人狼議事


114 bloody's evil Kingdom

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視点:


【人】 店番 ソフィア

―パーティの夜 アイリスの部屋>>1:603

ん?!

[不意に、はりつめた陰核が包皮から剥き出され、敏感なその身を外気に晒す。
ソフィアは思わず声を漏らし、身体を大きく震わせた。
そのまま過敏な木の実を直接撫で回されると、たまらずその動きを静止しようとアイリスの腕を掴む]

ま、待ってください、本当にだめ…!

[しかし、ソコから快感が走るたび身体から力が抜け、そんな状態では彼女を止めることなど出来るはずもない。
更にそのまま秘所へと指が滑り込み、中をこすり上げると、ソフィアは身体をこわばらせた。
そして、そのまま陰核も同時に攻められようものなら]

(3) 2013/02/19(Tue) 00時頃

【人】 店番 ソフィア

あ、や…止ま…っっ…!

[とうとう我慢しきれずに、溜まっていた黄金水が一気に噴出する。
その勢いは、しばらくはとどまることはない]

や…!
み、見ないでください……!

[結局、ほぼ全て出来るまでその勢いは収まらず、ようやく止まる頃には水溜りが出来上がっていただろうか]

(4) 2013/02/19(Tue) 00時頃

 …ん?あぁ、スライムの一匹や2匹、俺の小指程度だ。
 好きなだけ殺させればいいさ。

 なんなら、信用を得るために殺したって構わないぞ。
 核が無事なら……

[そう言って、教会の惨状を見つめながら小さく笑う。]

 幾らでも量産できるからな。
 ……護衛……ねぇ、俺じゃなくてお前がやりゃいいのに…。

[そう言いながらも面倒くさそうにシスター達の犯される姿を眺める。]

 神聖なものが犯されていく姿と言うのは、絶品だな。
 一番ではないが、二番目か三番目くらいの好物だ。

 そうだ…ピッパの騎士の誇りとやら、結構壊しておいたからな。
 優しくすれば…簡単に堕ちるかもわからんぞ?

[楽しげに笑えば、暫くしたら戻るよ。とだけ伝えて。]


 なるほど、殺して良かったのか――

[言葉は相変わらず一方通行である。
ただ、凡その状況は解ったので良しとしよう。
護衛は自分が適当に着けば良いだろう……最も間に合わないこともあるかもしれないが――]

 ねぇ、ベルベット。ピッパさんも孕ませてみる?

 『堕とすんじゃないのかい?』

 それは大前提だし。

 『乳の大きな子は好きだよ。
  ピッパたんにもちゅっちゅしたい』

 はいはい、そうだねー。


【人】 店番 ソフィア

―二日目 城内の一室>>30



[扉をノックする音にパッと目を開く。
何とか間にあった!
最早一秒の猶予もないソフィアの状況など知らずに、フィリップはゆったりと部屋にはいってくる。
毛布をめくられる際、なるべく身体が見えぬように、できる限り身体を縮める。
しかし、身体を縮めすぎると腹部に力が入ってしまうため、王城で二度目の失態につながりかねないため、中途半端なかっこうになる]

ふ、フィリップさん…手を…早く解放してください…!
それから…お手洗いに…っ。

[足をすり合わせ、必死に尿意を堪える。
何故僅か2〜3日の間に、このような事態に二度も陥らなければならないのかと、内心嘆く。
よほど限界が近いのか、全身うっすらと汗をかき、身体は小刻みに震えていた]

(46) 2013/02/19(Tue) 01時半頃

【人】 店番 ソフィア

そんな…。
う、ぅ…もう…私…。

[トイレは使えない、というフィリップの知らせ>>62に愕然とする。
が、その時、シャワールームでなら…という彼の案に光明を得る。
多少抵抗はあるが、ここで漏らすより百倍ましだ]

そ、それでも構いません…だから…!

[頬を撫でる手。
だが、正に10秒先には限界を超えているかもしれない状況では、リラックスなど出来るはずもない。
そして、提案を持ちかけられるもこの状況だ、いくら切迫していても安易に二つ返事では受けられない]

お願い…なんですか…?
内容に…よります…。

[緊張した面持ちで問いかけた]

(73) 2013/02/19(Tue) 02時頃

【人】 店番 ソフィア

孕…!?

[余りに気軽な物言い>>85に、一瞬聞き間違いではないかと自分の耳をうたがう。
しかし、彼は間違いなく、『自分の子を孕め』と、そういったのだ。
つまりは…昨日、あんな思いをしてまで守った純潔を、自分に捧げろということだろう]

………。

[このまま捕まっていれば、いずれ…いや、このあとすぐにでも犯されるかもしれない。
それでも、自分からそれを容認することなどできはしなかった]

…………それは出来ません…。

[恐らく、彼自身予想はしていたであろう答えを、静かに口にした]

(91) 2013/02/19(Tue) 02時半頃

店番 ソフィアは、メモを貼った。

2013/02/19(Tue) 02時半頃


【人】 店番 ソフィア

え……?

[返って来たフィリップの言葉>>99はとても意外なものだった。
こんな告白じみたことを言われた経験など今までになく、思わず緊張が微かに解けた表情になる。
しかし、襲い来る尿意に、それはすぐにまた緊張の面持ちへと変わる]

え…と…お気持ちは、うれしいんですけど…。
私はその…シスターですし…。

[彼の想いに応えるのは難しい。
と、彼から目を離した直後、身体がふわりと浮き上がり]

!?

[思わず身体に力が入り、微かにではあるが、我慢していたものがぽたりと垂れる。
もしかしたら、抱え上げた彼にも少しかかってしまったかもしれない。
なにごとかと思っているうちにシャワールームへとつれて行かれ、床に座らされる]

え…え…?

(105) 2013/02/19(Tue) 03時頃

【人】 店番 ソフィア

[てっきり、要求が飲めないのならあそこで二度目の失態、という結末を覚悟していただけに、彼の行動は予想外だった。
呆気にとられているうちに足を広げられ、頬に口付けられる。
そして、ここでなら大丈夫だ、と僅かながら考えてしまった瞬間、この場に男性がいようとも最早それだけで我慢出来る次元ではなく、勢い良く孤を描き、御小水が噴き出した]

ん…ふぅぅ…っ。

[見ないでくれ、と懇願しても、こういう時は無駄だと先日のことで既にわかりきっていたため、あえて口にはしない。
それでも、見られる羞恥はかなりのもので、フィリップの顔が視界に入らぬように顔をそらし、目を硬く閉じて排尿が収まるまでじっと堪える。
シャワールームに響く水音と、立ち込めるアンモニアのニオイが、いっそうソフィアの羞恥を煽った。
そして全てが出切る頃に、ソフィアはふるりと大きく身震いをする。
水音が止まり、沈黙がなんとも来まずくて、ソフィアは何とか口を開いた]

……つれてきてくださって…ありがとうございます。
…あの、さっきモンスターが…って仰っていましたけど…それって、もしかして…。

[王女の招待が露見したのだろうかと、フィリップの表情を伺った]

(106) 2013/02/19(Tue) 03時頃

店番 ソフィアは、メモを貼った。

2013/02/19(Tue) 03時頃


 『だから、あたしゃぺったんは好きじゃないと……』

 俺が好きだからしょうがないじゃん。

 『あたしゃ悲しいよ、ヨヨヨ』

 母乳は俺も好きだけどさ、手に余るんだよね。

 『これだから人間は……』

 五月蠅い、クソ鳥――

[普段と変わらぬやりとり]


【人】 店番 ソフィア

スライム…?

