人狼議事


168 LOVEorDEATH2〜死者は愛を知りたいようです

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視点:


【人】 白銀∴秘星 マユミ

――……?

[白い天井、白い壁。それだけなら、病院だろうかと、思えたかもしれない]

何、ここ……、

[確か、私は――……思い返そうとして、頭痛に眉を顰める]

えっと、何……?

[そうして、まず。目に入った異物への疑問が、口の端から漏れた]

(2) 2014/03/15(Sat) 01時頃

【人】 白銀∴秘星 マユミ

……ああ、懐かしいネタね。

[自分が中学生くらいの頃に流行った作品の台詞を発した、奇妙な生物に、毒気を抜かれたような視線を向けつつ。
周囲を、ちらちらと確かめる。何人かが倒れていて、その一部>>3は起き上がっているようだった]

(4) 2014/03/15(Sat) 01時半頃

【人】 白銀∴秘星 マユミ

あの映画、知ってるんだ?

[自分より若く見える男の子に、軽く応じて]

確かに笑えないけど。
でも、本当に笑えないのは……、ねえ。

[死んでいる、と。ああ、そう。覚えている。
血の熱さも、血が喪われていく冷たさも、全部]

(9) 2014/03/15(Sat) 01時半頃

【人】 白銀∴秘星 マユミ

……は?

[一体全体、何を言っているのやら、だ。
転がっている何人かは、どこかで見たような顔のような気もするけれど。
といって、ほとんど見ず知らずの相手と、相思相愛なんて。
それでも、あれよあれよという間に、怪生物は、ルール説明とやらを進めていく]

待って、待って――あなたは一体、なに? 悪魔かなにか?

生き返るって、どういうこと?
それに、相思相愛って、どういう基準で――、

[30も近くなれば、恋愛に打算抜きではいられない。
互いに生き残れる、なんて条件。妥協は大いに生じうるだろうけど]

(13) 2014/03/15(Sat) 01時半頃

【人】 白銀∴秘星 マユミ

……、

[ほぼ同時に、妙な生物に食ってかかった青年を、横目に。
ひとつ、溜息ついて。それじゃあと]

じゃあ、ルールの三つ目について。

――とりあえず、珈琲をふたつ、お願いしてもいいかしら。

(14) 2014/03/15(Sat) 01時半頃

【人】 白銀∴秘星 マユミ

……ん、そうなの。
まあ……そうかな。お酒も飲めない年齢で、なんて、酷すぎるしね。

[成人していればいいというわけでもあるまいけれど、ともかく]

……本州の人間には、親しみあるデザインではないわね。

[冷めた声で、怪生物>>16に対して]

(19) 2014/03/15(Sat) 01時半頃

【人】 白銀∴秘星 マユミ

……本職?
なら、そうね、お願いしようかな。
あなたが誰か判らないけど、少なくとも、珈琲がどこから出てきたかは判るもの……。

[珈琲を淹れるという青年>>22に、頷いて。
どこから出てきたのかわからない、珈琲カップ2つ>>20を気味悪げに見遣って]

(25) 2014/03/15(Sat) 01時半頃

【人】 白銀∴秘星 マユミ

……ああ。
聞いたことはあるかな……同僚が、確か。

[店名を耳にして、真実かリップサービスか、口にして]

(33) 2014/03/15(Sat) 02時頃

【人】 白銀∴秘星 マユミ

……ねえ。

[その、奇妙な存在に向けて、話しかけた]

外に出れません、って。あなたさっき、言ったと思うけど……、

私たち、ここにずっと閉じ込められるのかしら。

[真偽はともあれ、ひとまず、その方向で応答するしかないとは、思うのではあるが]

(36) 2014/03/15(Sat) 02時頃

【人】 白銀∴秘星 マユミ

……恋をするまでは、って。
最近のお見合い業者は手が込んでるのね――……なんて、ね。

[それが現実逃避だと自覚していたから、ただ、苦笑で済ませて。
青年が淹れた>39珈琲のカップを、手にして啜って]

……冗談なら、そろそろ教えてね。
あんまり遅くなると、訴訟するから。

[そんなことを口ずさんでみても、状況は、変わらなかった]

(43) 2014/03/15(Sat) 02時頃

【人】 白銀∴秘星 マユミ

……力任せは、無駄みたいね。

[男がそれを試みる様子>>49を眺めて、小さく溜息を吐く]

その……たぶん、開けてくれないと思いますよ。
死んだのどうのが嘘にしても、これだけの人数を――たぶん無許可で集めてるんですし。
普通じゃないでしょう、多分……、

(52) 2014/03/15(Sat) 02時半頃

【人】 白銀∴秘星 マユミ

[ひどく現実感のない状況に、溜息を吐く。ああ、珈琲が美味しい]

……携帯が使えないんじゃ、有給の申請も出来ないわね。
無断欠勤になっちゃうかな……でも、警察から連絡がいくのかな。
仕事の引継ぎとか、どうすればいいのかしら。最低限、明日の打ち合わせの資料を誰かに――……、

[そこまで呟いたところで、どうにもならないことに気がついた。だって死んでいるんだもの]

(79) 2014/03/15(Sat) 13時半頃

白銀∴秘星 マユミは、メモを貼った。

2014/03/15(Sat) 13時半頃


【人】 白銀∴秘星 マユミ

……というか、どこの神様なの?
どこぞの一神教? それとも八百万だか一千万だかの、日本の神様?

