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サイモン描写は早いもの勝ちということなので、
サイモン描写が白でなされたのち、赤が合わせていく形でよいでしょうか?
また、この襲撃をきっかけに、赤同士が認識できればいいな、とは思っていますが、単独行動のほうがいいのであればそこんところ、無理強いはしません。
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当方現在単独なのもあり、
メモでサイモン描写やろうかと、発言しました。
(囁きなので、赤の描写とかみ合わせられる、かなと
いう面のありの提案でした。)
ので、こちらで、こんな描写ほしい、
これはやめてくれがあったら
中発言でもロールでも、お好きなほうでご連絡いただければ
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少しばたついてて今は動きが取り辛い為、簡単に。大まかには、イワさんと同じ考えでおります。
実行犯でも脅迫文準備するでも、どの位置でも大丈夫です。先に描写があるならやっちゃってください。
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バタついててすみません、ようやく箱前に腰下ろせました。
そしたら更新迎えてるとかもうそんな時間か!ひぃ。
えーと、大体同じ考えです。
序に言うと、何でもオールマイティに出来ます…っていうか、
強い希望者がいないのであれば実行犯やっても構いません。
「いや俺が!俺がサイモンをぶちのめす!」って方がいれば、もちろん譲りますます。
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鳩より
こちらも何でもおっけいです。
でもちょっと外すのでサイラスベネットにおまかせしようかな。目撃はするつもりですが。
【人】 調律師 ミケ陛下が私に見せた夢は。どちらが皇帝でも…一人ずつならば叶えられまいと思います。 (12) 2011/03/23(Wed) 01時半頃 |
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了解しました。ベネットの方に強い希望が無ければ
じゃあ実行犯やろう かな…。出来るはず。
ええと、イアンは自由に描写していただいても大丈夫です…っていうか
まぁ、既に描写始めてもらってるのでそのままごうごう!(笑)
今更ですが誰か適当に、擦り付けるつもりで
適当な特殊能力の名残を残してもおk。です。
…あと、後でPL視点COしてもいいですか。
襲撃犯するなら、其方のほうが個人的に動きやすいのですが。がが。
いえ、潜伏も出来るので、出来る限りミステリアスにいきたい!って事であれば全然対処できます。遠慮なく希望いってね!!
【人】 調律師 ミケジャービス殿が襲われたそうです。 (19) 2011/03/23(Wed) 02時頃 |
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描写開始してしまいました。
こちらはサイラスのCO問題なく。
ただ、多分サイラスの中身透けているのでいいますが
体調その他第一で。
【人】 調律師 ミケ[自分は、のんびりと腰を上げた。 (21) 2011/03/23(Wed) 02時頃 |
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中身が透けているのはお互い様で…ええ。
多分あっていますよ。
ええっと、はい、大丈夫です。
現在諸事情でリアルが立て込んでますが、
体調に支障を来たす事ではないので。以降も無理はしません。うん。
≪ 聴いた? ≫
聴いた。
今向かう。
[駆けながら、聞こえた声に簡潔に返す。]
ジャーヴィス師団長は目をやられているみたい。
書庫にはメルルお嬢様や、他に何人かいる。
此処は師団長しか入れない場所。
襲撃者は…――。
[半ば独り言のように、姿の無いキリシマへ向かって淡々と告げていった。]
ナユタが向かっている、と聴いて。
やはり自身はすぐに向かうべきではなかった、と頷く。
――勿論、本人には見えないのだけれど。
≪ 生きてる? ≫
一番、気になったことを訊いてから。
≪ ……仲間割れ? ≫
真っ先に浮かんだのは、会議の内容。
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えーということで、皆の許可が得られれば、PL視点で赤COのついでに
後で襲撃描写回想で落とそうかなぁとか考えてます。
(もちろん、仲間は伏せるよ大丈夫ですよ!)
