人狼議事


222 【完全RP】湖畔の村【誰歓】

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【人】 薬屋 サイラス

え、待っ…た、誕生日!?

[続くマーゴの種明かしに目を瞬いた。
18歳という年齢にも、昨日がそうだったという事実にも、とにかく驚いて。]

じゃあ、お祝いだ!

[キッチンの戸棚から、小さなろうそくを一本だけ持ってきて、ケーキの真ん中に刺す。マッチで火をつければ]

マーゴ、願い事は?

[目をつぶって、思い浮かべて、火を消すんだよと。
彼女が目を閉じ考えて居る間、青年が共に願ったのは]

(彼女の傍にいたい)

[ということ。]

(80) 2015/04/21(Tue) 19時半頃

サイラスは、マーゴの様子を、愛おしそうに見つめている(@2)

2015/04/21(Tue) 19時半頃


【人】 薬屋 サイラス

―― 現在:薬屋店先 ――
[断らないでくれ、と心の中で呟いていたら、どうやら神様は聞き入れてくれたみたいで。そっと小さくガッツポーズを。
まさか祖母の後押しだとは気付かない幸せな青年は、じゃあ、いこうと隣を並んで歩き出した。]

(手が繋ぎたい)

[己の欲望は見透かされていたのだろうか。コツ、と彼女の手が触れたと思ったら、次の瞬間にはきゅっと握り締められていて。ぎょっと目を見開き隣を見る。

もしかして、彼女も、自分と同じように思っていたのでは…]

あ…そ、か。
そうだな、ごめん気が付かなくて。

[昨日の今日で、疲れていないわけがないのに。ちょっと考えればわかること、むしろ、自分が気を遣わねばならなかったのに。少しでも自分に都合の良い考え方をしてしまう己が、浅ましくて、醜い。

今もふらついた彼女が、自分の肩にそっと体重を預けてくる。

しっかりしなくては、そう思うのに。
触れあった部分から感じる体温に、泣き出したくなるほど幸せを感じている。
このまま。二人ずっと、居られたらいいのに。]

(83) 2015/04/21(Tue) 19時半頃

【人】 薬屋 サイラス

[小道を行く。
吹き抜ける風は、いつもと変わらない心地よいもののはずなのに、そこには微かに鉄の臭いと、群衆のざわめきを孕んでいる気がした。

不安を掻き立てられながら、太い通りまでやってくれば、その根源が何かわかる。

…あの人垣は、なんだろう。

なにかあったのかしら、と、マーゴの足が止まり問われれば、ぎゅっと握る手に力を籠めた。]

(87) 2015/04/21(Tue) 20時頃

【人】 薬屋 サイラス

人狼が、出たんだってさ。
…もう被害者も出てるんだ。それが本当に人狼の仕業なのか、誰にもわからないんだけど。
でも村長は、そうに違いないって思いこんでる。

人狼退治に成功した村を真似して、
村人の中から怪しいやつを投票で、…
…処刑するんだって。

[こんな話、彼女には聞かせたくないけれど。
そこまでで一端、言葉を切って、もう一度広場の人垣に目をやる。]

たぶん、今日誰を処刑するのか、とか
話してるんじゃないかな。
……行って、みるかい?

[彼女を村人の中に連れて行くのは不安があったが、それで、誰とも知らぬ男の待つ屋敷に帰すよりはと、思ってしまった。
もちろん彼女が望まないなら、そのまま屋敷へと送るつもりで。]

(91) 2015/04/21(Tue) 20時半頃

【人】 薬屋 サイラス

[それから。
これだけは伝えておこうと、彼女に正対してそのまあるい双眸をまっすぐ見つめる。]

マーゴ、忘れないでくれ。
俺は、君が望むとき、傍にいるよ。

[言い終われば照れ臭そうにはにかんで。行こうか、と歩き出す。**]

(92) 2015/04/21(Tue) 20時半頃

薬屋 サイラスは、メモを貼った。

2015/04/21(Tue) 20時半頃


[ダイミの言葉を吟味する。]

 …1、2年前からか、大体…同じだな。

[またもや、すげぇ嫌だと言われれば]

 俺は、どんだけお前に嫌われてるんだ…

[少ししょんぼり。]

 俺は、そんなに嫌いじゃないぞ。

[面と向かっている訳じゃないので、さらっと言える。
続く慌てているような声に]

 …ん?何だ?