[名前くらいは聞いたことがある。
知性のない低級の魔物だと聞いているが…]

処分って……。
…っ…なにしてるんですか、服を着てください…!

[どんな惨状が起きているのかと考えていると、横でカチャリと金属音がしてそちらへと視線を向ける。
と、自分同様着衣の一枚も身に着けていないフィリップの姿>>118がそこにあったて、思わず再び目をそらした。
男性の裸など、はじめて見る]

(124) 2013/02/19(Tue) 04時頃

【人】 店番 ソフィア

城下も!?

[一瞬驚愕の表情を浮かべるも、騎士団である彼が今ここでこうしているのだ。
自体は鎮圧できたのだろうと、何とか自身を落ち着ける。
それでもやはり気にはなって、ちらりと視線で問いかけ…そして帰って来た答え>>120にさっと顔が青ざめる]

そんな…嘘……。

[某然と床を見つめる。
横では極彩色の鳥とその主(少なくともソフィアはそう思っている)がなにやらやり鳥をしているが、頭が真っ白になり何も入ってこない。
ソフィアが漸く反応を示したのは、肩にベルベットの爪が軽く食い込んだ痛みだった。
…尤も、痛み、と言うほど強いものではないが…。
驚いたソフィアは小さく声を漏らし、肩に飛びのった翼に目をやった]

(125) 2013/02/19(Tue) 04時頃

【人】 店番 ソフィア

それは…。

[特に王女をかばう必要はない。
それどころか、危険な魔物ならば騎士団である彼に報告する義務があるだろう]

…種族は…わかりません…。
でも、「彼女」は自分を、上級モンスターだと言っていました。
その「彼女」は……。

[後ろから抱きしめられ拘束された後ろ手に彼の熱い「モノ」が当たり、一瞬身体を硬直させる。
が、顔を赤くしながらも、呼吸を落ち着けてからの顔を見つめ]

…ローズマリー王女です。
彼女は人に化けていますけど…確かに、自分はモンスターだと、言っていました。
私もその姿を見ましたから…間違いないと思います。

[そこまでは素直にはなすものの、何かされたかという問いかけには思わず言葉を詰めて]

な、なにも…されてません…。

(130) 2013/02/19(Tue) 04時半頃

【人】 店番 ソフィア

[嘘だというのは明らかだ。
もっとも、嘘などついても、肩にとまる空の王…或いはその仲間が、なにがあったのかその真相を知っているかもしれないが]

(131) 2013/02/19(Tue) 04時半頃

【人】 店番 ソフィア

[その隙に、ソフィアの体内へと、媚毒が流れ込む>>129
鋭いその針は痛みを感じさせず、ソフィアは自分に今、感覚を狂わせる毒が投与されていることに気付きもしない。
三度目の優しい口付け。
動きを封じられているため身動きがとれず、されるがままになっている。
そうでなくとも、自身に好意を寄せてくれている彼のことはやはり少し拒みづらい。
勿論、それでも純潔を捧げるわけにはいかないが…。
フィリップの唇が離れると、ソフィアは言いづらそうに口を開くと]

あの…フィリップさん…やっぱりこういうことはその…。
シスターの身で、口付けや…えっと…み、淫らなことは……。

[そう言いながらも昨日の王女の媚薬といい、そういった類のものへの耐性が低いのか、それともベルベットの媚薬が強いのか…。
ソフィアの身体は、既に変化が現れはじめていた。
羞恥とは違った赤が頬にはさし、微かに呼吸が浅くなる。
肌の表面が鋭敏になりはじめ、小さな風に肌がなで上げられると微かに鳥肌が立ち、まだ触れられてもいないそのなだらかな膨らみの頂は、僅かに固さを持ちはじめていた]

(133) 2013/02/19(Tue) 04時半頃

[無論室内で、しかも異空間を形成されれば中で起こったことなど知るよしもない。

ただ、このなだらかな丘で遊ぶとすれば頂を虐めることだろうと考えていた]


 『マニアックねぇ……』

 五月蠅い


【人】 店番 ソフィア

そ、れは…。

[確かに彼の言うとおり>>136だ。
上級モンスターに正体を明かされ、殺されもせず、なにもされていない、と言うほうが不自然だ。
明らかに目が泳ぎ、押し黙る]

…本当に…何も……。

[後ろめたさからか、今度ははっきりと『されなかった』とまでは口にせず、途中で口ごもる。と、そこへ]

(138) 2013/02/19(Tue) 05時頃

【人】 店番 ソフィア

んっ…?!

[ぱたぱたと、温かなお湯が肌をたたく。
ただそれだけのことだというのに、一瞬ぞくりとした快感が走った気がして、声が漏れる。
しかし、それは本当に一瞬で、きのせいかとも思ったが]

っ…!

[再び、湯にうたれた部分からしびれるような感覚が広がる。
一体何事かと戸惑っていると、もう一度の口付け…そのまま首筋、胸元へと唇は落ちて行き、そして]

そ、そんな、嘘だ…なんて…。
…ひゃあ!?

[もう一度、嘘をついてはいない、と否定しようとした瞬間、固さを帯びはじめていた頂を食まれ、舐られると、びくりと背をはねさせて悲鳴を上げた。
拘束された後ろ手にも力が篭り、一度だけ、ぎちり、と革のこすれる音がした]

(139) 2013/02/19(Tue) 05時頃

ソフィアは、フィリップを、ダメです、と静止した。

2013/02/19(Tue) 05時頃


 『あら、主が見てるよ』

 はぁ?

 『だから、主』

 空の皇帝はお前だろ?

 『それは空だけの話さ。
  全モンスターで言えばあたしゃそれ程強くはない』

[ただし、空で負けることは早々ない]

 『失礼のないようにするんだよ!』

 へぇへぇへぇへぇ。


 スライムって強いの?

 『団長の小指程度だろ?』

 強いんじゃ?

 『並の人間なら勝てないかもねぇ』

 俺、ダメじゃない?

 『ダウト』


 そこに居る人?

 『良くわかるね』

 だって、そっちの鳥達がさっき大慌てで逃げてったし

 『ちょっと不自然すぎる動きだねぇ』

 ホントだねぇ


【人】 店番 ソフィア

そんな…こと…。
…ふあ、ん!?

[じゅるり、頂を吸い上げられ>>142、その状態で舐られ、食まれると、そのどれもが違った快感をソフィアに与え、身体を震わせた。
何故か、上手く声が我慢できない。
少しくらいなら我慢できるはずなのだが…それが何故か出来なかった。
吸い上げられた頂は背伸びをし、転がされて固さを増し、食まれて形を変える。
秘芯を刺激されると、ソレだけでとぷりと蜜が溢れるほどの快楽を感じる。
何かおかしい…そう思いながらも、昨日の昼間もそうだったので、またそれが再発したのかと不安が募る。
それと同時に昨日の王女とのことが思い返され、手に当たる彼の熱がそれをより鮮明にさせる。
じくり、と、腹の奥が疼いた気がした。
そして、執拗にフィリップに何があったのかと尋ねられると、とうとう観念して]

………実…は…。
…っ…。

(147) 2013/02/19(Tue) 06時頃

【人】 店番 ソフィア

[告白しようと口を開くも、花弁を押し開き中をなでられると、うまく言葉がつむげない。
それでも何とか言葉を搾りだそうとしていると、不意に菊門につん、と彼の手が触れ、過剰にびくりと身体を震わせた]

……王女…さまが…正体を現した時…純潔を奪われそうにな…って…。

[心臓が早鐘のようになる。
その時の感覚が身体の奥で疼き、菊門と秘所が、ひくり、とひくついた。
そして、とろ…と蜜が一筋、湯に混じって足を伝う]

…それ、で…処女を許してもらうかわりに……お、お尻…を…く、うぅ…。

[湯にうたれ、ベルベットの駅すが身体に回っているのだろう。
既にソフィアの身体は、湯が敏感な部分に当たるだけでも、かすかにピクリと震えるほどにまで敏感になってきていた。
恥ずかしい告白を何とか終えたソフィアは、羞恥に顔を染め、俯いた]

(148) 2013/02/19(Tue) 06時頃

店番 ソフィアは、メモを貼った。

2013/02/19(Tue) 07時頃


 大サービスじゃん。

 『どうせまた呼ぶつもりだろ?』

 うん

 『めんどくさいから先に打っとく』

 えー

 『文句言わない』


 押し込み強盗は品がないよね。
 なんか、王女様の媚薬が解除されてる感じ? だし。

[ピッパさんからの聖域からは女の香がするが、それはやや冷めているようで――]

 解除された?

