人狼議事


240 なんかさ、全員が左を目指す村

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 生まれてくるのは、男の子かな。女の子かな。
 僕と理津どっちに似るんだろう。
 楽しみだな。

[招集を受けた時は、祖父を喜ばせられればと思っていただけだったのが。
今はそこに息づいたばかりの彼の子供が、どうしようもなく愛おしい。
とはいえ、彼が産むことになった時のことを忘れたわけではない。

 ……ねえ。やっぱり、子供は君が育てるのかい?

[一度言ったた引かなさそうなのは、わかっている。
確認してから、うーん、と数秒唸って。]



 あのさ、一つ提案があるんだけど。
 理津が子供を引き取るっていうなら
 僕が、子供ごと理津をもらうってのは、どう?

 僕も仕事があるから子育て出来る時間は限られるけど
 幸い、お金だけはあるからね。
 ベビーシッターを雇えばいいし、
 それなら理津も学校に通えるよ。

[最終手段で弁護士を立てて親権争いなんてのはできればしたくない。
睦言にしては現実的で甘さが足りず、やっぱりムードの欠片もないのは諦めるとして。

今、己が本当に言いたいことはこれではない。]


【人】 匿名軍団 ゴロウ

[何故か少し様子が可笑しいディーに首を傾げながらも、何でもないという仕草をされればまぁいいや、と小さく声を出し。>>20
風呂と聞けばようやく疲れた表情に笑みを戻す。]

 風呂すっげー入りたい、身体ベトベトするし……。
 抱かれる側と抱く側ってこんなにも違うんだな。

[ボソ、と恥ずかし気な言葉を呟きながら先にベッドを起き上がるディー
起き上がりたい気持ちはあれど、悲鳴を上げる腰はどうにもならない。
ディーの腕が伸びてくれば起こしてくれるのだろうとその手を取ろうとするが、まさか抱きかかえられれば暴れることも出来ずに身体をただ預ける。

この歳になってまさか世間的で言うお姫様抱っこをされるとは夢にも思わない。
する側ならわかるけれども。]

(34) ライラ 2015/11/15(Sun) 23時頃

【人】 匿名軍団 ゴロウ

[ふわり、と柔らかいタオルに身体を包まれまるで女みたいな扱いをされれば困ったように眉を下げながら苦笑。
まぁまっぱで移動するよりはマシか、と思う事にする。

バスルームには誰かいるのだろうか。
途中すれ違うモナリザに反射的に軽い会釈をするのは仕事で会釈ばかりしてるからだ。]

 ん?まぁ此処に居りゃ先客もいるだろうさ。

[聞こえてくる水音で話し声は掠れて聞こえてくる。>>21
だからその声がまさか聞き覚えるある声だとは思わないし、此処に自分の知り合いがいた事すらも忘れている現状だ。

まだ下ろされぬ身体は彼の腕の中のまま、ガラリと開く扉の先の湯煙へと入っていく。]

(35) ライラ 2015/11/15(Sun) 23時頃

【人】 匿名軍団 ゴロウ

 ――――――……、

[ディーが叫ぶ先へと視線を向ければ、身体が硬直する。>>29

聞こえてきた水音よりも投げ込まれたのが人間だったことよりも。>>26
目の前にいるのは己の職場の上司ではないか、と言う驚愕に口をパクパクさせながら。>>27

そんな硬直状態のまま洗い場へと移動をされ、
膝の間へと自分の身体が彼に挟まれる形に、暴れるのも忘れる。
跳ねっ毛の髪はお湯で滴ればぺたんとストレートに戻り、あろう事か彼の手は此処が共同の風呂場にも拘わらずに身体に手を伸ばされる。]

 ッ!!!!??
 何、考えて ――――ッ  ふ、

[泡立てた掌が耳へとやけに厭らしく響き胸板を自由に這う。
囁かれる言葉に一度大声を出すも、直ぐに口許を手で覆い歯を食いしばる。>>22

背流れる泡の感覚と、押し付けられる彼の胸板のぬるりとした感触に抑える声も途切れ途切れに出てしまう。
ピン、と弾かれる突起は勿論感じ硬くなってしまう、そんな指摘をされれば顔を俯かせながら吐く息は甘く荒い。]

