14 Digital Devil Spin-Off
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墓荒らし へクターは、世界が大きく揺れる瞬間、封じを破って飛び出す何かを見た気がする。(10)
2010/06/02(Wed) 00時半頃
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……っ!!??
[その異変が起こる前に客達が店から立ち去っていたのは果たして偶然だろうか? 地響きとともに大地は大きく揺れ、太い大黒柱は悲鳴を上げて軋んだ。 思わず身を伏せた上に倒れてくる古い家具。 意識が遠のく瞬間…アレは確かに……]
(10) 2010/06/02(Wed) 00時半頃
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[気がつけば、佇んでいたのはまるで夢のなかのように不確かな空間。]
ここは……?
おいおい、冗談だろ。 川ぁ渡ってきた記憶はないぜ? [地獄にしろ、極楽にしろ、ここはあまりに静かすぎる。]
(11) 2010/06/02(Wed) 00時半頃
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[意識がはっきりするにつれ、胸の奥に染み込んでくるような二人の子供の声。]
世界を救えっーより、あれか?切り拓けってことかね? 新しい世界を作れと言われてもイマイチ実感わかねぇんだがなぁ…。
[こちらを見上げてくる二人の視線がなんとなく飼猫を思い出させて、思わず二人まとめてくしゃりと頭を撫でた。]
(31) 2010/06/02(Wed) 01時頃
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いや、深い意味ァねぇんだ。 小さくてかわいいもの見ると、ついなぁ。
[もしかすれば、この子どもたちは自分よりもずっと長く生きているのかもしれないけれど、そんなことはとりあえず関係なく。]
するってぇと…この向こうは、壊れて何も無くなった世界ってことかィ? 居るのは、悪魔の連中だけか?
(41) 2010/06/02(Wed) 01時半頃
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そうか。まだ居る奴ァ居るんだな?
今は、それだけわかれば十分。 全滅じゃねぇってなら、まぁなんとかなるだろうさ。
[ふと足音に気づいて目をやれば、立ち去る少年の姿。 何故か、その姿を忘れてはいけないような気がした。]
じゃ、行ってくんぜ。 [扉をくぐる。向こう側の世界へと…]
(54) 2010/06/02(Wed) 01時半頃
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─シンジュク─
…くっそ、こりゃあ思った以上にヒデェなぁ。
[荒れ果てた街並みに、ところどころ見慣れた面影が残るのが痛々しい。 それでもなお原型をとどめたツインタワーに、この場所がかつての都庁だと容易に知れた。]
店、戻らねぇと…。 アレが見間違いじゃなけりゃぁ…碌でも無いことに… [あの時、結界を破って飛び去ったモノ。 八角堂の店主が、代々封じ続けてきたとんでもないモノだ。 尤も…古い時代の代物で、詳しいことは伝わっておらず、こんな事態になるまでは、ただの迷信だとばかり思ってはいたが。
ため息混じりに見上げた空。ふわりと舞い降りる小柄な姿に目を丸くする。]
…な!? [空を飛ぶ人。 それは、悪魔か天使か、それとも…]
(106) 2010/06/02(Wed) 09時半頃
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>>131
いやぁ、俺も今来たばっかりでねぇ……。 [話しかけてきた娘に困ったような苦笑い。]
ただ、ずいぶん変わっちゃいるが、元は確かにシンジュクだった事は間違いねぇ。 この感じからすると…軽く10年程度ってところかね?
[崩れたビルの破片に根を張った見慣れない木。 薄紅色の葉を茂らせたその木の成長具合からしても、大災害からそれなりの年月が立っているように思われた。]
それにしてもアンタいったい。 …天女ってぇわけでもなさそうさな。
(147) 2010/06/02(Wed) 13時半頃
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[ついてくるも来ないも気にはせず、足を向けるのは元の住まいの方。
兎も角も、確認せねばならぬことがある。]
店ェ、残ってりゃいいんだがなぁ……
[歓楽街のあった路地の暗がり、蠢く気配にふと目を向けた。]
(151) 2010/06/02(Wed) 14時頃
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[低い呻き声を上げ、ひたりひたりと向かってくる屍鬼の群れ。]
…こりゃぁまた、大勢で。
そりゃなぁ…こんな状況じゃ碌に供養もしてもらえねぇやな。
[数珠をはめた手で印を結び、微かな声で唱える真言。 レティーシャがまだ側にいるようならば庇うようにして、すっと拳を引いて構える。
腐り落ちた亡者たちの纏うモノは、かつての賑わいの残滓のような色とりどりの装いだった。]
(155) 2010/06/02(Wed) 14時半頃
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[それとは違う気配に振り向くと、怯える幼子の姿。 そちらへと向かおうとする亡者を、太い腕を振るって殴り飛ばす。]
おい!あぶねぇからコッチへ…
ったく、仕方ねぇ! [怯えて動けない様子に手を差し伸べて、ひょいと小柄な身体を抱える。 そのまま少女を連れて亡者の群れから逃げて、 たどり着くのは、駅前のファッションビル。 名物だった大型ビジョンはひび割れて消えたままだった。]
(160) 2010/06/02(Wed) 15時半頃
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[二人を連れて道を切り拓き、やがて辿り着く見慣れた下町の路地。 大火も大震災も空襲すらも耐え切った古い八角型の建物は、傾きひしゃげても、まだ辛うじて立っていた。
慎重に覗き込む、暗い店内。 ちかちかと、幾つもの光が瞬いた。]
(334) 2010/06/02(Wed) 23時頃
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墓荒らし へクターは、先程のヤツは気になったが、まずは店の方の状況を…
2010/06/02(Wed) 23時頃
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[暗がりの中に光る幾つもの目。 威嚇するような唸り声が響く。]
まさか、ここにも巣食ってやがるのか?
