人狼議事


76 Brother Complex Maniax Plus

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:


テッドは、やっと仕事おわり。ふい。やーやー。

香菱 2012/01/18(Wed) 19時頃


テッドは、グレッグとベネットのケツをつっついてトンズラ**

香菱 2012/01/18(Wed) 19時半頃


テッドは、グレッグの背中を押してあげた。てりゃ。

香菱 2012/01/18(Wed) 20時半頃


テッドは、ヒューにぴょんこした。わふわふ

香菱 2012/01/18(Wed) 21時頃


テッドは、グレッグをじーっとみた。じー……

香菱 2012/01/18(Wed) 22時頃


テッドは、あらちっぱい。6

香菱 2012/01/18(Wed) 22時頃


テッドは、Σwwwなんてこったwww無自覚おねぇだったなんて

香菱 2012/01/18(Wed) 22時頃


テッドは、おねぇでもちょん切ってるわけじゃーないからな!(だよね?

香菱 2012/01/18(Wed) 22時頃


テッドは、…最右……下克上のしがいがあるじゃなーい。にやにや。

香菱 2012/01/18(Wed) 22時頃


テッドは、ヒュー兄、何納得してんのw

香菱 2012/01/18(Wed) 22時半頃


テッドは、レオナルドに見せれるように頑張ってくる!(犬耳がキリッ

香菱 2012/01/18(Wed) 22時半頃


テッドは、いつのまにかドッペルゲンガーの兄がいた。驚いた。

香菱 2012/01/18(Wed) 22時半頃


テッドは、キー打ってると目がさえちまうな。あうん。

香菱 2012/01/18(Wed) 23時頃


テッドは、ベネットあれ?まだ届かない?メルったんだけどもん。

香菱 2012/01/18(Wed) 23時頃


テッドは、その誤解が真実だ

香菱 2012/01/18(Wed) 23時頃


テッドは、兄貴達と絡みたいのに寝落ちるこの悲しさ**

香菱 2012/01/19(Thu) 00時頃


テッドは、見てないのは親だけか。

香菱 2012/01/19(Thu) 06時半頃


テッドは、使用済のちゅーですか…(複雑

香菱 2012/01/19(Thu) 06時半頃


【人】 若者 テッド

[朝。大分汗をかいたからか、体が軽い。
風邪はデトックス効果もあるそうな。

ぼんやり目を覚ませば、近くにある人の気配]

…ヒュー兄……

[手を伸ばして髪に触れた。
ああ、居るんだ。そんな感じ。

誰かに引っ付いてないと落ち着かない犬は、
床に下りてヒュー兄の隣に丸まってもう少しお休みなさい*]

(7) 香菱 2012/01/19(Thu) 07時頃

テッドは、やあプリ兄。プリ兄でも嬉しいよ!>ちゅー

香菱 2012/01/19(Thu) 07時頃


テッドは、紳士…べろちゅーですかね

香菱 2012/01/19(Thu) 08時頃


テッドは、突かれてもんどりうった

香菱 2012/01/19(Thu) 08時頃


テッドは、さて職場に着きましたのでまた昼にノシ**

香菱 2012/01/19(Thu) 08時頃


テッドは、ヒュー兄、じゃヒュー兄が紳士でないキス教えてくれると信じてる♪(むぎゅ**

香菱 2012/01/19(Thu) 08時頃


【人】 若者 テッド

…居てくれなきゃ、嫌だ。

[無理だし、いつか人は巣立つと知っていても、
在るものが居なくなるのは寂しいに尽きる]

離れてても俺のこと考えててくんないと、
やだ。

[その言葉が終わるや否や、
ヒューの口元に自分のそれを軽くちょん、と寄せる。
学校で一度、男友達にねだられたこともあり]

好きな人となら、いーでしょ

[そうチェシャ笑いして、もぞり。
楽な体勢でまたうとうと*]

(9) 香菱 2012/01/19(Thu) 08時半頃

テッドは、でもなんか犬はちゅーどまりで満足してそうよネ。(その先しらなさそう)

香菱 2012/01/19(Thu) 10時頃


テッドは、犬ですからどこでも構ってもらえれば嬉しいのです。わふ。

香菱 2012/01/19(Thu) 11時半頃


【人】 若者 テッド

[唇を合わせた後は酷く満足げ。
ゆるゆる瞼を下げながら]

ん〜…

[なでてくれる手が余りに心地よくて、うつらうつら。
でも眠ってしまうのももったいないから、
寝入りバナで船こいでいたけれど、ヒュー兄がテンパっていたのは知らない]

ん…。ん?うに。

[ブランケットがばさり。少し咳き込んだあと、
聞こえるヒューの声はよく理解できなかったり]

(12) 香菱 2012/01/19(Thu) 12時半頃

【人】 若者 テッド

「すきなひととは…」

[そんな言葉が耳に入るけれど、理解していたかどうか。

でもその後口をふさがれて、やっと意識が少し、はっきり]

ん〜……!?

[軽く触れるだけのそれとは違うから、流石に驚いた。
けど、それがすきな人と、なら拒否もしない]

こう?

