人狼議事


60 ─昨夜、薔薇の木の下で。

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視点:


 なんでなんで!? 僕はザック先輩のだって言ったのに!!

  『だいじょうぶだよ、ただの練習』

                  『君が毎晩やってるのと同じ事さ』

      『気持ちよかったでしょ?』
 
             『きっとザック先輩も喜ぶよ』


 ザック先輩、も……?

[挙げられた名前に、少年はぴくりと反応した。]



 ……なんてことなくなんて、ないよ。

[聞こえた言葉に、ぽつりと反応した。]


ん〜 そうだね〜。
俺もセカンドはとってあるからな〜。

[とってあるのではなく、「する機会がなかった」の間違いであるが。何気に、ヘクターに水を飲まされる時に奪われているのは知る由もない…]

口のキスは大事だね〜。

[相手が中等部の生徒というのもあり、同調しておいた。]


[そんなものに夢を見ていた頃が、自分にもかつて在ったけれど。

 それは無残に踏み躙られ散らされる前。
 恋というほどには成長しきらなかった、仄かな思いを胸の中で大事に育てていた頃。

 そんなものなんて幻想に過ぎなかったと、身体にも心にも深く深く刻みつけられたから。
 
 フレンチ・キス程度にそんな思いを抱いているというのなら、
 不浄の所を清めるかのような口淫なんて、どんなことになってしまうのやら。]


…くだらない。

[ボソリと零す言葉のように、
 心臓に絡まる呪いの荊棘は、どす黒く染まってねじ曲がっている。]


…………

[頭の芯が痺れるような、甘い毒に浸されて。
曲がった呪いの棘を咎めようとする気持ちも起こらない]

…エヴァンス君。
なんか、おれ、変だ……


墓荒らし へクターは、メモを貼った。

2011/08/05(Fri) 01時半頃


…あぁ、おかしいとも。

俺も、君も…
[唇を介さない…まるで魂同士が触れ合うような会話だけではなく。
 湧き上がる衝動はきっと、傍へ寄れば相乗効果で更に高まるか。

 歯止めが効かない。感情が押さえられない。
 おかしいと、心は警鐘を鳴らしているというのに…逆らえぬ。]


【人】 墓荒らし へクター

[ランドリールームにはテッドがまだ残っていただろうか
ポンポンと肩を叩きながら大声で話しかける]

わりぃな 俺、乾燥機使いっぱなしだった
すぐ、空けるから

[自分の洗濯ものをランドリーバックへほおり込む]

あと…おいこの辺にノックスの服なかったか?

[キョロキョロとシャワー室も覗き込もうと]

(31) 2011/08/05(Fri) 01時半頃

【人】 墓荒らし へクター

[シャワー室は静かなもので誰の姿もみえず…きちんと片づけられたそこには忘れ物一つなかった。]

あっ…服はロビンか寮母さんが運んでくれてたのか
しかし、何だってここも…こんなに薔薇の匂いが

[後ろ手にシャワー室の扉を閉めると首を傾げながら…
とりあえず医務室へ戻る事に]

(36) 2011/08/05(Fri) 02時頃

【人】 墓荒らし へクター

何か調子が悪いのはきっと腹が空いてるからだ…
腹が空いてると やる気がなくなったり 
マイナス思考になるし とにかく精神的によくねぇ

変に欲情するのも…きっとそうだ

[ジャージのズボンの腰に手を突っ込んで大股であるく
片手で医務室のドアを開けて]

よー ノックス 服は無かったこっちにきてないか!

[覗き込むと…ノックスの他に]

あれぇ?先輩と…
お化けかとおもったぜぇ

[からかうような下卑た笑い声をあげた]

(41) 2011/08/05(Fri) 02時頃

……外に、連れて出た方がいいかな〜。


[これから起きることを見学するつもりだったらしい。]


【人】 墓荒らし へクター


[…と医務室の雰囲気になんだかとんでもなく 
空気読めてない気がして…目をすがませると]

こほんっ

[小さく咳をした]

(45) 2011/08/05(Fri) 02時頃

【人】 墓荒らし へクター

…んっと 
あー 看病中?

[軽口を聞きながらも、ヴェスパタインの指と…セシルの肌蹴られる胸元が目にちらつく]

それとも…

[>>47こちらへ向けられる明らかに敵意を見せる視線]

ものすごく邪魔した?

