人狼議事


211 【腐女子と】冬にゃこ【炬燵です】

情報 プロローグ 1日目 2日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:


 ふうん?

[撫でることを強請るように腕にすり寄る彼の耳に触れて。
か弱い彼にあまり似合わない、挑戦的な視線を感じたのは一瞬。

その一瞬に少々欲情して、唇を舐めた]

 からかってなんかないけどなあ。

[言葉とは裏腹に、儚げな彼へ向けるのはクスクス笑い。
薄れる焔を追い、目尻を舐めて。

優しく、水滴の残る窓から射し込む光のベッドへ、彼の細い身体をそっと押した。
開きかけの桃の花の気配を残す少年の姿に、目を細める]


 ……からかわれるのがイヤなら。

[みずみずしい珊瑚色の輝きを見下ろしながら。
鎖骨を撫で、滑らかな腹へ指を這わせて]


 どうしてほしいのか、教えてくれるかい?
 その可愛い口で、さ。


[さらにその下へ、指は滑る。

白く日に透ける尻尾をゆるりと動かしながら、甘く囁いた**]


―ドナホレと
[どろりと奥の穴から毀れる白は、
やや焼けた肌(設定)に映えていやらしい]

…絶倫か

[まあ体格もいいしな――と]

ち、……わかったよ

[黒い服を引き下げつつ呟く。くん、と鼻先を腹の辺りに近づけて、ちろり、と舐める]


……濃い。

[半眼、ドナルドをちらと見た。 くしゃりと頭をかき混ぜられて、2度ほど瞬く。酷く気恥ずかしそうに眼を逸らした。]

な、……なんだよ、ち。応援なんか、いらねぇ……


いや……今はいい。

[不穏な発言に、足に引っ掛かっていたズボンを引き上げ、ガードしておいた。]


― オフレコ亭 ―

 どうしてほしいか言え?スケベしようや、で。
 スケベしようやー。

[カウンター席で鮭とば(塩抜き)を齧りながら、ショタオヤジはぐだぐだ言っている]


 タバサちゃんあれな。
 どうせ時代劇ゆうたら吉原で変態爺に身請けされる寸前の美少年とか。
 そーゆーのんやらせる気やろ。
 想い人との最後の逢瀬?とかゆうてだるい。だるいわぁー

 どうせなら変態爺の方やらせてんか

[マタタビ酒ぐびぐび*]


[だってタバサちゃんが「801はファンタジー、擬人化はファンタジーだから、何発だってイけるイける!」って言ってたし。]

 ん、全部きれ〜に…… ッふひゃ!

舐めてと言っておきながら、腹に舌が触れてくると、擽ったくて腹筋が震える。]

 あらそう、ざ〜んねん。

[ドナルドの下半身がガードされるのを見れば、またくくっと喉を鳴らした。]

 な〜ケイ〜、ケイはさぁ、普段外で、どんなことして愉しんでんのぉ?
 なんかおいら、い〜っつもそこんトコに会えないんだよねぇ。

[白濁に汚れた薄い褐色肌を晒しつつ、訊ねる。
 ケイのとは、勿論家の外でも何度か会っているのだが、モブ猫達との戯れの中に、ケイの姿を見たことはまだなかった。]

 一緒にさぁ、愉しめばいいのに〜……って……んふっ。

[ざらつく舌が心地良い。]


まあ、しかし。
ホレーショーがしないんなら。

[舐めさせたあと、復活した棒でケイを…!
とやるのかという見解を抱いていたわけだが。]

……奪えるんなら、是非欲しいな。

[残された片目が、ぎらついた。
宣言通り、舐めている間だけはじっと見ているかもしれないが。**]


─ オフレコ亭 ─

[引き戸ガラガラーーー]

 おやっさ〜ん、マタタビ酒とチーたら一丁〜!
 ……あっ、カルのおっちゃん。

 おっちゃんどうしたのよ、グダグダと管巻いちゃって。

[よっこいしょーと、遠慮なしに隣に掛けた。]


は。 お熱い事……
にが、――どんだけ、だよ ったく

[ 着衣のまま、ホレーショーの腹に下を沿わせながら、乱れてぐちゃぐちゃに濡れた中心の周りをそろりと指先でなぞる。]

べっとべとじゃねーの……

[文句を謂いながら、そのにおいに
慾は引き出される感覚がある。つみぶかい。]


やめろ、 ……おかしく なる  だろ

[ ちら、とごろごろしている
ドナルドからの視線を感じて前髪を耳に引っ掛けつつぼそりと謂った。]


─ オフレコ亭 ─

 おう、ホレー

[チーたらとはなかなかやるな、の顔]

 どうもこうも、キャラが肩凝って肩凝って。
 ホレはええなーええなー。

[自分とこのササミの皿を共有位置へずらす]


 駆けつけ3杯と駆けつけ3発と、両方と、どれが良い?
 ここなら姦しい観客もおらんしスケベしようや。

[棒読みしつつ、ぴしっとコマのこっちを指差した]

 あーだる。ホレっちもまあ、飲み。

[マタタビ酒でかんぱーい*]


ハ。

[擽ったそうな声に、小さく笑って見せた。
「苦い苦いといいながら段々魅惑的な味に感じてくるんでしょ、タバサ知ってるわ!!」って謂ってた。]

ァ?……ん?

[ 不機嫌さを装った、ような声で。
外の話?と耳をぴくりと動かした。]

縄張りが、 ン、……違うんだろ 、ちゅ、

[んく、と精を嚥下する。
男根の先、くぼみに口付けながら上目で見る。その奔放さは真似できないが、ある種羨ましい]

――ホレーショーみたいな、 のじゃ、 ない。し


 でもその苦味がまたクセになんだよねぇ。

ケイに倣うように、自身も白濁を指で掬い上げる。]

 ……ん、自分のは、そのままじゃあんまり美味しくないなぁ。
 やっぱり、口移しとかでないと。

[舐めてみての率直な感想。]

 そ、ベッタベタぁ。
 だから、ケイに綺麗にしてほしぃな〜……って 、ん?

[ボソリと零された声を拾うと、にんまりと笑い]

 へぇぇ〜〜〜!
 おいら、おかしくなっちゃったケイ見たいなぁ〜♪
 なぁやっぱこの後、ケイのおケツ犯してい〜ぃ?
 あっでもドナルドにヤられてアンアンしてるの見るのもいいなぁ〜!

[勝手言い放題。]


─ オフレコ亭 ─

 そらおっちゃん、小柄で可愛らしいからしゃ〜ないわぁ。
 おいらかて、根はとぉ〜っても清純なんに、ちぃとばかし外遊び好き〜っちゅーだけで、放蕩モンのエロキャラやし。

[「そのまんまじゃねーか」との外部ヴォイスは華麗にスルー。]

 ぁうつった。
 ……って、どもども。

[なんか変な喋り方になった。
 共有されたささみに礼を言いつつ、こちらからもチーたらのお裾分け。]

 駆けつけ3杯で3発とか、流石おっちゃん、おいら達に言えないことを平然と言ってのける!
 そこに痺れる憧れるゥ〜!

 あ、そんじゃ両方で。
 とその前にかんぱ〜ぃ!

[つらっと返しつつ、またたび酒のグラスを掲げた。*]


[不機嫌?な声に、あれま地雷かと、ちょっとだけ髭を震わせ、困った顔を浮かべたが]

 あっ縄張りかぁ。
 おいら、そういうのないからなぁ。

 じゃーケイも、自分の縄張りじゃ〜いろえろ愉しんじゃってんだ〜……ッ、ぁ……

 ……そこ、イイ……っ

[雄の先端の窪みを舌に弄られると、フルっと小さく身悶えた。
 ついでに、棹の中に些か残されていた精も溢れる。]

 んっふ……
  おいらみたいなのが、なに〜?

[どうしたのーと、上向いてきた瞳を覗きこむ。
 邪魔そうな前髪を払ってやれば、魅惑的な二色の瞳が顕となり、引き込まれるような色合いに、コクリと喉が鳴った。]


― 四角い空の射すところ ―

[光に暖められたひだまりへ横たわれば、眩さに竦む。
閉ざした薄い瞼に走る血管の朱が、陽に透かされて視界を赤く染めた]

……

[僅かに眉根を寄せたのは、きっと眩しいからだと思ってもらえるだろう]



[這わされる触のひとつひとつに薄い胸は喘いで上下した。
従順に引き出され、切なく色は匂い立ってゆく。

囁かれる甘さに、あまえて身を委ねるのはきっと簡単だった。
熱に倦んだ体を捧げ、与えられるものを受けて浸る忘我――]

欲しい…?

[ヴェスと口付けを交わしたばかりの自分の唇を、ちらと舐めた]


[胸へ手を当てた。その下で痛むほど拍動する心臓へ。
そのまま、下腹へ遊ぶ悪戯な指先を捉えて弱く握る]


 ヴェス兄。……
 余裕のあるふりも、優しい大人のふりも しないで、欲しい
 ……だめ…?


[消え入りそうな声を向けて、
反応を恐れるように、握ったヴェスの指を自身の中心へと導いた。慎ましく形を変え始めている欲情の萌へ、触れるか触れないか]

それ から、触っ  …ここに


……おい

[ ドナルドの方を半眼で見て。
不穏なことを、と謂う気持ちと、期待が少しと――いやいやいや]


マジか。……どんだけ飲んでんだよ……

[むう、と眉を寄せてから、
首をちょいと伸ばして唇をぺろりと舐めてみた]

……やっぱ苦い。
わかってる。綺麗にしてやんよ、……約束だしな……ん?

[にんまり笑いに厭な予感。眼を見開く。動揺で尻尾がピンと立つ]

はァ!?おま、勝手なこと謂うんじゃねえ…!


 ドナルドのテク、味わっておいて損はないと思うけどぉ?
 ……ふひっ……。

[思い出しただけで孔の奥がずくりと疼く。
 どうしよう、燻りがまた燃え上がりそうだ。]

 ん、綺麗に……ね。
 してくれたら、何か、お礼……考えなくっちゃかなぁ〜……

 えっなに、おかしくなるまでイかせて欲しいって?

[更に勝手なことを行って、ケラケラと笑い]

 だぁいじょうぶ、おいら、誘ったりねだったりはするけど、無理強いはしないからさ。

[ケイの、普段隠れている方の目元に、チュッと小さく音を立てて口付けた**]


[一休憩も兼ねて、観察していたが。
やはりこういうエロい光景を見ていると、段々と煽られる。

どちらがするか、にしても……
――タバサちゃんは二輪ざしだの交代でだの、いっそホレ×ドナ×ケイとかどう!?だの試行錯誤中らしいが、ケイ受思考がホレドナにあるのは間違いなさそうなので。]

[さりげなく、ゆっくりとケイの背後へと回ればズボンに爪を引っかけ、一気にずり下げる。]

なあ、口、止めんなよ。

[そうケイに声をかけてから、野良の下半身へと顔を近づけ。尾の下の窪みにふっと息を吹き掛け、舌で解すように舐め始めた。**]


[ 困った顔を見、肩を小さく竦めた]

どんだけだよ、
才能だな、それ――― ん、ぐ

[くぼみから溢れた精が口内に。
けふ、と小さく咳き込むが
眼を閉じながらも嚥下した。]

いろえろって、…だれがうまいこと。

[くん、と一度全部口の中に収めて、しごいて、頬を寄せ竿の横を舌でなぞる。熱くて、反応があるたびぞくりとする。]

オマエみたいに、――こう、…… 仲良くできるやつ、ばっかりなわけじゃ、なくてだな……いや、まあ

[前髪を掻き分けられ、くすぐったそうに眼を細める。
近くでまじまじと顔をみることは、あまりない黒猫は呟く]

……意外と睫毛長い…?


……オマエが謂うと
説得力あるな……えろい

[]乱れていた様子をみていたのだ。
あんなに蕩けて、うっとりとして、
普段ののんびり屋とギャップもあってインパクトも大きかった。憧れのボス猫との絡みとうことも、あるし。]

――やらしい顔、 してんの。
そんなに、…イイ?

[とろ、と白零す孔の周りとか、
会陰の辺りとか、さっき乱されたあたりを思い出しながら舌で辿った。ホレーショーに比べると、技巧は足りない黒猫である]

ばっか、エロ猫っ、謂ってない!

[顔を赤くしてフシャ、と毛を逆立てた。むむ、と眉を寄せるもそれは照れからで、厭そうな雰囲気はないのだった。たらしねこ、とぼやいた]


[ ミルク舐めるのは本当にえろいと
思うのよね、ってタバサが謂ってた。一心不乱に舐め回すの!
妄想は広がる。輪姦されても悦んじゃうタイプのホレーショー本当に強い。 ]

ほんっと、べたべた……こんなとこまで
……あむ、……ふ

[袋も咥えてざらり、舌を這わす。
気持ちいいか、と様子を窺いつつである。律儀に、良いところを探りつつ]

ひゃ、……?!ァ、お、いドナルド……!

[ 下半身がむき出しにされた。
慌てたように腰をひくが、吹きかかる息にびくんと跳ねた。欲の焔を煽られる。奥、さっき、よかった場所が疼くようで、恥ずかしさに眼を潤ませた]

、ぁ、――っ、……っばかドナ、ぁ、
ん、く

[ ホレーショーを咥えて、舐めながら、うしろの狼藉者に届きにくいながらも咎めるように視線を送る。それも濡れて説得力のない、もの。]


―オフレコ部屋―

らっしゃーせ、お待たせしました。

[やる気のないガラの悪い店員として
(何故雇われているのか謎)
黒猫、ひっそり登場。

カルのこれは割りと一定の求心力あるんじゃない?ってタバサちゃんの腐女子仲間が言ってた。]


― オフレコ亭 ―

 清純?はーいダウトー

 そこで「両方」チョイスするホレも大概やで
 おっちゃん興奮してまうわー

[チーたらつまんでフリフリ振った。
そして黒猫の運んで来たグラスで乾杯、ぺろんと空けて二匹分のお代わりを注文]


 エロキャラええやんけ、出番も多いし
 …ワイこの路線のまんまやったらあかんねん。いずれ食っていけんようなるわ

[一発屋芸人の焦燥感みたいなものを漂わせつつ]

 ケイも人気投票やったら上位間違いなしやんなー
 仕事なんてしとらんと自分、ワイとチーたらゲームしようや

[たらの端っこ咥えてケイに顔突き出した。びよんびよーん]


― オフレコ亭 ―

なんで?永遠の美少年悪くねーんじゃないの
肩凝るんだっけ?

[くく、と笑って見せる不良店員]

ばっか、何謂ってんだか
んなわけねーよ

……ア?おい、セクハラか

[盆を抱えて呆れ顔、しかし軽く顔を傾け近づけると、
はく、と咥えてそのまま半分くらいチータラを戴こうとするのである]


[チーたらゲームとは!の解説がコマの隅に入る。
湿るともろくなるチーたらが千切れないよう、相手の口から奪い合う殺伐としたゲームである]

 ンー…

[仲良く半分こなんて認めないタバサちゃんの潜在意識。
ケイのうなじを片手で押さえて、ぶっちゅうとかました。
攻防の様子は副音声とケイの表情からお楽しみ下さい。

22(0..100)x1秒後、顔離して舌なめずり]

 あー…若いってええなぁーセクハラしたくもなるて。
 ワイあと三、四年もしたら爺やぞ。老衰美少年とかどんな新ジャンルや、しまいにゃ炎上するわ。

[だるそうにグラスの酒を舐める。マタタビウマー。
ホレーショーが二杯目空けたら、駆けつけその三をご注文]


―オフレコ亭―

――!
ん、ふ……ッ

[さすがタバサちゃん、
そこにしびれる憧れる――は、兎も角。
チータラごと唇も覆われたケイは、眼を瞠る。]

(こんの、エロおやじねこ……!)※副音声

[ 睨めつけの双眸は
絡む舌の技に、緩くとろんとして来る。
マタタビ酒もちらっと混ざってるのがわるい。
設定ショタ猫のオフレコ亭で見せる 口付けの妙。]

は、ふ……、なに、しやがる!

[ 物足りなそうに舌がちろりと追い掛けるように覗いたのと赤らむ頬を隠すように口を手で覆いつつ怒鳴る図。相手はお客様です。]


[ うー、と唸るが店員なのでがまん。
かわりにマタタビ酒増量しておいてやった。
酔っぱらってしまえの図。
ホレーショーも気を付けろ、と謂いそうになったがこいつなら悦ぶわ。 ]

病弱設定加速しそうじゃねーの……

[ いっそ萌えるわってタバサが思うか
開き直ってこっちの方面になるか。 ]

いっそおやじカミングアウトとか
……ねーか?