[田端と名乗った女の問いに重ねて、呟いて]

あ、私は白石真由美。
27歳、販社の営業やってます――やってました、かな?

[一度、首を傾げて]

特技は、飛び込み営業かな。新規顧客の獲得、得意なの。

(80) 2014/03/15(Sat) 13時半頃

【人】 白銀∴秘星 マユミ

冷静というか、驚くのを通り越したというか……。

[肩を竦めて]

なんなら、名刺交換でも?
生き返ったら、弊社の製品をどうぞよろしく――なんて。

[つまらない冗談を、溜息と一緒に吐き出した]

(82) 2014/03/15(Sat) 14時頃

【人】 白銀∴秘星 マユミ

――……社の白石と申します。宜しくお願いいたします。

[改めてと、名刺を差し出して]

担当の方に取り次いでいただくだけでも助かりますし。

[目線には素知らぬ素振りで、営業モードの笑顔を返す。
色目だのなんだの気にしていたら、営業なんてやっていられない。
愛想と度胸とちょっとばかりの図々しさが、営業職の三種の神器である]

(88) 2014/03/15(Sat) 15時頃

【人】 白銀∴秘星 マユミ

……、?

[響いた打撃音に、少しびくりとして。そちらへ、視線を向ける。
幾らか歳のいった――といっても三十そこそこだろうが――男が、青いドアを殴っていた。
確か、そう。開けられたらゲーム終了とか、神様を自称する怪生物が言っていた(>>34)]

……ひとまず、珈琲でも飲んで、落ち着いては。
彼の淹れた珈琲は、なかなか悪くないです。

[男に、そう声をかける]

大きい音たてたら、若い子もいますから、怖がらせちゃいますよ。

[まあ、平静でいられないのは、判るけれども]

(89) 2014/03/15(Sat) 15時半頃

【人】 白銀∴秘星 マユミ

[素直に聞いてくれたので、助かった。
ちょっとガラの悪そうな見た目だから、逆上されたらどうしようと、少し心配だったけど]

どうぞどうぞ。
……といっても、私が淹れたわけじゃないですけど。

砂糖とミルクは要りますか?

[甲斐田の用意したポット(>>39)を、男のほうに]

(92) 2014/03/15(Sat) 16時頃

【人】 白銀∴秘星 マユミ

……死ぬ少し前に、ね。
それなら、大丈夫かな……、

[そこで、あれ? と]

……でも、さっき、そちらの方は心筋梗塞って。

[病気じゃあ、少し前に戻ったところで同じじゃないのだろうか]

(124) 2014/03/15(Sat) 19時半頃

【人】 白銀∴秘星 マユミ

……まあ、自分が死んだニュースを見るなんて、滅多にない経験だけど。

[――早朝の惨劇、って。
丁度、テレビには自分の顔写真が映っていた。
何年か前のものらしく、今より幾らか若いものだ]

……でも、死ぬ前に戻るってことは。
いま、こうしてる数時間だか数日だかの、私たち以外の世界が過ごした時間は消えるってことなのかしら。

[ふと、そんなことが脳裏に浮かんだ]

(140) 2014/03/15(Sat) 20時半頃

【人】 白銀∴秘星 マユミ

ま……死ぬ前に、戻るってことは。

[――或いは、ここから出られずに、このまま死ぬなら]

好きなだけ飲み食いできる、ってことかな。
ダイエットなんて、死んだあとまで気にしても仕方ないものね。

[営業職にとっては、容姿も武器だからと、節制してたけれど]

(142) 2014/03/15(Sat) 21時頃

【人】 白銀∴秘星 マユミ

そんなわけで、甲斐田さん。

[営業という職業柄、人の名前と顔は直ぐに覚える癖がついている]

――生クリームたっぷりの、パフェが食べたいです。

[白石真由美、享年27歳。
彼女は、このロスタイムを楽しむことに、決めたらしい。

だって、そうだろう――悩んで深刻ぶっても、どうにもならないなら。
ラブゲームだかなんだか知らないけれど、塞いでいるより楽しむほうがいい。
生き返れるにしても、このまま死ぬにしても、二度目の悔いは残したくないから]

(143) 2014/03/15(Sat) 21時頃

【人】 白銀∴秘星 マユミ

普段、我慢してるものね。
須藤さんも、その辺は気を遣うんでしょう?

[受付嬢だという女に、笑顔を向ける。
彼女が口にした社名は、取引もある会社だったから、言葉を交わしたことはあるかもしれない。
もっとも、お互い、来客と受付という仮面を被ってのことだから、個人を意識なんてしていないけれど]

(145) 2014/03/15(Sat) 21時半頃

【人】 白銀∴秘星 マユミ

よね。
受付さんほどじゃないけれど、営業もその辺は難しくって……、

[見苦しい格好は論外だけれど、華美に過ぎてもいけないし。
清潔感と派手になり過ぎない見栄え、といったところだろうか]

……と。

[女同士、話しているあいだに。注文のパフェが、目の前に]

