人狼議事


222 【完全RP】湖畔の村【誰歓】

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:

全て表示


[ダイミの頭に石が当たって痛そうにしているのが、一瞬見えた。]

 …ダ…イミ…何やってんだ…?

[ダイミの「違う」という言葉。余所者は人狼ではないと擁護しているように聞こえてしまうではないか。]

 …ばかっ、…いつもみたいにっ
 気持ち悪いって言えよ。
 一緒になって、石投げればいいじゃねーか…

 ダイミ…やめてくれっ

[このままじゃダイミにまで疑いが掛かる。]



 良いんだ。俺は「人殺し」なんだから。
 チャルを…村の牧師を殺したんだ…だからっ。罰をうけなきゃ。

 安心しろ、チャルは…人狼は退治したぜ。

[まだ一匹潜伏しているとも知れず。]

 仇は取ったぜ…

[故郷の友人に向けて。本当に仇になるかは知らないが。男は満足していた。意識がぼんやりしくる*]


【人】 踊り手 フランシスカ

―三日目・広場―
[サイラスが伸ばした手は、優しく優しく頭を撫でてくれた。
それだけで、泣きたくなってくる。
自分は既に人狼で、この体に焼きついた記憶が、奇跡的に最後の抵抗をしているだけだ。

だけど、彼の優しさに、この奇跡に縋りたくなる]

うん、必ず言う。

[きっとその時は決定的な終わりの時だ。

遅くまで踊ってんなよ?と冗談めかして、でもちゃんと心配してくれるヤニクに]

うん、ありがとう。

[自分でも驚くほど素直にお礼が言えた]

ヤニクも、プラプラ出歩くときは気を付けなさないね。

[くすりと笑う彼に、こちらも笑顔でさようなら。今度はちゃんと笑えた気がした]

(35) 2015/04/23(Thu) 17時半頃

【人】 踊り手 フランシスカ

―4日目・投票所―
[聞き慣れた声>>24に振り向けば、いつの間にかヤニクが側にいて。
それで私は自分を取り戻せる]

怖くなんか無い!
違う、ヤニクはぜんぜん違う!旅をしてるだけで、ちゃんとしたこの村の住人だし、彼とは違う。

[だって、本当は私がそう]

それに、ヤニクが優しい人だって知ってる。
だから、違う

(36) 2015/04/23(Thu) 18時頃

【人】 踊り手 フランシスカ

[熱くなった所に、ヤニクの言葉は本当に不意討ちだった]

え?…あ、や、恋人は居ないけど、え?

[自分の現状だとか、色々あるのに、それらをすっ飛ばしそうになる。顔が紅くなるのが自分でもわかる]

あぅ…

[別の意味の下りがピークだったか]

ん、別に、ぃやじゃないよ。

[まともに顔も見れなくて、そっぽ向いて]

(40) 2015/04/23(Thu) 19時頃

踊り手 フランシスカは、メモを貼った。

2015/04/23(Thu) 19時半頃



ありがとな、親友。…さよなら。

[勿論、ヤニクに言った言葉だったが。何故か言いながらダイミの事を思い出していた。

そう、一つだけ思い出した。
ダイミに届くか分からないが、男は一つの思い出を語り始めた。]

 フーゴさん…ダイミ達家族が居なくなってから、いつも言ってたんだ。


[それ以来、フーゴは女も連れず独りで飲みに着ていた。女と別れた話は聞いた事はなかったが。]

「女房と娘は、母親に似て…強いから、そんなに心配してないけど、ダイミ…息子がな。友達が出来るか心配なんだ。いや、居るのかもしれないけど、話してもらったことないからなぁ…ああっ、会いたいなぁ!会えないよなあ!父親失格だなぁ!」

 なんて、言いながら寂しそうに酒飲んでた。

 で、お約束の様に言うんだよ。

「いつか、何処かで息子に出会ったら、友達になってやってくれないか!?」

 …ってさ。
 その度に、俺の手を握る。

[その手はいつも震えてた。
普段は何でもないという振りをして、でもその時だけは紛れもなく息子想う父親だった。]

 なんかこー、思いっいうか…
 熱い意思っていうか…

 兎に角、良く分かんないけど、「何か」貰ってた気がすんだよな。


[気の所為かもしれない。ただの思い込みも有り得る。正にこれこそ
そうだという「証拠」はない。
でも、そうじゃない「証拠」だってない。

これに、何か理由があるなら、それが良いなと、男は思った。
勿論、ダイミがどう思うか。それが一番大事だ。*]


うああああああああああああああああああああ!!!!

[すべての感情をぶつけたような、そんな悲痛な声]

…レティーシャ…!!レティーシャ…!!
違う、違う、違う…!!!

