283 突然キャラソンを歌い出す村2
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
7日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
3
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
独尊隊 ツヅラは、メモを貼った。
2018/09/10(Mon) 09時半頃
|
― 九尾塚学園 校内の階段・放課後 ―
[生徒たちの姿も疎らになった頃、 一階から二階をつなぐ階段の段差に腰をかけた葛籠は、 がしがしとうなじを掻いて、天井を睨んでいた。]
……んんんん。
[結論からいうと、放課後の怪異詮索は徒労に終わった。 まさか、件の女装怪異が、学園の元生徒会長と カーチェイス(?)の末、お持ち帰りされて(?) ベッドで寝ている(???)とは夢にも思わない。
まさに、この街では、なんだっておこる。]
(62) 2018/09/10(Mon) 16時頃
|
|
[思い返すのは、怪異に迫られていたメガネの少年。 目に浮かぶのは、雨に濡れた仔犬を思わせる表情。 はたして彼は、元気になっただろうか。
などと心配していると、ポケットの中で スマフォがブルッと震えた。
葛籠の連絡先を知る者は多くない。 さっそくナツミからのメッセージかと、 画面を開くと、そこには意外な名前が──]
(63) 2018/09/10(Mon) 16時頃
|
|
……真一?
[ナツミと心の幼馴染み。 軽音部に誘われたこともあるし、 補習授業で顔をあわせることもある。 けして知らない仲ではない。
とはいえ、わざわざ連絡を取り合う仲でもない。 この連絡先も、軽音部の勧誘を やんわりと断るために交換したものだ。]
(64) 2018/09/10(Mon) 16時頃
|
|
[なんの用だろうか。 メッセージを開いて、文面に目を通す。]
……へぇ。
[思わず口角があがった。 どうやら件の“女装怪異”の噂が、 真一の耳にも届いたようだ。 そして、あろうことか 葛籠の身を案じてくれているらしい。
こそばゆくなった耳元をぽりぽりと掻きながら、 返信を打ってゆく。]
(65) 2018/09/10(Mon) 16時頃
|
|
『 Thanx その変質者 探してるとこ なんか知ってたら 教えて そっちも気をつけて 』
(66) 2018/09/10(Mon) 16時頃
|
|
[メッセージを送信してから、ふと不安がよぎる。 デュラハンが訪れるのは、その姿を視た当人に限らない。
あるいは、その周辺の元へ──]
(67) 2018/09/10(Mon) 16時頃
|
|
『今、どこ? 話したい
宿題残ってるなら手伝う みんなと飯 喰おう』
(68) 2018/09/10(Mon) 16時頃
|
|
[追加でメッセージを送った。 デュラハンの話をするつもりはない。 直に会って、様子を見るぐらいでいい。 すくなくとも、1人で居るよりかは安全だろう。 できれば、他にも声をかけたいところだけれど…… 。
真一と会えたら、なにしようか。 軽音部のことでも聞いてみようか──]
(69) 2018/09/10(Mon) 16時頃
|
|
…………。
[ジャララン…… 爪弾かれるギターの弦]
(70) 2018/09/10(Mon) 16時頃
|
|
『優しいキミと女々しいボクと』/歌: 葛籠つづり ♪ あのときと変わらない 音色。 あのときと変わらい 想い。
(バンド組もうぜ)
声をかけてくれた キミの笑顔。 あのときのまま 優しいキミ。
忙しいからと 誤魔化したボク。 時間ないよと 嘘ついたボク。
(嗚呼 嗚呼) ぼくだってさ ぼくだってさ 本当は ぼくだってさ ぼくだってさ (嗚呼 嗚呼 嗚呼) [ジャララララン……] ♪
(71) 2018/09/10(Mon) 16時半頃
|
|
― 九尾塚学園廊下・放課後 ―
おっ、アーサーじゃん。