[肩に腕を回して、自分からも同じキスをもう一度。
ブランケットの中で何をしているかはもう秘密。
風邪はすっかりどこかにいった…というよりも、
かかっていたことすら忘れていたり*]

(13) 香菱 2012/01/19(Thu) 13時頃

テッドは、グレッグバターがあればやるかもしれない(まがお)

香菱 2012/01/19(Thu) 13時頃


テッドは、ヒュー兄を調理するならエシレくらい使わないといけない気がした。

香菱 2012/01/19(Thu) 16時半頃


テッドは、うし戻り。暫く見てま。

香菱 2012/01/19(Thu) 20時頃


テッドは、無塩バターなら塩なしヨ。

香菱 2012/01/19(Thu) 21時半頃


/*
ソル、なんか凄い事になってるね
『ぎゃー』
でも、ヒュー兄さんはちゃんと紳士だったみたいだよ
ちょっと安心したんだ
ね?
『ぎゃー!』
このまま僕はゆっくり見守っているよ
延長はどちらでも良いよ
アシモフ[[who]]!』


テッドは、全力で背中押された…(唖然

香菱 2012/01/19(Thu) 22時頃


テッドは、バター醤油ラーメンが大好きでして……

香菱 2012/01/19(Thu) 22時頃


【人】 若者 テッド

[何度も、躊躇もなく、浅く深くキスをしながら、
兄の背に回した腕に力が入る]

ふ、ン……ん

[感触が心地好いから、離したくないのだけど、
これが兄弟を超えすぎたことだなんて、なぜか思いいたらない]

……ュー……
ヒュー、兄……

俺、本当に、ヒュー兄が……

[好き。

どんな種類の「好き」かなんて、
当然区別なんてしていないけれど]

(16) 香菱 2012/01/19(Thu) 22時半頃

テッドは、帰宅前に一発**

香菱 2012/01/19(Thu) 22時半頃


テッドは、8兄弟中4人が家庭内結婚とかしてたら親はきっとフクザツね。

香菱 2012/01/19(Thu) 23時頃


【人】 若者 テッド

は、兄……

[下がりきらない風邪の熱と、
新しく貰った熱と。

離れてしまったそれが惜しくてしかたない]

今日、は…ここま、で…?

[じゃぁ明日は何をくれるんだろう?
このキスだって、兄弟でするものではないのに、
そこまで頭が働かない。
兄のかすれた声がいつもと違う。
額に触れる唇が、熱い]

ヒュー兄。

[まって、と手を伸ばして…届かない。
ずりおちたブランケットを肩にかけて、
へたりこんだままその後ろ姿を見送っていたけれど]

(19) 香菱 2012/01/20(Fri) 00時半頃

【人】 若者 テッド

ヒュー兄

[ふるり。別の寒さで身が震える。
ダメだ、元々人恋しい性格な上に、
兄から貰ったものが熱すぎた]

…一人は、やだよ。いっちゃ、やだ。
一緒がいい。

[ずるり。ブランケットを引きずりながらよろりと兄を追う。
風邪はすっかり忘れていたけれど、完治したわけではまだなくて]

ヒュー兄。ねぇ、ヒュー兄。

[コン、と弱弱しくノックするドアの音]

(21) 香菱 2012/01/20(Fri) 00時半頃

【人】 若者 テッド

ヒュー兄。

[開けてもらったら、迷いもせずに兄に手を伸ばす。
さっきのように抱きしめてほしいと。
そして、兄の顔を見て…やっと、さっき自分がしたこと、ヒューが教えてくれたことがどういうことか、思い至る]

……あ。

[何も考えていなかった。一気に顔が赤くなる。
これは風邪の熱じゃない。]

ヒュー、兄…。俺……
えっと……えぇ、と……

(23) 香菱 2012/01/20(Fri) 00時半頃

【人】 若者 テッド

俺…一人は、やだ…。
ヒュー兄と一緒がいい。

[伸ばした手は、戸惑うように引き戻す]

ねぇ、ヒュー兄。「ここまで」って何?
これ以上だったら、ヒュー兄は何教えてくれんの?

[胸が痛い。けど。聞かないではいられないのは何故だろう。
彼は、どういうつもりだったんだろう、と。
うずくような痛みを抑えて、目をあわせられないまま、問う]

(24) 香菱 2012/01/20(Fri) 00時半頃

【人】 若者 テッド

ヒュー……っ

[細身の兄に、どこにそんな力があるのだろう?
片腕で抱き寄せられて、思わず兄を見上げる]

……ヒュー兄。ねぇ。
迷惑なら、言ってよ。
俺、兄貴達を困らせたくない、から。

ねぇ、ヒュー兄。

[不安そうな顔は、半分泣きそうにも見えただろう]

(26) 香菱 2012/01/20(Fri) 01時頃

【人】 若者 テッド

っ、…ヒュー兄…

[体が熱い。兄は体温は低い方だったはずなのに。
あぁ。勿論わかっている。それをわざと聞いているのも自分だ。
違うと思いたかったのも、ある。
だって20年近く一緒にいた兄なのだから]

戻れないって…何、言ってンの……?
ここにいちゃ、いけない、の?

ねぇ…ヒュー兄のとこに、いさせてよ。
一緒にいさせてほしいよ。

[ぐらぐらする頭はそれでも本音だけを零す]

(29) 香菱 2012/01/20(Fri) 01時半頃

【人】 若者 テッド

教えてくれるなら、教えてよ。

[背に回された手に、ふるりと震える。
それが選択肢を選ぶ言葉だと、彼には伝わるだろうか]

俺…兄貴に困らせられるなんて、ないよ…

[囁かれた声に、ひくりとまた反応を返しながら。
また兄の背に手を回す。さっきよりも強い力で*]

(30) 香菱 2012/01/20(Fri) 01時半頃

【人】 若者 テッド

[怖い。そう直感した
優しい兄からこんな気配を感じるなんて。
ドアに押し付けられて、瞳の奥…兄達に似なかったそこを、綺麗な翡翠で見詰められて。

恐さで背筋が鳥肌立つ。
鍵をかける音が、妙に脳裡に響いた]

………。

[返事は、息を飲む喉の音。
部屋に響いたのではないかというくらい、
自分には大きく聞こえた]

(33) 香菱 2012/01/20(Fri) 07時半頃

【人】 若者 テッド

[だめだ。だめだだめだ。

この人は実の兄だ。
性格も瞳の色も似なかったけれど、
血の繋がった実の、兄だ]

ヒュー、兄。

[震える声で名を呼ぶ]

…ヒュー兄は、ヒュー兄、だよ、ね…?