[そう何度も何度も繰り返す声が響いていた]


【人】 踊り手 フランシスカ

―朝・教会―
[ふと、同胞の声が聞こえた気がした。
耳を傾ければ、それは自分に宛てたものでは無く、もしかしたら無意識のモノだったのかもしれない。

苦しげなのに、何処か嬉しそうな、なんとも言えない思念。

それが気になって、彼の気配の方へ向かう。
人狼の身体能力を持ってすれば、それ程時間もかからずについた。
朝ということも有り、人影は無かったので目撃者はいないだろう。

果たして、そこにあったのは、牧師チャールズ、今騒動の相方、セーヌのものだった]

ご苦労様でした。全く、最後にどんないい思いをしたんです?

[その表情に少しの興味]

準備とか色々頑張ってくれましたし、何か手向けでも…
ああ、そうだ。

[ある日の食事会で、彼との話を思い出す。それで行こうと、頷いて、目当ての場所へ]

(64) 2015/04/23(Thu) 23時頃

【人】 踊り手 フランシスカ

―朝・レティーシャ自宅前―
[こんこん、ドアをノックすれば、少しして彼女が顔を出す。
だから私はフランシスカの笑顔で挨拶を]

おはよう、レティ。朝早くにごめんね。

[不審に思われたか?彼女の表情からは分からなかった]

ちょっと牧師さんの為にお花を摘みにきたの。
大事に大事に育てたお花。

〔そうって、彼女の目の前に立てば〕

花の名前は、レティっていうの。

〔瞬時に長く、鋭くなった爪を彼女の胸に突き立てた。そうして、心臓を引きずり出す〕

顔は傷付けないであげる。だって、折角の手向けの花が台無しになっちゃう。

(65) 2015/04/23(Thu) 23時頃

―回想:前日―

……なんで、今話すんだよ。

……っ…!

[痛みで意識が飛びそうな頭で、その話を聞く。]


………なんだそれ。ばかじゃねぇの。

あの。くそ親父。


[……意識が遠のき始める。]


……だったら、あんた。

[意識を失う瞬間だからこそ、言えたのかもしれない。]


……「生きて」くれよ。

[そのまま、意識は途絶えた**]


[それは、いつだったか。
部屋にある窓からは少しの光しか入らず、朝なのか昼なのか分からない。

男はダイミの悲痛な悲鳴で飛び起きる。]

 …ダイミ?

[何事だろうか。ダイミは酷く苦しんでいる。
何度も何度も繰り返す声が、男の胸に突き刺さった。]

 ダイミ!…ダイミ!大丈夫か!
 しっかりしろっ。どうした?

[ダイミが今どういう状況なのか、分からない。声だけが響いて、男も苦しくなった*]


【人】 踊り手 フランシスカ

〔遺体をやさしく抱きとめて、教会へ。

祭壇へと遺体を横たえれば、服を、表情を整えていく〕

死んだ狼がどうなるかは知らないけど、精々安らかにね。

〔ぐるっと辺りを見回せば、興味をなくしたように、教会を後にした〕

(68) 2015/04/23(Thu) 23時半頃

踊り手 フランシスカは、メモを貼った。

2015/04/23(Thu) 23時半頃


─ 回送:前日 ─
[何で今、という言葉に。少しの後悔と少しの安堵感。]

 ごめんな…?

[と、以前に比べて大分近く感じるダイミ。男の勝手な妄想かもしれないが、なんてこっそり自嘲して。


途切れ途切れに聞こえるダイミの声。

そして、耳を疑うような言葉を聞く。
皆して、「生きて」と言う。何でた。どう考えたって、人に言えるような誇れる様な生き方はしていないのに。]

 …ありがっ……っ…

[男は、胸に溢れる物が抑えられず、嗚咽をもらした。

それから暫くダイミの声は聞こえなくなった*]


【人】 踊り手 フランシスカ

―前日・広場―
[その手を取るのが少し怖い。
勢いで言ってしまったが、それは彼を危険に晒すだけではないのか?
少なくとも、自分が生きてるせいで誰かが死んで。
この手を取る資格すらないのでは無いか。

それでも、この手を取りたいと思っている自分もいる。

彼といると、人狼の動きが鈍くなると言い訳をして、自分のエゴを貫く]

びっくり。まさかヤニクが覚えてるとは思わなかった。

[繋いだ手のから伝わる彼の温かさ]

(うん、ちゃんと自分で始末はつけるから。
だから今だけ)

[少しでも多くの温もりを感じられるように、繋いだ手をギュッと握った]

(69) 2015/04/23(Thu) 23時半頃

【人】 踊り手 フランシスカ

−前日・自宅−
〔ヤニクの家にやっかいになると言うことで、いくらかの荷物をバッグに詰め込んで〕

行ってきます。

〔多分、この騒動がどんな結末を迎えるにしても、自分はこの家に帰ってはこれないだろう。
父と母と過ごした家。
思い出が沢山の思い出が詰まってる我が愛しの家。
ほんとはぴっかぴかに掃除してやりたいけど、そんな時間もない。
だから精一杯思いを込めて〕

今までありがとう。

(74) 2015/04/23(Thu) 23時半頃


……大丈夫だ。

……で、まぁ、俺も今からそっち行くことになったから。


【人】 踊り手 フランシスカ

−前日・ヤニクの家ー

仕事には出たいんだ。なんだかんだ、そこが私の日常だから。

〔そういって、通された客間に荷物を置けば、〕

えーっと、不束者ですが、よろしく、お願いします?

