139 【飛歓】暇を持て余した神々の【RP村】
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ただ、微かに……。
[濁りのようなものが、水に浮かんだ気がして。
気のせいだろうと、努めて考えないようにした]
子守り 日向は、メモを貼った。
2013/08/13(Tue) 00時半頃
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〔(今日は何だか疲れたな…) 友人の様子を心配しつつ、散歩から華月邸へ帰った日向は泥のように眠った。〕**
(16) 2013/08/13(Tue) 01時半頃
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子守り 日向は、メモを貼った。
2013/08/13(Tue) 01時半頃
子守り 日向は、メモを貼った。
2013/08/13(Tue) 11時頃
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―早朝・華月邸―
〔早朝、屋敷内の喧騒で目が覚める。何事かと問うて、思わずその身を竦めた。 雷門様の御逝去、祟り神、追放― (甚六君が言っていた通りだ…) 昨日は歯牙にもかけなかった祟り神の話が急に現実味を帯びる。 両肩を抱いて震えが止まるのを待った。 (華月様は……?) 敬愛する主人を案ずるが、それでもまだ、あの御方に敵うものなどないだろうと根拠のない自信を保っている。〕
(46) 2013/08/13(Tue) 12時頃
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〔祟り神に怯える日向に更なる報―志乃は祟り神ではない―が知らされる。 もちろん、あの気細く淑やかな友人を疑ったことなどないが。 (あれから、お志乃ちゃんは大丈夫かしら…?) 床に伏した少女の姿を思い出す。あれも祟り神によるものだったのか。 そう思うと居ても立ってもいられず。
華月は昨晩、邸に戻ったのだろうか。鉢合わせれば幾らか言葉を交わしただろう。 不在であれば屋敷の者に言伝を頼み、日向は友人の見舞いに出かけた。〕
(48) 2013/08/13(Tue) 12時半頃
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―兄妹の邸― 〔道中で摘んだ花束を手に、そっと邸内を覗く。 (お志乃ちゃん、大丈夫かしら…?) 通りがかった使用人に彼女の容態を聞く。 未だ優れぬようなら、人と会うのも辛いだろう、と見舞いの品だけ渡して去るだろう。〕*
(53) 2013/08/13(Tue) 13時半頃
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子守り 日向は、メモを貼った。
2013/08/13(Tue) 13時半頃
子守り 日向は、メモを貼った。
2013/08/13(Tue) 13時半頃
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―兄妹邸― 〔暫く門の前で待っていると、志乃の部屋に通された。>>62 久方ぶりに見る友人は優しく微笑んで迎え入れてくれたが、どこか顔色が悪く見える。 未だ体調が優れぬのか、祟り神のことを気に病んでいるのか。〕
お志乃ちゃん! 具合はどう?もう起き上がって大丈夫なの?
〔駆け寄り彼女の手を取る。 華奢な身体に似合わず気丈な彼女は、自分の前でも無理をしているのではないかと心配で。
志乃からお茶を勧められれば、〕
(お見舞いに来て長居するつもりはなかったんだけど… でもまだお志乃ちゃんと話していたいな…) …えっと。うん、いただいてもいいかな?
