人狼議事


314 突然キャラソンを歌い出す村5

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【人】 始末屋 ズリエル

【10】「NoFL:いたずらキャット」>>5:+339 >>5:+341 >>5:+342 >>5:+344 >>5:+345
対戦カードゲームNoFLの「いたずらキャット」召喚時に歌われた曲。いたずらな猫ちゃんが自由気ままにNoFL盤で好き勝手にやるハチャメチャソング。
・楽曲担当コメント:
好きにやって下さいって言われたので好きにやったんですが、提出してから本当に大丈夫だったかな…って心配になりました(笑)でもいざレコーディングになってみると心配なんてミリも要りませんでした。最高の「いたずらキャット」を召喚出来たと思っています。キュートでキッチュでラブリーにほんのちょっぴりのセクシーを詰め込んだ愛らしい曲になったと思います。

(726) sunao 2022/09/24(Sat) 20時半頃

始末屋 ズリエルは、メモを貼った。

sunao 2022/09/24(Sat) 20時半頃


― 回想、あるいはやり直し:夏休み ―

[私、下牧ショコラ16歳!
桃園学園の花の高校二年生!

今日から夏休み。
夏休みはどこか行こうね、山? 海? お祭り?などなど……とりとめなく親友とお喋りした。

けど、一旦。それら、全部。頭からとんでいった。
だって、終業式の日に遊んで、帰路についた夜、私が巡り逢ったのは――――]


 なっ、なんなのぉぉ〜〜〜!?



 はあ!?なんで!?夏休みの夜に、私―――


 ―――― バケモノに殺されかけてるの!!?????


 ――――ああっ、もう !!!!!

      (ズガァァァァァンン!!!!!)

[それは、下牧ショコラを中心とした、この夏の『物語』の導入だ。
前回の8月と同じで、昨晩の悪夢でも繰り返された光景。
いま、ショコラはそれらの記憶を喪った上で同じあらすじをなぞっている。
しかし、ここから先は異なる展開――――…]


♪(♡ショコラ)

 君と共に臨んだ夜に 例え道を踏み外しても
 君の歌声があれば歩ける気がした

 心のまま 願って望んで救いを求めて
 怖れながらでも足掻くことを命と呼びたくて
 積み上げた螺旋に磨かれた爪は
 仮初めのエンドロールを引き裂いた
                   ――――♪


[下牧ショコラは、その日、"彼"と出逢った。
運命は、世界は、二人を乗せて廻り出す。]


 ―――…?  君は、誰……? **


♪(♡ショコラ)

 Bitter or Sweet ?
 手遅れな露悪趣味に処方された薬
 苦しみから逃れられる甘い毒
 舌の上に乗せられたのはどちらだろう

 何度でも 何度でも 挑み続けた
 沈んだ深い海の底 最後に残った希望を信じて

 ボロボロになって掴んだ現実(リアル)の先に
 新しい夢を見よう 溶け合って―――…
                   ――――♪


【人】 始末屋 ズリエル

― 桃園学園文化祭 9/24、午前・3年教室 ―

 ………なあ、おかしなところはないか?

[教室に設けられた男子の着替え用パーテーションの中で、俺はそう言った。
実際おかしなところがないかというより、おかしくないところを探す方が難しい気がするが、出し物として決まったものに今更文句を言うつもりもない。
俺は今、ミニ丈の黒いワンピースにフリルのついたエプロン、白の二―ハイソックスに、縞々模様の入った紫色のふあふあ猫耳ともふもふ尻尾を装備し、鏡の前に仁王立ちしていた。
可愛らしい衣装から逞しい腕と脚が覗き、ふあふあの耳をつけた顔は新種の獣の如く。
問いかけは着替えを手伝ってくれていた柊木に対して。
すると、「意外と似合うじゃないか!!」なんて言葉が返ってきたが、違うそうじゃない。
見ろ、隣で着替えていたクラスメイトが「お…おぉ…」なんて気遣いの同意を見せてるじゃないか。
いやこれは俺の訊き方も悪いんだが。]

(782) sunao 2022/09/25(Sun) 00時頃

【人】 始末屋 ズリエル

 そうじゃなくてだな…。
 パーツが間違ってたり、何処か破れたりはしてないか?