[もし兄の言う通り「戻れない」ことになっても、
今のままの兄でいてくれるだろうか

そのくせ、こんな弟はいっそ嫌われた方が楽なのかもしれないとも考えてしまう

酷く不安げな瞳は、肯定と否定、どちらを望んでいるかはわからなくて*]

(34) 香菱 2012/01/20(Fri) 08時頃

【人】 若者 テッド

俺…は……

[怖くない、と頭は言おうとしてるけれど、
それが言葉として下りて来ない。
なぞられる頬も、耳たぶも、
小刻みに震えるだけ

兄の弧を描く口元に、先程寄せた自分の口元を噛む]

……

[怖い。思考と裏腹のそんな呟きは、相手に届く前に空気に消える]

(38) 香菱 2012/01/20(Fri) 18時半頃

【人】 若者 テッド

…ぁ、

[なぞられる指に小さな声。
ひくりと思わず体が引く

そして、兄の唇が耳たぶに触れた時、
はっきりと体を震わせた。
自身の体を這う手には、やめて、というように無意識に体を捩らせて]

…戻れないって……
そんなこと、望んだら……
ヒュー兄は、俺のこと嫌いにならない?

ヒュー兄のままで、いてくれる?

[腕を彼の背に回しながら]

俺は、俺のままでいるよ
ヒュー兄のテッドだよ

(39) 香菱 2012/01/20(Fri) 19時頃

テッドは、酔っ払いなので!

香菱 2012/01/20(Fri) 19時頃


【人】 若者 テッド

ねぇ、ヒュー兄…

[精一杯の気持ちをかき集めて、言葉に載せる。
羞恥どころじゃない。親兄弟にバレれば勘当ものだし、
倫理云々をガン無視した行為だ

けれど]


俺、頭おかしいかもしんない
でも、ヒュー兄が……

[好き。再び寄せたキスに消える、背徳の言葉。

離さないで。そう呟きながら*]

(40) 香菱 2012/01/20(Fri) 19時半頃

テッドは、わふん。わふわふ。

香菱 2012/01/20(Fri) 21時半頃


テッドは、ヒューにでこちゅー

香菱 2012/01/20(Fri) 21時半頃


テッドは、まさかの1に吹き出した

香菱 2012/01/20(Fri) 21時半頃


テッドは、よいしょっと。3

香菱 2012/01/20(Fri) 22時頃


テッドは、あらー。ふつーだわー

香菱 2012/01/20(Fri) 22時頃


テッドは、あにゃー…ヒュー兄お疲れ様ー

香菱 2012/01/20(Fri) 22時半頃


テッドは、Σはやっ!

香菱 2012/01/20(Fri) 22時半頃


テッドは、ヒューが片手なの忘れてた

香菱 2012/01/20(Fri) 23時頃


テッドは、家庭内結婚です。多分。介護するし。

香菱 2012/01/20(Fri) 23時半頃


テッドは、ヒューレスっていいのかな☆まだ待つほうがいいかしらん

香菱 2012/01/20(Fri) 23時半頃


【人】 若者 テッド

んっ

[耳の感触に身をちぢこませ、
手が小刻みに震える

また目を見詰められれば
どんな顔をしていいのかわからない]

ヒュー兄、ヒュー兄……

[背に回した手がカタカタ震える。
あやすような兄の手の優しさも、今はただ、なくすのが怖い]

(44) 香菱 2012/01/21(Sat) 00時頃

【人】 若者 テッド

嫌ったらイヤだ。

俺、変わんないようにするし。
ヒュー兄の弟のまんまでいる。

だから、ベネットや、プリ兄達とかに、同じことしないでよ。
俺だけに、してよ。

[自分は何を言っているんだろう。
わからない。わからない。

何が正しくて、間違っているのか、
そしてそれは何故なのか]

(45) 香菱 2012/01/21(Sat) 00時頃

【人】 若者 テッド

[兄は自分もおかしいと言う。
なら、正常に戻ったら今この時間も消えるのだろうか]

ヒュー兄も、おかしいんだ?

[少し笑ったと同時に腰を引かれた。
胸元から少し高い位地にある兄の顔

意味することへの不安と、
受け入れてくれたことへの嬉しさと]

……うん。

[自分はとっくにおかしくなっていた。
前から、この兄は大好きだったんだから]

一緒。

[もう一度、その胸に顔を埋めた]

(46) 香菱 2012/01/21(Sat) 00時頃

テッドは、レオナルドもプリ兄もひでぇ

香菱 2012/01/21(Sat) 00時頃


テッドは、俺は酷くねぇww

香菱 2012/01/21(Sat) 00時頃


【人】 若者 テッド

うん。約束。

[寄せた頬は熱い。
多分、顔は上気して赤い]

ヒュー兄は、俺の。
俺だけのだよね。
俺もヒュー兄だけの。

[他の兄達も勿論大好きだけれども、
もう何もかもが違う]

教えてよ。俺だけなんでしょ?

[小首傾げて問う。
答えが返る前に、首に赤い印しを一つ、染み付けた。

授業料の前払い]

(48) 香菱 2012/01/21(Sat) 00時半頃

テッドは、ホレ兄がお式用の軍服こさえてくれるんじゃね?