(52) 2011/08/05(Fri) 02時半頃

…別に、見られても構いはしなかったんだがな。

[下卑た視線に晒されながら喘いだことも幾度もあったから、もう抵抗など感じなかったし。]

興味、あったんだろう?
ひょっとしてお前…
[未経験だろうか、とかふと脳裏をよぎった。

 ひょっとすると同じ薔薇の木と繋がった呪縛が共有するのは、声だけではないのかもしれない。]


邪魔なら出てけ、っていうだろうと思ってたから、いいのかな〜とは思ってたけど〜…興味は、うん、正直、あった……

えっ?

ひょっとして…何〜?
いや、未経験とか、そんなこと全っ然ないから!
ないから〜!

[思いっきり動揺している。]


【人】 墓荒らし へクター

[ヴェスタパインを挑発するようにニヤニヤした笑いを顔に浮かべていたが]

はぁああ? 心臓マッサージ?
イマドキ  練習?

[>>49異論を唱えるように声を上げるが
…ノックスからぐいぐい体を押されて医務室を後にする]

(54) 2011/08/05(Fri) 02時半頃

【人】 墓荒らし へクター

[…部屋から追い出される瞬間に垣間見た
ヴェスパタインの笑み
セシルとの絡みを
隠すことなく…それよりももっと
見せつけるかのようで。

その途端 一段とあの甘い匂いが強くなった気がした]

(63) 2011/08/05(Fri) 02時半頃

【人】 墓荒らし へクター

イマドキ…それは そうだけども
えっと あの二人

[何がおかしい…など説明できるものでもなく]

…とにかく なんだかいつもと違ってヴェスパの奴
危なそうだ

あんまりへらへら近寄るんじゃないぞ

[ノックスの頭に手を置いてくしゃり保護者の口ぶり**]

(86) 2011/08/05(Fri) 04時半頃

[所作も感覚も、興味があれば感じ取れたかもしれない。
 無垢で無知なものが知るにはあまりに酷く凄惨で、それでいて刺激的な、
 欲を満たすためだけの身勝手な行為。

 この身体が知っているのは、この味だけだから。]


[全てが実際に伝わってきたわけではない。
けれど、刺激的すぎる感覚は、僅かな量で少年の身体を存分に蝕む。]

ふ、ぁ、

[まるでそれは、無理矢理に誰かを抱かされているかのような…]

こんなの、知らな…っ うあ、


 やだっ、こわい、たすけて!! ザック先輩!!

[その場にいたらきっと面白がって煽るだろう人の名を呼び少年は怯える。]

            『だいじょうぶ、すごく気持ちいいよ』

  『教えてもらいなよ』

[薔薇は宥めるように、面白がるように。]


【人】 墓荒らし へクター

[髪に手を触れたとたん 強張るノックスの体]

―っ?
おい…どうかしたか

[声を掛けるが…ノックスは戸惑った表情でどこかへ立ち去る]

そっか…怖いよな。俺みたいなの

[荒れてるだのなんだの噂され出してからは疎遠となって高等部に入ってからは殆ど口さえきかなくなってしまっていたが…つい…頭をくしゃりと撫でるのは昔仲の良かった後輩にしていた癖だった

―宙に浮いてしまった手を自分のてのひらで包んだ。]

(159) 2011/08/05(Fri) 18時頃

【人】 墓荒らし へクター

[やっとの事朝飯にありついた後、片付けも終わると]

えっと、シャツとタオルと。
誰に借りたんだったか

確かシャツはサイモン
後…オリエンタルな匂いとシャボンの匂い

ヤニクとフィリパ先輩だったか

[さて、誰かいるかとあたりを見渡した]

(202) 2011/08/05(Fri) 22時半頃

【人】 墓荒らし へクター

どうも、あのお綺麗な先輩は苦手だからな…先にサイモンの所に返しに行くか、どうせあいつの事だ部屋に閉じこもってるんだろう

[サイモンとは、日ごろの素行の悪さなどから一般生徒か―煙たがれる存在という点では一致していて。
またザックなどとは時々つるんでいきすぎた悪戯や冗談などを繰り返していたりするので話が合うわけでもないが仲が悪くはなかった。]

(208) 2011/08/05(Fri) 23時頃

【人】 墓荒らし へクター

[階段をあがってサイモンの部屋へ行く。ノックをして名前を告げれば顔くらい出してくれれば]

―くんっ 

[サイモンに顔を近づけて]

おめぇ…ワインの匂いがする。
どっからくすねてきた?
寮母さんには黙ってっから…少し飲ませろ

[無理やり部屋に入ろうとする。しぶしぶ出も入れてくれれば…ワインを飲みながら猥雑な話でもするだろうか]

