222 【完全RP】湖畔の村【誰歓】
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―前日・教会→― [作業を終えて、教会を出れば、ヤニクの家に帰ろうとする。 が、コレにフランシスカの意思が反してくる]
大好きな彼の所へ行かなくていいの? (今、帰ったら、きっと死ぬのが怖くなる)
直ぐ返って来いって言ってたのに。すごく心配してるわよ。 (…)
酷い女。でも好きよ、そう言うの。 分かっていても割り切れない。 あなたのエゴを優先してあげる。
それに、会えない時間が二人の愛を育むって書物でよんだことあるわ。
[コレがそうなのね!と笑う。 そうして当ても無く歩き出した]
(13) 2015/04/24(Fri) 16時半頃
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―前日― ねぇ、貴方が町を案内してよ。
[フランの記憶はあるけど、ただ知ってるだけだと言う彼女。曰く好奇心が疼くとのこと]
家と、酒場と、彼の家は言ったから、それ以外がいいわ。
[戸惑いながらも、この町を案内する。一々目を輝かせて、この町を楽しむ彼女に、]
(どう?この町は?)
[忌むべき人狼にそんな事を聞いたのは、反応の一つ一つが子供じみていたからか]
いい街ね。私も好きよ。この町。
[反応が良かったものだから、魔が差したのか、思わず聞いてしまった。共存は出来ないのかと]
無理じゃないかしら?私は人を殺し続けるわ。だってコレはそう言った遊戯だもの。
[一も二もなくそう答える彼女に、なにも言えなくなる]
(14) 2015/04/24(Fri) 16時半頃
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―前日・処刑場― [一頻り町を練り歩いた後、今日の処刑を見に行った。 今まさに終わりを迎えよとしている、余所者、ヒュー]
貴方は今何を思ってるの?
[その呟きも彼に届くことは無いだろう。 人狼に全てを奪われた人間が、その人狼ではないかと疑いをかけられて処刑されようとしている。 彼の胸中は、どんな思いで満たされているのか?]
知りたいなぁ。
[だが、その思いも虚しく、刑が執行される。 終ぞ彼の想いを知ることは無かった]
あ、そうだ。
[そう言えば、身近にもいるではないか。 全てとは言えないけれど、最愛の人を失った知り合いが]
(15) 2015/04/24(Fri) 17時頃
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―前日・夜・ケーキ屋・ダイミ自室― [コンコン、とノックをしてダイミの部屋へと入っていく]
ハァイ、ダイちゃん。元気?
[そう言って部屋に入り込めば、直ぐに目当ての人物を見つける事ができた]
勝手にお邪魔するわね。 あ、それにしても、ここのケーキは絶品ね。 勝手に食べちゃったけど、これは何個でもいけちゃうわねぇ。
[そうして手に持っていたケーキを一口食べる。 紅く染まったケーキを]
それは置いといて、突然ですが、貴方を殺しまーす。
(16) 2015/04/24(Fri) 17時頃
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それを踏まえた上で聞いてね。
貴方はもうケーキを作れません。
貴方の家族はもう居ません。
貴方の友達も死にましたね。
[一拍一拍、相手に理解する間を与えながら]
貴方の、大事な人を奪ったのは私です。
[そして、好奇心一杯の笑顔で]
ねぇ、ねぇ、今どんな気持ち? 全てを奪われた人間って、どんな気持ちなの?
(17) 2015/04/24(Fri) 17時頃
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[ダイミはどんな反応だったろうか? 言葉を返してくれるなら、激高しようとも、悲しみにくれようとも、楽しくお話をしただろう。
彼は抵抗したろうか、何もしなかったろうか。 どちらにしてもやることは一つ。
彼女と同じように、胸を一突き]
良かったわね。彼女と同じ死に方よ。
[囁くようにそう言えば、優しく頭を撫でてやり、事切れるまで見守った]
(18) 2015/04/24(Fri) 17時半頃
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―夜・ケーキ屋前― [もしも体が自由になっていたら、胃の中のモノをぶち撒けていたかもしれない]
(ごめんなさい)
[自分が醜く生にしがみついているから、こんなことになってしまった。 自分が体面なんぞを気にしてヤニク達に話さなかったから、この一家はこんな惨たらしく殺されてしまった。
早くに死んでいれば、こんなことにはならなかった。 きっとやりようはあったのに]
死にたいの?貴方? いいわよ。だったら死んであげる。
ちゃんと人間に化けることが出来なかった時点で、私はこちらの陣営では役立たず。 相方も死んでしまった。 もう先は見えてるでしょ?