[一旦教室にでも戻ろうかと廊下を歩いていると、 掲示板前に立っているクラウザーと その腕に抱かれているアーサーが目に留まった。
少し距離を置いて、珍しいコンビを 無遠慮にしげしげと眺める。 二人が会話を終えるまでは、 こちらから声をかけることはないが、 視線は感づかれるかもしれない。
そのコンビからやや離れた物陰に、 キラリと光るレンズを見た。 カメラを構えて獲物を狙うパパラッチの姿を見た。]
(なにやってんだ……あいつ?)**
(72) 2018/09/10(Mon) 16時半頃
|
独尊隊 ツヅラは、メモを貼った。
2018/09/10(Mon) 17時半頃
ツヅラは、シンイチにアンコールしながらオヒネリを捩じ込だ。
2018/09/10(Mon) 19時半頃
独尊隊 ツヅラは、メモを貼った。
2018/09/10(Mon) 20時半頃
ツヅラは、おもんアンコールをしてオヒネリを捩じ込んだ。
2018/09/10(Mon) 22時頃
ツヅラは、ヨスガにアンコールしてオヒネリを捩じ込だ。
2018/09/10(Mon) 22時頃
|
― 九尾塚学園廊下・放課後 ―
[そのアーサーの鳴き声は、 なんだか普段よりも張りがあって、 “これ見よがし”だった。(>>79) 腹でも空かせてるのか?
先生がなにかを囁いてから、アーサーを床に離す。 どうやら、もう気がすんだようだ。 まだレンがこそこそしているようだったけれど、 なに、構うものか。]
(143) 2018/09/10(Mon) 22時頃
|
|
[腕に提げたコンビニ袋から、 食べかけの唐揚げ袋を取り出して、 ガサガサと揺らしながら、 アーサーの前にかざしてやる。]
……一緒にどう?
[近所のコンビニで買ったバター醤油味だ。 味付けは、もちろんペット用のそれよりも バリバリに濃い。]
(144) 2018/09/10(Mon) 22時頃
|
独尊隊 ツヅラは、メモを貼った。
2018/09/10(Mon) 22時頃
[だって、ここにいるのは。
個を示すものを持たない。
──本来は顔さえない。
頭の無いモノだ。]
|
[にこやかに手を振ってくる クラウザー先生にこくりと 頷いて見せる。]
ん。実は猫好き? へぇ、意外。
[本題に入るために適当に声をかけた。 この先生は、外面がよくて女子生徒からの 人気は高いけど、正直いって苦手だ。
部活動に勤しむ生徒たちを 爽やかに応援している風を装って、 窓ガラスに映る自分の姿にウットリしている様を 目撃してから、どうもこいつは信用できない。
とはいえ、真一によると、 こいつは件の女装怪異をしっている。 少なくとも、視ている。]
(188) 2018/09/10(Mon) 23時頃
|
|
……あのさ。 女装してるオッサン、見なかった? 長い黒髪の、着物着たやつ。 なんか先生なら知ってるって聞いてさ。 見たんなら、どの辺で?
んんん、まぁ風紀委員の手伝いっていうか ……花咲にはね。 任せたくないし……ね。
[ぞるりとうなじを撫でる。 先生がまともに答えるかはわからない。 聞くだけ聞いて、一旦退散しよう。
先生は“見える側”の人間かもしれない。 それだけを心にとどめて──]
(192) 2018/09/10(Mon) 23時頃
|
独尊隊 ツヅラは、メモを貼った。
2018/09/10(Mon) 23時半頃
独尊隊 ツヅラは、メモを貼った。
2018/09/10(Mon) 23時半頃
独尊隊 ツヅラは、メモを貼った。
2018/09/11(Tue) 00時頃
|
(>>186) (流れるのはハイテンポなナンバーに乗って、エレキギターをかき鳴らしながら、ガンマイクで歌うレンに接近!ぐいっと身体をのけ反らせて、見上げるようにレイの腕にもたれ掛かる!
顔と顔が近い!) ♪
待ちなよBaby! Paper Boy! HotなScoop! そいつぁToo BAT! Too Hot to Eat! ええんか?ええんか?ええのんか? All Yeah!たんと喰らいやがれ! This is the cat! Yes, the speaking Spooky!
