人狼議事


4 SADISTIC DETH GAME:2nd

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【人】 寡婦 パピヨン

――……とは言え
お話を頂ける体調に戻して頂く方が先決ですわね

[オスカーは組織《ZerO》から追放の扱いだが、
 ネイサンの嫌疑は、未だオスカーの"幇助"に留まる。

 捕らえた『湖』のメンバーも含め、
 軽傷者は直接尋問に掛けられるかも知れないが、
 銃弾等で深手を負った者は治療が優先されよう。

 『幻』の構成員は、大部分を取り逃がしてしまった]

死者の有無の確認をお願いします……
流石に 派手になり過ぎました……――

[黒い服だから目立たないが、
 袖口から手を伝って赤い液体が流れ落ちる]

(7) 2010/03/25(Thu) 01時半頃

【人】 寡婦 パピヨン

――……グレインジャー殿は

[腕の痛みの為か、声は鈍い。
 弾切れの銃を奪われた道化を見おろした]

子供がお好きでいらっしゃるのね

[返答がどうあれ]

……そう言う事になさい

[意味のあるようなないような事を告げた]

エンブレムは 貴方にはもう邪魔な重みでしょう
こちらでお預かり致しますわ

[失礼、と一言断り、無事な腕でエンブレムを奪った]

(9) 2010/03/25(Thu) 01時半頃

―路地裏―
[壁に背をつけ、青い瞳は生気を失ったように地面を見つめていた。
なんであんなことになってしまったのか。
全て、自分が招いた愚かしさなのか。]

ごめん、ごめんなさいっ――――…。

[催涙弾のせいではなく。
涙が溢れてきて、零れて――――。]

『アンタ、ホントにタマ付いてんの?
 ナメてるとそこ切るわよ。
 いつまでも泣いてんじゃないわよ。』

[見上げると青水晶にピアスを両耳につけた少女の顔。
その顔は不機嫌そうではあっても、何処か心配そうなそんな顔。]


【人】 寡婦 パピヨン

[声を掛けられ、ロビンの姿を見止める。
 彼に会釈を返し、部下には負傷者の搬送を急がせた]

いえ こちらこそ不甲斐ない対応で……
申し訳ございませんでした

オスカー殿については 急ぎ態勢を立て直し
早々に追っ手を出すべきでしょうね……

彼は組織《ZerO》自体から脱落していますから
後継権争いに不参加の派閥にも 追跡を頼めないか
本部に掛け合う事に致しましょう

[依頼を出したとて、結果がどうなるかは知れないが]

(10) 2010/03/25(Thu) 02時頃

ホ、ホリー…、なんで…?

[黙ってしばらく見てた。
けど、その後、頬をグーで殴られた。]

いっ…?いった…?

『ネイサンは捕まったわよ。アンタが弱いせいでね。
 あの人地味な顔してるけどいい人なのよ。』

え、あ、うん。

[立ち上がり、少女は月を背負って長い髪に手を触れた。]

『助けるわよ。あの人いないとウチの情報量も少ないの。』

[左の青い瞳が力強くこちらを見た。]


【人】 寡婦 パピヨン

[その内、女自身にも「手当てを」との声が掛かる。
 腕を押さえながら側近に頷いた。
 帽子の下では痛みに汗が浮くが、傍目には変化に乏しい]

ええ そうですわね……――
スミス殿とセオドール殿はご無事かしら?
『血』の構成員に救護を依頼しております
お怪我があれば どうか必要な措置をお受け下さい

[用件が済めば一礼し、その場を辞するだろうか**]

(11) 2010/03/25(Thu) 02時頃

寡婦 パピヨンは、メモを貼った。

2010/03/25(Thu) 02時頃


寡婦 パピヨンは、メモを貼った。

2010/03/25(Thu) 02時頃


あ、あのさ…。

『ナニ?』

まさ、か……兄さんにホレてるとかn

『いまここで撃ち殺すわよ。』

[顎に銃口を突きつけられたので黙った。]

ご、ごめんなs

『無駄口叩いてっとぶっ殺すわよ。
 あ、それとコレ、返す。』

[手渡されたのは、左耳のピアス。
それを右手で受け取るって相手の顔を見上げた。]