だったら、フィーナーレは盛大にいきたいわ。
(21) 2015/04/24(Fri) 20時頃
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―朝・薬屋― [ふらりと薬屋へと立ち寄れば、静かに店内へ入る。 奥の工房の方から人の気配を感じるが、何か作業をしているようで、こちらに気づいた様子は無い。
漂う薬の匂いは、サイラスと同じ香り。 知らず笑っていた]
さて、あんまり長いは出来ないし。
[昔の想い出に浸ろうとする意識を引き止めると、懐から軟膏の入った入れ物を取りしカウンターに置く]
ほんと、お世話になりました。
[その言葉を残して、入った時と同じように、音もなく薬屋を後にした]
(23) 2015/04/24(Fri) 20時半頃
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―朝・酒場― [薬屋からそのまま仕事場の酒場へ。 暗い店内に入ると徐ろに掃除を始める。 普段やらない所まで丁寧に。
粗方終わると、ぐるっと店内を見渡す。 色々あった仕事場。 嬉しい事、悲しいこと、悔しいこと。 本当に色々な想い出でいっぱいだ]
お世話になりました。
[ステージを撫でる。 何百、何千と踊った舞台。文字通り血と汗と涙が染み付いている。もう、このステージに登ることは無い]
よし。
[もう一度だけ振り返って店内を見れば、想いを断ち切るように歩き出す。
行こう。最後の舞台へ]
(26) 2015/04/24(Fri) 20時半頃
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―広場― [やっておきた事は粗方終えた。 人狼である彼女は、その自由をくれた。
誰かと話す資格はもう無いから。話すこと以外で感謝を。
心残りがあるとすれば、ヤニクに何も伝えられなかったこと。 そして髪飾りを手放すことも出来なかった。
最後に髪飾りを身につけると]
いいよ、もう、いいよ。
(27) 2015/04/24(Fri) 22時頃
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[主導がフランから帰ってくる]
踊りましょ。フラン。
[広場の真中で踊りだす。楽団が奏でる音楽も、お客の歓声も無い中で、狂ったように踊りまわる。
周りの視線も気にせずに踊りあげれば、荒い息のまま]
私が人狼よ!
[高らかに宣言した]
(28) 2015/04/24(Fri) 22時頃
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[宣言しては見たものの、すぐに信じるものもおらず、何だか白けた空気。それが気に障る。 ありったけの殺気を辺りに振りまいて、本当は嫌だが、狼の姿を晒す]
これで信じてもらえたかしら?
[騒然となる広場に、満足気に頷いて人の姿へと戻る]
安心して、あんたらに危害を加えるつもりは無いから。 ただ、向かってくるなら容赦はしないからそのつもりで。
[再び殺気を放てば、場は水を打ったように静になる]
ヤニクを連れてきて。私は今ヤニクに会いたい。じゃないと、皆殺しにしちゃうかも。
[私の中のフランが驚いたような反応をする。 ここでヤニクの名前が出るとは思ってなかったようだ]
ふふ、フィナーレの主役はあなた達よ。
[広場の喧騒を背に、再び踊りだした、目当ての彼が現れるまで]
(31) 2015/04/24(Fri) 22時半頃
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フランシスカは、サイラスに話の続きを促した。
2015/04/24(Fri) 23時頃
フランシスカは、サイラスに話の続きを促した。
2015/04/24(Fri) 23時頃
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[目の前にヤニクの姿を見つめると、口もが笑いの形を作る。
来た。フランシスカが愛した男。 ヤニクと口にするだけで、心が踊った。 それは私のではなく、フランシスカの感情だろうけど、もっとも興味のあった恋愛感情をこんなに近くで見られるなんて]
ヤニク、私ね、人狼なの。 私に勝ち目はもう無い。でも、だからって、関係の無い連中に無駄殺されるなんて耐えられない。
[もっと人間を見せてくれ。感情を、愛ゆえの苦悩を。
ヤニクの足元に短剣を投げつける。上手いこと地面に突き刺さった]
貴方になら大人しく殺されてあげる。愛した男の腕で死ねるなら、そんな素敵な幕引きは無いでしょ?
(42) 2015/04/25(Sat) 00時半頃
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[後は二人で、何て言って、人狼の彼女は主導権を渡してくる。これだけやっといて、本当にふざけた奴だ]
優しいのね。
[本当にヤニクは優しい。そんな資格、私には無いに]
でも、いいの?ここにいるのは馬鹿な女の皮を被った狼よ。 本物は既に私のお腹の中。
[私に付き合って死ぬことはないよ。ヤニク]
そんなのと一緒に死ぬなんて、ちょっとお間抜けじゃない?
[だからこれはアドリブ。上手に笑おう。怪しまれないように。でも、どんなに頑張っても、涙が堪えられない]
(47) 2015/04/25(Sat) 01時頃
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[だけど、彼の口づけを拒むことは出来ない]
本当に、馬鹿な人。
(49) 2015/04/25(Sat) 01時頃
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