人狼議事


224 Cнег дьявол〜凍ったケツ村〜

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【人】 お針子 ジリヤ

[少し前。返って来た笑みは、薄氷のように冷やかなそれ。わたしも知らない、リーがそこには居た。>>109]

…そう。そうよね、言われずともやるわよね。貴方だって死にたくないもの。

[「俺は 疑うことにしたよ。」と言っていた。彼にとっては、わたしも容疑者の一人で。だとすれば、私からの声援はお節介だった。
雪鬼が消えない限り。前の様に他愛無い会話は望めないのだろう。]

生き残りなさいよ、それが恩返しになるんだから。

(146) 2015/05/30(Sat) 22時頃

【人】 お針子 ジリヤ

[リーは私の事を疑っていた。他にも疑っている誰かが居るのかもしれない。
無記名投票なのだから私にも分かる筈もなく。ただ、村の誰かであるのは間違いない。
喉に声が詰まる。苦しい呼吸に、ひくりと喉の奥が鳴った。]

…っ。
もう一人は、村の誰かなのは間違いないです。

[(勝手な話しであるけれど、)わたしは村の皆を信じていた。
そして。誰よりも信じていたシメオンの言葉が刃となって、ぐさり。

わたしの、こころを。壊したのだ。]

わたしは…村の皆を信じていました。
だけど、…違ったんですね。*

(147) 2015/05/30(Sat) 22時頃

お針子 ジリヤは、メモを貼った。

2015/05/30(Sat) 22時頃



[誰かの名前が上がり、その度に可能性を掲げていく。

  “殺すべきか。生かせるべきか。”

[各々の独断と偏見で贄を選ぶのだ。

勢いを増す争論。
淡々と推理するもの。
怯える者。立ち向かう者。
ふたりとないヒトが、互いに泥を塗りたくっていく度に心臓が凍るような思いになる。]



[  ─────雪鬼は記憶を持つ。
その人のまま本性を、鬼に変えるのだ、と。


  ─────取り憑かれた奴はもう『入れ替わっちまってる』んだけど当人は自覚がない。

  完璧にそいつであるかのように振る舞うんだよ。]



  「『 さあ。今日はどの悪い子≠ノ会いに行く? 』」

[悪い子。わるいこ。わるい、こ。

それは誰だ。
人を殺めたことか。嘘を吐いたことか。それとも。知らないふりをしていることか。

誰なんだろう。
罪を背負うべきものは。
そして、俺は────、]



  「 護り手は、決して脅威じゃない。
  リーも、味方につけられるなら大きな戦力になる。
  何しろお墨付きなんだから。

  ただ、ドロテアさんの結果次第では次に容疑がかかる可能性がある。

  ………ケツを焼くのも殺すのも、俺たちが疑われ過ぎない位置。 」

[無慈悲にも囁く声に温度はない。
目尻が濡れることも、ない。

もしかしたら、ケツを凍らせる度にその破片ごと瞼の裏側に飲み込んでしまったのかもしれない。]



  「 頭が冴えるという意味なら、先生だ。

  確実に一から芽をとるなら、オスカー。

  大丈夫。みんな人をころした人殺しだからね。
  「『悪い子は、みんな罰を受けないと。』」


【人】 お針子 ジリヤ

[この人もわたしを疑っていたのだ。わたしもドロテアさんを疑っていたのに、敵意を向けそうになる。きっと、鋭い。何処か、傷ついた瞳で見たのは一瞬。>>150
ドロテアが出した可能性にはっとする。ヨアヒムは人間だった。つまり、雪鬼が複数潜んでいるならば。村人の中に雪鬼が居るのだ。]

…そうですね。
それからメルヤが雪鬼だという可能性は低いですね。

(155) 2015/05/30(Sat) 23時頃

【人】 お針子 ジリヤ

[直ぐには返事が出来なかった。喉が焼ける様にひりついていた。>>153]

そうですか。私には…、
あんなにも優しかった村人が… 雪鬼よりも恐ろしく見えるわ。*

[目の前には、今夜殺す誰かを決める為に話し合いをしている人々。例え、大切な人を護る為でも――…その為に罵り合い、疑心暗鬼に陥る、人々の姿は。見えない雪鬼より恐ろしく見えて。
それは…、私もおなじ。]