もちろん潜伏立ち回り希望!とかPL視点のCOとか好きじゃないのよ…
っていう事であれば赤だけに落とすなり何なりするので、遠慮なく仰って下さい。
今のうちに赤の繋がりを作っておきたいのは同意なので
可能であれば書面とかは お願いしたいかな とか思いつつ。
>イアン
特に想定が無いのであれば、ちょっと使うかも しれま せん。
/*
すみません、結局戻れなかった…。
寧ろ実行犯サイラス見たいです(真顔)
表も、誰も出ないなら出ようかなとおもってましたので、お願いできるなら頼みたい、ですです。
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>>サイラス
特には意図も今後の伏線もないですよ。
(サイモンがいそう+でも、他に人がいない+師団長以外立ち入れない+趣味で場所を選び+書簡が血濡れにならない場所=周り書類ばかり+普段イアン寄り付かない=あ、書簡気づけなくね?)
グレイシアはお気になさらずリアル大事に〜
*/
[会議場の姿、だけを知っているならば
第二皇子を推すからこそ、
憤るだろうか……?と]
……………
[けれど、夜が明ける前に話した
警戒を誘う姿に。
ただ、憤るだけではない。
そんな予感が、した]
/*
よろしくお願いします。
/*
ああ、そう一点のみ
この村には賞金稼ぎと病人がいるので、狼2人目からの表COは少し慎重になったほうがいいかもしれません。
稼がれそう&不能状態になった場合は早めに表に出るつもりです。
/*
おはようございます。了解しました。
熱烈(?)なリクエストも受けたので昼休み辺りにでも回想で
ちょっとそこまでサイモンを病院送りにしてきますね…!
>イアン
返答ありがとうございます。
趣味噴いた。
[視線の合えば。僅かに一瞬、その眼は細められたけれど。]
―サイモンを訪ねる前・自室―
[顔を覆っていた手を除け、起き上がる。
心は、決まった。
対象は、第一の席に座る物。
声の大きい、ランドルフ推進派。
……傍から見れば、表情には何らの変わりも見て取れないだろう。
部屋に備え付けられていたペンと紙。封筒。
宮廷におれば、誰でも手に入る素材に、
書きつける文字は物差しを用いて筆跡のわからぬように。]
『英雄レグザイオンの血は、剣と共に在り。
大陸の覇道を往く王を見極められぬ者には粛清を』
[大仰な文面。心中のみで、笑った。]
命には別状無いって。
[医療班に運ばれていくサイモンを横目に、聞こえてくる声
仲間割れらしいね。
師団長を襲うなんて、帝国の害になる行為だ。
[主張の違いなどを考慮するよりもずっと単純に、*憤る。*]
[表情変化を余り目にしない
薄灰が刹那細そまるに気づく]
[その後、会議場で聞いた意見は
感覚的に馴染むものだけれど
刹那の変化が、チリ...と、燻るものを溜め込ませ。]
【人】 調律師 ミケ―書庫前― (69) 2011/03/23(Wed) 13時半頃 |
【人】 調律師 ミケ[会議室へ向かおうと身を翻したところで、唇が震えて歪んだ。 (70) 2011/03/23(Wed) 13時半頃 |
【人】 調律師 ミケ 『マイコフ師団長殿。 (72) 2011/03/23(Wed) 13時半頃 |
返される声には、憤りが含まれていたか。
≪ 帝国の、害。 か。 ≫
無意識に呟いたそれが相手に届いていたとしても、
其処に感情の片鱗はないのだろう。
≪ ……まさかエンライがやったってことは、ないだろうけど。 ≫
うっかり送信されていただろうか。
【人】 調律師 ミケ―会議室― (79) 2011/03/23(Wed) 18時頃 |
【人】 調律師 ミケ……ハミルトン第2師団長殿、容疑者の拘束を求めるならば、先ず認識と意志の統一を願いたい。 (80) 2011/03/23(Wed) 18時半頃 |
【人】 調律師 ミケ[言葉を切り、暫くして12番の席の方へ顔を向ける。 (81) 2011/03/23(Wed) 18時半頃 |
でなければ。
――俺は、『俺』を失ったままになる。
― 書庫 ―
[その散らばった紙を、サイラスが拾おうとした時、先に伸びる手があっただろう。]
――……
[無言でその紙と、倒れ付すサイモンを見る。]
いや、警戒しなくていい。
君がやらなければ、自分がやろうと思っていたところだ。
[また一枚、拾う。]
サイモンは、いささか、偏りすぎだ。
もうランドルフと決め付けた物言いは、いらぬ。
そう、簡単に決まってはいけないものなのだよ。
だからこそ、決まったものの覚悟は確固としたものになる。
[その背後、また現れる影もあるだろう。
気配に警戒をみせるが…彼も、5番も、考え同じくのものと知れば、帽子を被りなおす。]
サイラス師団長。
君は情報のプロだろう?