[その後は、応答がなかった*]


─ 夜 ─
[焦っているという事は、当たりか。
昨日のダイミの行動だけで考えると、守る様に飛びかかった所から推測するに、レティーシャだろうか。]

 …ああ、心が筒抜け。
 厄介だな。

[ダイミに、彼の父の事を告げればどうなるだろう。あまり良く思っていないだろうが*]


[強い意志。
だが、どんなに強固なものでも綻びはある。

彼女の記憶を覗き見れば、それは確かにあった]

すいませんね、ちょっとじゃじゃ馬を選んでしまったみたいですが、まぁ、ゲームをこなす分には何とかなりそうです。

[紅い囁きに、苦笑いを乗せて]


─ 朝 ─
[男は寝ぼけていて、相手に伝わってしまう恐れも忘れて、ぽつりと]

 ダイミの父親と関係してんのかな…

[そして、大きな欠伸を一つ*]


―フラン・内心―
[その後に、かけがえの無い友達が出来る。
そんな事も気にせず付き合ってくれるヤニクにサイラス。

しっかり働けば文句は無いと、差別をしない酒場のマスター。

母の言うとおり、どしっと構えていれば、そう言った人達との出会いも増えていった。


だけど、そうじゃない人のほうがやっぱり多くて。
大人になって、見て見ぬふりをするのが多少上手くなっただけ。

笑顔の下で、心はジクジクと血を流してる]

私は、この村の一員だよぉぉぉ!


だったら、殺してしまえばいいんですよ。

[せめぎ合っていたモノが、スルリと、自分の柔らかい、弱い所に触れてくる]

いくら言ったって、そうった連中は変わりゃしない。
そう言った害悪は排除するが一番。

大丈夫、私は貴方の味方です。
私は、貴方の大事なものに手をだしません。

さぁ、私の手をとって


―回想:朝―

………は?

[小さく反応する。その反応は彼に伝わったかは分からない。その後、広場での騒ぎでダイミが反応することはなかった。]


―そして、現在、広場での騒ぎが収まったころ―

……あの屑がなんだって?


―前日・塔―
ほら、フランシスカ。
君を悪く言う害虫は駆除したよ?

え?仲の良い女中が居た?
えーっと、ああ、ノーリーンね。
あんまりに退屈だったからロクに確認してなかった。

そんなに怒らないでよ。
ここに居る連中はルールを犯した。だから駆除した。

ルール破りは他には居ないから、もう君の大事な者に私の手がのびることは無いから、安心して


【人】 薬屋 サイラス

[彼女が、何か呟いた気がしたけれど>>130、それは一陣の風に邪魔されて聞き取ることはできず。
>>84もう一度聞き返そうにも、その口許にたたえられた微笑みはどこか寂しげだったから。
青年は、もう一度ぎゅっと手を握って歩き出す。

広場には向かわずに、そのまま屋敷へと送り届ける。
あの足を止めた時から、彼女の口数は減ってしまった。
人狼騒動のことを考えているのだろうか。
いったい、自分には何ができるだろう?