[ジャンルがハード気味になるかどうか。でもタバサちゃん凄い勢いでホレーショー描いてたし(先日のランダム)ありなのでは]


 ぐうの音も出ない程可愛い。
 いてまうど。

[この場合のいてまうは殺るではなく犯るの意味で。タバサちゃんのエセ関西弁知識は変な方向にトガっている]

 マスター、ケイおかわり。お持ち帰りでー

[不良店員の萌え反応にデレデレ、追加注文しつつ。
マタタビ酒増量サービスにほろ酔い上機嫌]

 COちゅうか、ばーんとFO(フルオープン)したいわ
 せやけどタバサちゃん、ワイの設定気に入ってもうててなかなかな…
 仔猫ん時はあれでリアルに面倒かけとるしやな…

[義理堅いこと言いながら、カウンターの下でホレーショーの股間をさわさわもみもみしている。
客同士だからセクハラじゃないし駆けつけ3発の準備、準備]


 ホレやらナオエの年長組がちんまかった頃は楽しかったな?
 さわりっこしたり筆おろししたり。
 新キャラ増えんのはええことやけど、皆してなんやいつの間にワイの年齢追い越してしもてー…寂しいやんけ。

[ササミほぐしながら唇尖らせれば、なるほど可愛いショタオヤジ。
今宵もぐだぐだでオフレコ亭の夜は更けて行く*]


[タバサちゃんのメモには、エロイことがいっぱいだ!
 連結順はどうしようかしらとか、3Pにしたって体位は色々あるわよねーとか、何より尾を活かさないでどうするのと!]

 争うよりも、気持ちく解決する方がいい……じゃなぁ〜い……

  ……は、ふ。

拙いなりの口淫が、ぞくぞくと欲を煽ってくる。
 少しふんにゃり気味だった雄は、そろそろ、しっかりとした形を得てきただろう。
 色々……について詮索する気は更々ない。
 野良には野良なりに、大変なことがあることくらい、放蕩猫は知っている。
 尤も自分は、それを愉しみへと変換してしまったわけだが。]

 そぅ?
   ………惚れた?

[冗談めかして、睫毛を揺らすように瞬く。]


 だってさぁ、事実だし……ねぇ?

傍観モードなドナルドを同意求めるように見れば、なんだか彼もちょっとその気になってきているようで、にぃ〜っと口端が持ち上がった。]

 ヨかったよぉ〜?
 もう2発3発くらい、いっそ足腰立たなくなるまでヤられんのも悪くないかもぉ〜……って、ァふ……、ン
  ……ケイ、そこ、もっと……ッ ふ。

[会陰を辿られ、吐息が漏れる。]

 ふ、ひゃは……!
 そんな、毛……逆立てて怒んなく、てもさぁ……

 ……ケイって、案外純情って、いうか……あれ……

[ふにふに、赤くなった頬を指先で突っついた。]


 ……んにゃ、ァ……ふ

[陰嚢を這う舌を邪魔せぬよう、脚を広げて背を低くする姿勢を取れば、白濁まみれの陰部すべてが露わになり、その下では太い尻尾がフワフワ揺れる。]

 ぁ、ゥン……っ、そっちも……  にゃふ

[尾でケイの頬を撫でながら、愛撫を促す。
 横目に、ドナルドが近付くのを捉えれば、殊更ケイの意識をひとまずこちらへ向けておこうとするかのように]

 ……ぅな〜ぉ……

[にやにや。
 さてケイは、どんなリアクションを見せてくれるだろうか……]


 ……ッふにゃひゃ!
    ひゃははは!

とてもいい反応だった。]

 だぁってさぁ〜、ケイちゃん。
 ほら、も〜っと沢山頑張ってねぇ〜♪

[軽くからかうように、尻尾はケイの首筋をざわざわと撫で回した。*]


―オフレコ亭―

ばっかやろ、オレはメニューじゃねーよ!

[牙剥いた。
マスターさんは愉快そうに笑った模様。]

っち、……

FOいいじゃん、……ショタと2人格美味しい
とか思うかもしれねーし

[ タバサへの謎の信頼感 ]

なんだかんだで、妄想してっけどよくしてもらってるもんな。


……んな物欲しそうな顔すんなよ。
心配しなくても、もっとよくしてやるって。
だから前も頑張れな。

[顔をあげて、ケイににやりと笑いかける。
笑うホレーショーに、企み成功の共犯者の笑み向けて。
咎める視線を全く別の解釈で受け取ったのはわざとだ。
他人からはそう見えている、という認識も与える為。

動きを再開させれば、唾液を中へと送りこみ、皺の一つまでも伸ばすように、舌をなぞらせる。

時々、指先でも軽く突付いて別の刺激も与えたりして。
力が抜けてくれば、指を一本、侵入させる。**]


―オフレコ亭―

……

[ 何だか寂しそうな様子のカルに、
不良猫店員はつまみのジャーキーを無言で追加した ]

おごり。

[ うん、気まぐれだ、気まぐれ** ]


─ オフレコ亭 ─

 えっだっておいいら、おっちゃんの年季入ったエロテク好きよ。
 してして興奮。

[愛想のない黒猫から運ばれてきた一杯目は、乾杯後、あっという間に空になった。]

 いやでもおいら逆に、そういう儚い系とはず〜っと無縁だったから、使い分けちゃうおっちゃん本気で尊敬しちゃうよ。

二杯目の酒を飲みながら、ねーと黒猫に同意求めていれば、セクハラなチーたらが揺れていた。]

 流石おっちゃん。

[ささみモキュモキュしながらチーたらゲームを観察。]


─ オフレコ亭 ─

 !! タバサちゃーん!
 この店員、お客様に対して怒鳴りましたわよーー!

お仕置きだ〜お仕置きだーと囃し立てる。
 ついでに、お仕置きには自分も混ぜろとアピールすることも忘れない、忘れない。

 とかやってたら、股間撫でられてた。

 おっちゃん、おっちゃんおっちゃん。
 そういえば3発ってどういう振り分け?

 2:1?
 1:2?
 あっケイも交えて3×3で9回戦?

[酒も入って思考の飛躍。]


― オフレコ亭 ―

 いやー。これバラした後ショタ演っても、見た人の腹筋割るだけやん。
 使い分けれてへんし、わいが本当の自分でいられるのは潜在意識ん中だけや。

[格好良さそうなこといってるけど、ホレーショーの股間をめっちゃぐにぐにしているし黒猫店員のヒップラインをじろっじろ眺めている]

 んん?3の3乗やったら27回ちゃう?なぁ?

[マタタビも入って思考の棒高跳び。]


[目の前に追加されたジャーキーを見つめて、ぐるぐる喉を鳴らした]

 ケイ、ほんまええ仔やなぁ…
 悪役女王様キャラも評判よかったらしいけど。

[高級な分厚くて大きいタイプのジャーキーにほわんと笑う。
おもむろにそれを摘まみ上げて、ゴツゴツとしなりを確かめる]



 ほなコレで、ホレっちと『ケツ穴ジャーキーゲーム』しよかー?

[ちータラゲームを256倍阿鼻叫喚にした図をご想像下さい(自主規制)]


 そうそう、あの頃のおいら達、ほんと〜に可愛かったよねぇ。
 純粋な興味だけで、アンナコトやコンナコトまでしちゃってさぁ……

しみじみ懐かしみながら見るカルの横顔は、当時とほとんど変わってない……気もするが、いや明らかにエロ経験値は上がっている。
 ショタオヤジっょぃ。]

 って、えっヤダそんなヤりまくったら壊れちゃう!

[27発だなんて!!
 「やだー!」と、可愛くないぶりっこポーズ。
 タバサちゃん、そこ、髪にリボン描き足さなくていいですから。]

 ……で、そしたらどういう振り分けでヤんの?

[ノリノリだった。
 すべてまたたび酒のせい。]


 ぁ〜、いいかもねぇケイの女王様キャラ。
 騎乗位で逆レしまくっちゃうのとか似合いそう。

 ……ちょっとやってみそ?

[いけそうやん、などと勝手なキャラ付けしつつ、ジャーキーを失敬しようと手を伸ばしたが]

 ぅにゃ?

 や〜そんなゴツゴツしたの突っ込まれたら痛いって!
 どうせならほら極太サラミかなんかの方がイイなぁ〜。

[つまりおごれと。
 チラッチラッとカウンターの中を見た。]


[サラミを両側から肛門で咥えて奪い合い。結局阿鼻叫喚絵図には違いないけどおごってくれるなら是非やろう]

 せやな。振り分け…スリーディメンショナルに、前から後ろから上から下からー?

[指折り数え、るのもだるくなってきたのか、駆けつけ3杯目のまたたび酒を口に含んだ]

 … せや、ホレ最近、あっちでタチ番あたってへんよな。
 まず跨がろか?ココに。それやったらそのまんまで二人とも酒呑める。

[カウンターに座ったままホレーショーを膝に乗せたら、前全然見えなくなる。その逆なら何の問題もないだろうと。
椅子をくるんとホレーショーの方へ向けて、腿を撫でた。小柄な上半身がカウンターの下に消える。

下肢の間に顔を埋めているのは画面外。牙を使って前を寛げたり、その下へ布ごとしゃぶりついたりしている音なんかは副音声でお楽しみ下さい]


【人】 和算家 直円

− 廊下 −

[鏡に跳ね返った日光がまともに目に入った。
瞳は針のように細く窄まるけれど、それでも眩しくて前脚で顔を洗う。]

(8) 2015/01/11(Sun) 18時半頃

 
 …何も見えぬ。 


[当惑というよりは、事実を確認する口調だった。
壁にそっと手を添えて、尾の先で探りながらゆっくりと歩き出す。]


 急な病か妖術か。

 視力が戻るまでの間、甲斐甲斐しく面倒を見てくれる者がいたら、きちんと(身体で)御礼をするのだが。
 


[「てなわけで、ナオエ新作は失明プレイね!

見えないんだから触感に頼っての密着メイクラブ。
そして、当人は見えてないけど実は真っ昼間のアオカンですとかどうよ。

このまま我が家で、手をとり腰とりのワガママ介護展開もいいし、
ファンタジー世界設定に飛んで、いかがわしい路地裏に迷い混んでしまって、正体の知れない相手とエロスエロスもいいわね」と、タバサメモの走り書き。]


 大連ケツすんのには何匹くらい必要かなぁ。
 27匹で輪になれる?

おっとここでタバサちゃんから「27匹も描けない!」と却下が出た!
 そもそも話が大きく逸れた。
 (ここに48手のリンク貼っておきますねー)]

 えっおっちゃんいいの?
 やったーーーぁ!

[青い瞳キッラキラ!]

 おっちゃんのショタ尻、締まりいいから大ぁい好き♪
 シてシて。

[早速椅子をカルへ向け、大股開き。
 カルの年季入ったテクへの期待に、触れられる前から(揉まれてたけど)随分元気だったとか。]


− 時代劇 高楼の章 −

[ケイが去り、静寂ばかりが重い。
彼が見せた悩ましげな表情がフラッシュバックする。
わずかに強張る指を口に含んだ。]


 あはれなる光はなちてゆく蛍ここのはざまを下りゆくべし


[妄想の裡にケイの双丘の谷に指を伝わせ、歌に心を鎮めんと企むも、]


 ほのぼのとおのれ光りてながれたる蛍を殺すわが道くらし


[発散されぬ情欲が滾るばかりで己を持て余す。]


[と、ケイに見せてやった件の責め絵を手にとった。

我ながらよい出来だ。
それでも、生身の妖婉さをどこまで描けているか。

モデルとなった男は裸身に赤い縄を食い込ませ、実際、長いこと刺草の褥に転がされたのだ。
苦しい息の下から向けられた無我の笑みを、陶酔の眼差しを、その芯に宿る凄惨な魔性を思い出す。

もう一度、あの身体を思い切り犯したならば、この焦燥も擦り切れるだろうか。]


 …買いにゆくとしよう。


[そうと決めると、絵のモデルとなった男のいる遊郭へと向かう。
逢状もやらずの不意打ちだ。折好く身が空いているだろうか。
ダメなら他の雄を紹介してもらえるだろうから無駄足にはなるまいと考えた。]


[「そうよ、遊郭遊びは男のドリーム!
是非にも盛り込まなくては!」

敵娼はどの雄《コ》? と露出バランス見つつ思案中。**]


和算家 直円は、メモを貼った。

2015/01/11(Sun) 19時頃


― オフレコ亭 ―

[(ぴちゅぴちゃ、じゅる、ぬぽっ、じゅぶ、ぬぷじゅぶ)※副音声]

 ………おっちゃんも好きやで、
 ホレのチンポ。
 反り具合とくびれんとこの
 張り出しが
 ちょーどええ具合で、 はむっ。

[時間を掛けてぐしょぐしょにした下着から、ホレーショーの息子さんをぶるんと飛び出させた時にはハートマーク付きの喜びのコメントもつけた。

口淫しながら時々顔を上げては酒を飲むので、幹も袋も茂みもだんだんマタタビ臭くなっていくし、しまいには先端の割れ目に舌を捩じ込んで尿道口に唾液と酒の混ぜ物を流し込もうとしたり]


 …あ。こっち慣らすの忘れとったわ。まあええ…か?

[足首までパンツを脱ぎ下ろしてホレーショーの膝に乗ろうとしたところで、はたと首を傾ぐ。
カウンターを見下ろせば、ジャーキーにチーたらにまたたび酒に、納豆]

 酒…か、なっとー挿れ――  あっそうやマスター、ヨーグルト余ってへん?
 タバサちゃんがサイラスの全身にぶちまけて舐め回しプレイしたいワて言うてたやんー

[断られたらそれはそれ、そのまま受け入れてもファンタジーに無問題だろう。オフレコですし*]


─ オフレコ亭 ─

 にゃ、ふ……っ。
 おっちゃんのフェラテク……すご……

これで勃たない牡猫がいたら、そいつは間違いなくEDだ。]

 えーもぅそんな褒められちゃったら、おいら、気合入れて腰振っちゃうし……ぁ、ん……ふゃ……っ?

 あっもぅ……おっちゃんってば、何、すんの……ぉ。

[またたび酒混じりの口淫に、ふんなり酔いは加速するし、雄はギンギンに張り詰めるし]

 ぁ……ちょ、ッ……
          んひゃっ。

[零れる先走りの量も、自然と増えてくるというもの。]


 おっちゃんの使い込まれたケツマンなら、もう万年慣れっ慣れなんちゃうか?

似非関西弁がまた伝染った。
 つられるようカウンターを見るが、それでプレイはどうなんだ。]

 酒……は、口移しのがいいなぁ。

 へーヨーグルト?
 サイラスが?
 へーほーふーーん?

[思わず使用目的に興味津々。]

 タバサちゃんそのプレイする時おいら呼んで!

[画面外に思いっきりアピールした。]


 ぁ、おっちゃん、跨る前にちょっと待って。

[ヨーグルトプレイになるか、ファンタジーになるかはさておいて。
 どうしたところで汚れてしまうだろうということで、もぞもぞとズボンと下着を膝下まで下げておいた。]

 さぁどうぞ、お座りください!

[先走りと唾液に濡れ、期待にビンビンに張り詰めた肉棒を揺らし、カルに満面の笑みを向けて両腕をひらいた**]


―ドナルドとホレーショーとあれそれ
[タバサちゃんメモはんぱない。えろい。]

――ま、痛いよりは、…いいか。
ん、に……ぅ

[ ぴちゃ、と
ミルクを舐めるような音がする。
苦い、喉に絡む精のあじ。
勃ってきたのに眼を笑みめいて細める。
棒付きキャンディにそうするようにそろり、舐め上げ]

っ、ばか謂ってんじゃねえっ

[ がう、という勢い。で強めに輪にした指を締めた。
ちゅ、と先を吸ってやりもする。]


―ドナルドとホレーショーとあれそれ

[大胆に拡げられた両脚の中心を
綺麗に舐めとりながら、 要求を辿る。 ]

……っふ、ここ、……?