(211) 2011/08/05(Fri) 23時頃

墓荒らし へクターは、メモを貼った。

2011/08/05(Fri) 23時頃


墓荒らし へクターは、メモを貼った。

2011/08/05(Fri) 23時頃


墓荒らし へクターは、メモを貼った。

2011/08/05(Fri) 23時頃


【人】 墓荒らし へクター

[ヘクターがいつ頃から荒れ始めたのか…たぶん高等部に入る少し前あたりから。
それまではどちらかというと元気で活発な真面目で、後輩に慕われるような優等生だったのだが。
突然の彼の変貌に水泳部の最後の大会にでれなくてグレたやら、同級生との喧嘩で刃物で傷つけたやら、はてはどこぞの女と駆け落ちしよとして失敗したとか
色んな噂が流れたが

本当はどうだと聞かれれば、どれも本当だと笑って答えたり…どれも違うと一笑しながら首を振ったり

ただ、それまでは逸るように休みになれば家に戻っていたのが、今では休みになっても消して家に帰らずずっと寮に過ごすのが当たり前になっているという]

(218) 2011/08/05(Fri) 23時半頃

へクターは、ヤニクは サイモンの部屋をはなれれば 何処にいるかなと考えた

2011/08/06(Sat) 00時頃


【人】 墓荒らし へクター

[フラフラと借りたタオルを返す相手を探して歩くと
おう、お前も医務室に

[医務室の辺りでランディを抱えたヤニクの姿を見かけて]

そいつ ランディか…いったいどうした?

[声をかけてタオルを返そうとすると
…ランディが眠ったまま目覚める気配がない事を聞かされたかも。
イアンが側にいるのをみれば]

えーっとお前中等部のイアンだったか
お前も熱でも出したか?

[赤くした顔をみて声を掛ける]

(233) 2011/08/06(Sat) 00時頃

墓荒らし へクターは、メモを貼った。

2011/08/06(Sat) 00時頃


へクターは、みかけたヤニクを追いかけて…医務室を覗いて中へ声をかけた

2011/08/06(Sat) 00時頃


【人】 墓荒らし へクター

そうか、それならいいが
なんだか今日は空気が…悪いというか

[悪いわけではないむしろ薔薇の香りに包まれてなんだか甘ったるしいが、絡みつくような匂いが部屋中に溢れている気がして]

……なんともないなら まっ いいさ

[首を振った]

(238) 2011/08/06(Sat) 00時頃

【人】 墓荒らし へクター

[気怠そうなセシルをみると先ほどのヴェスパタインとの絡みを思い出して]

先輩…おつかれっすねぇ

[しらりとした視線で見送る]

(244) 2011/08/06(Sat) 00時半頃

【人】 墓荒らし へクター

[ランディの様子にはさすがに違和感を感じて医務室へはいると顔を覗き込み、首筋に手を当てて脈を図る]

…眠ってるのか?それにしても

[身じろぎもせず冷たく感じる体]

白い肌赤い唇
呪いで眠りについた姫白雪姫だったか…
ランディがこうしていると童話のあの話を思い出すな

[そっと首筋から手を離した]

  

(246) 2011/08/06(Sat) 00時半頃

【人】 墓荒らし へクター

[細く白い綺麗な…
ランディの首から話す手は少し震えていたかもしれない

綺麗な物は…壊したくなる
      その欲望はいつからだろう]

(254) 2011/08/06(Sat) 00時半頃

【人】 墓荒らし へクター

[後輩を庇うつもりで…ナイフで人を傷つけたあの時の
眼鏡の奥の驚いたような非難するようにみえたあの視線を感じた時か…
それとも…記録が出せなくなった途端それまで可愛がられていたクラブの顧問教師からてのひらを返されたような態度を取られた時か

…もしくは愛してあって居ると思っていた女からこっ酷い仕打ちを受けたその時からか

それは信じていた物がすべて崩れ落ちてすべて偽物になった瞬間]

(255) 2011/08/06(Sat) 00時半頃

【人】 墓荒らし へクター

少なくとも苦しんではなさそうだけど
…心配なら校医か、町の医者でも呼びに行くか?

[>>257心配そうな声に答えた]

(261) 2011/08/06(Sat) 01時頃

【人】 墓荒らし へクター

いやぁ?