下がってろ。…いきなり襲って来るかもしれん。
[警戒を促して、慎重に中へ。 突然小さな影が胸元へと飛び掛かってきて、思わずうぎゃぁとか尻餅をつく。 頬にざらりと湿った憶えのある舌の感触。]
…お、おい!生きてたのかよお前ら! [猫は家に付くとはよく言ったもので。 懐かしげに擦り寄ってきた白と黒の壮年の猫は、斑の子供を何匹も連れていた。]
(347) 2010/06/02(Wed) 23時半頃
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墓荒らし へクターは、ぬっこぬこにされている。
2010/06/02(Wed) 23時半頃
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あぁ、中はひでぇが…
[蛍光灯は付かず、補助の白熱灯のみのぼんやりとした明かり。 内側から爆ぜたような木箱、倒れて首の折れた女神像… それでも、無傷の品も多く、カウンター内のパソコンも電源は生きている。]
思ったよりは、ましか。 やっぱ、アレは解き放たれちまったみたいだが。
(360) 2010/06/02(Wed) 23時半頃
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ん?アンタ猫怖いのか? 大丈夫大丈夫、取って食ったりはしねぇだろ。多分。
[ずぞぞぞっと音がするほどに引いた娘の様子に首をかしげ、パソコンの画面を覗き込む。]
おい…この書き込み、13分前じゃねぇか! やっぱ誰か生きてて繋いでやがんだ。
(377) 2010/06/03(Thu) 00時頃
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[掲示板では、安否確認のようなやりとりが続いている。 割り込むようにメッセージを。]
投稿者:HEX タイトル:現在地・中野
こちらは三名。 シンジュクからここまでの間にゾンビらしきものの群れに遭遇。
一度どこかへ集結するべきか? 連絡求む。
(382) 2010/06/03(Thu) 00時頃
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ほぉ。 アキバに集まってるらしいぜ?
どうする? [単車がもし無事でも、三人乗りはキツいか…とか思った。
とりあえず、向かうにしても得物は必要だろう。 商品の中から使えそうな代物を探す。]
コイツは流石に…継承権持ってなきゃ無理だろうなぁ。 [厳重に封じられた一本の古い青銅刀。 暫く考えて、ザックへと詰め込んだ。
何処までが真実なのかは分からないが、歴史の渦に巻き込まれるうちにすり替えられた、神代から受け継がれし神剣、だとも。]
(409) 2010/06/03(Thu) 00時半頃
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─ナカノ・八角堂─ [雑多に散らかった店内から、使えそうなものを引っ張り出す。 食料や薬は大半ダメになっていたが、ナタに手斧に麻縄に…まとめて背負えばまるで弁慶か。]
おう、嬢ちゃんもこれ握っとけ。 [ゾーイに手渡したのはフライパン。 侮る事なかれ。叩いてよし、盾にしてよしの万能武器だ。 刃物と違って使用者に危険が及ばないところも、慣れていない人間が持つのには最適だろう。 パンダさんの絵が描いてあるのは、まぁご愛嬌。
レティーシャが何か必要としていれば、曰くつきのモノではない限り貸し与えてやる。
単車は原型をとどめていたが、燃料が無くて結局動かせなかった。 中央線の線路沿いをアキバへと向かう距離は遠い。]
(514) 2010/06/03(Thu) 09時半頃
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ったく、文句言いつつも真面目に習っといて正解だったな。 …まさかホントに使うハメになるたぁ、思わなかったが。
[襲い来る餓鬼どもや野犬へと六尺棒を振るいつつ、姉妹のような二人を庇って進む。 時折奴らから、見たことも無い硬貨や淡く光るガラス玉のようなものも見つけてはくすねて。
店の留守は猫どもが守っているから、おそらくは問題ない。]
…そういや、あの本屋……どうなってやがるんだろうなぁ。 [いつか押し付けた曰くつきの古い写本を思い出したのはカンダのあたり。 アキバへは、もう少し。]
(518) 2010/06/03(Thu) 09時半頃
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墓荒らし へクターは、御茶ノ水なう。もうすぐアキバ。とかウィスっといた。
2010/06/03(Thu) 10時半頃
墓荒らし へクターは、コッチの収穫は、(10)MAG、(04)魔貨、ほうぎょくが{1}個。
2010/06/03(Thu) 11時頃
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おぉ?拾ったか。 必要になるかもしれないし、大事にとっとけ?