香菱 2012/01/21(Sat) 00時半頃


テッドは、グレッグおやすー

香菱 2012/01/21(Sat) 00時半頃


テッドは、フィリップとグレ兄を埋めておいた。

香菱 2012/01/21(Sat) 00時半頃


【人】 若者 テッド

[いつも普通に受けていた兄の手が、
何か特別なものになった

酔ったようにその心地よさに目を閉じていれば、
裾から入り込んできた手に驚いて]

っ、ぁ。

[びくり。短い悲鳴と一緒に、思わず首がのけぞった]

(50) 香菱 2012/01/21(Sat) 01時頃

【人】 若者 テッド

[兄の低い声と滑り落ちたシャツ。
その腕は、細いながらも力は強い。
自分は運動をしているとはいえ、
体はまだまだ未成熟]

ヒュー兄、鍛えてンの…?

[兄の体をそうまじまじと見ることも触れることもない]

大人、いいな。

[背の高さも手足の長さも何もかもが羨ましい。
けれど今はこの腕に収まる自分が好きになれた]

ねぇ……

(51) 香菱 2012/01/21(Sat) 01時頃

【人】 若者 テッド

[僅か熱を込めた眼で見上げる。

寒いから、ベッドがいい。
そういえば良い話だけれども、
どこか催促している自分が恥ずかしい]

その、えぇと……ここ、で?

(52) 香菱 2012/01/21(Sat) 01時頃

【人】 若者 テッド

なれる、か、な……っ

[うなじへのキスに身震い一つ。
意地悪い質問へは、ちらりとベッドに視線を向ける]

……あっち……

[恥ずかしさで、指示語しか、口からでない]

(55) 香菱 2012/01/21(Sat) 01時半頃

【人】 若者 テッド

ここじゃ、寒い……

[熱に濡れた唇からこぼれる掠れた声。
恥ずかしくてたまらない。
でも、こんな扉近くで立ったままは流石に勘弁で]

(56) 香菱 2012/01/21(Sat) 01時半頃

テッドは、ごめん頭が瀕死。明日レス書くー**

香菱 2012/01/21(Sat) 02時頃


/*
 [ぞろり
  向ける瞳は、腐った彩

  翡翠だった筈のその瞳は
        もはやただ、忌み嫌われる黴の色


  傷だらけの痩せ細った身体
  妙に骨ばった手に握られる、半透明のビン
  ラベルに刻まれるのは、酒とは呼ぶにも呼べないアルコール]


   ……………


 [睨めつけるように、しかしその焦点はどこか虚ろにぶれたまま
  全身をねっとりと眺め回すその仕草は不躾に過ぎるもの
  ガリ、と喉の奥で何かが噛み砕かれる音
  足元の白い袋は、言わずと知れた“トリップ”]


/*
   ………ンだ、よ



 [殆ど空気のような、がさがさに掠れた声

  湖畔を吹き渡る冬の風のように、冷涼で凛然とした、かつての声
  壊疽したそれをどろどろに溶かし形成し直せば
  こんな音になるのかも、しれない]


/*

   ――――グレッグ



 [弟の名は、あまりにも眩しく
  言葉にすれば喉が焼けるかのよう

   形を成す事は無いままに
   それはただの空気振動となって途切れた]


テッドは、貧血でふらふら。一休みしつつレスるぜ**

香菱 2012/01/21(Sat) 09時頃


テッドは、グレ兄はいてらー。お二人様おはよう。

香菱 2012/01/21(Sat) 09時頃


【人】 若者 テッド

お姫様だっこなんて勘弁してよ
いくら小さいからってさ。

[恥ずかしさに顔を顔を俯かせながら、
手を引かれるまま。

ベッド脇に兄が座り、おいで、と言われれば、恐る恐る、その膝へ向き合うように]

ヒュー兄

[大好き、と一度その額にキスを落とす]

兄貴達や…父さんや母さんにバレたら、どーなるのかな…

[不安げな顔。手には僅かに躊躇。
でも、兄の肌に触れる手は熱い。
離す気はないというように]

(58) 香菱 2012/01/21(Sat) 09時半頃

【人】 若者 テッド

[ちゅ、と音を微かに立てながら兄の肌に印を小さく、けれど深い色を。

服をどうすればいいのか僅か戸惑う。
自分からは無粋というけれど、兄は片手だし、と。
]

服、どーすればいい?

(59) 香菱 2012/01/21(Sat) 10時頃

テッドは、…………。(ヒュー兄をじっとみた)

香菱 2012/01/21(Sat) 10時半頃


【人】 若者 テッド

ホレ兄とか、俺のことおもちゃにするよな。
膝とかよく誘拐されるし。人形じゃねっつの。
ベネットなんて猫扱いしてるよね、アレ。

[落ちる三角巾を横目で見ながら、
ギプスをそろりとなぜて。

手を取られ、キスをそこに貰えば、
どんな顔をしていいのかわからない]

…うん。信用してる。
でも、兄貴のやりたいことはちゃんと優先させてよ?


[両親が悲しむとか、そんなことは考え付かなかったけれど、
兄の人生に影を落としそうで、少し怖い。
けれど、貰った言葉にはへにゃりと少し、情けなさそうに笑った]

(63) 香菱 2012/01/21(Sat) 11時半頃

【人】 若者 テッド

それにそんなプロポーズみたいなこと、いっていいの?
兄貴に彼女とかできたら、俺すっげー嫉妬深くなるかもよ?

[この兄は俺のもの。兄はそれを約束してくれた。
けれど、そんな都合の良い言葉を頭から受け入れるにはまだ少しの不安があって。
茶化すつもりはなかったけれど、そういってみる]

(64) 香菱 2012/01/21(Sat) 11時半頃

【人】 若者 テッド

着たまま?