[ドナルドとの会話に不穏なものを感じつつ
ホレーショーの声や態度に煽られる。
に、と悪そうな笑みを浮かべてみせた 。
ふわふわの尾が心地よい。 ]

っ、つつくな……!
気色の悪い事いうんじゃねぇ

[ 手でごく軽いねこぱんち。
誰が純情だ、誰がとぶつくさ。
尾の付け根とか、――自分が気持ちいい、と、思うところ、さっきホレーショーがされていて悦さそうだったところを探るのと、ホレーショーが気を引こうとするのにまんまと引っかかっており――

無様に声を上げてしまったわけである]


―ドナルドとホレーショーとあれそれ
笑うな!!っくっそぉ、……

[言われなくても、頑張る、いかせるつもりでしている野良である。 ]

ドナルドも!そうじゃねえ、ぁ、あ――っ、
なぁ、ぅ――……ん

[ ひくひくと締まり蠢くのが
自分でもわかる。腰を上げる格好になり、
口は深くホレーショーを咥えて、 ]

ん、んン、――は、

[ 詰めた息を吐き出した緩みに、
窪みに滑り込む指。口内から雄を零してしまい、頬を摺り寄せるような格好で上半身が沈み込む 。]

ぁ、イ、や……っ、あ

[ 奥を意識してしまい首を横に振る。]


―オフレコ亭―

げ。うるせぇぞ、やめろって!

囃し立てるホレーショーを止めようとする黒猫。お仕置きとかいってご褒美になりそうなこの猫たちであるが果たして。 ]

27回とか壊れるっつーの!

[酒の飛躍恐るべし。
マスターに怒られるので怒鳴るのも程々に 。
案の定悦んでるしホレーショー! ]

……ったく。
本当の自分がここでだけ、っつーなら
存分に……っておい

[ホレーショーをナチュラルに揉んでいたショタおやじである。
店員がツッコミすると怒られませんかねこれ ]


なあ。
……気持ちいいか?

[甘い声を上げるのを聞きながら、敢えて問いかける。
指の本数を増やし、中でばらばらに動かして。
奥の方、陰茎の裏側辺りをぐっと押した。
連続では与えず、最初は一度だけ。]

舌と指だけで足りるか?

[まだ余裕ぶって問いかける。表面上は。]


―光の額縁の中で―

[舞台はいまだキラキラの中だ。タバサちゃんに大人気のキラキラの世界だ。
オフレコのおっちゃん?ナニソレ見えない]


 かわいいね、カル……。

[眩しさからか眉を寄せながらも、花の色を濃くしていく薄幸の美少年に微笑んで。
従順に欲に染まっていく身体を、羽が触れるような柔らかさで愛でる。
甘えて身を委ねるならば、捧げられるものを意地悪せずに受け取って。

ひらひらと遊ぶ手が、不意に止まったのは。
彼の華奢な指が、こちらの指先を弱く握ったので。
桜色の爪が、彼の手によく映えた]


 ……分かった。

[淡く消えてしまいそうな声でされたオネダリに、一瞬虚を突かれた。
瞬きをひとつした後、口の端には抑えられない可笑しさが浮かぶ。
肯を返しながらも、優しい大人の態度は崩さずに。

導かれるまま、朝顔の蕾のような萌芽に指を絡め]


 まいったな――
 本気になりそうだ。


[永久に惑う幼さと、身体に似合わぬ色香を兼ね合わせた彼の声に、小さく独り言をつぶやいた]



[スケベしようやって言ってる?ナニソレ聞こえない。
カルヴィンの口から出るのはなんかこう、きゃるるーんでしゃららーんって感じの台詞だけです]

[強請られるまま、絡めた指はやわやわと刺激を加えて。
どこがいいのか、探るように執拗に大事なところを弄繰り回す。
戸惑いながらも形を変えていくそれに調子付いた手は動きを大胆にして。
擦られ、引っかかれ、揉みしだく。

身体をずらし、呼吸に合わせて上下する彼の胸に頬を擦り付ける。

熱のある身体は暖かくて気持ちいい。
彼の硝子の心臓が壊れそうなくらい鼓動を打っているのが聞こえた。
その鼓動を確かめるように、舌で心臓の上に触れて。
ぬめりざらついた感触を残し、小さなリップ音の後、酷く丹念に舌をまた這わせた]


─ オフレコ亭 ─

[板前ナオエは厨房で料理を作っている。]


 酒は足りてるかの?

 お造りはこれから行きますけぇ
 マッチョッてくれぇ


[こちらでは何故か広島弁。
花やキャットニップを散らした皿役の肌の上に、刺身をキレイに並べてゆくのだ。 ザ・男体盛り。
なお、膝に乗せた蛸は刺身ではなく生きてます。]


―オフレコ亭―

女王様プレイい?!

あァ……王子踏んだりしたときの
アドバンストみたいな……

[ かっこよく謂ってもそれ
逆れい以外の何物でもない 。
でも何処かでタバサの構想の中にありそう。

そう、例えば――軽く踏んでから
いじわる、とだけ謂って逃げたサイラスを追いかけて踏んづけた挙句――みたいな方向]


―オフレコ亭―

[裏話が特にないので配役に困り、
まだ出てこないドナルドの図。*]


─ おこた前 ─

 んっ……い〜感じ……ッ

さわさわと尾でケイの顔を撫でながら、ドナルドの戯れを愉しげに見守る。]

 ぁ……その吸い上げ、ッ……

[身を震わせれば、また先走りが滲み出た。]

 そうじゃない、とか……
 笑うな、とか……さぁ……
 もっと快楽に、素直になればいいのに


 ねぇ〜?

[ケイの抗議など何処吹く風に、とナルドへ向けてにやぁ〜と笑う。
 施された手淫口淫で、雄はすっかり臨戦態勢となったのだが]

 どうしようかなぁ〜……。
 このまま、ケイにぶっかけて、黒髪汚しちゃおうかなぁ〜……。

[不穏な事を言いながら、身を屈め、ケイの耳を軽く食んだ。]


直円は、ドナルドに、そっと蛸を差し出してみた。

2015/01/11(Sun) 22時頃


ーーオフレコ亭ーー

みゃっ、ちょ、ま、くすぐった…ッ!

[えっ、やっぱこういう時の男体盛りのお皿役って、ボク様なの!?そうなの!?]


―オフレコ亭―

[タコと伊勢海老とナマコとエチゼンクラゲを
セシルにそっと乗せる。


─ オフレコ亭 ─

[皿がなんか文句を言っている。]


 動かんと。

 兄さんにもちゃんとお裾分けしてやるけぇ
 ほら、「あーん」


[餌付けを試みた。やはりここはドナルドから差し入れられた素晴らしい色艶形のいぼいぼナマコ丸ごとですかね。]


[おっと、ホレーショーさんからもおっきなナマコの差し入れが。

これはツインタワーに見立てて、ナニと並べてみましょう。
どっちが本物かな。]


んんー!?

[もにゅっとお口に入ってくるナマコ。
ねぇ奥様?ナマコって海鼠って書くんですってよ?
そりゃ猫に食べさせるのに最適……ってうわー!うわー!おくちのなかでうにゅうにゅするよー!
タコはおてぃんてぃんに腕絡ませるし、伊勢海老とエチゲンクラゲがそれぞれてぃくびを!!!]


―ドナルドとホレーショーとあれそれ

……っ、 
 き、 聞いてンじゃねぇ…っ

[ドナルドの問いかけに、
素直に応えるのは悔しいと、口をついて出る反抗。
中で暴れる指が得体の知れない生き物じみている。]

ぁ、うあ、ィ、――〜ッ…、

   ――っ ヤぁ、っ!あ ぁ

[裏側への刺激に耐え切れず鼻に掛かった蜜漬けの声が上がる。なんて声だ。耳がへたりとさがる]

…っ、ドナ、…ぅ、……、

[足りる?足りない、たりるわけがない。今のだってたった一回きりだ。顔を向けて、謂いそうになって、やめて。おかしくなるのが分かっているのに強請れない。]


―ドナルドとホレーショーとあれそれ

…い、ぃ? ……ん、出て、きた

[ぺろり、と舌を這わせる。
はふ、と熱い息を吹きかける]

…… かんたんに謂ってくれンな……

[難しい顔を一瞬した。
多分羞恥心と理性が強いのだ。面倒な猫である。]

ふ、……ぇ?ふあ

[耳は猫の弱いところの一つ。
びくんと、大きくひとつ揺れた。
掛けられたらべたべたになるだろうが、とは思考の片隅に追いやられ気味だった。]


直円は、ググった。 北海道民んんんんん?!

2015/01/11(Sun) 22時半頃


― 光、水滴の陰影 ―

ぁ…ぁ―

[日溜まりの上で背が撓る。
擦られ、掻かれ、揉み込まれて、下肢が痙攣した。

せり上がって来る何かは涙腺を緩めた。
熱くなる目頭を、強く瞼を瞑ることで意識から逸らそうとする。

声は従順に応える、以上のものを返そうと、唇を開いては淡く鳴く。
その殆どはヒトの耳だったなら聞き取れないほどの細い声でも、届けと祈りながら、喉を震わせた。
  この口で言え、と彼が言ったから]

ぁう…っふ、にゃ にゃぅ
ゔぇ す …ンっぁ

[行き場を求める腕は、宙をしばし彷徨ってヴェスの髪へ降りる。
胸の上を這うざらついた感触に甘く鳴いて、かき抱くように包み込み。
ふかふかとした白い耳朶をそっとくすぐった]


ヴェス兄… 
  つながりたい、よ あなたと

[欲しい、という必死の囁きは、
今まさにヴェスによって花開かされた快楽の漣に覆われて、細くどこまでも甘い蜜声へと変わる]


─ オフレコ亭 ─

[店員はお皿役のセシルにそっと手を合わせた。
なむ。]


きれいにしてもらったのに汚すのか?

いいなそれ。

[賛同した。

なら、俺が先にもらうぞ?

[否定されても、もう止められる気はしないが。
一度、二度と奥の方を押してから指を引き抜いて。
代わりに、前を寛げて既に硬くなったものを押し付けた。]

……ケイが望めばだけど、な?欲しいか?

[しかし中には入れず、窄まりの周囲を先端で擦りつけるのみに留めた。ケイの陰嚢を、滲みでた汁が汚す。
まあもし、望まなかったとしても、……]


― オフレコ亭 ―

[顎小さくて太いブツは深く咥えられないため、テク磨くしかないのです、などとどうでもいい裏話

ギンギンのビンビンにお育ち遊ばされた肉棒氏に跨がるにあたり…]

 ヨーグルトはあれやな、サイラスにとっとこうという天の声が


[その代わり、厨房からは板前特製の男体盛りが運ばれて来る]

 ぅお!流石の腕前やなぁナオエ。セシルっちめっちゃ可愛ええやん


[感心しながら、鎖骨に盛られていたイクラを少々失敬する。
納豆よりええやろ!の心]


―オフレコ亭―

[客Dは笑ってしまったのでまだまだ修行が足りない。


―ドナルドとホレーショーとあれそれ
へんたい かっ

[賛同するのに抗議の一言]

ひ、 ぁ あぅ、 ――ッ

[奥を押されるまま声が毀れ、ホレーショーの腿に爪を立ててしまった。
指よりずっと太い熱が押し当てられるのを感じ、ぎくりと息を飲む。]

ぁ、――っ、 

[物欲しそうに後ろの孔はひくつくのに。
腰が揺れて、押し付けるようなもどかしさが在るのに、欲しいかと問われ、欲の膜張る目を向けて、彷徨わせる。]

……う、―― ぃ、いれたいの、は そっちじゃねえの、かよ…っ

[自身も中心が立ち上がりつつあるのに、滑稽だったかもしれない]


─ オフレコ亭 ─

[男体盛りはお客人にも喜んでもらえたようだ。
声をかけられたので、カウンターに出て行って会釈する。
ちなみに裸前掛け姿だ。]

 どうも、

 カラオケやらんか?
 バイブレーション機能つきのマイクがあるんじゃ
 


─ わくわく3Pランド ─

 にゃふ、ゥん!

噴き付けられた熱い吐息に、雄がぴくっと脈打った。
 耳が弱いらしいと知れば、輪郭を舌でなぞり、そのまま耳孔をぴちゃりと舐めて]

 ……黒髪が、白で……って、いいでしょぉ?

[ドナルドにも同意求めるかのように囁きかける。]

 うん、どぉぞ〜……

 ……って、あ

先にもらうというドナルドに、頷いてから、はたとひとつの可能性に思い至り、確認しようとじっとケイの顔を覗き込む。]

 ねぇケイ〜、ちょっと聞きたいんだけど……


ー オフレコ亭 ー

ぅー…………外寒かったぁ
ひっく、

[部屋の隅っこ。
 毛布に包まってマタタビ酒をちびちび。
 なにやら甘い悲鳴も聞こえた気がしますが
 酔っぱらっているので、耳だけひくんと動いたまま。とろんと机に突っ伏している。

 ちなみに酔うと――――1になる設定がタバサちゃんの中にあるそうで。**

1 泣き上戸、
2 キス魔、
3 気を失う]


―オフレコ亭(店員)―

[ 雄雄しいないい体してる。それはともかく]

マジこの店どうなってんだ…

[歌いきれるか勝負みたいなのするのかな…]


 ……バックバージンとか、童貞だったりとかってこと、ある?

[経験があるならあるで問題ないし。
 ないならないで、それなりのことを考えないと、など。]


ーオフレコ亭ー

みゃ、みゃぁ……
[ナマコとマタタビで、もうふにゃふにゃである。
触手プレイとか、そういうのばっかし似合うわけで。

そういえばぷるぷるマイク、まさか下のお口で歌ったりするの??]


…っ、舐めてんのか、ねぇよ!あるっつうの!


[※経験があってもこのザマと謂うのは
それは其れでいいじゃない!って
タバサのメモに書いてあったと思う。]


映えるな。

[黒髪に白いもの。見解の一致。

……挿れてえよ?
お前、エロ可愛いし。
でも無理強いはしたくねえからな。なるべく。

[さらりと肯定して、低く笑った。
腰をずらすと、先の方だけぬるりと挿入。]


─ オフレコ亭 ─

[なんということでしょう!
 カウンターの一角では、いつのまにやら、素晴らしい牡猫体盛りが出来上がっているじゃありませんか。]

 ぅお、イイ盛りしてるねぇ!
 ねぇナオエー、マグロのヅケある? 白濁ヅケー!

[そんな茶化しを入れていたら、いくらがポロリとかけられた。]

 あっなにおっちゃん、イボイボプレイしたかった?

勿体無いので、4粒摘んで食べた。]


ふぁっ、そこ…、や…………

[イクラのついでに鎖骨舐められて、ぴくん。]


 生臭そ。
 イボイボプレイするでー、座る前にじゃすとあもーめんと、や

[いつの間にやら賑やかな居酒屋内。
いい見世物だけど皆お刺身とかカラオケで忙しいからそれどころじゃないだろう。
イクラをまぶしたホレーショーの座る椅子の上に両足で乗り上げ、中腰になってイクラまみれの指を尻の窪みへなすりつけた。わりとホレーショーの顔面の近く]

 んー、プチプチしとって新鮮。
 ええ魚屋と取引しとんねやな。

[朱色の宝石のような粒が次々と潰れ、ぬめる液体をぬらぬらと指へ纏わせれば、
ぐちぐちと襞を広げて裡へと指を差し入れる]

 っふ、んー

[ホレーショーの言通り、万年慣れっ慣れの窄まりは容易く指の一本二本を咥え込んだ。そのうえ、破れ易いイクラの粒を次々飲み含んでいく]

 く、ハ ……ふぁ、よしゃ。
 ホレっちーうけとめてーん♡


[するんと伸ばした尻尾を、肉棒へ巻き付けて嚢を弄ぶよう擦り上げて。

準備万端の屹立の上へ、腰を沈めていく。
熱の塊が入り口に接した時は、緊張ではなく期待に僅か体を硬くした]


 …………――― …

 …  熱ぅ。
 ホレー、ギンギンやん、 腹いっぱいになんで。

[粘膜を擦り内壁を割って押し広げられる感覚を目一杯じっくり堪能した後、にまにま笑って体勢をととのえた。
おーけー、この姿勢ならヤりながら刺身も喰えるしカラオケ大会も鑑賞出来る]

 キツい?動いてええよー。

[言いながら腰を上げ、抜ける直前まで引いてまた落とす。
腸内でイクラちゃん達がにちにちと弾けて、鼻にかかる蕩けた声を零した]


[そ れ だ!

と呟いたのは天の(タバサちゃんの)声
追いかけて踏んづけてそしてヨーグルトまみれね!わかるわ!筆が進むしご飯もすすむわ!
やっぱりサイラスちゃんは虐めてあげないとせっかく借りて来たんだから!]


─ わくわく3Pランド ─

 あっそう?
 なら良かった。

と同時に、ちょっと残念な気もした。]

 いや、でも初物だったらね、バックはドナルドに譲るとして、DTはおいらが貰っとこうって、結構本気で思った。

[まがお。]


― オフレコ亭 ―

 おっと。

[伊勢エビの刺身をとろうとして、セシルのてぃくびを箸で摘んだ。
基本のキ]

 おいしそうやなぁ。

[箸でつんつんつくつん]


 あれやな、カラオケやる客がおらんのやったら、
 そこは歌って盛り上げんのは店員の仕事なん?皿の仕事?

