人狼議事


263 【突発】創世虚構アポリア【人狼騒動RP】

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:

全て表示


 

   ――――ええ。お腹が、空いてるの。


[ だから、頑張りましょう?
 お互いに――ね。

 何を頑張るの? 皆を騙し抜いて食べること。
 人狼には、私達には、それ以外なんにもないでしょう。
 ……きっとね。* ]



そうやって平然と、アタシを殺すのね……。

  


じゃあ、貴女は落ち着いてるんだ?

[喉を鳴らす音。
けれど、聲の穏やかさとは別の雰囲気は何処か。
何かが自分とは違うような。

それともアタシが変わったのか。]

……大人しく殺されるつもりはないわ。
アタシは最後まで諦めない。

[道がもう、殆ど閉ざされているのだとしても。
誰にどれだけ化け物と蔑まれても。]

例の旅人、食べたのって貴女?

[あの日、血の匂いに引き寄せられて見に行った時は食後の遺体のみ、蛻の殻だった。]


そっか。
バレないように食べるって結構、難しいもんね。

アタシはここで暮らすようになってからは、なるべくニンゲンの食事で済ますようにしてたけど、それでもどうしても身体が求めるのは止められない。

[これはもう本能だ。]

でも、筋張った固い男のヒトの肉よりは柔らかい女のヒトの肉が好きなんだ。

[本当ならすぐに、最低でもおじいちゃんとおばあちゃんが亡くなった時に村を出るべきだった。

でも、どうしても離れられなくて。]

空腹時の衝動は凄く解るけど、気をつけて。
なんてきっと、貴女のほうがこの村の古参だからその辺、心得てるよね。

[アタシのほうがもっとずっと。*]


【人】 水商売 ローズマリー

―昨晩― 
[テーブルに座ったまま、
口をはさむ事なくただ蒼い顔をして今の状況について皆が話し会うのを聞いていた。
「大丈夫」 「すぐに帰れる」>>0:247>>0:265
そういった自分にとって都合のよい会話には
賛同するように大きくうなづいて
悲観的な会話には眉をひそめた]

(80) 2017/02/18(Sat) 18時頃

【人】 水商売 ローズマリー

[―そして集められた人の中にヨーランダがいるのを知ると少しだけ身を固くしてそっと広間を離れて、どこか一人になれる部屋をさがた。]

ヨーランダも呼ばれたんだ……

[空いた部屋をみつけるとベッドにもぐりこんだ]

(81) 2017/02/18(Sat) 18時頃

【人】 水商売 ローズマリー

―ヨーランダと花畑の思い出―
[墓地は教会と孤児院の裏側に広がっていた
神父様が葬式の立ち合いをすることもあって
墓守家族とは割と近しい付き合いもあったけど
「墓地には幽霊がでる」
そういって孤児院の子供たちは普段は近づかなかった]

(82) 2017/02/18(Sat) 18時頃

【人】 水商売 ローズマリー

[だがどうしたことかあの日はシメオンの妹と二人で
ちょっと冒険に出かけた。
こわごわ手を握り合って薄気味の悪い墓地をぬけると
そこは小さいけれど美しい花畑だった。
「すごい、きれい!」
「きっと妖精の秘密の花畑なんだわ」 
思いもしない花畑にふたりでバカみたいにはしゃいだ記憶がある]

(83) 2017/02/18(Sat) 18時頃

【人】 水商売 ローズマリー

[ふたりで花冠をつくった
白い大きないい匂いの花

「ねぇ ほら、お姫様の王冠よ
「わたしもあなたもお姫様なの
いつかきっとお城からお迎えが来るのよ」

くすくす笑いあいながらのごっこ遊び]

(84) 2017/02/18(Sat) 18時頃

【人】 水商売 ローズマリー

[だけど冠をかぶって孤児院に戻ったら
神父様が怖い顔をして私に行った
「ローズマリーこの花はどうした?」

神父様 これは妖精の花なの
秘密の花園をみつけたのよ

「違うよマリーこれはヨーランダの花なんだ
 彼女が丹精込めてつくった花なんだ] 
「君は彼女の大事な花を摘み取ってしまったんだ」]