だったら、我らだけに通ずる無線など用意できないかね?
[そして、そう提案した。
そう、ここは同志と呼べるのではないかと。*]
ボクは帝国の害になる事はしない。
お前はどうだ?
[うっかりと漏れたらしい通信
――…ごめんなさい。
この程度なら影響は出ないと思う、けど。
気をつける。
[静電気弾ける音に冷静さを取り戻し、乱れかけた能力制御と感情を押さえ込んだ。]
[だが、能力者であるからこそ、柔い考えでは困る。
サイモンの目を傷つけたことは、確かに損失になるだろう。
だが、わが国の技術、7番部隊の本領があれば、その再生は不可能ではないだろう。
サイモン君には、少し、頭を冷やしてもらうべきだ。]
≪ あ、聴こえてた? ごめん。 ≫
まったく悪いと思わずに、謝罪を送る。
≪ 害になること、ね。 ≫
≪ …………、
する気、は、ないよ。 ≫
憤り露わにするナユタの様子に、本心透けぬよう、言葉を選ぶ。
やはり、非常時以外は遮断しておくべきだろうか。
―書庫―
[かたり。サイラスとイワノフが会話をしている最中。
書庫の入り口近く、音が鳴る。
てらいなく姿を現せば、警戒をする気配
此方へ。今なら手薄です。
幾ら記憶の操作が可能とは言え、余り能力の痕跡を残しては不味いでしょう。
[それだけを告げる。特に自分の考えも述べない。
昨日の会議での発言、特に咎める様子も見せなければ、意思は似たようなものであると知れるか。
異様に耳の良い者の存在も知っている。名を呼ばず、サイラスに、イワノフに、視線だけを投げ退室を促しながら。
一歩、室内に踏み入る。
用意していた書簡
[もちろん、その意識が簡単に戻らぬことも知っている。
それほどまでに眠ってもらわねば、困る。
いずれ皆に知れることになったとして、
ローレンス、またはレドフォードが皇帝となったとき、
その地位がいかに重いものであるか、それを知らしめたい。]
恋文のようなものです。
[もし内容を聞かれれば、そんな答えを返したろう。
中身を確認しようとしたなら、それを止める事は無い。]
[そうして、気配を探りつつ、自身の来た道引き返す。
話す事がありそうであれば、人の居ない事を確認済みの部屋へ誘い。
通信機を、と言うイワノフの言葉には、サイラスを伺うように見た。]
込み入った話があれば、また。
……耳の、酷く良い者も居ます。
名で呼び合うのは、避けた方が良いでしょう。
[提案をして。幾らかの言葉は交わしただろうか。
一度自室へと戻って行ったのだった。*]
…――。
[感情は伝わって来なくとも、まるで悪びれていないのは分かった。
周囲に分からぬようキリシマを睨む。]
そう…、敵でないならいい。
敵になるなら潰すけど。
[それが本心かどうかは推し量れず。
念押しをすると睨んでいた目を逸らす。]
[勿論。わざわざ書簡を残したのには、その意見を述べる為と言う狙いもあった。]
≪ ……敵、になる予定も。
味方になる予定も、ないよ。いまのところ、は。 ≫
睨まれた
…………。
敵で無いなら、いい。
ボクはそう言った。
[しかし、味方になる気もないというのに暫し、考えて。]
何を考えている?
≪ なにも。 ≫
それだけは、確りと。
国の為。
それは、キリシマには無い思想。
……そう。
貴方はよく分からない人だね。
[確りとした答え
[ディーンの宣言を受けて、瞬きを一つ。
湖水の奥で考えたのは。
己の言を受けての宣言と言う事であれば、恐らくは囮になる意図のものだろう、と。]
≪ きみほどじゃないよ? ≫
言われたことが心底不思議で、こちらも素直に応える。
[なぜ、大戦が血濡れの道で
和平が理想の道、になるのだろう?]
