8 DOREI品評会
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[それだけ問うて返事を待つ。
受話器は椅子の肘掛にかけた*]
そうですね、あまり時間をかけるのもアレですし。
定刻を24時間刻みに(コミット)するか、
48時間なら同時落ちは検討しています。
あ、別に全員買う必要はないんですヨ。
それと、今回全員見合わせでしたら、
奴隷は全員売れ残りですからね。
その点はよろしくお願いします。
例えばお一方が、二人に千点ずつ入札して、
他が見合わせでしたら、二人同時に
お買い上げということになりますネ。
嗚呼、二人が見合わせるというならボクが買うよ。
その場合は、No,1の心算。
[全員見合わせにする心算は無い、という意志は明確。
ただ男が気にしているのは「購入前」の品物の扱いに対して、自身が一番注文が少ないだろうと言うことだけ。]
どこまで試食で遊ぶか、も醍醐味のひとつだからねェ。
……私は、かける気があるよ。
だから、この回で終了ということにはならないさ。
かける先はNo.6。
[電話を取り、各々の会話を聴くと、小さな苦笑を乗せる。]
ただ、奴隷との駆け引きも愉しみたいのでね。
かけた点数がカンバス候補達にも判るなら、尚更だな。
点数を示すのは、もう少し待ってもらおうか。
[彼ら2人を一気に落とす心算は、ルーカスには無いようだ。
この回で落としたい先があるなら、最高点で重ねて貰っても構わないという意志表示でもある。]
嗚呼、点数吊りあげは構わなかったのだよな?
[再度確認を取り、電話は置かぬまま、No.4とNo.6の反応を待つ。]
はい、途中で同じ先に再入札で
値を吊り上げて貰っても構いませんよ。
定刻まででしたら、累積されます。
[電話にはそう答えた。]
No,6かァ。
声がきれいだったよね。
ああ――、No,6が落とされる前に、No,4と少し話してみたかったけれど…
[あれだけ笑わせてくれた金色の目の青年。
彼はまだまだ味見段階でも遊べそうだったから、
僅かに残念そうな声を返す。]
ねェ、ダレが入札してるか、は、品物にはわからないんだよねェ?
[ふと思いつき。
くすくす笑いと共に投げる問い。]
はい、分かりませんねぇ。
そう、二人に入って引き裂かれそう、というのも、
誰が入れてるかは分からないですよ。
[にんまり。道化の声は普段通りだが、何かを促すようににんまりと化粧は笑み崩れていた。]
そう。
――うん、それは良いね。
[くすくすとわらう。
暫しの思案――そして、また、くすくすと笑い。]
じゃあボクがNo,4を買う、ってのも、アリ?
まるでルーカス氏がどっちも買うみたいな顔して、サ。
[一応他の客にも問う形。
己が買えば、きっともうカンバスにはなり得ない事はうすうすと気づかれているだろうから。]
ええ、今のところ、どこにも誰も入札していませんから。
同点で二人、は割と異例ですので、奴隷も知らないでしょうけれどね。
さて、同点が三名の場合はどうしましょう。
別にNo.4をヴェスパタイン殿が買いあげるのを、
止めることは私はしませんよ?
まぁ、2人買いあげて、
その後引き離した方が私は面白いと思いましたが……。
それこそ、愉しみというのは人それぞれでしょう。
[くすくすと聴こえる笑みに、常と変わらない優雅な声音が返る。]
……男奴隷を買えれたなら、姉さんにと思いましたが。
それは、また別の機会にでも出来ることですし、ね。
んー……
――どうしようかな。
[耳元に置いた電話から聞こえてきた言葉に、
僅かに甘い声音が低くなり、悩んでいる様子。]
いかようにでも、
お客様のお気に召すままに。
それが、この品評会のルールですから。
私自身は、気にいったカンバスを一つ手に入れられるなら
基本的には別にどうだって良いのですよ。
カンバスを2つ求めるというのも、私には珍しいことでしたから。
――…手に入ったなら、直ぐに帰ってしまっても構わない。
No.6を落として、No.4が舞台上に残るなら、No.4が他の女とまぐわっているのを、No.6に見せるのも有かと思っていましたが、ね?
[甘い低い声音に誘われるように、ルーカスの唇から落ちる、嘘と本音が複雑に入り混じった言の葉。]
嗚呼、私とN0.4の会話が奴隷に漏れると、愉しみが減ってしまう可能性もあるだろうから、中継は切ってくれるかな?
[道化の声が聴こえれば、一つ命令を。
客人達には受話器を通して、会話は聴こえているだろう。
No.4のフルネームが聴けたなら、先程ヴェスパタインに向けた言葉を真実たらしめる為の点数をNo.6にかけるつもりである。]
んん…
…――つまり今回は買わないけど、それによってやりたい事は沢山ある、って事、かな?