(161) 2015/05/30(Sat) 23時頃

【人】 お針子 ジリヤ

[私は、無力な人間だ。大事なわたしを護る事すら出来ない。
恐ろしい村人達にわたしに手を掛けられたくはない。
ならば―。せめて、最期も私の手で護り切ろう。懐に忍ばせている銀のナイフを私の首へと立てて。あの子の命を終わらせよう。**]

(163) 2015/05/30(Sat) 23時頃

お針子 ジリヤは、メモを貼った。

2015/05/30(Sat) 23時頃


お針子 ジリヤは、メモを貼った。

2015/05/30(Sat) 23時頃


  「 そうね。確かに守護者はまだ子供。大した脅威には、成り得ない。 」

[背中にぴったりと張り付いた獣の声が、耳元で囁く。
無意識に、少女はテーブルの下の手に力を込める。忘れないように、確かめて。]

  …あの子がおばさまを護るのなら、今夜はあの子でもいい、と思う。

[す、と細められる目。
まだ15歳の、年若い狩人の少年。
その肩に押し掛かる重圧は、どれ程のものだろう。

それでも。馬鹿な子。と、思う。
それが逆恨みなのは、分かっている。
彼に昨夜放った恨み言は、確かに本心でもあった。]

  あなただったら。
  あなたとアランさんがいたら、『わたし』を止められたかもしれないのに。

[小さな囁きが、テーブル向こうの彼に届いたか馬鹿な分からない。]


[守護者のケツが凍ったら、余所者の少女はどう思うのだろう。
仄かな恋心が、妬ましいのかもしれない。
なんの説得力もなく結ばれる弱い信頼が、羨ましいのかもしれない。

その結束を砕いてしまいたいと思うのは、確かに背後の獣だった筈なのに。
今の少女には、もうそれが自分の声なのか他人の声なのかが、分からない。]

  大切なものが、あるの。
  もうそれしか、無いの。いいえ、違う。
  私、最初から持ってなかった。だから、手に入れたものを離したくないのよ。絶対。ぜったいに。

[誰かの魂が実を結んだ果実を口にするたび、自分が狂っていくのが分かる。それでも、止めようがない。
止められないのだ。それが出来るものは、昨夜。そして、今夜、消えてしまう。]


  ────シメオン。
  オスカーに会いにいきましょう。

[言い切った声に、迷いは、無い。]*


お針子 ジリヤは、メモを貼った。

2015/05/31(Sun) 00時頃


【人】 お針子 ジリヤ

なに、貴方は私達の話しを盗み聞きしていたの?
だって、投票は無記名なのよ。貴方が決めたんじゃないの。分かろうにも分からないでしょう。疑う理由にはならないわ。

だったら、言うわ。
今、私はメルヤを疑っていない。ドロテアさんの話しの通り、わたしに投票したのがメルヤなら…。投票は悠長過ぎるのよ。

それに、さっき言ったように、
メルヤは信じられる人を積極的に見つけにいこうとしてるのよ。

(178) 2015/05/31(Sun) 00時頃

【人】 お針子 ジリヤ

それじゃあ、疑うのは怪しいのは誰か。
話し合いに参加せず、自分から疑いにもいかない人だと思うわ。そしたら、疑いの目がいかないものね?
ヴェスパタイン。

(179) 2015/05/31(Sun) 00時頃

【人】 お針子 ジリヤ

…ケイト。

(180) 2015/05/31(Sun) 00時頃

【人】 お針子 ジリヤ

ねえ、貴女もこちら(話し合い)にいらっしゃいな。貴方は誰も疑いたくないと言うけれども、

投票、するのでしょう?疑い先は、誰…?