 『速攻性はこれだからねぇ』

 お前のも速攻性が多いだろうに

 『堕落なんてめんどくさいもん』

 愉しいんだけどなぁ。

[あまり得意ではないが――]


 ひっ、……、く、び、

 うそよ。

 ああ、あたしは見ていないわ。

 あなたなんて、見ていない、の……。

[狂気にとらわれた陰鬱な男。
 視線に焼きついたかのようなその光景を払うように、
 首を左右に振った。]


みつけ、た?

[見覚えがあるような、たいけい。にている? そのも、の?]


待って!
 待って!
  行かないで! 行かないで!!

 ボクの

    ボク  の

[返り血とモンスター達の粘液を拭いながら、見かけた面影を追う。巨体を揺らしながら、真っ直ぐに]


 ひっ、――。

[何かの声。
 よくわからない。

 何を言っているのか、理解できない。
 それでも、狂気に満ちた執着。
 それはわかる。

 ただ、わかるのは――
 待ってという声に囚われては駄目ということ。]


[恐怖に身を竦ませる仕草も、詰まらせた声も、見えない。聞こえない。出迎えてくれる妻。家にいてくれた妻。ただいま、そう言いたい。言って抱きしめたい]

ただいま!
ただいま!

[会いたかった 会いたかった 会いたかった]


 こ、こないでっ!

[ただいま、ただいまだなんて言うけど。
 あんな人は知らない。

 最初に感じた視線を思い出す。
 ああ、気持ち悪い。ただ、気持ち悪い。]


(いかないで!
 いかないで!)

[哀願。懇願。笑っていた。...が視る世界でのクラリッサは笑っていた。追いかけっこを楽しんでいるのか、必死に追いかける無様な自分を笑っているのか、笑顔の相手を追いかける。実際の世界は見えていない]

(待って!)

[強い拒絶も知らず、追いかける]



 いやあああああっ。


 ――、こっちに来ないで。

[男の妄執の中では、
 今は、追いかけっこの最中なのかもしれない。

 でも、長身の見知らぬ男から追いかけられるのは恐怖。
 しかも、槍を持って血臭をまとわりつかせている。
 顔は、笑顔ではなく恐怖で硬直している。]


【人】 店番 ソフィア

―パーティの夜 アイリスの部屋>>149

う…うぅ……。

[ひとしきり溜まっていたものが出尽くすと、羞恥で真っ赤に染まった顔を両手で覆い、すすり泣く]

この…歳で、お…おもらし、なんて…。

[しかもそれを人に見られたばかりか、後片付けまでされる始末。
部屋の方付けをしてもらう間にシャワーを浴びて身体をキレイにし、用意された新しい下着と、寝間着をみにつける。
彼女と一緒の部屋で眠ることは気まずかったし多少の不安もあったが、もう夜も遅い。今から帰るわけにも行かず、また、こんな時間にもうひと部屋用意してもらうのも気が引けた。
ベッドに入る直前、また明日来るようにとすすめられる>>150が、ソレには答えず、じっと彼女を見つめて]

…それで…貴女のお名前は…?

[小さく苦笑を浮かべ、もう一度問いかけ、答えが聞けると聞けぬとかかわらず、その日は眠りについただろう]

(278) 2013/02/19(Tue) 23時頃

ボクの…
 ボクの…

[アイリスも、ヨーランダもただの障害物。
欲しいのは、欲しいのは、ただ一人。たった一人。
この世界から消えた妻。

槍を捨てた手を伸ばす。
割って入ろうとする邪魔と邪魔
まとめて追い払おうと、手を伸ばす]


店番 ソフィアは、メモを貼った。

2013/02/19(Tue) 23時半頃


 ボクのってなにっ――……。


 いや、いやよ。
 きもちわるいの、触らないで。

[目の前の男の妻だと思われているとも知らず、
 ただ、拒絶するのみ**]


ずっとずっと待っていた。

[駆けながら囁く。聞こえていようとも、いなくても囁く]


二人の家に。
あの家に。

[何度も、何度も囁いた。馬上で。振り落とさないようにしがみ付きながら]


愛してる。

[教会のパイプオルガンに、クラリッサを乗せた]


【人】 店番 ソフィア

―王城の一室>>152

は、ぁ…あ、あ…!

[二本の指で開かれた花弁、蜜の溜まるその隙間をフィリップの指がくすぐるように引っ掻く。
まだ馴染みの薄いその刺激に、腰を引いて逃げようとするが上手く動けない。
音を立てて蜜が指で弾かれ、溢れ出る蜜がフィリップの手を汚して行く。
そして、逃げるように腰を引いて行くと、それをさし止めるように菊穴に深く指が埋まりこんだ]

んあ!?

[ぐりぐりと指が中をかき回す。
昨日王女の凶悪なモノで無理矢理ながら快楽を得られるまでに弄られたそこは、ひと掻きごとに秘所とはまた違った快感を生み出す。
今はまだ秘裂から生じる快感よりもそちらのほうが受け入れ安いのか、ソフィアの口から悦楽の色が零れ、表情が微かに淫欲に染まる。
だが、こんな状況になりながらも…しっかりと快感を感じはじめていながらも、フィリップの言葉>>154には口を引き結び]

(323) 2013/02/20(Wed) 00時半頃

【人】 店番 ソフィア

し、しりま…せん…。

[菊穴を弄り回され、今や秘所だけでなく、そちらからもニチニチと粘着質な音がし始める。
薄い腰を、身体を快感に小さく震わせて入るものの、まだ処女を諦め切れてはいない様子だった。
だが、今までと違う深い口付けに、ふうふうと荒い呼吸を漏らし、涙を滲ませる。
口内を舌が這い回るたびに生じる感じたことのない快感に意識がぼんやりとする。
その隙に、新たな媚毒がソフィアを襲い、抗いきれない快楽の沼へとソフィアの意識を溶かして行った。
長いキスから解放され、ぼう、っとした様子で宙を見つめる。が、]

ふあん!?

[ぎゅっと胸の頂を摘まれる感覚に、今までよりも鋭い嬌声を漏らす。
それと同時に、乳白色の液体がソフィアの乳首から滲み出した]

(324) 2013/02/20(Wed) 00時半頃

【人】 店番 ソフィア

え…?!
な、なんで…。

[母乳だ。
子供が出来ると出るものだとばかり思っていたが、フィリップの言うように、ソレだけでも出るようになるものなのだろうか?
ならば自分はフィリップのことを…?
などと、ことの真偽を考えようとはしたものの、母乳の溢れ出るそこをじゅる、と音をたて、強く吸われると]

んああぁ!!?