(76) 2015/04/24(Fri) 00時頃

【人】 踊り手 フランシスカ

−前日・湖畔−
〔ヤニクに、行ってきますをして、酒場へ。
己の中のフランシスカの感情に呼応するように、楽しい気分で仕事を終えた〕

これが、人間、これが感情、これが恋ですか…!

〔人間の書物でも、やはり一番興味を引かれたのが恋愛の部分。まさかそれを体験できるとは思ってもいなかった。

上々の気分のまま仕事を終えれば、習慣のごとく湖畔へと。

そこで、見覚えのある人物を見かけた〕

?サイラス?

(77) 2015/04/24(Fri) 00時頃

踊り手 フランシスカは、メモを貼った。

2015/04/24(Fri) 00時頃


[大丈夫だという言葉には、安心して。
しかし、続く言葉は]

 …そっち?…こっちか!?
 来るな!お前何言ってる!
 意味分かって言ってんのか!!

[俺と同じ所に来て欲しくない]

 「生きろ」よっ……

[その言葉を言った瞬間、はっとする。

こんな気持ちだったのか。言葉にするのはとても難しいが、それははっきりと男の胸にあった*]


【人】 踊り手 フランシスカ

−前日・湖畔−
やっぱりサイラスだ。あんたこそこんなとこで何してんのよ。
狼さんは成人男性も頭から食べるって話よ。

〔そういって鼻先をデコピンしてやれば〕

こんな時間に泳ぎの練習?

〔私は呆れましたとポーズで伝えた〕

(80) 2015/04/24(Fri) 00時頃


……いや、どうしようもねぇしな。
もう来てるし。



 もうって………まじかよ…

[絶句した*]


【人】 踊り手 フランシスカ

探し物?それって大事なものなの?

〔多分、こんな時間に泳ぎ回るくらいには大事なものなのだろう〕

だったら手伝ってあげる。こーゆーのは一人より二人でしょ?

〔グダグダ文句を言うようなら、またデコピンをお見舞してやろう、そう思いつつ〕

(86) 2015/04/24(Fri) 00時半頃

【人】 踊り手 フランシスカ

光る藻ね、中々珍しいもの探してるのね。了解

〔そういって自分も湖の中へ入ってく〕

私が見つけたら高いからね。

〔そういって勢いよく息を吸えば、水中へもぐっていく。

そこで驚いたけれども、暗い水中でも驚くほど辺りが見える。
いつも泳ぐよりも、息を止めていても苦しくない。
何より、体験したこともないスピードで泳いでいる〕

(やっぱり、もう人じゃない)

〔まさか、こんな事でそれを自覚することになるとは思わなかった。
光る藻を見つけるのも、時間の問題だろう〕

(89) 2015/04/24(Fri) 00時半頃

【人】 踊り手 フランシスカ

〔二度、三度、息を吸いなおしに水上に顔をだすことも。
慣れてきたころに、普段では行き着くこともできない深い領域までいってみる。

そこで、ほんの微かな。それこそすぐにでも見逃してしまうほどの明かり〕

(あった!)

〔みつけたそれを大事に採集すれば、急いで水上へ〕

あんたは、一生私に頭が上がらないと思いなさい。

〔そう前置きをして、手に持つ光る藻を差し出した〕

(92) 2015/04/24(Fri) 00時半頃

【人】 踊り手 フランシスカ

〔じゃあね、と笑顔で手をふってサイラスと別れた。

別れ際の彼の言葉が耳に残って離れない。

頼りなくて、同い年なのに弟分。だけど、素直でまっすぐな人〕

死んでほしくないな。

〔そのためにすることは決まってるけれど、心が揺さぶられる、決心が鈍る〕

死にたくないなぁ。

〔気づかないうちに、涙が頬を伝ってた〕

(98) 2015/04/24(Fri) 01時頃

【人】 踊り手 フランシスカ


〔その日は、結局ヤニクの家に帰ることはなかった〕

(100) 2015/04/24(Fri) 01時頃

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:


トップページに戻る


← ↓ ■ □

フィルタ

注目:フランシスカ 解除する

処刑者 (4人)

フランシスカ
1回 (7d) 注目

種別

通常
内緒
仲間
死者
舞台
背景

一括

全示
全断
反転

ツール

クリップボード

ピックアップ

>>【】
(0.117 CPUs)
SWBBS V2.00 Beta 8 あず/asbntby
あっぱれ、うっかりアイコン by 小由流
人狼議事キャラセット by りりんら
管理 sol・laななころび