283 突然キャラソンを歌い出す村2
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―…学園内に"ヒト"ではない気配が増えていますね。
ま、取るに足らないような者たちばかりですけれど。
私が監視すべきなのはただ一人、許鼓ナツミのみ。
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― 回想:夏休み明け一日目の校門 ―
おはようございま……ご、ごきげんよう!
[優雅な挨拶と微笑み(>>0:47)につられるように、そんな挨拶を返した。 不格好で優雅さのかけらもない挨拶だったが、そんな事は気にも止めない様子で校門をくぐる麗亜を見送る。 大きく息を吐けば、その残り香に気づく]
いい匂い……やっぱり本物のお嬢様は凄いですね。
[もう一度ため息を吐いて、頬に手を当てればふと気づく。 つるつる卵肌と化した自らの皮膚に。 それは人の話を信じやすいがゆえのプラシーボ効果か、それとも噂通り本当にマイナスイオンが発せられているのだろうか]
……お嬢様って凄いです。
[校舎に消えるその後姿を見つめながら、呆然とそう呟いた]
(81) 2018/09/07(Fri) 19時半頃
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♪ キラ★キラ 太陽みたいに輝くの わたしの胸の中いっぱいあふれそう!
それは dedication? affection? どっちでも問題ナイナイの!
だってわたしの乙女の心、ダイヤモンドみたいに輝くの! ほら手を差し出して大切なあのコ 大好きなトモダチの smile 虹色に輝くタカラモノ♪ それは ignition! acceleration! ほら手を引かれ駆けだそう!
[そして、強く手を引かれ駆け出したのだった(>>7)]
(82) 2018/09/07(Fri) 19時半頃
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"鉄人"の娘…。
なるほど、味方に引き入れれば役立ちそうですね。
ふっ…気に入りましたよ。
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― 一週間後の自宅:早朝 ―
[太陽が顔を出し始めた頃、まだ眠い目をこすりながら台所に立つ。 自分専用の踏み台を運び込んで、ようやくシンクを見下ろす事ができる。 身長が伸びることを期待して買ったぶかぶかのパジャマの上からエプロンを。 良く手を洗ったなら、お立ち台の上でステップを踏む]
(93) 2018/09/07(Fri) 22時頃
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♪ cachacachacachacacha(にゃーにゃーにゃにゃー) TAMAGOがおどる fuwafuwafuwafuwafuwa(にゃーにゃーにゃにゃにゃー) KURURIとたたむ
繰り返してふっくらと だし巻き卵 作りおきの常備菜 彩り添えて
今日も作るお弁当 愛情込めて おかずたっぷり二人前 美味しく食べてくれるかな
(94) 2018/09/07(Fri) 22時頃
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[にゃー、と足元で鳴き声がする。 ふわふわの毛玉が何かをねだるようにこちらを見上げていた]
はいはい、ミケちゃんちょっと待ってくださいね。 今、ご飯用意しますから。
[台から降りて猫缶を開ける。 白い皿へと移し替えて眼の前に置いたならば、猫はまっしぐらにかぶりつく]
(95) 2018/09/07(Fri) 22時頃
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おいしいですか? んーと……。
[積み重ねられた猫缶の隣、ミケのおやつ袋に手を伸ばす。 それは猫を狂わす麻薬。 即座に察知した獣はうにゃうにゃうにゃと咆哮を上げる]
ああ、もう、ご飯たべたばっかりでしょー? これは別の子にあげるものだから、ミケちゃんには帰ってきてからです。
[荒ぶる獣をどうにかなだめ、お弁当作りを再開する]
(100) 2018/09/07(Fri) 22時頃
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♪ konekonekonekone(にゃーにゃーにゃにゃー) ONIKUをこねる jyuwajyuwajyuwajyuwajyuwa(にゃーにゃーにゃにゃにゃー) ONIKUがやける
ソースを掛けて出来上がり つくねハンバーグ 冷ましたごはん詰め込んで 形整える
今日も作るお弁当 愛情込めて 作りすぎて三人前 食べてくれなくてもいいけど
(112) 2018/09/07(Fri) 22時半頃
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[作りすぎてしまったおかずを三つ目の弁当箱に詰める。 いつもいつもつい作りすぎてしまうのだ。 だからいつももう一人のご近所で、もう一人の幼馴染である真一にも渡している]
ふぅ……できた!