それじゃ吐きなよ レイのおたから この街の衝撃事実を そ の 口 でッ! ♪
(顔と顔とが近い!)
(219) 2018/09/11(Tue) 00時頃
|
|
[先生にデータを消されたのは、 このデュエット直後のこと (>>189)(>>191)]
(220) 2018/09/11(Tue) 00時頃
|
独尊隊 ツヅラは、メモを貼った。
2018/09/11(Tue) 01時頃
|
♪ all right! 歩いてしゃべる猫型モンスター! Has come true! [アーサーを中心に強引に集まった全員を撮影]
(Say Truth!)
→ Truth!
♪
(266) 2018/09/11(Tue) 01時頃
|
|
♪ all right! 風起こして 空鳴らした 転校生 雷! Has come true!
[突風で突き破られた窓ガラスから濃霧がなだれ込み、 辺り一面が真っ白に。 複数の懐中電灯がパパパパとつけられ、文字が形作られる。]
(Light Truth!)
→ Truth![点滅するTruthの文字]
♪
(268) 2018/09/11(Tue) 01時頃
|
|
♪ all right! 魔女探すは英語教師クラウザー・剛志! Has come true!
[レフ版の反射光と花に彩られたクラウザーが 謎の光源でゴージャスにライトアップ!]
(Show Up! Truth!)
→ Truth![SE:シャララララン]
♪
(274) 2018/09/11(Tue) 01時頃
|
|
(>>279) ♪ [ぴたりと止むBGM]
…………………………
[脆弱のなか、たっぷりと間をとって]
→Truth (本当だよ) But, We've broken up. (でも、もう終わったことさ)
[重い重い濃霧のなか、藍色のライトに 照らされる物憂げな葛籠の横顔。 そして、哀愁ただようピアノの旋律] SE:ポロロロロン ♪
(286) 2018/09/11(Tue) 01時半頃
|
|
(曲(>>286)の間に別の曲が挿入される(???)) 『愚者の果実』/歌:葛籠つづり ♪ キミのアップル 禁断のアップル 欲したことは 一度だってなくって 欺瞞のアップル 未熟なアップル 押しつけられて 拒みきれなくて
手にしたぼくは もはやカップル 禁断のカップル 気づいたときは もう遅くて 後悔しても もう遅くて
キミをいつも泣かせてばかりさ もうこれではや5回目なのさ
La lalalala lalala lalalala (繰り返し) ♪
(292) 2018/09/11(Tue) 02時頃
|
[ その中身は 天地ヨスガじゃあない ]
[ 身のうちに巣くった、別人だ ]
|
……………。
あ、そこで終わりなんだ。 へぇ……なるほど、ね。
[思いの外、いろんなことを知ってしまったし、 教えてしまった気もするが、まだまだ謎は多い。
レンにつられて辺りを見渡せば、 たちこめる濃霧で少し先すらおぼろげだ。]
確かに、こいつは…………。
(303) 2018/09/11(Tue) 02時頃
|
|
ー ちょっと前:クラウザーの回答直後 ー (>>260)
んんん。そっか。 なんか、動物とか嫌いかなって。 猫好きか、そりゃいい。
[なんて適当に話を合わせておく。 他の猫にも懐かれるか怪しいなぁ、 なんて考えながら本題に入った。 帰ってきた答えには──]
んんん……そっか。 まぁ、無事ってことで? ありがと、邪魔したね。
[なんか、そんな予感はしてた。 見て嘘をついてるのか、本当に見てないのか、 見てそれと認識していないのか。]
(310) 2018/09/11(Tue) 02時半頃
|
|
ー また戻って:歌い終わって濃霧に気づいた直後 ー
[不安要素なら、まだある。 こんな夜だってのに、よりによって──]
……真一
[彼からの返信が、ぷつりと途絶えた。 会話を切るには、あまりに不自然なタイミングだ。 こちらからのメッセージに、既読すらつかない。
単に嫌われただけなら、まだいい。 また不登校になるかもだけど、 彼が無事なら、すっとずっとマシだ。 もし、なにかに巻き込まれたのなら?]