〔遠慮がちに頷いた。〕
(79) 2013/08/13(Tue) 17時頃
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下界、か。
[じわり、と自らの水が濁り澱んでいくような錯覚を殺して]
――夜――
[黒い衣を頭から被って顔を隠し、脚絆を足に巻き付けた姿が、雷門の屋敷に現れる。
ごうごうと言う耳鳴りは、風の音が唸るのか、はたまた気のせいか。]
雷門よ
これは
『見せしめだ』
『祓われろ、貴様らも祓われろ』
……。
[手に握っているのは、鉄製の大振りの鋏。
左手で弱った雷門の体から何かを手繰り寄せる。
近くで見れば、蚕の糸のように見えるかも知れない。
黒い姿は黙したままで、神と高天原の縁の糸を、じょぎりと切った。]
『アラハバキ、まだ足りぬ』
『まだ古き神は山のようにおわす』
『驕る神を堕とせ』
アラハバキなど、忘れられて久しい神を
何故今さら起こすのだ。
私は忘れられてよかったと言うのに。
[深い疲労を声に滲ませて、憑いた祟り神に返す。
鋏を持つ手が震える。
じょぎり、じょぎり、じょぎり。
響く、鈍い色の音。]
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〔やんわりと解かれた手はさほど気にも留めなかったが、続く言葉にむっとする。>>85 亀吉とベクトルは違えど、日向は日向なりに、この柔弱な友人を大切に想っている。 彼女のたおやかな手を引いて自らその胸元に飛び込んだ。掌を合わせ指を絡める。強引に、しかし合わせる指は優しく。〕
お志乃ちゃんが何に憑かれてようと、かまわないわ? 私がそうしたいから。 お志乃ちゃんに触れたいから、触れるの。
〔彼女は抵抗しただろうか。ならば多少強引に。 彼女が諦め身体の力が抜けてから、そっと身を離した。
日向は、憑き物という非日常の感覚をよく理解しておらず、風邪の延長程度にしか捉えていなかった。〕
(101) 2013/08/13(Tue) 19時頃
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/*
こんにちは祟り神です。
神と高天原の縁を切ることで神力を奪います。
ただ消えるのか、何かが残るのかは皆の描写に可能な限り対応するです。
雷門以外にも、他数人の縁を切っておいたことにしようと思いますが、いかがでしょうか。
*/
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〔「憑かれているかも」という言葉の真意を問うと、祟り神について教えられる。 (恐ろしいこと…) 震えながらも、日向にはやはり対岸の火事のようにしか思えず。
やがて話が、昨晩お隠れになった癒神の話に移れば、>>89〕
雷門様のことは、…ええ、私も聞いたわ。 そう、一緒に「志乃は祟り神ではない」という報も受けて。 私そのことも心配でここへ来たのよ。
〔祟り神を払う方法について聞かれ、〕
ごめんなさい… 私じゃお役に立てそうにないわ。華月様に聞かないと。
〔日向は難しいことは、華月に聞けば全て解決すると思っている。〕
(104) 2013/08/13(Tue) 19時頃
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/*
わわ、こんばんは。うっかり狂人(桃陣営)です。
縁切り描写しびれました。他数人、了解です。
ご主人様に合わせて動くのが狂人の仕事ですので、
こちらのことはどうぞお気になさらず!ちょう楽しいです。
と言いつつ暴走してて申し訳ない。
走り出す方向が定まってなくてあれでそれで(震え声
ともかく、いっちゃんを守り隊。な、志乃なので。
もし「あれやってよ狂人」とかあればいつでも仰って下さい。
あと何か赤関連疑問があれば村建てと中継しますので、お任せあれ。
子守り 日向は、メモを貼った。
2013/08/13(Tue) 19時半頃
子守り 日向は、メモを貼った。
2013/08/13(Tue) 19時半頃
/*
ありがとう。しのちゃんかわいいね。
動いていただけるので助かります。
暴走しあいつつ楽しみましょう。
子守り 日向は、メモを貼った。
2013/08/13(Tue) 21時半頃
[祈りの声が聞こえた。
恨みをはらす黒衣の代わりに幸を願う音。]
君は、
私の行いを、『聞いて』しまうのか。
[伝達の神によって運ばれた赤黒い音に憑かれ、かつての荒神としての姿を思い出した黒衣は、ただ頭を抱えるしかなかった。]
すまない。
私は何も出来ない。ただ唆されるのみだ。
すまない……。
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〔それから暫くの間、志乃と言葉を交わした。何か聞かれれば、日向の知ることなら素直に答えただろう。
話はまだまだ尽きなかったが、彼女の体調を思って、早めに邸を出る。見舞いに来て無理をさせることになっては申し訳ない。〕
さて、どこに行こうかな
〔と思考を巡らせたところで勢いよく腹が鳴った。 そういえば、昨日華月様と団子を分けたきり何も食べてないのだ。〕
うう… たまこちゃんのお団子屋へ行こう…
〔のっそりと、腹を押さえて茶屋へと向かった。〕
(133) 2013/08/13(Tue) 21時半頃