[イアンの声に振り向いた。
サイモンの部屋で相伴にあずかったワインの匂いが漂ったかもしれない]

(264) 2011/08/06(Sat) 01時頃

【人】 墓荒らし へクター

俺が王子か?
   …似合わねぇ

[ヤニクの冗談に片眉をあげて]

少なくとも煙草とアルコールの匂いのするキスなんてランディは断るだろうさ

[くつくつと笑う]

(265) 2011/08/06(Sat) 01時頃

 やだ、やだぁ……っ!

[暴れる少年の魂は、薔薇の蔦に押さえ込まれ。]

                 『落ち着いて』

   『気持ちいいでしょう?』
                           『教えて貰いなよ』


      『ぼくを咲かせて』


[くすくすと笑う薔薇の声と、未知の快楽に怯える様は、呪いに囚われた仲間達にも伝わったのだろうか。]


【人】 墓荒らし へクター

[酒も煙草もいつの間にか身に染みてしまった悪癖
そう簡単には止められないだろう…]

んっ? あー有難い御忠告ねっ
ありがとさん

[揶揄するような口調で返事した]

(278) 2011/08/06(Sat) 01時半頃

【人】 墓荒らし へクター

― 少し前の事・サイモンの部屋 ―

[勝手にと言われればがたんと足で扉を蹴って中へ入る]

よぅ お前も…家に帰らなかったか?
それとも  帰れないのか

[シャツをベットへほおり投げて挨拶もなく皮肉るような言葉を掛ける。]

(287) 2011/08/06(Sat) 01時半頃

[身体が落ち着いてきたところに、聞こえてきたのは]

……え?

エミルトン君?

[幼い彼の、怯えたような声がふっと聞こえた気がして。
さらに、不思議なあの声も聞こえてきたから、戸惑った]


…どうせ、こいつも……
[ポツリと心から零れる、歪んだ疑念。

 何処か遠くで、快楽に流される嬌声を感じれば、
 やはり人という愚かな生き物は、結局そこに行き着くのだとしか思えなかった。]


【人】 墓荒らし へクター

まあな…。
駆け落ちしようとした女が親父の若い奥方だとか
帰れるかってぇーの

[>>291へらへらと自虐な笑みを浮かべる。当然といった風に酒を貰い…隠されたように思えるスケッチに目を遣り手を伸ばす]

それ…なんだよ みせてみろよ
また黒魔術だとかサバトだとかおかしな絵でもかいてたのかよ

(300) 2011/08/06(Sat) 02時頃

【人】 墓荒らし へクター

見本としてこういう世界もあるんだと…真面目一辺倒なバカな奴は知っておく必要もあるんだよ

[それは昔の自分を思い出しての事だったか>>296淫行という言葉を聞いてパチパチ目をしばたいて]

学校じゃ それはしねぇな…

[安易にたまに学校から出て遊びまわっていることを露見させた]

(306) 2011/08/06(Sat) 02時頃

【人】 墓荒らし へクター

ふぅん…

[手慰みといいながらも素人目にも凄いものだと判る絵をてにして>>304]

―これ…フィリパ?

[見覚えのある人物に気づくとパンと指ではじき、敬称もはずず]

ホント…こいつみたいにお硬くて、綺麗で
自分の人生で間違いはないってやつ
苦手だな

(309) 2011/08/06(Sat) 02時頃

【人】 墓荒らし へクター

…壊してしまいたくなる
         [ぼそり呟いた]

(311) 2011/08/06(Sat) 02時頃

 あっ、あっ……!!

[悲鳴は嬌声へと変化してゆき、少年が快楽に堕ちていったことを伝える。]


                    『それでいいよ』

    『想いを頂戴』

[擦り込むように薔薇の精は囁いた。]


【人】 墓荒らし へクター

ほぅ、そりゃ残念だ
俺はお前みたいな陰険で陰気なやつは嫌いだが…
嘘で固めた奴らよりはマシとおもってるのに

[サイモンへにやにやと笑って答えた]

(316) 2011/08/06(Sat) 02時頃

…………!

[午前中から何してんだ 中等部一年生、ていうか俺もまだなのにとか色々思ってしまったが、そんな思念を伝わらないようにシャットアウトさせるのには何とか成功したようだ。

ただ、喘ぐ声というものは…刺激的で。
困ったように足を止める]


【人】 墓荒らし へクター

ノックス?

