231 獣ノ國 - under the ground -
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やあやあ、陰日向誰彼問わずよいさと上がっておいでよおいで。
閉じられた幕。またその内。
皆々集まって話すのが好い。
[ 内臓が沸騰する。
胃の中で針鼠が暴れる
猫の爪が心臓を裂いて
目の裏にある”うみ”が 「たべたい」と焦がれた。]
――――――どうか、みんなが幸せでありますように。
― それからいつか、誰かに送られた手紙 ―
拝啓 早星の候、
天の川がひときわ美しい季節になりました。
お変わりありませんか。
[堅苦しい挨拶を挟み、数行。]
……ひとと獣の垣根を越えて手を繋ぐことは、
とても難しいことなのでしょう。
けれど私はいつか、貴方様やメティス先生のような若い力が
それを可能にすることを願ってやみません。
ひとを思いやれるノア先生ならば、きっと。
それでは どうか、怪我にはお気をつけて。
ご多幸をお祈り申し上げます。 敬具
……年……月……日
月見 明
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―― 塔を出る前 ――
[ ―――はた、と足を止めた。そとの香りが鼻腔を擽る中、寄せられた足先>>62に目線を遣りつつ。 「 あそこから 」、とのことに、男はひとつ頷いた 。 頷いてから―――日の光に、目を細めた。 …のでは、あるが、 ]
……、?
[ 覚えていないと言われたことにはただただ違和感を。 医務室で彼女が同僚に突き飛ばされたことはしかりと覚えている。まだ数刻も経っていなければ、記憶新たなそれを態々振り返ることもなく。
……知り合いかと問われたらば、ひとつ。首肯することもあったろうが。 ]
(167) grampus2 2015/07/22(Wed) 01時半頃
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…―――おかしなものですね
[ 男は空気に言葉を溶かした。溶かしたおとが誰かに聞こえたかは定かではない。 しかし男はぽつりと声を漏らして まるで施設に居た時のことを「 忘れてしまった 」のか、…はたまたどうでも良くなったのか? 特に色も見出せないそれ>>67で紡がれては、同僚に首を傾げて見せながら。 ]
月見さんも、縁があればまた。
[ …結婚すると思われているのだろうか? 祝いとの言葉に男は胡散臭い笑みを貼り付けた。貼り付けて、そのまま。 ―――の喜びに滲んだ声色を脳裏に浮かべながら、手を振る彼>>69に振り返した 。]*
(168) grampus2 2015/07/22(Wed) 01時半頃
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[ ―――振り返り様に、 さて、 肩に乗った彼女の名は何だったかと思いながら。 ]*
(169) grampus2 2015/07/22(Wed) 01時半頃
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――― カメリア
[ 男は平生と、以前から変わらぬ音色で言葉を這わせた。 何を考えることもなく、ただ思い付いたのを 。 …――そして首傾げ考えた、はて、どうもしくりと来ない。
考えてから、教会の前。扉の前にて彼女を下ろす。 ふわりと柔な風が頬を撫でた。 ]
……ジリヤ。 …―――どちらでも、好きなように。
[ ―――門扉を開けば、 白亜とは違う白が、 白の住処が構えきらめいた。 ]*
(172) grampus2 2015/07/22(Wed) 02時頃
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いらっしゃい、 …「 おかえりなさい 」
[ 男は彼女に、そう紡ぐ。 ]
(173) grampus2 2015/07/22(Wed) 02時頃
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