(37) ライラ 2015/11/15(Sun) 23時頃

【人】 匿名軍団 ゴロウ

[必死に顔を後ろへと向けキ、と彼を睨み付けるも逆効果なのかどうなのか。
上司が此処にいるんだ、と言う視線を彼に向けるので精一杯だった。*]

(38) ライラ 2015/11/15(Sun) 23時頃

[彼の空いた手を取り、指を絡めて。
顔の前まで引き上げれば、瞼を伏せ。
もう一度その指先に唇を落とした。]


 言っただろう。僕は理津の全部が欲しいんだ。
 これから先も含めて、全部。

 僕に、理津と。
 生まれてくる子の責任を取らせて欲しい。*

 


[指輪が用意できるならすぐにでも贈るのに。
順序もへったくれもありはしない必死のプロポーズは彼に届いた否か。

そんな事後の部屋の空気を破るように、徐に部屋の扉が開かれた。


 ………………………。


[あれは隣の部屋のガチムチ系男。それも半裸。
無言で何事もなかったように再び閉じた扉を見つめて。
一言ぽつりと。]


 ……ああいうのが好みなんだよね。


[彼の言葉を真に受け。
扉の向こうに消えた筋肉隆々の身体と己とを見比べ、ジム通いを検討すべきか真顔で呟いたのだった。]*


[シュウロの腕を枕に、汚れたシーツの上へ横たわりながら。
荒い呼吸を繰り返すのは、全てを欲しがる我が儘な男が。
本当に貪欲なまでに、理津の全てを根こそぎ喰らい尽くしていったからだ。

汗ばむ額に触れる指先を知覚して。
閉じていた瞼を開ければ、満足という一言に尽きる表情を浮かべたシュウロの顔が間近に迫り。
開いたばかりの瞼を再び閉じて、やわらかく眉間へ触れた唇を受け入れる。

眉間から始まった優しすぎる口付けの雨は幾度も降り注ぎ。
微かな笑みを浮かべる唇を終着点にした。]

 ………足りないって…
 何回したと、思って…

[絡め取られた足。
太腿に擦りつけられる熱源に、くらり…として目元を覆う。
スプリングのよく利いたベッドの上で目眩を起こすのはこれで何度目だろうか。]


[シュウロの視線が下を向くのに気づいて、後を追うように理津の視線も下を向く。
そこにあるのは、薄く平らな自分の腹。
本当に、そこに自分以外の命があるのか疑問に思う。

男として生きて来て23年。
バライラ因子が発見され、Birth Liberty計画が実施されて早十年
まさか自分がその計画に巻き込まれて、子を産むことになるとは思わなかったけど…。]

 さぁ…
 どっちでもいいんじゃない?

[若干無気力気味な声は、幾度も重ねた疲労故に。
ただ、自分の腹を見下ろす目だけを微かに細めて。
向かい合う男が父性を自覚し始める傍ら、母となる理津に、母性の目覚めはまだ遠い。]


 ………ん?
 …うん、まぁ……。

[尋ねられて、曖昧に返事を濁す。
あの時は啖呵を切ったものの、実際に大学生である自分が一人で赤ん坊を育てられるかと言われれば、非常に謎だし不安の方が大きい。

今更、やっぱり無理だとシュウロに丸投げしてしまっては呆れられ…、いや、嫌われるだろうか…。

唸るシュウロを前に、不安に目を伏せ。
卵とやらが有るか無いかも分からない腹をそっと撫でる。]


 ………え?

 あ、………は……?


[そんな状況で提示されたのは、あまりにも理津にとって都合がよすぎる提案
これが部屋へ入ったばかりの頃であれば「馬鹿にするな」と一蹴して終わりだっただろうが。
困ったことに今の理津には、断る理由がひとつもない。]


[腹を撫でていた手を取られ。
瞼を伏せたシュウロが、誓いを奉げる騎士のように指先へ唇を落とす。


 ―――………っは…


[言葉や感情よりも先に、ただひとつ零れた吐息。
本当に、見た目のいい男は狡い。
なにをしてもさまになるんだから。]

 責任とか、世間体とか。
 そーいうのを気にして言ってるんだったら、俺はいらない。

 どうしても、子供だけ欲しいって言うんだったら…
 考える……けど…、

[絡めた指先に、少しだけ力を込めて。
真剣な眼差しを向けるシュウロから視線を逸らしたのは、ほんの少し、続きを言う事に勇気と決意が必要だったから。]



 浮気と二股。
 絶対しないって約束してくれるなら…

 もらわれても、いい…よ…?


