51 サトーん家。 2
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さっき堀井先輩が飯作ってくれたんすよ。
[と、いきさつを説明する。彩文が「悲しかった」と感想を呟いたので、鮫島はそこに笑って「味ないやつ」と説明を加えた。白子が興味を示すようなら、麺と麺がくっついて団子のようになっていて、そこに少しだけ鷹の爪とその種と分厚い大蒜スライス(芽つき)が乗っている画像を見せたかもしれない。 白子が持ってきた牛乳パックの開け口の紙を剥がしながら、]
先輩。さっきのメール。 ビーエム。マジでなんかしたんすか。ダメになったって何……
[紅太が車の横っ腹よりも白子に凹まされたことは、*まだしらない。*]
(171) gekonra 2011/05/07(Sat) 14時頃
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―土曜、朝―
[今年も「土曜も休みにしたい」と言っていたものの、結局授業は入れてしまった。 中途半端な時間にあると遊びにいけない。朝にした。 出席率が落ちて鮫島がこの講義を諦めようかなと思い始めるのはもう少し先の話だ。
一限が終わった。 鮫島は、家に帰らずそのまま佐藤家に帰ってきた。]
おざーーす!
[佐藤家の薄い扉を開け、靴を脱いで家にあがった。]
(172) gekonra 2011/05/07(Sat) 14時頃
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あれ サーセーン、原先輩おはざーす!早くないっすか。
[原の声がきこえてきた部屋に顔をだした。 うるせえと声がかかり、謝るだけはすれど悪いことをしたと思っていない顔だ。]
つか皆寝てたんすか。なんだ。
[鮫島は居間のちゃぶ台周りに腰を下ろした。 持ってた500mlペットボトルの飲料のフタをまわしている。]
(177) gekonra 2011/05/07(Sat) 14時半頃
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うわ夜勤すか。お疲れ様ーす。えー何時終わりのやつです?
[原の場合、今日はどれだろう……という感じだ。 鮫島は携帯で時間を確認しだす。 夜勤と聞いて少し悪いことをした気になったのかもしれなかった。]
おー授業っすよー。だりぃす。
[そのまま携帯を弄り続けているのはメールか何かきているから。 相手は彩文ではない、というか彩文もまた寝ている。 携帯を閉じて、あーあーいってる原の様子を眺めた。]
に。 二度寝とか。
[やっぱり少し悪い気がしてきている。]
(179) gekonra 2011/05/07(Sat) 15時半頃
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五時。
[今の時間をみるに、半端な睡眠時間といえばそうなのだが、まったく全然眠れてないというわけでもない時間だ。]
そっすか?
[鮫島は、起きるというならと、それ以上は言わなかった。]
皆何時に来んのか知らないっすけどね。
[原が「ぼちぼち騒がしくなる」と言うのに頷いた。手伝いに集まるのだが、楽しみなのか口元が笑って見える。 唸りっぱなしの原には「原先輩寝起きわりい」と可笑しそうにしていた。]
(181) gekonra 2011/05/07(Sat) 16時頃
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あ。 ハイ!
[煙草と携帯灰皿を持って原がベランダに出ていく。 原の誘いに、床に胡坐をかいて座っていた鮫島は立ち上がった。威勢がいい返事は嬉しい証拠だ。 畳を片手で押して、ペットボトルは卓袱台の上に置いた。 原についてベランダに出て、後ろ手でガラス戸を閉める。]
(182) gekonra 2011/05/07(Sat) 16時頃
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そうすね。ここんち暇人しかいませんもんね。 皆あれですよ。エクレア?目当てに来そう。
[どうやら二人とも、白子が間違って全員に送信したカルボナーラとエクレアのメールに思考が行き着いたようだった。]
(186) gekonra 2011/05/07(Sat) 16時半頃
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あ? 犬ってなんすか。
[眼鏡の位置をなおして、少しだけ、困ったような顔をした。 そんなに嬉しそうだったろうか、と照れくさがっているのだ。
別にサンダルが要ると思っていない鮫島ははだしでベランダに出る。 部屋に戻る時に、ちょっとほろえば十分だ。 いや、ほろわなくてもここの家主なら文句もいわないかもしれない。 原と並び、ベランダの手すりに腕をおいた。 原が煙草を箱を取り出して咥える。その横で、鮫島もそうする。 箱も同じく尻ポケットへ。鮫島はクールを吸っているらしかった。]
(187) gekonra 2011/05/07(Sat) 17時頃
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つかねー
[ライターのオイルがなくなってきている。鮫島は少しカチカチやってから、原にライターを貸してもらった。]
風邪はやってたっすねええ。 オレはへいきっすよお。滅多に引かないですもん。 食って寝てりゃ引かないです。
[彩文の家で菌にまみれても、鮫島は結局ケロッとしていた。]
先輩寝込んだらしいじゃないすか。 今大丈夫なんです?