[大戦の先、統一を全うすれば
国境戦のない安寧になるのではないだろうか?]
[和平が成り立っても、
永遠に国境戦は、なくならない。]
[ガーランドの言葉に、
昨日のユ=シハの言葉も思い出し
静かに鳶色を伏せる]
なにが?
[更にわけが分からなくて、きょとんとした声を返す。]
この、『よくわからないの』、が、
とりあえず容疑者から外れるであろうことだけは、判る。
というのは、せめてもの救いだろうか。
などと、思っても送信されないように気をつける。
[ランドルフ皇子の理想を、
単純に理想だと思っていた。
その理想に師団の兵たちを
沿わせ、暮らせる方法があるのならば。]
[けれど、理想の中身を検分した時、
果たして理想、は、理想、なのだろうか?]
【人】 調律師 ミケ私も共に行こうか。 (155) 2011/03/23(Wed) 23時半頃 |
≪ ……意味は、あるのかな。 ≫
無意識に零れたそれには、若干の歪みが乗った。
意味?
[調子の違う通信に、分からぬ程度首を傾げる。]
≪ …………、 ≫
≪ なんでも、ない。 ≫
…――。
そう。
やっぱり、よく分からない人だね。
[その背を見送りながら、釈然としない。]
【人】 調律師 ミケ―書庫― (169) 2011/03/24(Thu) 00時頃 |
【人】 調律師 ミケふむ。 (173) 2011/03/24(Thu) 00時半頃 |
【人】 調律師 ミケ隙間? (191) 2011/03/24(Thu) 01時頃 |
【人】 調律師 ミケ[ゲイルから薬物という単語が出ればしたりと頷いた] (209) 2011/03/24(Thu) 01時半頃 |
―書庫―
[伏したサイモンを暫く見やって後。
散らばった紙を拾い上げようと伸ばした先に、
伸ばされた別の手に、僅か翠が見開く。
事を起こすのであれば、其れなりに周囲に警戒を向けていた心算だが、
…所詮は後援主体の師団、実際に前線に立つ者とは比較にもなるまい。
その手の持ち主を知れば、無言で眉を寄せた。
勿論、先にサイモンに告げた通り――
目撃者を失くす手立ては、持っている。しかし
やたらと事実を塗り替える行為は、此方の消耗も激しい上
真実との齟齬が多ければ多い程、間違いなく軋んでいく。多用すべきものではない、が。
止むを得ないと、静かに口を開こうとして。
…次いだ言葉に、其れは止まった。向ける視線は無意識に訝しげなモノに変わる。]
――…、…貴方まで。
[新たな影がその場に現れれば、いっそ苦笑も滲もうか。
己の行う「周囲への警戒」は、実際前線に立つ師団長クラス相手では
然程役には立たないと実感したのも有るが――。
名を呼ばないのは同様、遠い音すらを拾う人物に思い当たりが有る為か。
たった今起こした此れは、本来ならば処罰モノだ。
否、処罰で収まれば幸いか。――にも関わらず揃いに咎めの一言すらないとは。
自然、彼らの目的や意思が、何処か共通しているとは知れた。
…己が大戦を望むのは、あくまで個人的な理由が最たるもの。
――師団長の立場や、軍人である事を踏まえればそれは別の事、
彼らとは、また聊か異なる事情であろうとは、いえ。
机上に添え置かれた其れを問うと、恋文
――故に、知ったのは再び現場に踏み入れて後と、なったが。]
[提案
限定に通ずる無線。つまりは、共同戦線を張るという事。
此処で手を取らず、単独で動く事も――確かに出来る。が。
…少なくとも、利害は一致している。]
――判りました、揃えましょう。
但し通常の無線機では 我が師団の通信に引っ掛かります。
例え周波数を外しても、ノイズという異常として認知される。
[常の通信に突如ノイズが含まれれば、師団としては盗聴の疑いを抱かざるを得ない。
更に言えば、ノイズの分析が間違いなく始まる。
そうなると、師団長の立場を持ってしても隠し立ては難しい。]
…恐らく、魔術や魔石の類になるかと思いますが。
其れでよろしければ…、明日までに。
[ベネットの言う、名を呼び合うのは避けるべきだとの言には、
何を思ったか、僅かに沈黙して。 共に考えておきますと、そう告げた。]
通信を、遮断する。
………?