[嘘と本音の混じる言葉は、No,4を今回買わない事すら計画の一部である事を示唆しているように思えたから、少しばかり幼じみた声を、ルーカスの言葉には返す。
肩を竦める様子は電話越しには見えないけれど、容易に想像出来る声音は]
んじゃぁ、いいや。
ボクは今回は見送り、でいいかなァ。
[それ程強く望む心算も無いし、と、告げる。]
[幼い声に、ルーカスは苦笑を返す。]
全てが私の意のままにとは思ってません。
貴方と私、姉さんは平等な筈です。駆け引きはあれど、ね。
貴方がNo.4を欲しいのなら、どうぞ遠慮なく検分してください。
部屋に呼ぶのでしたら、向かわせましょうか?
[キャンバスは1つでも構わないというのは本音。
No.4とNo.6を単品で考えるなら、No.6の方が作品に仕上げやすいという、それだけのこと。両方落とせるなら、No.4を作品に仕上げたいという欲求の方が高くなるが、そこまで我儘を通す気も強い訳ではない。]
[ルーカスの言う「駆け引き」は、案が魅力的なら置いて置いて欲しい、という事だと受け取ったけれど。
そも、「カンバス」として奴隷を見ている彼と、自身では見ている軸がきっと、違うのだと、想う。
――XY軸でなくZ軸なのだ。
それもまた、この場に居る楽しみのひとつだと思う。
人それぞれ、とは彼の言葉だけれど。]
じゃあせっかくだから、No,4に来て貰おうかなァ。
[彼の言葉には、ひとつ、甘えた。
彼とNo,4との会話が聞こえていたから、
舞台が整うまでの短い時間だけれど。]
――…【No.6に1,000pt】かけよう。
遅くなってしまったが、一回目の約束通りに。
[青年の名を知ると、彼との約束通りNo.6に持ち点をかける。]
今、彼に向かうように云いつけた。
嗚呼、商品達に誰にどこにいれたか判らないなら、
そのことを種に遊んでくれても構わないよ?
[ヴェスパタインの言葉に、そう返す。
彼の愉しみ方と、自身の愉しみ方が違うのは、なんとなく知れる。
それを否定することはない。
そしてある種の許可にも似た提案を、彼がどう扱うかも強制することもない。
ただ、出来ることの範囲を狭めない為の言葉と取ってもらえれば僥倖。]
嗚呼、有難う。
――【No,6に関して彼に張り合うことはしない】よ。
ところで、それを種に遊ぶなら。
結果君だったから良かった、と思われては面白くない、かい?
[彼の言葉に、礼をひとつ。
自身の点に対して宣言をしながら、
続いた彼の言葉に対しての遊び方を考えながら、問いを置く。]
さて、それは、流れ次第でどうとでも。
なので、愉しいと思われることがあるのなら、好きになさると良い。それが、私も愉しめるものなら、尚良いけれど。
[礼に否と返し。張り合わないという言葉に礼を返し。
その後の問いかけには、流れ次第と穏やかな声音で返した*]
定刻までもうすぐですけど、No.6に1000点、だけですかね。
競りになりませんね。
みなさん慎重な出だしです。
ああ、一人景気いい方がいらっしゃいましたから、
それで丁度いいでしょうか。
[電話を取る。
先ほどの入札点数は知っている。
もし失敗すればその点数を失うのは痛いだろうと]
もう少し、待ってくださる?
定刻までには決めるわ。
[もし点数が上乗せされた時に、自身も上乗せで切るなら誰なのか。
少なくとも、二人は欲しい。否、一人だけでも]
……時間かしら。
まだ様子を見たいから、今日はいいわ。
明日は、そうね。
一人買いたいけれど。
チェンバレン氏には、No.6の鍵をお渡ししますので、
後ほど引き取りに来てくださいネ。
/*
奴隷との幽界ログは、帰った未来の話でも、客席や客室での地続きでも構いませんが、後者の場合は表に見えないことを念頭に置いてくださいね。
おめでとうルカ。
仕上がったら、見せて頂戴な。
あの子がどんな風になるのか、楽しみだわ。
嗚呼、ありがとう。
[道化と姉の言葉に合わせて、礼を述べるのは、
買いあげた女が部屋を退いた後のこと。]
一応迎えに行くのは、商品が舞台に帰った後。
客人が向かう前にするよ。
ヴェスパタイン殿に、何かお考えがあれば乗っても良いのだけれど。
何か愉しめそうな事はありますか?
[手に一つピアッサーを用意して、それを手の内で転がしながら、先程話を向けた人に尋ねた。]
ふふふ、もう十分遊んだよ。
大丈夫、種明かしはオッケーだよ。
No,6はボクが買うって嘘ついただけさ。
十分に愉しい反応が貰えたよ。
嗚呼、傷をつけたりはしてないから、大丈夫。
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