[セシルさんの下のお口、あいてますよ]


─ わくわく3Pランド ─

[ほんとにホレーショーはえろいなあ。と思っている。


―ドナルドとホレーショーとあれそれ

あくしゅ み

[兎に角悪態を吐く方向だ。]

……っ、…… !!

[一拍おいて 見る間に紅くなった。
あっさり返された。自分にダメージが跳ね返ってきた状態だ]

……寝言は寝て い、ぁ、 あ ん…!

[ぐぷ、と埋め込まれる先。
ホレーショーの肉棒を握り締め、額を擦り付けた。]


─ オフレコ亭 ─

 ゃ〜だもうおっちゃんエロいー!

キャーーーとわざとらしい裏声を上げ、目元を両手で隠すのだが、どう見ても指の間からガン見なのはお約束。
 ぷち、ぷちっとイクラが潰れるたび、とろりとしたオレンジ色の液体が流れ、なんとも艶かしい。]

 どぉぞいつでもカモンカモォン♪

   ────ん、く……きつっ……!

[カルの腰に手をかけて、沈み込むのを促してやれば、狭孔に猛る雄がずぷずぷと呑み込まれていった。
 強く、締め付けられる感覚に、眉間にきゅうと皺が寄る。]

 おっちゃん……流石、いいもん持ってる、ッ

 ……待って、ちょ〜とだけ、この締め付けに浸りたい、かも……。

[ぎゅぅぎゅぅ締め付けてくる裡壁に、雄は脈打ち、更に質量を増してくる。
 カルの華奢な身(見た目だけ)をつき揺らす前に、景気付けの一杯とばかり、またたび酒をグーッと呷った。]


─ オフレコ亭 ─

[いろんな音が入り混じり、いい具合に熱気を籠らせた内はクッチャクチャである。
と、新たな注文「白濁ヅケ」を受け、ナオエは厨房へ引っ込む。]


 任せとけぇ


[精力づけに芋茎ディルドで自然薯を擂り下ろし、出汁に自家製の白濁を加えて、練り練り練り。]


─ わくわく3Pランド

オマエえ っ!!ばか!

[喘ぎの合間に真顔にツッコミをいれる黒猫であった。]


― オフレコ亭 ―

オレは歌わねぇぞ――ませんよ

[マスターに睨まれたので
 眼を逸らして丁寧に言い直した。
皿は大変なのです。

マイクどうだったっけなと見に行く。
何だこのマイク……。ちろ、と舐めた。またたびの粉がついている。]


 うん?

[名前を呼ばれ、微笑みながら返事をすれば宙を泳いでいた腕が髪に触れる。
彼の腕に抱かれた頭を甘えるように胸へ摺り寄せる。

なぞられた耳が、少し跳ねた。

くすぐったさに、光に溶けるほど小さな声を零して、固くつぶられた瞼をうっそりとした目で眺める。
その奥、星を閉じ込めた眸が見たくて、空いた方の手でそっと睫に触れる。
端正な顔に影を落とした長い睫は、ふるりと震えていた]

 ――いい子だ。
 大好きだよ、カル。

[落とされるのは、求めた言葉。
よくできました、と彼の瞼へ触れていた指で頬を撫でて。
大人としての優しさを保ったまま、蜜声に煽られた欲の滲む声を零した]


[フローリングの床が微かに軋む。

覆い被さっていた位置から身体を起こせば、涎の跡が残る胸がてらてらと日の光に照らされていた。
彼の柳腰に大人猫の体重が乗るが、不思議なキラキラ効果で多分重みは軽い]

 大丈夫、天井の染みを数えている間に終わるから。
 カルは、いい子でじっとしてればいいんだよ。

[目をつぶる彼の耳に入るのは、ペッと唾を吐く音とヴェスのわずかな喘ぎ声、少しの濡れた音。
言い聞かせる声をBGMに、頬を撫でる手はどこまでも優しく。

くちゅりと彼の後孔に濡れた指を当て、圧をかけると共に。
興奮した熱い息が、少し詰まった]

 ふッ……、は

[彼の小さな雄芽を、乗っかった男の入り口が包み込んだ。
絡みつき、締めつけながらも彼をナカからも犯すために、彼の裡へ侵入した指は二本、腹の内側を押すようにぐちゃりとかき回した]


みゃ、う!

[てぃくびつままれて、きゅん!]

ぼ、ボク様だって、オスなんだぞ!
ほんとは押し倒してガン掘りしてやりたいときだって、あるんだから…ッうにゃぁん!

[まぁ、顔はいいけど短足で面白い枠だしねぇ。]


─ わくわく3Pランド ─

あー、……お前が強請れるまで、って思ってたが、
……ん。

[緩やかに自身を埋めていく。

根比べ、お前の勝ちだな……

[先程指先で見つけたケイの良い場所を緩やかに押した。
そうなればもう、止まらない。
貪り尽くす勢いで動きだす。]


―ヨーグルトとか

[で す よ ね!(ってふじょし友達が謂ってた)


「――ハ、ヘンタイ。
こんなにして、なに考えてたんだ…?」

そう、女王様然とした見下ろしの態で
足でサイラスの硬くなったものを
刺激する――みたいな状況か。ヨーグルト塗れで。]


─ オフレコ亭 ─

[白濁ヅケを供した後は、セシル皿に生け簀から鰻を補充したり、氷柱をいかがわしい形に彫刻したりしている。**]


和算家 直円は、メモを貼った。

2015/01/12(Mon) 00時頃


─ わくわく3Pランド ─

 あれ、もしかしてケイってツンデレ?

ニヤニヤと、朱に染まる顔を覗き込む。]

 ……ッは、にゃ
 それも、結構イイ……かも。

[狭い額でのデコ扱きは、先走りと唾液に髪が汚れてゆくさまもあり、なかなかに扇情的なもの。]

 えっ、でもどうせならさぁ〜?

[ドナルドはなんか言いたげに感じるわ、ケイは怒鳴ってくるわ

 おいらはただ気持ちい事したいだけだしぃ……、て、ダメ?

[ちょっとかわい子ぶって首を傾げた。]


みゃあ!?うなぎ!うなぎげんきすぎるぅぅ!

[ぴちぴちにゃぁにゃぁ]


─ わくわく3Pランド ─

[意地の張り合いで、勝った、と謂われても。
ギリギリなのは黒猫もだった。
無駄な意地っ張りさで、痛い目を見てきたはずなのに――(設定)]

……っ、ん、 んぅ、あ

[しなる背は鮮やかに、悦びうねる内壁は
ドナルドを誘い、締め付けて促した]

ぅあ、やぁ、ッ ……っドナ、 ん、んぅ

[悲鳴めいた高い声が、動きに合わせて悩ましく断続的に毀れた。
ホレーショーのものを咥えて、舌を這わすも精一杯で]

ャ、あ、ぃぃ の、 やだ、ぃや…っ


― キラキラ・窓りゅーしょん ―

[瞼越しに刺さる陽射しが、弱まった。
睫毛に触れた陰にふるり震わせる]

……っ…ふ

[胸が。苦しい。
カルヴィンの幼くあるよう留められた意識は、彼の声に滲む欲をそうと測れない。
ただ、優しいばかりの手と"大人"の声だと、理解するそれに胸が塞がれる]

染み?それは…

[眼を開けて、もし泣いてしまったらどうしよう。ふわつく思考は瞼を開けることを拒否する。それは子供のすることだ。
頬を撫でる手に擦り寄せて、小さな音に耳をそばだてる]


―時代劇的なアレ―

[赤い煙管を深く吸い、着物から足を覗かせた男娼は気だるげに飾られていた。
もうすぐ大釜へ歳も届く歳だが、長い髪はぞろりとした精気を保っている。
柵越しに客へ媚を売る色子に混じり、外を眺める灰の目はつまらなさそうな感情を隠しもしない。
ふい、と客の頭の上、好奇の視線から逃れるように視線を逸らした先。
見えるのは夜の闇、昼の明かりはまだ遠く――]

 直円様が?

[奥からの来客を知らせる声を聞き、ゆうるりと顔を戻す。
名を聞いた途端眉を寄せるも、得意客に挨拶をしないわけにもいかず。裾を払うと、挨拶だけでもと場から立ち上がる。

痴態を強いられた記憶はいまだ色濃く。
着物の下、まだ薄らと赤く残る縄の痕が、疼くように痛んだ。

同時に、身体の一番柔らかな部分が歓喜に震えたが。
気が付かないふりをして、生唾を呑み込むのと同時に奥の奥へと追いやった*]

 ――ようこそ、直円様。 本日も足をお運び頂き、ありがとうございます。 ……本日は……?


ヴェ、す
 ――っん、な、あぅっ?

[後孔にかかる圧に身構えた直後、より強い衝撃に包まれて腰が跳ねた]

ぅあっ、あ、な、あああアア――っ
  ひぅ!や なに、やア っぁウ

[小さな胸は理解を容易く超えて、軽いパニックへ突き上げられる。
手でされたのとは比べ物にならない、熱く絡み付いてくるヴェスに甘く爛れた悲鳴を零し、
裡へ侵入した指の圧迫にもがいてきゅうきゅうと締め付けた]

あっああぅあ、ぅ、ン、 っふぁ、ヒぐ
 ゔぇ   ぅあ ぁん

[漏れるのは、苦痛より遥かに強い快に侵されて高く掠れる嬌声。
心臓の上に拳を握りしめ、恐慌に墜落する様を隠そうとか、もう一方の腕を顔の前に交叉させる]


─ わくわく3Pランド ─

う……ぐ、

[締め付けられ、解放を促され。
揺れるケイの尾を捕らえると、先を甘噛みした。

あぁ、お前、いい、な、

[しなる背中を指でなぞり、陶然と呟いた。]

激しい方が、好み、か?

[揺さぶるのに夢中で、カワイ子ぶってるホレーショーにツッコミを入れる余裕はなし。


─ わくわく3Pランド ─

 ね……すげ、いいでしょ……ぉ?

  ッ、ぁ……コッチも、イイ……っ

咥えられたままの喘ぎ声が、ほのかなバイブレーションとなり、張り詰めた肉棒を刺激する。
 艶めく背中、バックで激しく突かれる姿が、視覚的にも煽られる。]

 ……ッ、は、……ァ、……

 ね……ェ、 ドナ……ル、ドぉ……
 おいら、も……

[口寂しさから、ドナルドに口吻を求めるように、身を前に傾ける。
 体勢的に、ケイの喉奥に雄を押しこむようなかたちとなったか。]


― オフレコ亭 ―

 どーぞ。存分にー。

[狭い腰を埋める雄が重量を増して来る。
お褒めに預かり光栄、と紡ぐ声は上気していた]

 ごっつキッツいのが、好きなら
 こうかぁ?

[ぎゅうぎゅうと、外から奥へと波打たせ誘い込むように締め付けて、
またたび酒を口移しに強請る。
突き揺らす動きが始まればホレーショーの腰使いは折り紙付き、翻弄するのもされるのも表裏は同じだった]

 えーぇトコに、ぎょうさんパコパコ頼むで。
 三発イっとこーや。


[軽い体は、膝の上で突き上げられれば跳ねるように浮き上がる。
その浮遊と、引き戻し貫かれて粘膜の捲れ上がる感覚と。大好物の予感ににっこにこの酔っ払い]


―キラキラ☆day―

[大人としての境界線、冗談では済まない一歩は、容易く越えられて。
ひっきりなしに啼く幼い唇を眼下に、自らの快楽を貪り追い求めたい感情を堪える。
子供に無体を強いてはいけない、なんて、今さらな大人の常識。

パニックを起こした彼を宥めるために、絹糸の髪を撫で、暫しの我慢]

 カル……大丈夫だよ、ね、…んっ、
 落ち着いて…深呼吸してごらん……?

[後孔に入れた指を緩慢に動かしながら、穏やかに囁いて。
耳に口付け、顔を隠す手に困った顔で微笑む。
ぐちゃり、と結合部が音を立てた]

 大丈夫、怖いことしないよ。
 頑張れる……?


─ わくわく3Pランド ─

……くく、

[結構甘えたがりだ、と心内で笑いながら、
ホレーショーにあわせ、こちらも体を前に傾ける。
角度が変わって、それまでケイの触れていなかった箇所も擦ったか。

口を開けてホレーショーを迎え入れ、舌を絡めた。
甘えたがりに応えるよう、優しげな。]


 生の鰻って食われへんよな?
 飾りかぁ。

[うなぎに絡み付かれてにゃんにゃんになっているセシルのお臍に醤油を一垂らし。
さーて、ホタテでもいっとこうかな。箸でつむつむ]

 押し倒してガン掘り、しとなるな。わかるでセシル。
 どうせならあの眼鏡執事掘ったったらええやん。


[その執事もとい板前は、卑猥な氷像を彫っているようだ。
差し出された注文の白濁ヅケを見下ろして痒そうな顔]

 ぁー……ホレ、普通に食うん?
 ケツマンコに挿れたら痒過ぎて発狂しそうやんな。


─ わくわく3Pランド ─
ちが、ぁ…っ、ふる、は  ――ァ、あ、ひぅ

[うるさい、と謂いたいのだが咥えていてはくぐもってしまった。
背をなぞられるだけでぞくりと震えがはしって、内を締め付ける。
激しくされ蕩けるよう、身体の方が正直、を体現。
ツンデレと揶揄されてもしかたない。
完全にツッコミどころなのに、べたつく髪を頬や額にはりつけながら意味を成さない喘ぎばかり]

ぁ、あう、ん、――っ、

[ 返事する余裕がなく、
濡れた眼をホレーショーに向けただけ。]

ん、んぅ、あ、 ぐ ――っ

[咽喉の奥、突き入れられて涙がこぼれた。キツイ締め付けになっただろう。]


─ オフレコ亭 ─

 く、っは……!
 すご……喰いちぎられそ……ッ!

[誘いこむような匠の業に、クルるるっと喉を鳴らして笑う。
 初めこそ、きつさに少々軋み気味だった動きも、3度4度と揺らす頃には、ぬめりも馴染み、だいぶスムーズになってきた。
 とはいっても、小柄なカルの孔は狭く、抽送のたびに棹は強く擦られて、背中の毛がゾワゾワと逆立った。]

 も〜、おっちゃんと3発とか、おいら干涸らびちゃったらどうすんの〜!

[わざと困ったように言いながらも、片手はカルの腰をしっかり掴み、ゆさゆさ前後に揺さぶって、そこに不規則な突き上げを混ぜてゆく。]

 ん〜、お酒分けたらおいらになんか御褒美くれるのぉ〜?

[問いかけながら、口いっぱいにまたたび酒を含むと、先払いとばかりに唇を寄せた。]

  ……ん、ぅ  ……、……

[口端から零れただなんて、知らない。]


─ わくわく3Pランド ─

……だっ、

[ぎちりときつく締められ、精を強請られて。
食いちぎられそうだ、という思いが浮かぶ。]

は、はっ、お前、体は素直だな……っ、
んんっ……

[思わずホレーショーから口が離れて。
数度、抉るように激しく動かせば、ケイの中へと白濁を注ぐ。]


─ わくわく3Pランド ─

 ぁ、ふ……っ

ドナルドの唇が寄ってくれば、うっとりと目を細め、舌を伸ばし、絡み合わせた。
 精の味が若干残る唾液を、美味しそうに嚥下して、もっと欲しいというように歯列や頬裏を舐め回す。]

 ンぷ、…… ふ……

[溢れさせた唾液は、口端から顎を伝い、ケイの背中にポタリと落ちた。]


― ティンクル☆little star ―

ふ、ぅあ、は

[必死に息を吸い込めば、吐く手段を忘れたみたいに。
浅く何度も喘いで落ち着こうと軋む胸の上へ爪立てる]

っ、く ……
 んあぅ ぁ

[大丈夫、と繰り返す声が耳元に響く。
頑張れるか問う言葉に何度も首を縦に振った]

や、だ
ヴェス うそ、つき  やぁ



[顔を隠す手首の下から、瞼を開けてヴェスを睨み上げた。
涙は抑えようにもすぐに玉になり伝い落ちてしまうけれど、そのブラウンに光る星は、想いと意志を揺らぎ灯す]

頑張る、がんばれるから っ
怖いこと  だって。…して って、ぅー…


─ わくわく3Pランド ─
[ 頭上で口付けを交わす2人の動きで
責め苦のように、快楽が襲う]

ん、――ん!! 
  っ、…っぐ、ゥ――ッ ん……!!