[何か妙な感覚を感じた気がしたが、通信遮断には気づかない。]
[そう、男の目的は、いずれが新帝にせよ、
その過程にあった。
先の皇帝陛下との会話も思い出す。]
―サイモン襲撃時―
ありがとうございます。お願いします。
[元より、一人では難しいと思っていた。
共同戦線を張るのに異は無い。
何より、先に行動を起こしたのを見たのであれば、その意図が偽りであると疑うに及ばず。
…この場においても、その礼は軍人の規定にそったそれ。
魔術や魔石の類と言うのに、異を唱える事は無かった。]
……コードネーム、のような物で良いかと。
例えば、花の名前のような。
そんな華やかなものでも、無いでしょうけれど。
[そんな事を残し。サイラスに、イワノフに。
理由など何か問いた気な視線は送ったけれど。
その場は、そこで別れたか。*]
[さっさと決めたいのであれば、人数はいらぬ。
そうでなく、15師団で決めるには意味がある。
それが互いを知る手立てとも、そして、新帝の覚悟にも、なるだろうと。]
[まぁ、男は実際の犯行をしたわけでもなく、
ラミケシュの部屋に行く前のわずかな時間、書庫に立ち寄ったことなど、サイラスとベネット以外は知らないだろう。
しかも、何より、男は 速い、のだ。
普段は見せないが。]
― 書庫・回想 ―
[気配を感じれば、5番。
ことによっては彼も口封じをせねばなるまいかとしたとき、その仕草は、サイラスを咎めるものではなく、なるほどと呟いた。]
通信用意できるのであれば、頼もう。
そうだな、名前を呼び合うのも控える。
――…花の名か?
[ベネットの提案には、それは可愛いな、と苦笑いしながら。]
じゃ、スノードロップ(
[マダムの抱えている花の名はあえて避けようとしてから、ふと]
では、白百合とでも呼んでもらおうか。
何、ちょっとした遊びだ。
[白百合。それは2師団を統括するものの看板(フルールドリス)をもじったもの。]
よく似合うだろう?
[全く似合うわけなかった。]
[そして、ラミケシュの元に行った朝方のことだった。]
[今に至る]
[実際、そうは言いながら、さらりと決めることに危惧を抱いている。
そうどんなにローレンスを世を求め、彼がふさわしいとしても、
その覚悟は血で染まった上に存在するのだと。
この選帝の儀は、二人いることの意味。
その後継者をブルーノ故皇帝があえて示さなかったこと。
男はそれを常に見ている。]
[だが、だからこそ、身を護る術を習得する。
そう、混乱の上に立って、それでも、強くあるものを求めている。]
[手袋の持ち主が口にしていたこと。
あの話の詳細は、
何を降り積もらせる、だろうか?*]
[例えで出した案がそのまま受け入れられれば
そうですね。一回転半ともう一周回って考えれば、お似合いかと思います。
[回りくどく、似合わないと言う言葉をオブラートに包んで。]
では、僕は「木蓮」と。
好きな花です。
[家の庭。季節になると、白く咲くそれを瞼に描いて。]
お二人は、何故。
[通信の手段は、どういったものだったか。
一人になった頃合いを見計らい、問いかけた。
答えが無くとも構う事は無かった。]
僕は。
この程度の事が収められないようでは、きっと和平の道は難しい。
……模擬戦のようなものだと考えてます。
個人的な意向も、多分には含まれますけれど。
[問われてか、そうでなくか。
自身の意向も述べただろう。**]
【人】 調律師 ミケ―城内・食料庫前― (275) 2011/03/24(Thu) 12時半頃 |
【人】 調律師 ミケ[ゲイルに窘められたか、気を取り直したか、 (284) 2011/03/24(Thu) 13時半頃 |
【人】 調律師 ミケガーランド師団長殿。 (285) 2011/03/24(Thu) 13時半頃 |
【人】 調律師 ミケ―酒店前― (297) 2011/03/24(Thu) 18時半頃 |
【人】 調律師 ミケ[軍服の上着を脱ぎ、袖なしのシャツの上に同じく袖のない白のフルジップパーカで尻尾と耳を隠す軽装。 (298) 2011/03/24(Thu) 18時半頃 |
【人】 調律師 ミケええと、なんでしたっけ。 (300) 2011/03/24(Thu) 18時半頃 |
【人】 調律師 ミケ―市街地― (314) 2011/03/24(Thu) 20時頃 |
[会議室へ向かいながら、考える。
今日の会議の事。
第七師団での検査結果で、疑いの向くだろう対象の事。
……手を組んだものが、減るかもしれない?