 こういう格好は慣れないからな…。
 
[できる限り丁寧に扱ったつもりだが、初めて着る服な上に俺のこの体格だ。
気付かないうちに何処か破損していては困る。
柊木に後ろのチェックを頼み、そういえば着替え途中で慌てて出て行った五十鈴も大丈夫だろうかとふと思った。
相良から言われた通り、五十鈴と実行委員に預かったファイルを渡した。
どちらもファイルを見るなり何とも言えない表情をしていたなと思う。
生徒会も実行委員会も大変な仕事を任されているなと、流れてきた校内放送を聴きながら思い、おかげで皆が楽しい文化祭をおくれるだろう事に感謝した。]

(783) sunao 2022/09/25(Sun) 00時頃

【人】 始末屋 ズリエル

 …おお、テル。戻ったか。

[着替えが完了して桃園のオーガキャットが爆誕した頃、五十鈴が教室に戻って来た。
柊木の着替えも完了していて、男3人でお互いの猫耳メイド姿について笑いながら意見を交わし、こうした方が可愛いのではないか、こうしてみるのはどうか?など、可愛いは作れるの実証実験がささやかに行われ、最後は仲良く写真を撮ったりした。
この写真はこれから年月が経っても色褪せない思い出のひとつとなる事だろう。*]

(785) sunao 2022/09/25(Sun) 00時頃

始末屋 ズリエルは、メモを貼った。

sunao 2022/09/25(Sun) 00時頃


始末屋 ズリエルは、メモを貼った。

sunao 2022/09/25(Sun) 00時半頃


【人】 始末屋 ズリエル

― ゴミを捨てに行った帰り道 ―

[今年の桃園学園の文化祭は大盛況で、沢山の人が訪れていた。

何故か空では謎の生物が飛び交いながら奇妙な歌を歌い、城が空から大地に向かって逆さまに生え、その他にも見た事ない様々な訳のわからない光景が広がっていたり、学園内の植物も四季を無視して咲き誇る。
それらを生配信して流した事による効果かもしれないが、理由は何にせよ祭りは賑やかな方が楽しい。

奇妙な光景が目白押しな文化祭ではこの俺もそれなりに受け入れられているように思う(本当に?)
生まれて初めてご主人様とのハートチェキなるものを撮ったりもした。
おかげで少々疲れが出て、休憩を兼ねてゴミ捨て役を買って今に至るという訳だ。]

(820) sunao 2022/09/25(Sun) 01時半頃

【人】 始末屋 ズリエル

[さて、戻ってもうひと給仕するかと来た道を戻っていると。]

 『あっ、コラ!出てきちゃダメじゃん!』

 …ム……?

[サーカスにでも居そうなトンチキな恰好をした学生に呼び止められ、腕を掴まれる。
そのまま引っ張られ、何だ何だと思いながらも連れて来られたのは花壇近くの小屋。>>742]

(821) sunao 2022/09/25(Sun) 01時半頃

【人】 始末屋 ズリエル

 『も〜、大人しくしててよね。出ちゃダメだよ?』

[小屋の一角に押し込まれて、柵が閉められた。
どういう事だろうか。
わからないままに、俺は小屋の中に座っている。
あたりには何やらふかふかでもふもふしている何かが転がっている。
何かはわからないが猫ちゃんに見えなくもなく。
まるっこくてふあふあの何かをそっと撫でる。
撫でられた個体は膝の上に飛び乗りもっと撫でろと示した。
それを見て他のまるっこいのも寄って来る。]

 ……………フ…。

[胸が満ち足りて、些細な事はどうでもよくなってしまった。]

(822) sunao 2022/09/25(Sun) 01時半頃

【人】 始末屋 ズリエル



  ♡ たのしい どうぶつ ふれあい コーナー ♡

    *桃園オーガキャットが仲間入りしました*


                          ]

(823) sunao 2022/09/25(Sun) 01時半頃

― 回想、あるいはやり直し:夏休み ―



 は? 迎えに……?
 っと、それどころじゃなか――…
 
   (ズドォォォン!!)
 