え、なんで……。

『いらない。私はピアスが片割れじゃないのよ。』

[きょとんとした表情で相手を見る。
それからホリーが額を己の額へと近づけてきた。]

『せっかく会った家族なのに…。
 いなくならないでよ…もう1人はヤなんだから。』

…………、…。

『自分の家なのに、私はずっとのけ者だった。
 私なんていらない子なんだ、ってずっと思ってた。
 大人たちの笑ってる顔がムカついて、ムカついて。
 皆殺ししてやろう、って思ったわ。』

うん、一緒だ……オレだって…。

[青年は目を閉じた。]


オレだって…ずっと、ここは、オレの場所じゃない、って思ってた。

[このチームは。

海でもなく。
沼でもなく。
池でもなく。
河でもない。

水を静かに湛え、空の月を映し出す鏡。
湖面に波紋を広げ飛び立つこともできない堕ちた鳥。]

きっと……ボクたちはもう大人なんだね。
オレたち、戻れないんだよ。
だからこそ、ここから飛び立たなきゃいけない。

[きっと、この湖面から飛び立てないけど。
それでもこの湖にたくさんの仲間がいたから。]


【人】 寡婦 パピヨン

―『蘭』執務室―

[腕の手当てを受け、残務処理を行い。
 それは夜遅くまで続いたかも知れない。

 逃亡した、元『湖』のオスカーの追跡情報が集まるまで、
 束の間の休息を取り、朝を迎え。

 やがて準備が整えば、女は派閥を率いて、
 彼を捕らえに動き出しただろう。
 その動きは最早隠れての物ではないから、
 他の者にも容易に察知されるかも知れない**]

(14) 2010/03/25(Thu) 02時半頃

[だから、さようなら、"ボク"だった自分。
誰かを守るため、何かを掴むために捨てなきゃいけない。]

オレが動く。
ホリーはできるなら兄さんを助けてやってくれ。

病院か本部か…。
サリー、ちょっと探れそうなら探ってくれ。

『アンタ、死ぬの?そのケガで動くつもり。』

[そう問われて薄い笑みを浮かべた。]

Gameで死ぬわけないじゃん。

[それは一種、強がりでもあったかもしれないが。]


寡婦 パピヨンは、メモを貼った。

2010/03/25(Thu) 02時半頃


寡婦 パピヨンは、メモを貼った。

2010/03/25(Thu) 23時半頃


【人】 寡婦 パピヨン

―『蘭』の関連施設―

[大道芸人ギルド付近で『幻』構成員らしき者を捕らえた、
 と言う一報が入った。
 発見時は、何故かずぶ濡れの襤褸を纏っていたそうだが。

 『蘭』の息の掛かる建物へと、
 そうと解らぬよう目隠しなどしてお招きさせて頂き、
 丁重に事情を聞きだしてみた所]

――……結論から言うと『幻』ではなく
『雪』の関係者だったと言う事なのですね

["ヤード"。その単語まで耳にした上で、
 女が言い放った結論はそこだった]

何がしかの材料になるかも知れませんから
少し落ち着くまでお留まり頂きましょうか……
"派閥の関係者を殺す事は出来ません"し

(26) 2010/03/25(Thu) 23時半頃

寡婦 パピヨンは、メモを貼った。

2010/03/25(Thu) 23時半頃


【人】 寡婦 パピヨン

「母様。……これからどうするんですか?」

そうですね……――
取り敢えず 貴方だけでも行っていらっしゃい
私は今日までは時間が取れないようですから

「え?」

私の分もお願いしますよ と言う事です

[軽く首を傾げ、子には父の墓を参るよう頼む。
 必要なら護衛も付けただろう。
 広場から逃げた者の情報も集まりつつあった]

オスカー殿が単身で動いている……?
解りました 先ずはそちらに向かいましょう

(28) 2010/03/26(Fri) 00時頃

【人】 寡婦 パピヨン

―街道―

[オスカーの目撃情報のあった地点に向かう。
 昨日『蘭』から出た負傷者も少なくない。
 目的の人物が単独と言う情報もあった為、
 下手に手勢を連れる労力には見合わないと考え、
 護衛の人数は最低限にした。