[よくかくれて読んでいる本は、誰も服を着ていない。
だから、そーゆーことはそういうものだと思っていたのだけれど。
それとも下着のまんま?でも男の下着なんて見ても楽しくないだろうし。
でも、問われればまたぼふっと顔を赤くして、肩口に顔を埋めて]

…ヒュー兄が寒くないなら…

[服、いらない、と空気だけで。

自分の服は前開きのシャツだ。
脱ぐなら自分で脱ぐけれど。
流石にからかわれてばかりだと少し悔しい]

ヒュー兄は、脱ぎたいの?

[兄のタンクトップに手をかけながら。
脱がない、といわれても、自分の手はそんなこと聞かないで脱がせてしまうだろうけれど]

(65) 香菱 2012/01/21(Sat) 11時半頃

【人】 若者 テッド

うん。

[なぜられる髪。肩口に貌をうずめたまま、
心地よさげに喉をならして。
同時に、自分のシャツのボタンもぷつりと外す。
兄のタンクトップが床に落ちると同時に、自分のシャツも落ちた]

刺したりなんてしないし。
なんで好きな人刺さないといけないんだよ。

[ぷぅ。少し頬を膨らまして訴えた。
もう一度、ぎゅぅと素肌同士を触れ合わせる]

…あったかい。やっぱ、人肌っていいね。
ぬくい。

[今ばかりは猫のようにその素肌に甘える。
首筋や鎖骨、胸板に唇を落としながら]

(68) 香菱 2012/01/21(Sat) 13時頃

【人】 若者 テッド

ね、ヒュー兄。

[触って、と耳元で囁く。兄は片手が使えないのだから、どこか気遣いの色を浮かべながら。
触れてほしいのがどことは言わないけれど、
寄せ合っている腰元を、少し揺らした。
やはり、そこも熱い]

(69) 香菱 2012/01/21(Sat) 13時頃

【人】 若者 テッド

ん……。ん、……ぁ……

[ふさがれた口元から小さな声が漏れる。
触れられる所は、じれったさに、もっと、と擦り付けて。
正直、もう熱さと羞恥で死にそうなのだけども、
やめてほしくないから自分から強請る。

自分の片手も、兄の局部へ。
勿論人のものなんて触ったことがないから、
加減もわからない。布の上からでも少し強いくらいに、
そこをなぞり]

…兄、ヒュー兄…もっと、ちゃんと…

[空気が漏れる合間に、名前を呼びながらまた強請る]

(72) 香菱 2012/01/21(Sat) 13時半頃

【人】 若者 テッド

けほっ。

[キスに酸欠になりながらも兄に促されるままに腰を浮かす。
離されたキスと急に入ってきた酸素でむせた。
持っていかれてしまったパンツと、入れ違いの兄自身と]

え…、何、すんの…

[動揺は隠せない。ちゃんととは言ったけれど。
膝からなぞられる手に、はっきりと震えた]

(75) 香菱 2012/01/21(Sat) 14時頃

【人】 若者 テッド

ヒュー兄。

[離れてしまった体温が切なくて、
また兄に抱きしめて欲しいと手を伸ばす。
何をしようとしてるのかもわからないから、
また眼に不安げなものを浮かべる。
求め過ぎてきらわれないだろうか、と]

俺、どうすればいいの。
何をすれば……

[声が上擦る。男同士、しかも兄となのだから、
何をすれば良いかなど知る訳もなく]

(78) 香菱 2012/01/21(Sat) 16時頃

テッドは、ぎゅむられて魂抜けた!あふん

香菱 2012/01/21(Sat) 16時頃


【人】 若者 テッド

え?って…ヒュー、兄……っ

[口を寄せられた先に驚きが勝る。
女性にだってされたことはないのに、
初めてが兄だなんて]
う、そ…

[でも、不思議に拒絶の言葉はでない。
むしろ恐る恐るに兄の髪をすく仕種は
もとめているかにもみえよう]

(80) 香菱 2012/01/21(Sat) 16時半頃

【人】 若者 テッド

声…出すなって……

てか……喋んない、で……ぁっ、ん

[唇と空気の震えに、敏感な部分が反応する

空いている手で口を抑えながら、
懸命に堪えて]

ふ、っ……

(83) 香菱 2012/01/21(Sat) 16時半頃

【人】 若者 テッド

−−あっ……!!

[自身を晒されて口で触れられ、
秘部にまで伸びた指に、
悲鳴が、一瞬。

口を咄嗟に抑えるけれど、緊張と苦しさに眼には涙がたまる]

や、だ……ヒュー、兄、やだ、嫌、だ……

[自身はその感覚を欲にすり替えたか、
もう、痛いくらい]

そん、な……っ

(85) 香菱 2012/01/21(Sat) 18時頃

【人】 若者 テッド

[兄の頭を抱え込むようにして、懸命に堪える。
自身を晒されてしかもそれを口にしているのが兄で。
緊張と背徳感と羞恥とで、体が震える]

ヒュー、兄、も……、俺……

[兄がそのまま許してくれるなら、吐き出してしまいそうなほど]

(86) 香菱 2012/01/21(Sat) 18時頃

【人】 若者 テッド

離…、離し、て……お願いだ、から…

[苦しい。懇願の声は酷く苦しげ]

無理…も、無理……

[ガタガタ震える手は、もう、耐え切れない]

あ、あ…… !