[咽喉奥まで咥えたままでびくり、 びくん、と
体が幾度か大きく跳ねた。巧みにドナルドに奥を擦られることにより精を吐き出さないで達す、というもので]

ぁ、ぃや、 ァ、 ら、め――、も、――っうごく、な、
うごかない で、……ぇっ あ、ァ…!

[ 乱暴に揺さぶられて、
さらにきつく締め付け。落ちる唾液さえ快楽を呼び起して。あられもない声をあげ、倒れこむように果てて――]


喉奥深くを刳りすぎたか、苦しげな震えが先端たら伝わってきた。
 ケイは相当つらかったかもしれないが、これはなかなか刺激的。]

 ……んぷ、ぁ、ッ────

[しかしその拍子に折角のキスも終わってしまった。

 あ〜ぁ……いいトコだったのに……。

[垂れた唾液を指で掬い、舐め取って、ドナルドにもう一度顔を寄せて、ねぎらい込めたような軽いキスをひとつしてから、ケイの頬を両手で優しく包み込む。]

 コッチも、もうちょっとだから……お願いね。

 それとも、後ろに出させてくれてもいいけど……?
 多分ね、すぐにイッちゃう。


─ わくわく3Pランド ─

……わり。

[息を荒げつつ。
不覚にも離れてしまったことに苦笑して、ホレーショーとキスを交わしてから、ケイから自身を引き抜いた。

ケイ?ひょっとして、イってる……?

[恥ずかしい問いかけをしながら、その場に座り込む。
さすがに少し疲れた模様。


─ オフレコ亭 ─

[カルの小柄な身を膝の上で揺さぶっていれば、白濁ヅケが予想以上の姿となって出来上がってきた。]

 うわぁ〜ぃ……って、流石にこれケツマン挿れんのはおいらでも無理!
 暫く使えなくなっちゃったら超困るしょ!

いやいやそれは勘弁してくれと首を振った。]


─ わくわく3Pランド ─

ふ、 ぁ……

[優しく両頬を包まれて
焦点の合わない眼を向けた。涙や精で黒髪が張り付き
すっかり乱れてしまっている状態で、ん、と酷く従順に頷いて、ざらりと舌を這わした。

 問いかけに視線がひくりと動いたが
睨むも弱くそれだけで。]

ん、く  ん、…… ちゅ、 ――ふ

[ちゅ、ちゅく、と卑猥な音を立てながら
きゅ、と吸い上げて]


― オフレコ亭 ―

 はーたまらん。極楽極楽。

[温泉か、という感想をだるだるに呟きながら、ホレーショーに揺さぶられるのに合わせてガツガツ腰を振る。
前立腺を抉られるたび息を詰めるのもまた趣深い。

なんだかんだ、膝の上とか好きだし。
肩凝るだの、本当の自分どーのだの、クダまきながらも美少年キャラやり続けるくらいには懐き好き]

 乾涸びて勃たんくなったら交替やろ。ちゃーんとガン掘りしたるよって。
 溜め込まんとビュッビュ出しぃな、ほれ。

[寄せられた唇をベロベロ舐めて、
舌を絡めればまたたびの酒精]

 ……んー。ンマー

[零れた酒の雫は、もったいねー!と尻尾で拭ってねぶっておいた。
ついでにホレーショーのシャツの中に忍び込ませて、ご褒美ですよとゴソゴソ悪戯]


―天使の尻尾(意味深)―

[過呼吸気味の息も少し落ち着いてきて。
何度も頷く健気な姿に、いいこいいこと褒めてあげる。
胸に置かれた手に手を添えて、ゆっくりと撫で擦り。

切れ切れに言われたウソツキに、首を傾いだ。
その間、ずっと優しいふりは崩さなかったというのに]


 ……泣いちゃうくせに。


[涙を溢しながらの訴えにきょとんとした後、理解すればくつりと喉の奥で愉快の音がなった。

先程までの優しい笑みよりも、幾分、質の悪い形に唇が歪んだのは。
その言葉に、自分でも予想外なくらいぐらついたから]


[裡をなぜてた指が、不意に前立腺を押し潰すような荒さを伴って動く。
上に乗った身体をひとつ揺らし、僅かな理性をかき集めた]

 そんなこと……言うと、さ。
 優しくできない…ッ、よ……?

[咥え込んだ後ろは更なる刺激を求めて、もっともっとと疼いている。
本当はじっくり動いて可愛く喘ぐ顔を鑑賞する予定だったのに、いまはもう彼の身体を味わいたい感情のほうが強くて。
彼のちんぽで今すぐにでもメチャクチャに揺さぶられてイかされたくなっちゃった り]

 ……ねえ、カルってどんなセックスするの……?

[熱の孕んだ彼の身体と同じくらい、いまブチこまれたナカが熱い。
もうひとつ揺れて、脳髄へと貫く電流に背を逸らせた。
もうひとつ、もうひとつと、己の快楽を貪り始めるのは、割合すぐの、こと]


─ わくわく3Pランド ─

 ん……ケイちゃんイイ子だねぇ………

[惚けたかのように従順になったケイの右眼を覗き込めば、それでも、まだ微かに睨まれたかのような気がして、それも奪ってしまおうとするかのように、右瞼にキスをする。]

 そ……もっと、強く吸っ、て……、ッ

  ぁ、も……出そ……

[絶頂求め、吸い上げに合わせて腰を揺らし、ケイの口内を犯してゆく。
 やがて、ひときわ強い吸い上げを感じれば、その吸引力に促されるようにして、熱は弾け……]

 ぁ、ッ────……、……く……

[彼の喉奥に、どぷりと白濁を注ぎ込んだ。]


─ オフレコ亭 ─

 ぇ〜んにゃ〜こ〜らにゃ〜♪
   どっこ〜にゃ〜にゃ〜こ〜らにゃ〜♪

極楽気分なカルにつられて、つい歌いながら、船でも漕いでいるかのような大きな揺さぶりをかける。
 ぎーこぎーこと椅子が軋み、繋ぎ目からはねちょねちょと水音もして、成程、船っぽいじゃねーの。]

 え〜干涸らびたら交代って、あれ、待ってちょっと待って?
 27発だからそこは別精算なんじゃないの?

[流石に27発はやらないだろうが、いやファンタジー補正もあるかもだが、そこは酔っ払いの戯言として。
 ほらもう一口と、カルにまたたび酒をまた口移してやる。]

 ……ん、ぅま……ァ…… ふ、っ

  ん、にゃ……?

[シャツの中に、もそもそ何かが潜り込んできた。]


 ひゃ、は……ッ!
 おっちゃ、そこ……擽ったい、って……!

[笑うと腹筋が震え、揺さぶりがまたちょっと複雑なものになる。
 それにしても、この緩急自在な締め付け具合……]

 な……おっちゃん、っ、……も、一発……出しといて、イイ……?

[ダメと言われても、出るものは出るのだが。]


― 天使の腹の内 ―

ちが
こっ これは、 眩しくて…ぅ

……っひぅ!
あっや、ああっ

[視線を外して目許を擦る。拭った先から塩水は玉を作った。
涙を止める努力は、肚の内側でグリ、と動いた細長い指に消し飛ばされる。
全身を貫く稲妻のような感覚に硬直し、息を飲み、
ヴェスの後ろを犯す部分が温度を上げた]

や 優しくしな で
ヴェス兄、ぼく は… ァっ!ふ、ぅゥ


[蠢くヴェスのナカは、熱くて。 腰が浮く。
その意図を遅れて脳が理解する。くちゅ、と結合部が鳴った。
ヴェスの肢体がまたひとつ揺れて、下腹へ集まる血が沸騰するような心地]

ゥっぁ、あん
どんな  …? わか ぁあっあ、ああっ…な

[首を振る。
腕を伸ばし、長身の彼へ縋るように指先を触れる。
つ、と脇腹を伝い触れて。支えようとするかのように腰を掴んだ。

犯され、犯し、それよりも深く貪られる。
息をしようとすれば全て喘ぎは高い鳴き声に変わり、
何度も真っ白に弾けては墜落する感覚に翻弄されながら]


─ わくわく3Pランド ─
ん、んぅ、……

[瞼の口付けにも肌は敏感に刺激を拾いひくりと唇を振るわせ眼を閉じた。中に注ぎ込まれたものが後ろからこぽりと溢れて。]

く、ん…… ぐ――、ゥ ふ、

[望まれるまま、頬すぼませ精を吸い出すように。
腰で突かれるまま舌を平たくしてざらつきを与える。
咽喉奥に付き込まれるにあわせ、きつく、吸い上げて]

――っ、ん…!!

[ごぶり、と熱いものが口の中を満たす。
潤んだ眼の端に雫が滲んだ。]



んく、…ん、 ぅ

[反射的に飲み下す。けほ、と
小さく咳き込むと口の端から白の筋が毀れた。
はあ、と甘く苦しげな息を吐き、ぼんやりと、其れこそ本当に蕩けたような色違いの眸でホレーショーを見る]

……よか、っ……た  か  ?


― オフレコ亭 ―

 くっふっふ…。くすぐったいのは最初だけや…すぐ悦くなるでぇ…?

[悪人面(ショタ)で嘘をつきながら、横っ腹を尻尾でさわさわ。
笑うホレーショーの不規則な動きに、喉を反らして短く喘ぐ]

 ん、ええでー
 景気付けや、いっちゃん奥にびゅーっと、びゅーっと

[射精に昇るための動きになれば同調して吸い上げるように咥え込み。
幼げな唇に笑みを浮かべた]

 そんで、えーとなんや?あと26発にすればええのん?


─ わくわく3Pランド ─

おーおー、すっかり可愛くなっちまって。

[従順に舌を這わせ、精を飲み干したケイに、褒めてやるように頭を撫でてやる。

俺はよかった。

[問われてはいないが、労りの意を込めてケイに口づけた。
口の中にまだ残る、ホレーショーの味も一緒に舐めとる。**]


─ わくわく3Pランド ─

嚥下する喉の動きに合わせ、自身の棹に指を宛てがい、扱き、尿道に残る精液すべてを口腔に流し込んでやる。]

 ……ん、全部……のんで。

[零れた筋も、指で掬って余さずケイの口の中へ。]

 ヨかったよ、とぉっても♪

[精を絞り終え熱を失ったモノを、漸くケイの口から抜くと、蕩けた色違いの双眸をじっと覗き込みながら、労い込めて唇を合わせた。]

 ……ん、く……

[舌を割りこませ、絡めると、結構自分の味が濃く残っていて、苦笑気味に喉を鳴らした。]


[勿論、キスはちゃんとドナルドのあとに順番待ち。

 なのでちょっと、ドナルドの味も混ざって面白かった。*]


─ オフレコ亭 ─

 ふっひゃ……ぁ、おっちゃん、絞ま……ッ ァ……

笑いと喘ぎの相乗効果。
 蠢き、絞め付けてくる肉壁に、脈打ちは強まり、限界を訴えてくる。]

 ん……じゃ、潤滑油代わりに、ドピュッと、イッちゃおう、かな……ッ

  ん、……───ンンッ!!

[ならばとカルの腰を強く抱き、荒く数度突き上げてやれば、まるで吸い上げようとするかのような孔の動きに、多量の熱は忽ち放たれた。]

 は、ふ……、ぅ……

[軽く肩で息をするも、まだ抜かぬまま、奥に出したモノを馴染ませるように、緩やかに腰を揺らす。]

 そやなー……あと26発……って、ぉいぉい!

[さすがに無理やと、カルの額にツッコミを入れた。]


 ……まー、26発はともかくとして……

[幼気でいて、小悪魔さながらな唇を、酒精残る舌でぺろりと舐めて]

 おっちゃん、ちょっとブースター頂戴。
 もっと、ガンガンとイけるように………

[猫撫声で囁きながら、グラスを掴み、口に含むと、それをカルに口移すのではなく、彼の尻尾を掴み、べったりと酒で舐め湿らせる。]

 後ろ、突っ込まれながら突っ込むのって……おいら、大好きなんだよねぇ……。

[椅子の座る位置をずらし、うまい具合に尻をはみ出させ、湿ったカルの尻尾をねだるように引っ張って]

 だ・か・ら……さぁ〜……♪

[物欲しげな孔に触れさせ、ミャァ〜ォと鳴いた**]


─ わくわく3Pランド ─
[ 掬う指をちゅ、と吸った]

……ん。

[よかった、と聞けて眼を細める。
――だから、おかしくなるって謂ったのに。
 頭を撫でられ、頭を手に押し付ける。ゆるく1度瞬いて、]

――ん、…ん ふ。

[口づけに甘えるように舌を絡めて。
奥がまだうずく様。うっとりとした表情を浮かべた。

ホレーショーとも眸を合わせて
味を混ざり合わせる。
腕にうまく力が入らなくて、そのままくたりと蹲り――]



ぁ。…ふ

[ふる、と耳を震わせた。
しゃぶられた尾の先がひくりと動く。]

……だ、から。 

おかしく、なるって 謂ったじゃねー、か ……

[見上げる形、掠れた声で悪態にもならない、ぼやき。
おかしくされた、酷く良かったと 告白しているようなもの *だ*]


─ 深夜のピクシ部 ─

「あーーーっネタに詰まったわしかも寝付けないわ!!」

[ムシャクシャしたタバサちゃんは、緊縛系エロ絵を描きはじめました。
 両手をベッドの柵に縛られ、両足を器具でM字に固定されたサイラス[[who]]
 後ろ手に縛られ目隠しをされ、極太バイブを突っ込まれたホレーショー[[who]]
 亀甲縛りでドナルド[[who]]のチ●ポをしゃぶらされている直円[[who]]

 3枚描いたら、程よく眠気が訪れたので、タバサちゃんは落書きを支部に投下し、すっきりした笑顔で眠りにつきました**]


― オフレコ亭 ―

 来いやぁ、
 …… ―――んみゃうぅぅぅ

[内壁に叩き付けられながら奥へ奥へと上がって来る熱に、盛大に喉を鳴らした]

 ……、にゃっふ。

 美味いもう一杯ー

[オレンジ色の海産物と白濁が混じり合ってごぶりと溢れる。
勿体ない、そういえばホレーショーさっきズボン下ろしといて良かったね]


 ホレっちも好きやなぁ。えっろえろー。

[眼前で尻尾をびちゃびちゃ舐める様子に、目を細めた。息子さんも自分がしゃぶられたみたいにぴくぴく]

 カラオケマイクでブーストする手もあんねんけど…

[物欲し気な淫乱穴に触れた先端が暴れる。
ホレーショーが椅子からハンケツになった分、収まりのいいように何度か腰を前後にずらしながら、もふもふ耳に囁いた]

 ええで、丁度ソレも退屈しとったとこや。
 こーんな手品もでけるしな。

[にぁん、と鳴くとクリーム色の尻尾は一本から二本に。てらてら光りながら二本別々の動きでコンニチハ。
尻尾が分裂する瞬間はスーパースローのリプレイでお楽しみ下さい]


 こない酒まみれにして。でろでろに酔っぱらっても知らんで…?

[一本をホレーショーの尻尾へ絡ませ、もう一本で結合部のドロドロを掬いとりながら、
ぐにぐに、じゅぶっ コンニチハお邪魔します*]


― 深夜の燃料投下 ―

[ホモォ…猫ホモクレェ…と深夜に徘徊していた猫系腐女子達は神絵降臨っでいっきに熱狂した!

「グボォォwwwサイwwラス様くっそ萌えェェェェ┗(^o^)┛ww┏(^o^)┓ドコドコドコドコwww」
「バックストーリーはよ」
「捕まった!私のナオエさまが敵のボスに捕まっちゃったアーン!ナオエさまあっ!掘られちゃ嫌―――じゃないいいいいいいっ!わ〜ん・゚・(ノД`)・゚・ !(感涙」
「あっホレーショーさん通常営業チィーッス」


……お前、マジで可愛いなあ。

[蹲る姿にのしかかり、ぎゅうっと抱きしめる。]

またしようぜ?
どんどんおかしくなっちまえ。

[くすりと笑って、ケイの耳の縁を舐めた。**]


……、る、さい……

[ 顔を隠すように腕に額押し付ける。
恥ずかしいようだ

ばかやろ――、ん……っ

[ ざらりとした感触に、ひく、と震え。
悪態つけど、否定も拒否も弱く。
くせになってしまったらどうしてくれる、 と甘ったるく毒づく黒猫であった。]


─ オフレコ亭 ─

二次元補正でごぷりと溢れるほどに出た精は、カルの裡だけでなく内腿や椅子も大いに汚した。]

 カラオケマイクもいいけど、やっぱりさぁ、動くモンの方がイくなぁい?
 ……ひゃっ!