 やがて、二人の前に姿を現しただろう]

――……こんにちは オスカー殿 スミス殿

[常と少し違う挨拶。
 帽子の下で、二人の様子を注視する]

(33) 2010/03/26(Fri) 00時頃

[こんなにも眠いのは、初めてかもしれない。]

―――――…、心が静かなのは。

[湖面の波紋は。

1つ落ちて広がっても。
もう1つ落ちて、その波紋が相殺される。]

諦めてはない、けれど…。
けれど…怖い、のかな……。

オレ、ホリーと別れるの…怖いよ。

[唇を静かに噛む。
歩く足、痛みが、じんじんと。]

――――…、

[イヌの臭いが、鼻に届いたか。]


【人】 寡婦 パピヨン

―墓地 子の視点―

[母に頼まれ、付き人を一人連れて墓地を訪れる。
 白い花束を抱えて、真っ直ぐに父の墓標へと歩む。

 『湖』が破門されて『雪』がヤードの関係者なら、
 結局、後継権争いで残っているのは『蘭』だけになる。
 宝はまだ見つかっていないが、終わったも同然。
 しかし、母は『雪』の件をどう考えているのか、
 本部《ZerO》に報告するのを留め置いている。

 取り留めなく思考していれば。

 父の墓前に伏す人影(>>32)が見え、更に近付く]

「あれは……セオドール様?
 何かあったのでしょうか……」

(36) 2010/03/26(Fri) 00時半頃

【人】 寡婦 パピヨン

[目に見える位置にロビンのエンブレムはない。
 そう言えば、いつの間にか眼鏡がないようだが、
 不自由しないのだろうか]

あら…… オスカー殿はお忙しかったのですね
どちらに行かれるのかしら?
幾つか伺いたいお話があるのですけど
グレインジャー殿の件などもございますし……

[昨日、『湖』を助けようとした男の名を出した。
 安い挑発だから乗って来ないかも知れないが]

(40) 2010/03/26(Fri) 00時半頃

【人】 寡婦 パピヨン

―墓地 子の視点―
>>37
[顔を上げたセオドールの手から落ちる物を見て、
 不思議そうに首を傾げた。
 様子から、小さな声の告白は聞こえなかったのだと、
 相手は思う事が出来るだろうか]

「こんな所で、……髪を切ってたんですか?」

[それから、丁度良かった、と聞けば]

「何か母にご用事でしょうか?
 わたしで良ければ、取り次ぎをいたしますけど……」

(41) 2010/03/26(Fri) 00時半頃

【人】 寡婦 パピヨン

……仲がよろしいのね

[満身創痍のオスカーを見れば場違いな科白だが、
 軽口を叩き合う若者達にうっかり冷や水。

 向けられる銃口に呼応するように、
 日傘の先端を少年に向けた。
 利き腕ではない。照準は少し揺れると思う。
 背後の部下2名は、丁度懐に手を入れた所で]

今から抜いても遅いですよ…… 全く

[嘆息する]

頂点は孤独です

――……寂しがりの子供には務まりませんよ

グレインジャー殿は病院にいらっしゃいますから
面会をされたらいかがかしら?

(46) 2010/03/26(Fri) 00時半頃

[誰かの上に立つのが頂点なら。
誰かの犠牲に上に立つのも頂点?]


―――――…、…。


[誰も認めてくれないと思っていたのに。
昨日、頂点が自分にあると言ってくれていたのは。
認めてくれていたのか、よく分からないけれど。]


――――、引き摺りだしてでも…話聞きだしてやる…。


[『蘭』の女に苛々と感情を覚えたのは。
むしろ、話を聞きたいのはこっちだったからかもしれない。]


【人】 寡婦 パピヨン

―墓地 子の視点―
>>44
[子はセオドールを優しく朗らかな少年だと思っていた。
 こちらに向き直る青年の表情は急に凛然として、
 跪き叩頭される理由が解らず困惑した]

「あ……あの、どうしたんですか?
 何かあったのですか?」

[しゃがんで青年と視線を合わせる。
 抱えた花束がはさりと音を立てた]