[短い呻きのような声は、達することを伝える前に、
その口内に吐き出した。

頭が、真っ白になって。
ぐったりと、手がヒューの頭から滑り落ちた]

(89) 香菱 2012/01/21(Sat) 19時半頃

【人】 若者 テッド

[ずるりとそのままシーツに沈む。
兄が口を離す前に吐き出してしまったのは明白で。

両手で顔を覆いながら、荒い息を繰り返す]

ごめ…ごめん……
無理、だった……

(90) 香菱 2012/01/21(Sat) 19時半頃

【人】 若者 テッド

[聞こえる音にすら頬が赤くなる。
ああ、ヒュー兄はアレを飲んだのかな。
飲んだ……いや、まさか……

そろりと腕が顔から離される。額に兄の額。
僅かに鼻腔につくのは、自分の吐き出したものだろう]

……ううん……

[嫌だったかと問われれば否定した
そして兄の問いには素直に小さく頷く。
取り繕う余裕もないから]

(93) 香菱 2012/01/21(Sat) 20時頃

【人】 若者 テッド

……うん……よかった……

[虚ろな眼は、力無い。恥じらう気力もない。けれど]

…ヒュー兄も、してほしい……?

[そろりと指を兄の頬に触れさせた
まだそこについていた白いそれを拭いながら]

口で、いいの……?

[それとも。先程彼が触れた秘部がひくついた気がする]

(94) 香菱 2012/01/21(Sat) 20時頃

【人】 若者 テッド

ううん。俺だけじゃ、やだ。

[一緒がいい。それが好き。

よろよろと身を起こすと、兄の体をゆるりとベッドに押し倒した。
頬に一つキスを送ると、兄の下半身に身を沈める。
髪はゆるく解けて、首筋に張り付く。
髪を掻き揚げて、兄のパンツの前をくつろげれば、同じく硬く熱を持つそれ]

…ヘタなんて、いうなよ。

[恥ずかしくて死にそうなのだから。
そのまま、ちろりと舌を這わせると、僅かの躊躇とともに口に含む。
兄がしてくれたように、追い立てることだけを意識して]

(96) 香菱 2012/01/21(Sat) 21時頃

【人】 若者 テッド

[どうすればいい?兄はさっき、どうしてくれた?
それをトレースしながら口を動かす。
口端から、唾液が漏れるけれど、気にする余裕もない]

ん、ん………、

[喉の奥まで。時々、えづきそうになりながら]

(97) 香菱 2012/01/21(Sat) 21時頃

【人】 若者 テッド

[喉まで含めば息苦しさに目に涙が浮かぶ。
けれど兄が堪えるような声を漏らせば、僅かに勇気を得て]

いいよ。

[一度口を離して、薄い笑みで兄にいう。
また口にくわえ込めば、丁寧に、甘噛みしながら。

兄が、口の中に吐き出してくれればいいのに。
そう望むから、離す気はない]

(100) 香菱 2012/01/21(Sat) 21時半頃

【人】 若者 テッド

[兄のものを口にする間に、自分の秘部に無意識に指を這わす。

先程吐き出したものが潤滑油。
集中しているのは兄のそれへだけども、
兄が触れてくれた時の感触が、
その後のことを予想させていたから

吐き出したばかりなのに、もうまた自身は鎌首もたげていて。

本能的にわかる。
このままじゃ受け入れられない。

自分が兄のものになるには、口だけでなく、
ここで受け入れないといけない、と]

(101) 香菱 2012/01/21(Sat) 21時半頃

【人】 若者 テッド

んぅっ!!

[望んだ通りに口に受け入れたのは良いけれど、
味と匂いには流石にむせかけた。

けれどなんとかそれを飲み下す。
感触悪いそれは、けれど吐き出す気にならないのは
やはり兄だからだろうか]

けふっ…ん……

[少し頭がくらりとする。
けれど、受け入れられた嬉しさに、
兄の胸元に頬を寄せた]

…よかった?
あれで大丈夫だったのかな

(104) 香菱 2012/01/21(Sat) 22時頃

【人】 若者 テッド

[先程は兄自身を口にしながら自分の秘部を解そうと試みたけれど
加減はわからないまま、解れたのは指一本か二本程度]

ヒュー兄。
俺…ヒュー兄のものになりたい。

だから、…ね?

ヒュー兄を、頂戴。

[女を知る前に男を知ることに抵抗がないわけじゃない
けれど、強い独占欲は止まらない]

(105) 香菱 2012/01/21(Sat) 22時頃

【人】 若者 テッド

ん…。

[なめられるようなキスに、うっとりしながら応える。
今日、初めてしたばかりなのに、慣れとは怖いもの]

…今がいい。だって……

[兄はまた行ってしまう。自分も、この家を離れてしまう。
想い焦がれたまま、すごすなんてもう耐えられない]

(108) 香菱 2012/01/21(Sat) 22時頃

【人】 若者 テッド

[言われた通りに兄に背を向ける。
肌寒さに、僅かに鳥肌が立つ。

胸が高鳴るのは、僅かな罪悪感と、うっすらとした期待、
そして……]

ん、ぁ!

[後ろに感じる感触に、背がのけ反る。
触れられた手に、またびくり]

ヒュー兄……

[かたかたと手が震える。
視界に兄が見えないだけでなんて不安になるのだろう]

(110) 香菱 2012/01/21(Sat) 22時半頃

【人】 若者 テッド

兄、……

[不安げな声は漏れないように口元を手の甲で隠す

ああ、望みは叶うのだろうか。
兄の人生を曲げてしまう。
けれど、それでも]

ごめ…ん……なさ……

[聞こえないくらいの小さな呟き

ごめんなさい、だから軽蔑しないで。
嫌いにならないで、と、
何度も何度も、願った]

(111) 香菱 2012/01/21(Sat) 22時半頃

/*
 [懐かしい聲に、目を細めた

  コートと帽子
  暖かそうな、いろ
  誰かの手を渡る、柔らかな感触


   ―――喪ったもの]



      ―――――なに、してンだ、よ……



 [ぎらり、黴色のくすんだ瞳が揺らめく
  焦点は、グレッグの全身を、するりと抜ける

  グレッグの落とした紙袋を、一瞥]


/*


 [眩しい]


         [眩しい]

   [羨ましい]
          [眩しい]

                     [どうして]


    [羨ましい]


 [ズル、と細い腕を引く
   がじゃ、とビンが落ちて割れる]


/*



         [羨 ま し い]





 [腐った瞳は
        光を浴びれば、溶けて壊れるだけなのに]


【人】 若者 テッド

あ、あ……

[貰うものに、耐えようとしても声が漏れる
先程、自身を口にされたあとで
秘部にまで舌を感じれば、恥ずかしさにもう死んでしまいたい]

ヒュー兄……あ、ぅ…!
あ、ぁ……!