で、あるなら。
人が多いうち、一番屈強そうな者に手をかける方が良いだろうか。]
[一筋縄では――……もしかしたら、それでも意識を奪うまでには至らないのかもしれないけれど。]
[脳裏に思い浮かべているのは、羨ましい程の体躯を持つ男……ヘクターの姿**]
[ベネットからの通信にはまだ答えられずにいる。
いや、まだ通信手段をもらっていないのかもしれない。]
[ヨーランダの能力のことは気になってはいたが、
一人監視がずっとできるというもの。
やっかいだと思った。
だが、ここで彼女に手をかけるのは早すぎる。
呼び出したところを2番にしっかり見られているからだ。]
/*
相談かねての役職予想コーナー。
とりあえず、現予想
ヘクター:病人 チャールズ:聖痕 ズリエル:人犬
ヨーランダ:賢者 キリシマ:共鳴 ディーン:賞金
あたりは、かたいかと思っている。
それを前提に当てはめてみて
ミケ:血族(血の表記が多いから) ゲイル:守護(守るじゃなくて、人に生命をわけあたえる感じで犠牲系?) テッド:導師(素直にその能力より) ナユタ:共鳴(消去法なんだけど、鷹君の存在とか、あとキリシマと共鳴ならちょっと面白い)
/*
ということで、襲撃は、自分はズリエルでセットしてみようかと思ってみてる。
ヘクターの場合は無能力化するかも?
この二人は、もしかすると、逆かもしれないのかなぁ?でも、多分、そうかなぁ、と。
/*
初回襲撃なし狙い、ですか?
確かに皇子がいるので一人墓下はないですが……
私は役職予想は……
名|薬本艦|記|守
役|智狼狼|囁|賢
ヘクターが賞金の可能性も高いとは見てます。
どこだったか、能力で対象を自動攻撃してしまうと言う記述を見たので。
キリシマは意見のどっちつかずを通しているのが、
血族(監視されると黒が出るとか)?とか思いつつ
ユ=シハは能力的に共鳴もありうる?とか……しか思えてなか……ユシハのロールだと、占われて黒出た時、ちょっと難しそうかなと見えて、何らかの聖や共系の確定白役職を思いました
/*
うん、皇子がいるから、犬狙いでもいいかなぁ、と。
皇子がいなかったら、別を考えるけどね。
対象を自動攻撃をどう見るかだな。それが病人のことなのか賞金のことなのか。
ああ、あと、ディーンは狼3人に強縁故をもってる貴重な人材なので、いまんところ襲う気はない。
/*
キリシマは
で、ここは動ければ副官や師団時代はヴェス派という部分をつつけないかと(むしろつつかれるのを待ってるのかなぁ、と)
/*
ディーン削ったら物語の停滞を
招くのでやめるべきだとは私も思いますね。
今削ってはいけないのは、それに足してヘクター、ゲイル、エンライ。ユ=シハも初回落とすにはちょっと……
テオドールはナユタとの対話で面白い話が出来そうなので、まだ残したいですね。
皇子と会話させて面白そうなところ。
または発言数かな。通常襲撃で落とす場合。
個人的にはアークライトかバーナーあたりかな、と物語の糸を見ながらは思います。
後は人犬狙いで減らさない……マイコフのあげた方法ですね
/*
「[無論襲撃されれば、自身もただでは済むまいが、
――相手を逃がさぬだけの自信と能力が、己にはある]」
どっちかっていうとこっちのほうが賞金ぽい気がしてる。
ヘクターの自動攻撃は病人じゃないかなぁ。
で、ズリエルの防御結界みたいなものは犬能力で一回目でそれがぱーん、なのかなぁ、とか。
/*
なるなる。そこが共鳴だと
その前にキリシマはユ=シハの声に、
返せない……と言ってるから
キリシマ−ユ=シハだけはないですね。
/*
なるほどなるほど。
じゃあ、暫定 ヘクター病 ディーン賞で考えつつ
個人的にはどちらも序盤襲撃したくないので、能力発動させ狙いは、中盤、後半狙いかなー?