[まるで胸先でばちりと大きな火花が飛んだような快感に、びくりと大きく身体を震わせ、身もだえた。
秘所か菊穴にフィリップの指が埋まっていたならば、その瞬間の強い締め付けが、ソフィアが感じた快感の強さ知らせてくれただろう]

(325) 2013/02/20(Wed) 00時半頃


 ぁ――……。

[失った意識の底へと、
 クラリッサの意識を無視して強引に囁かれる言葉。
 
 待っていた、何を――。
 知らない。

 あたしは何も知らないの。

 この狂気に染まった男の事を。]


 ――……

[二人の家、
 ああ、狂気。

 狂気を、あたしに注ぎ込まないで。

 いや、いや、いや、いや。
 何度も囁く声に、無意識で抵抗する。]


 あぁ……、うううぅ、……、きらい。
 きらい、きらい。

[パイプオルガンに乗せられ、
 愛していると囁く言葉に返すのは――。
 
 男の言葉と逆の位置にある感情**]


【人】 店番 ソフィア

―王城の一室>>345

はぁ…はぁ……。

[目の前がちかちかする。
フィリップが何か問いかけてくるが、上手く耳に入らない。
快感のはじけた頂を再び舐め上げられ、短いうめき声と共にビク、とソフィアの身体が震え、つぅ…と口の端から涎が流れ落ちる。
両の頂は各々に心臓があるかのように、鼓動の度にジンジンと強い疼きを訴え、乳白色を零す。
前後の穴から指を引き抜かれ、甘い声を漏らす。
そのまま左右同時に頂を摘みあげられると]

ひ、あぁああぁ…!
で、う…でるぅ…!

[明らかに先ほどよりも多量の母乳が噴出し、ソフィアのなだらかな丘を内から攻め立てる。
快楽に突き出された舌から、ぽたぽたと涎が滴った。
耳朶を食まれ、舌が、指が身体を這う。
まだ触れられてもいない陰核がはじけんばかりに張り詰めて来る。
ソフィアはフィリップの言葉に答える余裕もなく、ただただ不慣れな快楽の波が押し寄せるたび、理性という名の砂が削り取られて行く。
そんな中でも、彼の手が秘所の奥に伸びようとすれば、辛うじて残った理性がその手を止めるべく、腕を伸ばさせただろう]

(366) 2013/02/20(Wed) 01時半頃

【人】 店番 ソフィア

―王城の一室>>377

はぁ…ぁ、ぅ…はぁ、はぁ…。

[ゆらゆらと視界がゆれる。
まるでパーティの夜の、酔っ払った時のように。
だが、気持ちはあの時よりもふわふわと浮かんで。
摘まれた舌先>>377に、自身が分泌した白の甘い香りが広がる]

それ…で、も…私は…わたし、は…ぁ…。

[神に純潔を捧げる…それはソフィアにとっては形式的なことだ。
誰かの為に、シスターである対価…ソレが自身の純潔を守る理由。
故に、神に見放されようとも構わなかった。だが、]

ん、い!?

[フィリップに掴まれた自身の手で、蕾を包皮から外気に晒す。
ぷりゅ、と、まるで果実が皮から剥き出されるかのように、陰核が包皮から飛び出すと、かすかなその摩擦ですら、脳裏にばちりと白い火花をはじけさせ、蜜壷からパタパタと蜜を滴らせた。
かすかに動く空気ですら、まるでその肉芽を炙り火のようにじりじりと焦く]

(409) 2013/02/20(Wed) 03時半頃

【人】 店番 ソフィア

しりたく…ない…。
おねがい、します…もう…もう…。

[もうこれ以上は…。
哀願か、はたまた快感のためか、ぽろぽろと涙を流す。
知りたくない…それは本心だった。
確かに、身体は更なる快感を求めている。
尻奥が、子宮が雄を求めている。
ここでやめられれば、中途半端に高められた快楽の火を消火するため、何時間も自慰にふけることになるだろう。
だが、この先を知ってしまえば、きっと後戻りはできない。
その恐怖が、最早首の皮一枚でソフィアの理性をつなぎとめていた]

(410) 2013/02/20(Wed) 03時半頃

主よ、
我らの心が平穏である様に

[クラリッサの胸元に頭を寄せ、掠れた声で囁く。

在りし日に賛歌と共に奏でられるべきパイプオルガンは、引き摺られた跡と共に教会の隅に移動していた。足元を覗けば、ひき潰された男の身体が見えたかも知れないが、覗き込む者はなく、今は...の花嫁を添える舞台に過ぎなかった。背の高い...の視界に、クラリッサの全身が覗けるだけの高さ]

我らが困難に襲われぬ様に

[身を乗り出して、抱きしめる。抱きしめるというよりはオルガンの上に投げ出されたクラリッサの身体に縋りつくような格好になっていたかも知れない]

我らをお救い下さいませ

[呟く。抵抗があっても、なくなっていても囁き続けながら首筋から胸元へ、胸元から腹部へ、下腹部を通って太股から脹脛へと頬擦りをするように、己の頬を滑らせる。慈しむように目を細め、微笑む]


やっとまた、会えたね。
信じてた。

[神など信じてはいなかった。迫りくる略奪や殺戮に怯え、自分達を襲う相手に哀れみを請い、最期に神に縋った農民達は、村の人間達は誰一人神の慈悲に預かれる事はなかった。妖魔に侵略され、村は焼かれた。王国軍の軍靴に蹂躙され、村は滅びた。共に目にしてきた。目の当たりにしてきた。戦場で、何度も。祈ったものが救われた光景は、一度もなく、願った奇跡が行われる事態は、皆無であった。だからこそ、この奇跡を心の底から感謝する。神ではなく、目の前のクラリッサに。また出会えた愛妻に]

ありがとう。
僕らは、俺たちはまた、

やり直せる。

[出征からの帰還。自宅で血塗れで倒れていた妻。下腹部には陵辱の跡が色濃く残されていた。人間業とは思えない、破壊が身体のあちこちになされていた。あの時から、永遠になくしてしまっていたもの。それを感受する世界を認めるわけにはいかなかった。認めた時、本当に二度と会えなくなるから]


二人の家で、二人だけで。

[もう一度、初めから。巻き戻す]

とても、嬉しいんだ。

[きらいと呟いた声はどの段階だったか。脳裏ではウェディングを着飾っていた妻は、見覚えのない衣服を身に纏っていた]

おかしい。この服は、妻ではない。

[だから剥がす。力任せに、クラリッサの衣装に手を掛けて、引き千切ろうとする。無論、そんな簡単に破ける筈もない。それでも、生地が引っ張られ、肌着がまろびでる。上等なシルクと身体に合った下着が引っ張られた上着から覗く。白い肌。柔らかい肌。貴族らしい肌。妻の肌。俺の肌]


[恐怖に引き攣る顔も、心神を喪失して青褪めている顔も、何も判らないまま泣きじゃくる顔も、理解できない。ただ目の前の彼女上着を荒々しく脱がせていく。抵抗する手足があれども、頓着せずに衣服を奪っていく。それ(衣服)は妻じゃないから]

知ってる。
うん、知ってる。

[両腕を通す袖の所だけを残して剥ぐ事で、上着は彼女に対して手枷になっていた。

目の前に晒されたのは押し込められていた窮屈そうな胸。
上質で高級な肌着に指を掛け、その見かけよりは大振りな乳房を外気へと露出させる。

この胸は知っている。妻の妹のように大き過ぎる事もない、それでいて十分な大きさ。
絹のように白く滑らかな肌と見覚えのある双房。細い鎖骨から急な曲線を描き、大きく膨らみを持たせ、先に近づくにつれ仄かに染まり、ピンと突き立った先端]

