人狼議事


140 【飛歓】星屑祭の街【RP】

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わあい!念波だあああああい!


留守番 ジョージは、メモを貼った。

2013/08/28(Wed) 01時半頃


留守番 ジョージは、メモを貼った。

2013/08/28(Wed) 01時半頃


あれ…これって邪魔の人とは念波交信できない…とかってオチですか…


留守番 ジョージは、メモを貼った。

2013/08/28(Wed) 01時半頃


[心の奥から湧き出る何か。これは、何だろう。自分ではない、何か別のもの。誰か。]

……え?………誰かいるの?

[自分の心の中なのにと疑問に思いながらも、得体の知れない”それ”に向かって話し掛けた。 それは何か反応を示すだろうか]


/*
あの…よろしくお願いします……

投下しちゃいましたが、他にやりたい事あれば、そっちでも!

あの……初めてなんですw視界が赤いのですw


【人】 留守番 ジョージ

[老人の話が始まる>>1と、わくわくと目を輝かせて、まるで紙芝居を見る子供のよう。
雑貨屋!天空の城!聖域!
“ガラクタの城”でさえ反応してしまう]

(い…行ってみたいなぁ!)

[どんなものがあるのだろうか、と想像を膨らますだけでも楽しい。
ポニーに話を振られると>>2]

はい!これからまたお祭りに行こうと思ってます!
おじいさんのお店はもう閉めちゃいましたか?

[閉めていれば]
それなら明日、遊びに行ってもいいですか?

[まだ開いてるなら]
わぁ!行ってみたいです!!

(4) 2013/08/28(Wed) 02時頃

留守番 ジョージは、メモを貼った。

2013/08/28(Wed) 02時半頃


 ―― 未明 ――

「誰に? ひどいな、忘れちゃったの?」

 ひっ、うぇ!?

[独り言に、まさかの返事。
驚き慌てて再び塔から落ちかけたところ、
その腕を掴んでこちらを見つめる声の主は――]

 ……あ、たし?

[薄茶の髪に紅い瞳、紛うことなき自分の姿がそこにある。
鏡のように同じ顔をした誰かが、ゆるり、微笑んで]

 迎えに来たよ、クラリッサ。



["彼"は、とても、とても幸せそうに。
"あたし"を優しく抱きしめ、耳元に唇を寄せ、

「約束だったじゃないか――また逢おう、ずっと一緒だよって」

蕩ける様な囁きは 
             鋭い痛みと共に
                           *紅に沈む*]


/*
テンションあがり過ぎて中の人表記つけるの忘れました。
ガチの習慣怖い。
邪魔さんとは喋れるのかしら。もし喋れるなら、急にテレパス使えるようになった、くらいしか思いつかないんですが宜しいでしょうかあ?


 ―― 星が堕ちた、後 ――

 ……ああ。俺たち以外にも似たようなのがいたんだね。

[紅を引いたような口許を拭って。
聞こえた声に、同じ音で返してみせると]

 聞いてた? 俺がリッサを食べた音。

[ふふ、と笑って]

 ま、化け物同士、仲良くしようよ。
 訳分かってないなら教えてあげる――いろいろね。

 俺のことは……そうだな、クロムって呼んで。
 君は? 「ポニー」でいいの?

[星空に視線を投げ、悪戯っぽく囁いた*]


/*
どうもどうも。反応鈍くて申し訳ない。相方の俺リッサです(深々
私も首無初めてなので自信ないですが! よろしくですです。

リッサは食われて別人と入れ替わり、なのですが。
気にせずそちらはそちらの設定で通して頂ければな〜と。
首無ですし、襲撃先は基本摺合せ無し、「今日がお前の命日だ!」言った方が襲撃ロル打つ、ということで如何でしょうか。
決めとくべきなのはそのくらいかな?