(153) 2014/03/15(Sat) 22時頃

【人】 白銀∴秘星 マユミ

――……わあ。

[スペシャル苺パフェ、というそれに。目が輝くのを、抑えられない。
リクエストどおりに、生クリームたっぷりで。
たくさんの苺や、薄紅色のアイスクリームも盛られて、とても。
なんというか、幸せの味がしそうな、そんな豪奢なパフェだった]

(154) 2014/03/15(Sat) 22時頃

【人】 白銀∴秘星 マユミ

ん……、

[舌先に広がり解ける、濃厚な生クリーム。
その脂肪分を洗い流してくれる、フレッシュな苺の酸味と甘味。
美味しいスイーツを味わって、口許がずるずると緩むのは、致し方ないことだと思うのだ]

(157) 2014/03/15(Sat) 22時頃

【人】 白銀∴秘星 マユミ

[糖分と乳脂肪分をたっぷりと味わいながら、大変そうとの言葉に、視線をやって]

うん、まあ……既存顧客ならともかく、新しいお客さんを開拓するには、見た目も武器だしね。
話術だけで出来れば、いうことないのだけど。

[苦笑してから]

倉田さんも、スタイルいいわね。手品師、だっけ?
でも、仮面、食べるのには邪魔じゃない?

[それに、と。くつり笑って]

ラブゲームだかなんだかが本当なら、可愛い顔を隠してたら損と思うわよ?

(163) 2014/03/15(Sat) 22時半頃

【人】 白銀∴秘星 マユミ

……え。

[ぱっと、薔薇が目の前に]

なに、なに、凄いじゃない……わあ、やだ。

[どうぞ、と差し出されたら、ありがたく頂いて]

あなたが男だったら、いまので惚れてたわ。
そうしたら、ここから出れたかもね。

[赤いバラと青いドアを交互に見遣って、ふっと笑った]

(168) 2014/03/15(Sat) 22時半頃

【人】 白銀∴秘星 マユミ

あら。営業って、騙すほうの仕事なのよ?

[顧客が別に必要としてないものを、そうと思い込ませて買わせる。
そんな、やくざな仕事であるには、違いない。
人を驚かせたり感動させたりする、彼女の手品のほうが、余程にいい仕事だろう]

幸せなら、別に騙されてもいいかな。
騙しきってくれるなら、だけど。

(173) 2014/03/15(Sat) 23時頃

マユミは、トレイルの顔をちらと眺めて。

2014/03/15(Sat) 23時頃


【人】 白銀∴秘星 マユミ

影木さんは、和菓子のほうがお好みなの?

[そういえば、茶を飲んでいるなと]

和菓子も、洋菓子にはない表現が出来ると思うけど。

[言ってはみたが、正直、美味しければそれでいいとは思っている]

(180) 2014/03/15(Sat) 23時半頃

【人】 白銀∴秘星 マユミ

――多分、ですけどね。

[本当に死んだのか、という言葉(>>187)に。
誰かがチャンネルを変えていたかどうかは知らないが、テレビを指す]

……少なくとも、私は。
さっき、薬物中毒者に殺されたニュースは流れてましたから、死んでるみたいです。

(190) 2014/03/15(Sat) 23時半頃

【人】 白銀∴秘星 マユミ

ふふ。美人さん、なんて。

[そんなでもないですよと、苦笑して(>>195)]

まあ、褒め言葉と思って、ありがたく。

(200) 2014/03/16(Sun) 00時頃

【人】 白銀∴秘星 マユミ

[二人の会話を、横目に]

へえ。
早川さんは、娘さんがいらっしゃるんですね。

[そう、軽く笑んで]

羨ましいな。
あれこれ言われることは、なさそうですね。

(210) 2014/03/16(Sun) 00時頃

【人】 白銀∴秘星 マユミ

……きついもなにも。
冗談で済ませられは、もう、しないと思いますよ。

[しれっと、呟いて。お茶とパフェを、堪能している]

(213) 2014/03/16(Sun) 00時半頃

【人】 白銀∴秘星 マユミ

娘さんがいるんですね。
なら、先ほどのことも、判ります。

[早川(>>215)に、そう、笑んだ]

娘さんが心配、だったんですよね。
そういうことなら、みんな、気にしませんから、大丈夫ですよ。

(219) 2014/03/16(Sun) 00時半頃

【人】 白銀∴秘星 マユミ

……まあ、そうですね。
このまま死にたいと思うほど、世を儚んではいないつもりです。

[生き返りたいか、との早川の問い(>>228)には。そう応じて]

(238) 2014/03/16(Sun) 08時頃

【人】 白銀∴秘星 マユミ

……物は試しですかね。

[言わんとすることは、察したつもりだ。それならばと]

えー……こほん。

早川さんってあれですね、格好良いですねー。
娘さんを思うお父さん、いいと思いますよ。会ってみたいです、ハナちゃん。
うん、腕っ節も強そうだし、頼りがいがありそうです。素敵です。

ああ、これが一目惚れというものでしょうか。
高鳴る胸の鼓動は恋の始まりなのでしょう。ええ、多分そう。
私が死んだのは、この出会いのためだったのでしょう。
きっと赤い糸で結ばれた運命の人に違いありません。うん。

[ぺらぺらさらさら、流れるように言ったあと]

――そういうわけで、さあ行きましょう、あの青扉の向こう側へ。

(239) 2014/03/16(Sun) 08時半頃

白銀∴秘星 マユミは、メモを貼った。

2014/03/16(Sun) 09時頃


白銀∴秘星 マユミは、メモを貼った。

2014/03/16(Sun) 09時半頃


【人】 白銀∴秘星 マユミ

ええ、では行きましょう。
芽生えた愛で青い扉を押し開けて、あの青空をもう一度。

[扉の前に並んで、いざと]

さあ、神様、オープン・ザ・ドア!!