[みっつめの弁当箱を包んだ後、なんだか嫌な音が聞こえてくる]
(113) 2018/09/07(Fri) 22時半頃
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ぐぽっ……ぐぽっ……ぐぽっ……。
[地獄の底から沸き上がるような……いや、排水口から逆流するような音。 それはお預けをくらい、ふてくされて寝ていたはずのミケの方から聞こえてくる]
あ、あ、あ……。 待って、ミケちゃん、待って!!!
[少女の願いは届かず。 それは解き放たれる]
(114) 2018/09/07(Fri) 22時半頃
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[ミケの吐瀉物が無残にも床を汚す。 間に合わなかった新聞紙が虚しく空を切った]
にゃーーーーーーーーー!?
[嘆きの叫びを上げた後、涙目で粛々と吐瀉物を掃除する。 そんな悲劇を演じたことなど微塵も感じさせずに、今日も校門の前で*元気に挨拶をするのだった*]
(115) 2018/09/07(Fri) 22時半頃
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こころは、シンイチにアンコールした。
2018/09/07(Fri) 22時半頃
こころは、セイルズにアンコールした。
2018/09/07(Fri) 22時半頃
こころは、ヤスリにアンコールした。
2018/09/07(Fri) 22時半頃
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― 朝:校門 ―
おはようございます!
明日はもう少しはやく家を出ましょうねー!
[ぎりぎりのぎりぎりに門の間を駆け抜けていく生徒達にそんな声を掛けながら、校門を閉じた]
(157) 2018/09/07(Fri) 23時半頃
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― 昼休み開始直後:2-B教室 ―
失礼します! 向気 真一君は居ますか!
[ドアをきっかり二回ノック。 はっきりと教室中に響く声を放つ。 とはいえ、その問いは形式上のもので、一直線に真一のいる席に向かって歩みを進める]
イチくん、作りすぎちゃったのでお弁当持ってきました。 食堂とか、売店のパンとか食べたくなったら残しちゃっていいですからね。
[デフォルメされた猫の柄が描かれた青い布に包まれた弁当箱を、その机の上に置きながら言った]
(164) 2018/09/08(Sat) 00時頃
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─ 教室· 朝のHR後 ─
[腰に手を当てて、無言で見上げる。 自分からは言葉を発することはなく、ただ待っている]
[そうしてようやく放たれた葛籠の短い言葉(>>181)に笑顔が咲く。 その手を取って、小さく揺らす。 その揺れに合わせるように口を開いた]
おはようございます。
(198) 2018/09/08(Sat) 01時半頃
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♪ そう言えることが 嬉しくて 会えない日は 悲しくて そっと窓を見る 君のこない道を
毎日 君の顔を見たい そんな単純なことさえ叶わない もどかしさはこころを締め付けるんだ
たとえ遅くなったとしても 今日 明日 明後日も 君に告げたい Message
(199) 2018/09/08(Sat) 01時半頃
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朝が苦手なのは大変でしょうけど、なるべく間に合うように頑張りましょうね!
[遅れた理由に自分なりの勝手な解釈を付ける。 ぎゅっと一度強く握ってから、その手を離した]
(200) 2018/09/08(Sat) 01時半頃
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― 昼休み開始直後:2-B教室 ―
箱はいつもどおり、家の前においといてくださいね。
[拝まれるのは少し恥ずかしかったのか、はにかむように笑う。 そうして、一度咳払いをして真面目な顔で真一を見た。 机を指で叩き、リズムを刻み始める]
宿題の居残りまだやってるそうですね。
(201) 2018/09/08(Sat) 01時半頃
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♪ どうして 其れを繰り返すのか 私達にはわからない 追い立てられ 追い詰められ 一人 闇の中もがく
分厚い壁が其の行く手を阻む 答えを見つける事は出来ずに やがて終焉の刻が訪れる
もっと早く前を向けたなら もっと早く立ち向かえたなら 道を示す事ぐらいは出来たのに 答えを告げることは出来ないけど
(203) 2018/09/08(Sat) 02時頃
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一応、学生の本分は勉強なんですから。 気の毒ではありますが、自業自得でもありますから頑張ってくださいね。 終わったら、ナッちゃんと何か考えておきますから!
