人狼議事


76 Brother Complex Maniax Plus

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/*


 [眩しい]


         [眩しい]

   [羨ましい]
          [眩しい]

                     [どうして]


    [羨ましい]


 [ズル、と細い腕を引く
   がじゃ、とビンが落ちて割れる]


/*



         [羨 ま し い]





 [腐った瞳は
        光を浴びれば、溶けて壊れるだけなのに]


【人】 若者 テッド

あ、あ……

[貰うものに、耐えようとしても声が漏れる
先程、自身を口にされたあとで
秘部にまで舌を感じれば、恥ずかしさにもう死んでしまいたい]

ヒュー兄……あ、ぅ…!
あ、ぁ……!

[前に導かれる自分の手。
抵抗もなくされるがままに。

物足りなくて、無意識にそこを扱こうと動く]

ヒュー兄、ヒュー……兄……

(114) 香菱 2012/01/21(Sat) 22時半頃

【人】 若者 テッド

[切なげに漏れる声は色を含む。
誘うようにこぼれ落ちる喘ぎ声は、
兄が確実にポイントを探り当てているから。

なんで兄はこんな、余裕こいているのだろう
女性を抱くのも、男性を抱くのも、
同じなんだろうか]

んん……
ん、あ……

(115) 香菱 2012/01/21(Sat) 23時頃

【人】 若者 テッド

んぁ!

[蠢いていた指が引き抜かれて、一度びくりと震える。
指で解されることに、違和感と不思議な感覚が入り混じっていたのに、
それが離れてしまったことに、また声が上がる。
思わず自身を握っていた手も離れてしまう]

力……?ぇ……

[どうやって?どこの力を?
荒い息と、乱れた思考は上手く繋がらない。

後孔にあてがわれる感触と兄の言葉が繋がらなくて。
息を飲む瞬間と、兄と繋がる瞬間と、それは同時、で]

(117) 香菱 2012/01/21(Sat) 23時頃

【人】 若者 テッド

ひっ……!

[その瞬間は、今までの全部を壊した瞬間。
大好きだった兄が、ただの兄でなくなった瞬間]

……っ、……!!!

[緩慢とした、気遣いさえわかる動きだったのに。
痛みに声は上がらなかった
脳裏が真っ赤になるような、そんな感覚。

フレームを握る手に浮かぶ血管は、いつもよりも深い]

ヒ…ュー……

(118) 香菱 2012/01/21(Sat) 23時頃

/*

 [グレッグの腕

  職人の手


       妻を、娘を抱き、幸せな家庭を築く手]




        [フィリップには、なにもない、なにもない]


 [艶やかな髪の毛も
  幸せな笑顔も]


                  [外の世界も]


/*
     会社ァ……?

             レオ、が―――全部、持ってった、さ…



  [歪に釣り上がる口端]




    クソ親父、 何も、 残しやしなかッたさ……




 [人当たりは良い、営業の成績は良い
   実力も、隠しているだけで、高い
            勝ち目など、最初から無かったのだ]


/*


  [ぎしり]



          [ぐらり]





      [グレッグを見つめる目は

              壊れて捨てられた、パペット]


【人】 若者 テッド

[痛い。嫌だ。痛い。助けて。
ケガなんて慣れているのに。
中の痛みなんて、普通に生活していれば知ることだってないのに。
世の中の女という生き物はこんなものを受け入れているのか
あぁ、男に出産は無理というのは、あながちウソではないのだろう。

余りにも余りな痛みに、瞬きもできない目から、
幾滴かの涙が零れる]

(120) 香菱 2012/01/21(Sat) 23時頃

【人】 若者 テッド

[息が詰まる。きっとヒューも苦しさが勝ってるだろう。
もう、頭が平行すら保たない。
倒れてしまいそう。局部に触れられても、意識をやるには痛みがまだ勝る。

けれど]

……兄……
俺……これ、で……ヒュ、−兄の……?

[背中に兄の体重を感じながら。
視界に兄をいれられないのだけが、まだ抜け切らない不安だったのけれども。

動き始め、またぶり返す痛みに、また余計な思考は吹き飛んだ]

(121) 香菱 2012/01/21(Sat) 23時頃

/*

 [何が有ったのか、記憶すら定かではない

   酒と薬で 正常な判断も 意識も 消える]






       [光]
            [憧れの生き方]

 [外の世界を知った弟]


/*
     [羨ましい]
     [羨ましい]
     [羨ましい]
     [羨ましい]
     [羨ましい]
     [憎らしい]
     [羨ましい]
     [羨ましい]
     [憎らしい]
     [羨ましい]
     [憎らしい]
     [羨ましい]
     [憎らしい]
     [憎らしい]
     [羨ましい]
     [憎らしい]
     [憎らしい]
     [憎らしい]
     [憎らしい]


/*




       [ブリキのおもちゃ]


          [中身は、からっぽ]





   [自分“フィリップ”と同じ]


/*



               [中身は からっぽ]




     


/*   ――――ッさ、い!




   [ポケットの中

      錆びついたナイフ
      切れ味など期待すら出来ない]



       [裏路地の喧嘩は日常茶飯事
        殺人も日常茶飯事]


/*

  [クスリ を手に入れる時と同じように

     その腹目掛け、振り下ろす―――]


【人】 若者 テッド

い、た…い……

[半分泣き声のような情けない声が漏れる。
やさしい兄が、と。
けれど、自分の体に没頭している兄へ、
後で思い返せば妙な優越感もあったのかもしれない]

いたい、よ…、…ぁっ…
ま、って……おねが……!