(255) 2014/03/16(Sun) 14時頃

【人】 白銀∴秘星 マユミ

……アチチ?
なんです、郷ひろみですか?

のっけからのアレといい、ネタが古い神様ですね……。

[高校生の二人なんかは知らないんじゃないだろうか、なんて思ってみたりもする]

(256) 2014/03/16(Sun) 14時頃

【人】 白銀∴秘星 マユミ

……つまり、証拠を見せろと?

[ふむりと、顎先に手をやって]

確か――ジョークめかした探りのキス、でしたかね。

[歌詞を思い出して、肩を竦める。
深みにはまるかどうかは知らないが、神様を誤魔化そうというのだから、邪な考えは踊っている]

(260) 2014/03/16(Sun) 14時頃

【人】 白銀∴秘星 マユミ

ええ、そうですとも。ラブラブですから。ええ。

[さすがに、抱き寄せられたのには、少し動揺したけれど。そのまま、腕のなかから小声で問いかける]

……で、どうします?

まあ……私は別に、いいですよ。絶対イヤ、とは言いません。
初対面の相手とのキスの一つや二つ、それで生き返れるなら。
命を購う対価としては、安いものです。

[女として、我ながら、この割り切りっぷりはどうかと思うけど。
それでも、たとえばナイフを突きつけられて、隣の相手とキスすれば助けてやるなんて言われて、断る人はあまりいないのじゃあるまいか]

イヤかもしれませんが、我慢してください。
大人しくしていてくれれば、直ぐ終わります。
なんでしたら、素数でも数えててください。気が紛れますよ。

[しれっと]

(263) 2014/03/16(Sun) 14時半頃

【人】 白銀∴秘星 マユミ

……いいもなにも、あの怪生物が御所望ですし。

[明らかに動揺している様子の早川に、ええと、と]

その、そんなに意識されると、私も流石に恥ずかしいんですが……。

[男の体温とか、匂いとか。意識したら割り切りが駄目になる。
ええい、もう。こんな羞恥プレイは、さっさと終わらせるに限る]

……覚悟を決めてください! いきます!

[ちょっと背を伸ばして、えいやと。距離を寄せていく。
十センチを切ったところで、目を閉じた。
そのまま何事もなければアチチな光景になるだろう、たぶん]

(268) 2014/03/16(Sun) 15時頃

【人】 白銀∴秘星 マユミ

……ひゃっ!?

[唐突な声と動きに、思わず悲鳴が漏れる。
唇になんの感触もなかったから、要は、逃げられたらしい]

……往生際が悪いですよ、早川さん。

[溜息吐いて、小さく愚痴る。
こちらは覚悟を決めてたっていうのに、全くもう]

……まあ、ええ、そうですね。
ギャラリーいますし、飲んで潰れちゃいましたしね。

[扉開放もお預けなら、追加のスイーツもお預けというわけだ。
いやまあ、いまはむしろ、スイーツより私もお酒が欲しい気分ではある]

(274) 2014/03/16(Sun) 15時半頃

【人】 白銀∴秘星 マユミ

……そこまではやりません!!

[二人で部屋でアチチ、なんていうUMA――いや、アニマルじゃなくゴッドだから、UMGか?――に、真っ赤になって怒鳴る。
幾らなんでも、流石にそれはちょっと待って考えさせてと思う次第である]

(275) 2014/03/16(Sun) 15時半頃

【人】 白銀∴秘星 マユミ

ええ、ですよ!
だから扉開けます出ます!
もうこんなところにいられません! 私たちは現実に帰ります!

[青い扉のドアノブを、早川が開けようとするのに任せるが]

……えっと、……開きません?

[どうも、やっぱり、開かないようだった]

(278) 2014/03/16(Sun) 15時半頃

【人】 白銀∴秘星 マユミ

……騙せない、って。

[それは、つまり]

最初から見破ってた……?

[その上で、あれこれ言っていたのか。この性悪神様は]

演技と判ってたなら、早く言ってよ、それは……、

[そうしたら、あれこれあんな恥ずかしいことをしないで済んだのに。
私の覚悟と羞恥心を返せと訴えたくなる。まったくもう]

(279) 2014/03/16(Sun) 15時半頃

【人】 白銀∴秘星 マユミ

うう……やってられない、もう。

[テーブルに、ずるずる突っ伏した。
無駄な演技を、皆の前で。恥ずかしくて耳が熱い]

神様、ビールと柿ピーがほしいです……。

(280) 2014/03/16(Sun) 15時半頃

【人】 白銀∴秘星 マユミ

……ええ、きっちり身に染みましたよ……。

[そりゃもう、完膚なきまでに]

恥ずか死ぬ……ああ、もう死んでるか……。

(283) 2014/03/16(Sun) 15時半頃

【人】 白銀∴秘星 マユミ

……度胸と図々しさは、営業の才能なのよ。

[神様相手に謎の啖呵を切って、突っ伏していた頭を上げる。
ジョッキをがしり掴んで、ごっきゅごっきゅ。最初の一口の喉越しは、やはり最高だ]

……生き返る気分だわ。ありがとう。

[死んでるけどさ]

(285) 2014/03/16(Sun) 16時頃

【人】 白銀∴秘星 マユミ

……、天使?