(48) 2010/03/26(Fri) 01時頃

【人】 寡婦 パピヨン

>>47
[自分に仕える。そう言われてますます困惑した]

「……裏切り者、って事は」

[セオドールが父を敬愛していた事も聞いている。
 彼は利用されたのだと、子なりに考えていた]

「ロビン=スミス様の事を、ご存知だったんですか?」

[その返答によって。
 青年が子に仕えるのに必要な事柄は違って来る。
 組織《ZerO》のけじめとして]

(52) 2010/03/26(Fri) 01時頃

【人】 寡婦 パピヨン

飼い犬と野良犬は相容れませんか……
それも詮無い事かしらね

[ロビンの返答(>>50)には呟くのみで。

 オスカーの両手から発砲。
 背後の部下から痛みにうめき声が上がった]

『蘭』(うち)の仕事も鈍ったものですね……

誰に何を認めさせようと言うのです?

(55) 2010/03/26(Fri) 01時頃

寡婦 パピヨンは、メモを貼った。

2010/03/26(Fri) 01時頃


[認めてほしかったのは。

それは周りの仲間であり。
それから、周りの大人であり。

ホリーと。


そして、]


オレは…誰よりも……。


[思い出そうとするも。
その顔はやはり思い出せなかった。]


【人】 寡婦 パピヨン

―墓地 子の視点―
>>54

「…………」

[背後にいた従者と目を見合わせた。
 しかし、それもすぐに止めた]

「わたし一人の判断で、
 セオドール様の事を決めるのは出来ません。
 それでも良いですか?」

[あるいは、セオドールが自身の手で、
 けじめを着けて来るなら違うのかも知れない]

(58) 2010/03/26(Fri) 01時半頃

ボスに認めてほしかったんだ…。


[霞の中、その姿はどんどん薄れていく。
それこそがある種罪なのかもしれないが。]


――――、それでもいい、んだ…。


[銃を握る手に、力が入る。]


だって…それしか…。


[ボスに認めてもらえるわけなかった。]


【人】 寡婦 パピヨン

あらあら…… お若いのにもう物忘れかしら?

[よく分からない、と言うオスカーに肩を竦め。

 銃声がまた一つ。
 顔の横を通過する弾丸に、表向きは怯まない]

息子は今 夫の所におりますが……
案内いたしましょうか?

始末されるのがどちらか存じませんが

(61) 2010/03/26(Fri) 01時半頃

【人】 寡婦 パピヨン

―墓地 子の視点―
>>59>>62

[ひしゃげた古い金属片を大事そうに取り出す。
 そんなセオドールの姿と言葉を最後まで聞いて。

 傍らにある墓標を見た]

「……セオドール様が、そこまで覚悟しているなら。
 多分、父も背を押してくれるように思います」

[それから、手にした白い花束を、
 青年と共に手向けるだろう――]

(66) 2010/03/26(Fri) 01時半頃

[殺す勇気なんて自分にもなかった。
ただ、誰かを認めてもらうために。
人の命を積み続けることしかできなかっただけ。

それもGameであるなら。
積んだチップは全て回収されたのだけれど。]

――――…ホリー…。

[小さく呟く、その名。
唯一、認めてくれたと思っていた人。]


寡婦 パピヨンは、メモを貼った。

2010/03/26(Fri) 02時頃


【人】 寡婦 パピヨン

殺す"勇気"ね…… 青い事を仰るわ

[女の目からは背後を窺い知る事が出来ないが、
 部下達は退かないようだから致命傷ではないだろう。

 撃たれたのが脚であったなら、
 彼等は膝をつきながら懐から銃を出し、
 ロビンかオスカーに向けたかも知れない]

ご兄弟の背中に隠れてベソかいておいでなさいッ!!

[不意に肩が痛んで歯噛みする。
 日傘の先が揺れた、それでも狙うはオスカーの腰部。
 女は、日傘の"引き金を引く"――**]

(67) 2010/03/26(Fri) 02時頃

寡婦 パピヨンは、メモを貼った。

2010/03/26(Fri) 02時頃


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