
………っほしい、の……。 おねが、い……フィリップ……っ
[求めるように、彼を見る。理性の糸は途切れ、懇願するように]
(115) 2014/05/03(Sat) 13時半頃
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嫌…、嫌…っ! 離して…助けて…!
[>>113視界に捉える彼はあまりにも艶やかで、見ているだけで"ヘンなカンジ"になる。目を瞑り其れを避けるも、耳を塞ぐことは叶わず、捕らえられた儘だ]
え…? ――ッ!ち、違っ、あれは、仕方なくて…!
[「きみのおかげ」と壊れた笑みを向ける彼が自分を責めているようで、必死に言葉を紡ぐも弁解できる言葉は出てこない。
あのとき、どんな姿かはわからずとも保健室の前に立つ彼を見たのに、 時間がないから、と――いや、本当は関わりたくなかったのかもしれない。 適当な理由をつけて逃げたことを、彼は知っていたのか…
そう思うとこの行為さえその復讐に思えて…]
(116) 2014/05/03(Sat) 13時半頃
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[精一杯の懇願は、あっさりと却下たれ>>108それ以上の屈伏の言葉を要求される。絶望の表情で嘲う蛇を見つめ]
……!
[鼓膜を震わせる幻聴が鮮明に変わる>>109いつか退屈凌ぎに思い付き初めてヴェスパタインを犯させた時に口にした言葉だ。その他にも、聴こえる全てが過去の自分の……]
“『あはは、だらしない顔!』” “『もうぐちゃぐちゃじゃん……そんなにイイんだ?気持ち悪い』”
ーー“『お前は人間じゃないだろ?』”
っ、違う……違う……!
[耳を塞ぎたくてもがいても、蛇からも幻聴からも逃げることは叶わず。やがて大人しくなり]
っ……お願い、します い……イカせて…………くださ、い
[か細く言い終われば惨めにすすり泣き始める、まるで己に虐めを受けていた誰かのように ぴしり、ぴしり……ヒビは広がり、破片が落ちていく。最早全て壊してしまうのも容易に出来ることだろう]
(117) 2014/05/03(Sat) 13時半頃
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…?なにが欲しいのかな?
[意地の悪い笑み。けれど、それはとても嬉しそうで>>115。 再び顔を近づける。腕に巻きついていた蛇はその体をうねらせ縛り付けていた腕を離す。]
な に が ほ し い ?
(118) 2014/05/03(Sat) 13時半頃
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あっ、んん…っ、ふ、ぁ…
[>>114時間が経つごとに身体は熱を増す。其れが彼の仕業だとは知らない。 "手"が這うだけで身体はびくびくと跳ね、ゆらゆらと腰が動く。 下唇を噛んで声を殺すけれど、端から漏れるのは防げない。 たらり、と顎を唾液が伝うことにすら気づけない状態では]
とも、だち……? うん、うん、…あり、が、と…っん、ぁ
[やっと解放されるも身体に力は入らずへたり込んだまま。 じわりじわりと瞳も蕩けはじめた瞳は何処をみつめるのか]
(119) 2014/05/03(Sat) 13時半頃
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ククク…いい子だ。
[一匹の蛇の腹が破け、中から無数の蛆のような触手が現れ、彼の陰部に飛びかかる>>117。ウジャルウジャルと這い回り、締め付け、強烈な快楽を与えはじめる。それは、自ら慰めるよりもーー。]
こいつらは精を喰らって成長するから、大切に育ててあげてね?
[蛇は舌を出し、再びトレイルの身体を這いずり回る。]
(120) 2014/05/03(Sat) 13時半頃
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堕ちた♪
見てみな♪
彼奴が堕ちた♪
見たことあるか♪
こいつの姿♪ 最高だね♪
[刺激的な"現実"。そうだ。もう、戻れない。]
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[さっきの言葉を言うだけでも、羞恥心はかなりのものだったというのに。 意地の悪い笑みとともに、かけられる問い。 ああ、言いたくないけれど。言わなければ、きっといつまでも逃げられない。]
……あく、しゅみ……っ
[自由になった腕に何とか力を込めて、フィリップの首に手を回す。普段の彼女なら、絶対にしない行動。]
フィリップが、ほしい、の……。 もっと、気持ちよく、なりたい…っ
[熱い甘さを孕んだ、悩ましげな吐息を零しながら。]
(121) 2014/05/03(Sat) 13時半頃
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…見たよ。
見たよ。
いいざま、だ。
[嬌声に混じる、クスクス笑う気配]
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うわぁっ!
ひっ……ぁ、あぁ……
[やっと許された、それに安堵する間もなく一匹の腹が破けおぞましく正体の分からないモノ>>120が自分の張りつめて涎を垂れ流す中心に飛びかかり悲鳴をあげる しかしすぐ声は色を帯びて、啼き声と化した。強烈な快楽に恐怖は薄れていき、もっとと誘うように脚を開き無意識に腰を揺らしていて]
ッ、ーー!
[蛇に返す言葉はなく、それが何を意味するかも考えられないまま 背筋をのけ反らせ白濁を吐き出した]
(122) 2014/05/03(Sat) 14時頃
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よく、できました。
[ニッコリ笑い、彼女を抱く。そのまま首に甘噛みをする。 舌を這わせる。]
僕も、クラリッサが欲しい。
[欲望は、形になる。蛇もフィリップと同じようにクラリッサに絡みつく。]
(123) 2014/05/03(Sat) 14時頃
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そうだよ、ぼくら…ともだちだから。
[鼓膜くすぐるように、優しい言葉を]
君が望むなら、なんでもしてあげる。 欲しくなったら、ちゃんと言ってね?
[堪えきれず懇願してくるのを待ちながら、目の前で見せつけるような狂宴は続く。 求められたら望むままに、いくらでも壊してあげよう。**]
(124) 2014/05/03(Sat) 14時半頃
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[飛び出す白濁の液体に触手達が一斉に飛び付き嘗めとる>>122。 それが少なくなればなるほど小さな触手は肥大化してゆく。 うねり、這いずり、トレイルの陰部をさらに扱きあげる。]
いい顔じゃないか? きっと君の玩具も君を見て嗤っているよ。
ああ、でも彼はもう君の玩具じゃなかったね?
だって今はーーー
[一拍開けて、蛇がトレイルの眼前に顔を向ける。]
僕が君のご主人様なんだから…ね?
(125) 2014/05/03(Sat) 14時半頃
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ひ、ぁあっ、ん……っ
[痛くない甘噛みは、首筋に甘い痺れを走らせる。 舌が這う感覚は、手が触れた時よりも強い快楽をもたらした。 蛇が絡みつくと一瞬不安げにフィリップを見つめる。また身体の自由を奪われたりはしないだろうか、と。]
や、もっと、ちょうだい……っ
[けれどそんな不安もすぐに消え、理性が切れた今はただただ求めるしかできない。 甘い香りが強くなる。快楽に濡れて潤んだ瞳は、真っ直ぐに彼を見つめた]
(126) 2014/05/03(Sat) 14時半頃
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[彼女を声がフィリップを悦ばせる。スルリと服を脱がせる。ボタンは取れているので簡単にいくだろう。 舌は首から肩に、肩から胸元へと這って行く。]
クラリッサ…んぷ…可愛いよ…
[蛇はそろりと背筋を這う。 チロチロと舌を出し、その背を濡らす]
(127) 2014/05/03(Sat) 15時頃
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きもち、わるい……
あっ、ゃ……だめ、ぇ ご、ごめんなさい……っ!
[余韻に身体を震わせながら自らの放った液体を嘗めとり肥大する蛆のような化け物に眉を寄せ嫌悪を言葉にする 実際はそうでなかったのかもしれないが、達したばかりで敏感なそこを更に扱かれ>>125その辛さが暴言への罰のように感じ首を横に振り人ではない生き物に許しを乞う やがてそれも再び快楽へ変わるのだが]
ご主人様………?
[ヴェスパタインを話題に出され、それが普段のトレイルであれば怒り狂う内容であっても聞こえているのかいないのか、 虚ろに宙を見つめ身体を跳ねさせ、身悶え啼くばかり。 弄ばれる部分がまた勃ちあがるのも時間の問題だろう
しかし、その後の勝手な宣言に反応があった 言葉を繰り返し、呆け色に濡れた目で蛇を見つめる。“お前は人間ではない”繰り返す幻聴のひとつが大きくなった気がした]
(128) 2014/05/03(Sat) 15時頃
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ふぁ…、っん、ぁあっ、ぅ
[>>124鼓膜が震えるだけで身が跳ねる。 こんな状態でも何とか自我を保つのは持ち前の頑固さからか。
何もされていないのに――目の前の"饗"宴は、視覚、聴覚、嗅覚を刺激しているけれど――熱い吐息が溢れる。 花を隠す布だけを纏い、太ももを擦り合わせる姿は餌を欲しがる犬のようで。
欲しい、この身体の違和感を拭うものが、助けが――]
(129) 2014/05/03(Sat) 15時頃
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お願、い、助けて…、っん 苦し…いの、っふ、ぁ、怖い、の…
[>>124 弱みを見せた、わけじゃない ただ思ったことを口にしただけ… そう、素直な気持ちを伝えただけ。
負けてない、まだ、負けてない―――]
(130) 2014/05/03(Sat) 15時頃
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ぁ、んん……ふ、ぅ…!
[服を脱がされても先ほどのように抵抗はせず、蕩けたような声で啼くだけだった。 不意に背後からも舌が這う感覚に襲われ、思わず肩が強張る。]
ひ、ゃ、ぁあっ! っなに、…ふぁ……っ
[その正体が蛇だとは分からず、予想していなかったせいか声が抑えきれなかった。 びくんと身体が跳ねる。背後を見れば、彼が飼っている蛇が自分の背に舌を這わせていて。 蛇を止めて欲しいとばかりに彼の手を弱々しく握るが、言葉は嬌声に変わり出てこない。]
(131) 2014/05/03(Sat) 15時半頃
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そうだ。
僕が、いや、フィリップが、君のご主人だよ。
[醜悪な笑みを浮かべる蛇はゆっくりと彼の陰部を抜け、そのしたの密道に尾を入れ始める。]
新たな快楽を教えてあげるよ… クスクス…
(132) 2014/05/03(Sat) 15時半頃
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あぁ…可愛いクラリッサ… もっと君の声が欲しい。
[蛇を背中から胸の谷間に滑らせ、彼女を押し倒す。 彼女が拒まなければその胸の突起に吸い付くだろう。 左手は胸を揉みしだく。]
んぷ…ちゅ…ずず…
[淫猥な音が漏れ、フィリップは狂喜する。]
(133) 2014/05/03(Sat) 15時半頃
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……ゃ
[フィリップ>>132そう聞いてはっとする。……この声は、彼のものなのだろうか 違うというようにまた首を横に、しかし否定の言葉の代わりに出てくるのは喘ぎばかりで]
っ、嫌だ、そこは……
[誰にも開かれたことのない場所に尾が入ってゆけばその痛みに身体を強張らせ中は拒むように締め付ける 嫌なのに、なにも出来ない。辱しめられ求めさせられ……日常でそうあった筈の誰も手は出せない支配者の自分など幻でしかなかった、そんな気さえしてくる]
(134) 2014/05/03(Sat) 15時半頃
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なぜ首を横に振るんだい? 君はもう僕の愉悦のための玩具でしかないのに。
嫌なら逃げればいいじゃないか? 君のモノに着いている触手を払いのけて、僕の蛇を叩きつけて…。
[グプ…とさらに尾をその穴に沈める。陰部にいる5cm程に成長した触手達はまだかまだかと精を強請る。扱きあげ、絡みつき、尿道を刺激して。]
さぁ、嫌なら逃げて見なよ?
[ケタケタ。ケタケタ。]
(135) 2014/05/03(Sat) 16時頃
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ひぁっ、ふ、ゃんっ! ん、…っ……
[今まで感じたこともないような快楽に、出てくるのははしたない声だけで。 恥ずかしくなって、首に回していた腕をおろして自分の口元を覆う。 今更だと思われるかもしれないが――]
――……っふぁ、ぅ……っ
[強すぎる快楽が怖くて、まるで自分じゃないような錯覚にさえ陥りそうだ。 声はくぐもったようなものが時折零れ、ぎゅうっと目を閉じて少しでも快楽を逃がそうと。]
(136) 2014/05/03(Sat) 16時頃
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[声が少しだけ減った気がしてクラリッサの顔を見上げる。 手で口を覆っているのを見つければその手を掴む。]
ダメじゃないか…? 声を聞かせて欲しいのに。
[ニコリと笑い、彼女の口に舌を入れる。 彼女に与える快楽を減らさぬように、蛇に胸を舐めさせる。 胸に絡みつき舐める蛇も、フィリップの脳とリンクしていて。]
ん…ぁ…む…
(137) 2014/05/03(Sat) 16時頃
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ゃ、恥ずかしい、もの……っ
[手を掴まれて、抵抗も虚しく覆うことは出来なくなる。 普段でも力では勝てないのだから、こんな状況で容易く外されてしまうのも当たり前なのだけれど。]
ぁ、んむ……ひぅ、う…っ
[彼の舌が入ってくれば、もう口を閉じることも出来ない。そうっと舌を絡ませるように、自分のも動かして。 だんだんと貪欲になっていく。もっと欲しいと、強請るように。]
ん、くっ……
[フィリップの手を、縋るように掴んだ**]
(138) 2014/05/03(Sat) 16時半頃
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うるさい……お前なんかが、僕に……
[玩具でしかない>>135それを否定する声は弱々しいものでしかない 刺激され続けるそこから先走りが垂れ落ち、奥の穴に沈められていく尾を濡らす、それは挿入を助けることになってしまうのだろう このままでは何をされるのかは明確で、それを回避するには彼が蛇の口で言うように逃げればいい]
……っ
[それでも動かない身体、これでは、嫌ではないと言っているようなものだ
ーー培ってきたプライドが砕け落ちていく]
(139) 2014/05/03(Sat) 16時半頃
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もう、いやだ……かえりたい
たすけて……
[悔しくて辛くて、そんな弱音を呟いてしまう 誰も助けてくれないことも、きっと何事もなく帰るなんて出来ないことも心のどこかで理解していても受け入れられない いっそフィリップと聴こえ続ける声の言葉を認めてしまえば、楽になれるだろうか]
(140) 2014/05/03(Sat) 16時半頃
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[口の中を蹂躙する。舌が絡まり、淫猥な音がぴちゃぴちゃとなる。 唾液と唾液とが混ざり合い、糸を引く。ザラリとした舌の感覚を堪能し、求め、そして求められる。]
ん…ふぅぁ…んむ…
[喉の奥から漏れ出す声。彼の中の蝕魔が悦びの声を彼の脳に伝える。そうだ。彼女にも、悦びを、もっと、もっと、深く、深く。]
(141) 2014/05/03(Sat) 16時半頃
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逃げないんだ。
[蛇は勝ち誇ったように嗤う>>139。]
助けてあげるよ。
快楽に溺れてしまえば。
[ズグリ…。彼の内側へと入る>>140。腸を犯す。 どこまではいるのか試すようにじわりじわりと侵入して行く。 1mもある蛇のすべてが入るわけがないが、いけるところまで入ってゆこうとする。]
ほら、もう出そうなんだろう?餌を与えてあげなよ?