共食い、あり?(首こてん


【人】 留守番 ジョージ

[老人と明日の約束を交わす>>10
自室に戻る老人にまた明日、おやすみなさいと声をかけ、
ヒノキの棒ってお風呂で使う道具かな?と聞きなれない商品に思いを馳せた]

[外を見やり]

外は真っ暗ですね

(もうちょっと祭りを見たいけど…)

ポニーさん、どうします?

[と聞けば**]

(11) 2013/08/28(Wed) 03時頃

留守番 ジョージは、メモを貼った。

2013/08/28(Wed) 03時頃


[音が聞こえる。何かの音。その後に声が聞こえた。 しかし、その声が告げたのは、信じがたい言葉]

……リッサを……食べた…?…何言ってんの?

[”化け物同士”。その言葉を聞いた途端に、心いっぱいに紅が 広がる。有無を言わさず、理解した。させられた。女の瞳か ら雫がポタポタ流れ始めた。リッサが居ないことに?自分が 化け物と成り得たことに?正直何も考えたくないが。”事実” だけが、女の頭を締め付けた。そんな中、口から何とか零れ たのは]

あたしは………「ポニー」………


/*
お返事ありがとうです!

ほおーー!凄いですね!普通に怖くて、ビビったですw
私は、急に開花して、人食べたい欲望に翻弄されようかな。と考えてます。ずっと泣いてる気がする。うざいようでしたら、言って下さい。努力はしようかと……

そうですね。摺り合わせ無しの「命日だ!」でロル書きましょ!

共食い、ありで!ドラマ生まれそう!


[応える音は、どこか呆然とした響き。
じわり、涙の滲む声色に眉を顰め]

 そう、食べた。俺たちはそういう生き物だから。

 人より耳がいい。人より早く走れる。人より力も強い。
 だけど、人を食べたくて食べたくて仕方がない。

 俺とリッサは双子でさ。ちょっと「自覚」が早かった。
 だから捨てられたんだ。
 化け物の子なんて要らないってね。

 リッサは忘れてしまったみたいだったけど……
 思い出したら、泣いたかな? 今の君みたいに。

[食べてあげてよかった、なんて、うっとりと。]

 ポニー。君も、つらくなったら言うんだよ。
 その時は、俺が殺してあげる。



 ……初めは、つらいよね。頭ぐちゃぐちゃになっちゃってさ。
 好きなだけ泣くといいよ。俺が聴いててあげる。

 だけど、気付いたからには人を食べなきゃ、
 君はいずれ死んでしまうだろうから。

 苦しんで死なせるくらいなら、俺が君を殺そう。

[それから低く、声を落として]

 ……死なせてあげる優しさだって、あっていいんだよ。

[自分に言い聞かせるような調子で、囁いた*]


/*
おkkk了解です! 怖かったかw申し訳ないww

あ、表でのCOタイミングはお任せしますね〜
墓から赤見えるので、表で襲撃ロルやらなくても別にいっか!潜伏しちゃおうぜ!と思っている首無がこちらにry


[いきなりの事でついて行けない。頭が痛い。涙の止め方も分からないまま]

…リッサは、もういないんだね…、
友達になったばかりだったのに…。

そして、……あなたがクロム……。

[動かない頭で、何とか絞り出した言葉。
彼の吐いた”自覚”という言葉に、妙な安心感を覚え困惑する。でも、]

……リッサが幸せなら………それでいい……

[初対面の人に(会ってはいないが)こんなにも慰められていいのだろうか。戸惑いながらも、彼の言葉は、すんなり落ちて、頭の締め付けが和らいでいく]

……うん、ありがとう。元気でた。

人を食べるとか、自分が何でこんな……

[化け物と言うのはまだ抵抗があるのか言い辛かった]


……まだ、よく分からないけど…、

クロムが、優しいやつだってのは、分かった。

[彼の優しさに、心が温かくなった。]

ありがとう、クロム……。

[私は化け物。考えなきゃいけない事が出来た]


/*

良い意怖かったのよw

COタイミング了解!

そだね!潜伏しちゃうぜ!