(317) 2018/09/11(Tue) 03時頃
|
|
[慌てて、スマフォの連絡先一覧をみる。 登録している人数は、多くない。 まずはまっさきに、心ちゃんとナツミちゃんに メッセージを送る]
『霧がやばいけど、平気? 無事なら返信ほしい。 なんか困ってたら、すぐいく。
真一と連絡とれないけど、 なにか知ってる?』
(320) 2018/09/11(Tue) 03時頃
|
|
[そのあと、隣近所に住んでる鍵っ子の 裕太くんにもメッセージを送る。 すぐに無事を知らせる返信が来たから、 ほっとした。ひとまず、大丈夫。 教えてあるおまじないをして、 さっさと寝るように伝えた。
あと、とりあえず元彼といえば元彼にあたる5人に メッセージを送ってみたけど、まだブロックされてて エラーがでた。そんな気はしてた。 みんな、無事だといいんだけど……。]
(324) 2018/09/11(Tue) 03時頃
|
|
[連絡先に登録している知り合いは、これだけ。 必用があるから登録しているのであって、 もう必用ないとわかれば、また減って行くだろう──]
(332) 2018/09/11(Tue) 03時半頃
|
|
[(>>307)(>>325) カサカサと紙袋が擦れる音がして、 なにかと思えばアーサーが唐揚げを物色している。 もとより、そのつもりで持ってきたんだ。 どうせなら、一番でかいのを持っていけば良い。
喋れるなら、喋りたいときに、喋ればいいし 喋りたくないなら、喋らなくてもいい。 人も怪異も、自由にやれるのが、一番いい。 ままならないのが、この世の常、とはいえ──]
(336) 2018/09/11(Tue) 03時半頃
|
|
[ナツミちゃんからの返信に、 まずはほっと息をつく。]
『よかった ありがとう こっちも裏山にいく 霧やばいから 気をつけて』
[もしレンが望むなら、 彼を連れだって裏山に向かった。**]
(342) 2018/09/11(Tue) 03時半頃
|
独尊隊 ツヅラは、メモを貼った。
2018/09/11(Tue) 04時頃
[それは、つまりは。
『ヨスガ』が、
いなくなるってことだ]
|
― 夜:裏山へ続く道路 ―
[深い霧を切り裂いて、夜の街を全速力で突き進む。 二人乗りしたチャリンコが、ケツの下で キィキィと悲鳴を上げた。
行き先の指示は後ろに立つレンに任せて、 ひたすら一心不乱にペダルをこぎ続ける。
この霧が、たとえ怪異なものであっても、 レンなら上手いこと真一の元に辿り着く。 確証なんてないけど、そんな予感がした。]
(382) 2018/09/11(Tue) 10時半頃
|
|
[オレもゆく、と答えるレンの表情(>>352) を思い出して、また口角があがる。]
この霧じゃ、ろくに撮れないってのに……。
[恐怖と興味と好奇がない交ぜになった 子供のような表情。 怪異に引寄せられやすい顔だ。 そしてなによりも──
ぼく自身、その顔に弱い。]
(383) 2018/09/11(Tue) 10時半頃
|
|
『曇天の月(二番)』/歌:葛籠つづり ♪ するり するり おもむくままに 霧荒ぶの街を さまよう阿呆が二匹 笛の音を 追いながら 往く
曇天 ボクは 隠れた花を追い 灯を炊く キミは 夢を求めて はやる二人は 花魁がごとく 曇天に 花探す カブキもの ♪ **
(384) 2018/09/11(Tue) 10時半頃
|
|
― 夜:裏山 ―
[裏山に入ってさ迷うこと数十分。 合間合間に、スマフォを確認がてら、 10秒ほどの小休止を挟む。
電波が悪い。悪すぎる。 頼りないアンテナマークを しっかりしろ、と睨みつけると、 心ちゃんからの返信(>>374)がこちらに届いた。]
(385) 2018/09/11(Tue) 11時半頃
|
|
……口笛に……太鼓? 転校生の雷って……
おい、レン! いくぞ!