[扱きあげる早さもます。彼のちっぽけなプライドも、壊し、脳を快楽一色に染め上げようとする。]
玩具は玩具らしく、喘いでいればいい。
(142) 2014/05/03(Sat) 17時頃
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クラリッサは、フィリップに話の続きを促した。
2014/05/03(Sat) 17時頃
クラリッサは、トレイルに話の続きを促した。
2014/05/03(Sat) 17時頃
フィリップは、クラリッサに話の続きを促した。
2014/05/03(Sat) 17時頃
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ひぁ、あ……っふ、……ン…ッ
[聞こえる淫猥な水音、それにさえ感じてしまう。 もっと、ほしい。恥ずかしいはずなのに、それなのに。 きゅうと切なく身体が疼き、顔が熱くなった]
ん……ふ、ぅ…っぁ……
[無意識のうちに、腰が揺れる。太ももが時折ぴくりと跳ね、何かを耐えるように力が微かに入った。
こんなの、まるで何かを期待しているみたいだ。 ふとそう思って止めようにも、身体は勝手に反応してしまう。くるしい、もっともっと──きもちよくなりたい。]
(143) 2014/05/03(Sat) 17時頃
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……助けて、くれる
[そう言うのは己を犯し嘲う蛇>>142なのに、誰にもすがることが出来ない状況では希望のように思えてしまった 楽になりたい、助けてほしい]
っ……く
[どこまで入っていくのだろうか、異物感が苦しく怖い。このまま串刺しのようにされてしまうのではとさえ思えてくる]
あっ、ふぁ……
[けれど萎えることはなく扱く早さが増せば、“餌”を放った浅ましい身体 それでもまだ足りないというように身体の熱は引かず、触手の与える刺激に声をあげる こんなのは僕じゃない……いくら心で否定しても意味などなく]
なる……玩具になりますから……苦しくしないで、 ……気持ち良くしてください
[もう何も考えず、欲にだけ溺れたいーー最期に落ちた涙と共にプライドは全て砕け散り、両の瞳から光が失せた 貫かれるそこの苦痛を訴え主人に快楽をねだる]
(144) 2014/05/03(Sat) 17時半頃
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[口を蹂躙しつつ彼女の下腹部をみれば腰が揺れているのが見える。口を離し、いたずらっぽく笑う]
ふふ…どうされたい?
[それ以上は何も言わず、一旦快楽を与えるのを辞める。 彼女が強請れなければキスするだけで留めようと。]
(145) 2014/05/03(Sat) 18時半頃
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[いたずらっぽい笑顔での問いかけに、言わなければならないのかと羞恥心に顔を火照らせる。 もっと気持ちよくなりたいのに、彼は快楽を与える手を止めてしまった。 まだ足りない、渇きが満たされない。]
……っ、もっと、気持ちよくして…? 足りない、の。もっともっと──フィリップが、ほしい
[ぷつり、堕ちる。貪欲に快楽を強請る。 彼がほしいと、足りないのだと。プライドも投げ捨てて、フィリップを濡れた瞳で見つめた。]
………滅茶苦茶に、してほしいの
[最後の言葉は小さく。辛うじて聞き取れるくらいのもの]
(146) 2014/05/03(Sat) 19時頃
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[進を見上げながら漏らす笑み声は、咥内のモノを含む水音に時々かき消される。 内に詰まった蟲が、うねうねと強く暴れる感触を感じながら、強く揉み、指で弄ぶ。]
あら、少しは我慢できるんだ? ふふ……そうね、そのぐらいの方がいい。
[後ろの孔に潜り込んだ蟲達も、ヴェスパタインの時と同じように、いやあれよりも遥かに多くが張り付いて、前立腺の部分を強く刺激していく。 前と後ろから、揉みしだいて焦らしていく。]
ちゃんと懇願してくれたら、こんなものじゃなくいい事をしてあげるんだけどな…
(147) 2014/05/03(Sat) 19時頃
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ねえ、君。我慢する事はないのよ? 私は何も悪意があってこうしているわけではないんだから…
[信じるかどうかはさておき、進の苦悶の表情に嬉しげな笑みを浮かべる。女の子はもちろん可愛い。けれど、男にこういう顔をさせるのも同じくらい、捨てがたいのだ。 どれだけ時が経っても、人間のこういう部分は変わらないものらしい。]
(148) 2014/05/03(Sat) 19時頃
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水商売 タバサは、メモを貼った。
2014/05/03(Sat) 19時頃
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ああ、いいよ
[締め付け、搾りあげ、上下する。淫猥なおとをたてる。 先走りを啜り更に大きくなった触手が彼の陰部を更にきつく締める。 蛇はズグリと出入りし、さらなる快楽を与えようとする。]
もっと欲しろ…まだ、君は快楽に浸れるだろう?
[出入りするだけでなく身体を捻じり、腸液を掻き出す。]
(149) 2014/05/03(Sat) 19時半頃
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…大丈夫、だよ。
苦しいのも、怖いのも、認めて受け入れないきみがいけないんだ。 素直に、欲しいままに受け入れたら、とっても気持ちがいいよ。
……ね、ジリヤも欲しいよね? 気持ち良くなりたいよね? ぼくみたいに、たくさん遊んでもらって、何もかも忘れて無茶苦茶になりたい、よね?
[優しく同意を求める声。するりと手を伸ばしてジリヤの長い髪を撫でる。] ……とても、幸せだよ? ジリヤにもこの幸せ感じて欲しいんだ。
だって、ぼくらともだちだろう? ともだちだから、ぼくはジリヤを見捨てない。 きみさえ望めば、とても気持ち良くさせてあげる。
(150) 2014/05/03(Sat) 19時半頃
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カプ。
[彼女のつぶやきが聞こえると同時に耳に齧り付く>>146。 痛みも、擽ったさもすべて快楽になるだろう。
左手を彼女の秘部に滑らせ、布の上から摩ってやる。 摩るたびに鳴る淫猥な音を愉しげに聞く。
蛇はゆっくりと胸元を這い回る。]
めちゃくちゃにしてあげるよ… …愉しもう?
(151) 2014/05/03(Sat) 19時半頃
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っ、ぁあ、っ……んぅ…っ
[本来痛みとして感じる筈の刺激さえ、今の自分には快楽に変わっていく。 布の上から触れられるだけでもあり得ないほどに感じてしまって、けれどもう羞恥は消え始めていた]
ひゃ、ぁんっ! あ、ふ…っ。もっ、と……もっと、ちょうだい…っ
[愉しもうと、そう言われればふにゃりとした微かな笑顔を浮かべ小さく頷く。 そして、快楽に溺れた頭は思考を破棄する。求めるがままに言葉を紡いだ。]
(152) 2014/05/03(Sat) 20時頃
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え…
[>>150これを受け入れるなんて、出来るのだろうか 何かが迫るような焦燥と、変わりゆく自分を?]
ぅ、ぁあっ…、ふ、っ んぅ…、お、お願、い……
[ 『何もかも忘れて無茶苦茶に』 『幸せだよ』
そんな不安さえ消していく。 耳に纏わりつく言葉がゆるゆると貶める。 幸せになりたい、何もかも忘れたい―――]
(153) 2014/05/03(Sat) 20時頃
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[きつく締められ先走りをすすられ>>149大きく身体が跳ね放たれる白 何かが作用しているのか、一向に空になる気配がない。何度達して餌にされてしまうのだろうか 出入りするその感覚が、女のように穴を掻き出されるのが心地悦くなって。圧迫感など気にならなくなっていった 拒絶する強い締め付けは絡み付くように変わる、まるで“もっと欲しろ”その言葉に従うように]
ぁっ……ひ、ゃ…っなんで……?
[精神はそれについていけず戸惑う。苦しかった筈なのに、それが普通なのに……と 泣きそうな顔をし、時折前後から与えられる快楽で緩む。酷く情けない姿を晒して]
(154) 2014/05/03(Sat) 20時頃
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お針子 ジリヤは、メモを貼った。
2014/05/03(Sat) 20時頃
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[自分自身も、既に我慢できる状態ではなくなっていた 焦らしに焦らした快楽は極上のモノに感じられるだろう。
布越しの感覚にあきれば布を蛇に千切らせ、秘部そのものに指を当てる。ぬるりとした味わったことのない感覚に興味を覚える。 花弁に触れ、ぐちゅぐちゅと淫らな音をたて、快楽を紡ぐ。]
嬉しいなぁ…こんなに濡らしてくれて…
[目の前で指を嘗め取る。その姿はいつもの飄々とした雰囲気とは違い、艶かしく映ったかもしれない。
膨張したフィリップのそれは、まだかまだかと快楽を求め震えていた。]
(155) 2014/05/03(Sat) 20時半頃
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タバサは、ヴェスパタインに話の続きを促した。
2014/05/03(Sat) 20時半頃
タバサは、フィリップに話の続きを促した。
2014/05/03(Sat) 20時半頃
タバサは、ジリヤに話の続きを促した。
2014/05/03(Sat) 20時半頃
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[懇願に頷いて、愛おしげに頭を撫でる。]
うん、いいよね? …いっしょに、壊れよう?
[唇を奪う。あくまでも優しく柔らかく。 甘い甘い蜜を流し込むように。 胸元へと抱き寄せると同時、ジリヤの全く解されていない後ろの窄まりに殺到する無数の触手。 下着の隙間に入り込みこじ開けねじりこみ、無理矢理に身体の中へ。
女の子の部分にはまだ何も触れない。熱い蜜に濡れそぼった下着が張り付いているだけだ。]
(156) 2014/05/03(Sat) 20時半頃
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トレイルは、タバサに話の続きを促した。
2014/05/03(Sat) 20時半頃
ヴェスパタインは、ジリヤの中で触手たちが繁殖を始めるのを感じる。
2014/05/03(Sat) 20時半頃
ヴェスパタインは、トレイルもそろそろ堕ちたかな?とクスクス嗤った。
2014/05/03(Sat) 20時半頃
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あぁ…いい顔だよ。トレイル。 見てご覧?こんなに大きくなったよ…?
[触手は既に20cm程に成長し、彼の陰部をまるごと隠すほどに大きくなっていた。無数の触手が彼の陰部に、太腿に、腕にと巻き付き、ヌメヌメとした液を吐き出す。気化したその液体は彼の鼻腔に入り、更なる疼きを呼ぶことだろう。
もはや従順なイヌだ。いや、それ以下かもしれない。 ベトベトに濡れた彼にご褒美を与えようと、蛇は嗤う。]
トレイル。おいで?ここからでようじゃないか。
[廊下へと誘い出そうと。]
(157) 2014/05/03(Sat) 20時半頃
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ススムは、フィリップに話の続きを促した。
2014/05/03(Sat) 20時半頃
ススムは、ジリヤに話の続きを促した。
2014/05/03(Sat) 20時半頃
トドメは君がさしてあげればいいさ
キット、キモチイイカラ。
[ヴェスパタインの隣にいる蛇が嗤う。]
堕ちたイヌは君のモノ。
ほら、迷うことはないさ…。
3人で、悦楽に溺れる姿を、僕に魅せてよ。
[結局は自分の新たな刺激と快楽のため]
フィリップは、クラリッサに話の続きを促した。
2014/05/03(Sat) 20時半頃
|
〜〜〜っ! [なにこれ、怖い、こわいこわいこわい 鈴口を、尿道を、前立腺を弄られる感覚>>147 強い刺激に脳裏で火花が弾けるような、星が瞬く様なちかちかとした感覚 痛い位に気持ちいい。もっとと呟きそうになって慌てて口を手で押さえる
滲む汗、それは火照る身体から滴り落ちる 上気した頬は薄紅色に染まり、快感を得ている事を如実に示していた
誘惑の言葉は理性を焼く。懇願、こんがん どうすればいい、俺は]
…ぁ…
[吐息の熱は深みを増して 潤む視界、崩れ落ちそうになる位の快楽 くるしい、だれか、たすけて]
…たす、け…て も、むりっ……
(158) 2014/05/03(Sat) 20時半頃
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[懇願、とはどうするのだろうか ただ、願えばいいのだろうか この火照りを、この苦しい位の刺激を終わらせてと]
ぃか…せて…ぇ
[口に出した言葉は、普段の自分からは考えられない位に甘ったるく鼓膜に響いた]
(159) 2014/05/03(Sat) 20時半頃
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……うん。
あいつも、こっち側に堕ちればいいんだ。
[クスクス、クスクス。無数のざわめきは、苗床の中で育った触手たちの嗤う声]
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ん…、っふ、ぁ…っ、
[>>156蕩けた瞳でクラスメイトを見つめていると優しく唇が重なる。 両手で彼の頬を包み込めば、指先が耳にでも触れただろうか。
閉じた瞳から涙がぽたりと零れ落ちた気がする]
っひ、ぁああっ!ぃ、あ…、だ、だめぇ…っ
[蕾に激痛が走り、背が仰け反る。 逃げようとしても抱き寄せられている今、不可能で。 ヴェスパタインの首に腕を回してぎゅうと堪える。 自ら密接する形となっていることなど今はどうでもいい。
そんな痛みも解されれば快感へと変わり、 彼の耳元で色のある吐息を漏らしたか]
(160) 2014/05/03(Sat) 21時頃
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ジリヤは、ススムに話の続きを促した。
2014/05/03(Sat) 21時頃
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っぁ、あぅ、ふ、ゃん…ッ!
