283 突然キャラソンを歌い出す村2
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[男子生徒は、冷や汗をかいて肩を強張らせた。>>531 まっくら闇の目の玉で、その目を覗きこんでいたが]
………あン?
[チャイムの音と、人の声。 歌の後「じゃあ、また」なんて声が聞こえていたから、サッサと居なくなるものと思っていた女子生徒もまた、居残っていた上どうやら此方が見えている。>>527 ヘッ。と笑って振り返る。 凄みをきかせたその声に怯えた様子は一切なくて「なんだ、おまえもか。」その程度の感慨だった。 そして鼻で嗤った。]
…… へェ。
[少しは珍しいものを『視た』と。そんな調子で。]
(541) 2018/09/09(Sun) 00時半頃
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その辺にしとけってよ、お坊ちゃん。
[眼鏡の男の子から顔や身体を離してやると]
やれ、のんびり立ち話もできやしない。 割り込んできた割に偉そうな口を利くじゃアないサ。
[と、肩をすくめて立ち去ることにした。]
(543) 2018/09/09(Sun) 00時半頃
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[すっかり興覚め、といった様子で立ち去るおもんは、廊下の角を曲がって姿を消した。**]
(558) 2018/09/09(Sun) 01時頃
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旅籠 おもんは、メモを貼った。
2018/09/09(Sun) 01時頃
おもんは、シンイチにアンコールした。
2018/09/09(Sun) 01時頃
おもんは、シンイチにアンコールした。
2018/09/09(Sun) 05時半頃
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― 放課後:倉庫(風太の仮住まい) ―
[おもんは一息いれて、ちゃぶ台でカップ麺を食っている。 長い髪を耳にかけ、麺を豪快に啜った。
いまはカップ麺を食っているこの怪異も、九尾のお尻に生えていた頃は、というか九尾だったころは、別にこんな風ではなかった。]
(623) 2018/09/09(Sun) 07時半頃
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[王の寵愛を受け、国を破滅に『導いた』他所の九尾の狐はじつに高名だ。
この地の狐においては昔々にさかのぼり、何と呼ばれていたかといえば、一度は『賢者』と呼ばれて人々を導いていたのである。
何かの寵愛をうけ、導き、最終的に祟り為し退治をされた。そういう怪異だ。]
(627) 2018/09/09(Sun) 07時半頃
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[しかし、退治の際に尾っぽをきられて地べたをジタバタやっているうちに蛇に転じてしまった『おもん』という怪異には、最早王を虜にする美貌も、手管も、千里を見通す目も備わっていない。
『尾は外見的に妖力の強さを表すもの』なんて言われることはあったけれど。
本体と外れ、生憎と尾はその妖力を失った。 輝く白い毛皮も剥がされて、真っ赤な蛇になったおもんは、いわば酒が零れた後の甕のようなものだ。
おもんという尾に残ったものは『失われた象徴』。 中身のない空の甕。 空の甕は、ひとのちからが羨ましい。 かつての力も懐かしい。
妬み嫉みの象徴の蛇となった彼の特技といえば。
その者のもつ妖力が如何程かやっかむことで計ること。]
(628) 2018/09/09(Sun) 07時半頃
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[誰かをとりあえず試しに羨ましがって羨ましがって羨ましがりながら酒を飲むことで、相手の力のスゴさをだんだん舌で分からせられるという、いかにも難儀な能力だ。
強い妖怪を羨めば羨む程に、うまい酒が飲める。 怪異として鮮烈な未来がある程、香しい酒が飲める。 怪異となる才覚がある程、芳醇な酒が飲める。
かつて賢者であった九尾は占いを得意とし、相手の力やいかなる怪異であるかをピタリと言い当てたというが。 今ややっかみが安酒を美酒に変えるだけ。]
(629) 2018/09/09(Sun) 07時半頃
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[もう少し根がお人良しだったなら、こんな特技にはならなかったのかもしれない。
切られた際に、ねじれにねじれたせいだろうか。お生憎様といったところだ。]
(630) 2018/09/09(Sun) 08時頃
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[……というわけで、おもん自信にも『首無し騎士』を探すちからはあるが、この九尾塚の全怪異全人間を何時間もかけて妬んで回る元気がない。
ナツミにあれを探せこれを探せとせっつきにいったのも、そういうワケだ。]
(631) 2018/09/09(Sun) 08時頃
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旅籠 おもんは、メモを貼った。