[天使というから、期待したのだが。
美女か美男か、あるいは愛らしい子供か。
それが、なんというか――冴えない中年のおっさん、とは]

……まあいいです、敢えて何も言いません。お代わりください。

[おっさん天使が、新しいジョッキを持ってくる。細かいことは、もういいや]

(294) 2014/03/16(Sun) 17時頃

【人】 白銀∴秘星 マユミ

……そこは、お互い様ということで。
思い出すと恥ずかしいので、忘れましょう。

[アルコールのためではない朱が、頬に浮く。
それを誤魔化すように、柿の種をぽりぽりと齧る。
そういえば、ビールのカロリーも気にしなくていいのは有り難い]

(296) 2014/03/16(Sun) 17時半頃

【人】 白銀∴秘星 マユミ

……む。

[カルーアミルク、との倉田の注文に。
自分の握り締める、中ジョッキをまじまじ眺める。
キンキンに冷やされていて、なかなかいい]

――じゃなくて。

[違うでしょ。そこは違うでしょう、私。
生中じゃなくて、ワインとかカクテルとか――そういうの。
ほら、カルアだってカルア。女子力溢るるチョイスだ。
これが恋愛ゲームだっていうなら、生中を呷っているより、オンナノコらしく甘いお酒でも飲んでるほうがいいに決まっている]

(298) 2014/03/16(Sun) 19時半頃

【人】 白銀∴秘星 マユミ

……あ、うん。なんでもないんだけど。

[視線を受けて、慌てて掌を振る。
まさか、女子力と酒について考えていたとは言えようはずもない]

……いやうん、これ、頼めばドンペリとかシャトー・マルゴーとか出てくるのかなって。
や……マルゴーは不味いかな、恋愛ゲームなら。

[と、くすり笑う。失楽園。彼女の歳で判るかはともかく]

(301) 2014/03/16(Sun) 20時半頃

【人】 白銀∴秘星 マユミ

……まあ、ねえ。
こんな妙な状況だし、飲み慣れた味が一番かな……。

[そう、ビールを流し込みつつ]

……筆談?
強いの飲んで、喉灼けちゃったかな。

[スピリタスの一気飲みなんて、無茶にも程がある。
そのまま飲むような酒ではないのだ、あれは。
いやまあ、茶番劇の途中だったから、ちょっと責任は感じるけど]

(303) 2014/03/16(Sun) 20時半頃

【人】 白銀∴秘星 マユミ

……天使さん天使さん、甲斐田さんにお冷を。

[アルコールに灼けた喉には、水が一番だ。
そうでなくとも、うたた寝のあとは喉が渇くもの]

(304) 2014/03/16(Sun) 20時半頃

【人】 白銀∴秘星 マユミ

……う。

[普通、飲む前に風呂。そんな呟きが、心に刺さる。
いや、でも、死んだのは家を出て直ぐだから、朝にシャワーしてから1時間そこそこしか経ってないし]

(313) 2014/03/16(Sun) 22時頃

【人】 白銀∴秘星 マユミ

……お風呂、ねえ。
十人もいて、一個ってのは、どうなのかしら。

[ひとり二十分としても、それだけで、回すのに三時間以上かかる勘定になるけれど]

(319) 2014/03/16(Sun) 22時半頃

【人】 白銀∴秘星 マユミ

……そうね、羨ましいわね。
手に職があるっていうのは。

[いささか、酒精に覆われつつある酔眼を揺らめかせて、溜息吐いて]

会社を離れたら、私なんて、なにも出来ないものね……。

[売るべきものがなければ、営業の存在価値なんてないのだ。正味のところ]

(325) 2014/03/16(Sun) 23時頃

【人】 白銀∴秘星 マユミ

……やっぱりってなんですか、やっぱりって。

[声が聴こえた方を、じとりと睨む。
一応、あれでも頑張ったのだ。まったくもう]

(328) 2014/03/16(Sun) 23時頃

【人】 白銀∴秘星 マユミ

はい?

[田端の問いに、首を傾げて]

……まあ、割とそうすることは多いかな。
買い置いておくと飲んじゃうから、うん。

[問われる意味は判らなかったが、隠すようなことでもないので、頷いた]

(329) 2014/03/16(Sun) 23時頃

【人】 白銀∴秘星 マユミ

……彼、大丈夫かしら?

[フラつくような姿を、見送って。
喋るほか、倉田となにか筆談していたようだけど、さて]

(332) 2014/03/16(Sun) 23時半頃

【人】 白銀∴秘星 マユミ

ああ、まあ……ビールどころじゃないものを、先刻。

[度数95度オーバーの酒だ。
グラス一杯も飲めば、ビールを十リットルも流し込むより多い純アルコールを摂取することだろう]

(336) 2014/03/16(Sun) 23時半頃

【人】 白銀∴秘星 マユミ

……でも、どうしてあんな無茶を?
未成年でも三十過ぎでも、いいですけど。
スピリタスの一気飲みなんてしたら、急性アルコール中毒で倒れたっておかしくありませんよ。

[甲斐田に視線を向けたあと、苦笑して肩を竦めた]

……ま、死んでますけどね、もう。

(339) 2014/03/16(Sun) 23時半頃

【人】 白銀∴秘星 マユミ

死ななくても、気分は悪くなるみたいですね。

[とは、様子を見遣って]

もっと水を飲んだほうが?

