111 【恋愛RP村】大学生の非日常
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[部屋をノックする音が聞こえた。 早いなおい。]
はいれー
[携帯がちかちか、光っている。 メールの返事があったのかもしれないけれど。 携帯を見ない私は、気がつかなかった。]
(153) 2013/01/27(Sun) 16時頃
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おう、なんとかな 薬効いたよ、ありがと
[そう答えてはみたものの。 彼は、やはり居心地が悪そうで。]
んー、っと
[なんとなく、こちらも言葉に困った。]
えっと、さ うんと、さ
[はぁ、こういうのは馴れてない。]
昨日の、事なんだけど
(155) 2013/01/27(Sun) 16時半頃
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き、きすは、きすだけど 医療行為だから、カウントすんなっつったじゃん
[どんな顔をしてればいいのか、わかんなくて。 足をばたばた、揺らしながら。 時折、頭をかいている。]
ちょっと、な 私には女としての魅力はないって言われてるみたいで 仕方なくしてやったんだよって言われてるみたいで ちょっとだけ、悲しかった
こう、色々考えたんだけど 結局、わかんなくって 直接言って貰えばわかりやすいかって思って
なんであんな事、したわけ
(157) 2013/01/27(Sun) 16時半頃
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気にするだろう、普通 熱が冷めてきてから、そればっかで 妙にいらいらしたり、そわそわしたりで、落ち着かない
[気にしないでしょう、なんていわれたけれど。 気になるにきまっている。]
傷つけたかった、か いっぱい傷つきは、したけれど それが嫌だと、言ってるんじゃなくて 謝ってほしいわけでも無くて こういう経験がないから、きっと 私に気持ちがないなら、先にそう言っておいてほしい お前のたった一度の気まぐれに、引きずられて 私だけ、変に意識していくのは嫌だ
(160) 2013/01/27(Sun) 17時頃
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な、なんだよ
[近寄る顔に、目を逸らしてみるけれど。 なんとなく、動きたくなくて。 更に寄って来る顔から、逃れる事はしていない。]
私の事、そう言う目線でみてくれない人とは キスしても、嬉しくない
でも、やっぱり初めてだったから 他の何より、きっと、特別だったんだとおもう だから、本当に私がキスしたくなる前に ダメだよって、言っておいてくれたら 楽になるんじゃないかなって、思った
(162) 2013/01/27(Sun) 17時半頃
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ち、ちがう、そう言うんじゃない そう言う意味じゃ、なくって、だな
[受け身だとかじゃ、無くって。 そういうんじゃなくて。]
うんと、えっと、ほら 私って、あんまり色恋の話ってして貰えないからよ 恋人がいたり、他に好きな人が居たりすると、迷惑じゃん そんな話を、少し、聞いたしな
[ゾーイの話もあったし。 私は、知らない話が多すぎて。 そう言う気持ちになる前に、と思ったんだけどな。]
お前に好きな人がいたりしたら、面倒だろう
(164) 2013/01/27(Sun) 18時頃
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だから、ほら、な? まだ、お前に恋してるってわけじゃないけど 頭から離れないのは、間違い無くて それを、私が変に勘違いして これが恋なんだって、思ってしまう前に 違うんだよって、言って欲しかったの わかんなく、なってきちゃった
[つい昨日まで、後輩だったのにな。 目線が変わると、世界が変わっていく気がする。 今は、ただ近くにいるだけで恥ずかしい。]
今は、多分、好きじゃない でもこれから、好きになるかもしんない だから、怖くなっただけなんだ
(165) 2013/01/27(Sun) 18時頃
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違う、どうでもよくなんて
[そんな事、ない。 なんでだろう、今はとても悲しい。 離れていく姿が、とても寂しい。]
そんなんじゃ、なく、て
[美味く言葉が出てこない。 違うって、言って欲しいって言ったのに。 怖いって言ったのは、自分なのに。]
だって…――――
[ずっと頭から離れなくなって。 心がそれでいっぱいになって。 自分がどうにかなってしまいそうで。 ダメって言われたら、私はきっと。]
(173) 2013/01/27(Sun) 18時半頃