 
 ―――え、 ちきゅ   なんて???
 わ、訳わからないけど……
 君がなんか変なのはわかった!!!
 でも、君が『地球』だっていうなら――…


[それは、ショコラがずっと想いを寄せてきた―――]


  ―――って、逃げるの!?

[手を引かれる。
頼りにして良いのかそうでもないのかわからない"彼"に、ショコラは"世界"への初恋どうこうについて思いを馳せるのを一旦やめた。]



♪(♡ショコラ ♥地球)

 ♡どんな結末(エンディング) 待っているの
  知りたいから 躓き転びながら走り続けよう――

 ♥恋につける薬も愛を煮詰めた毒も飲み干して
  山越え谷越え壁も溝も越えて進む夢を見よう――



                   ――――♪



 はぁ!? 名前ぇ…!?

[走りながら暢気なことを言い出す"彼"に、呆れ混じりに叫びながら、]


 え、それ何でも良いヤツ!?
 なんかこだわりとか無いの!?


 ―――…だいち。
 君の名前…… 大地 で、どう?
 なんか、そんな感じ。
 苗字は自分で適当に決めてよね。



♪(♡ショコラ ♥地球)

 ♡♥
 何度でも 何度でも 何度でも 何度でも...

 ボロボロになって掴んだ現実(リアル)の先
 ガラクタになって駆けた大地(ちきゅう)の上

 君と手を繋いで夜に夢を見よう
 君と溶け合って朝を迎えよう――

                   ――――♪


[まさかそれで「青井大地」なんてそのまますぎるフルネームになるとは思わなかったけど。
この時点より、"彼"はショコラの中で「大地」という一個人として認識された。

さて、この瞬間から「死んだら終わり」の夏が本格化していくのだけれど、シナリオ一本分の『物語』が語られるのは、また別の形で。*]


【人】 始末屋 ズリエル

― ♡ たのしい どうぶつ ふれあい コーナー ♡ ―

[視線を感じてそちらを見る。>>829]

 ……………。

[目が合った。
よりによってコイツと、と思うのは今回のルートでは好感度が足りていないので仕方のない事だろう。
これでも和解した方だ。]

 ………俺にもわからん。

[シンプルな疑問にシンプルな答えを返し。]

 だが……悪くない。

[今の率直な感想を述べた。
地に付けた片膝には謎のまるっこいものが気持ちよさそうに撫でられており、もう片方の立てた膝の脚の間を別のまるっこいのがぐるぐるしている。
これを幸せと呼ばず、何と呼ぶ。
満足気な顔で夕暮に頷いた。*]

(847) sunao 2022/09/25(Sun) 02時頃

【人】 始末屋 ズリエル

― 25日/屋上 ―

[屋上から一筋の光が打ち上がる。>>856
この日の為に化学部総出で作り上げた最高傑作。

光は大きな音と共に弾けて、空に大輪の花を咲かせた。
今まで見た事のない、化学部の夢を描いた花火。
弾けては煌めいて空を彩る。]

 ……見事だな。

[空を見上げて、頷く。
色々あったが今となってはそれもこの花火を作る上でのいい思い出。
楽しい事も、苦い事も、全部ひっくるめてこの花火がある。

花火の下で楽し気に歌う柊木とチト。
何よりも望んでいた光景がそこにはあった。
俺がこうして同じ時を共有できるのは、チトのおかげでもある。>>3:612 >>3:613
あの時もらった暖かな言葉に、俺も最後まで全力で応えようと思う。]

(864) sunao 2022/09/25(Sun) 03時半頃

【人】 始末屋 ズリエル

 ――――まだまだ行くぜ、次!