[リズムを刻み終えた手を、頬に当てて小さく息を吐いてからそう言った]
(204) 2018/09/08(Sat) 02時頃
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ナッちゃんは褒めて伸びるタイプですから!
[高らかにそう言い切った]
戻りたい気持ちもなくはないですけど、やっぱり風紀委員に集中したいかなって。 どちらも中途半端になってしまうのは嫌ですし。 それに、変な噂が流れてるせいで巡回を増やすことになりましたし。
(207) 2018/09/08(Sat) 02時頃
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イチくんは踏むことで強く育つ麦みたいな存在です! そうですね、まず居残りが終わったら考えましょうか。
[少し声を潜めるようにして]
新聞部?の記事(>>0:50)に書かれたりしてる首なし騎士とか、他にも怪談じみた話とか。 全く根も葉もない噂ならばいいんですけど、誰かのいたずらだったりするなら事件になる前に止めないと、ってことで巡回を強化することになりました。
(209) 2018/09/08(Sat) 02時半頃
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ナッちゃんにおあずけをしてるからそろそろ戻りますね。 それじゃあ、頑張ってくださいね!なるべく早く自由が得られるように!
[小さく手を振って教室の入口へ。 失礼しました!と声を上げ、自らの教室へと*戻っていった*]
(210) 2018/09/08(Sat) 02時半頃
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― 昼休み:2-A教室 ―
お待たせさせちゃいましたね、ごめんねナッちゃん。 ちょっと、イチくんに宿題のことでお説教をしてしまいました。 あと、居残りが終わったら色々しようねって。 何かお祝い?みたいなこととか、セッションとか。
[教室に戻ったならば百八十度机を回転させて、ナツミと向き合うように弁当を広げる。 どちらの弁当箱も形は違えど、中身は同じだ]
(213) 2018/09/08(Sat) 03時頃
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それで首なし騎士……デュラハンって言うんですけど――
[そして話は風紀委員の巡回強化にも向いた。 その噂はそれ以前から流れてはいたものの、夏休みの終わり頃から急速に広がってきた。風紀委員でも議題に上がったが―ゴシップな新聞に書かれた事が噂の広まりに一役買ったこともあり―ただの作り話だとか誰かのいたずらだとする向きが強く、一先ずは放課後の見回りを強化するということで散会となった。 ただ、話はそれで終わらずに、ボルテージは上昇していく]
それでこの市の名前、九尾塚市なんですけど……土地の名前の音って言うのは意味があって、くびづかは首塚から来てると思うんです! 戦で負けた人とか罪人の切った首を供養する場所だったんじゃないかと!そこからこの噂につながっているんじゃないかと!
[残念ながらナツミの親友はオカルト的なものが大好きだった]
(214) 2018/09/08(Sat) 03時頃
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それで、縁起の悪い名前なんかは逆にしたり文字を置き換えたりするんですけど……どうして九尾なのか。 九尾といえば狐ですけど、普通文字を置き換えるにしてももっと穏便な文字になると思うんです。 ヤマタノオロチの様に幾つもに別れた川やその水害の事を示しているのかもしれません。 でも、もしかして、九尾の狐ともなにか関連がある土地で――
[こうなるともう止まらない。 昼休みの終わりを告げる鐘の音が聞こえるか、話を強引に遮られたりするまで*語り続けるだろう*]
(215) 2018/09/08(Sat) 03時頃
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何を見ていた?
あの日、あの夜。私を見抜いたその瞳で、何を。
そして今、何を見ている…―?
何を見ているともない。
私の幻術は完璧ですからね。
君の目にはいつもの美しいクラウザー先生が映っていることでしょう。
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えっ、あ、はい。 もちろん、騎士ですから着てると思いますよ。 首なし馬に乗ってたりも――
[ノリにノッて来たところで、水を差されてしまった(>>252)。 それでも、不満を抱くことはない。 むしろ、珍しく興味を持って質問をしてくれたのだ。 それはとても喜ばしいことで。 でも、その後に続いたのは更に驚きの言葉だった]
(383) 2018/09/08(Sat) 16時半頃
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ナッちゃん、デュラハンを見たんですか!? 大丈夫!?なにかされませんでしたか!? 血を浴びせられたりとか……呪われたりとか!