好き。
大好き。

[幼児の頃、吸ったミルク臭い乳首とは違う。年頃の乙女の乳首。一生に一度だけの大事な果実。自分だけの果実。己の子にだって与える事はない。俺だけのもの]


[パイプオルガンの上でクラリッサをうつぶせにして寝かせ、身体に纏わり付く邪魔な布きれは腰のあたりまで捲り上げ、露になった白い臀部を凝視しながら撫で回した。優しく、指先の腹でその肌の張りを慈しむように。

そして尻肉に顔を押し付けて、顔面でその感触を確認しながら、片手で己の衣服から陰茎を引き摺り出した。
一物は、自分の興奮と感動の象徴とするかのように、筋が脈打ち、先端を濡らしながら反り返っていた。

腰に引っかかったズボンを下すべく、軽く腰を振る。勃起した一物が腰の振動と共に、強く跳ねた]

ぁぅ…っ。

[腹に付くばかりに反り返ったペニスが、その上下の振動で暴発しかける。思わず唇を噛み締めた]


だ、だめだ! だめです!

[思わず口走りつつ、必死に堪える。

自分の怒張を固く閉ざされた秘裂に押し付けた。
その時上がった甲高い叫びは誰の者か。見守る視線はオークのものか。

周りを気にする事も、意識する事もなく、ただ...は自分の隆起した一物を、クラリッサの秘処へと宛がう事に必死になっていた。くねくねと、クラリッサの身体が動いているのは抵抗か、こちらの力の入れ過ぎか。跳ねそうな彼女の身体を、そのお尻と太股の付け根付近をそれぞれ両手で握り締めるようにして掴んで場所を固定する]


[初体験の日、妻はどう受け入れただろうか。じっと耐え忍んでいたのか、それとも必死で抵抗するような抗いの仕草をしていたのか、目の前のクラリッサがそのどちらかであったのかを見ながら、射精を耐えつつも興奮の高まりを抑えきれない]

震えてる――寒い?

[その言葉は語りかけているよりは観察している独り言に近い。掠れた声はクラリッサにも誰にも届かせる気もない。
透明の先走りに濡れる液鮮やかな桃色の亀頭が、淡い桃色の花芯の表面を突付く。透明の粘液が収縮を繰り返す彼女の入り口に張り付いて、身体を揺するたびに糸をひく]

痛いけど、大丈夫。
大丈夫。だって二度目だから。

[二度目の初夜。無論、身体の下のクラリッサは初夜を共にした相手ではない。彼女の尻肉を摘むようにその対象的に細い腰を引き寄せて、暴発寸前の亀頭を、その秘孔へとぐりぐりとこじ入れようと力を入れていく]


今度こそ、幸せになろう。
二人で、家族になろう。

[神に願わず、彼女に祈った。また会えますように。また笑いあえますように。また抱き合えますように。この彼女のいない世界に目を背けて、彼女がいる世界へとたどり着く。今、辿りついた。紛れもなく、確信する。この身体は間違いなく、妻のもの。俺の妻のもの]


ぐああああああああっ!!

[自然、絶叫していた。歓喜。
抵抗も邪魔も何一つひるまずに、ぐいと真っ直ぐに背筋を伸ばすようにして、度重なる射精感で震える己の腰を、彼女の腰へと向かい入れる門の奥へと、クラリッサの体内へと勃起した肉棒を突き入れた]

うぁ、うぁぁぁぁぁぁぁぁっ!!

[歯を食いしばる。尻を摘む指が肉に食い込む。
荒々しく無骨で凶悪なペニスが、全く濡れる事なくぴったりと閉じたヴァギナへと押し入った。痛みはある。快い痛み。強く、腰を前に動かそうとして――果てた]


ああああああああああああっ――っ!!

[数度腰を動かしただけで耐え切れず、射精した。彼女の膣内の入り口付近から半ばまでの膣壁に、白濁液を注ぐ。熱い迸りが一度]

うぁ、うぁぁぁぁぁぁぁ!!

[それでも腰の抽送運動は止めなかった。止められる筈がなかった。ずっと待っていた時。焦がれていた時間。紛い物だらけの世界から拾い上げたたった一つの真実。それが彼女だった。理屈も何もない。声を聞き、その身体を見た。与えられるべく身体だった。求め続けた声だった]


俺の! 俺の!

[手を伸ばし、肌蹴た胸に両手を伸ばし、握り締める。手の中で形を変える。柔らかい。とても柔らかい。大事な大事な胸。自分だけの胸]

ああ、ああっ。

[繋がったまま、彼女の身体を仰向けに倒した。広げられた足の付け根からは先ほど注ぎ込んだ精液が幾筋にもなって流れ出している。赤い筋も見て取れる。興奮する。が、]


じゅるるるるるるる。

[音を立てて、目の前に差し出された乳首を唇に咥えて、吸った。
力の加減ができず、痛みを与えるほどだったかも知れない。周囲の喧騒など耳に入る事もなく、目の前の乳首だけを必死に吸う。

右乳首を吸い、一度息継ぎをすれば次は左の乳首を吸う。何の味もしない。肌の毛穴から吹き出た汗の味だけがした。それでも最上の喜びとなって、ひたすら乳を吸い続ける。

そして、しがみ付くようにしながら、腰を動かす。くちゅくちゅと猥らな音が結合部から響く。
先ほどの精液が潤滑液になっているのか、ピストン運動がスムーズになる。勃起しっぱなしのペニスがますます硬化していく。

岩にでもなったかのように、柔らかい媚肉を、彼女の体内をかき回し、突き立てる。何度も何度も]


ああっ、
ああ!

[乳房を捏ねるように揉みしだきながら、ぽろぽろと涙を落とす。熱い涙。目尻が焼けるように熱く、両目から涙が止まらない。今、この時の為に、この時の為に自分はいる。泣きながら、瞳を潤ませる彼女の目尻に舌を這わせる。彼女が流すしょっぱい涙を舐めとった。その顔に、ぽたぽたと自分の熱い涙の雫が落ちる]


好きです!

[教会中に響かんばかりの大声で叫ぶ。初めて出会った時から]

愛しています!!

[割れた喉から呻くような絶叫。何度も一緒に過ごすたびにずっと]

ずっと
ずっと一緒にぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃ!!!!

[むせながら、吠える。吠え続ける。天に届けとばかりに。割れたステンドグラスから教会の外へ飛び出させるぐらいの勢いで吠える。その宣言と共に肉棒をクラリッサの膣に深々と突き入れる。一般男性よりも長く大きいそれは彼女の子宮口まで押し付けるように突き刺さり、そのまま彼女の身体を抱えるように抱きしめた]


うあ、あああああああああああっ!!