―――彼女を待つ男からすら、守れないのに。

せめて彼女に、村人の疑いの目がいかないように、そして人狼の牙が届かないように。
そんなことをぐるぐる考えていたら、あっという間に、
あとは屋敷に続く一本道の手前まで着いてしまった。>>132]

(146) 2015/04/21(Tue) 23時頃

【人】 薬屋 サイラス

[ありがとう、と。
ここまででいい、と。
そう彼女の口が紡ぐのを哀しい気持ちで見ていた。

暫しの間の後、「昨夜のこと」とマーゴが続けるのを聞けば、自然頬に熱が集まって。
塞がってないほうの手で口元を押え、懸命に隠す。
そしたら彼女が正面に回ってくるものだから、どうしたのだろうと、まだ熱の冷めやらぬ頬のまま向き直った。]

…………

[彼女が、絞り出すように呟く、その言葉一つ一つを、決して聞き漏らさぬよう全神経を集中する。
マーゴが、何を言いたいのか。何を伝えようとしてくれているのか。

知りたい。

すべて。

彼女の、身体も、心も、過去も、未来も。]

(154) 2015/04/21(Tue) 23時半頃

─ 回想:朝 ─
[返って来た短い言葉に、驚きそして焦る。

思わず伝わってしまった、取り返しの聞かない言葉は、自分の中で浮遊している。

特にそれ以上は返って来なかったのを良いことに、男は何も伝えなかった。

父親の事を話しても…良いのだろうか。自分が思う以上にシビアな問題ではないのか。自分には、何が出来るのか。男は悩んだ*]


【人】 薬屋 サイラス

[伝えておきたいという言葉の先は、なんなのだろう。
絞首台に送られ、いつ足元の板が外されてしまうのか、じりじりと待っているような、そんな心地で、言葉を待つ。
あまりにも胸が苦しくて、青年はきゅ、と思わず目を瞑った。

けれど、次の瞬間降ってきたのは言葉じゃなくて。
唇に触れるのは、柔らかな感触。
それは自分が、ありったけの想いを乗せた、
あの口付けと似ていた。

勢いよく目を見開けば、視界いっぱいに広がる愛しい女性の顔。そうして]

(162) 2015/04/21(Tue) 23時半頃

【人】 薬屋 サイラス


………ッ!!

[鼓膜を打つのは、何よりも待ち望んだ言葉。
伝えたかった想い。
彼女の紡ぐ己の名前は、甘い痺れを纏って、身体の中心を射貫いた。

全身を駆け巡る歓喜。
信じられないという、驚きで、上手く息が吸えない。
伝えたい、自分もそうだと、君が好きだと、
誰のものにもなるなと!

幼子のように顔を歪めて、泣き出すマーゴに願う。
来い、来い、この胸に、この腕の中に、
自分のもとに、来い、と。]

(163) 2015/04/21(Tue) 23時半頃

【人】 薬屋 サイラス

[ゆっくりと、紙芝居でも見ているように、彼女が己の胸に飛び込んでくる。すっぽりと腕の中に納まるその身体は、まるで最初からそうなるように作られていたみたい。

泣きじゃくる彼女の髪を優しく梳きながらその愛すべき額と髪の毛に何度も何度も口付けを落とす。
やわらかくて、あったかいマーゴの身体は、自分のベッドで眠ったせいか、ふんわり薬草の香りがして。
小さな背中をゆっくりさすって、嗚咽が収まるのを待った。

そうして彼女が落ち着けば、静かに口を開く。]

(170) 2015/04/22(Wed) 00時頃

【人】 薬屋 サイラス

…マーゴ。
どうして俺が困るだなんて思ったの?

[彼女の涙で濡れてしまった頬を、やんわり両手で挟んで、その濡れそぼった双眸を見つめる。]

俺。たぶん初めてあの中庭で、君を見た日から。
ずっとずっと、君が好きだったんだ。

火傷の治療をして、謝って、……君と身体を重ねて。

順番が、逆になっちゃったけど
…………俺も、愛してる。
マーゴ、君が好きだ。

[ようやく伝えられた、己の想い。
どうか受け取って、と。
鼻先をすり、と、彼女のそれに寄せて。]

(172) 2015/04/22(Wed) 00時頃

薬屋 サイラスは、メモを貼った。

2015/04/22(Wed) 00時頃


【人】 薬屋 サイラス

[どれくらいそうしていただろうか。離れがたい気持ちをなんとか断ち切って、彼女ともう一度向かい合う。]

マーゴ、俺のところへおいで。
ばっちゃんも君のことを心配しているし、うちにいれば人狼からも守ってやれる。

[何より彼女と一時も離れたくなくて。そう申し出てみたものの、きっと彼女の表情は曇っただろう。]

…おばあさまが、気になる?