[前に導かれる自分の手。
抵抗もなくされるがままに。

物足りなくて、無意識にそこを扱こうと動く]

ヒュー兄、ヒュー……兄……

(114) 香菱 2012/01/21(Sat) 22時半頃

【人】 若者 テッド

[切なげに漏れる声は色を含む。
誘うようにこぼれ落ちる喘ぎ声は、
兄が確実にポイントを探り当てているから。

なんで兄はこんな、余裕こいているのだろう
女性を抱くのも、男性を抱くのも、
同じなんだろうか]

んん……
ん、あ……

(115) 香菱 2012/01/21(Sat) 23時頃

【人】 若者 テッド

んぁ!

[蠢いていた指が引き抜かれて、一度びくりと震える。
指で解されることに、違和感と不思議な感覚が入り混じっていたのに、
それが離れてしまったことに、また声が上がる。
思わず自身を握っていた手も離れてしまう]

力……?ぇ……

[どうやって?どこの力を?
荒い息と、乱れた思考は上手く繋がらない。

後孔にあてがわれる感触と兄の言葉が繋がらなくて。
息を飲む瞬間と、兄と繋がる瞬間と、それは同時、で]

(117) 香菱 2012/01/21(Sat) 23時頃

【人】 若者 テッド

ひっ……!

[その瞬間は、今までの全部を壊した瞬間。
大好きだった兄が、ただの兄でなくなった瞬間]

……っ、……!!!

[緩慢とした、気遣いさえわかる動きだったのに。
痛みに声は上がらなかった
脳裏が真っ赤になるような、そんな感覚。

フレームを握る手に浮かぶ血管は、いつもよりも深い]

ヒ…ュー……

(118) 香菱 2012/01/21(Sat) 23時頃

/*

 [グレッグの腕

  職人の手


       妻を、娘を抱き、幸せな家庭を築く手]




        [フィリップには、なにもない、なにもない]


 [艶やかな髪の毛も
  幸せな笑顔も]


                  [外の世界も]


/*
     会社ァ……?

             レオ、が―――全部、持ってった、さ…



  [歪に釣り上がる口端]




    クソ親父、 何も、 残しやしなかッたさ……




 [人当たりは良い、営業の成績は良い
   実力も、隠しているだけで、高い
            勝ち目など、最初から無かったのだ]


/*


  [ぎしり]



          [ぐらり]





      [グレッグを見つめる目は

              壊れて捨てられた、パペット]


【人】 若者 テッド

[痛い。嫌だ。痛い。助けて。
ケガなんて慣れているのに。
中の痛みなんて、普通に生活していれば知ることだってないのに。
世の中の女という生き物はこんなものを受け入れているのか
あぁ、男に出産は無理というのは、あながちウソではないのだろう。

余りにも余りな痛みに、瞬きもできない目から、
幾滴かの涙が零れる]

(120) 香菱 2012/01/21(Sat) 23時頃

【人】 若者 テッド

[息が詰まる。きっとヒューも苦しさが勝ってるだろう。
もう、頭が平行すら保たない。
倒れてしまいそう。局部に触れられても、意識をやるには痛みがまだ勝る。

けれど]

……兄……
俺……これ、で……ヒュ、−兄の……?

[背中に兄の体重を感じながら。
視界に兄をいれられないのだけが、まだ抜け切らない不安だったのけれども。

動き始め、またぶり返す痛みに、また余計な思考は吹き飛んだ]

(121) 香菱 2012/01/21(Sat) 23時頃

/*

 [何が有ったのか、記憶すら定かではない

   酒と薬で 正常な判断も 意識も 消える]






       [光]
            [憧れの生き方]

 [外の世界を知った弟]


/*
     [羨ましい]
     [羨ましい]
     [羨ましい]
     [羨ましい]
     [羨ましい]
     [憎らしい]
     [羨ましい]
     [羨ましい]
     [憎らしい]
     [羨ましい]
     [憎らしい]
     [羨ましい]
     [憎らしい]
     [憎らしい]
     [羨ましい]
     [憎らしい]
     [憎らしい]
     [憎らしい]
     [憎らしい]


/*




       [ブリキのおもちゃ]


          [中身は、からっぽ]





   [自分“フィリップ”と同じ]


/*



               [中身は からっぽ]




     


/*   ――――ッさ、い!




   [ポケットの中

      錆びついたナイフ
      切れ味など期待すら出来ない]



       [裏路地の喧嘩は日常茶飯事
        殺人も日常茶飯事]


/*

  [クスリ を手に入れる時と同じように

     その腹目掛け、振り下ろす―――]


【人】 若者 テッド

い、た…い……

[半分泣き声のような情けない声が漏れる。
やさしい兄が、と。
けれど、自分の体に没頭している兄へ、
後で思い返せば妙な優越感もあったのかもしれない]

いたい、よ…、…ぁっ…
ま、って……おねが……!