―そうだけど

[ワインをもう1杯催促しながら 
それがどうした?
とサイモンの顔を不思議そうに見上げた]

(323) 2011/08/06(Sat) 02時半頃

【人】 墓荒らし へクター

[ヤニクの『そういうのない』が何を意味するかは
そういう好みの者やザックのようにわざと口に上げる者も周りにいるのですぐに察しがついて

ならお前はあるんかいっ!

と即突っ込みそうになったが、ヤニクが気怠そうに寝入る姿勢はなまめかしいネコ科の動物を思わせて ゴクリと喉をならして、思わず口をつぐんだ]

(327) 2011/08/06(Sat) 02時半頃

【人】 墓荒らし へクター

[―しかし、少し前のサイモンからの苦情といい>>325 ヤニクといい>>318…いつ俺はノックスの同室者から保護者へと格上げされたのだろうと

思わず頭を抱えた**]

(328) 2011/08/06(Sat) 02時半頃

墓荒らし へクターは、メモを貼った。

2011/08/06(Sat) 02時半頃


ん……?

[ザックの悪い噂は「遊んでいる」程度はヘクターから聞いていたが、特に接点のない相手だったから、然程印象に残っておらず。

でもそういえば、ジョージはザックのものだとか言っていた、ような。そのザックは、自分の記憶が正しければ、確か既に帰省していたはずで…]

んん……

[ようやく気づいた違和感。
あれ、ひょっとしてまずいことになっているのでは?

…ただ、嬌声を聞いてしまった後で、そのことを聞くのは憚られた。]


[助けに行った方がいいんじゃないか…
そんな考えが頭をよぎったけれど。

今行っても手遅れなのではないか。
そもそも、自分が行ってどうにかできるのか。
かえって傷つけたりしないか。

それに……]

『これでいい』ん、だよね…?

[薔薇の精の言葉の響きは、自身の迷いと言い訳を正当化させる。
惑う。だから結局、行為の邪魔をするような行動は起こさなかった。*]


…おい、薔薇の精。

お前…一体何を…

[日常が狂っていく。
 寮内に満ちるのは、妖しく誘うような薔薇の香りと…

 おかしい、何かがおかしい。
 このまま流されてしまえばきっと…]

あぁ、でも…それもきっと…

[楽しいことに違いない。
 染み込んだ甘い毒はそんな思いを胸の中に注ぎ込む。]


  『君の命の欠片をちょうだい』

[咲くために生気を貰う、その手段なのだと薔薇は悪びれず。]

                   『気持ちいいでしょう?』

      『楽しいでしょう?』

[薔薇の精は銀髪の彼が喘ぐ姿を知っている。苦痛の中から快楽を拾い、慣れて壊れてゆく様を知っている。そうしてなお、その言葉を紡いだ。]


……く、

[ギリリと内側を絞め上げるような痛みに、思わず歯を食いしばる。

 あぁ、こんな苦痛にさえ、魂は甘美さすら感じているのだ。]


【人】 墓荒らし へクター

―医務室―
[ヤニクにセシルの事を聞かれると困ったように頬をぽりっと頬をかく]

まあ…色々ねっ

[言葉を濁した意味はなんとなく伝わる物だろうか]

(422) 2011/08/06(Sat) 23時半頃

【人】 墓荒らし へクター

―医務室―
[ヤニクが部屋から出ていくのを見送るともう一度ランディの傍に立って
眠っている目を開いて瞳孔をみたり、首筋を調べたり…]

ふぅん、睡眠病は親父の医学書で読んだことがあったが
此処で感染源になるような虫は見かけなかったし、文献と少し違うか…

特徴的なのは…この寮に漂っている匂い。
―そしてどうもおかしくなるのはこの匂いのせいって事かな?

(428) 2011/08/06(Sat) 23時半頃

                         『安心してよ』

     『眠るだけ』

               『もっと頂戴』

[くすくすと笑いながら蔦は絡む。]


【人】 墓荒らし へクター

[とりあえずは…寮母へと連絡をして、できたら外部の医師を呼んでもらうように頼んだ。

のんびりとした寮母が首を傾げながらどうしても外部と連絡がとれないとみんなに伝えるのは少し後の事になるかもしれない]

(431) 2011/08/06(Sat) 23時半頃

墓荒らし へクターは、メモを貼った。

2011/08/06(Sat) 23時半頃


【人】 墓荒らし へクター

―医務室―
[中庭の方が何か騒がしいと気づいて窓を開ける

ひとり、二人ではない 何人かの声が聞こえてくると
気になって窓から体を出して庭を覗いた]

(462) 2011/08/07(Sun) 00時半頃

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