(342) 2014/03/17(Mon) 00時頃

【人】 白銀∴秘星 マユミ

……? ならいいですけど。

[甲斐田に首を傾げて]

さあ……生きていても死んでいても、ビールの味は同じみたいですね。

[影木に苦笑し、肩を竦めて]

……ああ、私はまだですね。
部屋ですか、どうなっているか楽しみですけど。

(349) 2014/03/17(Mon) 00時頃

【人】 白銀∴秘星 マユミ

……ああ、まさにそこですよ。
そうですか、駅、同じですか。へえ。

[こんな状況だと、それだけで親近感が沸く。田端に頷き、笑んで]

飲みます、飲んじゃいます?
乾杯しましょうか、そうしたら。

[そうして、ぐるり場を見渡し。槇村と影木も飲むらしければ、と]

――須藤さんもどう?

[彼女の心中など知らず、にこやかに、お誘いを]

(350) 2014/03/17(Mon) 00時頃

【人】 白銀∴秘星 マユミ

[とうに酔いに侵された思考は、この現実からのエスケープを開始していた]

……あ、何か作るの?
私、私ね、アレ食べたい。アレ。

[なんだっけ、アレって]

(361) 2014/03/17(Mon) 00時半頃

【人】 白銀∴秘星 マユミ

……んー。

[結論からいうと、アレが何を指しているかについて、槇村たちが悩む必要はなかった。
無謀な一気飲みをした甲斐田を除けば、この場の誰より先に飲み始めていたのだ。
田端や須藤、或いは男性陣も含めて酒を酌み交わすうち、視界は段々、ゆるり、ゆらり、ぼんやりと――]

ん、ん……。

[酒精交じりの熱い吐息を漏らした後。ふっと、テーブルに沈んだ**]

(375) 2014/03/17(Mon) 01時頃

白銀∴秘星 マユミは、メモを貼った。

2014/03/17(Mon) 01時頃


【人】 白銀∴秘星 マユミ

……う、ん。

[薄ぼんやり、瞼を開く。
誰かが運んでくれたのか、ソファに毛布付きで寝転んでいて。
だけど、ゆるく開いた視界に映るのは白い部屋]

……夢じゃないあれもこれも、か……。

[ちょっとは期待していたのだ。
眠って起きたら、自分の部屋で。
全部タチの悪い夢だった、という結末を。
けれども、現実はそう甘くないらしい]

……この手でドアを開けましょう、ってね……。

[自分の声が頭に響く。死んだからとヤケになって、少し飲み過ぎたか。
死んでまで二日酔いに苦しむとは思わなかった]

(419) 2014/03/17(Mon) 13時半頃

【人】 白銀∴秘星 マユミ

んー……、

[起きて、シャワーを浴びて、着替えないと。
分かっているけど、脳がなかなか目覚めない。
もう少しだけ、休んでいようか。
少しくらい構うものか。だって、会社に行く必要がないんだから。**]

(421) 2014/03/17(Mon) 13時半頃

【人】 白銀∴秘星 マユミ

……ぅ、う。

[白石真由美27歳。漸くの起床である。
ゆらゆらと自室に入れば、寝ぼけ眼で歯を磨く。
なんの変哲もない、アパートの一室。自分が今住んでいる部屋が、そのままそこにはあった。
部屋は希望通りと言っていたけど、とすると、今の生活が自分の希望なんだろうか。
自分では、よく判らない。連日連夜残業なんて、流石に好き好んでやるわけはないのだけども]

とりあえず、お風呂ね……。

[うがいしながら、そういえばと気付く。
ほとんど自室のはずだけど、その間取りから浴室は消えている]

(465) 2014/03/17(Mon) 19時頃

【人】 白銀∴秘星 マユミ

[着替えを用意して、共用スペースに顔を出す。
何人かはいただろうか。なにか料理の匂いも漂っているようだ]

……おはようございます。
お風呂って、いま誰か、使ってるかしら。

[ぼうっとしながら、一応、それは確認しておいた]

(466) 2014/03/17(Mon) 19時頃

【人】 白銀∴秘星 マユミ

ん、ありがとう……。

[礼を返して、ふらりとお風呂場へ。
使用中の気配もなく、それならばと服を脱ぎ始め。

――水道代なんて知ったことかと、熱々のシャワーを全開に。
全身の肌を刺激すれば、幾らか活力が戻ってくる。といっても、頭はまだ、鈍い痛みが残っているけれど]

――あー……、生き返る……。

[いや、だから死んでるけどね。
そんなセルフツッコミを入れながら、一晩飲み騒いだ残滓を洗い落としていく]

(471) 2014/03/17(Mon) 19時半頃

【人】 白銀∴秘星 マユミ

……恋、ねえ……。

[溜息を吐く。
高校生の本田や進村たちみたいに、若さがあるわけでもなく。
といって、甲斐田のように料理が出来るわけでもなく]