そして、遅筆でごめんなさいです!


【人】 留守番 ジョージ

――前日・宿――

[ポニーと話していると先ほどの人さらいが宿に入ってきた>>16
きゃっと小さな悲鳴を上げて、さっとポニーの後ろに隠れる。しかしすぐにハッとして、彼女を守るぞ!と前に出ていく。はた目からは彼女の周りを一周したようにしか見えないだろう。
前に出たはいいものの、少年はポニーと男のやりとりをハラハラと見てることしかできない]

(20) 2013/08/28(Wed) 13時頃

【人】 留守番 ジョージ

――前日・宿・人さらい男が去った頃か――

[ポニーに明日にしよう>>14と言われ]

…ポニーさんがそう言うのでしたら
明日もよろしくお願いします

[少し残念だが、彼女の気遣いを無下にはできない。ぺこり、とお辞儀をし、宿を後にする。
彼女のことだから家まで付き添うと言うかもしれない。もう少し話していたいとも思うが、自分を送った後、暗い夜道を彼女一人にするのは気が引ける。
大丈夫です!と元気よく答え、夜の街へ走っていくだろう。その後ろ姿は年相応に軽やかなものであろう。
街を走る少年を見た者がいたかもしれない]

(ポニーさんは優しい人だな。ボクにお姉さんがいたら、あんな感じなんだろうか!)

[おねえさん、と呟きながら、明日の予定に胸躍らせた]

(21) 2013/08/28(Wed) 13時頃

/*
読み返したら、誤字が……

”良い意味”でぶるっちょしたので、読んでて面白かったです。

では、改めてよろしくお願いします。相方さん♪


ジョージは、キャロライナ>>23はい、噴水のところで!

2013/08/28(Wed) 14時頃


 リッサなら、いるさ。「ここ」に。
 半分に引き離された一つが、一つに戻っただけ。

 俺はあの子だし、あの子は俺なんだ。
 ――これからはずっと一緒にいられるんだ。

[もういない、という言葉には、少し声を尖らせ。
ありがとう、元気でた、優しい――そんな風に言われれば]

 (俺を優しいと思う時点で、考え方が歪み出してるよね。
 もしかして俺よりずっと……化け物の素質、あるんじゃない?)

[くす、と、唇は緩やかに弧を描き。
面白ければ何でもいい――そんな本音を滲ませた呟きは、]

 はぁ、……ぞくぞくしちゃう。

[甘く掠れた、「クラリッサ」の声色で。
眠るのだろうポニーへ、おやすみ、と囁いて、時計塔を*後にした*]


【人】 留守番 ジョージ

――前日・帰宅――

[家に帰ると親に大層叱られた。
さすがに熱があるまま抜け出したのはいけなかったか。
何をしていたかと聞かれ、ついポニーのことを話すと、母は烈火のごとく怒りだす。
母はポニーが身分の低い家の者だと知り、彼女が金目当てで少年に危害を加えるかもしれないと注意した。
それを聞き、少年は激昂する]

お母さま!なぜそんなことを言うのですか!!
ポニーさんはとっても優しい女性なんです!!
ボクを助けてくれたんですよ、頭を撫でてくれて、おんぶしてくれて…
優しい人なんです……

お母さまとは……おかあさまとは違うんです!!!

[うわああん!と泣きながら自室に閉じこもる。姉のように慕った彼女を母が否定するのが悲しくて、母に甘えられないことが寂しくて。
母の怒る声がする。明日は家にいなさいとドアに鍵をかけられる。
明日はポニーさんと天空の城に行くんだ、と呟き眠りに落ちた]

(26) 2013/08/28(Wed) 14時頃

【人】 留守番 ジョージ

――次の日・家――

(ドアが開かない!!!)
(どうしようどうしよう!!!)

[どうにか脱出を試みるが、どうにもこうにも埒が明かない。
日はすでに高く上っている。ポニーはもう待ち合わせの場所についているだろうか]

(こうなったら…!)