[あがる声ははじめは辛そうに。けれど、それも……]

あ、ぁ……ぁ……

[あわせて腰が揺れ始めるのも、そう時間はかからない

意識はようやっとしごかれる自分への快感も得ることができ始めて…]

(124) 香菱 2012/01/21(Sat) 23時半頃

【人】 若者 テッド

く……ぁっ…!

[掠める一点へ、そして、追い詰めてくる手の動きへ。
短い声を上げると、ヒューよりも先に達してしまう。
兄の手の中に、白を吐き出した。
そしてその直後、中に吐き出されたのは…兄の、それ]

──っ、……ぅ、あ……!

[中にはじけた熱さに、また短い悲鳴を上げて。

後孔から兄の局部が引き抜かれて、
中から白いどろりとしたものがあふれる。

その感覚に痙攣したかのように体が震えて…
その場に、くず折れた]

(126) 香菱 2012/01/21(Sat) 23時半頃

テッドは、レオナルドの選択肢がどれも元々いや過ぎるwもう俺も刺したいこの兄貴ww

香菱 2012/01/21(Sat) 23時半頃


【人】 若者 テッド

[兄の言葉>>125に応える気力はもうない。
支えられ、横たえられても、体を拭かれても。
もう反応する元気がない。

ただ、嬉しそうに微笑んで、手を伸ばす。
ヒューの髪をそっと撫ぜて、ぱたりと手は落ちる]

…嬉し、い……
ずっと……一緒……

ヒュー兄も、俺だけ、の……

[あがった呼吸は辛そうに。
けれど、薄い笑みを浮かべるその表情は幸せが垣間見え]

大好き……だ、よ……

[愛してる、と真正面から言うにはまだ時間が必要だろうけれど。
ふと目を閉じると、意識は直ぐに…夢の中]

(127) 香菱 2012/01/21(Sat) 23時半頃

テッドは、俺の部屋箱ないもん(しれっ

香菱 2012/01/21(Sat) 23時半頃


/*
   [ぐずり、ぐずり


        布を 肉を 引き裂く感触]



      [ぶずり、ぶずり


    慣れきった筈なのに それは]




     [光を 堕とした 感触]


/*
   [ぐるぐると回る、幼い頃の想い出


              きらきら、きらきら

              風邪をひいて寝込んだ時も
              共に遊んだ時も]




     ―――っは、   ぁ  ぐ ……




 [腐った瞳 もう涙も 枯れ果てて]

      [戻れない 戻れない]


/*



      [グレッグの透き通った瞳から


           つう と   光が 消えた]


/*

    ―――――――――!



       [刃を 抜いて]


      [切れ味の悪いそれを]



         [自らの胸へと 埋めた]


/*


    『グレッグ。

       前、帰ってきた時に、頼んだよね。
       ブリキのおもちゃ一つ、作って欲しいって。

       中に、何か入れて、動くものを』




  [変わってしまった
    もうどこにも居ない、昔の自分の幻影]


/*



         『今度、取りに行くよ』




      [結局 向けることの無かった 笑顔を**]


【人】 若者 テッド

…くしっ!

[くしゃみと、兄の聞きなれた声で目を覚ます。
妙に暖かいと思えば、毛布でぐるぐる巻き。
動けない]

…あれ…ヒュー……

[兄、といおうとして、自分も兄も素っ裸なことに、
昨日のことがウソでないと思い至り。]

───!!!

[貌を真っ赤にしたけれど…すこん、と崩れた兄]

あれ…ヒュー、兄…?大丈夫…?

(130) 香菱 2012/01/22(Sun) 00時頃

【人】 若者 テッド

……風邪?

[きょとんとした顔で兄を見る。
あぁ、そういえば自分は風邪を引いていた筈。
うつしたか。まぁ、当然といえば当然か。

さて、朝イチの仕事が増えた。
兄の熱い吐息は知らぬフリしてキスを贈ってから…
病人の介護、決定で*]

(132) 香菱 2012/01/22(Sun) 00時頃

【人】 若者 テッド

[さて、何年後の話だろう。
少年が青年になって、将来、と語ったものが今になった時。
その時、プロリーグに酷く小柄なプロ選手がいたとか。
その時は、新聞の片隅に僅かに記載される程度のものだったのが…今は]

…あぁ、久しぶり?うん。元気。そっちは?
次はワールドカップ代表の選抜だから…
それと…次のオフは来月かな。ん?勿論戻るよ。

だって…記念日、でしょ?

[片耳にだけ、リングのピアス。指で弄ぶのは随分前からの癖。
時計は真夜中をさしている。実家では夕方くらい?だろうか。
受け側の都合のよい時間にしようとすれば、この時間。
夜更かしはいけないけれど]

(133) 香菱 2012/01/22(Sun) 00時頃

【人】 若者 テッド

うん…大丈夫。そっちも、体には気をつけて。


俺?うん。寂しくないよ。
だって、待っててくれてるだろ?


[あれだけ、寂しいと泣いていた頃は
嘘のように過去の話]

いつも待たせてごめんな。またすぐ帰るから。

愛してるよ、ヒュー兄**

(134) 香菱 2012/01/22(Sun) 00時頃

テッドは、ヒュー兄はレオナルド[[who]]に持っていかれないかちょっと心配(ラ神に期待もしつつ

香菱 2012/01/22(Sun) 00時頃


テッドは、もぞもぞとヒュー兄貴のお膝で丸くなりながらご就寝*

香菱 2012/01/22(Sun) 00時頃


テッドは、レオナルドを崇め奉った。へへー、兄は現人神であられたか。なむ。

香菱 2012/01/22(Sun) 00時頃


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