[今まで誰にも触れられたことのない場所に、彼の手が触れる。 淫らな音が嫌でも耳に入って、それが更なる快感を誘う。声を抑えるなんてことはもうせずに、ただ目の前の快楽だけを求めた。]
や、言わない、で……
[目の前で、自分に見えるように指を嘗め取った彼の言葉に何とかそう言って。 普段とは違う雰囲気に、頭がくらくらする。 こんなこと、経験したことがない自分には。知識だけ知っているこの先の行為が怖くもあったけれど――]
も、いれて……っ。 おねがい、…ふ、っぅ……
[でももう、限界だった。涙を零しながら、彼にそう強請る。]
(161) 2014/05/03(Sat) 21時頃
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ジリヤは、トレイルに話の続きを促した。
2014/05/03(Sat) 21時頃
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ぁあ……
[見て御覧>>157従って視線を下ろしたその先のおぞましい光景、それに酷く興奮し吐き出す吐息の代わりに芳香を深く吸い込んだ だってこれは気持ちよくさせてくれるものだから、気持ちよくなれば嫌なことも怖いことも忘れられるのだから]
……は、い
[頷いて、起き上がる 服を整えようとするがどうも拙い指の動きは思考してのことではなさそうだ、微かに残った理性と無意識がそうしたのだろう 許されなくてもきっと、そのまま出ていくことを躊躇わない。巻き付く触手はそのままにする様子は堕ちたことを示している]
(162) 2014/05/03(Sat) 21時頃
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[強くしがみつかれれば、そっと背中を頭を撫でて。 幾度も優しく慈しむキスを頬に瞼に。 それに合わせて触手たちは、ジリヤの白い肌を擽り撫で回し締め付ける。 下着に守られた部分だけを意図的に避けて。]
ジリヤ。 今のきみ、とっても可愛いよ。
[写真とかビデオとか撮っておけば良かったななんて思いながら、 抱き合ったままいっしょに犯されて狂おしい程の快楽を分かち合った。]
(163) 2014/05/03(Sat) 21時頃
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クスクス…おねだりできるようになったんだね… えらいえらい
[頭を撫で、怒張したソレを解放する。 我慢し続けたためか先走りが飛びクラリッサの3 (1.頬 2.胸 3腹)を汚す。]
クラ…リッサ…
[まだ一度も開かれたことのない彼女の扉を突き破らんと腰を突き出したーー。]
(164) 2014/05/03(Sat) 21時頃
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クスクス…さぁ、おいで?コッチには、もっとキモチイイモノがあるよ
[蛇はトレイルの歩くペースに合わせて廊下へと誘う。 すべてを忘れさせてくれる悦楽。ソレを餌にして。
移動する間もトレイルの陰部は扱かれつづける。理性など欠片も戻らないように。]
(165) 2014/05/03(Sat) 21時頃
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フィリップは、蛇に道案内させる。ヴェスパタインの、いる教室へーーー。
2014/05/03(Sat) 21時頃
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[廊下に立ち込めるのは、ラベンダー色の霧。 トレイルがそこへ辿り着けば、見えるのは過激な乱行パーティー。 彼にはとても見覚えのある"おともだち(取り巻きたち)"が傅くのは、 いままで玩具のように弄んできたあの下級生だ。
虐められっこの頃とは見違えるほど艶めいて、 男たちと交わりながらニタリと笑む。]
……やぁ。 紹介するね、ぼくのおともだち、だよ? みんな、きみで遊びたいって。いいよね?
(166) 2014/05/03(Sat) 21時頃
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……キモチイイモノ
[釣り下げられた甘美な餌>>165に喉を鳴らした 幾度もふらついて、崩れ落ちて、廊下だというのに恥知らずな声をあげ……そうして先を行く蛇に導かれやっとのこと何処かの教室へ辿り着く]
(167) 2014/05/03(Sat) 21時半頃
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ふ、ぁっ!?
[何かがお腹にかけられたのを肌で感じ、びくっと肩を震わせた。 それが何なのか、疑問を感じる暇もなく自分の中に熱いなにかが入り込んでくる。]
ひゃ、あっ……いた、ぃ……っ
[どれほど快楽に溺れて敏感になっていても、突き破られる痛みは消えてくれなかったようだ。 想像以上の痛みに、無意識に体に力が入った。 彼のものを無意識にきゅうと締め付けて、痛みに少しでも慣れようと。]
―――……っ、ん、っふ…ぁ…!
[けれど痛がっているはずなのに、零れる声は先ほどよりもずっと甘いものだった。]
(168) 2014/05/03(Sat) 21時半頃
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っ、んぅ、…ヴェス、パ、タイン、くん…… っふ、な、んで…っ、ぁ、…
[>>163一番疼く場所には全く触れてはくれない。 イヤイヤと首を振るけれど後ろの窄まりは触手を締め付けて、 まるで逃がさない、とでも言うようだ。
彼に口付けられる度、快感は深まる。 頭の中を支配するのは目の前の彼のことと、甘い刺激だけ]
(169) 2014/05/03(Sat) 21時半頃
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[蛇は嗤う。]
さぁ、遊んでおいで。
[トレイルのモノを扱いていた触手が彼の元から離れ、快楽を止める。快楽か、理性か。どちらを選ぶのか、見たくて。]
ほら、ミンナマッテル。
(170) 2014/05/03(Sat) 21時半頃
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ジリヤは、トレイルにまだ気づいていない。
2014/05/03(Sat) 21時半頃
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……あらあら。とても辛そうね。
[薄紅色に頬を染めた進の姿に、唇が薄く弧を引く。 くちゅりと先走りだけが滲む先をしなやかな指で弄んで、強く頬で吸い付いて、鈴口をちろちろと弄ってやる。]
何か…言いたそうだったわね?
[何だろうか。優しげに誘う声で問いかけて、焦らす。 時間はいくらでもある。彼が自分の口から答えを言ってくれるのを待つ。]
―――――いかせて?
んー… ふふふ…… それじゃあ、ちょっと足りないかなあ…
[あくまでも焦らす。懇願には少し足りない。 そう言うと、進はどんな顔をしただろうか。]
(171) 2014/05/03(Sat) 21時半頃
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あ…あぁ…
[今まで待ち望んだ快楽。ずっと待ち望んだ悦楽。 それを得て震えが止まらない。クラリッサの中に入るソレは脈打ち、彼女を感じる。]
あぁぁ…これだ…僕の愉悦… 僕の待ち望んでた刺激…!!
[クラリッサが締め付ける事で更なる悦びを得た陰部はうねるように彼女を犯す。 腰の動きを止めようともせずに彼女から快感を得る。 掻き出される蜜とアカはフィリップの陰部とその周りを汚してゆく。]
(172) 2014/05/03(Sat) 21時半頃
|
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まあ…でも、いいわ。ちょっと甘いけど、今回だけは…特別。
[咥えていたモノを口から離し、進の目の前に顔をぐいと近づける。唇が弧を引いた。]
―――――いってもいいわよ。
[ひたひたと蠢き快感を与えられ続ける後ろの孔にぐいと、指を押し込む。後ろを抉りながら、硬く、痛いほどに張りつめた熱の塊をぎゅうと指で握りこんだ。]
……いや、いってしまいなさい……
[その言葉とともに、鈴口の奥に隙間なく詰め込まれた細い蟲達が解ける。蠢きながらも吐精のための途を開ける。 ぐいっと、焦らされ続けたそこを解放するように、ぎゅうと強く握って、扱きあげた。]
(173) 2014/05/03(Sat) 21時半頃
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…っふっ…うぅ…
[つらい、のだ 苦しい位に張り詰める中心。なのに一向に開放は訪れない 与えられる刺激が強ければ強い程、尚一層の焦燥感を生み出した 彼女の指が、口淫が、吐息が1つ1つ理性のヴェールを剥いでゆく
焦らされれば焦らされるほど、永遠とも思える苦しさを生み出して] プライドも理性も投げ捨て、懇願すれば少し足りない、と
その言葉に潤んでいた瞳から涙が零れ落ちる 体はひっきりなしに悦楽を拾い、中心の熱はじくじくと燻ぶる様に全身を支配する]
ど、すればいいの…… ぉしぇ…て…わかんない…なん、でもするから……
[今ならどんな言葉でも言ってしまいそうだ 苦しい、快楽が苦しい 解放したい。もっと強いモノがほしい ああでもどう懇願すればいいのか]
(174) 2014/05/03(Sat) 21時半頃
|
|
[これ見よがしに、ジリヤと深く口付けて、 その身体をあくまで優しく愛しながら、一番欲しいものは与えてあげない。]
……ぅん? どうしたの? こんなに気持ち良いのに……。
もう、こっちだけでイけちゃうんじゃない? それとも…もっと違うのが欲しいの?
[内臓の壁越しに女子の部分をつつくけれど、些細ないたずらレベルで止めて。]
ごめんね、察しが悪くて。ちゃんと言ってくれなきゃ、わかんないよ。
(175) 2014/05/03(Sat) 21時半頃
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|
……!
お前、ら
[視界に入る乱れ混じり合う複数人の姿>>166それが全てよく見知った顔だと理性が溶けていてもすぐに気付いた 快楽からの涙を滲ませる両目を見開いて信じられない光景を呆然と見つめる。どうして、思考は回らなかったが 自らの玩具……だった存在が浮かべる艷めいた笑みはまるで別人のよう、思わず背筋がぞくりとした]
ぁ……やだ……
[“きみで遊びたいって”いつも見物していた行為を、次は自分がされる……? 助けを求めるように蛇を見れば>>170残酷な言葉と共に快楽が止められた 迷うように立ち止まって、視線がさ迷い]
(176) 2014/05/03(Sat) 21時半頃
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水商売 タバサは、メモを貼った。
2014/05/03(Sat) 21時半頃
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[彼女から許しの言葉が零れ落ち>>173 今回だけは特別と、前立腺を指腹で擦られて思わず喘ぎ声をあげる 握りしめられた熱は痛いほど脈打ち、彼女の許可1つで鈴口は解放される]
っあぁ……!
[解放された熱は、しとどに廊下を白で汚し、その余韻に瞳は虚ろに どこかで何かが砕けた音と共に、荒い息を吐いた
しばしその余韻に浸ろうとする身体、しかし霞んでいた理性がわずか戻る]
…なん、で… こんな、浅ましいこ、と 俺、望んで…… [自分のしてしまった事に羞恥で頬を染める。 ああでも、確かに――気持ちよかった、のだ]
(177) 2014/05/03(Sat) 21時半頃
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[そう時間は掛からず、中で行われる饗宴に固定される>>169 >>175 ああ、どこか冷たい印象があったあの子があんなにーー半端に弄ばれ放置された中心と、未知の快楽を味わされた奥が疼いた]
……
[怯えと情欲を隠せない様子で、足を踏み入れた]
(178) 2014/05/03(Sat) 21時半頃
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トレイルは、ヴェスパタインに話の続きを促した。
2014/05/03(Sat) 21時半頃
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ほら、やっちゃいなよ。 今までずっと、我慢してたんだよね? わかるよ、トレイル美人だもん。 女みたいにお綺麗だから、めちゃシコだもんね?
[傍らの彼らにそう囁けば、下卑た笑い声がざわめく。 指差せば女王蟻に忠実な下僕たち。じわじわとトレイルへ歩み寄り追い詰めて。
やがて彼の細い手首を捕まえ…そこから先は、きっととても見に覚えのある展開。]
(179) 2014/05/03(Sat) 21時半頃
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っぁ、ぅ…、其処じゃ、なくて、…っ
[口付けには嫌がることなく応じ、寧ろ舌を絡めていた。 それは無意識の行動であり、気付くことはない。 貪欲に蜜を求めて彷徨うだけ。
花は蜜をだらだらと垂らし、隠してくれていた布を濡らしていく。 焦れったい刺激>>175にも身体を震わせて、 迫り来る感覚に、再びぎゅう、とヴェスパタインを抱きしめる]
あ、ぁあっ、…なん、か…来る…っ、っん
[怖い、と震える声で呟いて、其れでも彼が止めなければ、 彼の言う『幸せ』へと導かれただろう]
(180) 2014/05/03(Sat) 21時半頃
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『オレ ハ スキ ニ スルゾ』
さて、どこまで入ろうか。
|
……くっ、ぁ……!