[再びペダルを漕ぎだした**]
(386) 2018/09/11(Tue) 11時半頃
|
独尊隊 ツヅラは、メモを貼った。
2018/09/11(Tue) 11時半頃
|
[心ちゃんの返信が無事にきて、 ほっと胸を撫で下ろしたけれど、 まだまだ安心はできない。
彼女もたった今、怪異を目撃して真っ最中。 立ち止まる時間も惜しい。 音声入力でメッセージを送った。]
『ココロ 無事でよかった いま、どのへん? なんとか そっちいく ナツミ いたら一緒にいて』
[この電波の悪さ、どのタイミングで心に メッセージが届くかはわからない。 すぐの返信は期待せず、耳を澄まして、 深い霧の中から笛の音を探した。**]
(393) 2018/09/11(Tue) 12時頃
|
独尊隊 ツヅラは、メモを貼った。
2018/09/11(Tue) 14時頃
|
― 裏山 道中・夜 ―
[霧に漂う笛の音(ね)を捉えたのは、 どちらが先だったか。
もう方向感覚はとっくに狂っていて、 どれだけの時間が経ったのかもわからない。
誘うような祭囃子に急かされて、 無我夢中でペダルを漕ぎ続けた。
そしてようやく、目の前の霧が晴れた――]
(451) 2018/09/11(Tue) 16時半頃
|
|
― 裏山 雷の踊り場・夜 ―
……すげえ。
[目の前に広がる光景に心奪われた。
これほどの怪異は、 滅多に出くわすものじゃない。 心ちゃんのメッセージで あらかじめわかっていたとはいえ、 実際にこの目で見ると圧倒されてしまう。]
(452) 2018/09/11(Tue) 16時半頃
|
|
[スニーカーを脱ぎ捨てて、 背の高い樹を一気に這い登った。
天辺から目を凝らすと、 浮かんでいる4人の顔がよく見える。
目つきの鋭い男子 身なりの良い男子 廊下で出会った子犬のような男子 (まだこっからだと双子だってわからない) そして真一
怪異の真っ只中にあって、彼らの表情は――]
(453) 2018/09/11(Tue) 16時半頃
|
|
[とても気持ちのいいが笑顔だった。
あんまりにも楽しそうで、 思わずこっちの顔もほころんでくる。]
……なんだよ。 人の気もしらないでさ。
[刈り上げたうなじを撫でて、 口に咥えたタバコに火をつける。 太い枝に腰かけて、祭りが終わるまで 特等席から見学させてもらおうか**]
(454) 2018/09/11(Tue) 16時半頃
|
独尊隊 ツヅラは、メモを貼った。
2018/09/11(Tue) 17時頃
首を狩られて尚、首があると?