2018/09/09(Sun) 08時頃
おもんは、カップ麺を食い終えて、火酒をあおった。**
2018/09/09(Sun) 08時頃
旅籠 おもんは、メモを貼った。
2018/09/09(Sun) 08時頃
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― 放課後:倉庫(風太の仮住まい) ―
[数日の付き合いではあるが。 同居人の風太を妬み倒して酒を飲む事はしていない。
別に風太と仲が良いなどこれっぽっちも思ってはいないし、衝突もあるし嵐の怪異は粗暴者だ。
それでも、なんのかんのと狭いながら気楽に寝泊まりしている今なので。眠くて欠伸をしていれば起こしてくれる彼なので。
同じ場所で寝起きする以上、いかなる美酒がのめようが、気分の悪くなることなどわざわざしたくはないなあ。 そう思う程度には、狭い倉庫も悪くはない。**]
(633) 2018/09/09(Sun) 08時半頃
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― 部室棟・屋根の上 ―
[おもんは屋根にあがって赤いピックをまだ探している。徘徊女子(男子)高生は屋根の上だって徘徊するのだ。**]
おっかしいねェ。 ドコに飛んでいっちまったかなァ。
(676) 2018/09/09(Sun) 16時半頃
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旅籠 おもんは、メモを貼った。
2018/09/09(Sun) 16時半頃
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― 放課後:部室棟・屋根の上 >>678―
[声をかけられた。その方向を振り返る。 どれ、姿くらいはみせてやろうと今は『人に化けた怪異』として姿を現して、その男を待った。
音もなく屋根の上へとのぼってきたのは、イケメン風を吹かせた外つ国の色男だった。謎風が吹くのはどうやら嵐の怪異だけではないらしい。 気障ったらしい絹糸のような淡い色の金髪と、上品な鼻筋、理知的な眉……>>54
平たい顔族であるところの日本人は、こういう手合いにすぐポーッとなってしまうきらいがあるから、さぞかし女子生徒から喜ばれる顔なのだろうなと推測する。
あちらさんの眉尻がヒクつく。>>679
「同感」とおもんは思う。おもんにとっても、こういう手合いは実に不愉快極まりないのである。]
(699) 2018/09/09(Sun) 18時頃
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おやまァ、センセ。 この制服をご存知ない?
[スカートの裾を指で摘まんで、軽く持ち上げた。 金髪の色男と対照的に、此方といえばざんばらの長ったらしく伸ばしっぱなしの黒髪を、いい加減にかんざしで纏めただけのユルフワとえば言えば聞こえのいい髪。 痩せすぎの骨ばった体。嫌味や皮肉をそのまま顔にしたよな意地の悪い顔は、アンバランスに片側の口端をつり上げている。 それでいて女学生の制服を当然のように纏っていた。
奴さんの浮かべた愉悦の笑みに、おもんはどうにも怖気がしている。生徒でないと口では言いながら、態度は妙に歓迎気味でちぐはぐだ。]
(700) 2018/09/09(Sun) 18時頃
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どっからどう見てもアンタンところの生徒だろォがい。 ……うン?
[スカートから手を放し、腰に手を当て、金髪の色男の手元へ睨むように視線をやった。そこには赤いピックがある。]
……おっと。拾ってくれたのかえ? センセ、そいつは(勝手に誰かのを拾って投げた) アタシのピックだよ。
返しとくれ。
(701) 2018/09/09(Sun) 18時頃
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[ピックを返せと掌を差し出したおもん。
その女装男子が、昨日明と名乗った猫との会話の折り、見ていたもう一方の眼鏡の生徒>>691(生憎とかつては九尾の賢者の尻に生えていた者。人間の背景への擬態にくらいはシッカリ注意すれば必ず気付けぬということもない。ただ人間にしては驚嘆に値するほどの気配遮断能力であった。)から疑似百合や疑似BLに関しての審議の対象になっているとは、とても知りようがない。
まして兄妹か姉弟かはしらぬが、その双子の双方の頭を悩ませてしまっているとは、益々知りようがない。>>692]
(703) 2018/09/09(Sun) 18時頃
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旅籠 おもんは、メモを貼った。
2018/09/09(Sun) 21時頃
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― 放課後:部室棟・屋根の上 >>739―
[おもんは「はあ?」という顔をした。
どうやら目の前の外つ国の金髪男はピックをすぐに返す気がないらしく、こちらの掌を無視したまま、何度も赤いピックを宙に放っては掴みを繰り返している。 なんなんだその笑みは。なんの意味があるんだ。]
アタシゃどうやら見間違えたらしいな。 こりゃあ失礼。 さてはセンセじゃなくて生徒かえ。 老け顔だから、気づかなかったンだよォ。 ゴメンなさいネェ?