[縋り付くようにして引き攣るジリヤの中で、触手は粘液混じりの種を弾けさせ、 同じように此方の中でも爆ぜて、抱き合ったままビクビクと震えた。]
……ぁ、 気持ち良かったね、ジリヤ。
[絶頂に蕩けた顔で、ふにゃりと笑って]
後ろだけで、イけちゃうんだね。女の子、なのに。 すごいヘンタイだね、ジリヤ。 ぼくのともだちにふさわしいよ。
[長い髪を撫でる。撫でる。]
(181) 2014/05/03(Sat) 22時頃
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|
あらあら……廊下を汚しちゃって。いけないわよ。
[激しく精を放ったせいか、青臭さを漂わせる匂いが広がる。 巻き込まれたのか、ぴちゃりと、精に塗れて細長い白蟲が白濁の中何匹か蠢いていた。]
ふふ……恥ずかしがらなくていいの。とっても可愛かったわ。 先生、可愛い子は大好きよ? ふふ……聞いちゃった。何でもしてくれるんですってね。
[彼の顎を指でくいと持ち上げ、にい、と目を細める。精に濡れた先を弄びながら、今更思い出したように話題を戻した]
そう言えば、その籠。持っていかなくていいの? 頼まれごとなんでしょう? ……ついて行ってあげようかしら。
(182) 2014/05/03(Sat) 22時頃
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|
ひぁ、ゃ、ぁあっ! っんぅ、まって、まだ……!
[動かないでと、そんな懇願も虚しく痛みに慣れないうちに中を犯される。 痛みはやがて少しずつ快楽に変わり、些細な抵抗は止まってただあられもなく喘ぐだけ。 狂いそうなくらい気持ちいい。きゅぅ、とまたキツいくらいに締め付ける。]
ひっ、あっ……ふ、…! フィリップぅ……っ
[背中が弓なりに反って、何かがせりあがってくる感覚が怖くなる。 無意識に彼の名前を甘い声で呼んで、口付けを強請った。もっと気持ちよくなるために。]
っぁ、や、イっちゃ……っ!
[びくびくと体を震わせ、絶頂を迎える。その拍子に、いっそう強く彼のものを締め付けた]
(183) 2014/05/03(Sat) 22時頃
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せんせ、も…あそぼ?
[ざわざわ…物欲しげにざわめく。]
……あら、その声は…先生?
[生徒だけではなくて、教師も閉じ込めていたか。あの場にいた者達の顔を思い出す。けれど、聞こえる声は常のスティーブンとは違っていて。ふとつぶやいた]
……そう、あなたも目覚めたのね。
みんな、どこかの教室で大勢集まって、楽しいパーティー中といったところかしら。保健室にもまだ誰かいたかしらね?
|
[そっと入りこめば欲に揺らす生徒の姿。 爬虫類に翻弄され、疼かせられる整った顔立ちの男子生徒の姿。>>178。 理由はわかっているがわざと今の彼がどんな卑猥な状況にいるか思い知らせるよう眉を潜めて近寄る。]
...君は何をしているんだい? 目が虚ろだけど。
[言い放つと頬に触れながら触手が這うは内腿。 緩やかな刺激を与えて、ぬめりは刺激を加速させる。]
(184) 2014/05/03(Sat) 22時頃
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『アルジ ?
タノシイ モウ ガマン ハ シナイ』
[遊ぼう遊ぼうと誘う声は子供が友人を輪に入れるときのような魅力。
自分の生きた年数も忘れ、欲を滲ませる。]
|
…っ [改めて自分のしてしまった事を囁かれれば恥ずかしさで耳元まで赤くする>>182 自分の放った白濁を、正視出来なかった]
え、あ… [熱を放ったというのにまだ余韻がじんわり残っている気がする 甘い声で囁かれれば芯の奥でずくりと何かが蠢く気がして 好き、なんて言われれば心まで溶けてしまいそうな、そんな感覚に恐怖する 顎を指先で玩ばれつつ、細められた目から逃れられない
指摘され、自分のやるべきことを思い出す]
あ、そ、そうです。 フィリップに頼まれて… [慌てて更衣し、籠を手に持つ]
……そう、ですね。お願いします。 [普段なら絶対に同行者など求めない だが快楽に麻痺した思考はその言葉に是の返答を紡ぎだした]
(185) 2014/05/03(Sat) 22時頃
|
|
嘘だ……
[ざわめく下卑な笑い声に身体を震わせる、偽物であることに、気付くことはない クイーンビーの命令に従順な、元・取り巻きに歩み寄られれば>>179 踏み込んだのは自分なのに怖くなり逃げようとしてしまうが、すぐに追い詰められ捕まえられて]
イアン……っ
[手首を掴むその人の顔は、一番親しかった存在のものだった すがるような呼び声に返答はなく、乱暴に床に引き倒され服を剥がれていくーーいつもの展開、対象が変わっただけだ]
(186) 2014/05/03(Sat) 22時頃
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……先、生
あ、あの……これは……っぁ、ん
[彼らが近寄ってくるその前だったか、理科学の先生>>184が現れて、眉を潜める様子にびくりと震える 主張する下腹部を隠すように腰を引いて対面し言葉を探すが、内腿に何かが這うような感触まで表れ唇を零れたのは喘ぎだった あれは離れたのではなかったか?困惑し、何も変わらない様子の教師にこんな姿を見られる羞恥に目元まで赤くなり]
先生、たすけて……
[そうして、近寄ってくる取り巻きだった彼らに追い詰められ、助けを求め声をあげたが、先生が何か反応する前に捕まえられてーー*]
(187) 2014/05/03(Sat) 22時頃
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ああ、フィリップ…あの子ね。
[保健室にいた中の一人の生徒の顔を思いだす。 学校に虫を持ってきているとは知らなかったが、何のためか… けれど、聞こえた声の事を考えて、くすりと笑みが漏れた]
ええ、では…行こうかしら。
[どこにいるか、場所はなんとなくわかる。 最も濃密で、最も騒がしく、最も淫靡なことが行われている場所…あるいは]
ここかしらね?
[廊下の途中、ある教室の前>>172で立ち止まって、進に声をかけた]
(188) 2014/05/03(Sat) 22時頃
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[クラリッサと口付けを交わしつつ、腰を振るう>>183。 彼の中の蝕魔は叫ぶ。早く、絶頂をくれと。]
んちゅく…ぷちゅ…
[口から涎が垂れ、彼女の秘部からは大量の蜜がこぼれ落ちる。
ーーーと、彼女が締め付ける。]
イッた…の…?
[けれど、まだフィリップは果てていない。 絡みつく肉を掻き分けるようにイったばかりの彼女の中を強引に突く。再び、彼女の絶頂を感じようと。]
(189) 2014/05/03(Sat) 22時半頃
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[彼女と連れ立ち、廊下を歩む>>188 真っ直ぐ保健室へと帰ろうとしていたが、ある教室の前で立ち止まる養護教諭]
そこ、ですか? [教室を彼女に示唆されれば、"その扉を開けなければいけない"気がして ならば、とがらりと扉を開けた
飛び込んできた中の光景に、絶句 籠を握りしめ、ばくばくと心臓の鳴る音を感じて 観察者としても、それはあまりにも"非日常"だった]
(190) 2014/05/03(Sat) 22時半頃
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水商売 タバサは、メモを貼った。
2014/05/03(Sat) 22時半頃
水商売 タバサは、メモを貼った。
2014/05/03(Sat) 22時半頃
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[懇願するその姿は見ているだけ。 まるで実験結果を淡々と見届けるように。>>187 滑りを帯びる触手には媚薬効果が乗ってある。
ぬるり、と内腿から中心へと上ればゆるりと扱う。]
どうやってこの状態の君を助ければいいのかな? いまどんな状態なんだい?
[ゆるりと与える刺激は彼らのものだと思うのだろうか。 至ってなにもみえない、という風に尋ねた。]
(191) 2014/05/03(Sat) 22時半頃
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…ちが、う…… 私、そん、な…浅ましく、ない……
[ヴェスパタインに縋りつきながら、髪を撫でる手の動きに合わせるようにぴくり、ぴくりと身を揺らす。 浅ましくないと、信じたいけれど、 蜜を垂らし続ける花はそうはさせてくれない――]
…っ!先輩…、せんせ…
[やっと気づいた二つの影>>184>>186に口を覆う。 見られていたのだろうか、先ほどまでの淫らな姿を…… そんな姿、先輩には――特に先生には見られたくなかったのに 其れなのに、花は疼いて、疼いて…]
…、ねぇ…っ、ヴェスパタイン、くん、 わかって、るんでしょう…?
[お願い、楽にさせて、と首筋に口付ける。 今までの自分は涙と共にとっくに流れ落ちた]
(192) 2014/05/03(Sat) 22時半頃
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――っえ、ゃ、ひゃぁ、んっ! や、ぁあっ! ふぁ、まって…っ
[絶頂を迎えたばかりの自分の中を突かれれば、更に敏感になっている今その刺激はある種の快楽地獄だ。 嫌だと首を振るが、体は彼を離さないというようにキツく締め付ける。]
ひっ、やぁ、あっ!
[また、何かが来る感覚。 シーツを握りしめて、絶頂を必死に耐える。彼が一度も果てていないのに、自分が二度目を迎えるのは恥ずかしくて嫌だった。]
も、くるし…っ
[誰かに縋りついて楽になりたいのに、その相手は自分を犯している彼しかいない。 そんな逃げ場のなさも、感じてしまう材料になる。]
(193) 2014/05/03(Sat) 22時半頃
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[ちらり、振り向いた。>>192 先生と呼ばれる存在は今此処に自分しかいなかったから。 そして怪訝そうにメガネをあげる。]
どうしたんだい....ヴェスパタイン君を淫乱に誘って。 君の”下の口”はだらしないね。
[そうなってしまうのも致し方ないと知っているからこそ最も卑猥な言葉でぴしゃりと言い放つ。それで欲が収まるとは思えなかったが。
伸ばした触手はなめらかにゆっくりと彼女の乳房の中心をくすぐる。 自分はそしらぬふりで。]
(194) 2014/05/03(Sat) 22時半頃
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あら……ちょっと違ったかな。
[中をちょっと覗き込んで、不思議そうに首をかしげた。]
となると、やっぱり保健室の方かしら。 ……どうしたの?そんな顔をして、混ざりたい?
[細まった目で進に告げると、首をかしげつつ促して、改めて保健室の方へ>>189。扉を開けた。]
やっぱり、此処だったみたいね。 ……ほら、渡してあげたら?
(195) 2014/05/03(Sat) 22時半頃
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水商売 タバサは、メモを貼った。
2014/05/03(Sat) 22時半頃
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…いえ、混ざりたいなんて、そんなことあるわけがない。 [彼女の問いかけ>>195に、吐き捨てるように言うも、一度覚えた快楽はじくりじくりして身体を苛む 観察者の冷静さを取り戻そうと、一度強く唇噛みしめ そっと扉を閉めた]
保健室…渡さなきゃ。 フィリップ。持って……クラリッサ? [友同士が交わる光景を目にすれば顔を赤くして慌ててその光景から逸らす そのままこれ、持ってきたからと2人を見ないようにして籠を差し出した]
(196) 2014/05/03(Sat) 22時半頃
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イけばいい…
ほら…イきなよ…!
[まだ自分は達しない。蝕魔が誘うのに、その蝕魔が邪魔するような。焦らされることで快感は増える。
イきたい。けれど、イキタクナイ。
どちらの感情もあり、それをぶつけるようにクラリッサを突き上げる。]
(197) 2014/05/03(Sat) 23時頃
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…ン、そんなに……そんなに欲しいんだ? ぼくのなんかで、大丈夫?
[抱き寄せてジリヤのお腹に当たるのは、なよなよした見た目に似合わない兇悪なもの。 幾度も白濁散らした後だというのに、いまだ硬くグロテスクに脈打っている。]
…ほんとに、欲しい? [それでも望むのなら下着を横にずらして、ジリヤの腰を頂点に跨るように引き寄せた。]
(198) 2014/05/03(Sat) 23時頃
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進…ありがとう
[突くのをやめずに置かれる籠をみて笑う。 目を逸らす進に、ヴェスパタインのところから戻ってきた蛇と、クラリッサのそばにいた蛇がまとわり付く。]
どうしたんだい?
[その言葉と同時に、二匹の蛇が同時に噛み付いた。]
(199) 2014/05/03(Sat) 23時頃
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……ああ、先生。
いっしょに楽しみませんか?
[トランプゲームにでも誘うような気軽さで、さも当然と招き入れる。]
先生もお好きですよねぇ…。飢えてがっつく青少年って歳でもないのに。
(200) 2014/05/03(Sat) 23時頃
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[再び謳う。
今度は違う謳。]
可愛い小虫。
可愛い小虫。
大きくなれや。
大きくなれや。
[籠は砕け、数匹のコオロギが30cm程になる。]
フィリップは、謳う。肥大化した蟋蟀は籠を破り、ギチギチと耳触りな音をたてる。
2014/05/03(Sat) 23時頃
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若いって、いいわよね。
[保健室のベッドで交わり合う生徒2人。くすりと笑う。己の欲望のままに振る舞うのは若者の特権だけれど、微笑ましい限りだ。 まだ理性を保って懸命にこの非日常に抗おうとしている様子の進の様子にも、笑みを漏らすしかない。]
あら……あの女の子、お友達だったかしら。 お邪魔してしまったかしらね?
(201) 2014/05/03(Sat) 23時頃
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っぁ、ゃ、やだっ―――ひ、ぁあああッ!!
[呆気なく決意は崩れ去って、突き上げられた瞬間再び果てる。 肩で息をするように、乱れた呼吸を必死に整えた。 けれど彼の動きは止まってくれず、小さく短い喘ぎ声が零れ落ちて。]
ふ、ぁ……すす、む…っ?
[いつの間にか入ってきていたらしい友人を視界に捉えれば、羞恥で意識はそちらに向く。]
ぁ、んっ……でて、って…!