あり得ない。
あってはならないことです。
だってそんなの、
独尊隊 ツヅラは、メモを貼った。
2018/09/11(Tue) 23時頃
|
― 裏山 雷の踊り場 ―
[背の高い樹の枝に腰かける。 感じるのは肌触りのいい風と、 心地よく震える空気。 聞こえてくるのは軽快な太鼓と、 愉快な笛の音色。]
(>>414)(>>415) (>>418)(>>419)
[自然と身体が揺れて、 手拍子を叩いてしまう。]
(587) 2018/09/11(Tue) 23時半頃
|
独尊隊 ツヅラは、メモを貼った。
2018/09/11(Tue) 23時半頃
[ざわ、
ざわ]
九、尾の 首…
[ざわ、 ざわ
ざわ]
ゴーシュ、私
九尾の首、欲しいです。
取ってきてください。
[クラウザーに話しかける声は、どこからか。
甘ったるく彼にお願い事をした。]
|
[すると、どうだろう。 ジャージの胸元がもこもこと蠢いて、 ぱつんぱつんに膨らんだ。 そして、開いた襟首から──]
(……ゾルリ)
[──と、百足が顔を出した。
もちろん、本物の百足じゃない。 全身の体皮から、シールのように剥がれた、 あの紋様だ(>>667)。 呪詛──と言い換えても差し支えない。 この場に満ちる怪異の気に、興奮してるのだろうか。
呪詛百足は、空中を這いずるように、 葛籠の回りを旋回しはじめる。]
(599) 2018/09/11(Tue) 23時半頃
|
|
ひっこみな。 あんたの出番じゃないよ。
[ソイツの首根っこを掴んで、強引に胸元にねじ込んだ。 襟首を上まで閉じると、外に出ることもできず、 ほんの数回じたばたしてから、また身体に貼り付いて、 元の紋様に戻った。
ざまぁみろだ。]
(600) 2018/09/11(Tue) 23時半頃
|
|
[心ちゃんが真一をひっぱたいた(>>500)のを目撃したのは、 その直後。合流するナツミちゃんも目に入った。 守りたかった光景が、そこにある。
身体はリズムをとって、ますます大きく揺れる。 レンのやつ、どうしてるかな? まだ近くに居るかな? なんて、下を見下ろすと──]
(603) 2018/09/11(Tue) 23時半頃
|
|
[そこには見知らぬ女性が立っていた。(>>503) 目麗しい上品な美人。
鼻につくような嫌味はなくて、 怪異に向かって声を張るその顔は(>>504)、 好奇と緊張と興奮をない交ぜにした、 子供のような表情で──]
(604) 2018/09/11(Tue) 23時半頃
|
|
[特等席からある程度の高さまでスルスルと降ると、 彼女の傍に ストッ と軽やかに着地する]
それ、1名追加できる?
[祭の主にそう告げると、目麗しい美女、 真堂 麗亜に向けて、右手を差し出した。
心地のいい風が吹い抜けて、 花吹雪がきらきらと二人の包むように舞う。]
(605) 2018/09/11(Tue) 23時半頃
|
|
Shall We Dance? (*踊らない?*)
(606) 2018/09/11(Tue) 23時半頃
|
|
[祭囃子に乗って、 『みてるだけなんてもったいないよ!』と、 誰かの声が届いた。(>>534)]
(んんん、まったくその通り)
[胸の内で同意しながら、手を差し出した女性を見つめる。 近くでよくよくみれば、息はすっかりあがっていて、 額や首筋に流れる幾筋もの汗がきらきらと輝いていた。 まさか、ここまで走ってきたとでもいうのだろうか? (>>503)
彼女のそんな様子を目の当たりにしても、 第一印象は少しも揺らぐことなく、 “目麗しい上品な美女”のままだ。**]
(627) 2018/09/12(Wed) 00時頃
|
独尊隊 ツヅラは、メモを貼った。
2018/09/12(Wed) 00時半頃
まあ、私も首を狩られたという点では
他人を笑えないんですけれど。
…まさか私の他にもこの土地に
デュラハンが辿り着いていたとは。
波長が似ているためにこれまで気づけなかったか。
[思考と同時に、クラウザーは辺りの気配をたどる。
何か反応はあっただろうか。]
|
― 回想: 裏山へ続く道路 (>>565) ― [パンパンになった脚を伸ばしながら、 背中でレイが奏でる独白(バラード)を聞き流す。]
…………。
[霧深い道路の向こうから、 ボロボロの軽トラックが姿を現し、 ガダガタと音を立てながら 二人の横を通りすぎていった。 埃臭い煙だけがあとに残って、 やがて霧の中に溶けていった。]
(688) 2018/09/12(Wed) 01時半頃
|
|
[ポロロロン 葛籠がギターを爪弾く] ♪ さあ どこからほぐそうか 涙に濡れた過去の記憶を どう癒せばいいのか 傷つけられた幼き日の君を Nobody knows where the donut hole is.