[同時に子宮の中に直接注げとばかりの二度目の射精。まるで自分が電気にでも当たったかのように腰が強く跳ねる。]

ああああああああああああああああ
あああああああああああああああ

[叫びと共に精を吐き出す。体内の水分全てを引き換えに、そんな有り得ない戯言のように、冗談じみた量をクラリッサの体内へと注ぎ込んだ]

うあああ、
うああああああああ。

[震える。腰が、全身が震える。そしてクラリッサを抱きしめる。放さないように。決して手放さないように抱きしめ続ける]


まだ、
もっと

[離れ離れになっていた時間を一気に取り戻す唯一の手段とばかりに、再び腰を動かし始める。柔らかくなりかかっていた肉棒が徐々に固さを取り戻していく。情欲は業火から、焚火程度に落ち着く。さきほどまでの硬化には及ばなくても、セックスを続けるだけの固さを得る]

嬉しい…。

[目の前にあった乳首を指で摘みあげる。指の又に挟みこんで、乳房を覆うように優しく握る。既に強く握り締めた跡が残っていたかもしれないが、それでも今はゆっくりと挟み込んだ乳首を持ち上げて、放す。まだ愛し合える。ボク達は、繋がれる]


[彼女の身体中、その白い肌に走った赤い痣を舌先で舐めながら愛撫を続け、腰を振りたてて結合部を泡立てながら掻き回し続ける。

誰の声も、何者の目も届かない。
蹂躙する白い肉だけを必死になって貪り続ける。肉壷の根元まで深々と突き入れて、陰嚢を叩きつける。
ペチンという音が、刺激が、三度陰茎を固くする。

膣内の己が精子を掻き出すように、反り返った亀頭が彼女の膣壁を抉り蠢く。結合部から時折覗く、彼女のヴァギナは幾度もの挿入でその襞が腫れ上がり、陰核の皮も捲れ、ぽっかりと開いたままの膣穴からは身体の保護の為かもしくは恐怖からの逃避の作用からか泡だった白濁液ばかりでなく透明の液体が混ざり合っていた]

んぐっ、んぐぐっ。

[力なく開いたままの彼女の口に唇を押し当てて、己が唾液を中へと押し込みながらその舌を吸った。全て、彼女の全て余す所なく自分のものにする為に。もう一度、今度こそ必ず自分のものにするために]


んああ、んああああっ。

[愛撫の最中、止まっていた腰の動きを再開する。上ずった声がステレオで聞こえる。

自分のものか、自分以外のものか。この世界のものか。(自分の中だけの)他の世界のものか。

無論、...の中で区別などない。只管に、力なき涙声、か細い呻き声、流れ出る蜜のような愛液と精液に腰を濡らしながら、また訪れようとする絶頂に向けて、強く打ち付ける]

うぁああ!! あっ――あ――っっ!! ああああっ!!

[自分の全てを彼女の中へ残す為に、彼女の中に一つとなる為に、自分を注ぐ。精液の全てを彼女の体内へと注ぎ込むように腰を打ちつけた。膣壁とその奥の子宮へと、全てを彼女に捧げるべく、白さから透明さが増していく精液を吐き出した]


ぐ…ああ、あ。

[荒い息。戦場で全力で戦った時でさえ、ここまで息を乱しただろうか。
整える事の出来ない呼吸に息苦しさを覚えながら、彼女の膣内からペニスが吐き出される様を見る。

一杯に詰め込んだ精液は、少しの時間をかけてから彼女の荒い息と共に蠢く膣口からごぼっと幾許か流れ出る。詰め込んだ量の方が無論、依然多い。が、出した分はまた入れ直さないといけない]


まだ…

[穴の開いたバケツに水を汲むかのように繰り返そうとする、そんな悪夢の時間。

これがムパムピスという男の脳内だけの妄想に終わった出来事か、
実際に教会で起きた出来事か。

知るものは彼女自身と、生きてその場にいるオーク達だけしか知らない。**]


【人】 店番 ソフィア

―王城の一室>>411

わたし…わたし、は……。
あ…ン……。

[偽りの恋心という名の毒が微かにつながっていた最後の糸を溶かして行く。
淫欲による激しい鼓動ではなく、何処か優しい鼓動がソフィアに宿る。
秘芯に蜜を塗りつけるような動きに、甘えた吐息を漏らし、それまで頑なに進入を拒んでいた蜜壷の入口が微かにほころび、中から濃い蜜が溢れだす]

フィリップ…さん…。

[彼の苦しげな表情に胸が締め付けられる。
腕の拘束を解かれると、ソフィアは少しだけ戸惑って]

……わか…り…まし、た…。
…あなたの…ため、なら…。

(414) 2013/02/20(Wed) 04時半頃

【人】 店番 ソフィア

[何度目かの口付け。
今までと違う、何処か夢心地のような表情を浮かべ、恋心ゆえの羞恥の色を浮かべ、恥ずかしそうに俯く。
ソフィアはフィリップの前に跪くと、乏しいながら持ち合わせていた性の知識を実行した]

は…あ…。

[いきり立った雄に唾液を垂らし、手で摺り込む様に伸ばす。
それから、一瞬まじまじとそれを見つめ]

あ…む、ん…。

[口淫…というよりは、これからの行為のため、滑りを良くする為にと彼の熱を咥え、唾液をまぶす。
しっかりとした知識も経験もないソフィアでは、彼の熱の半分も口内に納めることは出来なかったであろうが、それでも、一生懸命なことだけは伝わっただろう]

(415) 2013/02/20(Wed) 04時半頃

【人】 店番 ソフィア

―王城の一室>>418

[頬を撫でられ、照れながらもうれしそうに微笑む。
フィリップからやめるように指示がある>>419と、]

ぷ、あ……。

[雄から口を離し、まるで泳ぎの息継ぎのように一度大きく息をする。
彼の言葉にコクリと頷くと、言われた通りに仰向けに寝転がっておずおずと…しかし、しっかりと足を開く。
それからそっと花弁に手をかけると、それだけでも快感を感じるのか、小さくうめき声を上げながら、濃い蜜に糸を引くそこを自身の手で広げてみせる。
雄を求め口を開いたそこの奥に、微かに純潔の証が見えるだろうか。
入口はヒクヒクとひくつき、溢れだす蜜はソフィア自身最早待ちきれない状態だというしるしだった。
そして、フィリップがそこにもう一つ願いを口にしながら、入口をその熱塊で上下にこする。
媚毒で過敏になった肉芽が微かにこすれ、その度に蜜壷がひくんひくんと反応し、とろりとした蜜を吐き出した。
ソフィアはもどかしさに、切なげな表情を浮かべながらも]

(424) 2013/02/20(Wed) 05時半頃

【人】 店番 ソフィア

…わかりまし、た…。
…貴方に…私の純潔を…捧げま、す…ん、はぁ…。

[言葉の途中で再び彼の先端が肉芽をはじき、ふるりと背を震わせてあつい吐息を漏らす。
それから、肉欲に焦がされ、もう待ちきれないといった様子で]

だ、から…あぁ…フィリップさん、の…たくましいの…で、ぇ…私を…気持ち良くしてください…く、ぅ…ッ…。

[口の端から涎を垂らし、お預けされた餌を見つめる子犬のようにそれを凝視し、無意識の内に腰を揺すって雄を求める。
そして願いが叶えられたなら何度果てようとも、フィリップが満足するまではソフィアから動きを静止することはない。
どれだけ蜜を吐き出そうとも、仮に過ぎた快楽で失神と覚醒を何度繰り返そうとも、彼の求めるままに、淫らに肉欲に溺れただろう**]

(425) 2013/02/20(Wed) 05時半頃

店番 ソフィアは、メモを貼った。

2013/02/20(Wed) 05時半頃


―ソフィアと居た頃―

 なんか植えたの?