[ベランダから真向いの家の、微妙に汚れた壁をなんとはなしに眺める。窓もあり、そこにはレースのカーテンがかかっていて、中は見えないわけだが、別に中が見たいわけでもない。あくまでなんとはなしである。]
(188) gekonra 2011/05/07(Sat) 17時頃
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くっさ
[佐藤家につくなりそう言った。]
家くっさいですよお先輩。 臭いついてんじゃないですかこれ。 まだ窓あけてますう?
[靴をぬいで家にあがる。 おかえり、と家主があくびをしながら挨拶をする。「ただいま」と返しておいた。]
(198) gekonra 2011/05/07(Sat) 20時頃
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― 大蒜事件翌日/ひまつぶしに回想 ―
先輩。ファブリーズ的なもんは? やんないよりかマシかもしんないっすよ。
[家にいなかった鮫島は、くさいくさいといいたい放題である。]
(200) gekonra 2011/05/07(Sat) 20時頃
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― 大蒜事件翌日/ひまつぶしに回想 ―
や。先輩の家は、だいたいいつも掃除したほうがいいっス。
[今だけではない掃除に関しては。 鮫島は、ベランダへ出られる方の窓も開けた。]
(202) gekonra 2011/05/07(Sat) 20時頃
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―土曜/原とベランダ>>204―
[原は大忙しであることは失念している。 流されるまま、その話題は、今通りを歩いていったおじさんが捨てたゴミと同様、五月の風に吹き飛ばされてどこかにいってしまう。]
犬はイイとおもいますし。オレも好きですけど。
[犬扱いは勿論、犬とあわせて可愛いと言われているようで、鮫島はどこか不満そうだった。]
(209) gekonra 2011/05/07(Sat) 21時頃
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―土曜/原とベランダ>>205―
あ。あざっす。
[原に貰ったライターはすぐに火がついた。>>205 明らかに安物のライターだったため、渡されても気楽でよい。ようやく火のついた煙草の煙を、ゆっくり吸い込んだ。吐き出した煙もまた、風に流されていった。]
皆が体弱すぎなんすよ。 あたりまえじゃないですか、人間っスよ。犬でもねーし。
先輩春先も体壊してたでしょ、いそがしすぎなんですよー。
[さっき暇人と一括りにしたのは忘れている。]
(211) gekonra 2011/05/07(Sat) 21時頃
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―土曜/原とベランダ>>206―
まあ元気そうっすもんね。よかったよかった。
[治った、と聞きうんうんと頷いた。 白子の看病に関しては、まず率直に]
へえ いいすねえ。
[と感想を言った。]
(212) gekonra 2011/05/07(Sat) 21時頃
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ザックは、懐かしさをかんじた
gekonra 2011/05/07(Sat) 21時半頃
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―土曜日/原とベランダ>>214―
猫、あそんでくんないじゃないっスか……
[そも発想が犬的だった。 原は煙草を吐き出すときに、だいたい横を向く。 鮫島は、耳のあたりをなんとはなしに眺めつつ煙を吸い込んでから、原とは反対側に少しだけ顔を背け、顔を俯かせて煙を吐いた。 ベランダの下のほうを見る。地面に草がはえているなあ。ただのそれだけ。]
いんじゃんすかー?走るとか。 でもあんま気合いれた事はじめても、ぜってー続かないっすよ。