そう 知り合って気づくものがある 語りあってから思うものがある 逆さの針でも もう戻せない あの頃に だから君は真を追うんだね ♪
(690) 2018/09/12(Wed) 02時頃
|
|
♪ Nobody knows where the donut hole is. ささいな出来事 その裏に隠れる 重大な事件 君は撮るんだね やがて過ぎ行く 今この瞬間を わずかなあやまち その後悔 灌ぐために
知り合って気づくことがある 語りあってから思うことがある 逆さの針でも もう戻せない あの頃に
だからこそ僕は君と共に歩むさ 笑顔が見たいから 幼き日の君の ♪
(691) 2018/09/12(Wed) 02時頃
|
|
(>>577) ……そういうのいいから。 また今度、聞かせろよ。
[やや乱暴に言いはなったその声は、 ほんのわずかに鼻声だった。**]
(692) 2018/09/12(Wed) 02時頃
|
|
ー 裏山 雷の踊り場 ー (>>639)
[オシャレで軽快なナンバーにのって、 姫(仮称)と王子(自称)の二人は、 スケートリンクを滑るように! 風に!乗る!]
(699) 2018/09/12(Wed) 02時頃
|
|
♪Let's dance together in the sky 駆けよう未来へ続く道 ときめいている心(ハート) つかまえたい 今 君を ♪ [姫の世界に手を回して軽くのけぞらせる。 そのまま大きく弧を描いてターン。 足下から、青白い光が雪のように舞い散る!]
(700) 2018/09/12(Wed) 02時頃
|
|
♪やわらかな霧のヴェール まるで優しく包まれているように でもそれじゃちょっと物足りない? ならもっと激しい刺激おくるよ
トクベツな君が過ぎ去ってしまっても ずっと 忘れないように ♪ [二人同時にジャンピングターン! 着地(?)と共にカメラに向かって決めポーズ!]
(702) 2018/09/12(Wed) 02時頃
|
|
♪Let's dance together in the sky 羽を伸ばそう ほら空だって 二人なら飛べるさ
[大きくジャンピング!風に巻かれて、二人抱き合い、 クルクルと回転!身体と身体が近い!]
(706) 2018/09/12(Wed) 02時頃
|
[ざわり と 探られる気配に
黒い水がさざめくような反応がある。]
|
Ride on wind driving through the night 霧夜に蒼い軌跡を描いて 心と心繋ぎ ずっとどこまでも 今 僕と ♪ [回転はとまるが、その勢いにのったまま 空を大きく弧を描いて駆ける。 舞い散る青白い光が、二人の軌跡を蒼く染めた。]
(707) 2018/09/12(Wed) 02時半頃
|
|
[パラパラと周囲を舞う青白い光。(>>645) 手でそっと受け止めると、それは氷の結晶。
どうも清涼感に溢れている女性かと思えば、 そういうことか。]
へぇ、お姫様かと思えば。 氷の女神だったとはね。 一緒に踊れて、光栄だよ。
[改めてご挨拶の握手のために手を差し出した。**]
(714) 2018/09/12(Wed) 02時半頃
|
[静かだが、どっぷりと重たく、
底の見えない頼りない気配。
本当にこんな頼りない気配が同類なのだろうかと疑わしく思うが、確かに、他の気配より余程澄んで感じる。
今まで気づけなかったのが嘘のようだが、頷けもする。
この調子ならこちらの気配も伝わっているだろう。]
ツヅラは、ヤスリにアンコールしながらオヒネリを捩じ込だ。
2018/09/12(Wed) 03時頃
ツヅラは、シンイチにアンコールしながらオヒネリを捩じ込だ。
2018/09/12(Wed) 03時頃
こんばんは、友よ。
知らぬ間に随分暴れたようじゃないですか。
[首無し騎士は、視線を嫌う。溶けたようなそれになっても
その性質は変わらず、探られる気配に、
それを跳ねのけたがるような。そんな身震いがある。]
─────。 とも、 だち?
[疑問形だった。
あれ、そうだっけ…… と、ぼんやり思っているような気配だった。]
暴れたのは、……
[内容に意識が及ぶのは、一歩遅れた。
寝起きのような反応の遅さがある。]
どれのこと?