[言外に「おいガキ。」と言っているのである。 おもんは蛇顔を嫌味たっぷりに笑いの形に歪め、猫なで声でくねくねと謝ってみせた。]
シシシ…… センセの顔、授業で見たことあった気もすンだけど どうにも好みじゃねェもンだから忘れっちまったナ。
(763) 2018/09/09(Sun) 21時半頃
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[生憎品性や気品やラグジュアリーやブルジョワジーとは何百年と昔に縁を切られてしまって久しい。そもその生活を楽しんでいたのは正しくは九尾であっておもんでない。 知れたお里は九尾からの転落人生。 妬みやっかみ上等の嫉妬の蛇である。 おもんとはうわばみの怪異だ。 彼の自我とは主には蛇と転じてからのそれ。]
お嬢様学校じゃねェはずだろうが? お下品な生徒もアンタが教師なら、生徒だぜ? 教師が品で選り好みしてンじゃねェやい。
[背の高い金髪の嫌悪感と侮蔑をニタニタ顔で受け取っていたが、続く下賤や口の利き方は別にいいにしても。
美を解さぬ、 お と こ …… >>740]
(764) 2018/09/09(Sun) 21時半頃
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[おもんはびっくりした顔をした。
昼休みの明(猫)もかくやというほど目を丸くした。 >>502 >>503 >>504 >
総毛だった。身の毛もよだった。さぶいぼがたっていた。背筋に寒いものが過って全身に怖気が走った。]
(765) 2018/09/09(Sun) 21時半頃
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[おもんは袖をまくって腕を何度もさすりながら、トタン屋根上のタップのリズムをウンザリした顔できいていた。]
(766) 2018/09/09(Sun) 21時半頃
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♪>>742
嘘くせぇ面 お坊ちゃんカット 教師面して年端もいかぬ 耳かっぽじってききな 「はよピックかえせ」 ごめんあそばせ 玉ナシにゃお稲荷さんはまだ早い 今どきのコは早熟だって聞くがねぇ?
(767) 2018/09/09(Sun) 21時半頃
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♪(duet)>>743
他人を見下したその目つき 嫌になるね ひと目で分かる 僕たちはきっと相性最悪 古今東西これ以上ない Top of the world. World Record.
Eeny, meeny, miny, moe 傲岸不遜 お高いところからどうも。
Eeny, meeny, miny, moe 傲岸不遜 低みから見物。優しくしてよね。
ははあん。こいつが反面教師か。
(768) 2018/09/09(Sun) 21時半頃
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[嗄れ声とタップで歌を返した後、太ももに大量のさぶいぼが出たので、やや外股で太ももを掌でこすり]
お美しい学校のセンセ〜〜〜〜? 返す返すもアタシゃここの生徒ですけどォ?
美醜で生徒がどうかを決めないでくださぁーい。
ところでセンセ。 おらぁ!みろォ!これがアタイのお稲荷さんだ!
[おもんは己のスカートをめくり醜い醜いと言われまくっているなにがしかを見せびらかしたのち、彼が怯んだらピックを取り返す気でいる。]
(769) 2018/09/09(Sun) 21時半頃
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ッシャ オラ―――ッ!
[おもんは〇竜拳のモーションでピックを取り返す。 悲鳴をあげてはよろめいて、某特務機関の大佐が如くに眼を押さえたのをいいことに、おもんはヒョイと部室棟の屋根から飛び降りた。>>793
ピックを手にほっと胸をなでおろしながら、そそくさと走り去る途中、何度も何度も腕をこすった。]
うわーっ さぶいぼたったっ さぶいぼたったっ
[また目をまんまるにしながら先ほどの光景が脳裏に過ってしまうのに抗えない。 おもんはとにかく走って逃げた。**]
(797) 2018/09/09(Sun) 22時半頃
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― 放課後:学校のおそと ―
[おもんはダッシュで逃げながら、背景に再びギャラクシーな光景を浮かべていた。
なぜか背後からめちゃくちゃ追ってきている足音がするのである。]
エッ? エッ? ウソ……
[もうさっきの金髪男の「お と こ」や「不審者くん♡」を思い浮かべるに、その金髪男の本気のスプリントを想像しては完全に絶対に追い付かれたくない一心となり(あの金髪を振り乱し一糸乱れぬ謎の正確な仕草で本気走りを想像したら絶対怖いのである)おもんは蛇と転じて以来、脚を使って逃げることにマジで本気となった。>>806]
(815) 2018/09/09(Sun) 22時半頃
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おもんは、セイルズにご利益を与えた。金運UP↑↑↑↑↑
2018/09/09(Sun) 23時頃
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― 放課後・学校の外 ―
[インターハイ出場者の実力とあれば、おもんをつかまえるのは容易であるはずだった。
ただ、おもんは怪異の体。しかもこの縁の深い『九尾塚』の土地である。しかして学外ではおもんは結界や封印から遠のいてしまい、全力は出すことができなくなった。]
しつこくないかえ!? あとめちゃくちゃ早くねェ!?
