171 聖†ジャキディス学園 Final Stage
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緋色君は落ち着いたみたい?
[オスカーの冥の気配は消えたが、変わらず力の集束は
感じていて]
それより…無事なの…?
ああ、オスカーは落ち着いたみたいだ。
ありがとな。
流石にきつくて完全回避とはいかなくて。
ちょっと、カッコはつかなってたからな。
[実際の程度は誤魔化しながらも、多少の怪我はしたのだと答える。]
……そう…。さすがに皆纏めてラブ&ピースとはいかないか。
[一番ラブ&ピースとは程遠い存在である事は承知の上。
深淵の瞳を前髪に隠したまま、あははと笑う]
大丈夫。ちゃんとカッコイイ。
[素直にカッコ付かなかったと言える姿にクスリ]
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――それは緋色の停まる前――
お前の手を取るなぞ、御免だったからな。 自分で開けた穴くらい登れる。
[苦労を労われても>>335返す言葉は笑みのひとつ含まず。 眼鏡を捨てた男の炎滾るオーラに眩しさを覚えて目を眇めた。]
お前も望めばいい。 目の前の一ノ門も、新たな神を望んだ一人なんだろう。
[声をかけているのは、皮肉も邪魔も含んだものだったが。 視線向かぬのに、無駄と気づく。
(380) 2014/04/07(Mon) 23時半頃
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[機械じみた声。緋《アカ》い転校生オスカー――否、《緋色の血海に沈む千界-ALLSCARLET-》、そう呼ばれていたのを聞いた覚えがある。 エフェドラの口ぶりからしてこれが本性、というわけではなかろうと、様子を見やるも。]
……、自己犠牲は気に喰わないな。 こいつでぶん殴って目を覚まさせてやってもいいなら、預かろう。
[逃げて、と口にしたのを、聞いた。 微かな声だった。風に吹き消されそうなそれは、だが確かに機械的な支配から逃れたもの。 捨て置けと言わんばかりのそれは、この場も、彼も、纏めて救うだけの力がないと思われたのと同義だ。 押し付けられた刀>>366。久方ぶりに手にする"武器"は、自分の手には余る。 了承も何も告げないが、代わりに軽く掲げ。
しかし、その瞬間に。 虚勢も意味を成さないほどの異能のエネルギー波が、強大な圧と風をこちらへ吹き付け―― 止まる>>350。]
(381) 2014/04/07(Mon) 23時半頃
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[マスター権の放棄>>363。つまり彼を操作するマスターが存在し。 かつそれは放棄されたことを意味する言葉。 ――エフェドラの呟いたその言葉は、幾つかの認識を自分の中に齎した。]
……、
[屋上の堅い床面に倒れこみ、まゆみちゃん、と名を紡いだ声>>360は、ひとの色をしていた。 神宮院が膝を折り、座り込む。 その傍に、真っ直ぐに歩み寄った。]
(386) 2014/04/07(Mon) 23時半頃
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――――転校生。 名は何と言う。
通称や能力名や通番などはどうでもいい。お前の呼ばれたい名を言え。
[力の入らないといった様子で、しかし皇へと声を振り絞るその姿を、見下ろして問うた。]
(389) 2014/04/07(Mon) 23時半頃
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誰か。難しいな。 自分で好きに定義すればいい。それがお前だ。 簡単な事だ。赤を厭うなら青とでも名乗ればいい。
[血を吐いた身体>>401に、しかし言葉を積み続ける。 これは今、彼に問うべき言葉だと思っていた。]
(410) 2014/04/08(Tue) 00時頃
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さあ、言え。 言わないとあの馬鹿が勝手な青春を作り上げて先に行くぞ。
[俺は>>407、と。名乗ろうと紡ぎかけた、その名を待つ。 皇を馬鹿と称した、その後半部分が彼の名とどう繋がるのか。 その線は自分の中にしか未だ存在しないが、構わない。]
(417) 2014/04/08(Tue) 00時頃
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――よし。 蒼舟。お前は蒼舟だな。
[蒼舟・藍=オスカー。見事に青くなったその名前>>423を、確かめるように口にして、皇へ啖呵を切るのを見やる。]
まずは一発殴らせろ。
[ぱしん、と音が立つほどにしっかりと蒼舟の右手を剣鞘で叩き――――"握らせる"。]
(427) 2014/04/08(Tue) 00時半頃
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先輩。
オスカー君は結局、どうなったのかしらね。
[感知能力を今は解放していない。
それが故に、そんな事を問いかけていた。]