[順序もへったくれも無い、シュウロの必死のプロポーズに。
もうふたつ、条件を付け足した。*]


[ピロートークと言うには色気もムードもない会話の切れ目に、音もなく扉を開いて現れた闖入者

目が合って数秒の沈黙の後に、お隣さんとは違う部屋へ入って行ったガチムチ系おっさんの片割れは静かに部屋を出て行った。

一体なんだったんだろうと冷静に思う理津に、羞恥や憤怒の色はない。
なにせ普段からモデルのアルバイトでヌードやセミヌードを披露しているのだ。
真っ最中でもあるまいし、男同士で裸を見られたからといって何がある。

ただシュウロの方はそうでもないらしく…

 ん……?
 あぁ、うん…。結構好み。

[好きか嫌いかで言えば好きだと、若干間の抜けた調子で答える。石膏像の肉体美など何時間眺めていても飽きが来ない。

出産(?)までの一月をここで過ごすのだという事を注いでのように思い出し。
もしおっさんさえよければ、その見事に鍛えられた男性的な肉体をデッサンさせてもらえないだろうかと。
トランクの中にあるスケッチブックを思いだして悩む理津が、シュウロがジム通いを検討し始めたことなど知る由もない。*]


【人】 匿名軍団 ゴロウ

 ッ、 く   そ……、  

[さらりと言ってのける男の手は止まらない。>>50
水音が己の声を隠してくれると信じている、いや信じたい。
そんなの俺だってディーの事を、ディーの事しか考えられないに決まっている。

此方の睨み付けは勿論通じるわけもなく、
彼の欲を煽る材料にしかならない。

此処が風呂場だと言う事を忘れてこのまま、とさえ思ってしまっている自分を殴り飛ばしたい。
それなのに、突然彼の手が止まる勢いできつく抱きしめられる。
もどかしさに首を傾げながら、耳朶に柔らかな感触と、
彼の甘い声が鼓膜を翻弄する。]

(56) ライラ 2015/11/16(Mon) 14時半頃

【人】 匿名軍団 ゴロウ

 ン、何……?

  ――――…そりゃ喜んで抱くけど、ようやく抱かれる気になったのか?

[肩付近にある頭をゆっくりと撫でる。>>51
何だこの可愛い目の前にいる生物は。
俺の理性が今すぐ襲えと雄に熱が籠る。

この男に快感を植え付け、己の形を覚えさせることができる。
その顎を五指で纏い唇に己の唇を押し付ける。]

 俺はディーを横抱きにすることは出来ないし、お前みたいに格好良いリードが出来るかわからねぇけど。


   でも、ディーを愛すことはできるぜ?

[お返しをする様に彼の耳許に甘く囁き、
まだ拓かれていない後孔へと指を伸ばしその窄みを軽くノックした。]

(57) ライラ 2015/11/16(Mon) 14時半頃

【人】 匿名軍団 ゴロウ



   [そう、此処がお風呂場だと言う事も忘れて。*]

 

(58) ライラ 2015/11/16(Mon) 14時半頃

[せいやっ、と勢いを付けて吾郎をベッドの上に転がした。
その横に倒れ込むと、まだ湿り気の残る髪を掻き上げる。]

 ………………、

[なんと言って良いか分からずに、口を開けてから閉じ。
吾郎の腹に手を伸ばし、膨らんでないそこを優しく撫でる。]

 あー、妊娠してるだろう、から、
 あまり無茶とかは、するなよ。

 ───…もう、吾郎一人の体じゃないんだから。

[言ってから、実感と羞恥が交互に襲ってきて、
みるみる赤くなった頬は目の錯覚ということにしてくれ。*]


【人】 匿名軍団 ゴロウ

 ――――――――、ッ!!!