[見られたくない。友人に、こんな姿。 その一心で、出ていってと精一杯声を掛けた。]
(202) 2014/05/03(Sat) 23時頃
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…っそ、そんな、私、は…… 違うの、せんせ、私――っひぁ…っ
[>>194ぶつけられた卑猥な言葉に、きゅう、と口を噤む。 恥ずかしさと切なさでみるみる頬は染まり、ぽろぽろと涙は溢れていく。
今更助けを乞うこと自体、愚考だったのかもしれない]
……
[>>198折れた心は貪欲になれと暗示をかけた。 問いには無言で頷いて、引き寄せられるまま跨る。
これから起こることへの期待に鼓動は早まり、 まだかまだかと唇を濡らす。
双丘の頂から走る刺激で溢れる蜜は、太腿を伝い、彼の腿と腹部を汚してしまったかもしれない]
(203) 2014/05/03(Sat) 23時頃
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ぁ……なんで……っ
[何本もの腕が伸びてくる。床に縫い付けるように身体を押さえられて、両足は大きく開かされた状態で固定される 先生はどうしてそんなに平然としているのか、何故助けてくれないのか>>191まるで保健室へ連れていってもらった時のススムのよう 異様なのにその冷えた眼差しが意識を半端に日常へ戻すのだ。見られる羞恥に、玩具を辱しめ遊ぶ為にあちこちを弄ぶ手に、震え跳ねて 中心を扱うのも、彼らのものだと思っていた。見えない触手など只迷い込んだだけの人間が思い付くわけもなく それが触れた場所は酷く熱を持ったのだけは、分かったが]
み、見て、ぁ…わかる…ひ、っ……でしょう……
[蛇が幾度も出入りした部分は難なく“元仲間”の指を受け入れ、先生への返答もままならない 気遣うことのない動きで掻き混ぜられ教え込まれたばかりの快感にきゅうきゅうと悦んだように締め、弄ばれる中心からだらしなく涎を垂れ流す]
(204) 2014/05/03(Sat) 23時頃
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や、だって…その、2人そういう"関係"だったなら言ってくれれば… [お邪魔しなかったのに。と呟きながら友人から顔を逸らし続ける>>199 突かれ喘ぐクラリッサにも出て言って、と>>202言われたこともある お邪魔>>201との養護教諭の声
そうだ、傍観者は、邪魔者だ。 いつものことだ、それでいいじゃないか そう胸中で呟き、踵を返そうとすれば――]
っ!!!?
[同時に蛇に噛みつかれ、驚愕の視線を友人に向ける]
フィリップ!?何をっ…!!?
(205) 2014/05/03(Sat) 23時頃
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おいで、ジリヤ。食べていいよ?
入るよね?そんなに欲しがってるんだし。
[ひたひたと入り口に当てて、太ももにかけた手を引き寄せる。 それ以上進むのならそれは、重力と彼女の意志によるものだ。]
(206) 2014/05/03(Sat) 23時頃
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[>>200誘うよう余裕のな声とは裏腹に>>203女生徒の声は余裕ないものだ。 つぅ、と口角を上げれば肩を竦める。]
ここからでも十分圧巻なんですよ。 ヴェスパタイン。
[ニコリと笑いもしないその姿は異様だろうか。 行われる行為に目を細めた。]
(207) 2014/05/03(Sat) 23時半頃
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[幻覚ば自分の行為に気づかされるだろうか。 ゆっくりとそばに寄った後は一つの触手は中心を攻め立て、もう一つ触手をくねらせれば孔への侵入を試みる。]
見てわかるよ。 助けてあげようか、教師として。
[ぎちり、と媚薬の液の乗った触手はナカに押し入り蠢く。自身の手は胸の飾りへと手を伸ばす。]
(208) 2014/05/03(Sat) 23時半頃
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クラリッサ…みて…もらおうよ?
[口角をあげる。いいことを思いついたと言わんばかりだ。]
進。二匹から噛まれたんだ。そろそろ、"廻ってきた"んじゃないかな?
[ギチギチと牙を鳴らす30cmを超える大きさになった蟋蟀が彼の後ろを塞ぐ。 逃がしは、しない。]
(209) 2014/05/03(Sat) 23時半頃
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ぃ゛…、った……ぅ、…あ、ぁあっ
[>>206従ってゆるりと飲み込もうとするも痛みに顔を歪める。 ヴェスパタインが背中でも撫でてくれただろうか、 それとも先生の"手"により弄ばれる双丘の頂から伝わる甘美な刺激の手助けか。 時間をかけて奥まで飲み込むと、其処からはもう、ご褒美しか得られない]
…ぁ、せん、せ…見、ないでぇ、っん、ぁ
[蕩ける瞳で懇願しても、ただ扇情的に映るだけかもしれないが―]
(210) 2014/05/03(Sat) 23時半頃
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何をい…っ!?
[常と違う友人の声>>209、くらり、と陶酔するかのように思考が紗に染まる コレは覚えがある。あの養護教諭に口づけられた時に感じた高揚感と、同じ じくりと欲が疼く、ような]
ふぃり、っぷ、お前、なんで……
[体動かし逃げようとするが、何故か巨大化した虫が自分の行く手を塞ぐ 見たくなどない。観察者であっても ――友人たちの情事を悦んで見るほど下種ではないと ああでも、何でこんなに熱いんだ
零す吐息は熱を帯びる。だが友人に醜態など見せられない 頬を少し赤らめつつも、表情は普段のものだったか]
(211) 2014/05/03(Sat) 23時半頃
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見てもらう……ですって。
[ベッドで睦み合う2人はすっかりこの場の雰囲気の虜になっているようで、まだ抗おうとしている進>>211の肩に手を添える。この場から逃すまいというように]
折角の申し出なのだから、見ていてあげればいいじゃない?
[ひたひたと、ベッドの下から肉色の触腕が蠢き湧き出てくる。それは、進の足にまとわりつき、腕を絡めとり、その場に留まらせる。]
――――――ね?
(212) 2014/05/03(Sat) 23時半頃
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なに、いって……?
[彼が笑みを浮かべた意味を、もう訳が分からないほど溶かされた頭で考える。 進のそういう"関係"だったなら、という言葉には慌てたように首を横へ振った。]
ちが、そんな関係とかじゃ……っ!
[ここからでは、進が何をされているか見えない。 でも、よくないことなのは確かだ。あの保険医まで、フィリップに賛成するような意見を言う。]
ぃ、やっ……やだ、ぁっ! フィリップ、おねがい、やめて……
[みられるなんて、そんなの冗談じゃない。 保険医を睨みつけても、こんな様では迫力なんてないのだろう。 逃げるように弱々しく暴れ、抜け出そうと動く。]
(213) 2014/05/04(Sun) 00時頃
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違うのか。
[動いていた腰がその瞬間停止する。一瞬俯き、再びあげた顔は先ほどまでの嬉々としたものではなく、冷たく、感情のないもので]
やっぱり、僕のことなんて、なぁんも見ちゃいないじゃないか
好きだった…なんて…笑っちゃうような嘘なんだろう?
[蟋蟀がベッドの上に這い登ってくる。挿入していたモノを引き抜く。]
(214) 2014/05/04(Sun) 00時頃
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進。
やっぱり、僕とのじゃなくて、この仔とのショーを見てもらおうかな。
[蟋蟀がクラリッサに近寄る。]
(215) 2014/05/04(Sun) 00時頃
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[肉色の触手が足を腕を絡め取る>>212 その感触は初めて"アレ"に責められた時のことを思い出させ、引き攣った悲鳴を小さく上げる]
俺はそんな悪趣味な事は出来な……
[そう告げようとして、驚愕。 なんでクラリッサに蟲が。蟋蟀が>>214>>215]
フィリップ!?何してるんだやめろ! クラリッサの事、好きじゃないのか? そうでないにしろ友達じゃないか。
[いつもと違い、荒げた声を出したか]
(216) 2014/05/04(Sun) 00時頃
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っ、ぇ……
[自分たちが同じ学年だったころは、今と同じような反応だってしたのに。 感情がないような冷たい顔がこわい。 それに。自分はそういった意味で好きだと言ったが、彼は愉悦を求めてあぁ言っているだけなのだと思っていた、から。]
ひ、っ! や、やだ……やめて、いや…っ!
[虫は嫌いだ。蛇は平気でも、生理的に無理だった。 近寄ってくる虫を直視さえ出来ず、怠い身体を何とか動かしてその場から逃げようと後ずさる。
進が珍しく荒げた声でフィリップに言葉をかけるのを聞きながら、自分と彼の間で何か思い違いが生じていたのかと考えが至って。]
――っ
[それでも、冷たい顔をした彼が怖い。あんな顔は始めて見たから。]
(217) 2014/05/04(Sun) 00時半頃
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あぁ、大好きだよ
これは恋愛感情だ。
[進に笑いかける。]
でも愛されないなら、玩具にするだけ。
[ベッドから飛び降り、進に近寄る。]
お前も僕の悦楽用玩具にしてあげるよ。
(218) 2014/05/04(Sun) 00時半頃
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大好きだったのに。 君の要望はもう聞こえないや。
[蟋蟀がクラリッサの腕を押さえつける。もう一匹、蛇が持ってきたホタルを見せる]
そういえば…去年、ホタル見に行ったよね。 覚えてる?
[そっと、ホタルを彼女の花弁の近くにおく。]
(219) 2014/05/04(Sun) 00時半頃
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玩具にですって。良かったわね、君。
[進の背後でくすくすと笑う。彼の動揺や焦りが手に取るように感じられる。触手で手足は封じたまま。]
それじゃあ……後は一緒に楽しんでいらっしゃいな。
[進と、その奥の二人に告げて、すっと音もなく、保健室から姿を消した**]
(220) 2014/05/04(Sun) 00時半頃
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水商売 タバサは、メモを貼った。
2014/05/04(Sun) 00時半頃
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[中心を孔をなぶられ>>208何かに気付く余裕はない。 既に掻き回されるそこに押し入られれば何かが塗り込められる感覚と共に中が熱くなりもっと奥へと誘うように壁がうごめく]
あ、っん……ちが、う、そうじゃな……い
[胸に触れられれば散々蛇の舌に嘗められていた部分は刺激を悦ぶようにすぐにつんと尖って甘い痺れが下腹部に伝わる これが教師として助ける行為だというのか]
(221) 2014/05/04(Sun) 00時半頃
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っいやぁ! やだ、やめて、話くらい聞いてよ……っ
[腕を押さえつけるその正体がなんであるかなんて、考えたくもない。 必死に逃げようと身体を動かす。虫が触れていると考えるだけで、気が狂いそうだ。]
………っ去年……?
[覚えていると、小さく頷く。ホタルなどの綺麗な虫は平気だったから。 その時はまだ、当然避けたりもしていなくて。 こんな未来があるなんて思いもしていなかった。]
……進にまで、何するつもりなの…っ?
[友人にも何かするつもりなのかと、恐怖で背筋が震えた。]
(222) 2014/05/04(Sun) 00時半頃
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[苦労して呑み込んでいくジリヤの背中を気遣わしげに撫でながら、中の狭さに自分も低く呻いて。 それでも補助するように粘液を塗りつけてくる触手に助けられて、時間をかけて奥底まで辿り着く。]
……すご、ッ。ジリヤの中、きゅうきゅう吸い付いてくる、よ。 ほら、こんなになってる。よく、入った、ね。
[はぁはぁと荒い息を吐きながら、ボコりと膨れたジリヤの下腹を撫でれば、肉越しに自分のものをさすっているような感じで。]
動け、る? 無理なら手伝ってもらおうか?
[異形の手下たちがジリヤの身体を抱えようと腕を伸ばした。]
(223) 2014/05/04(Sun) 00時半頃
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トレイルは、二人の傍にいる“彼ら”がその姿を嘲笑い、ざわめく
2014/05/04(Sun) 00時半頃
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あの時からずーっと。 クラリッサが好きだったんだ。
でも、学年が変わって、話しかけられなくなって。
僕のこと、避けてただろ。
[心で謳う。虫を巨大な蟲にかえる謳を。]
知ってたよ。
でも、今日好きだって言われた。 同じだって。
[ホタルは肥大化し、40cmを超える大きさになり、彼女の上に這い登ってくる。]
でもーーーー
嘘じゃないか。
(224) 2014/05/04(Sun) 00時半頃
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進は、蛇と蟲。 どっちが嫌い?
[ニコリと笑い問いかける。]
(225) 2014/05/04(Sun) 00時半頃
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玩具?断る。 俺はお前を友人だと思っていたが、見込み違いの様だな。 [狂った友人、元に戻ってほしくて言葉を態と強くして>>218 身動きが取れない。忌々しい、触手に雁字搦めにされて
姿をいつの間にか消した養護教諭>>220 まて!と叫ぶ頃には既に影も形もない]
…どちらも嫌いだ。 それよりも、本当に彼女に気持ちを尋ねたのか? 彼女は誤解していないか?君の気持を。
[観察者、だからわかる。 2人が両想いだと知っていた。だから自分が懸け橋になろうとしていた ああなのに、どうしてすれ違う。
彼の問い>>225には睨みつけつつ言葉を吐き捨てた]
(226) 2014/05/04(Sun) 01時頃
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どちらも嫌いか…残念…。 せっかく選ばせてあげようと思ったのに…。
[蛇が進の身体を這い登る。]
聞いた。僕も気持ちを伝えたよ。
彼女は嘘を吐いた。"そんな関係じゃない"って。 好きなら、"そんな関係"であってるじゃないか?
[舌を出せばそこを這うように蛆のような触手が這い出て、唾液を通じてゆっくりと地面へ落ちる。]
蟲も蛇も、君と遊びたいんだって。
(227) 2014/05/04(Sun) 01時頃
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[ずっと好きだった。 そんな、密かに願っていた告白。なのに静かに聞いていられなくて、言葉が掠れてしまう]
それ、は……話しかけ辛く、て……
[フィリップの近くによくいたからこそ、接し方が分からなくなってしまった。 自然と避けてしまうようになっていたのは否めないが]
っ嘘じゃ、ないわ……!