[中高と運動部の鮫島はぷかぷか煙を吐き出しながら笑った。]
(219) gekonra 2011/05/07(Sat) 21時半頃
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―土曜日/原とベランダ>>215―
当たり前じゃないすか! 絶対嬉しいとおもいますよお。
看病あるならオレ原先輩の風邪肩代わりしたかったっス。 白子先輩とか甲斐甲斐しそう。
[うんうんと頷きながら、看病してやるという原のリップサービスへ]
おおお、マジです? 絶対忘れないでくださいよお、オレ期待しましたんで。
[と、少し盛り上がった調子でいう。 佐藤家室内にもなんかはしゃいでるなあ、くらいは伝わったかもしれなかった。]
(226) gekonra 2011/05/07(Sat) 21時半頃
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― 土曜ベランダ>>229 ―
そーなんスか?やーでも。猫って。いっつも寝てる感じする。
[鮫島も同様、飼ったことはないが、友人宅のペットと遊んだイメージで喋っている。]
なるほど先輩運動不足だから体壊してんすね……。 走るだと続かねーから、せめて歩くくらいで……。
エッ。バランスボールとか買ってたんすね!?やりそう!
[その件は、鮫島に妙にうけたようで、暫く笑っていた。 地味に買いそうなところがよかったらしい。]
(239) gekonra 2011/05/07(Sat) 22時頃
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そうですよお。彩文先輩んち行ってましたよ。 行ってしかも、オレが飯つくれないからバカにされて帰ってきましたね。
[葱の件である。]
看病いくなら原先輩んちにするんだったかも。
[と、しみじみしていると、風邪を引いたら体を拭いてやろう、と原が面白がりはじめた。]
エッ。 先輩がすか。マジすか。オレは、それは、間違いなく、元気になる。
[なにがどういう風にしてとは言わなかった。]
(240) gekonra 2011/05/07(Sat) 22時頃
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[原の煙草が短くなった。二本目を咥えた原が、顔を突き出してくる。 鮫島はポケットからさっき貰ったライターを取り出し、慣れた様子で煙草に火をつけた。 そして話が料理ベタな彼女の話になると、]
や。いやいやいや。先輩。ないです。一昨日先輩いねーから。
[と、否定しはじめた。そして先日の大蒜事件のいきさつを話し、撮った写メも見せておいた。 大蒜パスタの作り手とその彼氏が、自分達の背後、ガラス戸一枚向こうで修羅場を繰り広げていることなどしらない。]
(241) gekonra 2011/05/07(Sat) 22時半頃
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―― 回想!だよ!佐藤家ニンニク祭りの日>>169 >>237 ――
[白子がワッペンの辺りを引っ張って、見やすくしてくれている。 目のよくない鮫島は、少し体を寄せて、大きい目を細めてから、文字を読んだ。 どうやら、売れ切れだった。]
いいすねそれ。
[文字を読み終えた鮫島は、文字を読むために顔を顰めるのをやめにして、少し笑って褒めた。]
にあう。
(243) gekonra 2011/05/07(Sat) 22時半頃
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―― 回想!だよ!佐藤家ニンニク祭りの日>>169 >>237 ――
[その後は堀井の喪パスタ武勇伝と、白子の高級車武勇伝の話になり、どちらもそれ相応に酷い内容であった。]
柱ああ? ええええええ。 マジ、で、やっちゃったんです? はああああ? エッ。まさか壊れたとかじゃないです?よね? 事故ってはない?ですよね?
いやオレは。いいんですけど。 車とかはアレなら借りたらいいし。 紅太さん泣いてなかったです……?