[声にならない痛さとはこのことを言うのだろうか。>>61
ちょこっと調子に乗っただけだと言うのに>>58、いいえすみません此処でヤるつもりでした。
なんてことは言わないけどもきっと伝わっている。]

 わーってるよ、少し位調子のったっていいだろ?

[フン、と大袈裟に額を摩りながら潤む瞳で見つめて。
それが効いたのか降ってくるのはキスの嵐。
優しい男と知っての確信犯だとは彼も思うまい。

然し余程早く抱かれたいのだろうか、身体の泡を落とし息子は天を向いたまま風呂場を後にする。
着替え位と声に出す間もなくあれよあれよというまに部屋へと戻った。]

(62) ライラ 2015/11/16(Mon) 21時半頃

 ―――へッ !?

[ベッドの軋む音が一際大きく鳴り響く。
仮にも身籠る身体がディーによってベッドへと勢いよく転がされる。
その横へまるで悪びれもなく身体を沈めるディー。

髪を掻き上げる仕草は可愛いと言うよりは格好良いと言うべきなのだろうか。]

 人をベッドに転がしといてその台詞を言うのか……、まぁディーらしいけど。
 んじゃ無茶しねぇように上に乗ってもらおうかね?

 ――――わかってるよディー、俺とディーの子だからな。

[ディーの方を見れば目の前で顔を真っ赤にしているではないか。
此れは此れでもの凄く可愛いものを見れたな、と口許を緩ませて。
ゆっくり身体を起こしながら彼の上へと覆いかぶさる。]


 俺、優しくは出来ないかもよ?
 ヤられたことは倍返ししないと気が済まないタチでね。

[フン、と愉快に鼻を鳴らして顔を近づけ鼻を甘噛みする。
容赦なく何度も己の身体を貪ったからには、倍ぐらいヤり返さなければいけないなと。

俺の欲が早く突っ込みたいからと言う我儘を彼のせいにして優しくしないと言うのは致し方なし。
ちゅ、と頬へリップ音を立てながら数度口付けを落として、
己の両方の五指を彼の五指へと絡ませて、暫し彼を見つめながら。]

 ディー、愛してる。
 お互いの子を一緒に産んで、一緒に育てようぜ?

[耳許へ唇を寄せて甘く囁いて。
彼の希望も俺の希望も両方叶えばもう言う事はないだろう。

後は愛に溺れるだけの事だから。**]


[まだ触れ足りない。
けれど、同じくらい彼も大事にしたい。
理性はシーツに沈む身体を労ろうとするけれど、まだ収まらない煩悩は足を絡ませて触れる肌の範囲を少しずつ増やしていく。

年上の自分がこんなじゃだめだろう。
疲労が滲む掠れた声一つでまた貪りたくなるのを耐えて。

煮えきらない返事に、やっぱりそうかと早合点を。
畳みかけた提案に返ってきたのは、拒絶ではなく。戸惑い。
期待しても、いいだろうか。
この先を告げても、この手が振りほどかれないことを。
僅かな緊張で、鼓動が早くなるのを感じながら。

微かな吐息に、指を絡めたまま息を詰める。
握り返される指先に、祈るような想いで瞼を上げれば。視線が逸らされ落胆した。

けれど。]




 ………え。


[了承の言葉と共に付け足されたのは、条件。
それの両方とも己にとっては、考えつきもしなかったもの。
必死だった分だけ気が抜けたせいで。思わず聞き返すような声を漏らしてしまい、慌てて釈明する。]

 違う違う。
 どっちも考えてもいなかったから驚いただけで…っ。

[本当にそれだけでいいのか。
彼の目を覗きこむように見つめて。ふ、と頬が緩んだ。

絡んだ指を押しこみ、硬く握るように繋ぎ直し。
背に回した腕に力を込めて、もう一度強く抱き締める。

その約束が、彼にとって言葉にするほど大事なものなら。
己も同じように、大事にしよう。]