[巨大化したホタルも視界の隅に入っただけで気持ちが悪い。 恐怖で気を失えたらどれほど楽だろう。涙を流しながら、かたかたと身体を震わせる]
好きじゃなかったら、あんな恥ずかしいこと言わないわ! だいたいっ、あんな状況で好きだって言われても普通信じないわよ、ばかフィリップ!
[最後はもう涙声で、けれど口調はいつもの彼女だった。 精一杯の虚勢を張って、嗚咽を零す。もうやだ、と泣きじゃくりながら。]
(228) 2014/05/04(Sun) 01時頃
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アハッ?嘘じゃない?笑わせないでくれよ?
信じないならなんで拒まなかったの。
[冷たく放つ。 その言葉と同時にホタルが彼女の蜜壺にその尾をねじ込む。]
快楽が欲しいなら、こいつからもらえばいい。
(229) 2014/05/04(Sun) 01時半頃
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そんなの……っ
[好きな人に抱いて貰えるなら。 そのチャンスを、手に入れたかったからなんて──軽いやつだと、思われるだろうか。 それならもう、それでいい。伝えないよりもずっと。]
好きだからこそ、拒まな……っや、ぁ!
[さっきまで彼に犯されていた中に、何かが入り込む。 彼の時みたいに快楽なんて感じず、あるのは嫌悪感と苦しさだけ。いやだ、そう言っても。 もう声は届かないのかもしれない。]
────いや、お願いだからやめて…! 何でもするから、これだけはやだ……っ
[じたばたと往生際悪く暴れて、彼以外に犯されるなんて嫌だと内心で叫んだ**]
(230) 2014/05/04(Sun) 01時半頃
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[ぐちゅぐちゅと響く湿った音。愛し合うように交わりながらも代わる代わる犯され続ける異様な光景。 体内に巣食ってどんどん育つ触手の幼生たちがはらわたの中で蠢き、苦しみながらも愛おしげに膨れた腹をさする。]
……ぁ、………ッ!!!出る、ッ!!
[二人を絡め取る触手にぐいと押さえつけられて、ジリヤの胎内へ放つ精。 同時に、新たな触手生物が何匹も無理矢理出口を裂いて生まれてきた。 意志に反してしばらく止まらない吐精と出産は、脳が焼き付くほど強烈に心地よい。
白濁に満たされたジリヤの中から萎んだモノが抜ければ、その匂いに惹かれた生まれたての触手たちが一滴残さず舐め取ろうとそこへ殺到していく。 宿主が意識を失ってすら、乱痴気騒ぎは終わらない。だらしなく弛緩した身体にまた太いものを捻じ込まれ、涎を垂らして幸せそうに喘いだ。**]
(231) 2014/05/04(Sun) 02時頃
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そんなに暴れてどうしたの?
[愉しそうに暴れる姿を見つめる。蹴ったところで、蟲達は彼女から離れることはないだろう。此奴もフィリップと脳を共有しているのだから。]
さぁ、好きなように犯してあげてよ。
[ホタルはその尾部についた針のような一物を彼女の蜜壺に入れては出しを繰り返す。蟋蟀は真ん中の二本で胸の突起をいじくりまわす。]
(232) 2014/05/04(Sun) 09時頃
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フィリップは、蛇に再びクラリッサを噛ませた。
2014/05/04(Sun) 09時頃
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…っぁ、っはぁ、ぃや…言わ、ないっ…でぇ [>>223羞恥を掻き立てるような言葉に、頬を赤らめイヤイヤとかぶりを振る。 それでもご褒美を得た花は喜びを隠せず締め付けて、種をも得ようとする。 "手"に助けられ動き出すと、この上ない快感に背を反らし、たらたらと唾液を垂らしながら自然に動く腰に合わせて嬌声を漏らした]
ぅ。ぁ、ぁあっ、ゃ、ん… ふぁ、あああっ!
[奥を突かれ、先ほど迎えたばかりの『幸せ』も再び近づく。 >>231「出る」という言葉と共にナカに吐き出された何かが最奥に触れると視界は白で点滅、花は多くの種を得ようと、きゅうう、と絞る取るように締め付けた。
余韻に浸る最中、異形のものが生まれるのを見、数歩後ずさると、 花から洩れる白濁にニコリと笑った**]
(233) 2014/05/04(Sun) 10時頃
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ひ、ぅ……っぁ、ふぁ…んっ…!
[蛇にまた噛まれたのだろう、つきんと走った痛みも気にならなくなる。 自分を今犯しているのは、大嫌いな存在のはずなのに。 快楽を拾って、声を抑えきれなくなる。こんなの、嫌だ。]
やだ、ぁ、あっ! おねが、ぃ、やめ……っ
[嫌だと言っていても、喘いでしまう自分が嫌になる。 進もいるのに。友人にも想いを寄せる相手にも、こんな姿見られたくない。**]
(234) 2014/05/04(Sun) 10時半頃
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いいよいいよ…可愛いよ…
[蟲に犯され喘ぐ、先程までまぐわっていた少女をみてニコニコ嗤う。嫌だ嫌だと言いながら蜜が溢れる様をみて愉快だと思ってしまう。彼女の声は届かず、蟲は陵辱を続ける。]
ねぇくらりっさ、気持ちいいかい?
[蟲と感覚をリンクさせることで自らも快楽をえる。]
(235) 2014/05/04(Sun) 12時頃
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…何を…っ
[蛆の様な触手を生成する友人>>227に、ぞくりと鳥肌が立つ]
好きであっても、いきなり他者に公開するようなプレイをされればそう言わざるを得ないだろうに。 クラリッサを見つめていたフィリップなら、彼女の性格位わかるだろう!? ……っく、来るな…!
[蛇、蟲、自分に向けられると分かれば困惑と怒りが沸き起こる]
お前は友人を玩具にするような奴だったと、そう認識してもいいんだな?
[ああ、観察者の自分なのに、どうしてこんなに ――激昂してるんだ。感情をあらわにしているんだ それこそ、この甘い臭いの中で理性が崩壊しかけていることの裏返しとも知らず]
(236) 2014/05/04(Sun) 15時頃
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クスクス… 僕は新しい快楽を彼女に与えたかっただけ… クラリッサの性格?そこになんの関係があるのかな?
[一歩、また一歩と進に近づく。 その歩調に合わせて舌から垂れ出てくる触手がうねうねと進に近寄る。]
僕は友人を玩具にするような人間さ? 知ってただろう?僕の行動原理は刺激だけ。
観察者気取ってる進ならわかってたと思うけど…
[ケラケラと醜悪な笑みを浮かべる。]
遊ぼうか。
[言葉と同時に蟋蟀が進の服を噛み千切り、その肌を露出させる。]
(237) 2014/05/04(Sun) 17時頃
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謳えや謳え。
[小さな触手を無理やり肥大化させる謳。
早く精を与えなければ、枯れてしまう。けれど、進ならばきっとすぐに育ててくれる・・・と。]
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ぁっ……ん
[不意に指が引き抜かれ淵を擦っていった、それにすら甘く鳴いて。先生の前なのに、羞恥に身体が震える 腰が抱えられる、しかし何かが入ったままの感覚は消えない それについて考える間もなく押し当てられる猛ったモノーーまるで、獲物を取られると焦れたようでもあるーーこのまま入れるつもりなのか]
や……っ そんなに、入らない……
[無理だと恐がってその顔を見ても、“彼ら”がトレイルの言うことを聞くわけもなく]
ッーー!
[一気に奥まで突き入れられ、声を上げることも出来ず大きくのけ反った]
(238) 2014/05/04(Sun) 17時頃
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ぁっ!ひぁ…ゃ、っん
[堕ちた身体は苦痛を感じるどころか、何かが入り込んでから疼いていた内壁が強く擦り上げられ酷く気持ち良いばかりで 取り巻きだった存在に犯され感じる姿を冷たい視線に晒されるのが恥ずかしくて堪えたくても揺さぶられ続ければ甲高い声が止まらない……
ーーそうだ、気にならないぐらい溺れてしまえばいい だって僕は玩具じゃないか、玩具らしく喘いでいればいいって、ご主人様が言っていたじゃないか]
ああっ…イイ……気持ち、いい……
せんせ……も、いっぱい僕で、遊んで……?
[気付いてしまえばとても楽だった、ただ気持ちよくなれば救われるのだから “男を誘う娼婦のように”蕩けた表情で微笑み彼を見つめる]
(239) 2014/05/04(Sun) 18時頃
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堕ちた。
[濃厚な狂乱の教室にいた蛇がつぶやく。]
あぁ…愉快だ…
[笑みは醜悪に。]
フィリップは、謳う。触手は肥大化し、進の腕に巻きつく。吐き出す淫液はすぐに気化し鼻腔を擽るだろう…。
2014/05/04(Sun) 19時半頃
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フィリップ……彼女が少しひねくれている事位さ、分かってる、だろう?
[彼の舌から垂れ出る触手に生理的嫌悪感を催しながらも説得しようと口を開く 知っている、刺激が彼の行動原理だと されどこんな醜悪な笑みを浮かべるほどにそれが浸透しているなんて誰が思うだろうか
遊ぼうという言葉と同時に服が引き裂かれる>>237 悲鳴噛み殺し、震え押し殺し 説得の言葉、紡ごうとするも]
なっ…!? [肥大化した触手が吐きだした液、直ぐに気化したそれを嗅げばとろり、と欲が疼く それに気づけば成るべく吸わぬようにと呼気を浅くするが 薄紅に染まる頬はもはや手遅れと告げていた]
(240) 2014/05/04(Sun) 19時半頃
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ーーさいな…
[ボソリと呟く。彼の言っていることが正論だから。自分が間違っているような、そんな気分になるから。]
やっぱり玩具にしてあげるよ…
[進の顎をクイ、とあげ、無理やり唇を重ねる。 直接唾液を送り込む。蛆のような触手を、喉の奥へと。
送り込めば唇を離し、先程までトレイルのいたベッドに腰掛ける。]
さ、はじめよっか。
[肥大化した触手を操り、進の一物を刺激する。]
(241) 2014/05/04(Sun) 20時頃
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…ふっ…ぅ!?
[唇が重なり、喉に触手を、唾液を送りこまれる>>241 この口付けに愛など無く、友情すらなく あの養護教諭と同じように自分を玩具にしか見ていない事位馬鹿でも気づく
ベッドに腰かけ悠然としている表情を常と違い怒り孕んだ目で睨みつけるも 先程摂取したモノ、そしてゆるりとした刺激を中心に与えられると喉をひくりとさせてそれに耐える為に目を伏せる
声を出さぬように唇を噛みしめるが、吐息には熱が宿り 自分を拘束する触手は引き剥がそうとしてもびくともしない
常なら止めてくれ、と叫ぶ所だが 今口を開けばあられもない声を出してしまいそうで、何も言えなかった]
(242) 2014/05/04(Sun) 20時頃
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水商売 タバサは、メモを貼った。
2014/05/04(Sun) 21時頃
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……あはっ、
[いまだ絶え間無く犯されながら、楽しそうに笑う。 視線の先、自分と同じように陥落したジリヤとトレイルの姿。]
君もすっかり、ぼくの仲間だねぇ…トレイル。 楽しいよね?気持ちいいよね?とぉっても。
(243) 2014/05/04(Sun) 21時頃
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ぁ…、ふぁ、…っん、や、ひぁ…
[いつからこうしていたかわからない。 気づけば己の指で花や核を弄んでいた。 何度迎えたかわからない絶頂で、太腿を、床を、濡らした。
其れでもあの、繋がったときの… "1番イイ所"には届かなくて、焦れったい刺激だけで 身を反らし、腰を震わせていた]
(244) 2014/05/04(Sun) 22時頃
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お針子 ジリヤは、メモを貼った。
2014/05/04(Sun) 22時頃
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―教室―
…あら。彼はまだ理性が残ってたみたいだけど… こっちは結構早かったのね。ヴェスパ君、褒めてあげるところかしら。
[ふっと足音もなく現れた養護教諭。白衣のままで教室を覗き込む。淫らな常軌を逸した宴に溺れるジリヤとトレイルを見て腕を組み、満足そうに目を細めた。]
(245) 2014/05/04(Sun) 22時頃
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流石に進は強情だなぁ…。 クスクス…その方が面白いよ。
[触手が陰部に直接淫液をかける。うねる触手が進に絡みつく。 一度に様々な性感帯を刺激する。耳を、首を、胸部を、腿を、陰部を。]
さぁて…どこまで耐えてくれるかな?
[狂気。狂喜。]
(246) 2014/05/04(Sun) 22時頃
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うん……凄く気持ちいい……
[その声に返した時>>243初めて彼に悪意が籠らない笑みを向けた 正気もそこにはなかったのだけれど]
こんなにイイなら…っあ
ん、もっと前から、したかったな…
[既に遠い過去のように思える昨日までの自分、全てが満ち足りていると思っていた けれど今思えば自由なフィリップを嫌っていたのもヴェスパタインを虐めの標的にしたのも、優等生の仮面を付け求められるように演じるのが窮屈で退屈だったからなのだろう それを、ちっぽけで価値のないプライドを砕かれた今はこんなにもイイ]
(247) 2014/05/04(Sun) 22時頃
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フィリップは、ススムと同じように、傍観者を演じる。触手は、自らの意思で彼を快楽へ誘おうと…。
2014/05/04(Sun) 22時半頃
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くすくす……随分自分に正直になれたみたいね、あなた。
[自らの花弁や陰核を自分の指で慰めているジリヤの元>>244にしゃがみ込んで、にこやかに顔を眺め話しかける。]
もうヴェスパタイン君にはいっぱい可愛がってもらったの? それに、他の生徒の姿をした子にも。
[そう言ってジリヤの下腹部をさする。こっぽりと膨れた腹部は、今もまだ生まれるのを待っている仔達を納めているらしい。]
いっぱい生まれたら、ちゃんと育ててあげないとね…
(248) 2014/05/04(Sun) 22時半頃
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あ……
[覗き込む養護教論>>245に気付いた とても美しいと思っていた彼女に男と交わり悦ぶ姿を見られているーー]
ぁっ、ひぁん!あぁ……もっと……
[それを認識しても今となれば快楽の材料にしかならない 中のモノ達を強く締め付け、女のように啼く声が大きくなっていく]
(249) 2014/05/04(Sun) 22時半頃
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[後孔に押し入り一際強く蠢けば一際鳴く所を重点して押す。しかし前、トレイル自身に這わす触手は根元を締めて欲を出せなくする。]
もっと?今君は男に何をされているんだ。 勝手に喘いで...後ろでイくかい?