……こう考えると、仕事以外は何もないのねー……、

[ちょっと暗くなった気分も、上がる頃にはシャワーで流せているといいのだけど]

(472) 2014/03/17(Mon) 19時半頃

【人】 白銀∴秘星 マユミ

……あちゃあ。

[シャワーを終えて、脱衣所で頭を抱える。
普段どおりの部屋だったから、普段どおりの服を着替えに持ち出していたようだ。
ブラウスにタイトスカート、ストッキング。
濡れた髪が乾いたら、このままオフィスで作業出来そうな格好だった。
まあ、この期に及んで、選択肢はないのだけど]

(475) 2014/03/17(Mon) 20時頃

【人】 白銀∴秘星 マユミ

……お風呂いただきました。次の方、どうぞ。

[いるかどうかは知らないけど、そう、声をかけて]

……急いで身支度しなくていいって、素晴らしいですね。

[まだ水分の残る濡れ髪を、タオルで拭きながら。誰にともなく]

(476) 2014/03/17(Mon) 20時頃

【人】 白銀∴秘星 マユミ

ごはん、ですか。
そうですね……じゃあ、いただきます。

[二日酔いではあったけれど。
せっかく用意してくれたようだし、サンドイッチやおにぎりは兎も角、粥と汁物くらいなら、胃に納まるだろう。
暖かい米やしじみの味噌汁の香りは、やはり、食欲を誘う]

にしても、これ、全部?
本田さんは、若いのに料理が上手ですね。

[おかゆと味噌汁を、その辺の器に適当にいただいて]

ちゃんとした朝食食べるのなんて、何ヶ月振りかな……。

[平日は、朝食を作る暇なんてないし。休日は疲れて昼過ぎまで寝ているし、で]

(481) 2014/03/17(Mon) 20時半頃

【人】 白銀∴秘星 マユミ

へえ……お菓子だけじゃなく、お味噌汁まで?
なんでも作れるのね、さすがプロ……ん、いいお味。

[味噌汁を口に運びながら、感心しきり]

そう?
おかゆも、別に変なところはないと思うけど……。
私がやったら、焦がすか重湯になるか、そんなところだと思うし。

(490) 2014/03/17(Mon) 20時半頃

【人】 白銀∴秘星 マユミ

死屍累々……うう、耳が痛い。
潰れて寝落ちて二日酔い……その上、朝食の準備まで若い子に任せ切りなんて。

……女子力ゼロのダメな大人でごめんなさい、ってところかしら。

[苦笑と自嘲を綯い交ぜに、溜息吐いた]

(499) 2014/03/17(Mon) 21時頃

【人】 白銀∴秘星 マユミ

……まあ、そう願いたいな。
女子力勝負だと、本田さんどころか、甲斐田くんにも敵わないしね。

[フォローさせてしまったようだと、苦笑して]

でも、気にしないなら、良かったわ。ちょっと安心。
といっても、最低限はどうにかしないと、恋愛ゲームっていうんだし。
すっぴん晒してないで、メイクしてこないとアレかしら……今更だけど。

(506) 2014/03/17(Mon) 21時半頃

【人】 白銀∴秘星 マユミ

さて――ごちそうさまでした。
本田さん、甲斐田くん、美味しかったです。

[なんやかやで食事を終えて、お茶を飲み。
せめて洗い物くらいはと、袖をまくって、ちゃっちゃと食器を洗う]

(507) 2014/03/17(Mon) 21時半頃

【人】 白銀∴秘星 マユミ

……んー、そうだけど。

[聞こえた声に、ふと思いつき。
肩越しに振り返って、くすりと笑った]

――胃袋を掴んで落ちるのは、男子だけじゃないと思うけど。

(515) 2014/03/17(Mon) 21時半頃

マユミは、カイルに悪戯めかし笑った。料理できない女には結構ポイント高いよ?

2014/03/17(Mon) 22時頃


【人】 白銀∴秘星 マユミ

さて、にしても――……。

[ううん、と唸るしか出来ない]

会社にいかないとなると、何しよっかね……。

[いや、恋をせよとのお達しではあるのだけど。
しようと思ってできるものでもなかろうにと、思わなくもない]

(534) 2014/03/17(Mon) 22時頃

【人】 白銀∴秘星 マユミ

……ううん。

[営業と同じ、というわけにはいかなかろう。
相思相愛が条件では、売り込めばいいというものじゃないし。
自分の側も、相手を好きにならないといけないのだから、難しい。

お友達から始めましょうなんて猶予があるとも思えないし、
試しに付き合ってみてから好きになるパターンもこの場合は無理だろう]

……ハードル高いですよ、神様。
前のめりになるほど前向きに、がモットーですけど挫けそうです。

[溜息ひとつ]

(537) 2014/03/17(Mon) 22時半頃

【人】 白銀∴秘星 マユミ

……まあ、ちょっとねえ。
どうやって恋をしたものかと、少女漫画のような悩みごとをしているわけなんですよ、お姉さんは。

[肩を竦めて]

次にあんな茶番したら、神様のおしおきとやら、受けそうだし。
神様を騙せないとあれば、本気で恋するしかないんだろうけどね。

女にとって、二十代後半で恋愛って、結婚も視野に入れないとだし。
恋愛に打算もちょっと混じるお年頃なのですよ、少年。

(546) 2014/03/17(Mon) 23時頃

【人】 白銀∴秘星 マユミ

見せ掛けーじゃない、恋をしようよー……って、ね。

[10年以上前の楽曲の冒頭を、口ずさんで。

進村少年の問いに、さあと、首を傾げる]

人それぞれじゃないかしら、それは。
切欠が打算であっても、愛が育つこともあるだろうし。
最初は相思相愛なのに、愛が枯れることもあるからね。

[何度目かのお付き合いがそうだったなあと、思い返す]

(555) 2014/03/17(Mon) 23時頃

【人】 白銀∴秘星 マユミ

……好きになれるか判らない?