[冷えた尾が、敏感な孔に触れた瞬間、ちょっと嬉しそうな高い声が漏れた。
 ひんやりしながらも、またたび酒効果でちょっぴり熱い。]

 おっちゃんの尻尾テク、すっごい愉しみ〜ぃ……て、手品て?

[何やろなーと首を後ろに回してみれば、まぁなんということでしょう!]

 やだ……おっちゃん何これ惚れちゃう……!
 もぅ酔わせて酔わせて、そんで上へ下への72発ヤっちゃってぇ〜ん♪

[キャァ〜〜と両手を緩く握って口元へ。
 うっかり数字を逆に打っちゃったタバサちゃんですが、直す気もないようです。]


 ……ふ、は……みゃ……。
  ぁ、んヒ…… ぃ………ッ

[絡み合う尾と、孔へ侵入してくる尾。
 快楽への狂喜に腰が揺れれば、自ずと、カルの中に埋め込んだままの雄も急速に熱を取り戻すというもので**]


─ わくわく3Pランド ─

 んにゃ、っふ……。
 おかしくなっちゃったケイ、可愛かったぁ〜♪

ニマニマと笑いながら、ケイの毛繕いをちょっとだけ手伝ってやる。
 ついでにアソコも舐めてやろうと思ったが、蹲られたのでそれはお預け。]

 ぬにゃ?
 ドナルド、まだ元気ぃ?
 おいらはどうしようかにゃぁ〜……。

[フニャッと思案しつつ、ごろごろと転がって、ちょっと離れてみたりまた近付いたりローリング]

 一休みしておきたいような気もするし……
 あぁでも、ドナルドにも突っ込んでみたいし、ケイのもまだ味わってにゃ〜し……ふぬぬ〜……!

[ごろごろ不穏なことを言いながら、ケイの顔を正面から覗き込むような位置で、ローリングは停止した**]


─ わくわく3Pランド ─

[ ふさふさがローリングしている。
まだぼんやりとした眼で其れを見て。 ]

……うっさい……

[ じわじわ理性が戻ってきて
死ぬほど恥ずかしい気持ちに身悶えする。

ぺし、とドナルドを尾で弱く叩き
ストップして覗き込んでくるホレーショーの鼻先を、八つ当たりのように軽く噛むのであった*]


今やられたら、ぐったりしてマグロになるぞ。

[楽しくねーだろ、とホレーショーに釘をさす。]

[ぺしっと叩かれて、頭一撫でしてケイから降りて。

結構満足したのとだるいのとで、ごろごろしている。*]


[ 頭を撫でられて視線を流した後、
ごろごろしているドナルドの頬を、労う意味でかちろりと舐めた**


―余談―

[ 奥で達するには、
訓練とか体質とかも大切だという。
外できっといろんな目にあった時に、
おかしくなっちゃうくらい乱れたことがあって
それが怖かった――などとメモに書いてある。

野良はダメな方向に
妄想が捗る。]


― ヤンデレキャラに挑戦してみよう ―

    貴方が優しいから


[溺れるような湿った咳の後、少年は囁いた]

…僕、かわいい?そんな言葉 聞きたくなかったのに

[軋むベッドへ膝を乗り上げる。
柵へ両手を縛られ、両足を大きく開かされたまま身動きのとれない青年へ、蒼白な頬を笑ませた]

もう一度しよう
サイラス兄、貴方が  僕を忘れないよう

[傷ついて腫れた彼の後孔に楔を押し当てる。
悲鳴も呻きも僕のもの。幾度でも繰り返しその身に刻み込んだ。
弱く脆い、消えていっただけの存在になるなど 耐えられない。いつか僕がひとりで死んだ後、]

永遠に。僕を感じていてね   ―――**


― オフレコ亭 ―

 ……あかんわ。

[ぶるぶる。首を振る。タバサちゃんその路線推しは堪忍して。
一瞬遠のきかけた意識を振り戻すのと、ホレーショーのチンポが腹の中でむくむく再生してくるのがほぼ同時]

 なんやブーストごっつ効くやんけ。
 うんうん。流石の尻尾テクやろ? なんせワイのサラミがポークビッツやし他ンとこ磨かんと。尻尾やったら腰痛めとっても使えるし………ってこら!誰が短小やねんー。

[クオリティ低い一人ノリツッコミ。
熱を取り戻した肉棒が狭い内腔を抉ると、応えて甘く軽やかな嬌声を送る。
前後からの刺激で揺れ乱れるホレーショーの律動は、また新鮮な感覚を呼び覚まして体の芯へ火をつけた]

 っぁ、は…ええ。クる…

[ぐじゅぐじゅ、舟を揺らしながら、しなやかな尻尾を深々と飲み込ませて内側も責め立てる。
粘膜中にアルコールを塗り込めながら、張りのある短毛種の尾を毛羽立てるように弱いところへ擦り付けた]


− オフレコ亭 −

[壁のスイッチをボチッとな、すると舞台が迫り上がる。
舞台すなわち円形ベッドです。回ります。
脇にポールもついてます。踊ってもよし、繋いでもよし。]


 わしは洗い物にかかるけえ、
 フロアボーイ君、ショータイムよろしくの


[ストリッパーがまだ到着していないなら、君が代わりに、と。
これも給料のうちですよ?]


【人】 和算家 直円

[台所でジー、と機械音がした。
自動給餌タイムになったかなと、髭がピクン]

(14) 2015/01/12(Mon) 18時半頃

− 時代劇な 

 残念だな、本日だけでなく明日までもだ。

[物憂げな佇まいで現われた馴染みの帯に手をかけ、腰ごと抱き寄せる。]


 伽をいたせ、蘭潭。
 


[彼の前でのナオエは、世間の人の知るそれとはまるで別人だ。
一晩の逢瀬を金で買っては、思いつく様いたぶり犯す。
梁から逆さに吊るして打擲し、あるいは下の口から酒を飲ませ、絵姿に留め。

そんなあしらいを受けてなお、悦びに堕ちて爛熟の香を放つ苦界の華が必要なのだった。
嘘のない肉のエクスタシーがナオエの秘めた劣情を肯定し、癒す。]


 おまえでなくば──壊れてしまう。


[今夜はどう持て成してくれる? と問うのも共犯めいていた。
これからされる、されたい、されてしまうかもしれないことを彼自身に口に出させ、戦慄きを煽るのだ。]


【人】 和算家 直円

[ちなみに、カリカリよりも生が好きだけど、自動給餌機だと贅沢は言えません。

『素晴らしき紅マグロの世界』の歌をハミングしつつ、キッチンへ向かうことにした。]

(15) 2015/01/12(Mon) 19時頃

− 深夜画廊  −

[日中もコメントはひきを切らず。

「M字開脚サイラスを猫じゃらしで摩りたーい」

「もうね、目隠しされてようが、このヨダレ出そうな半開き口元でホレーショーって一発でわかるワ。おかわり」

「皇子のためって口実さえあれば、なんでもやるでしょ>ナオエ そもそも、ブチもシマもない子《ロシアンブルー》って、容赦なく全裸な気がしちゃうのは私だけ?」

「渋声魔王ドナルド嵌り役w 親衛隊も描いてにょ」**]


和算家 直円は、メモを貼った。

2015/01/12(Mon) 19時頃


─ わくわく3Pランド ─

 ぅにゃ〜ん……マグロはなぁ〜……
 勃ってるマグロならともかくなぁ〜……

それなら勝手に騎乗して勝手に遊びもできるのだが、突っ込むとなれば無反応では面白みに欠けてしまう。大問題。]

 そしたら、このあとは……、ッみぎゃっ!

[どうしようかな〜とゴロゴロしてたら、鼻先に噛み付かれた。

 ちょっともーなにするかな!
 そゆことすると、また犯すよ?
 おかしくしちゃうよ?!

[などと言いつつ、今はシュバッと跳ねて撤退。
 お気に入りの炬燵の天板上で、またいつもの虎の敷物状態。*]


―゚・*:.。.キラキラ.。.:*・゜―

[酸いも甘いもまだ知らぬ少年の涙が、真珠のように輝く。
優しくしてあげなければという思考と、欲望のままに奪い去りたい思考がせめぎ合い、ずくずくと心臓を鳴らした]

 ん……ッ、は、ぁ そっかぁ、わかんないかぁ……。

[ひっきりなしに喘ぐ少年特有の高い声が、鼓膜を揺らして理性を削ぐ。
脇腹に触れる細い指が妙にリアルな感触を残し、患部から胸に、喉に詰まって吐息に変換される。
彼の上、熱い息と共に緩やかに律動する身体。
慣らしの足りてない身体は相応の負担を強いられているが、溢れ出る感情はあくまで快楽だ]

 アッ、ぁ、んっ、ふは、 ああ、も……かわい……

[意味も分からない愛おしさに胸を満たされながら。
前からも後ろからも快楽を与えるため、浮いた腰を追いかけるように指を動かせば鳴き声はいっそう高さを増す]

 ――あ、は


[胸が、ざわつく。

オネダリの上手い彼の潤んだ眼が、声が、理性を根こそぎ持って行こうとする]

 ぁッ、……ん、優しくされる のは…嫌い? ふ……
 なら、さ……

[その誘惑にいつまでも抗えるほど、自分は出来た大人ではなかったようで]


 ――いいよね?


[鬱血の痕を残す胸へ、手を置いて。
背徳感が背筋に突き抜け、ぞくぞくと震えながら、意味もない疑問符を落とす。
同時に、彼を咥え込んだ孔が強く締まり、彼へ鮮烈な刺激を与えた。
身体を揺らす動きを激しくし、がつがつと自分の快楽を貪る。
すでに興奮にそっくり返っていた雄は、自分本位な動きに大喜びで雫を零す。
目の前にぱちりと白い星が散って、甘ったるい声が口から漏れた]


 気持ちい……ッ、ぁあっ、カル、もっと、ほし い……
 ちょー、だい……

[彼の欲望がもっと見たくって、聞こえてなさそうなくらい翻弄された彼に強請りながら。
彼の胸の飾りに、短く切られた爪をがりっと立てた]


…いい気になってんじゃねぇゾ、雌犬《ビッチ》。

[そのまま首筋に噛み付いて、組み伏せようとしたりして。
おっ?悪皇子?新境地??]


 ぇ、っ……ひにゃっ?!

突然の物言いと、首筋に奔った痛みに、耳と尻尾がビクッと逆毛立った。
 タバサちゃん、セシル皇子の新境地?!]

 ぅなっ、ばかにすんなし!
 いいかセシル、おいらはこう見えても、かのジャン・フォレスト伯の……!

[今更のように、タバサちゃん、ホレーショーの隠し子設定を思い出したようです。

「悪王子と貴族の隠し子、いいじゃないいいじゃない!!」
 俄然、筆とごはんが捗りますね!]


ふぅん?

お前あの裏切り者の……。
確かに似てるな、面差しが。

[髪を掴んでこちらを向かせ、見下ろす嘲笑。]

親の不忠を、テメェの身体で償うか?エェ!?

[熱く滾る槍を突きつけながら、強引にその唇を奪う!]




――なんでだよ!

[ にぁ、と鳴いたのは
恥ずかしさ含みの文句の声であったという。
ねだれるようになる日は遠い道のり――なんて。]


─ オフレコ亭 ─

 くは、ぁ……も……
 だってこれ、牡猫の特権……、ほんと、すき

[狭い孔に前をギチギチ絞め付けられて、触手じみた尻尾に後ろを犯され更に結合部まで弄ばれるだなんて、至れり尽くせり過ぎて涎が出てしまうというもの。]

 ん、効ッく、効く……凄十どころか、凄百くらい……って、またまーたポークビッツだなんてそんなご謙遜〜!

[実際いかがなもんでしょか〜と、カルの自称ポークビッツに手を伸ばす。
 こんなことが出来てしまうのもオス同士だからこそ。おいしい。]

 んぁほら、ビッツだなんて嘘つ〜……んひぁッ!

[毛羽立つ短毛の尾が、ひときわ好い所を擦ってきた。
 ビクンと身を震わせば、それは、孔に埋め込んだ猛りにも伝わって、相乗効果を生み出してゆく。]

 ぅぁ、は……おっちゃ、ん
  もっと、奥……の、ソコ……ッ、ぁ"ッ……!


 ぁ、は……ゃ、ちょ……すご、絞まッ……
 おっちゃん、テラ……名器、ッ!

[上から下から、じわじわと酒が回ってくれば、元々申し訳程度しかない理性が更に減ってゆく。]


―時代劇、少し続く―
[ ナオエが己の熱を
春をひさぐ嫋やかな男にぶつけんとしている一方、
隠密は忠実にその任務をこなすため夜を渡る。
内に在る密書が己が身を苛んでも ――
知られるわけにはいかないのだから。]

く、ふ……、……っん

[ 浅ましく零れる息を飲み込んで。
陸奥守の元へひた走る。
どの様な辱めが待っていようとも、と

覚悟はしていたはず、だった** ]


― .。*゚+.*.。 * ゚+..。*゚+ ―

[光の海に溺れていた。
ずっと遠くで瞬いていた天頂の星は、
このとき、カルヴィンの真上で烈しく明滅する鮮烈な光となっていた。

はしたなく啼き乱れる自分の声に共鳴する甘いヴェスの声が、苦しく弾む胸に沁み込んで]

あっ…ぁ…ああん、
い…い、ああんぅ…っふぁ、全部…!おねが…



[慎ましく閉ざされていたカルヴィンの性愛の世界は、次々と剥ぎ取られて生身の快楽を曝した。

強く締め付けられ貪られる興奮に少しでも馴染んだと感じた直後には、胸に走った痛みと悦の火花に、掠れた悲鳴と精を吐き。
しがみつく手を汗で滑らせながら、振り回されるだけだった腰は少しずつ自ら揺れる。柔弱な動きが何を与えられたかはわからない、ただ、「応えたい」と囁く本能に従う]


[何度も達したかもしれないし、ただ意識をトばしていただけなのかも。
すべてを溶かして回る快楽の渦の中、なにもわからず]


ヴェス、ぅ んっ
にぁ…あぅ、……みあん、あ っヴェス …


[やがて意味のある言葉といえば、名を呼ぶくらいになり。

ヴェスの雄へと伸ばした指は、たぶん施されたように返したいと、混乱のどこかで思ったのかも知れない。
稚い動きは、ただ握っただけのようなもの。先端から零れる雫に指先を汚しながらぎこちなく擦って、
激しくなる往還、熱いヴェスの奥深くを突きながら放精の呻きを漏らし た]


 ぇっ……なっ!
 待っ……

 裏切りとか、おいら、知らな……ッ!!

普段の様子とは違うセシルに、動揺隠しきれぬまま、髪を掴まれ滾る槍を突き付けられて、目を見開き身を硬直させた。
 何せ、父について知っているのは、今際の際の母に聞かされたその名だけ。
 貴族間の確執など、ホレーショーが知る筈もない。]

 不忠って、そんな……ッ、むぐ……?!

[言い訳も叶わぬままに、唇が塞がれる。]

 む、ぐぐ……ッ

[抵抗しようと首を振るが、疲労の抜けきらぬ身は、いつものようには動いてはくれない。]


―わくわく炬燵そば―

――なに、してんだか……

[くてり、と気だるげに寝転がり、
横に手足を投げ出した格好で天板の上の攻防に耳をぴくとさせた。
まだ身に溜まるじわ、と痺れる甘さに。
行為中舐められたのを思い出して
自分の尾を、毛づくろいとは少し違う意図でざらりと舐めた ]

――ん、……、ん

[ぞくぞくする。服を着直す(毛づくろい)途中なのに、おかしくなったせいだ。]


[深い口づけは、銀の糸残して離れる。
驚いた表情を見下ろす、凄惨な笑顔が更に深くなった]

…今のあやつの命は、ボクの胸先三寸だ。
この意味、わかるよね?
[髪を鷲掴みにしたまま耳元で低く囁き、いきり立つモノを服越しに擦り付けた。]


ボクを愉しませてくれたらさぁ……

地下牢の鍵、開けてもいいかなー。

[ニタニタと笑いながら、どうするの?と視線で問う]


― オフレコ亭 ―

[閑話休題。ポールダンスかなにかが始まるのだろうか]

 なんやぁ、歌わへんのやったら野良で鍛えた身のこなし見せてみぃ。
 ぬーげ、ぬーげ、ぬーげ。

[実にしょうもない拍手喝采?でフロア店員を煽っておく。
ついでにセシルの上から鯛のお造りを直食いむしゃむしゃ。
下半身はホレーショーと複雑怪奇に繋がったままですけれども]


 タバサちゃんも毎日毎日カリカリやのーてこんくらいのご馳走、出してくれたらええのに。

[そしてスケベシーンへ戻って行った]


─ アリストクライシス ─

[「貴族の確執……プライドと存亡の危機……滾るわぁ!」
 Aristocracy crysis、縮めて新刊タイトルは「アリストクライシス」ね!