[養護教諭が見えれば笑みを貼り、振り向いた。 トレイルに囁く声は現状を説明する淡々としたもの。]
(250) 2014/05/04(Sun) 22時半頃
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あ…ぁあっ、せん、せ……や、だ…見ないで…っふ
[>>248言葉とは裏腹に動かす手は止まらない。 見られたくないけれど、この快楽は手離したくない…
問いには頷くだけで、溢れる声は愉悦に浸り漏れる嬌声だけ。
さすられて初めて、下腹部の膨らみに気づく]
ぅ……っん、ぁ、何、これ…ぇ、ふぁ
[生まれる?育てる?養護教諭の言葉を理解できない儘、 見られている羞恥と共に何度目かわからない絶頂を迎えた]
(251) 2014/05/04(Sun) 23時頃
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あっ、ひぁう!
[ナカの何処か>>250を押される度に目の前が白くなるような強すぎる快楽に襲われ身体が跳ねる もう達してしまいそうなのに、締められる感覚があって出すことが出来ない。辛くて目に涙が浮かぶ]
お、男に……犯されて、ます…っ
後ろで……?
[先生は変わらない静かな声で辱しめの言葉を囁く、恥ずかしくて、自分が人間以下の存在になってしまったようでーー興奮を煽られてしまう 後ろでイく、そんなこと出来るのだろうか。それは前で達するより……気持ちいいのだろうか こくん、喉が鳴る]
(252) 2014/05/04(Sun) 23時頃
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……ぁ、せんせ。
[タバサの姿を見つけて、自然と表情は幼く懐っこい笑みになる。]
ありがとう、せんせぇ。みんな…楽しくて幸せだって。
(253) 2014/05/04(Sun) 23時頃
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ん、っぁ……そんな、わけ…っ
[気持ちいいか、そう問われて首を横に振る。 そんなの、頷くわけがない。ぎゅっと手に力をいれて痛みで誤魔化そうにも、それさえ出来なくて。 爪が食い込んだせいか、赤い雫が一筋流れ落ちる。 いっそ、夢なら良いのに。]
――っふ、ぁ……っ
[微かに聞こえた進の、ひねくれているという言葉に思わず反論しようと開いた唇からは嬌声しか出ない。
反論しようとしたということは、まだこの状況に堕ちていないということだ。 そうわかるだけで、幾らか気持ちは軽くなる。]
(254) 2014/05/04(Sun) 23時頃
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そう、ありがとう、君…ヴェスパタイン君だったかしら?
[長髪の彼が声をかけてくるのを笑顔で迎える。言葉遣いは大人しいけれど、以前のようなおどおどとした感じはあまり受けなかった。]
……君も楽しそうで先生は嬉しいわ。後でご褒美をあげないと。 けれど、そうね…
[また絶頂を迎えたジリヤの方を向いて、しゃがみこんだ。下腹部を撫でながら、耳元で囁いてやる]
どうして?見られるのが恥ずかしいのかしら。今のあなた、とってもいやらしくて素敵なのに。もっと皆に見てほしいくらい。
[言葉とともに、床から肉色の触腕が何本も湧き出る。鉛筆くらいに細いもの、腕くらいの太さがあるもの、ごつごつとした瘤のあるもの… どれも、先に一つか、複数の眼球が備わっている。それが、じっとジリヤの方を見つめている]
どうしたの?ほら、同じように、ね……
(255) 2014/05/04(Sun) 23時頃
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気持ち良くない?おかしいな…そんなにベッド濡らしといて…
[クスクスと嗤う。嫌がる姿が妙にそそる。 再び彼女を犯したくなる衝動をこらえる。]
ほら、もう少しで蟲が果てちゃうよ。
[蟲は人間のように快楽を貪るわけではない。 "子孫を残す"ために行為を行う。
故に人のような持久力はない。 あるのは、大量の精のみ。]
(256) 2014/05/05(Mon) 00時頃
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っひ、あ…だ、め…ぁあっ、あ、見な、いでぇえっ
[>>255耳にかかる息に肉欲は煽られ再び指は動き出す。 床から生えてきた大量の視線に快感は増す、増す。
ぽたぽたとだらしなく涎を垂らし、涙は溢れ、それでも頬を赤く染めて息を、身体を、乱す]
せ、んせ…、ん、奥、に欲し、ぃ
[蕩けた瞳で、今一番欲しいものを懇願するけれど彼女は与えてくれるのか]
(257) 2014/05/05(Mon) 00時頃
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あら、そんな事を言っても結構感じてしまっているようだけれど…?
[くすくす笑いながら、多数の触腕に指で指示す。それはジリヤの顔や、白濁のかかった胸や、ぽっこりと膨らんだ下腹部や、だらしなく蜜をこぼす秘裂やらを無数の目で眺めている。]
そう、奥に欲しいの? ……どこの奥に、何が欲しいのかしら。ちゃんとはっきり言わないとわからないわよ?
[わざとそう言って、ジリヤの頬を片手で撫ぜる。もう片手はジリヤのむき出しの胸元へ。このぐらいで、仔蟲に足りるだろうか、などと他事を考えながら]
(258) 2014/05/05(Mon) 00時頃
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ゃ、あ、違っ……
[この甘い香りだとか、さっきの行為のせいだとか。 反論はいくらでもあるけど、彼の今の自分を表す言葉は正しくて。 違う、嫌だ、そう虚ろに呟きながら。
続けられた言葉に、ひっと恐怖で息を呑んだ。]
っやめ、んっ、ぅ…いや……っ!
[意味くらい嫌でも分かる。もうやめて、と泣き叫んだ。 自分がいけなかったのか。少しくらい素直だったなら。 後悔してもきっと、快楽に喘ぐ姿では意味を成さないのだろう]
ふ、ぁあっ、…も、やぁ……っ
[──つら、い。]
(259) 2014/05/05(Mon) 00時頃
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せんせ、意地、悪…、っあ、ん… …っ此処、に、ひぁ…ぁあっ、くだ、さ…ぃい
[>>258恥じらいなんて、口から出る言葉にしかなくて其れよりももう、己の欲望に素直になれと脳は溶かされた。 胸元に置かれた手を掴むことが叶ったならば、其の手を、待ちわびて蜜を溢れさせる花弁の元へと誘うだろう]
(260) 2014/05/05(Mon) 00時半頃
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あら、もう少しはっきり言ってくれるとうれしかったのだけれど… まあいいわ。
[少し残念そうな顔をしながらも、自分からさらなる快感を求めて蜜に濡れた花弁に誘う様は、先ほどまでと同じ女とは思えぬほどに淫らで、気を引いた。]
いいわよ。ただ、私のはうまく入るかしら…
[そう言って白衣の裾をたくし上げる。扇情的なレースの柄の下着の中がもぞもぞと蠢き、にゅるり、と肉色のぬめった触手が姿を現した。普通の男のモノよりも大分長さがあって太いそれは、先端から細い触手が更に何本も生えて、グロテスクというより他ない形状をして、ジリヤの頬や唇を撫でまわした]
こんなのが欲しいなら、いくらでもあげるけれど……
[ジリヤがうなづけば、すぐにでも先をあてがって、そのままだらしなく涎を垂らす蜜壺に突き込んでやるだろう]
(261) 2014/05/05(Mon) 00時半頃
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[フィリップが口角をあげた瞬間、ホタルから大量の種が吐き出され、ばらまかれる。蜜壺から溢れ出る種。種は彼女の中に侵入し、子孫を残す苗床にしようとする。]
クスクス…クラリッサ… おめでとう…。生まれるといいね…
[嗤う。彼女の蜜壺からは未だに種が溢れ出ている。]
(262) 2014/05/05(Mon) 07時半頃
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[アハッ!と笑えば"面白いこと"を思いつく。 例によって、人の精神を抉るような…そんな…]
あぁ、可哀想なクラリッサ…そのままだったら蟲を産んじゃうかもしれないね…!
進、彼女を助けてあげなよ? 早くしないと、間に合わなくなるかもね?
[触手が進を無理矢理ベッドの方へ連れて行く。 彼女に吐き出された種を掻き出す。それだけがーーー]
(263) 2014/05/05(Mon) 08時頃
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ジリヤは、タバサの問いに頷いた**
2014/05/05(Mon) 09時半頃
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[さぁ、と顔が青ざめる。 手や身体が震えて、嘘だと思おうにも溢れ出てくる感覚は本物で。]
っうそ、ひ、ぁ……っ
[腕を押さえつける力は緩んでいたか。もしそうなら、その一瞬の隙をついて逃げ出そうとしたはずだ。 進にも何かをさせようとする彼を見るとどうしようもなく悲しくなって、だから。]
………きら、ぃ……。
こんな、こと…する、フィリップなんて……だいきらいっ…!
[普段の彼なら。自分がいつも見ていた彼なら好きだと、暗に秘めた言葉を投げた。]
(264) 2014/05/05(Mon) 13時頃
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フィリップは、クラリッサに2(1.逃げられた/2.逃げられなかった)
2014/05/05(Mon) 13時頃
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[蟲は彼女を離すことなく再び種付けを始めようとするがどうだろうか。進を自由にし、どうするのか見守る。]
クラリッサ…残念だよ。僕はそんな君が大好きだ。
[壊したいほどにーー]
(265) 2014/05/05(Mon) 13時頃
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あら。そう?
[ジリヤの頬をさすりながら、軽く唇を触れ合わせて。 零れ出た蛇のような形状のぬめりけを帯びた触手の先を秘裂にあてがってやる。]
さ、いくわよ……ちょっとだけ苦しいかもしれないけど、頑張ってね?
(266) 2014/05/05(Mon) 13時半頃
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[言葉とともに、ぐっと腰に力を込めて、中に蠢く肉色の触手を押し込んでいく。長大なものを、中まで。先の方の細長い触手が襞を抉りながらたどっていき、その後で中を押し広げるような太いのが押し込まれていく。]
く……ふぅ。さすがにまだちょっときついかしら…
[最奥まで納めてしまうと、少し膨れた腹部がもう少し持ち上げられたように膨らみを増した。]
でも大丈夫よね?痛かったら言ってもいいけど。
[言葉とともに、ジリヤの頭を片手で抱いて、抜いて、差して、動き始める。人間同士の交わりに似て、優しく、けれど強く。 ジリヤを見つめる目は、愉悦に満ちている]
(267) 2014/05/05(Mon) 13時半頃
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水商売 タバサは、メモを貼った。
2014/05/05(Mon) 13時半頃
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ぁ…ぁ゛あ゛っ、っい、……あ、ぁあああっ、あ、あ
[>>267頷いたものの押し込まれたものはあまりにも長大で、激痛に顔を歪める。それでも、穿るように襞に触れる細い触手とそこを押し広げていくモノが最奥に触れれば、ガクガクと腰を震わせ悦んだ]
あっ、ん、ふぁ…ゃ、っあ、い、イイ…ッ
[ゆるりと、しかし力強く突き上げられる。愉悦に満ちた瞳と目が合えば、それにさえ欲を湧かせ、唇を重ねようと首に腕を回しただろう]
(268) 2014/05/05(Mon) 20時頃
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イイかしら?こんな太いので責められちゃってイイの? 痛くないの?
[笑みを浮かべながら疑問を問いかけて、腰をゆっくり前後させる。触手が潤滑液となりながら、相変わらず媚薬を馴染ませていく。]
女の子の中はやっぱり熱くて柔らかくていいわぁ… ちょっと狭いけど、そこがとろけちゃいそう…
(269) 2014/05/05(Mon) 20時半頃
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ねえ、ここはもう使ってもらったの?
[後ろの膨らみとその孔を、一回りか二回りは細い肉色の触手が、同じくさらりと撫でまわす。前後ろをのたくらせながら、唇を重ね、水音を響かせた]
…ん、ふ、ぁ。とても、可愛いわよ……
(270) 2014/05/05(Mon) 20時半頃
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ああぁ…、せん、せ…、っん、あ、はぁ
[>>269問いかけは耳に入らない。快楽の渦に身を委ね、きゅう、と締め付け強請る。媚薬を塗られているとも知らず、増していく甘い時間をただただ愉しむ]
ひゃっ、あ、っふ、んん…っ
[どんどん流され、どこまで行くのか]
(271) 2014/05/05(Mon) 21時半頃
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……あらあら。本当に、夢中になっちゃってるのね。 いやらしくて…とても可愛い。
[答える事もままならず人外の行為に溺れていくジリヤに口づけして、ぐっと腰を進める。後ろを探っていた細めの触手がもう一本、ぐいっと後ろの孔に押し入っていく。 まだ慣れていない事もお構いなしに、こじ開けるように、奥までのたくりながら上っていく]
………ふっ…はぁ、さすがに入りにくいわね…
[きゅうっと締めつけてくる前と後ろ、その締め付けを楽しみながら、ジリヤを膝の上に抱き抱えるようにして、前と後ろを同時に貫く。抜いて、差して、抜いて、差して、緩急をつけて、延々とその繰り返し。
簡単には終わらせない。前の触手が一度精を放つ。白く染めていく。それでも、ジリヤが完全に果ててしまうまでは終わらせるつもりもなくて。]
(272) 2014/05/05(Mon) 22時頃
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[楽しげに嗤う友>>246、その顔には普段の無邪気な物は見られない うねる触手、絡みつき自分の浅ましさを引き出させようとするそれらに唇噛みしめ耐える でも媚薬は全身に回り、噛みしめた口から漏れ出る息は熱い
狂気すら見えるその笑顔、睨みつける目は溶けかけていた]
フィリップ…お前…っく… [クラリッサの元へ無理矢理連れて行かれ、彼女の蜜壺の中に手を入れ掻きださせよと柔らかく示唆される>>263 それはクラリッサのプライドを折るものか それとも自分に友を傷つけさせようというのか]
……何が、目的かは、知らないけれど これ、以上は…
[傷つけさせはしない。フィリップもろとも 正気に戻れば傷つくのは双方。ならば]
彼女を離せ、この虫けらが!!