[おもんは塀や家を突き抜けてショートカットを用いることで、無理やり相手との距離を稼ごうとして――相手が諦めなければ、おもんが力尽きたのは、夕方の河川敷である。]
(832) 2018/09/09(Sun) 23時半頃
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おもんは、シンイチの願いに気付いたが、抜け殻はルーズソックスになっていた。
2018/09/09(Sun) 23時半頃
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― 夕方:河川敷 ―
はぁっ……はぁ……
[両者は真っ赤な夕日の河川敷で力尽きていた。 両者肩で息をしている。
そもそも、なんで追いかけられているんだっけ…。]
(838) 2018/09/09(Sun) 23時半頃
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おもんは、シンイチさえゆるせば、くさいくさいルーズソックスを渡してやることもできるが……
2018/09/09(Sun) 23時半頃
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― 夕方:河川敷>>843 ―
ぜーっ……ぜーっ………
おいおぃ…… な、なのるときは
てめぇからと。
そうばが、ぜーっ……きまってるンだぜ?
[なんだか相手がめちゃめちゃ呼吸が苦しそうな上、いま相手の正体を確かめてみれば、なんとあの金髪野郎ではないのである。 だから多少は慮って、大丈夫かぇ、なんて訊いた。]
(847) 2018/09/10(Mon) 00時頃
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悲鳴……? なんもねぇよ(※どうだろうか) アタシが不細工で叫んだみたい(※どうだろうか)
ショックで屋根から飛び降りて…(※あってる) それで驚かせたかもしれないけれど……(※うーん)
[おもんはどうにか息を整えようとしながらそのように、部分的にはあっている説明をしてから]
あんた……… 足、はやいねえ……
[と、夕日の河川敷に突っ伏した。]
(848) 2018/09/10(Mon) 00時頃
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旅籠 おもんは、メモを貼った。
2018/09/10(Mon) 00時頃
旅籠 おもんは、メモを貼った。
2018/09/10(Mon) 00時半頃
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― 夕焼けの河川敷 ―
[>>860 おもんは当然麗亜の姿も、麗亜が生徒会長であったことも知らない。なにせ麗亜が生徒会長をしていたころには、彼女が生徒会長として降り立つ地面の真下、すやすやと眠っていたのだ。]
しんどう、れいあ、ね。
[名を呼ぶ嗄れ声は男のものだ。]
アタシはおもん。 あー。新聞部のおもんだよ。 [まるでアダ名みたいな名を名乗りながら、おもいつきで新聞部の名を出した。]
(871) 2018/09/10(Mon) 00時半頃
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[ことの顛末(※いい加減な説明ver)を聞き、足の速い女子生徒は口元に手をあてていた。 あの金髪の外つ国の彼にとって不細工なのは顔でもありお稲荷さんでもあるだろうが、なにやら女子生徒は間違いだろうと考えこんでいる様子だった。]
そうかえ。 ……アタシもさあ。 アンタのような上品な美人ならよかったのにね?
[そんなやっかみが混じったようなセリフすら、どうでもよさそうにおもんは地べたに突っ伏す。 女子生徒が傍に寄るのがわかって小さく笑った。]
なんだかアンタが居ると涼しいな。
[冷えた九尾の首の目のようだ。]
わるいけど、あたしは、もお、限界…… ここはちょいと、遠すぎるなァ……
[九尾の首は『九尾塚学園には既にない>>846』ため、おもんは封印や力の源から離れすぎて、すっかり怪異としての能力がからっけつだったのである。そのままおもんの意識は暗転して、麗亜の膝の傍、眠り込んでしまう。** >>862]
(872) 2018/09/10(Mon) 00時半頃
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旅籠 おもんは、メモを貼った。
2018/09/10(Mon) 00時半頃
旅籠 おもんは、メモを貼った。
2018/09/10(Mon) 01時頃
旅籠 おもんは、メモを貼った。
2018/09/10(Mon) 01時頃
旅籠 おもんは、メモを貼った。
2018/09/10(Mon) 01時頃
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