 ……などと、ノートの隅に走り書きが。]

 ん、ぷぁ……ッ……!

[荒い口吻にも、情欲の燻りが刺激されてしまう程度には、奔放で快楽に従順な身体。
 だが、目前のセシルの、普段見せることのない凄惨な笑みは、身を竦まさせるには十分すぎた。]

 な……っ、おまい……
 とーちゃんのこと、知ってんのか……?!

[姿すら知らぬ父。
 そんな奴のために、この身を危険に晒す義理などない。
 しかし母は……亡き母は一体どう思うのだろうか。
「お父様は立派な方だったわよ」と言い残し、この世を去った母は……]


 ぅな、ふ……!

[反抗心と情欲の二律背反。
 父を思わせる青い瞳は、ぎりりとセシルを睨み返すが、擦り付けられる下肢の熱に、身体は隠しきれぬ反応を示す**]


【人】 和算家 直円

[キッチンへ向かう途中、外猫御用達の自在潜り戸がキィと軋む音を聞いて足を止めた。]


 …む、 誰か入って来るようですね。>>10
 執事として、正体を確認せねば。


[カーテンの陰にヒタッと隠れて両手を揃える。襲撃態勢ともいう。

過去に、朝帰りのホレーショーに飛びかかってスンスン匂いをチェックしたら、タバサちゃんが「浮気調査だわ」ってなんかメモしてたこともありました。]

(26) 2015/01/12(Mon) 22時頃

― オフレコ亭スケベ部 ―

 特権、特権

[ウィンナさんに触れられてうにゅっと目を瞑る。
実際、多少可愛い感じだったとしても長さが足りなかったら尻尾挿れればいいし、太さ足りなくても尻尾も挿れればいいのだ、雄猫特権]

 んっふ、ふ。
 今度はおっちゃんもイくよって、凄百パワーで連れてってなぁ

[ビクン、とホレーショーが震え、直腸を振動させるダイレクトな感覚へ息を詰める。
誘われる通り悦いところを探り出しては、自分自身に返って来る刺激にみゃうみゃう]


 名器とか嬉しーこと。ホレのケツマンもとろとろでやーかくて、大人気やんな。

 オナる時、ホレっち自分の尻尾でもヤっとんねやろ?
 ほな二輪目、いこかぁ…

[短毛種でも見た目よりは細い尻尾。まだ余裕はあるだろうと笑んで、酔っ払いの耳に吹き込む猫又オヤジ。

ぐちゅぐちゅに絡み合わせていた二股尻尾の一方で、ホレーショーの尾を引き寄せて。一本を咥え込んでヒクつく孔へ誘った。
二本入ったらそのまま三輪挿しチャレンジする気]


見捨てるンなら、それでも別に構わないんだぜ?
頼みの綱の息子にすら助けてもらえずにギロチンの露と消えるのも、あやつの運命だろうさ。

さぁ、どうする?

[組み敷いたまま尾を撫で、その下の窄まりを催促するようにつついた。]


― オフレコ亭 ―

聞いてるこっちがどうにかなりそうだぜ……

[ 美ショタおやじカルと天真爛漫なホレーショーの大胆にしてエロさ満開のやり取りとか、店員は見た!している黒猫は赤面気味に額を抱えた。
実は黒猫は殆ど童貞みたいなものだった、というのはオフレコ。 ]

……追加料金だぞテメエ

[腰をくねらせ見事なターン、
肩をちらりと覗かせる店員パフォーマンス、
但し客は真っ最中だし、皿のセシルはナマコとか蛸とかで
なまめかしい。
マタタビのついたマイクはサービスでお渡しします。とマスターは供述しており ]


―わくわくこたつ周辺―

[頬の舐められた箇所を指で確かめ。
ごそごそ、身なりを整えてだらっと転がっていた。
片目は閉じられている。猫は寝るのがお仕事。]

…………。

[聞こえてくる声に、ぴくりと耳を立てる。
801世界はファンタジー。
3回放った後でも、また元気になるかもしれない。**]


 牢の……鍵……っ?!

[その言葉に、耳がぴくりと揺れた。]

 まさか……ッ!

[推測が正しければ。
 父こそ、今の王政に反旗翻すレジスタンスの旗手。

 所属こそしていないものの、ホレーショーもまた、ひそかにレジスタンスを支持する一匹だった。
 何か己に出来ることはないかと、放蕩の傍ら、各地の野良達とのコミュニケーションを強め、情報を得て……。
 リーダー的存在が、現在囚われの身となっているのだと聞かされたのは、ほんの一ヶ月ほど前のこと。]

 とーちゃんが、まさか……!

[あくまで推測でしかない。
 だがそれならば、各所での、己に対する野良猫達の対応にも、納得のいくところがある。]

 …………っ、く……!


− オフレコ亭 −

[黒店員のアドリブながら見事なパフォーマンスに、追加チップをパンツのゴムに挟みます。ブラボー]


[きりっ……と、薄く唇を噛む。]

 わか……った…………

[この皇子相手になど、理由を知れば、屈辱以外の何物でもないが。
 しかし、己の身ひとつで、革命の行方が左右されることになるなら]

 御奉仕、させていただくます……

[セシルの足元に、跪くよう身を屈めると、下肢の熱に鼻先を押し付けた。]


― *+:。.。♡ ☆ ♡。.。:+* ―

[まだ幼い彼の性を暴き、跳ねかえるような弾力の満ちた四肢を押さえて。
腰に回された手は始めはすがるようだったのに、いつしか少しずつこちらの動きに応じ始めていた。
彼の不慣れな動きはもどかしさと不規則な快楽をもたらし
時折イイとこを不意に掠めて、そのたびに甘い呻きを漏らした。

ぐちゃぐちゃと卑猥な音を立てる結合部からは、吐き出された精が零れて、白く泡立つ。
もう周りを把握できてるかもわからない様子で啼く彼が、意識を完全に飛ばしそうになれば、いまだ彼の中に居座ったままの指を動かして覚醒を促す]

 呼んで もっと……

[彼の声が名前を呼ぶのが心地よい。
フローリングを汚しながら、日の光の中で喘ぐ彼を眼下に。
興奮はつきることなく、汗ばんだ彼の胸をかりかりと爪で苛むことはやめなかった]


 あ゛ッ、ああっ……

[腹につきそうなくらいに張りつめていた雄に、細い指が絡み。
ぎこちない動きが敏感な先端を刺激して、それだけで過敏なほどに己が感じてしまうのが分かる。
彼の華奢な指を汚してしまう罪悪感にも似たものが快楽を増幅させた。

腰の動きは止めることなく、彼からも突き上げられながら底の見えない快楽に溺れて。
潤んだ眼で彼の眼を見つめ、名を呼ぶ声に応じるように彼の名を何度か読んだ]


 カル、カル…ッ、あ、…ん゛ん゛ッ、!!


[きゅうきゅうと彼のものを締め上げ、蠢く孔が一層きつさを増して。
足の指が限界まで開いて、丸まった。
腹の奥に温もりを感じると同時に、彼の腹と自分の腹を、白濁の点がぱたぱたと汚した]


殊勝な事で。

あやつに似ず……賢いな、お前は。

[嘲り混じりの声を掛け、口元へと欲を差し出す。
やってみろと顎で示して、傅いた膝へ片足を乗せた。]


―時代劇的な―

[馴染み客の手が帯にかかり、くっと眉を寄せかけて打ち消す。
この客人の性質の悪さはこの身を持って知っていた。
恥辱と苦痛に濡れた夜も、一度や二度ではない。

当然、劣情を向けられる側としては避けたくもなろうというもの。
金のために仰せには従うが、だがそれだけだ。

――そう思っていないと、溺れてしまうから。
心の中、何度も言い訳を繰り返しているだけだとは、仄か気が付いている。

ひとつ、深く息を吸い込んで
見え透いた愛想笑いに、唇を歪める]

 仰せのままに、直円様。
 ――どうぞ、可愛がってくださいませ。

[恥辱と苦痛と…快楽に塗れた夜の誘いに抗うことはなく。
客を選べる立場まで上り詰めておきながら、劣情の饗宴から逃げ出すことなどなく]


 貴方様の、好きなように……好きなだけ。
 縛って、打って、なにもかも   ――奪ってください。

[相手を喜ばせるための言葉を口にすれば、ぞくりと胸が高鳴った]


 きゃああ!ケイさーんこっちみーてー!

[見事なターンを決めた店員にやんややんや。
寝ている客も起きたかも知れない。でも猫は寝るのが仕事ですね]

 ほー料金とるんなら、商品ってことでええな?
 マスターァ、ケイ三つ、おもちかえりでー


― ひだまり ―


 …… …

[俯き、弱く乱れた息を吐きながらカルヴィンは日だまりに横たわっていた。
紅い華を散らし、苛まれる快楽に充血した胸を浅く上下させ、
涙の痕を残した瞳は、茫と蕩けて半ば閉じたように]

…、…

[強張る唇を動かして、掠れた音色を絞り出す。
ヴェスの名を呼ぶのは何度目かの繰り返し。

緩慢に上げた前肢をそっと彼の白い被毛へ絡ませた。

  このまま眠りに落ちてしまうのは嫌]


─ オフレコ亭スケベ部 ─

 凄百と言わず、凄千でも万でも……んきゅ、ッ、は……!

短毛に裡壁を擦られる快感を、カルへ還元すべく、ぐいっと大きく腰を突き上げ、握りしめたウィンナーの反応見ながら緩く揺さぶる。]

 んは、ァ……バレて、る……?
 ……ってさぁ、あれみんな、やんないの?

ダブルの快感、他の猫達も当たり前のようにやってるものかと思い、訊ねるよう見回して首を傾げる。]

 ヤッたことないんなら、おすすめ、マジ……ッ、て、え……おっちゃ……?


[などと、ちょっと油を売っていたら、後孔にまた何か触れてきた。]

 ぃぁ、待っ……そな、2本って……ぁ、ファ………ッ!

[程よく酒に蕩かされた孔は、触れてきたのが自身の尻尾であるにも関わらず、愉悦と好奇心を優先させた。]

 ん、く……ぅ……ッ

[流石にちょっと窮屈な孔に、自身の尾を無理やり割り込ませながら、手はカルの雄を扱き。
 2本の尾を呑み込むために身を揺すれば、それは当然、カルの裡へも跳ね返るか。]


− 男色十寸鏡 −

[色を売る者の変わらぬ口上を述べて、凭れ掛かる風情のしなやかな肢体。
その中にある芯を爪弾きたいと喉が渇く。

腰縄を打つごとく彼の尾の先を拳に巻いて、階上の部屋へと促した。
食事は不要、と店主に言いおいて二人きり、閉じこもる。
敷き延べられた布団には目もくれず、男の顎を掴んで口を吸った。]


[縛って、と自ら逃げ場を断つ望みを口にした彼を、着物ごと衣桁へと掛けて拘束する。
両の足首も広げて衣桁の左右に縛れば、展翅された蝶めいて艶かしい。]


 美しいもの同士、 花は好きよな。


[床の間に活けられた剣の形の菖蒲の葉を抜いて、曝け出された肌を打ち据える。
青い匂いが薫香をしのいで立ちこめ、紅殻の壁に影が踊った。]


―わくわくこたつ周辺

ふ……、 ァ

[尻尾を舐めながら、奥の疼きに内股をすり合わせる。
いけない、こうなるからダメだというのに。
首を横に振り、ずる、と身体を擦る。]

あぁ、もう、畜生……

[寝るのがお仕事の猫。隻眼の猫のほうを見るも
強請るには気が引けて、ドナルドの尻尾をくん、と嗅いだだけ]


―陽だまりの中で―

[腰を上げれば、硬度を失ったものがずるりと抜けていく。
上気した頬を見下ろしながら、あがった息を整え。
眠りの海を彷徨う彼の瞼に指を這わせ、そっと額に唇を寄せた]

 うん?

[寝ていてもいいのに、必死に目を開ける彼の唇が掠れた音を出す。
唇の動きから名を呼んだことに気が付いて、小首を傾いだ。

ゆうらり、上がる前肢。
長い毛に触れられ、瞬く。

どうしたのって訊く代わりに、よしよしと頭を撫でてあげる]


─ アリストクライシス ─

 ぅ、な……ッ

こんな奴の指だというのに、尾に隠されている窄まりは、触れられただけで、物欲しげにぴくんと震える。
 残された微かなプライド、抗えぬ性欲。

 跪けば、嘲り混じりの声が耳に突き刺さり、目前には欲が晒された。
 今まで、何十匹もの牡猫のモノを、愉しげに舐めまし、咥えてきたが。
 それに口を触れさせることが、こんなにも屈辱的と思ったことは、今までに一度もない。]

 ……ぅ……、っ

[ぎゅっと眉を寄せ、覚悟決めるように舌先を伸ばし、先端をちろりと舐める。
 そしてゆっくり亀頭を口腔へ導いて、緩く吸い、指先で棹を撫で上げる。
 頭は、こんなにも拒絶しているよいうのに……雄の匂いは、何故こうも、情欲を掻き乱すのか。


「なんか設定ワヤクチャだけど、いいわ、まだプロットだし」
 重要なポイントは「こんな奴相手に感じちゃう、ビクンビクン」だからいいのって、タバサちゃん言ってた!]


− オフレコ亭 −

……どーも

[やや不機嫌そうに礼を謂う、
チップはありがたく頂きつつ腰をゆるくくねらせる。
やってるものの恥ずかしい。

カルのほうにイマイチ慣れない投げキス(のようなもの)をした]

はっ……!

[しまったという顔。]

分裂できねーから!


―わくわくこたつ周辺―

[尾の先に、微かに息がかかった気がして、ぱたっと振った。
そろりと片目を開ければ、思っていたより近くに黒猫が見えて。]

どしたぁ?
何だか甘ったるい声が聞こえた気がしたが。

[ふっと笑み浮かべて。
ばっちり聞いているのだけれども。]


― 窓辺 ―

[む、ぅ。頭を撫でるヴェスの手に僅かばかり眉を寄せて。いやいやと緩慢に首を振った。
やっぱり。と少しばかり気持ちが沈む]


…ごめんなさい

[重い瞼を引き開ける。逆光気味の姿は輪郭が光に滲んで、綺麗だった]

    …へたくそ …で…?

[囁くくらいの掠れ声で訥々と単語を繋ぎ、
髪を握る指を緩めて梳いた]

でも、あの。   がんばるから……また、

[さらりと揺れる髪束。灰色と白の境界が指の隙間を流れて行く]

また…してくれ、ますか?


―時代劇的な―

[型通りの口説で、型通りの笑みで。
彼の手を取り、階上へと足を運ぶ。
店主の太く短い手が、己の名の木札を裏返すのを横目に。
張見世に並べられた他の男娼たちの視線を背に、足を運ぶ。

己の局へ入れば行灯がほのりと床へ影を作り。
男の横顔も、薄明かりに紛れて。

知らず、浅い息を吐いた。
恐らく緊張と、どうしようもない情に。

顎を掴まれ、素直に顔を上げたときには。
眉を寄せるのを隠そうともせず、苦い顔を向けた]

 んっ……ぅ、

[唇を濡らされ、早急な行為に眉を寄せたが、抵抗はせずに。
薄い着物を引かれた時も、なにも言うことはなかった]


 あ……

[豪奢な着物ごと、衣桁に張り付けにされる。
恥辱を煽るように足を割り開かされれば、無言のまま顔を赤らめ
男の視線から少しでも逃れようというように顔を逸らす。

それなのに、脱ぎもしていない着物の内側。
固定されただけでじわりと熱を上げている中心の存在は隠しようもなく興奮を示している。
漏れた声は、ひどく浮ついていた]


 っ……う、


[乱れた着物から覗いた、昼を知らぬ肌。
菖蒲の葉に打ち据えられ、小さく身じろぐ。
影が揺れ、欲の滲みだした目が無体に堪えるように震えた]


……へぇ?

手馴れてるじゃないか。
そのはしたない口で何本咥えて来たんだ?