[ちらりと窓のほうを見る。ここは三階だ。でも。

カーテンやシーツをつなぎ合わせて窓の外へ放る。
小説のワンシーンみたいだと少しドキドキした。

地面につけば手がジンジンと熱かったが、急いで公園へ向かう]

(28) 2013/08/28(Wed) 14時頃

[リッサは「ここ」にいる。一つに戻った。と言われ]

……そっか、ごめんね。……リッサ、良かった。

…双子って良いね。ずっと一緒……いいね。

[兄を思い出す。大好きだった兄が、凄く遠い存在に感じて、寂しくなった。
眠りにつく少し前、彼がおやすみと言ってくれた。自分は今1人なのに、側にいる感じがして嬉しかった。そして、おやすみクロム、と囁き返した。]


留守番 ジョージは、メモを貼った。

2013/08/28(Wed) 14時半頃


[次の日、頭の締め付けと共に目が覚める。夢なら良かった のにと思う程、感覚ははっきりしている。

朝食をとっても美味しく感じず、むしろ世話をやく宿の人や 、他に朝食を取っている宿泊客に目がいく。彼らを見ながら 、無理やり噛み砕いていると]

……食べたい……

[呟いて、何を食べたいのか自覚する。自分は、彼らを食べたいのだ。
戸惑いながら、急いで食事を平らげた。]


[「食べたい」そんな声が聞こえたのは、
師を起こそうと悪戦苦闘している最中だったろうか。

含みを持たせた声音に、「何を」の部分を察して。
愉悦と憐れみの入り混じった笑みが、ふと浮かぶ]

 随分飢えてるんだな。育ち盛り? じゃなきゃ太るよ?
 ……ふふ。なんてね、冗談。怒らないで。

 ねえポニー、そんなに空腹なら――今夜の食事は君に譲るよ。
 食べ方も分からないだろ? 教えてあげるから。

 ――夜明け前、宿の前に来て。待ってる。

[昨夜何となく目をつけていた、天使の仮装の男――
パルックを思い出しながら、「夜食」のお誘いを*]


[まさかの聞こえてきた声に]

え…食べ方……?

[人間を食べたい。想像したら、背筋がぞくぞくした。そんなふうに思う自分が怖かった。]

人間なんて、食べたくない!!いやだ!いやだー!!

[泣き叫ぶように。それでも、身体は渇望している。心とは裏腹に、楽しみで仕方がない自分がいた]


【人】 留守番 ジョージ

――大通り→自然公園――

[ポニーの元へと急ぐ途中、大通りに差し掛かった。
ふと聴こえた笛の音に思いがけず立ち止まる。
そちらを見れば、男がフルートを吹いていた。

楽器に浮かぶイメージと、それを奏でるその人が、
可笑しいくらい不似合いで
紡ぎ出されるその音が荒々しくも繊麗で

暫しの間、少年はその場で聴き入っていた。
集まりつつある人の波にハッと意識を戻されて、また慌ててその場を後にする。

ポニーはまだ待っていてくれてるだろうか。
彼女に会えたら、まず最初に遅れたことの謝罪をしよう。
彼女が許してくれたら、この大通りの素敵な演奏家について教えてあげよう。

少年は、その男が昨日の人さらいの大悪党だとは気づかなかった。
あまりにもその音色は美しすぎた**]

(39) 2013/08/28(Wed) 16時半頃

ジョージは、忘れてました。>>39>>18を受けて

2013/08/28(Wed) 16時半頃


【人】 留守番 ジョージ

――自然公園・噴水――

[ポニーはまだ待っていてくれただろうか。
そうであるなら、彼女の姿を見るや駆けつけ、精一杯謝罪しただろう。
その後、先ほどの大通りの演奏家について話せば、きっと彼女も興味をもってくれるだろう。
一緒に見に行かないかと誘ったら、受けてくれるだろうか。
もし、受けてくれるなら、それならボクが案内します!と意気揚々と先導するだろう]

(48) 2013/08/28(Wed) 19時半頃

留守番 ジョージは、メモを貼った。

2013/08/28(Wed) 19時半頃


留守番 ジョージは、メモを貼った。

2013/08/28(Wed) 19時半頃


[悲鳴のような囁きに、ふと微笑んで]

 怖い? 大丈夫だよ、すぐ慣れるから。
 慣れたくなければ殺してあげる。そう言ったろ?