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"今からそれはお前のものだ"。 それが僕に課せられた仕事だったからな。
だが、所有物だ。 振り回そうと、捨てようと、――譲ろうと、押し付けようと、返そうと、元の場所に片付けようと、誰も咎めん。
[後半は希望的観測がいくつか含まれていたか。 内心らしくないかと思いながらも、自分は責を果たしたと眼鏡を押し上げる。]
……やれ。
(429) 2014/04/08(Tue) 00時半頃
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これでいいな? 異論は認めん。
[そうして、蒼舟の頭の上、手を置く皇を見上げ。 吐息で笑って、その場を離れた。]
(430) 2014/04/08(Tue) 00時半頃
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[降り注ぐ力《光》の流星。 自身に降るものは、ぱしりと素手で払いのけた。 無論掌に血は滲んだが、それでいい。
纏う思念《オーラ》に色味が増した。]
(435) 2014/04/08(Tue) 00時半頃
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オスカーね…。冥の力は退けた感じかな。
[マスターの権限を放棄したのだから詳細は判らないが
負の力を載せた相手の気配は辛うじて感じられて]
斃れてないのは確かね。
へぇ……じゃあ、きっと。
またあたし達の前に立ち塞がって来るかしらね。
[その声は、どこか楽しげだった。]
そうねぇ…その時は…きっと…彼の意志でね。
[楽しそうな七枷の言葉に、同じ様に楽しそうに返す。
操られていない己の意志を携えた彼を敵としてでも
見れるなら、それも悪くないと]
その時は、ラブ先輩も魅せてくれるのでしょう?
[そう言って微笑む。]
聞きましたよ、機関で。
先輩の本当の実力は、半端じゃないって。
あ、は♪ 大したことないわよ、七枷の前では霞むもの♪
[笑いかけて来た七枷に返すのはいつもの呑気なままの笑み。
屋上で1つの決着が着いた事はまだ知らぬまま]
いやいや、何言ってるんですかもうー。
[屋上の事は知らぬままに。
一見すれば穏やかな先輩と後輩の会話を繰り広げていた。]
話してるとこ悪いけど、終わった。
色々あって皇統が脱落した。
俺は……少し休む。
[学園の何処かから和やかな会話に声を投げた。]
皇が……。
[空々しいほどの和やかな会話の途中で聞こえた光流の声に
一瞬黙りこむ]
光流がやったの?
[彼は答えてくれただろうか。そしてどんな答えが返って来たか]
………………後悔している? 神を《新生》ウむ側に来た事を。
[答えも予想出来ている筈なのに。
酷い問いだと自分でも判っていた。
ただ、彼の言葉で聞きたかっただけかもしれない**]
そう、皇がね。
……お疲れ様。
[それ以上は言わず。
休むと言う彼を見送って。]
[先輩にだけ聞こえる程度の声で囁いた。]
無理しなくても、いずれあたしが皇は倒してあげる心算だったのに……ね。
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馬鹿でなければ止まっている。
[手を何度か、握る、開く。 赤に汚れるのを、自嘲するように息を吐いた。 日傘に一部翳るフェンスに背を預け、くだらないと言い捨てて。]
――本当に、馬鹿ばかりだ。
[壁に留まった身体。視線をやれば、こちらを見渡す視線>>454とかち合った。 潰し合いは、個人的には有り難く。しかし彼らを割いたものは、まだロビン=バスキンスには理解できない。 消えた一ノ門>>456を追おうとすることもなく、空を見上げる。]
(461) 2014/04/08(Tue) 01時半頃
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――――次は、"あれ"か。
[黒天の罅に噛み付くけもの。 深く嘆息し、視線を下ろした。 天空の代わりに、未だ地に膝つかぬ皇の、その姿が見える。]
ショウ。 ――いいところに来たな。あいつを頼む。
[屋上へと登り来る包帯姿>>452を見とめれば、彼に任せるべきだと迷いなく判断して。 燐光舞う屋上に、今暫く留まることを選んだ**]
(466) 2014/04/08(Tue) 01時半頃
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やったっていうか"引き分け"だったけどな。
[返す声は意外にも晴れ晴れしく。]
流れで《新生派》だって宣言したんだよ。
それで全力の"喧嘩"だな。
[あの混沌とした状況の説明は難しいが、聞かれれば覚えている限りの事は話し。]
――いいや。後悔なんてないな。
思いっきり"喧嘩"したんだ
清々しいくらいさ。
[後悔を問うラブへと返すのは紛れもない本音だった。]
……まあ、気に入らない事があるとすれば。
お互い万全じゃなかった事くらいかな。
[片や負傷し。片や呪いに掛けられたという。
親友の残した忠告はまだ"呪い"へと関連付けられることない。**]
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