[あがる声ははじめは辛そうに。けれど、それも……]

あ、ぁ……ぁ……

[あわせて腰が揺れ始めるのも、そう時間はかからない

意識はようやっとしごかれる自分への快感も得ることができ始めて…]

(124) 香菱 2012/01/21(Sat) 23時半頃

【人】 若者 テッド

く……ぁっ…!

[掠める一点へ、そして、追い詰めてくる手の動きへ。
短い声を上げると、ヒューよりも先に達してしまう。
兄の手の中に、白を吐き出した。
そしてその直後、中に吐き出されたのは…兄の、それ]

──っ、……ぅ、あ……!

[中にはじけた熱さに、また短い悲鳴を上げて。

後孔から兄の局部が引き抜かれて、
中から白いどろりとしたものがあふれる。

その感覚に痙攣したかのように体が震えて…
その場に、くず折れた]

(126) 香菱 2012/01/21(Sat) 23時半頃

テッドは、レオナルドの選択肢がどれも元々いや過ぎるwもう俺も刺したいこの兄貴ww

香菱 2012/01/21(Sat) 23時半頃


【人】 若者 テッド

[兄の言葉>>125に応える気力はもうない。
支えられ、横たえられても、体を拭かれても。
もう反応する元気がない。

ただ、嬉しそうに微笑んで、手を伸ばす。
ヒューの髪をそっと撫ぜて、ぱたりと手は落ちる]

…嬉し、い……
ずっと……一緒……

ヒュー兄も、俺だけ、の……

[あがった呼吸は辛そうに。
けれど、薄い笑みを浮かべるその表情は幸せが垣間見え]

大好き……だ、よ……

[愛してる、と真正面から言うにはまだ時間が必要だろうけれど。
ふと目を閉じると、意識は直ぐに…夢の中]

(127) 香菱 2012/01/21(Sat) 23時半頃

テッドは、俺の部屋箱ないもん(しれっ

香菱 2012/01/21(Sat) 23時半頃


/*
   [ぐずり、ぐずり


        布を 肉を 引き裂く感触]



      [ぶずり、ぶずり


    慣れきった筈なのに それは]




     [光を 堕とした 感触]


/*
   [ぐるぐると回る、幼い頃の想い出


              きらきら、きらきら

              風邪をひいて寝込んだ時も
              共に遊んだ時も]




     ―――っは、   ぁ  ぐ ……




 [腐った瞳 もう涙も 枯れ果てて]

      [戻れない 戻れない]


/*



      [グレッグの透き通った瞳から


           つう と   光が 消えた]


/*

    ―――――――――!



       [刃を 抜いて]


      [切れ味の悪いそれを]



         [自らの胸へと 埋めた]


/*


    『グレッグ。

       前、帰ってきた時に、頼んだよね。
       ブリキのおもちゃ一つ、作って欲しいって。

       中に、何か入れて、動くものを』




  [変わってしまった
    もうどこにも居ない、昔の自分の幻影]


/*



         『今度、取りに行くよ』




      [結局 向けることの無かった 笑顔を**]


【人】 若者 テッド

…くしっ!

[くしゃみと、兄の聞きなれた声で目を覚ます。
妙に暖かいと思えば、毛布でぐるぐる巻き。
動けない]

…あれ…ヒュー……

[兄、といおうとして、自分も兄も素っ裸なことに、
昨日のことがウソでないと思い至り。]

───!!!

[貌を真っ赤にしたけれど…すこん、と崩れた兄]

あれ…ヒュー、兄…?大丈夫…?

(130) 香菱 2012/01/22(Sun) 00時頃

【人】 若者 テッド

……風邪?

[きょとんとした顔で兄を見る。
あぁ、そういえば自分は風邪を引いていた筈。
うつしたか。まぁ、当然といえば当然か。

さて、朝イチの仕事が増えた。
兄の熱い吐息は知らぬフリしてキスを贈ってから…
病人の介護、決定で*]

(132) 香菱 2012/01/22(Sun) 00時頃

【人】 若者 テッド

[さて、何年後の話だろう。
少年が青年になって、将来、と語ったものが今になった時。
その時、プロリーグに酷く小柄なプロ選手がいたとか。
その時は、新聞の片隅に僅かに記載される程度のものだったのが…今は]

…あぁ、久しぶり?うん。元気。そっちは?
次はワールドカップ代表の選抜だから…
それと…次のオフは来月かな。ん?勿論戻るよ。

だって…記念日、でしょ?

[片耳にだけ、リングのピアス。指で弄ぶのは随分前からの癖。
時計は真夜中をさしている。実家では夕方くらい?だろうか。
受け側の都合のよい時間にしようとすれば、この時間。
夜更かしはいけないけれど]

(133) 香菱 2012/01/22(Sun) 00時頃

【人】 若者 テッド

うん…大丈夫。そっちも、体には気をつけて。


俺?うん。寂しくないよ。
だって、待っててくれてるだろ?


[あれだけ、寂しいと泣いていた頃は
嘘のように過去の話]

いつも待たせてごめんな。またすぐ帰るから。

愛してるよ、ヒュー兄**

(134) 香菱 2012/01/22(Sun) 00時頃

テッドは、ヒュー兄はレオナルド[[who]]に持っていかれないかちょっと心配(ラ神に期待もしつつ

香菱 2012/01/22(Sun) 00時頃


テッドは、もぞもぞとヒュー兄貴のお膝で丸くなりながらご就寝*

香菱 2012/01/22(Sun) 00時頃


テッドは、レオナルドを崇め奉った。へへー、兄は現人神であられたか。なむ。

香菱 2012/01/22(Sun) 00時頃


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