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今でもこんなに
[いっぱい、考えているのに。 これ以上ってなったら、私はどうなってしまうんだろう。]
特別なのに
[私はどうしたいんだろう。 自分の頼んだ通りだったのに。 なんでこんなに、悲しいんだろう。]
(174) 2013/01/27(Sun) 18時半頃
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[出て行こうとする後ろ姿に、手は伸びる。 もし届いたなら、肩を掴むし。 届かなかったなら、そのまま。]
恋とか愛とか、まだわかんなくて 人を好きになるって、よくわかんなくて 心細くって、怖くって、寂しくって
今のこれが、本当なのかとか 本当にこれでいいのかとか ぜんぜん、わかんないけど
[どちらにしても、声は投げる事になるのだろう。]
もっと、好きになっていっちゃ、ダメかな
(175) 2013/01/27(Sun) 19時頃
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そっか、うん、えっと、うん そだよな、ダメなんてないよな
[彼は、笑っていた気がする。 変な感じだ。 おかしな事を言ったから、笑われたのか。 それとも、違う意味で微笑んだのか。 そんな事すら、私にはわからないんだから。]
私だって、まだわかんない お前も、まだわかんない それで、いいんだと思うけど
でも、少しずつ、進んでみようとは思うから
[手が重なって、そっと離される。 止めちゃった、からな。 やっぱ、よくなかった、かな。]
(179) 2013/01/27(Sun) 19時頃
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うん、また…――――
[振られた手に、軽く手を振って返したつもりなのに。 自分の仕草が、どうも自分の物ではない気がして。 妙に浮ついている自分が、少し気に入らなかった。]
お、おう 桃缶、楽しみにしてる
[扉が閉まると、そのままベットに倒れこんだ。 なんだろうこれ、すっごいつかれた。]
(180) 2013/01/27(Sun) 19時頃
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プリシラは、フィリップのせいだ、と責任転換
2013/01/27(Sun) 19時半頃
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[私は、これからどうなっていくんだろう。
今まで触れてこなかった、心の奥の深い所。 本能に根ざす、無くならない物。 一番、傷つきたくない所。
一度でも触れてしまえば、触れる前には戻れない。
だからこそ、触れないようにしてきたはずなのに。 だからこそ、知らない顔をしてきたはずなのに。]
変わっていく
[これから、好きになっていくのか。 好きにならずに、勘違いで終わるのか。 それは、わからないけれど。 私の中の何かが、変わっていく。]
(182) 2013/01/27(Sun) 20時半頃
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[ゆっくりと、だけど確実に。 止まっていた時間が、動き出す。 怖いのに、逃げたくはない。 苦しいのに、嫌じゃない。 なんとも、不可思議な感じがする。]
愛、かぁ
[一人で考えていても、わからない。 話をしてみても、わからなかった。 このまま変わっていって、いいんだろうか。 でも、とりあえずは。]
ゾーイには、後で話を聞こう
(183) 2013/01/27(Sun) 20時半頃
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[ゾーイにメール、しておけばいいのかな? 聞きたい事があるから、後で会おう、っと。 文脈なんて考えても、私にはそう言う才能が無くて。 率直に、短文のメールを送った。
ベットの上に携帯を放って、大の字になる。 わからない、考えたくない。]
腹、減ったなぁ
[飯、食いに行こうかな。]
(184) 2013/01/27(Sun) 20時半頃
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[明日には、ちゃんと大学に行こう。 身体も、いくらか動くようにはなってきたし。 このまま寮にいたら、変な風に考え過ぎてしまいそうだ。]
…――――
[でも、今日はいいよね。 ちょっとだけ、つかれちゃった。]
(193) 2013/01/27(Sun) 22時頃
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…―――
[携帯を、ぼぅっと眺めている。
話、したいな。
誰と? どうして?