 何も心配することなんてないんだよ。
 考えるのは俺に任せて。悩む必要なんかない。
 慣れれば、飢えも上手にコントロールできるようになる。
 もっと気楽に考えて、ね?

 ま、だからつまり――さ。

[労わるような。慰めるような。優しい、ような。
――その実どろどろに甘やかして、芯から駄目にしてしまう声で]

 ……素直になりなよ。

[小さく、わらう*]


[彼の言葉は恐怖心を煽る。]

……素直……?…素直になったら……

[素直になれば、人を食べる。この欲望に身を任せれば、後戻り出来ない。怖い。かと言って、”慣れたくなれば”殺されるのは]

……怖い……死ぬの……怖いよ………あああぁっー…!

[食べるのも怖い。死ぬのも怖い。”自分”が見つけられない。
それでも、はっきりとした主張する”欲望”。
女は泣くばかりだった。]


【人】 留守番 ジョージ

――公園→大通り――

[遅刻について謝れば、頭を撫でられた>>78。少し気恥ずかしいが嫌ではなかった]

(やっぱり、ポニーさんは優しい人だな…)

[手を握られれば、その距離が嬉しくて、こちらもぎゅっと握り返す。
名前を名乗られれば]

ボクはジョージです!ジョージ・オリスト!
よろしくキャリーさん!

[更に彼女との距離が近づいたようで、大通りへの足どりもいつもより4倍増しである]

(89) 2013/08/29(Thu) 00時半頃

【人】 留守番 ジョージ

――大通り――

[大通りに着くと、先ほどより人集りが増していた。
軽快な音色に合わせ楽しそうに輪になり躍る人々に、つられてこちらも体が動く。

と、笛の音が途切れたかと思うと、輪の中心にいるべき男が女性を抱き上げ壁沿いに連れて行った>>50
辛そうな女性の姿に怪我でもしたのだろうかと心配になったが、程なくして別の男が駆け寄る>>73
昨晩の紳士だ。おそらく二人は知り合いなのだろう。
仲睦まじく話す男女に見てはいけない雰囲気を感じとり]

あっあの!キャリーさん!ボクたちも踊りませんか?

[再び始まる笛の音へと、ずっと握っていた手を引いていく]

(95) 2013/08/29(Thu) 01時頃

[少年に手を引かれ、現れた姿に目を瞬き。
くすり、笑って]

 いらっしゃい。そこの子も一緒に、俺と踊ろう?
 大丈夫だよ、白昼堂々取って食いやしないから。

 ああ、それと――目は腫れなかったみたいだね?

[泣き声ばかり聞いているものだから、つい。*]


【人】 留守番 ジョージ

――回想・宿――

[>>92幾度かの応酬の末、男はポニーに詰めより、僅かな所作で彼女を負かす。
突然のことに驚いていると、男に頭を掴まれ耳元で囁かれる。

「女に守られるナイト」
「情けない」

ジワリと視界が滲む。
恐怖からではない。自分が情けなくて悲しいのだ。
彼女を守るつもりが結局自分が守られている。
彼女は自分のために憤ってくれた。
彼女は震えながらも男に立ち向かった。
それなのに自分は彼女にしがみついて震えていただけだ…!]

(ボクは…本当に情けない…!)

[男は自室へと去っていく。
少年はただ、涙を零さないようにするので精一杯だった]

(103) 2013/08/29(Thu) 01時半頃

[公園で、少年に会った時。心臓が震えた。少年を見た途端]

(美味しそう)

止めて!