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子守り 日向は、メモを貼った。
2013/08/13(Tue) 21時半頃
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うう…もう限界…
〔自分で思っていたよりも無理をしていたようで。 足を引きずるようにして、最後の気力で茶屋へ向かっていたが、日向の命運もここまでのようだ。〕
最後に一目… 華月様に、お会いしたかっ……
〔茶屋を目前にして、行き倒れた。〕*
(138) 2013/08/13(Tue) 21時半頃
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子守り 日向は、メモを貼った。
2013/08/13(Tue) 22時頃
――回想:夜、雷門邸――
[老神の新たな生へ向けて、祝いの言葉を送った直後だろうか。
何千もの羽虫が飛ぶような、歯痒く鈍い音の向こうから、
どこか呆然としたような声が聞こえてきたのは]
……謝ることなど、何もありませんわ
わたしは望んでここへ参りました
あなたは、望まずいらしたのでしょう
――だって、とても苦しそう
[届くのは互いの音ばかり。
それでも音は、他の何より正直だ]
先にも申し上げました。
音を拾ったわたしはせめて、あなたと共に。
天にあれど、地にあれど――
あなたの苦しみと共に、ありましょう。
(――……だから独りで泣かないで)
[救いになど、なれようはずもないけれど。
何を求めているかなど、知りようもないけれど。
孤独を恐れる音の神より、不協和音に*祈りを込めて*]
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〔地面に伏し意識を失う直前、主の声を聞いた気がした。>>143 (ああ私はまた華月様にご迷惑を…) 神格の低い日向はそのエネルギーを他で補わなければならず。こうして腹を空かせて動けなくなることも珍しくない。いつもなら、その隣には必ず師の姿があるのだが。 肩を揺すぶられながら、その意識を手放した。〕
ん……?
〔次に目覚めたときには、布団の上だった。 どこだろうとぼんやり考えて、餡の甘い匂いが満ちる団子屋だと察しがつく。 が、隣に華月の姿はない。呆れながら髪を撫でてくれる、優しい主の姿が。
目を開けた日向に気付いたのか、たまこが水をすすめてくれたので身体を起こし、ありがたく頂戴する。>>164〕
(189) 2013/08/13(Tue) 23時半頃
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子守り 日向は、メモを貼った。
2013/08/13(Tue) 23時半頃
共に、いてくれると言うのか。
[有象無象の醜い音の中で、その声だけは琴の音にも例えられよう。]
なら、私は君のことを
[ぶつり、音は途絶えた*]
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〔喉に水を流し込むとようやく意識がはっきりしてきた。 それと同時に思い出される空腹。 たまこの「お団子食べる?」の言葉に〕
うう…食べる食べる… たまこちゃん、お団子ちょうだい…
〔這うようにして布団を抜け出し店側へ。たまこが先ほど声をかけた男性の近くへ席を取り、団子の到着を待った。〕
(198) 2013/08/14(Wed) 00時頃
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〔たまこのハグという名の体当たりを全身で受け止めながら、彼女の言葉を聞き記憶を辿る。>>193〕
(そっか… 私、道で倒れちゃって…) ねぇ、華月様がお側にいた気がしたんだけど、知らない?
〔と厨房のたまこに尋ねる。 近くに座る男性が、自分よりもずっと神格の高いお方だとはまだ気付かない。〕
(204) 2013/08/14(Wed) 00時頃
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〔空腹で働かない頭でぼんやりと思考を巡らせていると、男性から桃を渡される。 空腹には魅力的なご馳走だ。かぶりついてその甘味を堪能する。〕
わぁ!ありがとうございます! ……んん!おいしーい!!
〔たまこの呼び方につられて、「お兄さん、ありがとう!」と返しそうになって、固まった。 高位の神の一人、浄の神ではないか!〕
?!?! わ、あわわわわ…! 私、あの、数々のご無礼を… どうぞ、お許しを…!
(209) 2013/08/14(Wed) 00時頃
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〔たまこに「お兄さんと知り合い?」と問われ>>219〕
た、たったった!たまこちゃん…!!
〔額を地につけ平伏の姿勢を取っていたが、慌てて身体を起こし、彼女の言葉を訂正する。〕
お兄さんだなんてそんな!! 私たちよりもずっとずっと古参な神様よ 浄の神・置壱様!!
(225) 2013/08/14(Wed) 00時半頃
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