(181) 2015/05/31(Sun) 00時頃

【人】 お針子 ジリヤ

[こんな時も冗談を言うヴェスパタインにくすりと笑う。>>184]

貴方だって私を雪鬼にしたくて仕方ない様に見えるわよ。
そうかしら…。

同じ女の子に見えない…?
そう。それは、貴方が「わたし」の事を知らないだけよ。*

(185) 2015/05/31(Sun) 00時頃

【人】 お針子 ジリヤ

[無事にわたしは菫色のワンピースを渡せたみたいだった。
幾夜も眠れぬ夜を過して一針一針心を込めて縫っていった。白い布が菫色に変わるまで、どれだけの時間を費やしたのか知っている。
あの子は手紙に書いていて教えてくれたから。優しい、ケイト。大好きなお友達。
ケイトが喜んでくれるなら…、報告するジリヤは何時だって嬉しげで。]

(186) 2015/05/31(Sun) 00時半頃


[たとえ話ほど、キリのないものはない。]

  なるべくしてなったんだよ。
  ……そう思わないと、生きていられない。

[どうして。こんなことって。
二人して零した言葉。
塩辛い涙を頬に滑らせてまだ数日だというのに、随分と長い間こうしていたような感覚。

息を吐いた。重苦しく太い息。
一度、指先に力を入れる。
空っぽの手のひらに、収まるものは、ない。

でもまだ覚えてはいる。
怯えているだけではなくて、自分を支え押してくれた彼女の指先の名残が。

それだけで、今は───……]



  『  嘘吐き  』

[誰かの命を奪う腕。
それが、誰かの命を救う腕ならば。

もしも話は不毛だ。
分かっている。分かっている。だけど。

堂々と胸を張って、護れたのなら?]


  困るんだよ、オスカー。
  ………一人でも、護られたら、さぁ。

[冷ややかな猫撫で声。

魂を喰らう度に麻痺する理性と罪悪感とは引き換えに、生まれたのは、羨望。]

  いいよ。ケイト。
  オスカーはアラン兄を見殺しにしたんだから、…せっかく人を護れる力があるのに。
  可哀想だなぁ。………好きな女の子だっていただろうに。

[ 呟けば静かにほくそ笑んで、 ]

  でも、そんな腕はいらない。
  綺麗事なんて、聞きたくない。

[言い切れば、一人の名を口にする。]

  …ジリヤに入れるよ。
  せめて、人の手で。*


【人】 お針子 ジリヤ

[ワンピースの贈り物をケイトは喜んでくれて。>>144
わたしは眩しそうにケイトを見つめた。迷惑だと思われないかな、って不安だって気持ちは消えて。ケイトの微笑みを見て、ああ、良かったって安堵して。わたしも、微笑み返したの。
けど、後悔してた。今も後悔の念は形を変え続けて心臓の奥底で眠っている。]

(197) 2015/05/31(Sun) 00時半頃

【人】 お針子 ジリヤ

[あの時の様に。>>-145
赤くなった目元にそっと触れて、冷たい指先が熱い頬を優しく撫でて、「大丈夫?」と囁いた時のように。「ねえ、見えないところで泣かないで。でないと、ケイトの涙を拭えないよ。」]

(199) 2015/05/31(Sun) 00時半頃

【人】 お針子 ジリヤ

[もし、彼女が声に応えて私の元へ来てくれれば。]

(201) 2015/05/31(Sun) 00時半頃

【人】 お針子 ジリヤ

[その身体を抱きしめて囁いただろう。]
[二階へあがってしまった、彼女を追いかけるように叫ぶ>>200。]

(203) 2015/05/31(Sun) 00時半頃

【人】 お針子 ジリヤ

…ケイト。わたし、あなたのことが大好きだったわ。

(205) 2015/05/31(Sun) 00時半頃

【人】 お針子 ジリヤ

大好きな友人だと思ってた。

なのに、どうして。
私が約束を楽しみにしていた事を知っていたのに――。会ったりしてたの?

(207) 2015/05/31(Sun) 00時半頃

【人】 お針子 ジリヤ

[愛の告白というには…、悲鳴に近いそれ。
それを聞いてケイトは足を止めただろうか。

もし、足を止めたなら。]

(209) 2015/05/31(Sun) 01時頃

【人】 お針子 ジリヤ

[私は追いついて、その細い手首を掴んで。甘い亜麻色の髪に鼻先を埋める様に耳元で囁くの。]

嫌い。嫌いよ、ケイト。

[甘く、歌う。祈れはしない。呪う、ように。]

(211) 2015/05/31(Sun) 01時頃

【人】 お針子 ジリヤ

(――わたしの、*嘘つき*)

(212) 2015/05/31(Sun) 01時頃

お針子 ジリヤは、メモを貼った。

2015/05/31(Sun) 01時頃


お針子 ジリヤは、メモを貼った。

2015/05/31(Sun) 01時頃


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