 『さぁてねぇ』

 教えてよ。

 『ふーん、どーせ若い娘の方が良いんだろ』

 ベルベットの事も好きだよ?
 親みたいなもんだし。

 『婆さんとか言ったらその目玉をくりぬいてたよ』

 そう思ったから言わなかった。


 移動の度にスライムとか蟲とか犬とか猫とか相手にするのって面倒だよね。

 『訓練用の矢で良かったね。回収すりゃまた使える』

 どうせなら鉄製の矢でも良かったんだけど。

 『慣れないもんだと当たらなくなるよ、およし』

 はーい


 いや、きらい……。

 うっ、うっ……。

[胸元に寄せられる男の頭。
 掠れた声が耳に響いた。

 主に祈りを奉げる調べを奏でても、
 クラリッサにとってはそれは悪魔に奉げる声。]

 た、たす、たすけて――。

 ひぃッ。

[主に祈るのは、この男から逃れる事。
 でも主に祈りは届かない。
 絶望と悲嘆、首筋から胸元へ、腹部へ、太股へ。
 男の頬がすべる度に怖気に肌が粟立つ。
 微笑む男の表情が、唯、只管怖い。]


 し、信じるって何よ。

 知らない。
 あたしじゃない。

 
 人違いよ。

[恐怖の最中――。
 男が此れまで紡いできた言葉の数々。
 目の前の狂気に満ちた男は誰かと自分を間違えている。
 そう、勘違いしている、狂っている。

 こんな男と此れまでも、
 いいえ、国が平穏なら一生出会う事は無かった筈。
 
 奇跡を信じているかのように。
 感謝の言葉を述べる男へ違うと言う様に、
 髪を乱すように首を左右に振る。
 髪を乱すような凶事なんて一度も無かったのに。]


 いやよ。嫌い。
 離れて、離れてっ……。

 此処は家なんかじゃないわ。


 
 い、いやぁ、やっああああぁぁっ。
 

[二人の家なんて何処にも無い。
 過去にも、現在も、未来にも。
 こんな血と化け物の饗宴の場で何をと思う。
 狂気に満ちた言葉の数々に竦然とする。

 妄執に囚われた男によって、
 強引に身に着けていた衣装が引き裂かれる。
 露になる肌に、悲鳴を上げた。
 眦から悲嘆の涙がさらに溢れこぼれる。]


 ひっ――ッ。

 こ、怖い……の。
 たす、たす、けて……。

 誰か、お願い……。
 みないで、よ。

 いや、いや、きらい――……。

 あ、アイリス……。

[荒々しく服を奪う男に足で蹴る様に抵抗する。
 でも、大柄な男には無駄な足掻きでしかない。
 手枷のように衣服を脱がされる。

 男にまだ見せた事が無い胸が露にされた。
 恥辱、不安、恐怖で顔が強張る。
 助けを求める声、でも――。
 それは虚しく教会に響き、男の耳にも届かない。]


 やっ、っ――…。


 うっ、ぅぅ、……。

 誰か、助け……、たすけ、……っぇ――。

[男がパイプオルガンの上でうつ伏せにさせる。
 抵抗を試みたけど、呆気なく身体は動かされる。

 犯される。

 怖い、絶望の涙で周囲が見えない。
 男の指が這う感触に、諤々と身体が震える。
 白い臀部に顔を押し付けられた。
 嫌だと、犯さないでと言う様に臀部をふるりと振る。

 狂気に歪んだ男の目には愛する妻が、
 怒張の爆発を求めるかのように、
 彼を誘ったかのように見えたかもしれない。]


 ひっ、いやぁあああああっ、――。

 

[誰の進入も許した事が無い秘裂に、
 男の怒張が宛てられる。

 その悍ましい感覚から、
 犯される事から必死で逃げようとする。
 それを押さえつける様に、太股を固定される恐怖。

 口からは、教会に響くような悲愴な甲声が漏れる。]


[全身が震えるのは寒いからではなくて。
 男の声が気持ち悪い。
 そして、怖い――。

 深い絶望。

 こんな場所で、こんな男に、奪われ陵辱されてしまう。]

 ――ぁ、ぁ。
 いや、いや、ぁぁッ!

 うっ、やらぁ、やだぁ、――……。

 かぞく、なんか、ちがっぁ。

[言葉が縺れる。
 力をこめてねじ込まれてゆく熱から逃れたい。
 幸せと語る男の言葉に、鈍器で殴られたような吐き気。]


 ぎゃああぁ、ひっ、ぎゃあああぁぁ――。

 いやああ、いやあああああっ。
 
 痛い、いたいっ、いたい、ひっぃ。ぐっぁッ。


 
 ぁ、ぁ、っ。ぁっ………。

[濡れてもいない、硬く閉ざされた花。
 狂気に満ちた暴発寸前の怒張が散らす。
 
 処女膜を破り、突く男の強引で荒々しい動き。
 肌に食い込む指。

 気持ちの悪いこの男の熱い精が放たれた。
 心が、身体が壊されるような衝撃。]


 い、いやぁ、いやぁ。

 きらい、きらいよ。大きら、い。

 抜いて――、ぬいてっ。
 いやなの。

 いたい、痛いの。

 あっ、ああッ、ひぃっう――。

[止まらない男の動きに、首を左右に振る。
 求める男の熱から逃れたい。

 男がクラリッサの身体を求める度に、
 身体が跳ね、声が漏れた。
 
 クラリッサにとっては妄想、狂気でしかない。
 その狂気に犯される恐怖。
 精神までも汚され、壊されてゆくようで怖い。]


 うっ、ぐっ――。
 ひぃぃ、いやああ。

 だから、違うの。別人なの、よ。
 わからない、の。

[胸を弄られる。
 乱暴に男によって形を変えられるのが痛い。
 俺のと言う言葉、ああ、言葉が通じない。
 繋がったまま、身体を仰向けにされた。]

 ぐひぃ、痛い、痛い。
 し、死んじゃうっ、いやあっ。

 ああっ、いやああっい、そんな、いやっ。
 ひど、ヒ、どぃ、ううあう……。
 
[男の唇が蛞蝓のようで震える。
 初めての体験。なのに、なのに、酷い。
 腰を更に動かされると死んでしまうと思う程の痛み。]


 うっ、うっ、うっ――……。


 ひっ、えぐっ、ぅぅ、ひっく。

[耳に届く猥らな音。
 これは違う。

 男の動きがさらに激しく。
 クラリッサの身体を翻弄する。
 溢れる涙。声は、涙声で染まる。
 
 狂気に染まった男の流す涙。
 わからない。なんで男も泣いているのか分からない。

 こんなにも痛い思いを、死にそうな思いを、
 苦しく、辛い思いをしているのはあたしなのに。
 奇跡を体験し、妻と思い込んでいるクラリッサとの交わり。
 それに感謝し、感激する涙かも知れないけど。
 クラリッサは、其処に至る事は無い。]


 ギゃああっッ、ぁっ、ひぃぃっ。

[好き、愛しています、との声――。
 身体に出された男の白濁。

 狂気であたしを犯さないで――。
 あたしの心を――。

 一緒にとの言葉と共に、子宮口を突き、
 膣を中心にして抱かれた。]

 う、うそっ、ああああ、其処、いやああ。


 中、嫌、嫌、嫌、嫌、嫌、嫌…………。

[あたしの奥まで――。
 犯さないで。

 意識が混濁する。
 
 男が二度目の射精をし腰が強く跳ねる。
 それに呼応するように、大量の白濁を受け、
 クラリッサの身体が弓なりに跳ねた。
 抱きしめられても、瞳は虚ろ。]


[人形のように視線からは光が失われる。
 男が乳首を、乳房を弄る動きに呼吸を乱す。

 腰を振る男の動きに、揺すられるように身体が蠢く。
 根元まで深く突き入れる男。
 その度に、身体が跳ね、悲鳴のような声が漏れた。]

 い、やぁ……。
 妊娠、いや、……、いや、ぁ、いやぁ…。

[再度の口付け。
 狂気に歪んだ男の唾液が流し込まされる。
 下から身体の奥に注がれた大量の穢れ。
 そして、今度は上から流し込まれる不快な液。

 身体の奥まで穢され、男の色を流し込まされる。
 あんなに大量に精液を注がれたら。

 さらに瞳からは光が消え行く。]


 はひ、はじ、めて……なのにぃ……。



 ひ、ど、ぃ。

 ううっ、ああっ、――……。

[どれくらいの時間が経過したのか分からない。
 もう、周囲は暗い。
 
 飽きることなく、身体に注がれ続ける男の白濁。
 クラリッサの身体は荒淫の影響でのように無残。

 愛を、一緒と願う目の前の男と違い。
 ぐったりとした身体。
 破瓜で血を失い、陵辱で蒼白となった顔。]


 大、嫌い。





[力なく開いた口から漏れのたのは、*男への怨嗟*]


/*
業務連絡―。
ミナカタせんせー襲撃(と言うか覚醒)は任せていい?

