106 しろいゆめのなか Re:Write
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[帰りたくないわけではない。 けれど、この白い世界に居心地の良さを感じている事も事実だった。
だから、まだ帰らなくていいと、願ってしまう。
見えない白いほころびにさえ近寄らず。 世界の終わりの可能性を知らぬまま。
呼ばれるはずの無かった魂にも、崩壊の音色は届き始めるか――]
(0) lalan 2012/11/09(Fri) 01時頃
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レティーシャは、お金は大事だね
lalan 2012/11/09(Fri) 19時半頃
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[不意に、身体が傾いた。 世界のほころびが自分の足元へと広がったからか、あるいは、この世界のほころびを見つけることが出来る彼女のお陰か。
――無重力が身体を包む。
ああ、落ちているんだ。
と、すぐに気が付いた。]
(1) lalan 2012/11/10(Sat) 01時半頃
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[落ちたらどうなるのかなんて考えきれないまま、ただ、先ほどまで居心地の良かった遠ざかる白い世界へと手を伸ばす。]
まだ――、まだだ。
[まだ、帰るための心の準備は出来ていない。
白い世界に何が起きているのかなんて考えきれないまま、ただ、恐怖から逃れようと固く目を閉じた。]
(2) lalan 2012/11/10(Sat) 01時半頃
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[元の世界。
居たはずの場所は、冒険もスリルも何も無い公立高校。
普通とは少し違う自分が、周囲に距離を取られていた世界。
平凡な生活から向けられる拒絶に、]
(3) lalan 2012/11/10(Sat) 01時半頃
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戻りたく、ない――
(4) lalan 2012/11/10(Sat) 01時半頃
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[身を固くして、黒い世界に落ちていく。
元の世界へと繋がる扉の前に立っても、ただ一人、それに手をかける勇気は、無い**]
(5) lalan 2012/11/10(Sat) 01時半頃
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