[ずっと二人で暮らしていたのだから、当然だろう。
なぜ彼女が、昨日屋敷の外にあんな格好で飛び出してきたのか、その時あの老婦人は何をしていたのか、自分には察しがつかなかったが。それでも、彼女の唯一の身内だろうから。]

じゃあ、ちゃんと話をしておいでよ。
なんだったら、おばあさまと一緒にうちに来るといい。ばっちゃんもきっと喜ぶから。

[ね?と、もう一度髪を撫でて。]

待ってるから。行っといで。

[ちゅ、と音を立てて頬に口づけたら。その小さな背中を、見えなくなるまで見送っただろう。*]

(176) 2015/04/22(Wed) 00時頃

/*
襲撃はマーゴでよろしくてぇ?


/*
はい、マーゴでお願いします。
多分、明日落ちると思うのでw
LW頼みましたよ。


【人】 薬屋 サイラス

―― マーゴを見送ってから、しばらくして ――
[ぼうっと、木々のざわめきを聴きながら、昨夜からこの身に起きたことを思い出す。
ひとつひとつ。
彼女を形作るものを思い浮かべては、愛しさで胸がいっぱいになる。

村は人狼騒動で不穏な空気に満たされているというのに、雲の流れを見ながら頬の緩みを隠せずにいるこの青年は、間違いなく幸せの渦の中にいた。

そこへ、向こうのほうから鉈や鍬を持った男衆が、ぞろぞろと歩いてくるのが見えて。
物々しいその空気に、眉を顰める。

男たちは青年に気付くと、まっすぐやってきて]

「投票所の設営が完了した。サイラス、お前も向かえ」

[有無を言わさぬ勢いで告げてくる。]

ちょ、ちょっと、待ってくれ。
まだ誰が人狼かだなんて……

[わからないじゃないかと、抵抗を見せようとした途端、その喉元にぐいと鋤の刃先を突き付けられた。]

(187) 2015/04/22(Wed) 00時半頃

薬屋 サイラスは、メモを貼った。

2015/04/22(Wed) 00時半頃


―広場・人狼→フラン―
駄目ですよ。そういった事言うのは。

ルールその1、自陣営の勝利を目指すべし。

残念ながら貴方の陣営は我々側です。


【人】 薬屋 サイラス

[圧し掛かってくる重い空気。
刃を向けている彼らを突き動かすのは、疑心暗鬼、不安、恐怖。]

(嗚呼この村は本当に)

[どうかなってしまったんだ。
悲しげに瞼を伏せれば、抵抗をやめたと思われたのか鋤は下されて。

ちら、と屋敷のほうに目をやる。
マーゴが出てくる気配はまだない。]

(すぐ戻れば、いいか)

[うちには誘った。だから、もし自分とすれ違ってもきっと薬屋のほうに来るだろう。
そう自分に言い聞かせて、男たちとともにその場を後にした。]

(196) 2015/04/22(Wed) 01時頃

/*
▲マーゴセット
体調不良型ステルス狼でしたからねぇ。LWもやぶさかではない。


― 回想 ―
[また聞こえてきた言葉は、確信をつくような、シンプルで簡潔だった。
フーゴの息子本人の筈なのに、ダイミの気持ちが見えなかった。

だから、]


 …知ってんだ。お前の父親を。


[嘘をつく理由がなかった。だから、変に誤魔化さない方が、良いと思った。
ダイミの気持ちが知りたいというものあったから]


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