[ガシっとナツミの腕を掴み、顔と顔とをぐぐいと近づける]
(385) 2018/09/08(Sat) 16時半頃
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♪ 柔らかな首筋なぞり 頬に手を添えて(脈拍顔色問題なし) その瞳覗き込む(瞳孔も開いてない) 肌と肌を重ねて(発熱なし) 熱い吐息漏らす(チェックオールクリア)
張り詰めた糸が切れ あなたに体委ねる 触れる体通して 命の鼓動感じる
この身体離さないで 離れないで あなたをずっと感じていたい その身体離さない 離れない あなたを失ったのなら 私は――
(387) 2018/09/08(Sat) 16時半頃
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[信じる信じないとか目撃談の詳細とかそんなことはどうでもいい 何より彼女のことが心配だった]
(388) 2018/09/08(Sat) 16時半頃
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…尾の先に炎。
なんと脆弱で憐れな怪異でしょう。
物の数にも入りやしない。
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[ナツミの体調チェックを終え、不安な気持ちも落ち着いた。 椅子に座り直し詳細な話を聞こうとしたところで、教室の中に透き通る緑を散りばめた爽やかな風が吹く(>>294)。 お呼びの声が掛かったナツミは素直に教師の元へと駆け寄る。 そんなナツミを小さく手を振って見送った]
(390) 2018/09/08(Sat) 16時半頃
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[自分の分、そしてナツミの分の弁当箱をたたみ、回収する。 明日のおかずは何にしようか。 そんなことを考えながら机をくるりと回転させ、元の状態に戻す。 そこまでを終えて小さく息を吐き、視線を窓に向けた]
(394) 2018/09/08(Sat) 16時半頃
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[落ちていった、少女が]
……え?
[続いて追いかけるように、少年が落ちる]
……は?
[そして二人は、手をつないで舞い上がっていった。 歌いながら]
なっ……。
[眼の前で起きたあまりにもあんまりな異常事態に頭が真っ白になる。 何が起きたのか全く理解できなかったが、とにかく学園の風紀がピンチだと言うことはわかった]
(396) 2018/09/08(Sat) 16時半頃
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ああ、もうっ!!
[机を強く叩いて、教室を飛び出す。 廊下を走るのは緊急事態だから仕方ない。 階段を一段飛ばしにリズムよく登っていく。 体当りするように勢いよく屋上の扉を開いた]
(397) 2018/09/08(Sat) 16時半頃
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♪ 落ちたりんごが木に戻ったなら ニュートンだって頭抱える 落とした鉄球戻ってきたなら ピサの斜塔も真っ直ぐになる
どうして法則無視するのですか? 決められたルールはまもれませんか? 縛られたくない思春期ですか? 青春は規則を守っても謳歌できるんです!!
はっきり言わなきゃだめなんですか? ちゃんと書かなきゃわからないですか? 屋上から落ちてはいけません そんな校則ありえません!!!!
(398) 2018/09/08(Sat) 17時頃
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屋上で何をしてるんですかーーーーーー!!!
かーーーー!!
かーー!
[遠く山まで響く声を張り上げた。 こころの計らいでなんとか屋上の立ち入りが禁止となることはなかった。 だが、その場に居た全員に反省文の提出が*課せられる事となるだろう*]
(399) 2018/09/08(Sat) 17時頃
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こころは、麗亜の背景で踊りながら床に落ちた花びらを片付けている
2018/09/08(Sat) 18時半頃
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― 放課後:校舎裏 ―
[右腕に風紀委員のワッペンをつけ、今日も校内の見回りを行う。 ……行っているはずなのだが、どうも様子がおかしい。 キョロキョロと周囲を見渡したり、何度も後ろを振り返ったり、身を竦め物音を立てないように移動する。 まるで人目を憚るように]
(476) 2018/09/08(Sat) 22時半頃
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アーサーちゃーん。 いますかにゃー? おやつ持って来ましたにゃー。
[ナツミがアーサーと呼んでいる三毛猫を探しているようだ。 もちろん、心もその猫の名前がアーサーだと信じて疑ってはいない]
アーサーちゃーん。 でてきてくださいにゃー。 にゃにゃにゃー?