[奉仕の巧みさに小さく呻きつつ、傅いた腿を踏む足に力を込める。]

あやつが知ったら、どう思うだろうなぁ?
…あなたの息子さんは、こんなにもふしだらに育ちましたよ、と。

いったい、誰に似たんだろうなぁ? えぇ?


【人】 和算家 直円

− 猫ドア >>27 −

[猫扉をくぐり抜けてきたのは見知った預かり子だったけれど、その口に咥えられているのは外のお土産だろうか。
鳥とか蜘蛛とかむやみに持ち込まれては、治安と飼い主の女子力が危ない。]


 おかえりなさいまし、 サイラス坊ちゃん。


[てくてくと通り過ぎようとするサイラスの背後から飛びかかり、のしかからんとする。]
 

(28) 2015/01/13(Tue) 00時頃

― オフレコ亭スケベ部 ―

 どーやろなぁ。
 皆か知らんけどホレは確実にやっとるとは思っとった。

 二本くらい大丈夫や、わーかいんだから!

[自ら孔の中へ尻尾を捩じ込んで行っているのは、割り込まれる先住尻尾の感覚と、腰を揺らして呑んで行く動きで伝わって来る。
ふわふわと幸せそうにヨがり声なんぞあげていたが、]

 ちょ、やっぱ待、手コキきついー。 
 そんなんされたらおっちゃんすぐイくて。

[さり気なく追い上げて来る手の巧みさにクレームを申し付けながら少しばかり逃げ腰に。
別にそのままイかされても良いのだけど、でもねぇ。

そのまま、ふたまた尻尾のラスト一本の先端をトロトロみちみちの孔に押し付けた]


 三本くらい大丈夫や、わーかいんだから!


―窓の下の―

[汗ばんだ額がきらきら輝いている。
愛おしさに任せるままに頭を撫でていれば、嫌々をされてしまった。
困った顔で笑うけど、嫌がられるのは承知の上でのこと。
非日常と日常の境界線から撤退すれば、また子供として扱わせてもらわなければ。
自分の大人としてのケジメみたいなふわふわっとした何かを守るための、小さな抵抗。

聞こえた謝罪に、今度は反対に小首を傾いだ]

 ん。

[髪を撫でる手が心地よくて目を細めて。
また、と二度言った彼の声に、虚を突かれた顔で少しきょとんとした。
それから、じわ、と何か欲情に近いものが漏れだしそうになるのを、あわてて蓋をして]

 ……いいよ。

[健気なことを言う彼を、近い未来子ども扱い出来なくなる予感に苦笑しながら。
彼の唇に指を触れさせて、小さく頷いた]


− オフレコ亭 −

[なんだかんだ言って流される素直なケイは、やはり受けがよい。
続きは店内ビデオで録画したのを就寝用のおかずにすることにして、板前仕事に戻ります。

刺身があらかたなくなって露出の増えた(?)セシルを厨房に回収して、柔らかな髪をくしゃりと撫ぜる。]


 よう勤めたの
 


 
 これは、イクラが残っているんか

[胸の二果を唇で吸ってみたりなんかして。]


 さあ、キレイキレイしようけぇ


[軽々とセシルを抱え上げると、店に併設の風呂場へ運び込む。
(お客様もご自由にお入りいただけます)

そこでセシルに、かけ湯と目隠しをして、ぬるめの湯を満たした浴槽へ。
たくさんのガラ・ルファがお待ちしております。]


 100数えるんじゃー
 


―わくわくこたつ周辺

……ドナルド、…――

[寝てなかった。罰の悪そうな表情を一瞬浮かべた。
淫乱と思われるのも、厭だとは思うのだ。]

……別に、その。 
――いや、ちょっとだけ、…… くっそう、……お前らのせいだぞ…


─ アリストクライシス ─

 ぅぐ、ッ……!

[腿を踏付けられる痛みに、顔を顰める。
 煽りの言など極力耳に入れまいと、行為に集中すればするほどに、それもまた相手を悦ばせることとなる負のループ。
 微かに震える舌先は鈴口を辿り、指先は幹に浮かんだ血管を撫でる。
 軽く吸い上げながら深く咥えれば、鼻先を、淡い色の体毛が擽り、熱を口に含んだままでクシュッと小さな嚔をした。]

 ……ゥ、ぷ……

[唾液が顎を伝い落ちる。
 それでも、この牡猫を満足させなくてはと、耐えるような奉仕を続けていたのだが]

 ……ッ!!

[脳裏にはっと浮かぶのは、まだ見ぬ父の面影。
 そして、野良でありながらも清廉で、己含めた2匹の兄弟の世話をたった一匹で見てくれた亡き母……。

 続けなくてはと思いながらも、手が、口が止まる。]


―オフレコ亭―
[ガラルファいっぱいの風呂場ってなに其れ怖い]


― おやすみなさい ―

ほんと?
  …約束、 た。から…ね

[諾が返れば心底嬉しそうに笑みを咲かせて、
唇へ触れた指へ小さなリップ音を立てた]

…… 、

[瞼が落ちる。
体のあちこちで後を引く行為の余韻も、深い疲労に覆われて遠かった。

浅く速かった呼吸がひとつ、ふたつと伸びて、
深い呼吸が一回。
間を置いてもう一度吸い、

ため息めいた遅く長い呼気になって、 カルヴィンは静かになった**]





[このあたりの設定メモをタバサちゃんが呟いた時、「大人になりたいとか、あなた最年長の中年ですよね?」というクソリプは当然のように飛んで来たのでありました]


―わくわくこたつ周辺―

うん?
俺らのせい?
……責任、取ってやろうか?

[笑み浮かべたまま、かむかむと招き猫。


− 時代劇な 


 蕾だな、これは。 

  ほら、蜜も滴りおる。


[責められて竦むどころか、くくと勃ち上がる男の印を掌にゆうるりと握り込む。
花は植物の生殖器官だ。美しさの中に淫猥さを隠す。]


― オフレコ亭 ―

 尻尾ですら二つに分裂するのに、ケイが出来ないとは怖い蟹。

[一家に一台、いや一部屋に一台ケイを購入したいお年頃]


 えっ魚まみれのお風呂?なんやなんにゃー。

[濡れるのはそんなに苦手じゃない猫、興味津々。
ただしタバサちゃんにシャンプーされたり乾かされるのは嫌い]


[指を滑らせて蕾を玩弄した後、男が勝手に達してしまわぬよう、竿の根元を組み紐で巻いてしまう。

それから、行灯の灯皿を取り、敵娼の恥部へと炎を近づけて毛先を焦がした。
毛の焼ける匂いは何よりも情欲を掻き立てる。

衣桁に磔られた男の後ろへ回り込んで尾と尾を絡ませると、彼の薄い尻たぶを掴んで開き、その谷間に己が肉の抜き身を沿わせた。
胆礬を与えられて脆く調教された隧道を、指に先触れさせることなくそのまま突き上げる。]


─ オフレコ亭スケベ部 ─

 おいら、少なくともおっちゃんは同志だって信じてる!!

真顔である。
 まぁカルの言う通り、自身を弄ぶこともある尾は、当然ながら好い所を熟知している。
 それが今は、予測不能な動きをするカルの尾も一緒なのだから、背筋を駆け上がる快感は2倍どころの話ではない。]

 んにゃ、は、ぅ……ッ、ぁ、凄……ッ
 ……て、凄百っておっちゃんが言うから……ァッ

[逃げ出そうとするウインナーを、そうはさせるかとギュッと握る。
 よしこのまま優位を奪ってやろうと、ごんごん揺さぶり、片手をカルの服の内側へ滑りこませようとするのだが]

 ぇ、ぁ……おっちゃん、ちぃ、待……ッ!?
 ひゃ……!

[ぐりぐりと、3本目が割り込もうとしてくる。
 いくら細身とはいえ、3本寄れば流石に通常の猫チンより断然太い。]


 ひ、ぎ……ァ、ァ"……  ィ……ッ!

[みちみち、っと、頭の中で軋むような音がして、目を見開き、掠れた声を喉奥で鳴らした。
 それに呼応するかのように、猛りは脈打ち、震える腰の動きをダイレクトに裡に伝えた。]


− お出迎え執事 

[よろりと倒れ掛かるサイラスを素早く抱き止めて、だが、そのまま壁際に押しつける。
いわゆる壁ドン。]


 何を──怯えてらっしゃるのですか。

  外で、わたしに言えないような悪いことを覚えてきたのでは?
 

[そうと決めつけるような微笑みで、サイラスの首筋に指を伸ばした。]


【人】 和算家 直円

[袋を前脚でチョイチョイしながら、サイラスの匂いを嗅ぎまくり。

カツアゲなんかしませんよ、大げさだなあ。]

(32) 2015/01/13(Tue) 00時半頃

ーオフレコ亭の……ー

ふにゃぁん……
[キャットニップやらマタタビやら海産物やらですっかりふにゃとろなおねこさんは、頭撫でられて嬉しそうに甘えるのです。]

みゃん、そこ…イクラじゃな、ッ、
[思わず腕にしがみつけば、そのままお風呂に運ばれて……
目隠しに不安そうに小さく啼くのですが…]

みゃ、う!?やっ、あ!そこ、そこやめッ!!ひゃっ、あ!みゃぁん!!

[ぬるあったかいお湯の中、うにゅうにゅなんだかくすぐったいものが寄ってたかってうにうにするのです。ひゃぁん!]


―わくわくこたつ周辺

――…… 疲れてんじゃねーの……?

[ちら、と不安げに呟いたものの、
招き猫されてそろりと近づいた。
ちょい、と手先を伸ばした。]


みゃっ、やぁぁぁんッ……なにこれやぁぁ……

[無数のお魚さんに啄ばまれて、うにうにくねくね猫踊り。
実際ドクターフィッシュってくすぐったいけど気持ちいいですよね。敏感なとことか狙ってきますよね。]

だ、だめだめっ!そこダメだって!やぁん!


ーアリストクライシスー

[上から目線は表情の変化を感じ取って、喉奥で嗤う。]

そら、手が止まっているぞ?その程度で終わりか?

[つまらんなと鼻先で笑いながら、踵にぐりと力を込めた。]


― オフレコ亭 ―

なんでだよ。オレが一杯居たらきめぇだろ

[待て人をエアコンみたいに言うな]


からだのわるいところを
喰ってくれるさかな

……風呂とか怖いわ……後で入ってきたら?ぐっちゃぐちゃじゃん

[風呂嫌い、呟く。風苦手な猫っているよな。]


− オフレコ亭 −

[100どころか1も数えられないセシルを腕組みして幸せそうに眺めている。]


 しばらくたったら引き上げて、一緒に熱湯に入ろうけぇ


[風呂好き猫なナオエは多分、変態と称される範疇。]


― オフレコ亭助平部 ―

[あっそうか、ふたまた尻尾なんだから片っぽずつ二匹ともにブチ込めば良かったんだ、
という気付きは、もうホレーショーのプリケツにハットトリックを決めた後だった]

 で、ぇ、反応良過ぎや……っウ!

[がんごん揺さぶられるものの、キツいって言ってるのにギュッギュ握られるものの、ナカで暴発しそうにあばれまくるものの。
もう片足突っ込んでた天国へそのままぽぽぽぽーんと蹴り上げられた]

 っぁ、く………ッ

[ガクガク震えながらザーメンぶちまけ、猛り狂ったホレーショーを波打つ肉で締め付けることになる。
後ろみっちみちでいっぱいいっぱいのホレーショーに追い打ちかけることになったが僕のせいですか?そんなことないよね]



 ふ、ぅ…これからごっつ盛り上がるとこやったのにぃ

[おっちゃん、絶倫の誰かさんと違ってそんな残弾多くないのだよ。でもイった先からもうぴくぴくっと来てますけど]

 ………中で三つ編みしたろか。

[限界ギリギリまで拡げられたホレーショーの裡で、尻尾ぴたぴた]


―窓辺で微睡む午後―

 ……おやすみ。

[もう少し撫でてほしかったのだけども。
完全に下りた瞼と共に、彼の手は脱力する。
これが自分より歳上の大人相手なら、もう少し構ってよとつついて起こしもしようが。
眠れる美少年にそれは出来ず、簡単に身繕いをしてあげるだけに留める]

 ねえ、カル。

[寝ている彼へそっと声をかけたのは、大方身繕いも終わったころ。
耳をふわふわと撫でながら、起こさないように小さな声で]

 また遊んでね。

[ゆるっと尻尾を揺らした*]


―わくわくこたつ周辺―

今すぐ挿れろ、って言われたら……まあ、困るがな。
お前のこと可愛がってたらそのうち、回復するだろ。

[美味しいシチュは逃しません。
それがタバサちゃんクオリティ。

伸ばされた手先、片手を伸ばして掴んだ。
そのまま引っ張って腕の中にケイを迎え入れる。]


─ アリストクライシス ─

 くっ……!

痛みと屈辱に耐えるよう、きつく目を閉じ、再び熱に舌を這わせる。
 ざらりと、傘裏を舌で刺激しながら、輪にした指で強めに扱き、雄の熱を高めてゆく。]

 ん、ぐ……
     ク、ん……ッ

[剥がれそうな理性を保ちながら口淫を続けていれば、やがて滲み出た苦い体液に、不本意ながら喉が鳴る。
 そんな自分が厭だ。
 しかし、欲望は抗いを拒絶するかのように膨らんでゆく。]

 ……。

[自身の雄に、熱が灯りかけたのを隠すように、尾を下に巻いた。]


 ケイなら一杯おってもええわ。端から並べてパコパコしたい。

[懐からさっと双眼鏡を取り出して、お風呂で悶えているセシルを覗いた。
壁?透視機能つきや当たり前やろ]

 そうやな、ぬっちゃぬちゃやし。
 入ってみよかなー。

[熱湯はさすがにむり。ナオエの変態]


ーオフレコ亭ー
[いやほんと、ガラ・ルファで良かったですよ。コレがタウナギとかだと中に入ってくるらしいですよ?ヤバいヤバい。]

ふみゃ…もぉ、やぁ………


− お出迎え執事さん −


ぇ、あ………

[後ずさろうとするも、背後にあるのは壁のみ]

 ――ふぁ、ん、
 
[首筋に伸ばされた手の感触に、喉仏が震え。睫毛が揺れる]

 ぃえ、私は何も………、
 外で、お昼寝をしていただけですので…

[眼差しから伝わる色を探るように、おず…と見つめ返した]


―ヤンデレ、美味しくいただきました take2

拘束され、抵抗は叶わぬまま痛みつけられる。
何故こんな事になったのか、身に覚えがなかった]

――…え、?


[だから。知らずに踏みつけた地雷が、思いもよらない言葉で
 困惑を隠せない]

ご、ごめんなさ…
…その、違うん、です、

待ってっ………ゃっ! や……


[早く終わってくれと、そう、願っていたのに
ぐちゅり、と、肉を押し入る感覚に身震いする]



 ―にゃ.....ぁぁ.........!! ッ
 カルヴィン、さ....、―――そんな、激しっ......―ッぁ! ゃあ.. ッ


[中を犯されるたび躰が震えて、ベッドが軋む
褥の上で舞う炎のように、爛れるように痛くて。一生消えない焼印を苦様れているように、ひどく熱い。
初めての刺激に、ぽろぽろ見っとも無く泣いて。だけど…]


( この期に及んでも、
    彼との和解を願っている…だなんて。 )


[戦慄く唇は、はくはくと呼気を繰り返し…

やがて、ごめんなさい、と
小さくか細い声で、そっと謝罪の言葉を落とした**]


―…デレ、とは? Take26

真っ直ぐに注がれる執着に。
 こんな状況の中―――否、だからこそ。脳漿が沸騰し、暗い支配欲で満たされる。

誰かを自分から求めたことも、
こんな私なんかが誰かに必要とされたことも、彼が初めてだった。
やっと、この家で、今。大切な人に巡り合えたんだと。湧いたのは歓喜以外の何物でもない。恐怖何て、あるわけが……]

――ッ…カルヴィンさ…。

[傷ついた秘部を侵入してくる熱の圧迫感や痛みに、ぎゅっと眉こそ寄せるものの。思いを告げた彼を、涙も気にせずなんとか微笑んで]

―――ふみゃ ウゥ…!  ―― 永遠 .....?
....ァ ずっと...ッ わたしを、離さなぃでくださぃ、で、くれますか......? 

カルヴィンさ....ずっと...ずっと......! ぁ―にゃ....あア!  −!

[拘束されている手じゃ、貴方を抱きしめることは叶わないけど。
軋んでいるベットの音にかき消されないよう。意識が飛ぶまで、嬌声混じりに心から彼を求めた―――**]


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