139 【飛歓】暇を持て余した神々の【RP村】
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〔眉間に皺を寄せて話していた二人に、事態の飲み込めない日向は首を捻るばかり。 真剣な話をしている時に間の抜けた提案をしたので、怒られるだろうかと内心では臆していたが、甚六から了承の返事を得て、心軽く茶屋へ向かう。 華月もともにいただろうか。
茶屋へ着くと雪客の姿が見えたので深々と頭を下げた。〕
こんにちは、雪客様。 雪客様も茶屋へいらしていたなんて、嬉しい偶然ですね。
(57) 2013/08/12(Mon) 02時頃
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〔雪客様に挨拶をしながら、後ろの店の様子を見て〕
あら…?たまこちゃんは留守? う……お腹空いたのに…
〔お腹を押さえて一人愚痴た。〕
(60) 2013/08/12(Mon) 02時頃
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〔雪客に撫でられる手を心地良く感じながら、子供扱いされている不満を心の隅に押しやる。
雪客がたまこを待っていると聞き、彼女に習って店の主人の帰りを待つことにする。 雪客が座る長椅子を華月に勧め、自分はその横に立つだろう。〕
(62) 2013/08/12(Mon) 02時頃
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日向は、雪客に話の続きを促した。
2013/08/12(Mon) 02時半頃
日向は、華月斎に話の続きを促した。
2013/08/12(Mon) 02時半頃
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〔日向は一人おろおろと事の成り行きを見守っていた。 華月の方が年長とはいえ、名を問うのに師匠のそれは多少無粋な言い方だったかもしれない。 日向は元々彼女が苦手意識を持っていたとは知らず、険悪な雰囲気を感じて間に割って入った。〕
華月様、以前私が素敵な反物を織るお方がいるとお話ししていたことを覚えていませんか? この方がその機織りをされる雪客様なんですよ!
(66) 2013/08/12(Mon) 02時半頃
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日向は、甚六と顔を見合わせておろおろ…
2013/08/12(Mon) 02時半頃
子守り 日向は、メモを貼った。
2013/08/12(Mon) 02時半頃
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〔反物の話題に移り、ようやくこの空気から解放されるかと思いきや華月はなおその距離を詰めていく。 (ああ華月様ったら完全に楽しんじゃってるわ…) 経験上、こうなってはもう何を言っても駄目だ。 隣に居るだろう甚六に「彼のお方を止めてくれ」と肘で突くが、効果はないだろう。 (せめてたまこちゃんが帰って来てくれれば…) ただただ事の成り行きをじっと見守った。〕**
(69) 2013/08/12(Mon) 03時頃
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〔敬愛する華月様の伴侶となられるお方は、私にとっても珍うべきお方になる。 高天原にいらっしゃるような徳の高い女性神、いやそもそも華月様がお選びになったお方ならば、その判断を疑うべくもない、と常日頃思ってはいるのだが。〕
(雪客様が困っておられるわ… あれは遊んでおられるのか、口説いておられるのか… そういう意地の悪い態度ではなく、朧様のようなスマートな振る舞いをなされば良いのに…)
〔師の振る舞いに日向が肝を砕いていると、甚六からの言葉。>>81 促され上空を見上げると、空を切るような轟音とともにたまこが帰ってきた。>>73〕
(89) 2013/08/12(Mon) 11時頃
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(たまこちゃん、ナイスタイミングだわ…!)
〔日向は帰ってきたたまこの姿を見て、おーい!おーい!と両腕を大きく振って飛び跳ねた。 背後の闇の姿>>88にはまだ気付けないでいる。〕**
(90) 2013/08/12(Mon) 11時頃
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子守り 日向は、メモを貼った。
2013/08/12(Mon) 11時頃
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〔甚六の叫び>>92にぴゃっ?!と飛び上がる。頭を巡らせれば、疲労の色を濃くした亀吉がいた。〕
あ、ああ。亀吉さんだったんですね。びっくりしちゃった… ご無沙汰しております。
〔亀吉は自分より年長の神だが、友人―志乃の実兄でもある。 兄妹の邸を訪れた際にそのお姿を何度かお見かけしていたし、日向にとって幾分かは気安い相手だ。
そんなやり取りを交わしていると、背後で何かが地面に墜落する音。>>96 日向はまたぴゃっ?!と跳ねてお下げを揺らした。〕*
(97) 2013/08/12(Mon) 13時半頃
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た、た、たまこちゃん…?! 大丈夫?!
〔慌てて墜落現場に向かい、彼女を助け起こす。〕*
(98) 2013/08/12(Mon) 14時頃
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子守り 日向は、メモを貼った。
2013/08/12(Mon) 14時頃
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〔たまこに手を貸して、再び茶屋前の輪の中に戻る。
雪客が亀吉に会釈するのを見て、首を傾げる。>>101〕
(あら?雪客様は亀吉さんと初対面だったのかしら?)