(478) 2018/09/08(Sat) 22時半頃
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♪ ふわふわけなみ さんかくおみみ ゆれるしっぽに りりしいおめめ
どこにいるのかにゃー はやくあいたいにゃー
でてきておいでー こわがらないでー だーいすーきなおやーつ ここにあーるのよー?
にゃにゃにゃにゃにゃにゃにゃー にゃにゃにゃにゃにゃにゃにゃー にゃーにゃにゃーにゃにゃにゃにゃーにゃ にゃにゃにゃにゃーにゃにゃにゃー?
(479) 2018/09/08(Sat) 22時半頃
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[チューブ状の猫のおやつ片手ににゃーにゃー鳴く風紀委員。 それは人目を憚る理由としては十分であろう。 見られたらからと言って何かがあるわけでもない。 ただものすごくひたすらに恥ずかしいだけだ]
(480) 2018/09/08(Sat) 22時半頃
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えっと、風で……遊んで……? 重力じゃなくて風力で? 何かの実験をしていたんですか?
[二人の反論(>>508)(>>513)になんだか言いくるめられそうになってしまった。 でも言いくるめられたとしても、それはそれで風紀を乱していることには変わりないので結果反省文]
とにかく、実験するにしても遊ぶにしても申請してからにしてください! 危険な事をする時はきちんと安全を確保して、校内に周知をしてからです!
(552) 2018/09/09(Sun) 00時半頃
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え? はい、もちろん構いませんよ。 おかず交換なんてよくあることですし……イチくんは変なところで律儀ですね。
[真一の言葉(>>526)に小さく笑顔を咲かせる]
あ、でも、セイカちゃんのお口に合ったでしょうか?
[味付けはナツミの舌をベースに調整されている。 他の人が食べても美味しいの範囲に入るのかは試したことがないため、少し不安だった]
すぐにとは言いませんけど今週中には提出してくださいね。 反省文!
[そう言い残してチャイムが鳴る前に、三人より早く屋上を後にした]
(555) 2018/09/09(Sun) 00時半頃
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あっ。
[声(>>575)のした方を振り返る。 【こころおねえさん】という人物紹介的なテロップが一瞬表示されたようなされなかったような気がしないでもない]
アーサーちゃん、いたいた。 おいでおいでおやつだよ。
[おやつのパッケージを見せつけるように振った。 それは猫にとって麻薬の如きものであり、多数の中毒猫を生み出している危険物である(効果には個体差があります)]
(579) 2018/09/09(Sun) 01時半頃
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ふふふ、はい、召し上がれ。
[近づいてきたアーサー(>>581)に日本海産かにのペーストを少し押し出してアーサーの鼻先に突き出す。 それは魅力的に蠱惑的に香りを漂わす]
アーサーちゃんはデュラハンって知ってます? 首なしの騎士。
[空いている方の手で頭から首、背中までをフェザータッチで撫ぜる。 目の前の三毛猫に言葉が通じるとは思ってない。 それは語りかけのような独り言]
(583) 2018/09/09(Sun) 02時頃
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ふふふ、美味しいですか?
[催促するような前足の動き(>>600)に笑みをこぼした。 舌ですくい取られたぶん、追加でペーストを押し出す。 まるで白鍵と黒鍵を弾くようにそのぶちの毛並みを揉み込む]
(605) 2018/09/09(Sun) 03時半頃
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♪ 嗚呼貴方! 震わせる喉の 魅力的な柔毛に 指を滑り込ませて
嗚呼貴方! すり寄る頬に 掻き上げる項 柔らかに溶ける
堕としていくの 今 私の手の中の kitty……
(607) 2018/09/09(Sun) 03時半頃
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こわーいおばけで、血を浴びせかけられたり死の予言をされたりするそうです。 それでね、そのデュラハンを……ナッちゃんが見ちゃったって。 もしナッちゃんが魅入られてたり呪われたりしてたらどうしましょう。 もしそうなら、私に何かできることはあるんでしょうか……。
[チューブの中身を最後まで押し出しす]
聞いてくれてありがとうございました。 これ、気に入ってくれたみたいですしまた持ってきますね。 今度は別な味を!