[訝しげに、眉根を寄せつつ]

……どんな、っていってもね。

初恋は……十歳のときかな、相手は近所のお兄さん。もちろん玉砕。

二度目は中学に入ってから、これは同級生に告白されて。暫く付き合ったけど、喧嘩別れ。

次は高二で、部活の先輩に告白して。
一年以上付き合ったけど、向こうが進学後に大学で二股かけてね……。

で、大学では。
サークルで仲良くなって、友達の延長みたいになって……まあ、酒の勢いでちょっと。

[ごにょって、言葉を濁し]

そいつとは長かったけど、お互い、卒論とか就活とかで忙しくなって。自然消滅って感じかな。

(562) 2014/03/17(Mon) 23時半頃

【人】 白銀∴秘星 マユミ

[そのあと、社会人になってからの、数回の話をして]

――……こんなところだけど。
あのドアが開くぐらい本気で相思相愛だったの、幾つあるのかしらね。

[と、苦笑いを浮かべて]

ま、参考にはならないと思うわ。
どんな人を好きになるか、どんな理由で好きになるか、そんなの人それぞれだし相手次第だと思うから。

(564) 2014/03/17(Mon) 23時半頃

【人】 白銀∴秘星 マユミ

……ま、その辺は、男性陣に聞いてみたほうがいいんじゃないかな?
打算と一口に言ったって、女の目から見てと男の目から見てでも、違うだろうし。

たとえば、私が打算で選ぶとしたら――……、っと、これはまずいかしらね。

(570) 2014/03/17(Mon) 23時半頃

【人】 白銀∴秘星 マユミ

……まあ、そうなるかしらね。

[打算だけで選ぶなら、まずそうなるだろうと、頷いた]

手に職があるから、将来の心配ないし。
まず私が料理ダメだから、そこが出来るのはすごく助かる。
誠実そうだし、ギャンブルとかはしなさそう。
自営業で時間の都合が付き易いから、
もし結婚して子供ができても、私の職場復帰が早そう――とかね。

[と、理由をつらつら挙げて]

……あと、ま、パフェが大変とても美味しかったし。
まあ、太っちゃいそうなのが、ちょっとばかし難だけどね。

[最後に苦笑して付け足したのは、打算かどうかは微妙なところだけど]

(582) 2014/03/18(Tue) 00時頃

【人】 白銀∴秘星 マユミ

……とまあ、これが女の打算なんですよ、少年。

[ちょっと引かれたかもなと思いつつ、一応のセルフフォロー]

まあ、その辺を抜いても話しやすいしね、彼。
私のが五歳も上だから、向こうにとっては傍迷惑かもだけど。

(583) 2014/03/18(Tue) 00時頃

[神様は、人の上にハートが見える。
本当に好意を持っているかどうかを示すハートが。

なんてことは、"人の心を読めればいいのに"とでも言いたげな甲斐田には教えない方がよさそうだ。]


【人】 白銀∴秘星 マユミ

羨ましいと思えるなら、やってみたら?

[先ほどから聞いていると、進村少年、友達が少ないとかそんななのだろうか。
言葉の端々がネガティブというか後ろ向きというか、そんな感じがしないでもない]

何事も経験ね、経験。
分からないからってそのままにしておいたら、いつまでも分からないと思うよ。
相思相愛になるにも、まずは話さないとダメでしょう。

――命終われど恋せよ少年、ってところかな。

[と、有名なフレーズを、少しばかり弄くって]

(595) 2014/03/18(Tue) 00時半頃

【人】 白銀∴秘星 マユミ

――君が望むなら、いいんじゃない?

私だったら、やるね。私の人生だもの、思うようにやる。
さっき挙げた恋愛だって、影で何人傷付けてたか分からないけど。
そんなこと気にしてたら、何も出来ないもの。

[と、進村少年を見遣って]

相手を傷付けたくなくて、何もしないとして。
でも、君が経験を積まずにいたせいで知らないうちに誰かを傷付ける、そんなこともあるかもしれない。

誰かを傷付けずに生きてる人間なんて、どこにもいないのよ。

(604) 2014/03/18(Tue) 00時半頃

【人】 白銀∴秘星 マユミ

――ま、大丈夫よ。
もし失敗しても、たかだか生き返れないだけだから。
何もしなかったらそのまま死ぬんだから、やらない理由はないでしょ。

[まあ、自殺志願だっていうなら、話は別だけども]

さて――そろそろ、お姉さんの人生相談コーナーはお終いよ。
私は私で、人生がここで終わるか先に続くかの瀬戸際なんだから。

(607) 2014/03/18(Tue) 01時頃

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