〔亀吉の瞳が光を灯さないことを知っていた日向は彼の横に立ち、織姫と亀吉を相互に紹介する。〕
亀吉さん、紹介しますね。 こちらにいらっしゃるのが機織りの雪客様です。 お志乃ちゃんも雪客様の反物をいつも贔屓にしているんですよ。 雪客様、こちらは琴弾きのお志乃ちゃんのお兄様、亀吉さんです。
(107) 2013/08/12(Mon) 15時頃
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子守り 日向は、メモを貼った。
2013/08/12(Mon) 15時半頃
子守り 日向は、メモを貼った。
2013/08/12(Mon) 15時半頃
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〔亀吉と雪客の紹介をすれば、雪客に御礼を言われ、華月からは頭を撫でられる。 自分などが神様たちのお役に立てたのならば、この上ない嬉しさだ。華月の優しい手を受け入れ満足気に目元を緩める。
墜落しても元気なたまこにほっと胸をなで下ろし、矢継ぎ早な彼女の質問に答える。>>125 今日は彼女自慢の新作団子を密かに期待してきたのだ。
たまこと暫し談笑していると、亀吉が突然慌てた様子で場を辞した。 その去り際の言葉に首を捻る。>>124〕
変な女神に気をつけろ…?
〔自分の目の前にいる女性神は雪客とたまこ。 穏やかに自己紹介を交わしたようにみえて、亀吉は雪客のことを気に入らなかったのだろうか、と彼の心中を読み取ることはできず。 別れの挨拶もできぬまま、亀吉は闇の中へと消えた。〕
(149) 2013/08/12(Mon) 19時半頃
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亀吉さん、結局お団子買っていかなかったわ…?
〔亀吉を闇へ見送り、それならば後で兄妹の邸へ差し入れを運ぼうかと考えていると、背後から明るい話し声が聞こえて振り向いた。
志乃が自分の姿を見て小さく手を振ってくれているのを見たが、>>135 日向は彼女の隣を歩くウト様の姿に、慌てて深々と頭を下げる。 ウト様は気さくで陽気な方だが、やはり自分のような低俗な者は、高神の前では萎縮してしまう。 日向はさり気なく華月の後ろへ下がり、皆の談笑を静かに聞いていた。〕
(155) 2013/08/12(Mon) 20時頃
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日向は、甚六のタレ目云々のやり取りに、耐えきれずクスクスと笑った
2013/08/12(Mon) 20時頃
日向は、甚六に頭をわしゃわしゃされて軽く非難の眼差しを(促し
2013/08/12(Mon) 20時頃
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〔自分はペシミスト過ぎると思うことはある。 しかしそれでも、自分のような妖怪か神かの線引きも危うい者にとって、天上界に住まわれるような高神方は畏れ多い存在だ。 あのとき華月様に拾っていただかなければ、今頃自分は下界で妖怪となって落ちぶれていただろう。
華月様が後ろに下がった日向をチラリと見、場を辞したので慌てて自分もそれに続く。 緊張がようやく解かれ、ほっと胸をなで下ろしながら、神々たちに深々と頭を下げた。〕
(166) 2013/08/12(Mon) 20時頃
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〔「また話そうね」と気さくに手を振ってくださるウト様の姿を見て>>161〕
あ、は、はい…! 有り難きお言葉を… 是非、はい、是非、また…
〔真っ赤になりながらようやくそれだけ返答し、深々と礼を。 既に少し先を歩き去る主人を追いかけながら、振り返りざまにまた一礼した。〕
(167) 2013/08/12(Mon) 20時頃
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子守り 日向は、メモを貼った。
2013/08/12(Mon) 20時半頃
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〔ようやく主人に追いつくと、そっと目線を合わせて大丈夫かと問われる。〕
えっ?!だ、だいじょ……
〔まで言ったところで、ぐうっと腹の虫が鳴いた。 (そうだ、私お腹空いてたんだ…) 羞恥に耳まで朱に染まる。 神として未熟な日向は、神力を使わずとも天上にいるだけで腹が空いてしまうのだ。〕
あ、ありがとうございます…
〔持たされた団子を素直に受け取り食べようとして、ふと手を止める。 貰った団子を半分に割って、華月様へ返した。〕
どうか一緒に食べてください 美味しいものは好きな人と分けると、なお美味しいですから
〔くしゃりと笑って。 主人であり師匠であり、そして父のようでもある、私の大切な方。 華月様さへいれば何も恐くない、と不穏な空気に包まれる高天原にあって、日向は心からそう想っていた。〕
(178) 2013/08/12(Mon) 20時半頃
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―少し先の未来― 〔華月とともに雷門邸へ向かい、屋敷の主人と面会した後。 師匠とは屋敷の前で別れた。日向には日課とする、一日の休息時間がある。〕
さて、今夜はどこに散歩に行こうかな!