[普段ではありえない、荒げた声を出して彼女に跨る蟲を排除しようと快楽と理性の狭間にたゆたう身体で殴りかかった]
(273) 2014/05/05(Mon) 22時頃
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………そうね。ヴェスパタイン君にご褒美もあげないといけないし…ふふ。まだまだ、ゆっくりと楽しまないとね?
[抜き差しを繰り返し、ジリヤの嬌声を耳に楽しみながら精を放つ。前にも、後ろにも。何度でも、自分の生やしている長大な触手は萎える気配はない。
教室で宴を繰り広げている他の生徒と教師達。そちらの方もちらりと振り返って、妖しく目を細めた。]
(274) 2014/05/05(Mon) 23時頃
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っ、ぁ、やぁっ……くるし……っ
[“彼ら”のそれが激しく出入りし、何かが気持ちいいところを執拗に弄る。中に入り込んだ二本が別の動きをするのが、酷く気持ち良くて それでも前は吐き出すことが叶わない。涙し、悶え、やがてーー]
ぁ……ああぁっ!
[前で達するのとは違う脳が焼き切れそうな快楽に襲われ、見開かれる目 何も考えられなくなりびく、びく、と痙攣し欲を放出出来ないまま長い長い絶頂を味わされた それは期待したよりも、ずっと……]
っあ……ひ、……ぁん
[漸くそれから解放され身体が弛緩した時身体の奥に注ぎ込まれる白、余韻に浸る暇など与えずすぐに容赦なく再び動きが再開された 放心し虚ろに天井を見上げ喘ぐだけとなったトレイルの身体を白濁が、粘液が汚していく すぐに我に返るのは、他者が呼び掛けでもしない限り無理だろうか]
(275) 2014/05/05(Mon) 23時半頃
|
|
[目に涙の膜を貼り、声を出す男子生徒>>252の中心、根元を締め付けていきながら胎内をかき混ぜる。 何度も跳ね、反応を示す場所をまた押せば耳元で囁く。]
男らしく、前ではなく。 女のように後ろで、だ。 かわいい声で鳴くじゃないか。...子種を生んでも彼女は満足しそうだね。
[さて、ほめ言葉になるのだろうか。 こちらの事情を挟みながら孔を、押し開くようにナカの触手は大きくなる。]
(276) 2014/05/05(Mon) 23時半頃
|
|
そんな……
[達してしまう前、“女のように”と囁かれ>>276そう呟くが、そこに絶望の色はなく 堕ちていくことを自ら望むように、期待を滲ませ熱を籠らせた吐息が零れた]
……あ、は……ありがとう、ございます
かの、じょ……?
[褒められたと受け取り素直に嬉しそうに笑う。人間のトレイルではなく、玩具として 「彼女」そう聞こえれば不思議そうに言葉を繰り返した それが誰なのかすぐ答えはあっただろうか、無かったのならば快楽に溺れやがて忘れてしまっただろう]
ぁ……おっきく…なってる……っん
[そう、押し開かれ蕩け悦んで*]
(277) 2014/05/05(Mon) 23時半頃
|
|
…へぇ?まだそんな力あったんだ…すごいすごい!
[パチパチと手を叩く。進を褒めるかのように。]
精神力すごいんだね? 流石に驚いたよ…
でも…早くしないと、産んじゃうかもよ?
[目を見開きニヤリと笑う。]
ほら、何のためにそれがあるんだ?
[彼のいきり勃つモノを指差す。それを使えと…]
(278) 2014/05/05(Mon) 23時半頃
|
|
[すぅ、と目を細めて肥大した触手は孔を広げ、それは苦痛か快感かどちらを与えるだろうか。 後ろの触手に子種を出させ、前を解放すれば呆気なく果てる姿>>275]
よかったかい? これからなのかもしれないがね。君には彼女は知る必要ないのかもしれない。
[胎内に植え付けた子種と未だ幻覚を見せる彼の友人達。胎内の子種はナカを蹂躙しようと蠢くだろうか。]
(279) 2014/05/05(Mon) 23時半頃
|
ヴェスパタインは、ふにゃんとしている。
2014/05/06(Tue) 00時頃
|
…っ進、!?
[彼が声を荒げるのを見るのは初めてで、その行動に驚いたように名前を呼ぶ。 どうすればいい。彼にまでこんな思いをさせたくないのに、そんな焦りばかりが募る。 自分の中にある種がなくなれば。でもそんな方法はどこにある?]
――――すす、む。
もう、いい……から。それよりはやく、にげて
[どこか諦めたような笑みで、そう言い放つ。 優先すべきは彼の方だと思ったから。]
(280) 2014/05/06(Tue) 00時頃
|
|
ヴェスパタイン君は……あら。
[ジリヤを犯し続ける最中、ふとそちらの方を向く。誰かと遊んでいるところだろうか。そうでないなら、ちょうどいい。]
……今のうちにご褒美あげちゃおうかしら。
[どことなく食虫植物を思わせるような、半円状の触腕が表れる。二つ、ヴェスパタインの方をうかがって。]
(281) 2014/05/06(Tue) 00時頃
|
|
[彼女の上の蟲を排除すれば、弱弱しく呟き、諦めた笑みを浮かべる彼女の姿>>280 ――…一刻を争うのなら排除すべきはそのナカにあるもの それを掻きださねば ああでも、理性では分かっているのに感情が暴走する]
逃げるものかクラリッサ。此処で逃げたら俺は、友達を2人も失ってしまう。
…フィリップ、歯を喰いしばれ。
[そう呟いて、あまり力の入らぬ手でそのまま嗤う彼の頬をはたこうかと]
(282) 2014/05/06(Tue) 00時頃
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……んっ、……ぁ、また…ぁ……
[ずっとイきっぱなしで反応こそ薄くなってきているものの、 犯され続けているのに身体は疲れるどころかむしろ活力に溢れてきてしまっている。 その肉体を苗床に異形の生物を育成するのだから、簡単に死なれては困るのだろう。何匹かは臍を裂いて生まれてきたけど、その傷もすぐ塞がってしまった。 既に人間とは言い切れない何かに変化してしまっているのか、 快楽に灼かれ過ぎて脳はまともな意識を保っていない。 ただ気持ち良くなりたい、それだけで止めどなく自分を犯し続けていた。]
(283) 2014/05/06(Tue) 00時半頃
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[媚薬の成分を含む芳香、毒、粘液で侵された身体は広げられ>>279快楽を拾ったようだった 我慢させられた後の解放は余程よかったのか、出し切った後も腰が震えていた]
……は、い
[先生の問い掛けに喘ぎの合間応える声はあったが、目は集点があっておらず完全には戻ってきていないのだろう 未だ自分を犯すのが偽物の友人達であることも知らず、うごめく子種の貫かれるのとはまた違う感触についても気にしている様子はない 快楽を与えてくれるならば、玩具の自分で遊んでくれるのなら、それで良かった 理解することがあるとすれば、他者により教えられるか、身を持って知るか、そういったことだろう そして後者はやがて訪れることになるのだ]
(284) 2014/05/06(Tue) 00時半頃
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[数百回目の絶頂と、短い失神。 ほどけるように触手たちは離れて、真祖たる母親への贄とでも言いたげに捧げられる。]
……ん?
せん、せ?
[自分に向けられた独特な形の触手とタバサを見て、ぼんやりと首を傾げた。]
(285) 2014/05/06(Tue) 00時半頃
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なんだい?進?
[掻き出してあげなかったことにそれはそれでいいと笑う。 もちろん、逃げも隠れも、歯を食いしばることもしない。]
クラリッサは助けてあげないことにしたんだね?
[その笑みもまた、狂気が滲み出ていた。 正気など、どこかでなくしてしまっていた。あるのは彼の行動原理。そして、悦楽への探究心]
(286) 2014/05/06(Tue) 00時半頃
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水商売 タバサは、メモを貼った。
2014/05/06(Tue) 00時半頃
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……だめっ…!
[進がフィリップをはたこうとするのを視界に入れ、小さく弱い声でそう零す。 フィリップを傷つけてしまったのも、進を巻き込んでしまったのも全部自分がいけないのだと。少しずつ壊れていく心で、そんなことを思った。]
……――っ
[大嫌いな存在に犯されて、快楽を感じて喘いだ。 嫌だったはずなのに。それなのに。 まだ快楽を求める自分の体に、酷い嫌悪を感じる。
完全に壊れられない、快楽に酔えない。 狭間で揺れる。欲しいのに欲しくはなくて、ならばいっそ。 何とか上体を起こして、舌を噛みきろうとする。 そうすれば解放される気がしたから。]
(287) 2014/05/06(Tue) 00時半頃
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……これでもまだ分からないのか…!
[彼女の言葉は一歩遅く>>287 手を避けもしなかった彼を、悔しそうに狂気に染まった友人を見つめる>>286 理解してしまった。もう彼はその狂気の淵に堕ちてしまっていると ならばもう彼の目を覚まさせるのは諦めよう …せめて彼女の胎内から、蟲の残滓は掻き出す
無論、手で。そう考えていれば]
クラリッサ…!!くそっ! [舌噛みきろうとする彼女の姿 させるものかと咄嗟に自分の手を彼女の咥内に差し入れた]
(288) 2014/05/06(Tue) 00時半頃
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あらら。とっても楽しんでるみたい。 楽しむのはとっても素敵だけど…そうね、あまり壊れてしまうのはちょっと惜しいかも…
[口元に手を当てて少し考える。ジリヤを犯す腰を少し止めて、ヴェスパタインの前にある触手にちらと目配せした。2つのなだらかな半円状の触腕が、ヴェスパタインの胸に取り付いて、すっぽりと胸を覆う。そのまま中に針のようなものを何本も刺して、きゅうっと強く吸い上げ始めた。 何かが平らな胸元に詰まって、熱くなっている感じを覚えるだろうか。
しばらくして半円状の触腕が離れると、平らだった胸の部分が丸みを帯びて、女の子のように少々膨らんでいる。]
大きな胸が好きだって言ってたものね…
(289) 2014/05/06(Tue) 00時半頃
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[前の触腕が離れると、先ほどよりもう少し丸みを帯びた半円の触腕が現れて、同じように胸に取り付いて針を刺し吸い上げる。今度はもっと一回りも二回りも大きく、乳首もそれに見合うだけ膨らんでいて。]
ヴェスパ君にはどのくらいがいいかしらね……
[思案する素振りを見せながら、本人が嫌がる素振りを見せなければそのまま続けて。]
(290) 2014/05/06(Tue) 00時半頃
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フィリップは、ススムとクラリッサの様子をクスクスと笑っている。
2014/05/06(Tue) 00時半頃
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……ッ!?
[胸にあてがわれる、カップ型の触手。吸われる刺激と刺さる針の痛みに、ビクンと身体が震えて。]
……ぇ? な、なに…これ。……せんせ???
[少しだけ意識がはっきりしてくる。胸が熱くて、痛いくらい張ってきた。ブラ状の触手の上から、不審そうにそっと撫でようとすれば、覆っていたものはするりと離れて……]
………!!!??? えっ、うそ、ま、まってこれ!!!
[ぷるん。控えめだがそれでもツンと上を向いたおっぱいが揺れる。 どこで?自分の薄い胸板の上だ。)
(291) 2014/05/06(Tue) 01時頃
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ん、っ!
[ぐっと力を入れようとして、けれどそれは失敗に終わった。 邪魔しないでというような目を進に向け、差し入れられた手を退けようとする。]
……もう、いやなの……!
[じわりと視界が滲んで、何度目か分からない涙が流れ落ち頬を濡らす。 プライドが高く人前で泣くことなど無かった彼女が泣くと言うことは、それだけ壊れかけているということで。 これ以上苦しくなる前に楽になりたいのだと、泣きながら進に弱音を吐いた。]
(292) 2014/05/06(Tue) 01時頃
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そ、そりゃまぁ……おっぱい、割と好き…だけど。
[戸惑う。流石に自分におっぱいがつくとか予想外。 痛いほど乳腺の張ったおっぱいを、恐る恐る撫でる。 乳首を摘まんでみる。]
……ぁん、ッ。
[甘ったるい声まで出てしまった。 これはまずい。とてもまずい。なんだこれ気持ちいい。つい揉んじゃう。もみもみしちゃう。ヤバイ、マジおっぱいヤバイ。]
(293) 2014/05/06(Tue) 01時頃
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フィリップは、ケラケラと笑っている
2014/05/06(Tue) 01時頃
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[そうこうしてる間に、次のが胸に張り付いて。]
……ひゃっ!? あっ!や、ぁ!!おっぱいきもちい!おっぱいおっきくなっちゃう!!!
[注入されながら胸を吸われれば、さっきよりもっともっと気持ちが良くて。このまま大きくなったら、母乳まで出てしまうのか?]
(294) 2014/05/06(Tue) 01時頃
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