[歌に合わせて他の点火担当に指示を出し、自分も担当している筒に点火する。
化学部主催の花火大会はまだ始まったばかり。
空に描く夢は、沢山あるのだ。*]

(866) sunao 2022/09/25(Sun) 03時半頃

【人】 始末屋 ズリエル

【LOAD】
     -------------------------------------
  ピコッ SAVE DATA1 : ALL★COMPLETE
     -------------------------------------
   [> SAVE DATA2 : 9/24(土)文化祭
     -------------------------------------
     SAVE DATA3 : 1日目
     -------------------------------------

(929) sunao 2022/09/25(Sun) 07時半頃

【人】 始末屋 ズリエル

[※このセーブデータは、刷屋のフラグを回収し、好感度もMAXまで上げられている状態のセーブデータである。
花輪メアリーとのイイ感じのイベントもいくつか発生し、よくわからないイイ感じの歌もそれなりに歌われた後の話である。]

(930) sunao 2022/09/25(Sun) 07時半頃

【人】 始末屋 ズリエル

─ 桃園学園文化祭 9/24 昼頃 ─

 …花輪。
 丁度良かった、お前を探してた。

[クラスの出し物は午前の担当だけで何とか都合をつけ、午後は文化祭を見て回れるようになんとかこぎつけた。
その為に今年の文化祭は積極的に働き、クラスメイトに驚いた顔もされたものだ。
猫耳メイド姿を見られる訳にはいかない、というとても大きな理由があった事も確かだが。]

(932) sunao 2022/09/25(Sun) 07時半頃

【人】 始末屋 ズリエル

 その…なんだ。
 …もし良ければ、だが…一緒に見て回らないか。

[慣れない誘いの言葉はどこかぎこちなくなってしまった。
そんな俺を見て、花輪がくすくすと笑う。]

 ………おい。

[気恥ずかしさにム、と眉が寄る。]

(933) sunao 2022/09/25(Sun) 07時半頃

【人】 始末屋 ズリエル

 

 ……お前と回りたいんだよ。…俺が。

[俺を見上げる花輪から目を逸らす。
さっきから滅茶苦茶格好悪い気がしているが、今更どうにもならない。]

 まあ、先約があるなら他を当たるが。

[挙句、居た堪れなくなりそんな事を言い出す始末。] 

(935) sunao 2022/09/25(Sun) 07時半頃

【人】 始末屋 ズリエル

 あー…………。

[気合の入った返事を見て微笑ましく思っていたが、見上げられると一度目を逸らし。
観念したように息を吐いて、視線を花輪に戻した。]

 ………あの、アレだろ。
 バト☆プリとかいうやつ。

[文化祭の目玉のひとつである、プリンスないしプリンセスを決める催し。
コイツはどうやらそれに興味があるようで。
この視線は恐らくそういう事だと思うので、一応尋ねた。]

 …本気で俺と出るつもりなのか?

(937) sunao 2022/09/25(Sun) 07時半頃

【人】 始末屋 ズリエル


 ………わかった、好きにしろ。
 どうなっても知らんからな。

[大きな溜息の後に俺はそう言った。
ノータイムで元気に肯定されては返す言葉もなかった。
協力できるものは、やれるだけやろうじゃないか。
俺は王子なんてガラでは全くないが、人混みの中はぐれないように優しく手を取りエスコートする。

全ては、お姫様のお気に召すままに。*]

(939) sunao 2022/09/25(Sun) 07時半頃

【人】 始末屋 ズリエル



   (*なんか いい感じの歌が はいります*)

(940) sunao 2022/09/25(Sun) 07時半頃

始末屋 ズリエルは、メモを貼った。

sunao 2022/09/25(Sun) 08時頃


【人】 始末屋 ズリエル

─ フィオーレ・打ち上げにて ─

 おう、お疲れさん。**

(953) sunao 2022/09/25(Sun) 08時頃

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