そう考えてしまうと、行動にはうつせない。
だから、ぽちぽち、ボタンを操作して。]
『寂しい』
[と、短いメールを送った。]
[届いたメールを見て、瞬く。
昨日はゾーイさんとメレディスさんがお邪魔していた事もあり、あまり部屋にお邪魔していなかった事を思い出す。昨日のメールでも弱気だったけど何時も、強いプリシラ先輩だったから、大丈夫と思い込んでいたのかもしれない。]
プリシラ先輩。
その、今は寮ですか?
私でよければ、話し相手にはなりますよ。
[朝の姿をみて安堵したけど、そうメールを返した。]
[メールの返信があった。
甘えているんだろうな、と思いつつも。
レベッカには、妙な安心感がある。
かっこいい先輩で居たいとか、お世話してあげたいとか。
そういう感情も、確かにあるけれど。
誰に一番甘えたいかと聞かれれば、きっと彼女だろう。]
『寮だよ。少し話がしたいな。
[飾りっけなんて、ない。
不器用な男の子みたいな、メールだけど。]』
分りました。
えっと、今、大学なので。
すこし待っていてくださいね。
[今日の講義は終わったので今日はこの後の予定は無い。飾り気の無いメールはプリシラ先輩らしいけど、用件が絞られている分だけ、寂しいの言葉が伝わった。]
ん…――――
[待っていろ、と言うメールが届いた。
ダメだな、私は本当に。
自己嫌悪になりながら、目を閉じる。
寂しいのは本当だし。
どうにもならないのも、間違いない。]
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[ノックの音がする。]
入っていいよ
[そう答えて、ベットに横になったまま。]
(206) 2013/01/27(Sun) 22時半頃
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うん、具合は悪くない
[気分は、あまり良くないけれど。 ぽんぽん、と自分の隣を叩く。 座れよと、いつもの通りに。]
ありがと、レベッカ 面倒かけるな
(211) 2013/01/27(Sun) 23時頃
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少しだけ、ほんの少しだけ
寂しかったから
[大の字に寝転がったまま。
天井を見ていた視線が、顔をみる。]
もう、寂しいって――。
何かあったんですか……?
[天井を見詰める様子に、静かに告げる。]
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私はじいちゃんかよ
[冗談に微笑んで、隣に座ったレベッカを見る。 体調は、本当に悪くないんだ。]
ほれみろ、こんなに元気だぞ
[身体を起して、両手をあげてみる。 ぐぅ、とお腹がなった。]
でも、おかゆは食いたい
(218) 2013/01/27(Sun) 23時頃
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うんと、な
昨日、フィリップにその
き、きす的なことを、されてだな
どういうつもりだって、今日聞いたんだけども
私を傷つけてみたかったんだと
[ひざまくらー、なんて言いながら。
レベッカの傍に、また寝転んでみる。]
え、バードマンさんと……。
[突然の告白に吃驚した。大学での噂とかほんと信じらんないとか思ったり。]
傷つけて……?
それって――。
先輩はそれでいいんですか?
[続く言葉にさらに分らなくなったけど、少しきつめの言葉が出た**]
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レベッカさんレベッカさん 夕飯はまだかいのぅ?
[おばあちゃんをやってみた。 我ながら、出来が悪い。]
えへへ、ありがとな? 頼りにしてますよ、レベッカさん
[何か持ってきてくれるらしい。 嬉しそうに、その顔を見ていた。]
(224) 2013/01/27(Sun) 23時半頃
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さぁ、どうだろう
でも、怒る気にはならないかな
初めてだったから、ショックとかの方が大きくて
ずっと考えてたけど、わからなくて
今までは、ただの後輩としてしか見てなかったけど
これからは、ちゃんと男としてみてやろうって
そう言う所に、落ち着いた感じ
[身体より、むしろこちらの方がきつい。]
私って、そんなに女としての魅力がないのかね
唇をあわせて、少しもドキドキしないような
そんな人間なんかね
ちょっとだけ、悲しくて、寂しかったかな
博徒 プリシラは、メモを貼った。
2013/01/27(Sun) 23時半頃
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