[名残惜しそうに一撫でして立ち上がり、校内の巡回へと*戻っていった*]
(608) 2018/09/09(Sun) 03時半頃
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― 放課後:2-A教室前 ―
[外の巡回を終えて、今度は校舎内を巡る。 今の所異常はなく、軽やかな足取りで廊下を進む。 足を止めたのは、自分の教室の前。 ドアの隙間の向こうに親友の姿を見る。 声をかけようとしたその時、爪弾く軽快な音色(>>660)を聞いた]
(702) 2018/09/09(Sun) 18時頃
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[学園の風紀を大いに乱す九尾塚学園新聞部。 苦々しく思いながらも、その新聞には目を通している。 つづりについて書かれた記事(>>409)も。 もちろんそれを鵜呑みにしているわけではない。 それでも、人気のない放課後の教室で夕陽に照らされながら見つめ合う二人を見ていると]
(704) 2018/09/09(Sun) 18時頃
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ひょっとして、つづりちゃんはナッちゃんの事が――
[息を潜め密やかに。 うるさいくらいに胸の鼓動が早鐘を打つ]
(705) 2018/09/09(Sun) 18時頃
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♪ 覗き込む二人の秘め事 それは甘い蜜のよう その香りに誘われて 捕らわれて 瞳逸らそうとすればするほどに逸らせない
口にしてはいけない その果実 密やかに手を伸ばし 摘み取る 禁ジラレシ朱キ実ノ ソノ味ハ
過ちと知っていながら 人は何故 罪を犯すの その先に待っているのは破滅だけなのに
堕チテイク 罪ヲ抱エ独リデ
(708) 2018/09/09(Sun) 18時頃
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[教室を覗き込んでいたのはほんの一時。 覗きをしている、しかも親しいと思っている友人たちを。 罪悪感で胸が押しつぶされそうになる。 好奇心よりもそんな良心の呵責が勝り、音を立てないよう静かにその場所を離れた]
(709) 2018/09/09(Sun) 18時頃
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[2-Aから距離をとったならそのまま駆け出す。 気がついたらそこは一学年下の教室の前。 窓枠に手を置いて、そこでようやく*一息吐いた*]
(710) 2018/09/09(Sun) 18時頃
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― 放課後:一年廊下 ―
[一人息を整えていると、後ろから声(>>714)を掛けられた。 びくりと、大きく身体を竦ませてゆっくりと振り返る。 そこに居たのは自分よりも背の高い後輩で、安堵の吐息を大きく漏らした]
は、はい。 今は巡回強化中ですから。
[嘘は言っていない。 覗きはしたものの巡回の途中だったのだから]
セイカちゃんはこれから帰りですか? 気をつけてくださいね、物騒な噂なんかもありますから。
(724) 2018/09/09(Sun) 19時半頃
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― 放課後:一年廊下 ―
[首を傾げるセイカ(>>733)へと顔を近づける。 少し潜めたような声で噂について語る]
首なしの騎士が出没してるとか、謎の女子高生が徘徊しているとか、パパラッチの活動が活発化してるとか。 他にも怪談じみた噂が色々とね。 それで、風紀委員にも問い合わせが結構きてて、その対応として巡回を強化することになったんです。
(747) 2018/09/09(Sun) 20時半頃
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早速、反省文を書こうとしてくれてたんですね。 うれしいです。 頑張ってくださいね。
[そんな風に応援してから、セイカの姿をつま先から頭の天辺までゆっくりと見上げる]
(748) 2018/09/09(Sun) 20時半頃
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─ 回想:去年の秋 ─
[ナッちゃんに庇われるイチくんの更に後ろで庇われて(>>189)、その光景を見ていた。 幼馴染の少女が、別少女を張り倒す様(>>88)を。 絡まれたきっかけは確か、私だっただろうか。 子供が生意気だとか、そんな]
[結局の所最後まで見ていることしか出来なかった。 いや、倒れた少女に濡らしたハンカチを差し出すことぐらいは出来たけど。 何も出来ずにただ守られるだけのこの小さな体が恨めしかった。 男の子であるイチくんの方が、その気持ちは強かっただろうけど]
(749) 2018/09/09(Sun) 20時半頃