(食べたい)

…いやだぁ!

[少年を撫でたり、手を握ったり。その度に、溢れる”食欲”を押し殺した。

大通りに来ると、声がした声の主が踊りに紛れている事が分かり、直ぐに彼を見つけた。]

やめて!この子には手を出さないで!
この子は……

[大事な友達なんだ。それを彼に言えないのは何故だ。自分が食べたいと思っているからか。そんなこと考えたくもない]


【人】 留守番 ジョージ

[キャリーに踊るのが初めてだと言われ>>100]

えへへ、ボクもです!
ヘンテコでも笑わないでくださいね?

[初めてどころか、ダンス自体あまり見たことがない。しかしそんなことはどうでもよかった。
キャリーとなら、何をしても楽しいだろう。

踊り続けていると、踊り子の女性が前に来た。もしかしたらキャリーと何か言葉を交わすかもしれない。
その女性の踊りは軽やかで、羽でも生えているのかと疑うほどだ。
四肢の所作や表情、視線…時々かける口上でさえ魅力的だ。
視線が合えば、カッと顔を赤くして目をそらしただろう]

(107) 2013/08/29(Thu) 02時頃

[悲痛な叫びに対するは、くつくつと漏れる忍び笑いばかり。
やめて、嫌だと繰り返す少女が、可笑しくて可愛くて]

 やだな、大丈夫だよ。安心して。
 そもそも俺は君ほど飢えてないもの。
 通る人みんなが食べ物に見えたりはしないからさ。

 ……ねえ、ポニー。
 それで、

[ただひたすらに柔らかく、砂糖菓子を与えるような甘さで]

 「この子は」――なあに?

[無慈悲に、問う]


【人】 留守番 ジョージ

――回想・宿――

[男が去った後、ポニーに抱きしめられる。
自分に謝罪する彼女に、我慢していた涙が流れる]

(謝らないで…!ポニーさんは悪くないんだ!)
(ボクがもっと強ければ……!)

[ぎゅっと彼女を抱きしめ、二人でしばらくの間泣き続けたか。
明日の約束を取り付けた>>14のは、二人が落ち着き笑顔が戻った頃だろう]

(108) 2013/08/29(Thu) 02時頃


 ああ、ごめんねポニー。
 君を苦しめたいわけじゃないんだよ。

[彼女は考えたくないのだと、分かっていて問うたのに]

 君にとっては今が一番苦しいんだって、分かってるから。
 俺も最初は同じだった。リッサも、きっと。
 ……だから彼女は、俺ごと忘れちゃったんだろうし。

[クラリッサはともかく、自分は悩む前に憎んだくせに]

 ねえ、泣かないで? 怖いことなんて何もないんだよ。
 俺はリッサと離ればなれになって、ずっと独りだったけど……
 君には俺がいるじゃないか。頼ってよ。俺のこと。

 ……ね?

[――怯え、震えて涙に暮れる少女をこそ、「面白い」と思ったくせに**]


留守番 ジョージは、メモを貼った。

2013/08/29(Thu) 02時半頃


留守番 ジョージは、メモを貼った。

2013/08/29(Thu) 02時半頃


[追い打ちを掛けるその声に]

あたしの……大事な……大事……なっ…

[言葉を遮るのは、紛れもない自分。
彼の言う通り、皆が食べ物に見えるのは事実だった。
続く彼の言葉はとても、とても優しくて。
もう、限界だった。人間の振りをして、街を歩くのは。少年と笑うのは。頼ってよ。その言葉に溺れそうになる。]

クロム……クロムゥ………うっ……ぇっ……

[”助けて”の代わりに、嗚咽が続く。だって、助けを求めた時点で]

(きっと、あたしはジョージを食べる……)

[仮に我慢出来なくて、人を食べてもそれだけは阻止せねば。しかし、”欲望”が少しずつ侵食している事に、女はまだ気付いていない]


*/
こんばんは!