名|薬本艦|記|守|霧?|墓会|
役|智狼狼|囁|賢|共鳴|病賞|
バーナーはドストレートに守護者の可能性も見てますね。
【人】 調律師 ミケ[苦みを帯びた声の調子が、また色のないものに戻った] (339) 2011/03/24(Thu) 22時頃 |
…………、あ。
思い出したように、遮断していた回線を繋いだ。
【人】 調律師 ミケ森に住んでいたのは、森人や動物だけではありません。 (340) 2011/03/24(Thu) 22時頃 |
【人】 調律師 ミケ
(341) 2011/03/24(Thu) 22時頃 |
/*
まだ帰宅中ですが。
ディーン賞金首とヨーラ賢者(ベネット黒出し)までは
ほぼ確定で好いんじゃないかな、とは。
キリシマ=共鳴も、イワノんと同意見です。イワノんて。
…誰かが、導師かな…と思った部分があるのですが
その誰かを忘れましtだれだっけな…。思い出したら言いまs。
強い襲撃希望とかは無いのですが、
ディーンとヨーラとキリシマはまだ襲撃したくないかな。
それ以外なら特に反対とかはありません。
次こいつ襲撃しろよー、とかあればはぁいーって行きますし
むしろ襲撃させてーとかなら、どうぞーみたいな。な。
― 回想:中庭
……………
[アークライトの話に鳶色を気づかれぬよう、伏せる。
流れ着いたのが、教会だったら
また、ちがった、のだろうか。]
[……いや、遅かれ、早かれ、
発火能力の発言でこの道に……そして……]
[結果変わらぬと、浮かんだ
微かな感傷は 隅に追いやって]
【人】 調律師 ミケ>>350 (353) 2011/03/24(Thu) 22時半頃 |
……そういえば。
ひとりで何処に行ったんだ?
[ふと書庫に姿がなかったのを思い出す。
それは通信がまだ遮断されている時だっただろうか。]
【人】 調律師 ミケ滅びぬためにただ一つ選べた道が、戦乱でした。 (355) 2011/03/24(Thu) 22時半頃 |
【人】 調律師 ミケ[既に城は見えていただろうか] (358) 2011/03/24(Thu) 22時半頃 |
/*
先に此方を。
ヘクターは人犬だと思ってましt 言われてみれば確かに病人もアリですか。主張的にも、ズリエル人犬はありえそうです。
人犬狙いの方が良さそうかなと思っていたので、ズリエル襲撃に一票を。
それと、今日の吊りがどうなるのかなとは気になっている所でした。
ゲイルの情報(サイモンの発言が要領を得ない・薬を使った後は無い)が出るなら、サイラスが吊られてしまいそうなのかな…とか。
/*
ズリエル襲撃、に変えておきました。
投票は、僕は暫定でユ・シハにしていたのですが。
占われるようなら、変えようかな。
ディーン賞金稼ぎ・ヨーランダ賢者は同じく。
占われてしまっているようだし、表で色々隠さないつもりで居たり。
次の襲撃は、僕が…もしくは表に二人出ている状況なら、二人ががかりと言う手もあr(卑怯
とまで言い残して、一先ずログ読んできます。
≪ ……ん、なに? ≫
微かになにか
通信の復旧とほぼ同時か、それよりも少しばかり早かったか。
殆ど聞き取れなかった。
/*
とりあえず、副官というか、師団がヴェス派なのが、キリシマとチャールズで、いいよな。
そういう部分でなんとかならないかとも思って、現在キリシマからチャーに投票は変更している。
ヨーランダは今日はミケ占いをしてくれるはずなので、襲撃からは外していいと。明日は候補に入るが。
ディーンは、まぁ、最終日組でもいいかと思ってる。
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吊は……アークライト師団長>サイラスの可能性で見てます。
けど、初回吊は正直どこ飛ぶかわからないので、にんともかんとも。