 約束する。
 浮気も二股も、絶対しない。

 だから理津を全部、僕にちょうだい。
 僕も全部、理津にあげる。


[曖昧さを取り払った『全部』が、彼に伝わればいい。]*


[色気もムードもないとしても。
実質新婚ほやほやの雰囲気に割り込む闖入者。
元より人の視線には慣れている。
腕の中の彼と同じく、真っ最中でもなければ。向けられる視線に邪なものが混ざりらない限り、平然としたものだが。

ただ彼の口から聞こえた答えだけは。
わかっていても、面白くなかった。]

 ……ふぅん。
 そうなんだ。

[思いの外拗ねた声が零れてしまったことに、ハッと気づいて。
なんでもない、と鬱血が散る彼の首筋に顔を埋めて誤魔化そうとした。

好みの対象が石膏像であることも。ヌードモデルのアルバイトのことを知るのも。
アルバイトを断らせるために彼の身体に定期的に痕をつけたがるようになるのも。

全ての真相とその顛末は、もう少しあとの話。]*


[涙ぐむ姿が嘘泣きだってことくらい、分かっている。
それでも甘やかしてやりたくて、静かに唇を寄せた。

その一方で身重だと気遣う体を放り投げるのだから、
呆れられても、見捨てられても、文句も言えない。]

 いや、その。
 ……乗れって言って、その行動はなんだ。

[照れ隠しだ、分かれ馬鹿と緩み切った口を睨み付け。
覆い被さって来た体に心臓が跳ね、肩を震わせた。

もっと屈辱的な想いをすると思っていた。
だが、実際、こうして押し倒されてみると照れ臭さや
むず痒さはあっても、嫌な気がするどころか、むしろ。]



 その時は、その時だ。
 体だけは頑丈なんだから、手加減せずに来い。

 吾郎の全てを受け止めてやろう。

[噛み付かれた鼻に、くく、と喉を鳴らして片目を閉じて。
復讐に燃える吾郎を煽るように、腰を太腿で撫ぜてやる。

たかが上下が反転しただけだというのに、
頬に落ちる柔らかさと、絡む指の逞しさの落差に眩暈がした。
つい先程までは可愛いと囁いた吾郎に可愛いと囁かれて、
悔しいと思うよりも嬉しさがこみ上げるだなんて。]

 互いに産めば、幸せも二倍になる。
 政府から養育費をたんまりと毟り取ってやろう。

[くすくすと笑い声を共鳴させながら肌を合わせ、
激しくも甘い蜜の坩堝にただただ、落ちて行くだけ。**]


【人】 匿名軍団 ゴロウ

[時は暫く流れた。
互いに腹が膨れている筈なのにいつもディーが俺の腹に耳を当てるのに慣れてきた頃。
実は聞くよりも太腿を撫でるのが目的なのはもうお察しの通り。>>76]

 もう只野になっちまえよ、永久就職出来るぜ?
 俺は染まるより染めてやりたい。

[Dの一族の事は詳しくは知らない。
ただ離れるのもいいかもと言ってる言葉が耳に入れば俺の苗字を取ればいい。>>77
そんな単純な事しか考えられないが。]

(81) ライラ 2015/11/16(Mon) 23時半頃

【人】 匿名軍団 ゴロウ

 …………ダンテにしようか。
 お前の名が入ってる方が俺が嬉しい。

[どう考えても後者は駄目だ。
俺的には面白いがきっと子供が虐められるかもしれない。]

 苗字は俺の名を取るんだから、名前ぐらいはお前の名を入れようぜ――?

[ディーみたいに格好良い事は出来ないかもしれない。
ディーみたいに気の利くことが出来ないかもしれない。
でも一つだけディーに勝てる事があるんだ。]

(82) ライラ 2015/11/16(Mon) 23時半頃

【人】 匿名軍団 ゴロウ

 ディーを愛してるって気持ちは、ディーにすら負けねぇよ。

[ディーの手を取り頬へと押し当てる。
この気持ちだけはディーにだって負けない、
生まれてきた子供よりもディーを一生愛してる。
勿論これからも譲る気はない。

視線を合わせて軽く額を合わせながら、静かに笑った。**]

(83) ライラ 2015/11/16(Mon) 23時半頃

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