(85) 2017/02/18(Sat) 18時頃

【人】 水商売 ローズマリー

[神父様に怒られて怖くて怖くてわんわん泣いた
すぐに謝りに行こうと思ったけど
あんまり泣いたせいか熱が出て、流感にかかって
そのまま 1週間 2週間
そして居酒屋のおかみさんが私を引き取りたいって言ってきて
忙しさに謝ることもなくそのまま」]

(86) 2017/02/18(Sat) 18時半頃

【人】 水商売 ローズマリー

[思い出すと今でも胸のおくがキュンとなって
ヨーランダの顔をまともにみれない

わたしが花畑を荒らしたことは神父様にきいたかしら
そしたらきっと彼女は私の事を…

そんなことを考えてたから眠れなくて。
起きたのはみんなよりずっと後*]

(87) 2017/02/18(Sat) 18時半頃

水商売 ローズマリーは、メモを貼った。

2017/02/18(Sat) 18時半頃


 
  ……そうね。
  不思議と、焦りもなんにもないの。

[ 閉鎖的な空間に閉じ込められ、死があまりにも近い場所。
 そこに身を置いているというのに、
 ”私”の心はおかしなほど穏やかなの。
 人間だった頃なら、きっと―― ]

  ……貴女、生きたいの。
  なら、私はそれを応援してあげる。

  貴女が先に危うくなったら、私を売ればいいわ

[ 生に、執着なんてないの。
 彼女が生きたいと願う理由は なにかしら? ]

  ええ。旅人を食べたのは、私。

[ 問いかけには短く、肯定を返しましょう ]


 
  ……人間の食事は食べられないこともないけれど
  やっぱり、人間そのものの方が美味しいものねぇ。

[ 人狼の本能というなら、そうなのでしょう。
 甘い果実さえ今では胸に苦味を滲ませるだけ、
 私達が欲しいのは、あの人たちを構成する血肉だもの。 ]

  私、どっちでもいいわ。食べられるなら。
  美味しい女性は貴女に譲ってあげる。
  だから男性は、私が食べていいでしょう?

[ 喧嘩も奪い合いもせず、唯一人の仲間と協調出来るのは。
 不幸中の幸いといったところかしらね。 ]

  ――――大丈夫、ありがとう。隠すのは得意よ。
  騙すのもね。

[ なあんて。信じて貰えるような生き方をしなかったから、
 分からないけど* ]


────ごめんなさい…。


[アタシは貴女とは何もかも。
全然、違うんだ。**]


……なんか凄いね。

[焦りも何もないと言う。
この境地は一体何だろう。

"ニンゲン"だった頃の彼女を想像出来る訳もなく。]

────…うん、アタシは。
そうじゃなきゃ、アタシを生かす為に死んでいったみんなに顔向け出来ないもん。

[けれど、その誰にも知られることのない表情は強い意志のある声音とは裏腹。]

どういうこと?
危なくなったら売るって貴女……

[どうして。
ずっと感じていた違和感の正体に言葉を詰まらせる。]


生きていたくないの?

[応えのわかりきった疑問を口にして。]


一度でもあの味を知ってしまったら、知らなかった頃には戻れない……。
ニンゲンだって美食求めていろんな動物虐殺してるもん、その辺は一緒だって目くじら立てないで欲しいよね。

[到底無理な話だろうけど。]

あ、別に今回は目的が食事より逃げることにあるから。
男のヒトは嫌だって言ってる訳じゃないよ。

…………襲いやすいヒト、邪魔になりそうなヒトから減らしていけたらと思ってる。
せっかくだからついでに少し味見もするかもだけど、あんまり食事に夢中になって見つかったら意味ないから。

そっか。
なら、良かった。

アタシは一緒にここ、抜け出せたらいいなって思ってる。

[仲間の存在。
唯一の彼女が今、どれだけ自分の心の支えになっているか。]


 
 [ なんて、嘘だけど。 ]

 


[────嘘。

本当はもう。

見送るのは沢山なんだ。


本当は誰も。**]


[ 彼女が人であった頃の私を知る由がないように
 私もまた、彼女が生粋の 人狼 であることを想像はしなかった。
 「自分を生かすために死んでいったみんな」という言葉から、なんとなく事情は察するけれど ]

  ……それなら尚更、生きなくてはね。

[ 強い意志が感じ取れる声色に、頷いて
 問いかけには静寂を保つままに応えましょう。 ]

  ―――死に場所を探しているの。
  そうね、そういう意味では貴女の言う通りよ。

  生きていることに、疲れてしまったから。

[ 誰かの――仲間のために死ねるなら構わない、と
 笑いましょう。 ]