[少女が戦利品を見つけたりするのに、目を細めたりして。]
…しっ。 ちょっと下がってろ。
誰か、居る。 [聞こえたのは確かに、雑談する人の話し声。 敵か味方か…とりあえず様子を伺う。]
(544) 2010/06/03(Thu) 11時頃
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墓荒らし へクターは、聞こえてきた内容が漫才のようだったのでうっかり噴いた。
2010/06/03(Thu) 11時頃
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[二人の人影。女性らしき方は確かに見覚えが… 危険じゃなさそうだと判断し、近くへと。]
よぉ!無事そうじゃねぇか! アキバに集まってるってカキコんでたのは、お前らか?
(549) 2010/06/03(Thu) 11時頃
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[名を呼んでかけていく少女の姿に少々驚きつつも、微笑ましげに。]
おー?ツレか? 迷子保護しといたぜ。 無事にあえて良かったなぁ。
(551) 2010/06/03(Thu) 11時半頃
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まぁ、そんなとこさな。 …って事は、お前らもあの子らに逢ったのか…。
[感動の再会を見守りつつ、情報交換とか…]
って、なんだ?それ。 ペット…か? [女の連れている小鬼に目を丸くした。]
(553) 2010/06/03(Thu) 11時半頃
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[荷物の中の宝刀が、何かに共鳴したようにリィ…とかすかな音を立てた。
現代では同一視されている、二つの名を持つ神剣。 それは本来、別々の存在だった。
片方は海に沈み、儀礼用に使われているのはレプリカ。 本物は、来るべき日のために江戸の街へと封じられていた。 時代が変わり、世界が変わり、ここにあることなど、誰も知らない。
神剣が感じたかつての持ち主の気配は、 少年の心の海の中、未だ深く深く沈んでいる。]
(556) 2010/06/03(Thu) 11時半頃
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HEX《八角》さね。 嬢ちゃんの知り合いなら、話が早ぇや。
[少年の姿は朧に見覚えがあるやなしや。
神剣の使い手に仕える命を受けている男は、未だ彼がそうだとは気づいてはいない。]
(558) 2010/06/03(Thu) 11時半頃
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仲魔ねぇ。 仲良くなろうって、その発想は無かったな。
おう、チビ。煮干喰うか? [猫じゃないから。]
とりあえず、ちーとは安心したかな。 まともそうなヤツに逢えたし。
[少女を預けて戻るべきだろうか? 封印を解いて店から逃げたヤツが気にかかった。]
(565) 2010/06/03(Thu) 12時頃
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墓荒らし へクターは、その目で頼まれると流石に弱いので渋々承諾。
2010/06/03(Thu) 14時半頃
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…ここで生き残っていくための力、か。
[少年からの問い>>569を思い起こす。 アレから変わったわけでも、特別な力を得たわけでもない。 しいて言えば…来るべき日のために備えてきただけだ、としか言いようが無かった。 まさか、末法の世がこんな形で訪れるとまでは流石に予想外ではあったが。
胸に刻まれた墨の呪は、止まることの許されぬ第二の心の臓。 この身に預かった使命と因果。それを引き継ぐまでは容易には死ねぬ。]
(767) 2010/06/03(Thu) 23時頃
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>>633 エヘヘ、じゃねぇだろ。
[悪い事はその場で鉄拳制裁。それは子供も猫も一緒。 無論、しっかり加減はするけれども。]
…心配させるんじゃねぇ。ちったぁ後先考えろ。 危険だってこたぁ、よく分かったろ? [どうしても放っておけなくて目をかけてしまうのは、このくらいの子どもが居てもおかしくない歳だからだろうか。]
(768) 2010/06/03(Thu) 23時頃
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>>692 [少女らの間の微妙な距離感。困ったように眺めるも口出しまでは出来ず。 とっさのことに、反応が遅れた。]
…おい!大丈夫か!? [傷を拭って薬をつけ、包帯を巻くぐらいしか出来なかったけれど。 続いた言葉に肩を竦めて苦笑い。]
なんだよ、吸血鬼じゃないよなぁ?まさか。 まぁ、血ならいくらでも有り余ってるけどなぁ。 [そんなやりとりは合流してきた連中に聞かれてしまっただろうか? 集まってくる連中に見覚えのあるモノも見えれば、これも何かの縁なのだろうかとふと思ったりもした。]
(785) 2010/06/03(Thu) 23時半頃
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ほんっと、知り合いばっかだな。 ありがてぇと言うか…なんというか。
[見知った顔があれば、かつてのように挨拶して。]
必然、か。 コイツも縁《エニシ》って奴かもしれねぇな。 出会うべくして出会った。そう思えた方がイイんじゃね?
(813) 2010/06/04(Fri) 00時頃
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