そっちが多忙ならあたしが後で会いに行っても良いけれど。


/*
ごめん、ミッシェル噛みのつもりでがっつり動いてた…。
そっちのがいい?


/*
あ、もちろん。
他の所襲撃でも問題ないと思うので。

あたしはパスに入れておきますね。


/*
失礼失礼。
ミッシェル噛みで問題ないですよん。


/*
了解です。
ミッシェルも多分覚醒なので、明日は仲間が増えるよ!

まあ死んだら、やっぱり人間には無理だったって事で。


おはよう、"クラウディア"。

[告げた名は無論、彼の妻の名前。その声は届いたかどうかは判らない]


/*
はーい、了解。


 ぃ、ぁっ……、 

[クラウディア、似ているようで違う。
 この男との宿業なんて感じない。

 あたしは、クラウディアなんかじゃない。
 この男の妻なんかじゃない。
 教会での結婚式なんてあげていない。

 そんな名前を刻まないで。
 あたしの名前とわからなくなってしまうから。]


顔を、見せて。クラウディア。

[望む。いまはただ、見たい。記憶が遡る。あの時、きっと――]


【人】 店番 ソフィア

―二日目 王城の一室>>452

……。

[ひくつく菊門を慰められ、彼の言葉に潤んだ瞳を向け、黙って頷く。
これもある種の刷り込みだろうか。
はじめて快楽を覚えた場所である尻穴は、貪欲にそれを欲していた]

ん…ちゅ…はあ…ふ、う…。

[交わされる深い口付け。
ぎこちないながらも自分からも一生懸命に舌を絡め、フィリップに刺激を与えて行く。
酸素が足らず、頭がぼうっとする。
それでも、ただただ懸命に舌を絡める。
それは、仮初の愛ゆえか、それとも快楽を欲するゆえか…]

(575) 2013/02/21(Thu) 00時頃

【人】 店番 ソフィア

ッ!!?

[やがて、昂ぶった雄で一気に純潔を貫かれると、びくりと身体を震わせ動きを止める。
全身が緊張し、小刻みに震える。
…どうやら、十二分に準備が整っていたせいか、はたまた媚薬の為せるわざか…痛みはほとんどなく、大きな快感がソフィアを襲っているようだった]

ッ…っっ……っ…?!

[ぶつり、と言う鈍い感覚に続いて、彼が微かに動くたびに秘所で快感がはじける。
純潔が削り取られるたび、淫らな感覚が身体に刻み込まれて行く]

はぁ…は、っ…あ…!

[純潔を失ったばかりのソフィア。
だというのに、断続的に彼女を襲っているのは、細やかな絶頂だった。
それは蜜壷を激しく締め付け、まだ十分に柔軟とは言いがたいそこの感覚と相まって、半ば彼の侵入を拒絶しているかのようにも感じられただろうか]

(576) 2013/02/21(Thu) 00時頃

【人】 店番 ソフィア

ま、だ…先だけ…なんです、か…?

[こんなにも激しく感じているのに、まだ行為は始まってもいないというのだ。
微かな不安と、大きな期待が渦巻く。
…ならば、もう少し脱力したほうが、彼もしやすいのではないだろうか。
微かに残った思考力で考える。
見れば、彼も何処かつらそうに見える…だが、この激しい快楽の中、脱力などできるだろうか?
それでも、何とか彼がしやすいようにと努めるも、それができたのも『始まる』までだった。
一度奥まで到達し、いよいよ彼の熱が律動を始める。と、]

あ!?

[最早そんな気遣いを出来る余裕は微塵もなくなるほどの快感の波。
絶頂していない瞬間などないのではないかというほどの。
そこから先は何をどうされたのかも定かではない。
ただ、何度も何度も意識が飛びかけ…また、飛んでは戻され、蜜を噴きだし、悲鳴とも言える矯正を上げ、それすら出来なくなっても快楽に喘ぎ、呻いていた]

(577) 2013/02/21(Thu) 00時頃

【人】 店番 ソフィア

[途中一度、意識が跳んで覚醒した時。
彼の『気付いた?』という言葉が妙に印象的だった。
ソレが何に対してなのかは結局わからなかったが、まるでその言葉がきっかけだったかのように…快楽でまともにものごとを考えられる状況ではなかったのに、妙に冷静に…何故こんなことになっているのかと、疑問に感じたのだけは覚えている。
勿論行為のきっかけはベルベットのエキスだが、そのことをソフィアは知らない。
記憶にあるのはただ自分が彼を求め、受け入れる姿。
自分に対する疑問こそあれど、彼を恨む気持ちは無かった。
不思議と絶望もなく、子供が大事にしていた人形をなくしてしまった時のような空虚感が微かにあるだけ。
だが、その空虚感も、それを代償に得たモノが]

ん、あ゛…!?
あ、あ…んんんぐ、うぅぅぅ…!!

[『快楽』がその穴も埋めてくれた]

はぁ、はぁ…ま、た…!!

[何度目かは定かではないが、奥に精の吐き出される感覚と共にソフィアも大きく果てる。
壊れた玩具のようにがくがくと震えるソフィアの顔に宿るのは、淫靡な悦楽の色だった。
行為はまだ続く。
しかし、この大きな絶頂をさかいに、ソフィアの意識はぷつりと途切れたのだった]

(578) 2013/02/21(Thu) 00時頃

 クラウディアじゃないわ。

 クラウディアでは無いの。

 クラウディアなんて呼ばないで。

 あたしはクラウディアなんて名前じゃないの。

 顔を見せてってクラウディアじゃない、もの。

[顔を見せて、いや、なの。
 でも、この目の前の男から逃げるために。
 
 男に抱いた不安と恐れで涙に濡れた顔が、
 正面を向くことになった。]


くらり…さ…。

[聞こえる声に首を傾げる。わからない。わからない。から繰り返した]

くらり…っさ…。

[ああ、そうか。それが君の名前か]


おはよう、人殺し。
互いを殺すことができたボク達は、見事なまでに――お似合いだ。

[人殺しの夫に、人殺しの妻。エゴの為に。自分の為に人を殺した。嬉しい。笑おう。彼女がボクと一緒になれた事に喜びを感じる。ああ、やっぱり運命。運命だ。運命に導かれた、高らかな教会の鳴らされた鐘の音の元、共に祝福された者たち。それが、ボク達。似たもの同士。決まっていた。出会った時から決まっていたこと。やっと気づけた]


我が妻、クラリッサ。
それが、人殺しのボクの妻たる人殺しの君の名前。

[満足そうな笑顔を遺した]


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