 
  人間は。自分に都合が悪いことを、受け入れられないんだもの。
  仕方がないわ。

[ 到底無理な夢物語。
 共存出来るなら今頃、こうなってはいない。 ]

  ええ。すべて貴女の望むままに。
  なら、情報を知っていそうな人から殺しましょう。

  そうね――ずっと部屋から出てこない彼とか。

[ 漏れ聞こえる言葉の数々から、彼の知識は把握出来る。
 多くが彼らに渡る前に、さっさと片付けてしまいましょう。

 ――こんな思考。獣に塗れた私の頭。
 悲しくないといえば嘘になる。
 けれど、けれど、しかたがないの。

 「一緒に」と言う貴女に、息を少し詰まらせて。 ]


 

  ……なら私も、頑張るわ。
  貴女と抜け出せるように。

[ 生を望まぬ人狼の口約束なんて、たかが知れているけど。
 仲間のお願いを無下にするほど
 冷たい心を持っているわけでもないの。* ]


【人】 水商売 ローズマリー

ー翌朝ー
[気だるげに階段をおりていく途中ベネットとすれ違った
広間へ入っていくとまず目に入ったのは苛立ったノックスとぐるぐる巻きにされてるハナの姿>>63]

いったいみんなどうしたの?
ノックス?

[村長からの説明は聞かずじまい。
その場にいた誰かに尋ねたら今までのいきさつくらいは聞けるだろう]

(130) 2017/02/18(Sat) 22時頃

水商売 ローズマリーは、メモを貼った。

2017/02/18(Sat) 22時頃


水商売 ローズマリーは、メモを貼った。

2017/02/18(Sat) 22時頃


……うん。

[それなら尚更。
静寂に浮かぶ泣きそうな笑みは聲には乗らない。

そうして、アタシ達だけの紅い海に何でもないことのように落とされた波紋。]

死に場所を………

[ぎゅっと痛いくらいに胸を掴む。
嫌でも判ってしまうそれはアタシの中、故意に目を逸らし、深奥に蓋を閉めて隠しているもの。

生きてと最後に託された思いの鎖に。]

やめてよ。
これ以上アタシは………

[込み上げる感情を抑えれば。]



残されて生きていくのも楽じゃないのよ。


[歪んだ苦笑を浮かべ。]


そう、だよね。
ニンゲン同士、別にそんなに仲良しでもないのに、こういう時になると途端に種で区別して執拗に追いつめてくる。
みんなも、アタシ達と一緒に閉じ込められている段階で気付かないのかな。

戦う相手間違ってる。

[呆れて何も言えないくらい。
言ってるけど。]

あ、アタシも気になってた。
あのサイモンってヒト。

うん……、もしかしたら気付いているかもしれない。

早い目に口を塞いだほうが良さそう。

[幸い彼はいつも一人でいるから、機会に困ることもなさそう。
彼女の提言に肯定を示せば。]



うん、頑張ろう。
一緒に。

[返ってきた約束に嬉しそうに微笑んだ。]


【人】 水商売 ローズマリー

[村長の話をきけばやはり混乱してしまうが
ハナのようにひどく怯えたり、
ノックスのように動揺している人を目の当たりにすると落ち着かなければという気持ちが働く]

ほら、ノックスも紅茶をいただきましょ
そしてゆっくりみんなでどうしたらいいのか話し合いましょうよ

[ノックスの腕をとって落ち着くようにそっとさすった]

(162) 2017/02/19(Sun) 00時頃

【人】 水商売 ローズマリー

[だけど2階から大きな音が響いてくると]

ひっ やだ なによ? 
何かが…もしかしたら人狼が暴れてるの?
怖い

[きゅっと体を押し付ける]

(163) 2017/02/19(Sun) 00時頃

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:


トップページに戻る


← ↓ ■ □

フィルタ

注目:ローズマリー 解除する

生存者
(4人 24促)

ローズマリー
24回 注目

種別

通常
内緒
仲間
死者
舞台
背景

一括

全示
全断
反転

ツール

クリップボード

ピックアップ

>>【】
(0.078 CPUs)
SWBBS V2.00 Beta 8 あず/asbntby
あっぱれ、うっかりアイコン by 小由流
人狼議事キャラセット by りりんら
管理 sol・laななころび