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[それから私は自分に何ができるのかを考えて考えて考えた。 そうして風紀委員の扉を叩く。 部活を辞める覚悟をした上―しばらくは両立していたが結局は辞めることになった―でだ。 この学校の中では彼女が平穏に過ごせるように。 その拳を振るわせることなどないように]
(750) 2018/09/09(Sun) 20時半頃
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― 放課後:一年廊下 ―
[目の前に立つ少女の様子は、やはりあの時の少女とはまるで別人のようだ。 まるで憑き物が落ちたかのように。 だから、]
(751) 2018/09/09(Sun) 20時半頃
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――セイカちゃん、私は貴方が欲しいです。
[二人きりの廊下。 窓から差し込む赤い夕陽。 静けさの中、遠くビッグバンド部の練習が聞こえてくる]
(752) 2018/09/09(Sun) 20時半頃
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♪ 朝日を浴びるその姿 私ずっと見ていた 美しく着こなした制服 丁寧な物腰 こころはときめいた
貴方から口にするのを待つ? 貴方の気持ちを引き出す? そんな駆け引きはもういらない
ステップを踏んで くるり振り返る逆光 告げる唇 ようやく言葉にすることができた 貴方と共に この道を歩んでいきたい Stay with me forever
(753) 2018/09/09(Sun) 21時頃
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セイカちゃん。 私と一緒に風紀委員をやってみませんか!
[背中から夕陽を浴びる。 小首を傾げて、満面の笑顔を咲かせた]
(754) 2018/09/09(Sun) 21時頃
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こころは、屋上にかなければならい気がしているが行かないほうが良いという悪寒がしている
2018/09/09(Sun) 21時半頃
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― 放課後:一年廊下 ―
ふふふ、心配してくれてありがとうございます。 でも、噂程度では警察も学園側も、ね。 それに風紀委員会としても、何かあったとしてもいたずらぐらいだろうという見解ですし。
[首なし騎士などが存在しているとは当の風紀委員会でも思っては居ない。 ただし、心はナツミから目撃したことがあると聞いているので、実在する可能性を考えているが]
(775) 2018/09/09(Sun) 22時頃
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[即断の良い返事(>>760)に、驚いたように目を丸くする。 断られなかったにしても少し考える時間は必要かと思っていたから]
やってくれますか……。 一緒に頑張りましょうね!
[何故だか撫でやすい位置に来たセイカの頭を、よしよしと撫でた]
(776) 2018/09/09(Sun) 22時頃
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― 放課後:一年廊下 ―
大丈夫ですよ。 誰だって最初は、何もわからない所からのスタートです。 私だって、去年風紀委員になったばかりの頃は……。 とにかく、頼りになる先輩がここにいるんですから、なんでも聞いて下さい!
[セイカの声色の変化(>>777)に気づき、胸を張ってそう言った。 傅かれなければ、逆に見上げなければいけない先輩に頼り甲斐があるかは不明だが]
手続きは私の方でしておきますが、先程も話したとおり少しバタついているので本格的な説明や活動は落ち着いてからになると思います。 んーと、どうします?今日は残りの巡回一緒に行ってみますか?
[強制はせず、小さく首を傾げてそう尋ねた]
(792) 2018/09/09(Sun) 22時半頃
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― 放課後:一年廊下 ―
私は体力はあんまり自信が無いから、頼りにさせてもらっちゃいますね! それじゃあ……。
[【風紀委員】と書かれたワッペンを取り出し、はっきりと頷いたセイカ(>>798)の右袖に付ける]
見回りとか風紀委員として活動する時はこれを付けてくださいね。 私の予備のもので申し訳ないですが……正式なものが手配できるまではこれを使って下さい。 さあ、それじゃあ見回りを再開しましょうか!
[そう言って、セイカと横並びで歩き出す。 道中は風紀委員としての活動について軽く説明をしたり、質問を受けたり。 そんな風にしながら巡回の*続きを行った*]
(816) 2018/09/09(Sun) 22時半頃
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