[鮫島は、*紅太が心配になった。*]
(244) gekonra 2011/05/07(Sat) 22時半頃
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―土曜ベランダ―
あー。先輩寝起き悪いですしね。うん。
[「まあ」に相槌を打って、猫の話は終了する。]
やりそう!!! 一人でずっこけてたんですよね!? あははははは。もの壊してっし。だせえ。
[鮫島はげらげら笑っている。]
(254) gekonra 2011/05/07(Sat) 23時頃
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―土曜ベランダ―
や。まあ。調子悪い時ですから。いいんですけどね。
[鮫島はまた彩文を甘やかしている。]
熱はけっこう出てたっぽいですよ。計ったの見てないですけど。 九度?だって言ってました。
めっちゃ値段リアルじゃないですか。 やっぱただじゃねえんだ。
[鮫島は原のいう二万円に笑っていた。「でも考えとく」と言っていた。]
(256) gekonra 2011/05/07(Sat) 23時頃
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―土曜ベランダ―
[ちなみに鮫島のこの煙草に火をつける動作は、原と初めて煙草を並んで吸った時にはすでに会得されていたものであった。]
ひどくないです?臭くて辛いばっかで味ぜんぜんないですよ。
[笑ってくれる原には言葉もお構いなしだった。鮫島も原も料理はからっきしで、人のことは言えない立場であったが。]
いやいやいや。ほんとに居てくれたらよかったです。 オレの分食べてほしかった、です、あ。
白子先輩?ですかね。
[声が遠いが、今しがたすぐそこの通路に止まった車から、手を振っている人物がみえる。 運転席の胡散臭い美形も片手をあげている。鮫島は、どちら相手ともなく手をふった。]
(257) gekonra 2011/05/07(Sat) 23時頃
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― 土曜ベランダ ―
いやいやいや。 そんな難しいもん簡単とかいって売らないじゃないですか
[原の言い訳は、ますます笑いを誘うばかりだった。]
あーわらう 原先輩運動だめなんすね。意外。
(269) gekonra 2011/05/08(Sun) 00時頃
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さあ。四捨五入して九度かもしれないですけど。
[少し大げさになるのは彩文のいつものパターンらしい。]
えっ。そうですかね。や。甘いとかじゃなくて、一応、先輩なんで。
[甘やかしている事に対してはそう言い訳した。]
タダだと怖いって、そういうもんですか。
[そうですよねえと相槌を打って、原の顔を改めてみて、もう一度頷いておいた。]
(270) gekonra 2011/05/08(Sun) 00時頃
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ああ、ここんちの胃薬って飲みすぎた時とかじゃなくてだったんすね。
[などと穏やかに笑っていたすぐ後だ。原が、うざああああああと叫びだしたのは。]
あれコータさんすか。へえへえ。
[鮫島は原が叫ぶその横で、平良家と原の反応を面白がっていた。 原が時間を確認するに、今は昼らしい。二本目の煙草を原が吸い終わったところだ。鮫島のほうは、途中短くなった一本目を、原の携帯灰皿に入れさせて貰っていて、その後は吸っていない。 戻るかといわれ、鮫島は「うす」と頷いて、ガラス戸を開けた。]
(271) gekonra 2011/05/08(Sun) 00時頃
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―土曜―
[居間に原と戻る。 白子が佐藤家にあがってきて、カルボナーラの話になっていた。 堀井も作るのかと原がはらはらしている。原だけに。]
えええ。とりあえず。美味いのがいいっす。 エクレアもですけど、カルボナーラも楽しみに来てんすよ!
[原につづいて鮫島もはらはらした。 修羅場を知らない白子が、佐藤のエロ本を発見した。 修羅場をしらない鮫島もそれを覗き込んだ。 今度は佐藤が蒸し返されてはらはらするのかもしれないし、既に堀井と和解した後なので、大丈夫なのかもしれない。]
(281) gekonra 2011/05/08(Sun) 00時半頃
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―日曜日 >>-1241―
[さめだもん。と言った顔が、少し赤いのに、鮫島は眼を瞬いた。 最初、意外そうな顔だったのが、はにかんでいたとか。]
(308) gekonra 2011/05/08(Sun) 02時頃
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