63 とある生徒会長の憂鬱
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勿論、本気で戦えないだろうな。
[驚いているソフィアの様子にあっさりと肯定する。
二刀流が片方だけに成れば戦力は単純計算でも半減。勿論、左手が痛む分、下手をすれば四分割くらいになるだろうけど]
だけどな。
だからと言って僕一人がここで休んでるなんて無理だ。
そこは……ほら。
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[空振った腕を掴まれ額に等威力の頭突きが入る、だが所詮は等威力、大して冷静さを取り戻す事は出来なかった]
たとえ人質《ソフィア》が死んでも、渡すわけにはいかない! [ソフィアの意思は聞いてない、ラルフの腕を振りほどく事はせずに逆に腕をラルフの腰に回すかのように奥へ伸ばし、天国と地獄《ベアハッグ》を試みる 命中:51% 威力:6割り増し]
(391) 2011/09/12(Mon) 23時半頃
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私も、今そっちに行くから…。
[ロビンの言葉には、小さく口端をあげるのみ。]
リンダは、※リンダの身長は174cm
2011/09/12(Mon) 23時半頃
[ロビンの言葉を聞く]
…
そんなこと、言ったって…
その意地で、傷ついて、私が、助けられて…
…
[「私は、何も返せない」
かすれた声で訴える]
リンダは、自分より大きな男の人初めて見たかもしれない的な目を平時なら送っただろう。
2011/09/13(Tue) 00時頃
リンダは、胸はBカップだからそこまで天国じゃないかもしれないベアハッグがラルフを襲う!
2011/09/13(Tue) 00時頃
リンダは、サイラスは猫背っぽいから身長が高いイメージが沸かなかったそうな。
2011/09/13(Tue) 00時頃
リンダは、ロビンの身長の低さを常々からかっているに違いない。
2011/09/13(Tue) 00時頃
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You're Not My Match!(目じゃないゼ!)
[流石は狂気状態《モード・エヴァンゲリンダ》、威力6倍のベアハッグがラルフの背骨を軋ませ彼を少しの間行動不能に出来るだろうか]
貴方はそこで見ていなさい。 絶望……いえ、深淵を――
[呻くラルフを解放し、こつりこつりと歩き出す。 あくまでも目標はソフィア、と言うかソフィアの近くに行かなければいけない気がした、なんとなく]
(403) 2011/09/13(Tue) 00時頃
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見敵必殺!見敵必殺!
[返事はないが変わりに妙な呟きが聞こえたそうな]
リンダは、すりおろしサイラス・・・
2011/09/13(Tue) 00時頃
…生きてはいるみたい。
[その精神状態は保障できなかったが。]
おい。俺はここで荷物番してっぞ。
リンダは聞こえてるくらい正気に戻ったか?
とりあえずあの3人がここに来ないわけなんてねぇんだ。
気をつけろよ。
んぁ、荷物番すんの?
じゃぁその間俺準備しよっかなー
大量の荷物を持って移動しまくるのはさすがに疲れんだ。
下手に動いて取られんのも癪だしな。
リーダーは準備してくれ。
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ソーフィーアーちゃん、あーそーびーまーしょ。
[声が怖い、しんとした体育館にやけに声が響く。 ソフィアから約24mほどの距離、側に居るマーガレット達は見えてはいるぐらいの精神状態だが未だ暴走は継続中]
(414) 2011/09/13(Tue) 00時頃
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リンダは、轟音が響けば刹那、そちらへ意識が向くだろうか
2011/09/13(Tue) 00時頃
リンダは、サイラスの立てる音は無視した。
2011/09/13(Tue) 00時半頃
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見 ぃ つ け た ――
[ソフィアの声が響けばロビンはガン無視してギュンと首がソフィアへ向く、今度は200mを4秒で駆ける速度でソフィアの後を追う]
(420) 2011/09/13(Tue) 00時半頃
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[ソフィアがサイラスを追い越し、彼を盾にするならばサイラスにラリアートをぶちかます]
アハハ、ソフィアチャン タノシイネ、タノシイネ
[ラリアートで吹き飛んだサイラスはそのまま84(0..100)x1(偶数:どこかへと飛んでいった 奇数:ソフィアへ飛んでいく命中:67)]
(426) 2011/09/13(Tue) 00時半頃
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リンダは、ださいらすお家芸の仲間割れ属性は身内への攻撃を容赦ないものに変貌させるのだ!
2011/09/13(Tue) 00時半頃
[リンダにはもはや襲う対象はソフィアしか目に入らない]
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逃がしません。
[狂気率は現在83、限りなく平静に近い今はただの野蛮な行動のみならず武器の使用も可能となっている。 マーゴの元へと駆けてゆくソフィアに向かって放つは渾身の弓 命中:55%]
(432) 2011/09/13(Tue) 00時半頃
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[サイラスがロビンのバッジを奪うのならソフィアのバッジを奪う事は頭にはなくなっているだろう]
……メアリー
[ぐらぐらする頭でも、非常に状況がまずいことは理解していた。
やはり無茶はする物じゃないなと苦笑しながらも、最期にメアリーの名前を呼んで]
剣道場――
僕のロッカー――
[単語を二つだけ。
そこを開ければ、彼女は、ロビンの木刀を見つけるだろう]
要らないかもしれないけど。
だめだったら。
僕の分も、頼むぞ……
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[交わされる矢、しかしマーガレットへ向かうその足は少しは緩んだだろう]
マーゴさん、捕獲、お願いしますね……。
[マイクに向かって語りかけるは狙われたマーガレット、ソフィアの捕獲をしやすくするように援護射撃を続ける 命中:48]
(437) 2011/09/13(Tue) 01時頃
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!?
[名前を呼ばれて、一瞬挙動不審となるが。
続けられた言葉を怪訝そうに聞き]
な…
ゆ、遺言みてーな事言ってんじゃねーです!!
嫌ですからね、私が…おめーの分までなんて、出来る訳ねーじゃないですか!!
ヤニ
スピーカーバラして、あれとあれとあれを繋いで……
[伝えられる、雷発生装置の回路]
発信機は天井の白熱灯
受信機は、そこに置いてあったホワイトボード、で…
[聞こえる声。口を挟むこともできずに]
……っ!
[ふがいなさのあまり、ガンッと、己の額を床に打ち付けた]
繋いだら
ケーブル繋がった、ホワイトボードを、流して
手元の、スピーカーの電源スイッチ……
入れれば、雷……
[先程よりは、強い雷が、発生するだろう]
弱いから、一発しか使えないけどな……
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