自分は迷い、なう。PC視点ではアークライト投票したがらないのでアークライトには私は入れませんが
書庫で姿が見えなかったから。
何処に行ったかと思った。
一人で行動すると疑われるよ。
[タイミングが良かったので、遮断されていたとは気づけない。]
[けれど、神の叡智はきっと己には届かぬだろうと
浮かべた笑みは諦観の、それ。自虐の、それ。]
―――……殺しに、愉悦を、憶える己になぞ。
[ポツリと、零す。]
≪ ああ。
家。 寝てた。 ≫
疑われる、というのには小さく疑問符を返す。
――…そう、寝てたの。
やっぱりあなたはよく分からないね。
敵でもなく、味方でもなく。
今の状況にも興味ないみたいだ。
[伝わってくる疑問符。
疑われる事に頓着しない様は襲撃者とは思えないが、考えの理解は出来ない。]
[ただ、一度。気取られないようさりげなく、サイラスに視線を送った。]
≪ そうだね、興味ない。 ≫
即答。
≪ ……ところで、 ≫
少し、間をおいて。
≪ きみ、いまどこに居る?
ハミルトン師団長がどこか、判る? ≫
――…師団長が襲われたのに?
[即答に、むっとする。
この場にキリシマが居れば間違いなく睨みつけていたが。
問いに続きかけた言葉を飲み込む。]
ハミルトン師団長ならボクの目の前に。
会議室に居る。
何か用?
≪ え、いるんだ。 ≫
居てはいけないの?
[一度向けられた視線を捉えたか、翠は一度緩やかに瞬いた
既に通信機と変わる魔石は手渡したのか、
己の一方――国紋章の裏側へと付けれる程小さなモノだ――へと意思を乗せる。]
先程、ハッセ師団長殿が俺の元へ報告を。
――書庫から、君の名残らしきものを“視た”と。
…彼女もそれが何か、掴み切れてはいないようでしたが。
[それ以上の事は、この場で口には出さない。
他に知りたければ、人目の少ない後にと。言葉裏に含めて。]
≪ いや、用は無い。
むしろ、用なんて無い。 ≫
思わず2回言った。
≪ 居ても、構わないんだけどね……
…………
イスカは、後から行く。 ≫
【人】 調律師 ミケ―会議室― (420) 2011/03/25(Fri) 00時半頃 |
――……?
[二度も言うのに更に首を傾げるが]
…わかった。
別に敵にならないなら、興味なくて構わないけど。
何か気づいた事があったら教えて欲しい。
[あまり期待はしないで頼んでみた。]
[聞こえた"意思"
もう一度、視線を向ける。
一瞬微かに目を細める事で、了解の意を示した。]
≪ 気づいたこと、か。 ≫
頓着なさそうなキリシマが、
人の気づかないような何かに気づくこともないだろう。
……と、キリシマ自身が思うのだからしょうもないけれど。
≪ うん。 ≫
とりあえず、肯定は返しておいた。
【人】 調律師 ミケ形跡はない、か。保管の状態を明瞭に監視した記録があるわけではないのだな… (438) 2011/03/25(Fri) 01時頃 |
[緩く口にする声
湖水――……彼には薄灰にしか見えないのだろうが。
それは、ゆるりと向けられた。]
[咎めるでもなく、ただ、其方に視線を遣るだけ。]
[此方に乗るのならば、接触を待つと告げた。
……己の方からは、動くつもりは無かった。]
[視線に気づき、鳶色が薄灰
……事実は違うのだがを見る。
視線は、あう。]
[けれど、何故、今グレイシアが此方を見た、のか。]
[警戒。謎。決断。彼には迷いはなかった、のだろうか?
…………副師団長に彼から借りた手袋を
洗濯依頼してもらうよう頼んだ。
………あれを持ち話を聞く。それを刹那に、考えた]
≪ ……誰も居なかったから、
目撃者もいないだろうしね。 ≫
ふと、“書庫”が“現場”になる前のことを、思い出していた。
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