/*
フフフ!こんばんは!通じて良かった!
あ、ちなみに中の人マークは /* ね。


/*
あ、記号が逆でした…すみません;


/*
いえいえ、構いませんよ。
ところでこの念会話、どういう設定にしましょう?
毒電波受信みたいなかんじでも大丈夫です?w


/*
ご指摘ありがとうございます!
後ほど戻ります;;


/*
はいはーい。いってらっしゃい!


/*
お待たせしました;
毒電波受信(笑)大丈夫ですよ!


/*
おっ おかえり〜
じゃあまあ、急にお互いの声が聞けるようになったってことで!
今朝耳に違和感を感じるーって書いたので、それの延長線上で書いて行きますねえ〜


/*
了解です!
こちらも耳に違和感を感じるあれこれを書きますね(笑)
あ、でもそれだと色々バレますか?


/*
んー全然大丈夫だと思いますよ〜
ばれても狼と勘違いさせられれば儲け物だし。

僕ら狂人(人間なんだけど人狼の味方みたいなもん)はご主人である人狼さんと勘違いされるなり、村人をだますのがお仕事だから〜

つってもこの村はガチで推理する村じゃないから、必ずしも人狼に味方しなくてもいいし、好きなように生きていいと思うよ


【人】 留守番 ジョージ

[親しげに話す踊り子とキャリーに>>128>>132]

お二人はお知り合いなんですか?

[尋ねれば、踊り子の名前を知れただろうか]

はじめまして、ボクジョージと申します!
クラリッサさんはとてもダンスが上手ですね!
その…とても、えっと、…綺麗です!

[頬を染めながら軽く挨拶をする。うまく彼女を形容する言葉が見つからず最後はえへへ、と笑って誤魔化した。
女性と話すのは苦手だ。…キャリーは平気なのだが]

(148) 2013/08/29(Thu) 22時半頃

【人】 留守番 ジョージ

[と、どこからか視線を感じ>>141そちらへと目をやると、笛吹きの男がこちらを睨んでいた]

(え…え?怒ってる??ボクなにか悪いことしたかな??

踊り方が不味かった?
でもクラリッサさんは下手でもいいって言ってたし

ダンス中は踊り子さんと話しちゃだめなのかな?
でも他の人たちも話してたよね

……なんだろ?なんだろう??)

[オロオロソワソワしながら考えていると、キャリーも気づいていたのか男のほうへ行くという>>146。クラリッサに挨拶をし、自分もキャリーに付いていった。
この演奏家と話せるという期待も少し持って]

(149) 2013/08/29(Thu) 22時半頃

留守番 ジョージは、メモを貼った。

2013/08/29(Thu) 22時半頃


──未来・深夜の自室──
[クロムからの誘いをどうしよかと、悩んでいた。]

(行きたい…)

行きたくない!

(食べたい…)

食べたくない!食べたくないよ!

[食べる事もせず、眠る事もせず。女は、痛む頭抱えた]


[今朝からずっと続いている違和感―――]

なんだろ…これ。

[たまにやってくる耳鳴り。深海の底にいる様な、高い山のてっぺんにいる様な、そんな勝手悪さ]

「―――――…、……。」

[突如聞こえる、何かの“声”――]

誰、なんだ…?
僕に話しかけているのは?


──未来・夜明け前の宿の前──
[気が付くと、視界に広がる外の景色]

あれ………?

[さっきまで、部屋に居た筈だった。いつの間にここに来たんだ?約束の時間、約束の場所。部屋を出て、階段を降りて、外に出た記憶がない。無意識の内に、1人でやってきたというのか。
身体が震えていた。恐怖に?それとも、これからするであろう行為に興奮しているのか?分からないが、体温はどんどん上昇していた。頭も締め付けられ、痛い。]

怖いっ……怖い…っ…

[帰りたくても、身体が動かない。違う、身体は帰りたがってはいなかった。
彼はまだ来ていないのだろうか。当たりを見渡す]


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