[裏山の事か、それとも封印を動かしたことか。
それとも、もっと前のことか。
思い当たる節がいくつかあるのか、問いが返された。]
|
ー 夜:裏山・一本締めを前に ー
[楽しい祭も、とうとう終わりの時間が来たようだ。 和の装いに相応しく、どうやら祭の主は、 一本締めで“場を閉じる”ようだ。(>>590)(>>591)]
何事も、終わりが肝心ってね。 さ、一緒にやろう。
[姫(仮称)にも促し、主の所作に習って一本締めをする。]
(732) 2018/09/12(Wed) 04時頃
|
|
[関係性を絶ち切る儀式は、一本締めをはじめ、数多い。 いずれにせよ、このケジメを怠ると、 人間の心は怪異に魅せられたまま “戻れなくなる”ことがままある。
古くから伝わる“神隠し”の大半は、 そんな悲しい事故のために起きたようだ。
姫(仮称)に声をかけた理由も、 この絞めを自然に促すため。]
(733) 2018/09/12(Wed) 04時頃
|
[随分、自分より純度の高く、幼い友だと
頼り投げで臆病な気配と、言葉の選び方で感じる。
自分はまがい物のようなものだから。]
そう、同類…と言ったほうが近いのでしょうか。
でも少なくとも私は君を友人と思うことにしますよ。
[嘘ではない。
嘘ではないが、この友人はもしかしたら
自分の要望を伝えても口八丁で丸め込めるのではないかと思った。]
ふふ。
[『どれのこと?』と言うその"声"に思わず笑いが漏れる。
これはまた、随分と問題児のようだ。
そして、同類でありながら少しの恐ろしさも。]
まだまだ知らないことがたくさんありそうですね。
ですが、私が聞きたいのは『九尾の首の在処』。
君がご存知かもしれないと……知り合いから聞きまして。
そうですね、それとその目的も。よろしければ。
[親しみを込めた声色で、単刀直入に自分の目的を話す。
警戒されているだろうか。
彼がどう出てくるのか、クラウザーには予想がつかなかった。]
|
(>>731) 夜の王子か。 よく、わかったね?
[握手をしながら、つられてクスッと笑う。 拒まれることがなければ、その後、 こちらの連絡先を伝えておく。 登録する名前はお任せだ。 本名を聞かれれば答えるし、夜の王子でも構わない。]
……困ったことあったら連絡して。 力になるから。
[こんな時だ。怪異と関係が深そうな子は、 放っておけない。性分とも相まって、 ついそんなことを口にした。**]
(734) 2018/09/12(Wed) 04時頃
|
独尊隊 ツヅラは、メモを貼った。
2018/09/12(Wed) 04時半頃
[伝わってくるのはしっかりした声だ。
固有の思考としては完全に目覚めたてで、
不安定な自我しかない自分とは随分違う。]
同類、 … … 友達……
さっきまで、知らない同士だったのに?
[友人については、声は半信半疑だ。]
おなじ、なのは なんとなくわかるけど
でも、なんとなくだ。変な感じ。
違うところも感じるけど
…それでも友人?
[感じた疑問や違和感をそのまま口にする。
純粋で素直な反応だった。
ただ、よく聞けば友人に対して、少しの期待を孕んでいるのは伝わるだろう。]
だって、さっき知った同士だもの。
こっちもそっちのこと、何も知らないから。
[知らないことがたくさんある。
問題児と思われているのは気づかないまま
言われたことに思ったままを言った。]
九尾の首? ああ。
学校にあって邪魔だったからどかしたやつ。
[首そのものに対しては、目的がないという言い方だった。
たまたま位置が悪かったので配置換えをしました。
ほとんどそんな調子だった。ただ、子どものようなソレにそんな真似ができてしまうことは、周りからすれば大迷惑も甚だしい状況ではあった。実際に叩き起こされた妖もいるわけで。]
1
2
3
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
7日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る