〔太陽神・天照大神様がお治めになるこの高天原は、昼も夜もなければ、そもそも下界のように一日という概念に囚われることもない。永遠を生きる神々にとってそれは差したる問題でもないのだろう。 日向がいう「今夜」もあくまで自身の感覚的なものでしかない。
散歩は彼女の夜の日課だ。 ぴょんぴょんと弾む足取りで、滝を潜り山裾を歩き、道なき道を進む。 こうしていると、偶に誰かの話し声を聞くことがある。盗み聞きは良くないと思いつつも、それもまた日向の楽しみの一つ。 今夜はどんな声が聞けるだろう。〕
(191) 2013/08/12(Mon) 21時頃
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高天原、か。
[天を見上げ、胸中で漏らした呟きは、誰に届く事も無かった]
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〔雷門邸へ向かう道中。 華月と分け合った団子に舌鼓を打つ。師の心中>>214など知らず、うまうまと。 日向はたまこの作る変わり種の団子もまた大好きなのだ。
華月に手を引かれ暫く行けば、雷門邸へ到着した。>>223 邸の様子にも、不穏な空気を感じ取り眉をひそめる華月にも日向は気付くことができない。
「僕と一緒にくるか?」と問われ。 無論当初はそのつもりだったのだが、雷門様へ会いに来たということは長らく待たされることになるのだろう。 医療の専門用語が飛び交う二人の会話は、聞いていると眠くなる。それは却って迷惑だろう。〕
……うーん… …いえ、日向はここでお暇させていただきます。 華月様、用事が済んだらお早く邸へお帰りくださいね。 決して!昨日のように丘の上で夜を明かすことなどなさいませんように! ……心配しますから
〔いつもの小言に、華月はやはり耳を塞いだだろうか。 主人が邸の門を潜るのを見送って、日向も日課の散歩に出かけた。〕
(237) 2013/08/12(Mon) 23時頃
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日向は、弾む足取りで夜の国を散歩する
2013/08/12(Mon) 23時頃
『うらめしい』
『くちおしい』
『のろわれてあれ』
『なにが、かみだ』『だれが』『だれが』
『おまえとて』『おまえとて』
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〔華月と雷門邸で別れた日向は、暫し常世の国を駆け回る。 志乃と亀吉の屋敷の傍を通り過ぎようとしたとき、そういえばと団子屋での出来事―志乃が振ってくれた手に返せなかったこと―を思い出した。〕
お志乃ちゃん、まだ起きているかしら…?
〔思い出すと急に友達の顔が見たくなって、日向はそっと邸を覗いてみた。 屋敷の使用人に見つかるのも時間の問題だろう。〕
(250) 2013/08/12(Mon) 23時半頃
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〔この邸へは何度か訪れたことがあり、志乃の部屋の目星もつく。彼女が不在ならば辞しようと思って覗いてみたのだが、不審な行動にすぐに使用人に見つかってしまった。 ちょうどいいと志乃について聞けば、暫くして彼女の部屋に通された。〕
こんにちは、お志乃ちゃん……ってあら? いないのね…
〔生憎部屋の主は不在、使用人からは暫しお待ちくださいと言われる。 (亀吉さんの部屋にいるのかな?) 元々大した用事があるわけでもない。兄妹の団欒を邪魔してはいけないだろう。 日向は彼女の部屋をのんびりと眺めながら、その帰宅を待った。〕*
(257) 2013/08/12(Mon) 23時半頃
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[駆ける、音に]
[射抜かれるように]
(――……繋がった)
[赤黒い音が、唆す。]
……驕るものなど、この地に不要……。
[それは確かに望んでいたことだ。だが]
アラハバキ……?
[何かを思い出しそうになる。]
『そうだ。名だ。貴様の名だ。』
[それは最早、本能だった。
痺れて揺れて絡め取り、罵り嘲り痛めつけ、
そうして”音”は血肉を得たのだろうか]
誰も皆、綺麗なんかじゃない
綺麗じゃなきゃ、いけないはずなんてない
呼んだというなら全ての神が
音を拾ったわたしはせめて、あなたと共に
[揺蕩うような意識の中で、手を伸ばす。
憎々しげな言霊たちが、音となって苦痛を運ぶというのなら。
慰めにもならない言葉をどうか、彼の神の下へ*]
名……。
いや、いやだ、違う……。
[この音は一体何なのか。]
誰か……。
[この音は、己にしか聞こえないのか。
まさか、まさか、障られたのか。
この音の中にいるのは、己だけなのか。]
[喘ぎながらのばした左手が、柔らかくて小さな誰かの手にふれた*]
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〔志乃の部屋で主の帰りを待っていると、急に屋敷内がどたばたと騒がしくなる。>>263 何事だろうと襖を開け、様子を窺っていると、志乃が部屋に運び込まれてきた。〕
えっ…?! お志乃ちゃん!お志乃ちゃん…!!
〔呼びかけは彼女に届いただろうか。 部屋の前で青くなって佇む亀吉の姿を見て、何か声を掛けようかと口を開くが、そのまま言葉は飲み込んだ。 彼がどれだけその片割れは愛しているかは痛いほどに知っている。
暫く事の成り行きを見守っていたが、志乃の瞳は閉じられたまま。 このままここに留まっていても邪魔になるだけだろう。 邸の慌ただしさに紛れて、そっと彼女の部屋を後にした。〕
(271) 2013/08/13(Tue) 00時頃
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